「アンカー」金融危機と消費税発言のつながりとは?

■10/29放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

金融危機逆手に利用する術は?麻生首相はどう動く?青山ズバリ

081029-13frip.jpeg 金融危機に際して日本も先進国の一員としてリーダーシップを取るべきだとは思いますが、このままだと変な方向に行っちゃいそうな気配!?

 今回のテーマとは全く関係ないけど、対馬の問題についてようやく動きが出てきたので最後にリンク貼っときました。

 細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。原寸大画像ですので、クリックしていただいてもこれ以上大きくは表示されません。あしからず<(_ _)>


 内容紹介ここから____________________________
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | comments (18) | trackbacks (0)

【アンケート】「日本は核武装すべきですか?」結果と全コメント(2)

 【アンケート】「日本は核武装すべきですか?」結果と全コメント(1)の続きです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■どちらかと言えばすべき

1.とにかく「議論」をすべき。日本で議論することそのものが一番効くと思う。
2.即急に核保有議論を!
3.核も含め、左翼が振りかざす憲法9条の見直しをすべきだと思います。今の日本は自衛すらまともにできませんので。
4.テロ国家解除で米国が信用できぬとはっきり判った。北や中国も日米同盟大したことないと理解したはず。すでに米中・米北接近中。日本は独自で自衛を考えねばならない。
5.国防費としては安く上がるので
6.持ったトコロでおいそれと使えないのだから、持たない・・・というのが一番合理的かもしれんが、それでも持つ、との可能性まで捨て去るべきじゃない。いまはそーゆー時代
7.日本が「隣国の独裁国家が核を持つような場合、我が国も安全保障のために保有を視野に入れて考えなくてはならない。」と世界に発言していたなら、アメリカは北朝鮮の核開発を本気でやめさせたのではないだろうか。
8.このまま北鮮の核保有が維持されるなら、絶対に保有すべき。
9.まわりの国がろくでもない国が多く、抑止力として持っておくべくき
10.全仮想的が核武装した以上やむなし、ミリタリーバランスが完全に崩れて防衛どころか外交折衝すらできないのは対北をみても明らか

11.持たない反日国への抑制の為にも議論するべき。
12.核武装について国内で議論することで、米国や近隣諸国に問題提起することになり、国際的立場の改善につながる。
13.核武装はしても、しなくても良いですが、核武装しない場合には原潜とトマホークぐらい持ちましょう。
14.日本国として、はっきりと核武装をすることはリスクが大きいと思うので、 在日米軍基地にアメリカの核を配備してもらうか、いつでも核を作れる状態にしておき、 核兵器保有疑惑国になるのが良いと思います。
15.周辺国にナメられないためには必要。アメリカ頼りにならないし…
16.もう持たないわけにはいかない近隣情勢のように感じます。できるならば日本の優秀な頭脳を駆使し核攻撃を無効化するような防御装置が開発されればと思います。
17.核保有の効果が北朝鮮により明確になった
18.現在、アメリカとは同盟関係にあります。それは今後も続くでしょうが、イランの核の方が気になっているのでアジア圏はどうぞそちらでって感じ。オバマが大統領になればもっと酷い事が起きるでしょう。
19.先ず米国の核持ち込みを公に認め、内外に示すべき。更に日米同盟を危うくする動きがあれば核保有も視野に入れるべき。
20.日本に照準を合わせた核を配備した国や、核により日本を恫喝する国が近隣にある以上、抑止力としての核武装は必要ではないかと...

21.非核に越したことはないとは思うが、ゴネ得を許してしまっている現在の外交の抑止力として持つべきである。
22.米国との同盟だけに頼らず、日本の防衛は日本として行うべきで、その中の選択肢の一つだと思います
23.あくまで抑止力として必要。でも、通常兵器(?)の充実化を個人的にはして欲しい。ミサイル一個よりは戦闘機多数の方が夢もあるしといったら怒られるか。
24.加えて、唯一の被爆国という事で実際に使用されたらどうなるかもこれまで以上に宣伝してみるのも良いかも(搦め手として)
25.日本が平和国家とアピールしても周辺3国にはこれまでもこれからも通じない、持たない明確な理由がない為
26.直ぐ作れる段階までかな。これだけでも抑止になるかと。
27.理想を言えば、世界中の国が持つべきではない。だが、ひとつでも核をもつ国があれば、それに対抗する手段は書く以外には残念ながら存在しない。
28.実際に核武装しなくても、自国を守る明確な意思表示が必要。
29.少なくとも自由に議論出来るようにはすべき
30.今は、核武装すべきかどうかを真剣に議論するとき、と考えます。個人的には、将来、国民が納得して所有すべきと思います。

