支那人が支那人を殺す戦争!蒋介石の破壊と大虐殺

 先日、支那で2004年に行われた非公開アンケート(捕虜や婦女子を射殺できますか?)を拙ブログで紹介しましたが、アンケートを入手した「中国信息中心」の分析にこのような一文があったのを覚えておられるでしょうか。

 「中国人は中国人自身にも残酷で、情け容赦ない攻撃を加える。ましてや外国人に対しては説明するまでもないだろう」

130330-11bunkaku.jpg

 支那人は外国人に対してはもちろん、自国民をも攻撃する。

 彼らの歴史を見ればそういう事例はたくさんありますし(戦後は中国共産党による文化大革命や天安門事件が有名ですね)、資料もたくさん残されています。

 たとえば支那事変の際、当時現場にいた外国人が支那軍の残酷性について多くの記録を残していますが、中には支那人自身がそれを述べているケースもあります。
 
続きを読む>>
東アジア(歴史) | comments (7) | trackbacks (0)

「アンカー」安倍政権2つの懸念…日露首脳会談(北方領土)と1票の格差判決

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■3/27放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

選挙無効、1票の格差めぐる高裁、判決で政局動く…安倍政権の行方を青山解説

130327-17kodawa.jpg

 青山さんが安倍総理の側近と激論になった、安倍政権が現在抱える2つの懸念について。
 1つは、4月末に予定されている日露首脳会談と北方領土(青山さんが入手した政府当局の文書によって、98年の小渕-エリツィン会談で公表されなかった事実も明らかに!)。
 もう1つは、1票の格差をめぐる“違憲”判決の問題。
 コーナー入口では安倍総理の硫黄島訪問に向けた話も。
 
 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________

山本浩之
「さ、このあとは“ニュースDEズバリ”のコーナーに移りたいと思います。今日はどのようなお話でしょう」

青山繁晴
「はい。えー、いつもこのコーナーでは必ず具体的な動きをお話しするようにしてるんですけれども、昨日の朝早くに、安倍総理、が最も信頼されてる一人の、いわゆる側近にお会いしてきました」

山本浩之
「はい」

青山繁晴
「それで、まああの、この人とも僕は長い付き合いなんですけれども、昨日の朝は、非常に激しい言い合いに、まあきれいな言葉で言えば激論、もっとはっきり言えば、怒鳴り合いに近くなったんですけど、それはどうしてかというと、ま、順風満帆に見える安倍政権ですけれども、さっきの北朝鮮の件も脇が甘いって申しましたけれどね(コーナー直前、北朝鮮寄りの宗教法人住職が朝鮮総連本部を落札したニュースが取り上げられ、青山氏は「なぜ国や自治体が落札しないのか」と批判)、その、ちょっと大きな懸念が目の前に出てきたので、それをめぐって意見を申しましたところ、ま、激論になってしまったわけですね。それをありのままに今日、お話ししながら皆さんと一緒に考えたいんですが、キーワード、最初のキーワードは、これです(フリップ出す)」

130327-01frip.jpg

山本浩之
「『寒い国から暑苦しい誘惑』」

青山繁晴
「はい。すみません、この暑苦しい、っていうのが、冗談かと思われるでしょうが、いや、本当にこれ、あの、暑苦しい話なんですよ。ま、寒い国はどこか。でっかい大きな寒い国。こっから暑苦しい誘惑が安倍政権の手の、安倍政権のいわば胸の中に手を突っ込むような感じで、こうやって手を入れてくる感じで、来てるっていうのが非常に大きな懸念なんですよね。まずはそのあたりから、お話ししていきたいと思います」

山本浩之
「はい。それでは、コマーシャルを挟んで青山さんの解説です」

(いったんCM)
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (0)

捕虜も婦女子も皆殺し!支那の非公開アンケート

130325-01sinagun.jpg

[画像はイメージです]

 昨年12月、元警視庁通訳捜査官・坂東忠信さんのブログにこんな衝撃的なアンケートが掲載されていたのを、皆さんはご存知でしたか。

あなたは婦女子や捕虜を射殺できますか? 1
あなたは婦女子や捕虜を射殺できますか? 2


 この2本の記事を坂東さんがさらに詳説した【戦慄の発禁調査結果を入手!「捕虜も婦女子も皆殺し」が現代中国人の本性だ】が「正論」4月号に掲載されており、私はそれで存在を知りました。
 
続きを読む>>
東アジア | comments (6) | trackbacks (1)

日本よ、これが韓国だ

130322-00seiron11.jpg

 最近、対馬の観音寺のいわゆる「仏像盗難問題」が物議を醸しています。

 「正論」2012年11月号掲載の時事コラム【折節の記】が、韓国の「盗癖」について解説していましたので、やや古い記事ですが、一部引用させていただくことにしました。

 画像はこちらで付け加えたものです。


 起こしここから______________________________
 
続きを読む>>
東アジア | comments (8) | trackbacks (1)

「アンカー」経済の夢破れて尖閣狙いの中国が領海と領空の同時侵犯へ!?

