「ムーブ!」外国人選挙権は与党分裂の火種
■1/25放送「ムーブ!」
またぞろ動き出した外国人参政権問題について。
が、サヨクが集う「金曜ムーブ!」ですからねぇ。
(先週の捕鯨問題は最悪でした(T^T))
しかもコメンテーターの一人、若一光司は1月19日付の読売新聞でこんなこと言ってるんですよね。
もう先が見えちゃったと思いますが(^_^;、ま、よかったら読んでいって下さい。
細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
画像は“たか改名 元祖たか”さんがUPして下さったビデオから、キャプチャさせていただきました。いつもありがとうございます。
各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。
あ、そうそう、先週は若一光司、吉永みち子、財部誠一というメンバーだったんですが、今週は財部誠一は休みで山本穣司(元衆院議員)が入ってます。
この二人はどうやら隔週レギュラーのようです。
内容紹介ここから____________________________
外国人選挙権は与党分裂の火種
またぞろ動き出した外国人参政権問題について。
が、サヨクが集う「金曜ムーブ!」ですからねぇ。
(先週の捕鯨問題は最悪でした(T^T))
しかもコメンテーターの一人、若一光司は1月19日付の読売新聞でこんなこと言ってるんですよね。
大阪には、歴史的な経緯で多くの在日韓国・朝鮮人が暮らしています。数々の摩擦を乗り越えながら、同じ庶民として共生してきました。
国は、外国から看護師などを受け入れる準備を進めています。外国人にも地方行政に参加する道を開いたらどうでしょう。庶民の街、大阪の新たな魅力につながるのと違いますか。
もう先が見えちゃったと思いますが(^_^;、ま、よかったら読んでいって下さい。
細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
画像は“たか改名 元祖たか”さんがUPして下さったビデオから、キャプチャさせていただきました。いつもありがとうございます。
各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。
あ、そうそう、先週は若一光司、吉永みち子、財部誠一というメンバーだったんですが、今週は財部誠一は休みで山本穣司(元衆院議員)が入ってます。
この二人はどうやら隔週レギュラーのようです。
内容紹介ここから____________________________
堀江政生
「外国人に参政権を与えるべきなのではないかという法案が、今国会に提出されようとしているんですが、これをめぐりまして、与党が分裂するのではないかとも思われています。争点になっている、この永住外国人地方参政権付与法案と。これ何なのかというのを見ていきましょう」
関根友実
「はい。この法案はですね、日本に永住が認められた20歳以上の外国人に対し与えられる法律ということで、えー、申請をすれば地方自治体の首長選や議員選の投票を認めるというものなんですね。しかしながら、被選挙権と国政選挙は含まれないということなんです」
堀江政生
「この法案なんですが、そもそも1980年代に在日本大韓民国民団を中心に、地方選挙を求める運動というのが広がっていきました」
関根友実
「はい。1998年以降、国会にですね、委員会提出回数を含んで公明党は27回、民主党は15回、共産党は11回、公明党が一番熱心なんですけども、提出されているんですね。しかし廃案をくり返しまして、現在は継続審議中だということなんです」
堀江政生
「ま、山本さん。これについてはいろいろ賛否があるわけなんですが」
山本穣司
「そうですね。あの、ちょうどね、その1998年、これは実は、この法案と同時に在外邦人の、えー、国政参政権を求める、その、法案をいっしょに審議して、当時私、衆議院の公職選挙法特別委員会に所属してまして、議論をしたんですけどね。あのー、結果的には、その在外邦人の方は成立したんですけど、これはずーっと持ち越し、持ち越しになって。これはそれぞれね、やっぱり党内事情を抱えてましてね、ま、自民党の保守派は強硬に反対をしてましたし、あのー、民主党のわりと、そのー、保守派とは逆の方が同じような歩調で、歩調をとってたと。反対してたと。それはなぜかって言うと、あの、北朝鮮の関係の、あの、総連系の皆さんはやはりその、この問題は反対だった。自分たちのアイデンティティを損なう恐れがあると。従ってなかなかまとまらなかった。民主党でもまとまらなかったし、自民党内もまとまらなかった」
堀江政生
「在日の方々の中でも意見が割れるというところがあるわけなんですね。えー、で、世界ではこの外国人の選挙権はどうなっているのかを見ていきましょうか」
関根友実
「はい。まずヨーロッパ、EUなんですけども、EUの加盟国に限定して地方参政権を付与する国が多いとしています。そしてお隣の国の韓国なんですが、2005年に永住権を取得して3年以上たった外国人に対し、地方参政権を与えています」
関根友実
「そしてアメリカです。アメリカは基本的には与えません。しかしアメリカで産まれた子どもには、国籍を与えるために選挙権も生じるということです。なお日本とは違って二世、三世には選挙権が生じると……」
堀江政生
「ま、アメリカで産まれた場合っていうんですからね。二世、三世は、えー、アメリカで投票権があるということになりますね」
若一光司
「あの、その、2005年にですね、韓国がそういったね、えー、永住権を取得した外国人に地方参政権を認めましたけどね。これは日本に住んでいる、まあ向こうから見たら在外韓国人の地方参政権をですね、バックアップするためのいわば相互主義的な対応だったんですよね。あの、この問題に関しては一つの国だけじゃなくて、あの、うちの国でもおたくの国民の選挙権認めるから、おたくの国でもうちの国の国民の選挙権を認めて下さい、みたいなね、相互主義的な問題になるんですよ、国家間では。それでま、韓国は先にやったということなんですよね」
堀江政生
「だけどまあ、吉永さん。そこには在日の韓国人の方と、えー、在韓の日本人の方と、人数にえらい差があるわけで、こっちの方が、日本にいる方の方が多いという発想もあるわけなんですよね」
吉永みち子
「うーん、ただ基本的にはね、あの、永住権を取得して、この国に住んで、あの、税金を払っている人たちが、あの、選挙に参加すべきなのか、あの、そうしない方がいいのか、そこのところをまず、まず固めていかないとね、あの、国内事情とか、間の国の事情ばっかり言ってたんじゃ、これはちっとも前に進まないような気がしますよね」
若一光司
