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加計騒動は、前川喜平氏が「総理のご意向」文書をリークしたことで始まりましたが、その動機は「天下り斡旋問題めぐる処分に対する官邸への逆恨み」だと考えていた方も多いのではないでしょうか。
もちろんそれが前川氏の背中を押した直接のきっかけだったのでしょうが、実はもっと根深い問題が内包されていたんですよね。
「虎ノ門ニュース」の青山繁晴さんの解説を日頃から熱心に聞いておられる方は、すでにお気づきだったでしょうが。
ここしばらく、前川喜平氏のメディアへの露出は減っていました。
7月10日・25日に行われた閉会中審査では、新証言はゼロだった上に、「私はこう思います」って主観の答弁ばかりで、メディアも「この人からはもう得る物はない」ってことで放置していたのかなと。
それが8月に入ってから、講演だのインタビューだのが報道されるようになって。
しかも、加計の件とは全く関係のない、自分の思想信条にまつわることをどんどん話し始めたという。