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■3/20放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

本格始動、習近平国家主席率いる中国新体制…安倍政権の対中外交を青山解説

130320-14buki.jpg

 ヨーロッパから帰国したばかりの青山さん。
 まずはメタハイのメタンガス産出試験「中止」の理由について。
 メインテーマは習近平国家主席率いる中国の新体制。
 尖閣を狙う中国に対し、安倍政権が現在取ろうとしている戦略とは?
 中国の武器輸出戦略、日本の武器輸出三原則見直しについても。
 この日は祝日だったため、ふだん放送を見ていない企業の人たちへのメッセージも込められています。
 
 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________

山本浩之
「さ、このあとは、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーに行きたいと思います。今日はどのような話題でしょうか」

青山繁晴
「はい。あの、激しく怒ったあとなので(笑)(直前のニュースが「福島第一原発で冷却再開 仮設配電盤に焦げた跡」だった)、あの、えー、ま、頭切り替えてお話ししますけれども、えっと、実はあの、今回も日帰りみたいな感じでヨーロッパに行ってきました。土曜日の夕方に、まずスイスのチューリッヒ空港に着いて、1日はさんで月曜日の朝には、チューリッヒからまた飛行機に乗って、えー、皆さん正直に言いますと、昨日、火曜日に毎週、この『アンカー』のこのコーナーのために、スタッフの方々と激しくバトル、議論をする場をやってるんですね。で、そこで揉んでから今日のこのコーナーになるんで、どうしても、昨日帰ってきたかったので、無理な日程でも、帰ってきました。ちょっと、あの、前のニューヨークの時差ボケの上に、さらに時差ボケが覆うようにして、悪い頭がよけい悪くなってる状況なんですが(一同笑)、但し今回のヨーロッパでも非常に印象に残ったひとつは、アベノミクスと安倍総理に対する強い関心が、ずーっと続いてるっていうか、さらに高くなってて」

山本浩之
「ああー、そうですか」

青山繁晴
「あの、行ってる間ヨーロッパのキプロスの危機っていうのも、起きたりして、だからよけいにやっぱりアベノミクスに対する、関心っていうか期待の高さを感じたんですね。ところがですね、残念ながらヨーロッパの有力な新聞、あるいはテレビ報道で、その、アベノミクスっていう言葉は出てきたりして、僕はおおーってまた思ったんですが、残念ながら安倍さんの顔写真とか、そんなの出てこないんですよ。映像なしで、終わっちゃうんですね。で、くり返し映像が、そのヨーロッパでも流れてた人たちがいて、それがこのお二人なんですね(フリップ出す)」
 
山本浩之
「ああ、こっちですか」
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (0)

【東日本大震災-12】外国人から見た日本と日本人(36)

※このシリーズの一覧を作ってあります。
 【一覧】外国人から見た日本と日本人

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1303-00pray_for_japan1.jpg

 「外国人から見た日本と日本人」。第36弾です。
 3/15付:【東日本大震災-1】外国人から見た日本と日本人(22)
 3/22付:【東日本大震災-2】外国人から見た日本と日本人(23)
 3/28付:【東日本大震災-3】外国人から見た日本と日本人(24)
 4/16付:【東日本大震災-4】外国人から見た日本と日本人(25)
 4/25付:【東日本大震災-5】外国人から見た日本と日本人(26)
 6/6付:【東日本大震災-6】外国人から見た日本と日本人(27)
 7/11付:【東日本大震災-7】外国人から見た日本と日本人(28)
 8/6付:【東日本大震災-8】外国人から見た日本と日本人(29)
 10/18付:【東日本大震災-9】外国人から見た日本と日本人(31)
 12/1/7付:【東日本大震災-10】外国人から見た日本と日本人(32)
 12/3/17付:【東日本大震災-11】外国人から見た日本と日本人(33)
 に引き続き、震災編パート12となります。

 震災発生から2年。
 その前後の期間に報道された海外の反応をまとめてみました。
 
続きを読む>>
日本と日本人 | comments (4) | trackbacks (0)

安倍総理TPP交渉参加表明!Tweetまとめ13.03.01〜13.03.15

130316tweet.jpg

 【3月1日〜3月15日】の私のつぶやきを、私信やブログ更新通知などをカットした(一部例外あり)「よりぬき」形式でまとめてみました。

 今回も、ブログで触れられなかったニュース、テレビ番組における発言、ちょっといい話などなど、広範囲につぶやかせてもらいました。
 ツイッターをチェックされてない皆様、宜しかったら見ていって下さい(^^ゞ

 タイトルに「TPP」を入れましたが、実はツイッターではあまり述べてません。
 3月15日の記者会見で安倍総理が交渉参加を表明したのを受け、この記事の最後に私の雑感という形で付けました。


※「posted at」の時刻リンクをクリックするとツイート本体に飛びます。
※反響が大きかったものや、特に皆さんに知って頂きたいものは太字にしています。
※私信や更新通知も含めた全ツイートをご覧になりたい方は、こちらのツイートまとめブログからどうぞ。
 
続きを読む>>
Tweetまとめ | comments (22) | trackbacks (0)

「アンカー」世界初メタハイのガス化成功『日本海でやらない』理由&相次ぐ『違憲』判決で安倍政権の正統性に危機

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■3/13放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

愛知県沖メタンハイドレートのガス産出実験に成功…“国産”資源への希望と課題を青山ズバリ!