「たとえばね、私、大阪生まれで大阪で育ってますけどね、大阪市の生野区をとってみますとね、生野区の区民ってだいたい16万人ぐらいなんですよ。で、16万人のうちのほぼ4分の1、だいたい4万人前後は在日韓国・朝鮮人で、永住権を持ってるわけですね。で、この人たちはもうほとんど日本で生まれ育って、もう三世、四世、五世まで来てる。で、そういう人たちと日本人がいっしょに暮らして、で、日本の公立小学校でね、そういう在日外国人の方が生徒数、多い学校すらあるわけですね。でありながら、つまり地域で共生して、住民としてのね、長い歴史を共有しながら、一方は全く選挙権を持ってない、つまり自分たちの住んでる地域に対して発言権、持ってないというね、これはおかしいんじゃないかというのは、そういう問題意識が後ろにあるということですよね」
堀江政生
「この外国人の選挙権をめぐりまして、今、日本の国会が大きく揺れています」
関根友実
「はい。実は今月18日、民主党の小沢代表と韓国の次期大統領の特使になる李相得(イ・ソウトク)国会副議長が会談を持ちました。この時に李副議長は、『民主党と公明党が積極的に活動をしているが、自民党は躊躇している。民主党がぜひリードをとってほしい』と請願しました。これに対して小沢代表は、『以前から早く実施すべきだと考えている。我々がまとめれば公明党を追い込んでいける。そうしたら自民党はどうしようもない』と応じました。えー、そして民主党は、通常国会に提出するために、今月中にも議員連盟を立ち上げる予定だということなんです」
堀江政生
「えー、これに反応したのが公明党の北側幹事長なんですが、『ぜひ民主党内をまとめ、提出してもらいたい。私としてはこれは大歓迎』なんだというふうに評価しています。そうなると慎重な自民党と前向きな公明党、ここが分かれてしまう。分断してしまって、前向きな民主党と手を組むということもありうる。さらに自民党の中でも慎重派と前向き派が存在し、自民党も割れていくのではないか。与党がこうバラバラになるんじゃないかというふうな見方もあるんですが、山本さん、いかがですか」
山本穣司
「あの、ま、今のね、政治状況では、たとえその、公明党がこれまで主張してきたような法案を民主党が提出したとしても、なかなか軽々には乗れないと思います」
堀江政生
「それは自民との関係を保つために……」
山本穣司
「但しこれがね、今どちらから出るかですよ。参議院先議になるのか、衆議院先議になるのか、と。参議院でまず審議が始まった場合、参議院では採決まで行きますよ。だから継続審議にはなかなかしづらいということですよね。ただ、衆議院から行く場合は、ま、えー、この、選挙問題は衆議院から行くケースがほとんどなんですが、ま、そうなった場合は、結局その、分裂の可能性が出てきたら、これはもう継続審議に持ち込むでしょうね」
堀江政生
「但し、若一さんね、こういう問題が、そもそも論として政局に使われるのはどうかってことがありますよね」
若一光司
「うん、ちょっとそこがうなづけない気もするんですよね。もうちょっとこうね、現実に足をつけた地道な議論を積み重ねるというね、中でね、たくさんのまあ、市民、国民のですね、こう、合意を得る形で議論してほしいですね。ちょっとね、いきなりとってつけたような形で出てきてる、その見え方が疑問ですね」
堀江政生
「ここの民主党なんですが、ここも実は一枚岩ではなさそうです」
関根友実
「はい。えー、19日の産経新聞なんですが、民主党の保守系議員は、『自治体も安全保障に関する事務をとる。だから外国人が参政権で直接間接に影響を及ぼすのは困る』と反対の意思を表明していました。さらに中堅議員は、『逆に民主党がガタつかないようにしなければ…』と警戒感を高めています」
若一光司
「あの、そのね、あの、反対論に関しては、ま、別の見方で行きますとね、これと同じような議論が20年ぐらい前にね、あの、自治体の、ま、職員、地方の公務員のですね、ま、就職問題ですね、地方公務員に外国人を採用するかどうか、その時に国籍条項いうのがありましてね、外国人は受験資格がない、つまり採用しない、それをめぐってものすごい議論が日本の中でありましたね。で、その時の流れとして、自治体が独自にですね、外国人を、ま、もう雇用すると。職員として。そういうことがかなりの自治体でできてきました。で、大阪府も、市もですね、大阪のほとんどの自治体もですね、そういう外国人職員をもう抱えています。これからね、20年、15年近く経って、何もはっきり言って、そのことが問題にはなってないわけです。問題は起こしてないわけですよ」
堀江政生
「なるほど」
若一光司
「だからね、一番初め、その20年前に、ま、保守派が言ってたのは、当然の法理と言いましてね、日本の国家の意思形成にね、外国人が関与するのはだめなんだと、同じことを言ってるんです、未だに。これはね、現実を見てないような気がしますね」
堀江政生
「吉永さんは?」
吉永みち子
「うん、だからやっぱりね、この、反対している理由はいったい何なのかと。じゃあこういうことなんですよと。じゃあそのことは本当に、それは影響を及ぼすのかどうかという、こういうことをきちっと考えないで、結局何かもう、あの、政局になっていろんなものが出てきてね、で、何か党内事情によってね、あの、利用されていくという。これがね、27回も提出した公明党が通らない、15回も民主党が出しても通らない。本気でやる気になったら、こういうことをきちんと議論して、あ、そういう心配はないんですってことになったら、反対する理由がなくなる。というか、これに隠された本当の反対理由というのが出てくるわけですよね。そういうふうにね、あの、審議なり議論なりを進めていってもらいたいと、もうほんとに思うんですけどね」
堀江政生
「そうですね」
____________________________内容紹介ここまで
だから何でこれを金曜日にやるかね。勝谷誠彦さんのいる月曜、火曜あたりにやりなさいよ。
……あ、でも今は勝谷さん、「小沢マンセー」でガンガン押してるから結果は同じ?(T^T)
若一は「現実を見ろ」と言います。生野区に在日が多いとか、その多くは日本で生まれ育ってるとか、外国人を職員として採用している自治体がすでにあるとかを指してるんでしょうが、外国人参政権の問題はそういうこととは切り離して考えるべきです。
パネルの中で民主党の保守系議員も指摘していた通り、この問題の核心はずばり安全保障にあるからです。
若一は「20年前から保守派は、日本の国家の意思形成に外国人が関与するのはだめなんだと、同じことを言ってる」と批判しますが、そんなの当たり前じゃないですか。むしろ若一の方が思考停止状態に陥ってるんじゃないですか。
たとえば在日韓国人の場合、時の韓国政府や韓国国民の言動に影響を受けて投票行動をとる人が出てくる可能性が考えられるわけです。
当然それは地方自治体の外国人職員にも言えることです。彼らが実際に働いていることと、彼らに選挙権を与えることとは、これまた別次元の問題です。
また、選挙で在日票を得るため在日に便宜を計る、優遇する、そういう議員が出てくることも十分予想されます(中国系の票がほしくて対日非難決議案を提出したアメリカのマイケル・ホンダ議員みたいに)。そういった議員は将来、「在日族議員」と呼ばれるかも!?
