鈴木史朗さんが「南京大虐殺」のウソを再び語る

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dmenuTVより]

 アナウンサーの鈴木史朗さんが「南京大虐殺」のウソについて再び語っておられます。
 今日はそれを紹介します。
 
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慰安婦問題年表(2)2016- <追記あり>

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<最終更新日:2021/4/23>
 年表が追記を重ねてあまりに長くなりすぎたので、2つに分けました。
(1)2015年12月まで
 http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1634.html
(2)2016年1月以降(このページ)
 http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2145.html

 ざっくり言って、日韓合意までが(1)で、それ以降が(2)。
 2015年12月28日の日韓合意によって、「日韓両政府は慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認した」はずなのに、その後も年表は続いているという笑えない現実。

 
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ソ連軍による戦争犯罪…ヨーロッパとの共闘は可能か?

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[画像はvideonewscomより]

 少し古い号ですが、正論2017年3月号(2月1日発売)の有馬哲夫さんの、ソ連軍とヨーロッパにまつわる記事を読んで、頭をスコーンと叩かれたような衝撃を受けました。

 今まで日本中心に考えてきて、ヨーロッパ視点で考えたことがほとんどなかったので。
 
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吉田清治とは何者か?長男の告白と決断 「父の謝罪碑を撤去します」

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父の謝罪碑を撤去します 慰安婦問題の原点「吉田清治」長男の独白

 6月2日に発行されました。
 著者は、ジャーナリストの大高未貴さん。

 書き下ろしに加え、『新潮45』(平成28年9月号)に掲載された【「慰安婦像をクレーン車で撤去したい」 慰安婦問題を作った男の肖像】や、『正論』掲載論文などをもとに大幅に加筆、再構成されています。

 プロローグは、今年(平成29年)1月、吉田清治氏の長男が大高さんに発した、こんな重たい言葉から始まります。
 
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安倍総理が真珠湾で示した「和解の力」

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 安倍総理がハワイの真珠湾を訪問しました。

 これに先立ち、官邸に以下のような要請メールを出して下さいと、私は皆様にお願いしていました。
 
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続・日本側当事者の証言から見る慰安婦問題

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[元慰安婦の金福童氏。後ろにいるのは挺対協の尹美香常任代表。元慰安婦を背後から操っている実態と重なる]

 以前、慰安婦にまつわる元日本軍人・官吏らの証言や手記を抜粋して紹介しました。

14/11/8付:日本側当事者の証言から見る慰安婦問題 「正論」12月号より

 1990年代後半から2000年代初めに中村粲・獨協大学名誉教授(2010年永眠)が集めて、「昭和史研究所會報」に掲載したものです。

 拙ブログで紹介したのは、そのうち「正論」2014年12月号に転載されたものです。

 「多数応募があり、毎日断るのに苦労している」という朝鮮人の業者の話。
 業者が警察に許可申請(これがないと営業できない)をする際、慰安婦の戸籍謄本や親の承諾書を一括して持ってくるという話。
 など、目を見張る証言がたくさんありました。

 実はその後の号(2015年1月号・2月号)にも続きが転載されており、いずれ紹介しようと思っていたのですが、失念してしまいました(T_T)

 幸い思い出しましたので、今日はそれらの号から、一部をご紹介します。

 日本に着せられた汚名をそそぐため、勇気を出して声を上げられた私たちの大先輩の貴重な証言を、今一度、ぜひお聞き下さい。
 
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【拡散】安倍総理が真珠湾でアリゾナ記念館だけ訪問するのは危険【官邸へメールを】

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 皆様すでに報道でご承知のように、
 12月26日と27日、安倍さんが現職の総理として初めて米ハワイの真珠湾を訪問し、真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊する予定です。

 そのこと自体に私は反対ではありません。
 が、少し困った事態が予想されます。
 
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自衛官志望の生徒を教師が束になって妨害!反自衛隊と自虐史観に満ちた「金八先生SP」

