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サハリン残留韓国人 日本の“理由なき支援”

 産経新聞朝刊6月4日付に、サハリン在留韓国人問題の記事が載っていました。
 (WEBにUPされたのは6月5日になってからのようです。またWEBには載らないのかと思って、テキスト大半起こしてしまった……トホホ)

 この問題、意外とご存知ない方も多いんじゃないでしょうか。
 ちょっと引用&解説が長くなりますが、大事な問題なので、ご存知ない方はどうか全文お読み下さい。
 
 
【深層真相】「在サハリン韓国人」理由なき支援 続く予算拠出(産経6/4)
 今春、成立した政府の平成19年度予算に「在サハリン『韓国人』支援」の名目で約3億円が盛り込まれたことを一体どれだけの国民が知っているだろうか。「人道的支援」の名の下、サハリン残留韓国人問題で政府が拠出してきた金はすでに70億円近い。だが今夏以降、サハリンから韓国への帰国事業を拡大することになったため、日本も新たな負担を求められることになったのである。戦後、60年以上が経過し、もはや支援対象者はほとんどいなくなったはずだ。“理由なき支援”が続く背景は…。(喜多由浩、写真も)

◆◇◆

 韓国・ソウルから電車で約1時間の安山市に、サハリンからの永住帰国者約1000人が住む「故郷の村」のアパート群がある。2000年に日本が建設費約27億円を出して造った(土地代・維持費は韓国側が負担)施設だ。

 バス・トイレ付きの2LDK。家賃は無料、生活費として1世帯あたり日本円にして約10万円が韓国側から支給されるから、ぜいたくさえしなければ生活に心配はない。

 ほかに、病弱者を対象とした療養院もあり、建設費はもちろんヘルパー代まで日本が出している。これらは平成7年、周辺国への「謝罪」に熱心だった村山内閣時に決定されたものだ。

 日本の支援はこれだけではない。日韓の赤十字が運営する共同事業体に拠出する形で、▽永住帰国はしないが、韓国への一時帰国を希望する人たちのサハリンからの往復渡航費と滞在費を負担(今年3月までに延べ1万6146人が一時帰国)▽サハリンに残る「韓国人」のための文化センター建設(04年竣工(しゅんこう)、総工費約5億円)−など、相手方から求められるまま、至れりつくせりの支援が行われてきた。

◆◇◆

 だが昨年秋、韓国側は「まだサハリンには韓国への永住希望者が3000人以上も残っている。今年夏以降、数百人単位で順次、帰国させたい」として、日本側に新たな支援を求めてきた。

 日本が建てた永住帰国者用の施設にはもう空きがない。ついては、別の公営住宅などを借りるからその家賃を日本側で負担してほしいという話である。

 さすがにそれは拒んだものの、結局、サハリンからの渡航費などは日本側で支援することになった。それが冒頭に挙げた約3億円だ。

 そもそも、戦時中に労働者としてサハリンに渡ったのであれば80代、90代になっているはず。戦後60年以上たっているのにいまだに「支援対象者」が絶えないのは、支援者の条件が単に、「終戦前から引き続きサハリンに居住している『韓国人』」などとなっているからだ。

 この条件なら終戦時に1歳の幼児だったとしても支援対象になるし、日本とのかかわりも問われない。実際、現在の対象者の多くはサハリン生まれの2世たちである。戦後、北朝鮮から派遣労働者としてサハリンに渡った人など、「日本とは何の関係もない人」まで、支援を受けていることが分かっている。

◆◇◆

 戦時中、朝鮮半島からサハリンへ行った労働者は企業の高い外地手当にひかれて、自ら海を渡った人が多かった。しかも、彼らが戦後、帰国できなかったのは、当時のソ連が北朝鮮に配慮して国交のない韓国への帰国を認めなかったからだ。だから「日本に法的責任がない」という政府の主張は間違っていない。

 百歩譲って、アジアの大国としての「人道的支援」は認めるとしても、すでに使命は十分に果たしたはずである。それなのに、支援を打ち切るという話はどこからも聞こえてこない。

 支援事業を行う日赤国際部は、「日本政府としては各事業の効果や必要性等を入念に精査の上、人道的観点から現実的な支援を策定しているものと承知している」とコメント。外務省関係者からは、「この程度(の額)で済むのなら…」と本音も漏れてくる。