また、若一は「外国人職員にこれまで問題はなかった」と断言していますが、果たしてそう言い切れるのでしょうか。問題が起こってもマスコミが報道しなかっただけということは考えられませんか。
一部の在日韓国人・朝鮮人・中国人、こういった人たちが起こした問題あるいは犯罪といったものは、最近でこそようやく報道されるようになってきましたが、以前はとても報道できる雰囲気ではありませんでした(マスコミがその種の団体からの抗議を恐れて自主規制していた)。
たとえ報道しても、本名ではなく通名報道がほとんどだったのではないでしょうか。未だに通名報道をしているメディアもありますしね。
もっとも若一もそこのところは十分わかった上で、あえて見て見ぬふりしてるような気もしますけどね。
吉永も何言ってんだか。「本当の反対理由」も何もあーた、日本国の将来を真剣に考えている議員であれば、外国人に参政権を与えようなんて発想自体そもそも浮かばないはずです。「影響」が出てからでは遅いんですよ。
国政はだめだけど地方参政権だったらいいじゃないかと言う人もいるようですが、地方をあなどりすぎだと思います。
地方選挙やそれによって選ばれた地方議員や自治体の長が国政に与える影響を、私たちはこれまで見てきたはずです。つい最近も、沖縄集団自決の教科書検定問題というのがあったばかりです。
でも私、いつも思うんですけど、真剣に「選挙権よこせ」と思っている在日の方は、果たして何パーセントぐらいいるのかしら?と。
選挙権がほしい人は帰化すればいいし、帰化したくない、あるいは帰化できない事情がある人は選挙権をあきらめるだけ。それだけのことだと思うんですが。少なくとも私の周囲の在日(と元在日)の方々は、そのへんすぱっと割り切ってはりますよ。
外国人参政権とともに、人権擁護法案もまた蠢いているので気になるところです。
そのへん、産経の阿比留さんのブログの最近の記事が参考になると思いますので、ぜひご覧下さい。
・民主党がまとめた「169回通常国会の論戦ポイント」(1/24)
・外国人参政権議員アンケート・共産、社民の言い分は?(1/23)
・外国人参政権・公明幹部「民主案に賛成」を宣言!?(1/22)
・外国人地方参政権アンケートに対する国会議員の回答(1/11)
・文書入手・民主党の外国人参政権実現の動きが始動しました(1/9)
【追記1/26 1:50】民主も分裂キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
・地方選挙権で「民主分裂」 反対派が勉強会を旗揚げ(中国新聞1/26)
・・・・・・・・・・・・・・リンク集・・・・・・・・・・・・・・
※拙ブログ関連エントリー
・07/12/1付:外国人参政権と人権擁護法案がセットで来てます
・07/10/20付:「太田総理」外国人に地方選挙権をあげます
・06/11/17付:【過去】人権擁護法案で起こし2本
※抗議・要請先
・各府省への政策に関する意見・要望
(まとめて送れます。人権擁護法案については法務省へ)
・法務省のご意見コーナー
(ちなみに法務省のトップページの一番下に人権擁護局への入口があります)
・首相官邸のご意見募集コーナー
・自民党のご意見コーナー
・民主党のご意見コーナー
・公明党のフォームメール(プルダウンメニューで各議員宛に送ることもできます)
・共産党のメールコーナー
・マスコミ他メールアドレス(メールフォーム)と電話番号一覧
※参考リンク
・外国人参政権に反対する会・公式サイト
・外国人参政権(Wikipedia)
・人権擁護法案反対VIP総司令部まとめサイト
・人権擁護法案(Wikipedia)
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「外国人に参政権を与えるべきなのではないかという法案が、今国会に提出されようとしているんですが、これをめぐりまして、与党が分裂するのではないかとも思われています。争点になっている、この永住外国人地方参政権付与法案と。これ何なのかというのを見ていきましょう」
関根友実
「はい。この法案はですね、日本に永住が認められた20歳以上の外国人に対し与えられる法律ということで、えー、申請をすれば地方自治体の首長選や議員選の投票を認めるというものなんですね。しかしながら、被選挙権と国政選挙は含まれないということなんです」
堀江政生
「この法案なんですが、そもそも1980年代に在日本大韓民国民団を中心に、地方選挙を求める運動というのが広がっていきました」
関根友実
「はい。1998年以降、国会にですね、委員会提出回数を含んで公明党は27回、民主党は15回、共産党は11回、公明党が一番熱心なんですけども、提出されているんですね。しかし廃案をくり返しまして、現在は継続審議中だということなんです」
堀江政生
「ま、山本さん。これについてはいろいろ賛否があるわけなんですが」
山本穣司
「そうですね。あの、ちょうどね、その1998年、これは実は、この法案と同時に在外邦人の、えー、国政参政権を求める、その、法案をいっしょに審議して、当時私、衆議院の公職選挙法特別委員会に所属してまして、議論をしたんですけどね。あのー、結果的には、その在外邦人の方は成立したんですけど、これはずーっと持ち越し、持ち越しになって。これはそれぞれね、やっぱり党内事情を抱えてましてね、ま、自民党の保守派は強硬に反対をしてましたし、あのー、民主党のわりと、そのー、保守派とは逆の方が同じような歩調で、歩調をとってたと。反対してたと。それはなぜかって言うと、あの、北朝鮮の関係の、あの、総連系の皆さんはやはりその、この問題は反対だった。自分たちのアイデンティティを損なう恐れがあると。従ってなかなかまとまらなかった。民主党でもまとまらなかったし、自民党内もまとまらなかった」
堀江政生
「在日の方々の中でも意見が割れるというところがあるわけなんですね。えー、で、世界ではこの外国人の選挙権はどうなっているのかを見ていきましょうか」
関根友実
「はい。まずヨーロッパ、EUなんですけども、EUの加盟国に限定して地方参政権を付与する国が多いとしています。そしてお隣の国の韓国なんですが、2005年に永住権を取得して3年以上たった外国人に対し、地方参政権を与えています」
関根友実
「そしてアメリカです。アメリカは基本的には与えません。しかしアメリカで産まれた子どもには、国籍を与えるために選挙権も生じるということです。なお日本とは違って二世、三世には選挙権が生じると……」
堀江政生
「ま、アメリカで産まれた場合っていうんですからね。二世、三世は、えー、アメリカで投票権があるということになりますね」
若一光司
「あの、その、2005年にですね、韓国がそういったね、えー、永住権を取得した外国人に地方参政権を認めましたけどね。これは日本に住んでいる、まあ向こうから見たら在外韓国人の地方参政権をですね、バックアップするためのいわば相互主義的な対応だったんですよね。あの、この問題に関しては一つの国だけじゃなくて、あの、うちの国でもおたくの国民の選挙権認めるから、おたくの国でもうちの国の国民の選挙権を認めて下さい、みたいなね、相互主義的な問題になるんですよ、国家間では。それでま、韓国は先にやったということなんですよね」
堀江政生
「だけどまあ、吉永さん。そこには在日の韓国人の方と、えー、在韓の日本人の方と、人数にえらい差があるわけで、こっちの方が、日本にいる方の方が多いという発想もあるわけなんですよね」
吉永みち子