130313-17riyuu.jpg

 皆さんご存知の通り、12日、経済産業省資源エネルギー庁が、メタンハイドレートが埋まる愛知・三重沖の東部南海トラフ海域の地層からメタンガスを分離して取り出す試験に成功したと発表し、各メディアで大きく報道されました。
 青山さんと言えばメタハイ、メタハイと言えば青山さん。予想通り、翌13日の青山さんのコーナーでは当然このことが取り上げられました。
 
 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________

山本浩之
「さ、このあとは“ニュースDEズバリ”のコーナーにまいりたいと思います。今日はどのようなお話でしょうか」

青山繁晴
「はい。えー、昨日、ま、世界初という、その、炎が、燃えさかるっていう、新しいニュースがありましたね(一同同意)。ご承知の通り、愛知・三重、両県の沖合で、世界で初めて海底のメタンハイドレートから、ガスを取り出して、それがフレア、炎となって、みんなの目に見えると、いう、素晴らしいニュースがありました。で、あの、僕にも、昨日テレビからの問い合わせもいろいろあったんですけれども、正直申しますとね、今まで資源小国、資源小国、資源のない国だからってさんざんそればっかり報道してて、急に、経済産業省がちょこっと発表しただけでもう手のひらを返して、えー、急に関心を寄せてくるっていうのは、さっきの中長期の話、報道も、もっとその柱と背骨と軸を持って下さいと、あの、正直に思いました。但し、そういう報道とはまた別途その、メールとかブログの書き込みで僕にたくさん、たぶん過去最高だと思うんです、いろいろありましたけどね、過去も。でもやっぱり今回が一番多いんじゃないか、もう読み切れないぐらい来まして」

山本浩之
「ああ、そうですか」

青山繁晴
「その中にはあの炎見てたら、涙が出ましたと。とうとう新しい時代が来ますねっていう、あの、いただきまして、実は僕も、僕はあの、太平洋側じゃなくて日本海側に力を入れてきたのにやっぱり涙が出るぐらい、あの、感激をしました。ただ同時にその、メールの中にはこの『アンカー』を、ずっと見て下さった方々から、なぜ、まずやりやすい日本海やらないで今回も太平洋なのかと、いう話も、いう、その…」

山本浩之
「いや、それはその通りだと思います。『アンカー』をご覧の方からすると」

青山繁晴
「はい、鋭い指摘もいただいてですね。ということは、この『アンカー』をご覧になってる、ご覧になって下さってる皆さんこそ、さあ、今日のコーナーでは、この世界初のガス化っていうのを、どういう風に公平に分析して、これから何をしようということを提案するのかってこと、たぶんすごいご関心だと思うんですね。それを今日は、一緒に考えたいんですが、キーワードは、これです(フリップ出す)」

130313-01frip.jpg

山本浩之
「『大きな、小さな、炎』」

青山繁晴
「はい。先ほどの炎は、もちろん大きな大きな第一歩ですが、同時に実はこのままにしておくと、消えてしまいかねない小さな炎でもある。それを本物の炎にするためにはどうするのかっていうことを、皆さんほんとに一緒に考えましょう」

山本浩之
「分かりました。ではコマーシャルを挟んで、青山さんの解説です」

(いったんCM)
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (1)

東日本大震災2周年追悼式の陛下のおことば(付:今年は「起立」あり・震災当日の両陛下(再掲))

130312-00tuitou.png

 3月11日、東京の国立劇場で政府主催の東日本大震災2周年追悼式が行われました。
 亡くなられた皆様、ご遺族の皆様に改めて哀悼の意を表します。

 今年は自民党政権になって初めての東日本大震災追悼式でした。
 昨年の民主党政権下での追悼式とは違い、天皇皇后両陛下のご入場・ご退場のいずれとも、客席でごく普通に「起立」がありました(最後に添付したツイート参照)。


 天皇陛下のおことば全文とともに、両陛下のこの2年間を振り返ったNHKニュース記事がありましたので、一部引用させていただきます(画像はこちらで入れたものです)。
 
続きを読む>>
皇室 | comments (6) | trackbacks (0)

震災から2年…陛下のビデオメッセージ放映までの経緯(付:政府式典に反対する団体・WBC台湾戦の震災義援金感謝プラカード)

 東日本大震災発生から今日で2年となります。

 未だ仮設住宅にお住まいの方々、故郷に帰りたくても帰れず避難生活を余儀なくされている方々、家族がバラバラになってしまった方々、今もなお大勢の被災者が苦しい思いをされています。

 皆さんが一日も早く、「普通の生活」に戻られることを願ってやみません。


130311-01heika.jpg

 震災発生から5日後の3月16日に全国民に向け放映された天皇陛下の“ビデオメッセージ”を、読者の皆さんはよく覚えていらっしゃると思います。

 そう、「平成の玉音放送」として後世に永く語り継がれるであろう、陛下の御言葉です。
 
続きを読む>>
皇室 | comments (5) | trackbacks (0)
1/2 >>