 だがそういう「事なかれ主義」が歴史問題で日本を苦境に追い込み、竹島や慰安婦問題で譲歩を余儀なくされたことを忘れてはならない。


070605.jpg【写真】
日本が資金を出して建設した「故郷の村」のアパート(上)と居住する残留韓国人ら(韓国・安山市)

【用語解説】サハリン残留韓国人問題
 戦時中、日本統治時代の朝鮮半島から企業の募集などで樺太(現・ロシア領サハリン)へ渡った韓国人が、戦後にソ連(当時)の方針で出国が認められず、数十年間にわたってサハリン残留を余儀なくされた。日本の民間人の運動がきっかけとなって、1980年代半ば以降、日本を中継地とした一時帰国、さらには韓国への永住帰国が実現した。日本政府は一貫して「法的責任はない」と主張してきたが、日本の一部政党・勢力が「日本が強制連行した上、韓国人だけを置き去りにした」などと、事実無根のプロパガンダを繰り返したために、日本政府は帰国事業などへの人道的支援に乗り出さざるを得なくなり、戦後60年以上たった現在も支援が続いている。


 安倍政権ともあろうものが、何でまた予算に盛り込んでしまったんですか?(T^T)
 あまり知られてない問題だから国民は気づかないだろう、額もそう多くないしいいだろう、とでも思ったんでしょうか。


 韓国の新聞の最近の記事から、一部引用――。

「日本人は朝鮮人を船に乗せなかった」(朝鮮日報5/22)
 2005年10月、この「漢江フォーラム」のメンバーらがロシア・サハリン州にある「望郷の丘」を初めて訪れた。そこからは、韓国と日本を往来する連絡船の寄港地であるコルサコフ(大泊)の港が一望できた。そしてここは、1945年の光復(日本支配からの解放)を迎え、祖国に帰ることを望んだが、船に乗ることができなかった朝鮮人らが涙を流した丘なのだ。
 「漢江フォーラム」のメンバーらはこの日、「望郷の丘」にまつわる同胞らの話を広く知らせるべきだと考えた。金容元会長は「当時、サハリンが日帝の支配下にあり、日本人所有の連絡船だけが往来していた。光復の知らせを聞いた同胞らは埠頭に走り、船に乗ろうとしたが、日本人たちは朝鮮人を1人も乗せず去って行ったという話を聞き、胸が痛んだ」と話した。


 まるで日本人が朝鮮人に“意地悪”をして、船に1人も乗せずに去って行ったかのような書き方をしていますが、でたらめもいいとこです。
 日本の反日勢力や韓国人らは今もこのように「朝鮮半島出身者だけを置き去りにした」といった批判をしますが、これは事実ではありません。

 朝鮮半島出身者の引き揚げについては日本は当時占領下にあったから、関与したくてもできなかったのです。
 終戦後、ソ連が実施した人口調査によって「無国籍者」と分類された朝鮮半島出身者は、なぜか引き揚げの対象に含まれていなかったのです。文句があるならソ連に言って下さい、としか言いようがありません。

 そもそも樺太へは自由意思で行った人が圧倒的多数でした。なぜ樺太に行ったのか。当時の樺太は、内地(日本)よりもはるかに賃金が高かったからです。
 このへん、半島よりも高賃金の仕事にありつけるからという理由で自主的に日本に来たくせに、戦後になって「日本に強制連行された」と主張し始めた朝鮮人と同じ構図です。


 サハリン残留韓国人問題が政治問題化したのは、昭和50年12月に東京地裁に提訴された「サハリン残留者帰還請求訴訟」がきっかけです。“仕掛け人”は、後に「従軍慰安婦」訴訟などで中心的な役割を果たす高木健一弁護士でした。
 訴えの中身は簡単に言えば、「日本が“強制連行”で連れて行ったのに、終戦後、朝鮮半島出身者だけを置き去りにした。日本の責任で帰せ」というものです。

 この裁判ではさまざまな“パフォーマンス”が行われました。韓国人妻が「夫を返せ」と絶叫したり、裁判官にコップを投げつけたり、ナイフで指を切り血を流してみせたり。
 関係者によると、証言する人たちには必ず、「強制連行でサハリンに連れて行かれた」と主張するように“指導”が行われていたそうです。
 こういった“パフォーマンス”は法廷内だけでなく、国会議員や報道陣のカメラの前でも繰り返されました。
 このへん、自称元慰安婦の“パフォーマンス”に相通じるものがありますね。