「うーん、ただ基本的にはね、あの、永住権を取得して、この国に住んで、あの、税金を払っている人たちが、あの、選挙に参加すべきなのか、あの、そうしない方がいいのか、そこのところをまず、まず固めていかないとね、あの、国内事情とか、間の国の事情ばっかり言ってたんじゃ、これはちっとも前に進まないような気がしますよね」
若一光司
「たとえばね、私、大阪生まれで大阪で育ってますけどね、大阪市の生野区をとってみますとね、生野区の区民ってだいたい16万人ぐらいなんですよ。で、16万人のうちのほぼ4分の1、だいたい4万人前後は在日韓国・朝鮮人で、永住権を持ってるわけですね。で、この人たちはもうほとんど日本で生まれ育って、もう三世、四世、五世まで来てる。で、そういう人たちと日本人がいっしょに暮らして、で、日本の公立小学校でね、そういう在日外国人の方が生徒数、多い学校すらあるわけですね。でありながら、つまり地域で共生して、住民としてのね、長い歴史を共有しながら、一方は全く選挙権を持ってない、つまり自分たちの住んでる地域に対して発言権、持ってないというね、これはおかしいんじゃないかというのは、そういう問題意識が後ろにあるということですよね」
堀江政生
「この外国人の選挙権をめぐりまして、今、日本の国会が大きく揺れています」
関根友実
「はい。実は今月18日、民主党の小沢代表と韓国の次期大統領の特使になる李相得(イ・ソウトク)国会副議長が会談を持ちました。この時に李副議長は、『民主党と公明党が積極的に活動をしているが、自民党は躊躇している。民主党がぜひリードをとってほしい』と請願しました。これに対して小沢代表は、『以前から早く実施すべきだと考えている。我々がまとめれば公明党を追い込んでいける。そうしたら自民党はどうしようもない』と応じました。えー、そして民主党は、通常国会に提出するために、今月中にも議員連盟を立ち上げる予定だということなんです」
堀江政生
「えー、これに反応したのが公明党の北側幹事長なんですが、『ぜひ民主党内をまとめ、提出してもらいたい。私としてはこれは大歓迎』なんだというふうに評価しています。そうなると慎重な自民党と前向きな公明党、ここが分かれてしまう。分断してしまって、前向きな民主党と手を組むということもありうる。さらに自民党の中でも慎重派と前向き派が存在し、自民党も割れていくのではないか。与党がこうバラバラになるんじゃないかというふうな見方もあるんですが、山本さん、いかがですか」
山本穣司
「あの、ま、今のね、政治状況では、たとえその、公明党がこれまで主張してきたような法案を民主党が提出したとしても、なかなか軽々には乗れないと思います」
堀江政生
「それは自民との関係を保つために……」
山本穣司
「但しこれがね、今どちらから出るかですよ。参議院先議になるのか、衆議院先議になるのか、と。参議院でまず審議が始まった場合、参議院では採決まで行きますよ。だから継続審議にはなかなかしづらいということですよね。ただ、衆議院から行く場合は、ま、えー、この、選挙問題は衆議院から行くケースがほとんどなんですが、ま、そうなった場合は、結局その、分裂の可能性が出てきたら、これはもう継続審議に持ち込むでしょうね」
堀江政生
「但し、若一さんね、こういう問題が、そもそも論として政局に使われるのはどうかってことがありますよね」
若一光司
「うん、ちょっとそこがうなづけない気もするんですよね。もうちょっとこうね、現実に足をつけた地道な議論を積み重ねるというね、中でね、たくさんのまあ、市民、国民のですね、こう、合意を得る形で議論してほしいですね。ちょっとね、いきなりとってつけたような形で出てきてる、その見え方が疑問ですね」
堀江政生
「ここの民主党なんですが、ここも実は一枚岩ではなさそうです」
関根友実
「はい。えー、19日の産経新聞なんですが、民主党の保守系議員は、『自治体も安全保障に関する事務をとる。だから外国人が参政権で直接間接に影響を及ぼすのは困る』と反対の意思を表明していました。さらに中堅議員は、『逆に民主党がガタつかないようにしなければ…』と警戒感を高めています」
若一光司
「あの、そのね、あの、反対論に関しては、ま、別の見方で行きますとね、これと同じような議論が20年ぐらい前にね、あの、自治体の、ま、職員、地方の公務員のですね、ま、就職問題ですね、地方公務員に外国人を採用するかどうか、その時に国籍条項いうのがありましてね、外国人は受験資格がない、つまり採用しない、それをめぐってものすごい議論が日本の中でありましたね。で、その時の流れとして、自治体が独自にですね、外国人を、ま、もう雇用すると。職員として。そういうことがかなりの自治体でできてきました。で、大阪府も、市もですね、大阪のほとんどの自治体もですね、そういう外国人職員をもう抱えています。これからね、20年、15年近く経って、何もはっきり言って、そのことが問題にはなってないわけです。問題は起こしてないわけですよ」
堀江政生
「なるほど」
若一光司
「だからね、一番初め、その20年前に、ま、保守派が言ってたのは、当然の法理と言いましてね、日本の国家の意思形成にね、外国人が関与するのはだめなんだと、同じことを言ってるんです、未だに。これはね、現実を見てないような気がしますね」
堀江政生
「吉永さんは?」
吉永みち子
「うん、だからやっぱりね、この、反対している理由はいったい何なのかと。じゃあこういうことなんですよと。じゃあそのことは本当に、それは影響を及ぼすのかどうかという、こういうことをきちっと考えないで、結局何かもう、あの、政局になっていろんなものが出てきてね、で、何か党内事情によってね、あの、利用されていくという。これがね、27回も提出した公明党が通らない、15回も民主党が出しても通らない。本気でやる気になったら、こういうことをきちんと議論して、あ、そういう心配はないんですってことになったら、反対する理由がなくなる。というか、これに隠された本当の反対理由というのが出てくるわけですよね。そういうふうにね、あの、審議なり議論なりを進めていってもらいたいと、もうほんとに思うんですけどね」
堀江政生
「そうですね」
____________________________内容紹介ここまで
だから何でこれを金曜日にやるかね。勝谷誠彦さんのいる月曜、火曜あたりにやりなさいよ。
……あ、でも今は勝谷さん、「小沢マンセー」でガンガン押してるから結果は同じ?(T^T)
若一は「現実を見ろ」と言います。生野区に在日が多いとか、その多くは日本で生まれ育ってるとか、外国人を職員として採用している自治体がすでにあるとかを指してるんでしょうが、外国人参政権の問題はそういうこととは切り離して考えるべきです。
パネルの中で民主党の保守系議員も指摘していた通り、この問題の核心はずばり安全保障にあるからです。
若一は「20年前から保守派は、日本の国家の意思形成に外国人が関与するのはだめなんだと、同じことを言ってる」と批判しますが、そんなの当たり前じゃないですか。むしろ若一の方が思考停止状態に陥ってるんじゃないですか。
たとえば在日韓国人の場合、時の韓国政府や韓国国民の言動に影響を受けて投票行動をとる人が出てくる可能性が考えられるわけです。
当然それは地方自治体の外国人職員にも言えることです。彼らが実際に働いていることと、彼らに選挙権を与えることとは、これまた別次元の問題です。
また、選挙で在日票を得るため在日に便宜を計る、優遇する、そういう議員が出てくることも十分予想されます(中国系の票がほしくて対日非難決議案を提出したアメリカのマイケル・ホンダ議員みたいに)。そういった議員は将来、「在日族議員」と呼ばれるかも!?
