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「テレビも新聞も五輪五輪ってうるさいよ!」「虐殺五輪なんか見たくねぇや!」って方は、この機会に読書なんかに勤しんではいかがでしょう?
あ、でも今日紹介させていただく本はどちらかと言えばそういう方よりもむしろ、中国が抱える様々な問題については忘却の彼方で「わーい、オリンピックだ、お祭りだ」って浮かれちゃってる方にお勧めしたいというのが本音ですが(^_^;

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それでも中国と付き合いますか?
山際 澄夫 (著) ワック出版
本体価格933円+税
というわけで、山際澄夫さんの新刊です。7月下旬に発売になりました。
「日中友好」=「日本の隷属」という厳然たる事実を突きつけ、今こそ「日中友好」と決別せよ!と警鐘を鳴らされています。
「WiLL」「諸君!」などに寄稿された中国関連の論文がまとめられており、書き下ろしも3本収録されています。
過去の論文にはやや古い物もありますが、変化があった物については、現状を追記してくれています。