 そうそう、慰安婦といえば、“慰安婦狩り”の捏造証言で有名な吉田清治もこの訴訟で、昭和57年に二度にわたって証言台に立ちました。
 もちろん吉田とサハリン残留韓国人問題とは何の関係もありません。“強制連行”を印象づけるために証言台に立たせたのです。

 ところが、そのうちに妻たちのみんながみんな、心底から夫の帰国を望んでいるわけではないということが分かってきました。
 「夫を返せ」とさんざん泣きわめいた女性が、いざ夫の帰国が実現する段になって、会いに来なかったり、「日本に来られるから(泣きわめいた)」とこっそり本音を漏らす人もいたそうです。

 訴訟の方は、提訴から14年後の平成元年6月、原告の4人が死亡または帰国を果たしたことで、訴えの理由がなくなり、原告側が訴えを取り下げることで終了しました。
 ですがこの間、こうした事実ではない証言や過剰なパフォーマンスが繰り返されることで、「すべて日本が悪い」という論調ばかりが印象づけられることになってしまいました。


 これら“日本糾弾キャンペーン”の結果、平成元年、日韓の赤十字によって支援を行う「在サハリン韓国人支援共同事業体」が設立されました。
 当時の事情を知る国会議員によると、「日本政府が直接お金を出すのはまずいので、共同事業体の形をとった」とのことです。

 このあたりも慰安婦問題に似ていますね。そう、村山富市内閣が作った慰安婦への償い事業のための「アジア女性基金」です。政府がお金を直接出すわけにはいかないので、事務局運営費が政府負担で、「償い金」を国民から集めるという方式になりました。

 ……で、その「在サハリン韓国人支援共同事業体」ですが、共同事業体といっても、資金を拠出するのはもっぱら日本側。最初から韓国に出させる計画ではなかったそうです。
 しかも韓国に縁者がいない韓国人まで、日本がお金を出して一時帰国させてあげていたのです。

 そんないい加減な状況だったのに、平成7年、「謝罪や補償」をしたくてたまらない村山内閣のもと、ついに計約33億円にも及ぶ巨額の日本の支援が決定してしまいました。


 中には「戦時に徴用によってサハリンに渡った」人もいますから、そういう人への支援は人道上必要なのかもしれません(サンフランシスコ講和条約および二国間条約において請求権の問題は放棄されているので、本来は支援の必要は全くないのですが、あくまで「人道問題」として)。

 が、産経も指摘しているように、支援対象の条件は「終戦前から引き続きサハリンに居住している『韓国人』」といったふうに極めてあいまいであり、そういうピンポイントな支援は不可能な状況です。
 というか、実は支援の対象者を選ぶのは韓国やサハリン側に任されており、日本側はチェックする手段もないのです。

 支援が始まった後にサハリンを訪れた産経記者は、ある韓国人に「私たちは戦前、毛皮の商売をするためにサハリンに来た。なぜ、日本が韓国へただで連れて行ってくれるのか」と尋ねられたそうです。

 また、60歳以上の一時帰国者については、付き添い一人が認められているのですが、そのため本来の家族再会の趣旨は隅っこに押しやられ、付き添いの二世、三世が主体となった韓国への“買い物ツアー化”が、かなり前から指摘されています。

 新井佐和子氏は平成7年にサハリンに行った時、80歳を超える一世の老人から、「一度一時帰国したので、もう十分なのだが、子供たちが韓国へ行きたがるので二度目の申請をした」といわれたそうです。
 また、「飛行機の座席の権利を数百ドルで売る人がいる」といった話も聞いたそうです。運賃がかからないため、「一回、韓国へ行き、買いこんだ商品をサハリンで売ればいい商売になる」という人もいるとのことです。


 こんなでたらめな状況なのに、さらにまた新たな支援が求められ、予算が計上されてしまったのです。
 “理由なき支援”を断ち切ってくれる政権があるとしたら、安倍政権しかないと思っていたのですが、私の見込み違いだったのでしょうか。

 このままでは他の問題でも日本は韓国に足元を見られてしまいます。
 今年度はもう仕方ないのでしょうが、今後は一切この問題で韓国に譲歩しないようお願いしたいです。
 そうした強い姿勢を見せることが、竹島問題はじめ他の諸問題で日本が優位に立てる第一歩になると思います。


※参考リンク

「正論」平成17年1月号>「戦後補償」の亡霊にとりつかれた日本のサハリン支援(1)
 上記記事を書かれた喜多由浩氏による論文です。(4)まであります。

「正論」平成6年12月号>「サハリン残留補償」をデッチ上げたのは誰だ
「正論」平成6年12月号> 現地に見る「サハリン残留補償」の歪み
 元サハリン再会支援会代表、新井佐和子氏による論文です。