また、若一は「外国人職員にこれまで問題はなかった」と断言していますが、果たしてそう言い切れるのでしょうか。問題が起こってもマスコミが報道しなかっただけということは考えられませんか。
一部の在日韓国人・朝鮮人・中国人、こういった人たちが起こした問題あるいは犯罪といったものは、最近でこそようやく報道されるようになってきましたが、以前はとても報道できる雰囲気ではありませんでした(マスコミがその種の団体からの抗議を恐れて自主規制していた)。
たとえ報道しても、本名ではなく通名報道がほとんどだったのではないでしょうか。未だに通名報道をしているメディアもありますしね。
もっとも若一もそこのところは十分わかった上で、あえて見て見ぬふりしてるような気もしますけどね。
吉永も何言ってんだか。「本当の反対理由」も何もあーた、日本国の将来を真剣に考えている議員であれば、外国人に参政権を与えようなんて発想自体そもそも浮かばないはずです。「影響」が出てからでは遅いんですよ。
国政はだめだけど地方参政権だったらいいじゃないかと言う人もいるようですが、地方をあなどりすぎだと思います。
地方選挙やそれによって選ばれた地方議員や自治体の長が国政に与える影響を、私たちはこれまで見てきたはずです。つい最近も、沖縄集団自決の教科書検定問題というのがあったばかりです。
でも私、いつも思うんですけど、真剣に「選挙権よこせ」と思っている在日の方は、果たして何パーセントぐらいいるのかしら?と。
選挙権がほしい人は帰化すればいいし、帰化したくない、あるいは帰化できない事情がある人は選挙権をあきらめるだけ。それだけのことだと思うんですが。少なくとも私の周囲の在日(と元在日)の方々は、そのへんすぱっと割り切ってはりますよ。
外国人参政権とともに、人権擁護法案もまた蠢いているので気になるところです。
そのへん、産経の阿比留さんのブログの最近の記事が参考になると思いますので、ぜひご覧下さい。
・民主党がまとめた「169回通常国会の論戦ポイント」(1/24)
・外国人参政権議員アンケート・共産、社民の言い分は?(1/23)
・外国人参政権・公明幹部「民主案に賛成」を宣言!?(1/22)
・外国人地方参政権アンケートに対する国会議員の回答(1/11)
・文書入手・民主党の外国人参政権実現の動きが始動しました(1/9)
【追記1/26 1:50】民主も分裂キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
・地方選挙権で「民主分裂」 反対派が勉強会を旗揚げ(中国新聞1/26)
反対派勉強会を呼び掛けているのは松原仁、渡辺周、笠浩史各衆院議員ら保守系議員を中心に二十五人。渡部恒三最高顧問や西岡武夫参院議院運営委員長ら「大物」も名を連ねている。
・・・・・・・・・・・・・・リンク集・・・・・・・・・・・・・・
※拙ブログ関連エントリー
・07/12/1付:外国人参政権と人権擁護法案がセットで来てます
・07/10/20付:「太田総理」外国人に地方選挙権をあげます
・06/11/17付:【過去】人権擁護法案で起こし2本
※抗議・要請先
・各府省への政策に関する意見・要望
(まとめて送れます。人権擁護法案については法務省へ)
・法務省のご意見コーナー
(ちなみに法務省のトップページの一番下に人権擁護局への入口があります)
・首相官邸のご意見募集コーナー
・自民党のご意見コーナー
・民主党のご意見コーナー
・公明党のフォームメール(プルダウンメニューで各議員宛に送ることもできます)
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Comments
つまり朝鮮人で居ることを選んだんだから
参政権を与えるべきではないと思うが・・・
あと、韓国での永住権取得のための厳しい条件を説明しないのはフェアじゃないですよね。
隠された本当の理由があるのはむしろ推進派のほうでしょうに。在日の票がほしい、利権がからんでる、創価学会の韓国での布教がかかってる・・・etc
私が朝鮮系なら、まず、対馬あたりに有権者人口の数倍の人数を集めて、議会の多数派を握り、その後、韓国の企業なりに、市有地を安く売っ払いますね。で、日本人がすみにくくして、事実上の乗っ取りをはかると。
#いきなり、独立は宣言しない(^_^;)
どうですか?
・韓国:居住期間に加えて所得制限あり
・アメリカ:不可(ただし国籍を取得した二世等は「国籍に基づき」参政権保持)
この流れなら当然「外国人への参政権は一定の制限を守るべき、それが世界の潮流」となるはずなのが……
・日本→永住外国人に参政権どんどん与えるべき!
になってしまう理由がまったく意味不明です(汗)
日本は世界の常識に逆行しろ、というのが彼ら(外国人参政権推進派)の主張なのでしょうかねえ……特亜利権に毒されている勢力を除いて考えても、その論理付けはどうにも異常としか。
日本が外国人に参政権を与えたら
即刻日本に2億人中国人を移住させるね
チベットよりも容易く占領できる
そーゆー事、日本の議員は考え及ばないのかな?
>そーゆー事、日本の議員は考え及ばないのかな?
それに考え及んでいて一所懸命な売国政治家ばかり前に出てますから、特に野党第一党から orz
逆に、与党側で前に出てる人間はは、かような危険性に思い及んでない(というか、思い入れがないのでどっちでもいいbyフフン)のと、そーかやパチンコに抱え込まれて代弁者になってる人かですね。どっちも油断なりません。
相手国には日本国に参政権を与え、
干渉する権利を与えるけど、日本人はそういう権利ないんだー。
ふーん・・・・・。日本人だけど、日本が嫌い、って所に落ち着きそう。
この問題、論点はくっくりさんが言い尽くしていると思います。
やっぱり、安全保障(国民の潜在的国防義務の負担)でしょう。
山本元代議士の言。朝鮮総連の皆さんが「自分たちのアイデンティティを損なう恐れがあると」。
総連もたまにはいいこと言います。まさに正論でしょう。
個人的に小生は、地方自治体だって国家の一部だと考えています。ことわざの「庇を貸して母屋を取られる」ことがないように、為政者は慎重な判断をすべきだと考えます。
生野区の4分の1が在日ってことはあと4万人で区がのっとられるわけですよね
しかもそれは日本人全員が選挙にいったときの事を考えてだから実際はもっと少ないかもしれない
そこで在日にだけ年金を、在日にだけ税金優遇を、在日だけしか住んではいけない・・・という条例が通ったらどうするつもりなんでしょうか