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 9月3日発行の「SAPIO」10月号。
 大特集は【しんぶん赤旗と共産党の「嫌われる力」】。

 

 おお、これは面白そう!と思って、久々に購入した「SAPIO」ですが、他に思わぬ掘り出し物を見つけました。

 【日本人を洗脳したあの人気ドラマ】という特集です。
 「抱きしめたい!」「ごちそうさん」などとともに、「3年B組金八先生」が紹介されています。

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 これを紹介する記事を執筆したのは、現職の公立高校の校長・森虎雄さん(ペンネーム)。
 著書「反日日本人は修学旅行でつくられる」が話題となった方です。

 森さんが問題にした「金八先生」は、第一シリーズ。
 但し、本編(1979年〜80年)ではなくて、スペシャル版「贈る言葉」です。
 1982年10月に放送され、視聴率33%を記録したそうです。
 
 森さんによれば、このスペシャル版の中身があまりにも酷い。
 反自衛隊と自虐史観にあふれているというのです。

 ネットで動画を見つけることができたので、この際、全編見てみました。

 想像していた以上に酷い内容でした。

 桜中学を卒業した3年B組の生徒たちは、高校3年生になっており、進学や就職のことなどでそれぞれ悩んでいます。
 そんな中、生徒たちは同窓会を計画します。

 途中まではわりと穏やかな雰囲気でドラマは進むのですが、弥市(体格の良い生徒)が自衛官志望であることを口にしたことから、その雰囲気が一変。

 「SAPIO」で紹介されていない部分も含め、関連シーンを全て文字に起こしてみました。
 (直接関係のないやり取りは略しています)

※元動画:
 https://www.youtube.com/watch?v=e3SsMxQHmjk


 内容紹介ここから____________________________
 
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それでもオバマ大統領の広島訪問は良かったと思う

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 5月27日、伊勢志摩サミット出席のため来日していたオバマさんが、現職のアメリカ大統領として初めて、広島を訪れました。

 私が特に注目したのは、オバマ大統領が演説(所感)の中に
 「道義的責任(moral responsibility)」
 という言葉を盛り込むかどうかでした。

 これは、2009年、オバマ大統領が「核なき世界」の実現を訴えたプラハ演説で用いた表現です。

 青山繁晴さん(私と違って「謝罪しないなら来ない方が良い」という立場)も、かねてからそれをポイントとして挙げていました。

【幾ばくかでも期待されている被爆者のために、わたしはもう一度提案する、せめてプラハ演説のあの一節を再現してくださいませんか、と。
 原爆投下に直接に関連して「道義的責任」、原文でも a moral responsibility となっている言葉を、被爆者に対して用いれば、それは限りなく謝罪に近づく。
 アメリカ国内に対しては「謝罪はしていない」と言い、アメリカ国民が幼い頃から教育とメディアで刷り込まれている「原爆投下は正しかった」というパンドラの箱をひっくり返さずに済む。しかし被爆者と日本国民にとっては謝罪に等しい「道義的責任」を認めたことに通じる】
(月刊Hanada 2016年7月号「澄哲録片片」)


 1週間ほど前、オバマ大統領のスピーチライターを務めるローズ大統領副補佐官が、複数のメディアのインタビューで、「大統領は『道義的責任』に言及するだろう」と述べていました。

 ですから、てっきり盛り込まれるのだろうと思っていたのですが、実際は……!
 
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オバマ大統領の広島訪問を基本的に歓迎します

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 発表から10日。
 時機をやや逸してしまいましたが、やはり書いておきたいので…。

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[画像は2015年4月に安倍総理が訪米した時のもの]

 伊勢志摩サミット出席のため来日するオバマ大統領が、5月27日、安倍総理とともに被爆地・広島を訪問します。

 日本国内は概ね歓迎ムードですね。
 「オバマ大統領のレガシー作りに利用されるのは困る」という懸念はあるものの、私も基本的には歓迎です。
 
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