国を憂い、われとわが身を甘やかすの記06/12/24付>目撃談・サハリン残留韓国人VS的場官房副長官
 産経記者・阿比留さんのブログです。的場順三官房副長官の著書「座して待つのか、日本人」より“朝鮮系ロシア人の言いがかり”の項。



※関連ニュース

韓国系サハリン住民5百〜7百人、今年永住帰国へ(YONHAP NEWS 3/1)
 日本の支援には一言も触れられていません。

<外交文書公開>サハリンからの帰国、日本が負担拒む(YONHAP NEWS 4/4)
 日本政府は1976年の時点では、「韓日請求権協定ですでに解決した問題だ」として拒否していた。それを示す公文書が韓国で公開されたというニュースです。



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東アジア | comments (24) | trackbacks (1)

Comments

なにか、朝鮮人の言い分や、国内の反応、すべて相似形でゲンナリしてきます。

先だってからフォローいただいている「琴浦町東海碑文問題」も、県のパンフの問題も、そしておそらくは(未エントリだが)「修学旅行用小冊子」の問題も根源は片山前鳥取県知事にあることがわかってきました。
秘書の一人が韓国人だったことといい、色々な事がわかるにつれいったい彼の中でどのようなことがあったのかと不思議でなりません。
tarako | 2007/06/05 06:45 PM
くっくりさん、こんばんは〜

おひさです。

引き上げと言えば、私の父方の家族は戦前朝鮮半島に住んでおりまして、私の祖父は海軍に徴兵され本土にいました。終戦のとき、祖父が本土から朝鮮半島に家族を迎えに行こうとしたとき、途中の船で朝鮮半島に引き上げる朝鮮人に危うく海に放り込みかけられています。結構このような形で命を落とされている方も多いそうです。

ちなみに祖父が無事に朝鮮半島に着いて家族を連れて日本に戻ろうとしたとき、やっと雇った船が半島沖で朝鮮人の自警団のような集団に捕まり、朝鮮半島に連れ戻されるということもあったそうです。(うちも財産は全て半島に残してきた口です。)

直接関係のない話で申し訳ありませんが、戦後の引き上げでひどい目にあったのは朝鮮人だけではないという事実を申し上げたく存じます。
腰抜け外務省 | 2007/06/05 09:16 PM
要するに,日本国民はアホです.
梶山静六の政府としての拉致発言があっても,米を50万トンも送っている.廃棄化学兵器に関しても,誰も何も言わない.安倍政権に期待しているようですが,期待してもダメでしょう.一般人の出来ることは,[南京の真実]の映画作りに寄金することかな・・・
ガセネタ | 2007/06/05 09:26 PM
あぁ、日本人辞めて朝鮮人になりてぇ
| 2007/06/05 10:25 PM
いったいいつまでたかられ続けられなければならないのでしょうか?私たちにとっては年金云々と同じくらい重要な問題のように思われます。なんとか還元水をあれだけ槍玉に挙げるくらいなら、この手の問題をマスコミも報道して欲しいものです。特アに都合の悪い問題がこれだけ隠蔽される(報道されない)のは異常です。
UA | 2007/06/05 11:12 PM
金を出していたとは……無駄遣いが多すぎですな。
| 2007/06/05 11:24 PM
くっくりさん、毎度お疲れ様です。
今回のサハリンの件は初耳で驚きました。日本の税金を使って助ける理由の意味がまったくわかりませんね。但し、このような既得権益を切るのはパワーがいりますね。具体的には世論の助けが要るでしょう。
塾長 | 2007/06/06 12:04 AM
アジア女性基金といい、このサハリンの件といい、どうも胡散臭すぎる。会計報告を出させるべき!絶対に村山一派に流れているキックバックがあるはずだし、こいつらの活動資金になっているかも。
山椒小粒 | 2007/06/06 12:32 AM
さしづめ日本国民は”奴隷”ですね。
一生懸命働いて、税金をせっせと納めて、老後はお金がないから早く死ねとお願いされる。
税金は国民の幸せのために使われると思うから嫌々ながらも納税するのに、勤勉な日本人には納税の義務を強調するのに、使われる先は外国最優先。なんだこれ。
国民から搾り取るだけとっても足りないと分かると、あの手この手で外国人を日本に移民させて税金の増収を図ろうと売国政策も平気でやるし。
このままだと亡国が早いか、日本人が決起するのが早いかってところですね。
| 2007/06/06 01:49 AM
朝鮮カルトの手先である安倍や自民党に、何を期待しても無駄ですが、他にまともなところがまったくないといってよい状態なのがもっと問題です。
源泉徴収を辞め、各人で税金を払いにいくようになれば、税金の使い道に敏感になれるのでしょうが、戦後の官僚の見事な発明、「源泉徴収」で、ここまで税金の使い道に鈍感になったということでしょう。

