河村市長頑張れ&支那軍と支那人の特徴及び南京陥落前の大混乱
【中国共産党南京市委員会の劉志偉常務委員(左)との会談後、贈り物を交換する河村たかし名古屋市長=20日午前、名古屋市役所(北海道新聞)】
名古屋市の河村たかし市長の南京事件をめぐる発言が問題視されていますね。
何が問題なのか、私にはさっぱり理解できませんが。
おさらいしておくと、問題にされたのは河村市長が2月20日、名古屋を訪れた中国の南京市訪問団(名古屋市と南京市は姉妹都市関係にある)との面談で発言した内容です。
河村市長は、南京で終戦を迎えた父親が南京の人々から温かいもてなしを受け、お礼に桜の木をプレゼントしたことなどを話し、その背景について「南京事件はなかったのではないか」と述べました(産経【主張】2012年2月24日付「河村氏の南京発言 これで問題視されるとは」)。
河村市長はお父さんの体験から、「南京大虐殺」などなかったと直感的に感じ取ったのですね。
このあたり、当時の空気を知る渡部昇一さんや鈴木史朗さんの証言に通ずるものがあります。