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9月3日発行の「SAPIO」10月号。
大特集は【しんぶん赤旗と共産党の「嫌われる力」】。
おお、これは面白そう!と思って、久々に購入した「SAPIO」ですが、他に思わぬ掘り出し物を見つけました。
【日本人を洗脳したあの人気ドラマ】という特集です。
「抱きしめたい!」「ごちそうさん」などとともに、「3年B組金八先生」が紹介されています。
これを紹介する記事を執筆したのは、現職の公立高校の校長・森虎雄さん(ペンネーム)。
著書
「反日日本人は修学旅行でつくられる」が話題となった方です。
森さんが問題にした「金八先生」は、第一シリーズ。
但し、本編(1979年〜80年)ではなくて、スペシャル版「贈る言葉」です。
1982年10月に放送され、視聴率33%を記録したそうです。
森さんによれば、このスペシャル版の中身があまりにも酷い。
反自衛隊と自虐史観にあふれているというのです。
ネットで動画を見つけることができたので、この際、全編見てみました。
想像していた以上に酷い内容でした。
桜中学を卒業した3年B組の生徒たちは、高校3年生になっており、進学や就職のことなどでそれぞれ悩んでいます。
そんな中、生徒たちは同窓会を計画します。
途中まではわりと穏やかな雰囲気でドラマは進むのですが、
弥市(体格の良い生徒)が自衛官志望であることを口にしたことから、その雰囲気が一変。
「SAPIO」で紹介されていない部分も含め、関連シーンを全て文字に起こしてみました。
(直接関係のないやり取りは略しています)
※元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=e3SsMxQHmjk
内容紹介ここから____________________________