今後はマスゴミがいかに隠し事をしようにも、各個人が情報発信元になれるわけですから、どんどんいろいろなことが明らかになっていく、いい時代が進んでいくことでしょう。
combi | 2007/06/06 03:51 AM
お疲れ様でした。
さすがに、記事起こしだとそういうこともありますよwww
フォローがすばらしいですねやっぱり・・・。
bitter | 2007/06/06 11:40 AM
くっくりさん、李登輝氏関連の記事がありました。

http://ihasa.seesaa.net/article/43983082.html

中尊寺が中共の圧力に屈したという内容です。
本当なら情けないことです。
yumicchi | 2007/06/06 11:55 AM
皆さん、コメントありがとうございます。
個別にレスを差し上げられず申し訳ありません。
いただいたコメントは全て目を通させていただいています。

腰抜け外務省さん:
お祖父様とご家族、大変な目に遭われたのですね(T^T)。でも表に出てきていないだけで、当時はその種の話がたくさんあったのでしょうね。

yumicchiさん:
ご紹介いただいたブログでもちょっと触れられていますが、メルマガ「台湾の声」でもこの件が大いに問題視されてます。
(上の別窓メニューからどうぞ)
http://www.emaga.com/bn/bn.cgi?3407
でもこれ、日本のマスコミは全然報道してないですよね(-.-#)
くっくり | 2007/06/06 12:29 PM
在日も在サハリンも他人に任せて
韓国政府は恥ずかしくないのでしょうか?

国家の根本の部分だと思うんですが(呆れ
秋水 | 2007/06/06 12:49 PM
くっくりさん参議院選に立候補してください。国会議員になって、なぜ理不尽な政策がまかり通るのか国民に知らせる広報活動をしてください。
すいせん | 2007/06/06 02:01 PM
昔の映画やドラマで、
「お前らは社会のダニだ!!!」
とヤクザなんかを相手に怒鳴るシーンがありましたが、
朝鮮半島は、まさに『ダニ』ですね。
ニッチ | 2007/06/06 03:00 PM
>>秋水さん
残念ながらヤツらの大部分は“恥”という概念が無いです(^^;