こういうと必ず左翼は馬鹿馬鹿しいといいますがもっと数の少ない
村なら全然ありえると思うよ
若一は逃げずに答えて欲しい
Tさん:
親や親戚とかの兼ね合いで帰化しない人も多いみたいです。問題は、にも関わらず日本人と同等の権利を要求する一部の人でしょうね。
紅緒さん:
>韓国での永住権取得のための厳しい条件
ここは重要ポイントですからざっくりとでも説明がほしかったですね。堀江さんの「在日の韓国人の方と、在韓の日本人の方と、人数にえらい差がある」が精一杯だったのかな。
>隠された本当の理由があるのはむしろ推進派のほうでしょうに。
おっしゃるとおりです(--)(__)
Kさん:
>日本にとって何のメリットがあるというのか。
少なくとも「日本国」としてメリットがあるとは思えないですよね。
いったさん:
対馬は今でもヤバイっぽいですからね。真っ先に攻められるでしょうね(T^T)
タマネギ愛国者さん:
外国人参政権を認めている国は何も無条件で認めているわけじゃないのに、そのへんの説明はあまりなくて、とにかく「世界の多くは外国人に参政権を与えてるんだ」っていう感じでプロパガンダしてますよね(T^T)
ちゅーかなさん:
中共だったらやりかねませんね(T^T)
カツカツさん:
売国政治家も困りものですが、普通(?)の政治家も、5年、10年先ぐらいまでは考えてても、50年後の日本とか、そういう大局的なことはあまり考えてなさそうに見えますね。あるいはおっしゃるように抱き込まれてしまってるか。
ぷるぷるさん:
前に「太田総理」でオーストラリア人女性が「二重国籍認めろ」ってわめいてたこと、思い出しました(^_^;
Gくんさん:
民団と総連が意思統一されてなくて本当に良かったです。もし統一されてたら、とっくに外国人参政権は認められて(認めさせられて)たんじゃないかと。
プリテンダーさん:
言われてみれば、勝谷さんや宮崎さんが出てる曜日に、アークエンジェルとか役所批判とか、固まってやってますよね。大谷氏もキツイんですが、横に宮崎さんとかいて止め役になってるから、まだマシに見えるっていうのがすごい。若一の出てる金曜日は止め役がいませんからね(T^T)。ヤマケンさんはほんとは討論に加わりたいと思ってるんでしょうね。加えてあげればいいのにね。
ウリ坊さん:
特定の外国人が大量に住んでいる地域って、全国的に増えてきてますよね。韓国・朝鮮人だけじゃなくてブラジル人とかも。外国人参政権の問題を考える上で外せないポイントなのに、あまり突っ込んだ議論がされること、ないですよね。つーか、この問題自体、メディアはあまり正面から取り上げないし(T^T)
最高裁で違憲と判決が出ているのだから。
相互主義といっても韓国がしているからといってアメリカ、EU、アフリカ、南米、中東、アジアの国々が我々もするなんて絶対に言わない。
自民、民主の保守の議員よ、死ぬ気で反対してください。
そして、そんな50年先のことより今の自分やせいぜい子供の将来ぐらいを心配するわれわれ選挙民もいるわけです。
でも、選挙権を外人に与えるということがどういうことか。政治に外国人を参加させるということなんですよねえ。
とんでもないとしか言えない! 日本を敵視する国会議員(帰化した人。気化してほしい)ならわかるが、なぜ生粋の日本人議員が賛成するのか?やっぱり目先のことしか(票)考えてないんだろうな。
私たちが選挙の時しっかりと考え行動することで動かしていかなければいけませんね。
明日は大阪府知事選挙ですが地方とは言え選挙に行かないと民団や総連、創価などの好きにされてしまいます。そんな連中にあなたの故郷を委ねますか?
民主党の地元のえらいさんが「投票率は低い方が…」と言っていましたがそれで良いでしょうか?
国政だけが選挙ではありません。
明日はそんな永田町の胡散臭い連中や参政権を狙っている奴らにも冷水を浴びせるチャンスです。
是非、地元民のみなさんは覚悟をきめて投票所に行って欲しいと思います。
※、先程は間違って送ってしまいました。お詫びして訂正します。
日本を世界で一番敵視してる国の人間が、この国の在日外国人の比率で一番多いんだよ。それが現実だろ。
あいつらが普段どんな言動を繰り返してると思ってるんだ。
人様の国に寄生虫よりずうずうしく(寄生虫は自分の権利を主張しませんからね)居座るわ、自分らの国の法律を守りますとか訳わからんこと抜かしてる連中だ。
ハッキリ言いたい
「ちゃんとした『現実』を見ろ」
馬鹿なマスゴミ、売国奴どもめ。
なにがガソリン国会だ!!
反日でなく、普通にこの国の一員として生きていく事を決めた外国人は帰化して日本人として生きてます。まあ中には白議員みたいな帰化しても中身はバリバリ韓国人みたいな人もいるけど。
こういう話が出ると、アメリカやフランスなど移民が多い国は大変だなあ…って改めて他国の問題がよく分かります。韓国人はアメリカ人になっても韓国人気質を捨てないし、もともとのアメリカ人も大変だと思いますよ。だから戦争したり敵を作ったりして国を纏めたがるんでしょうね。
現実を見ろって言うけど、そもそも在日の人が増えてるっていうのは日本に仕事を探しに来てるだけで中には違法に来てる人も沢山いるわけだし、そうするとアレですか、不法でも何でも外国人が増えてくればその人達にどんどん参政権を与えるんですか?
そんなことしたら「ボディスナッチャー」みたいに日本が乗っ取られちゃうよ〜ん。
長々すみません。それからイギリスの日本大使館で反捕鯨のデモンストレーションがあったそうです。いい加減にせえっつうの。
↓
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1083690.html
ムーブも石坂さんやジェフさんがいなくなって 少しましになってきたように思いますが、前回と今回の 若一さんと吉永さんの発言はくっくりさんがご指摘のとおりひどいですね。
ところで 話題になってる生野区は、私の生まれ育ったところであり 紛れもない故郷です。私の通っていた中学にも在日の人が20%〜30%位いました。彼らの中でも 帰化した人も結構いると何年か前の同窓会で聞きました。多分日本にアイデンテティーを感じる人は、日本国籍を選んだと思います。
反対に、いまだ朝鮮籍や韓国籍の人は、やはり反日思想を持っているか、帰化が許可されない人々なのでしょう。
このような問題は、国会議員だけで決めるのではなく、国民投票にかけるという仕組みはできないのでしょうか?