これ最悪ですね。ぜんぜんしりませんでした。今までこういう形で使われたお金って凄まじい金額になりそうですね。
namukabuwan | 2007/06/06 05:53 PM
日本は打ち出の小槌じゃねーぞ、と切れる政治家はいないものか・・・orz
中国には環境技術と資金、中国が廃棄した毒ガス弾処理費用、ロシアには原潜解体費用、北方領土への資金援助、北には米を送り、アメリカには毟られ放題・・・
どんな金があるなら国内問題に使え
take | 2007/06/06 06:20 PM
くっくりさん、ご無沙汰です。
北方領土ならいざ知らず、政府外務省は樺太出稼ぎの朝鮮人には、えらくやさしいんですね。北方領土関連のビザ無し交流においてもロシア側の島民からすればここ何年かは買い物ツア−以外の何者でもないと自分は思っています。
そしてある程度の経済力がなければ参加できないと思います。
最初の寄港地の根室までは自腹みたいですから。まあ、でもそのあとからは、わが国の予算で賄っているみたいですけど・・。
でも取り返す気もない樺太に何十億もかけて税金をどぶに捨てるのはいかがなもんだろう・・?
namaraboo | 2007/06/06 11:19 PM
この件まだ続いてたんだorz
安倍ちゃんだったら、スパッと斬ってくれると思ってたのに。おまけに今は麻生閣下が外務大臣の時代でしょ。
もうね、官邸外務省もろともミサイルで破壊してもいいよ。
今クーデター起こっても全然意外でもない。
冷凍力 | 2007/06/07 12:47 AM
残留孤児からの話をもったいなく感じ現在仕事もない。風俗店は派閥、体対する美容うるさい。貯金もない。生活保護支援もない。ホテル宿泊する度、お金は超減る。完璧盗まれてる。雇用で採用されても、日払いで盗まれる、日本マスコミ朝鮮について、たくまれてる、この生活環境は、もうだめだ。残留孤児へ、対応をどのように変化して、行動すればよいのでしょうか、住むところなく、住宅追い出され話が違うではないかという気持ちから、一人で悩みどうしようか、考え何度も韓国、中国へ、戻ろうか悩んだ、韓国検察ホームページを見て日本等で、派閥なんらかの金銭不足で、地位派閥を受けた方は、検察相談まで、と書いてあったのを見た、時から、自分は、もっとやることあるのに、こんな形で派閥をうけ、金銭不足で、悩んで、住宅も追い出され、生活保護の話もなくなり、話が違うと叫んだ時も既にめちゃめちゃだったのです、日本人なかには冷やかしながら、アジアファン振りをただ振りまく体制派に、対しても、相当なんらかの金銭不足で、派閥など、ありえたのです。。どうしても、辛いので、援助してくれる、住宅ありませんか、独身です、仕事はあんまり、やりたい精神が、面接では、効果なく、やらしてくれません、雑用でもよいから、頼んでも無理な怒りで、アタラレマス、最後には、いじめどくどくの勘弁してよ、葉発言が、精神的に暗く、屈辱的な気持ちになります、今回残留孤児とは、とっても説明がわかりやすく、一度リプレ一で中国東北のどこかの町、韓国、サハリンロシアあたりに私を投げてくれませんか、すると頭さえます。心当たり確かなものと感じます。こんなスタイルもすでに、我慢の限界超えしらけていたところだったのです。10年まえに台湾のスター芸能人からもこんなかんじの内容を相談載ってくれましたが、彼らは韓国が、いいよ。中国は、征服きるような訓練へ流されるというのです。今は、わがまま言ってる場合ではないので、どうにかしてくれませんか。さすがに。体力の限界の時には、韓国インターネットカフェで、電源いれながら、寝て顔売ってたんです。辛い日々から逃げたい助けて、きっとあの時にもどれるように、祈ってただけです、日本創価学会なんて、泣かして場彼でなんにも、役に立ってくれないです。偽者そっくりさんクリソッツ韓国俳優と現れた男性は、きっと台湾スターより役に聞いてくれるだろう期待したその時、本当に偽者クリソッツで、なんにも位置万くれて、きえさった。大韓民国便が増えた、フェリーもつながった、この世界に、一万じゃ、むりdろ。、かかかかクリソッツじゃ、検察で訴えられないんだ、かな、その後、独自のセンスで、なんとくしようとコールガールへ、苦情入れたが、携帯の電池が無くなり、悲しくなった、コールガール担当キムナルだった・日本語が憎たらしい最近に精神科も対応してくれず、情けない、ツー0ツーよ、いつから、こんな日本円安で、やるようになったんだ、生きていけないよ。それなら、調理師戻り体よ、衣食住高いよ、やってらんdnわがままが、朝鮮兵軍隊から、かってに、戸籍の元を永代兵隊連化へ変更したアホしらないか、つまり、探しにきたんだ、今名、き、日本人が、鯉恋歌で、ぽちしてんだ、黒軍gm、詳しい意だ、那覇あたりじゃ、顔覗かれたよ、助けて、さび氏のさびしい、一緒すまないか、偽装か、うけっるう、どうしようlどうしよう。
コウ | 2007/06/25 09:03 PM
あほあほあほあほあほあほあほあほあほあほサークルの仲間入りして金でももらえ
関 | 2007/06/25 09:27 PM
アダルトなハモットグッツを装着し
永遠にかんじてる、感情、もっとそばにいてほしくて、取り上げる事に対し、不平なんです、もっと勉強しないとママみたいに、中国人として、育ちません、戸籍だろうが、逆子だろうが、強い精神で、なんでも発言できる、人柄が、厄払いにもってこいのヒストリーなのですy。痛い思いもする世の中に、わたくし、自身は立派に高給になれたのだから、ぜひ、アンコールひろみかけてみて、
もんま | 2007/06/25 09:32 PM
>コウ
>もんま

 ↑
新手のブログ荒らしですかね?
すぷー | 2007/06/25 10:32 PM

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・在サハリン韓国人へ支援を続ける日本政府 〓理由なき支援に終止符を〓 | アジアの真実 | 2007/06/29 11:04 AM
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