しかし若一さん、生野区出身じゃないのに えらそうに共生しているなんて軽々しく言わないでほしいですね。私は、中学の時朝鮮中学に2回カツアゲされているし、在日と日本人の微妙な緊張感のある関係、この感覚は、実際住んでないとわからんと思いますよ。(笑)
緊張感のある日常って…やっぱりイヤですね。在日韓国人もやっぱり日本人のカツアゲとか喧嘩に明け暮れたりするんでしょうか。台湾人の華僑の人とはそんな話、一度も聞かないし、大体そんな緊張感起きないし(笑)。まあ人数も比較すれば少ないからなのかもしれませんが。
朝鮮国籍の人達は朝鮮学校で刷り込まれた偽りの歴史を信じて日本人への憎しみを抱き、暴力行為や反日行動に身をやつして一生生きていくのでしょうか。
中国大陸の人達ともまた違う、朝鮮半島の人達は本当に特殊だと思います。
おじさんさん:
おっしゃる通り、日本では、憲法の15条で参政権を「国民固有の権利」と定めていますよね。順番としてはまず憲法改正、ほんとそうです。朴一氏の発言、ありました、ありました。「たかじんのそこまで言って委員会」に出た時のものです。朴氏って大阪市立大学の教授なんですよね。私立ならまだしも。私は大阪市民なのでよけいに腹が立ちます。
コンパスさん:
ほんとそうですね。白眞勲議員とかが言うのはわかるんですけどね。そのために帰化たようなものですから。でも生粋の日本人議員が何の目的があって賛成するのか。そのへん見えにくいですよね。
喜多院さん:
「投票率は低い方が…」、昔は与党が言う台詞でしたが、今は民主党ですか(^_^;。今回もまたバックに解同とかいろいろ組織ついてますから、低い方がいいんでしょう。明日の府知事選挙、誰に投票するかはまだ決めかねてはいますが、絶対に行きます。
nagatsukiさん:
日本を取り巻く「現実」はますます厳しくなってきていますよね。20年前よりむしろ、外国人参政権にNO!と言うのが当然の状況になっていると思うんですけど、何でこんな流れになるのかと、不思議で仕方有りません。
おれんじさん:
移民が多い国、そうですね、大変だなあと思います。いいことばかりでないってこと、日本国民も知るべきですよね。何か目的があって推進してる人たちはともかく、「グローバルの時代だし、他国もやってんなら日本もやれば?」ぐらいにしか思ってない国民がものすごく多そうで怖いです。
ネコさん:
ジェフ・バーグランドと石坂啓がいた以前の水曜日が一番ひどかったですよね。今はメンバーが替わって、金曜日が一番ひどくなってるような印象です。国民投票にかけるの、私はどちらかというとやめた方がいいのでは?と思います。マスコミが正しい情報を流さなかったり印象操作をしたりして、「外国人に参政権を与えよう」と国民を煽ってくる可能性があるからです。体験談、ありがとうございました。私は生野区ではないですが、鶴橋付近に一時期住んでいたことがあります。幸いにも怖い体験はなかったですが……。
それは的外れで、結局いざという時わが国を守る気概があるのか?という事が本質でしょう。
古代から兵隊になれるものにこそ与えられたものなのです。
それが現憲法によって安全保障の国家主権が、かなりアメリカに取り上げられて徴兵制も何もなくなり平和ボケしてるからこんなピンボケ議論がまかりとおるのです。
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【民主党】永住外国人地方選挙権付与で「分裂」 小沢代表賛成も、新たな火種を抱えた執行部は対応に苦慮しそうだと中国新聞
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1201310427/
民主の反対派議員を応援しよう。電話、ファックス、メールで国民からエールを。
衆 松原 仁 まつばら じん 民主党 東京h 衆2-702号室
電話 3508-7452 FAX 3580-7336 メール jin-jin@fsinet.or.jp
衆 渡辺 周 わたなべ しゅう 民主党 静岡06区 衆2-327号室
電話 3508-7077 FAX 3508-3767 メール shu@watanabeshu.org
衆 笠 浩史 りゅう ひろふみ 民主党 南関東h 衆1-420号室
電話 3508-7120 FAX 3508-7120 メール ttp://www.ryu-h.net/contact/opinion_mail/
衆 渡部 恒三 わたなべ こうぞう 民主党 福島04区 衆2-202号室
電話 3508-7002 FAX 3502-5029
参 西岡 武夫 にしおか たけお 民主党 比例 参-542号室
電話 3508-8542 FAX 5512-2542 メール nishioka2424@aol.com
同じ学校の在日とは、普通の付き合いでしたし、校区内では、別に怖い思いをしたことはなかったです。。彼らは、非常に優秀な人と、いわゆるワルに2極化していた印象があります。しかし一般の公立小学校、中学校に通っている3世、4世の多くは、感覚はほぼ日本人に近いと思います。問題は、彼らを帰化させないような空気ではないでしょうか。(もしくは在日特権といわれるようなものの存在がそうさせているのかも知れませんが)
中学のとき、在日の友達の家に初めて行った時、奥からチマチョゴリをおばあさんが、朝鮮語で話しているのを見て、驚いていると友達がちょっと困ったような表情が浮かんだのを思い出します。
もう60年も経つのだから、 きちっと帰化して堂々と日本人として 投票をして欲しいですね。
>「そしてアメリカです。アメリカは基本的には与えません。
>しかしアメリカで産まれた子どもには、国籍を与えるため
>に選挙権も生じるということです。なお日本とは違って
>二世、三世には選挙権が生じると……」
思わず、飲んでたワインを吹きました。アメリカで生まれた二世だって三世だって、新たに帰化する新市民だって、アメリカの憲法を遵守する事を誓わされ、アメリカを守るために兵役を要求されたらそれに従う事を要求されているんです。その上での参政権なわけで、ただアメリカで生まれたからというだけで自然に参政権「だけ」が与えられているのではないという当然の理屈がぶっ飛んでますね。アメリカ人が国旗を踏んづけたら監獄に放り込まれるんですよ!
私のアメリカ人の友人が、将来また徴兵制が敷かれることになるようだったら他国に亡命を考える、なんて真剣に語っていました。彼はベトナム戦争時代に兵役についてたので、そんな感情にもなるのでしょうが、それ位、権利と義務は密接に関連していることを日本のマスゴミはわかってない。やはり、平和憲法教育の結果なんでしょうね。
この番組のup大変うれしかったです。民主反対派に応援メール送ってきます。
この問題や人権擁護法案に対して無関心で全然報道されない日本の現状はおかしいと思います。日本のどこが民度が高いんだ?
愛子様の弟さん:
納税してるんだから選挙権与えろってなったら、じゃあ学生は?高齢者は?選挙権剥奪するの?って話ですよね。
たか改名 元祖たかさん:
いつもビデオUPお疲れさまです。また、民主の反対派議員の情報ありがとうございました。
ネコさん:
すみません。私の書き方も誤解を招く内容だったかもしれません。どこでも優秀な人、怖い人、両方いますしね。帰化させないような空気というか、私の周囲を見てますと、選択肢として帰化は入ってないみたいな、暗黙の了解みたいな雰囲気はやっぱりあるのかなと。あと一、二世代ぐらい進めば、だいぶそれも変わってくるのかもしれませんが。
Risshinさん:
貴重なご指摘、ありがとうございます。アメリカのことよくわからないし、さらっと聞き流してしまいましたが、確かに簡単に、自動的に国籍が与えられるみたいな表現になってますよね。
ToTさん:
民主反対派旗揚げがもう一日早かったら(あるいは番組で取り上げるのがもう一日、っていうか来週頭とかだったら)、番組の作りもかなり変わったかもしれないだけに、そこはちょっと残念ですね。人権擁護法案については今回は「マスコミ条項」が凍結されていて、それでマスコミもあまり報道しないんじゃないかということらしいです。
部隊の逸話です。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ssbohe/one_goforbroke.htm
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ssbohe/other_medalofhonor.htm
我国が存亡の危機に陥った時に参政権寄こすニダと騒いでいる連中に上記のような行動を執ることを
期待するのは、無理な事ですよね。
被害者だ、差別された、と言い募って強請りばっかりしてないで、
自らの行いで以って日本の立派な一員として認められるようになれば、参政権付与の問題も解決するのではないでしょうか。
ネコさん、補足のご説明有難うございました。当時の状況がとてもよく分かりました。私も実体験がないので偏った書き方をしたかもしれません。確かに皆が怖い訳ではないですよね。実際にお住まいになった方でないと分からない事が沢山あると思います。
お邪魔しました。
祝、愛国者90%越え。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20080125.htm
単純に全員が愛国者と言えるかどうかは分かりませんが、いい傾向ではないでしょうか。
あとNiftyのニュースページですが、やたらと中国関連のニュース(「華流」の宣伝とか)が多いので何度か抗議のメールを送りましたが、全く改善の傾向が見られません。もしブックマークしておられる方がいたら解除してやりましょう。(私も解除しました。)
<1/27 20:01>
27日に行われた大阪府知事選挙で、自民党大阪府連が推薦する弁護士・橋下徹氏(38)の当選が確実となった。
当選を確実としたのは、新人で自民党大阪府連が推薦した橋下氏。NNNが行った出口調査によると、橋下氏は、推薦や支持を受けた自民・公明両党の支持層の8割以上をまとめたほか、無党派層の半分以上からも支持を受けた。
一方、民主党・社民党・国民新党が推薦した熊谷貞俊氏は、民主党支持層のうちの約6割しかまとめられず、橋下氏に大きく水をあけられる結果となった。
当選を確実にした橋下氏は来月6日に初登庁する予定だが、大阪府は5兆円の借金を抱え、財政再建団体に転落する恐れもあるだけに、早速、財政の再建という課題に直面することになる。
http://www.news24.jp/102019.html
JNNが府内40か所の投票所で行った出口調査で2000人の有権者から得た回答によりますと、「橋下さんに投票した」と答えた人の割合は53%で、32%の熊谷さん、14%の梅田さんを圧倒。調査の対象とした投票所のほぼすべてで最も支持を集めました。
http://www.mbs.jp/news/jnn_3764894_zen.shtml
と言うわけで橋下徹さんが全国最年少知事になられました。
既に財政再建団体に転落しているかもしれない大阪府ですが、800万府民の為、死力を尽くして頑張って欲しいと思います。
外国人参政権に関して認めるとか何とか言っていたみたいですが、釘はさしておきましょう。
次は対解同、京都市長戦です。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51796912.html
正直、これは外国人にとって厳しい法律になりかねない。
戦争になったら外国人に祖国へ銃を向けろ。
というものであって・・・
要求している側の人間はわかってるのかねぇ。
ついでに言えば。
60万とかいう在日朝鮮人が一丸となって韓国や北朝鮮のために働くとは思えない。
そんなことが出来るんなら、とっとと帰化してると思う。
人権擁護法案もそうだけど。
これに賛成してる連中って、欲に目がくらんでリスクとか見えてないんじゃないか?
記事紹介ありがとうございます。「もし生まれ変わるとしたら、また日本人に生まれたいと思いますか」というの、うちでも過去にアンケートとったことありますが、うちでやって高くなるのは当然としても、新聞でもこんな高い数字が出るとは。何かほっとしました。
喜多院さん:
情報ありがとうございました。もうちょっと早く府知事選エントリー立てれればよかったんですが(^^ゞ。新エントリーにもコメントいただきありがとうございました。
もふさん:
要求している側、たぶんそこまで考えてないんだろうと思います。日本人と同じく平和ボケしちゃってるんじゃないかと(^^ゞ。人権擁護法案も、自分たちに返ってくる場合もあるって想定してないんじゃないでしょうか。その点、共産党はちゃんとそれがわかってるみたいで反対してますよね。
参政権欲しかったらどうぞ。
帰化すりゃ一発解決だ。
ん?帰化したくない、と?
ほほう、、居所は日本だけど、外国人でいたい、とな?
日本人でもないのに日本国の意思決定に参加させるわけにいかんのよ。ごめんね。
え?両方ほしい?ダダっ子かおまえは。
税金払ってるって?
そりゃあんた、水道、道路・・インフラ使ってるだろうが。その整備は税金でやってんだ。その代金だよ。
そして、民主党、本当に大嫌い。
ところで、この件に関連して鳩山法務大臣がはめられたかも??!というニュースです。二階堂さん発ということでやや強烈な物言いも含まれますので、くっくりさんのところにはどうか?とは思ったのですが。しかし、頭の隅に置いておいてもいい話でしょう。
以下、コピペ。
■ 許すまじ!鳩山法相が売国谷垣らにハメられた!
【本文は以下の「ここまで転載フリー」という部分まで転載フリーとします。ただし、フリー部分の全文転載が条件です】
一昨日、自民党の人権擁護調査会が、こっそりと幹部会を開いた。そこで、いわゆる「人権擁護法推進派」達が、法務省の人権擁護局長をしめあげた。
「早くやれ!人権は守らないといけない!」
・・・推進派は、いわゆる「ネット規制」推進派でもあり、インチキ、売国、犯罪者の集団。要するに悪事を暴かれると困るわけだ。だから、人権の名の下になんでも規制しようとしている。派遣会社という口入れ屋に5割も6割も、下請法であれば違反するくらい抜かれている労働者の人権を守るというのなら別だが、推進派は自分のことしか考えていないクズだ・・・
昨日、太田誠一党人権擁護調査会長(レイプ発言で有名なバカ)が、鳩山法務大臣を呼び出した。表向きの理由は、「谷垣政調会長と人権擁護法案について法務省の見解と党の見解とか意見聴取、相談云々かんぬん」ということだったようだ。
政調会長室に呼び出された鳩山大臣。ところが、そこには太田の罠が仕掛けられていた。普通はいないはずのマスコミが多数いたのである。そこには、週刊文春でも報じられた、ハニートラップ王「谷垣禎一」がいたのである。
太田、谷垣コンビは、鳩山大臣に法務省の人権擁護法についての見解(いわゆる推進と見解)を話させた。人権擁護自体はかなり前からの話なので、鳩山大臣も一議員とは違い、歴代の法務大臣として、人権擁護法案について話しただけだったが、谷垣と太田誠一は、「法務省が、鳩山法務大臣から法整備を直接お願いされた」という絵をかいてマスコミに報じさせたのだ。
大臣の発言を誘導し、マスコミをぶら下げさせ大臣に発言をさせるなどという売国奴を許しておいていいのだろうか。全国の雄志。それに右翼団体、政治団体、この際誰でもいいや。この卑劣な太田誠一と谷垣禎一に大きな抗議をしようではありませんか。奴らの事務所、自宅を広めてみんなで抗議しようではないか。この際公安も協力して欲しい。
まったく毎回ですがとんでもない奴等だ。奴らは、自分のレイプ容認発言、ハニートラップ、身内の不祥事や出自を知られたくない奴等、多数あることをもみ消してしまいたい人間達だ。要するに犯罪者である。それが、法の番人である法務省の役人を締め上げ、大臣までもだまし討ちするという恐ろしいことを仕掛けたのだ。
確かに先日、総理は鶴保の人権擁護法の質問に対し「慎重に審議をし・・・」という答弁をした。審議をするのは大臣も議員も当たり前。むしろ当たり障りない答弁でよかったと思っていたのだが、人権擁護法推進派はもう必死のようだ。仕事人を呼んだ方がいいかもしれない。
そもそも、人権擁護局なんて局はいらないのである。「不法外人取り締まり局」とでも改称し、ガンガン独自に取り締まればいい。一部の警備会社にお墨付きを与えて、不法外人だけを取り締まる特別司法警察官の権限を与えればいい。それが天下り先になる。人権擁護法を進める法務省は、要するに天下り先が欲しいだけ。人権なんてそもそもどうでもいいのだ。だったら、不法外人取り締まり局のほうがよほど天下り先を作れるだろう。売国されて朝鮮人は学会に国をとられるくらいなら、まだ天下りにカネ払っている方がマシだよ。
【ここまで転載フリー】