31.ロシア:中国:北朝鮮と核を保有している国が近隣にありますし、アメリカも北朝鮮の核保有を公けに認めてしまいました。それに中国:韓国など反日意識がとても強いですから、防衛的に必要であると思う。
32.論旨には同意できる。だが、現状の法体制(スパイ防止法など)の不十分さ、昨今の公務員・政治家の責任感、倫理観、使命感の欠如を見ると、彼らに核の管理を任せるのは極めて不安を覚える。
33.あったほうがいいが、迎撃用高出力レーザーも開発すべき。
34.いざというときに助けてくれる、お人好し(国)はいません。自国のことは自国が守る。
35.周りを核保有国に囲まれ外交的にも無言の圧力を加えられているし、冷戦終結頃からアメリカも東アジアへの関わりをあまり強く持たなくなってきているので、自尊自衛のためにも核武装を考えた方が良いと思う。
36.確固たる自国防衛を行うための選択肢として、先ずは大きく議論が必要。その上で、私は核武装は必要だと考えます。アジア地域でのリーダーシップを発揮し、ひいては国際的に重要な位置を占める日本だからこそ。
37.抜けない刀を差していても仕方がないので、憲法改正した上で交戦権を回復してからでないと無意味。
38.まずは「核の議論」を!言論の自由なのに議論もできないのはおかしい。
39.即ではなく,議論をまずはじめること。議論するだけでも,特亜はビビルからいちゃもんつけてきたら,いろいろと特亜に条件を飲ませるのもいいかもね
40.理想は、持ちたくない。ただ国防は自前でやりたい。

41.「敵」の攻撃を未然に防ぐには、「敵」と同等(若しくはそれ以上)の攻撃をする「意志」と「能力」が必要と思う。
42.そのほうが日本は自立した国になれると思う。
43.事実上難しいだろうが、可能性を模索しないとどうにもならない状況まできている。
44.独立・自衛は必要だが、当面は諸国(米中韓)との取引材料とすべき。
45.外交カードとして保持しておくべき。また、いつでも転用可能な水準に原子力技術を高めておく。
46.どちらにせよ議論くらいは継続してすべき
47.抑止力は必要。米はあてにならない
48.現状の日本の防衛コストを考えるならMD配備よりも経済的と思います。
49.要はバランスをとるべきである。一方に大量破壊できる能力があり、もう一方には無いということは、ある方に無用な優越感を与え無い方に無用な恐怖感を持たせるものでこれこそ諍いの故である。
50.ともかく議論を大々的に行うべし!それ自体が対外的抑止効果につながる。

51.その前にやることがあります。まず国軍を持つ、諜報機関を作る、これでかなり国が良くなるでしょう。この二つをクリアしてからの話でしょう。
52.ただし青山繁晴さんの言われるような「自国への核攻撃を防ぐ手段として核を使わなくても完璧に防御可能なシステム」が存在するのならムリに核武装しなくてもいいと思います。
53.中華人民共和国日本省にならないためにも・・・
54.周りが核武装辞めたら廃棄とか言って持てば良いのに。ナイフチラつかす屑でも、ナイフの怖さは判るでしょう。
55.日本の周囲の国のことを考えればすべき。できなくても議論は必要
56.安易な感情論に流されること無く、十分な議論の上で。ただ、武装するということは相当の覚悟も必要であり、日本の核武装というのは他国のそれとは少し意味合いが違い、パワーバランスの大きな変更であると思います。
57.同等の軍事力を保持するべき。
58.わが国を囲む核保有国の国柄を考えればひとつの選択肢ではあると思う。決めかねる気持ちはあるが、消極的にも仕方ないか。
59.どちらとも言えないがただ、核を持つかどうかの議論なりシミュレーションなどを行うことは必要だ。
60.核に代わる兵器があるならそちらでもいいんですけどねぇ

61.周辺国の脅威に対する抑止力として他に手立てがないなら。
62.核はいらない、無くなればいいが、現実は日本の周りは核だらけ。二度と核を落とされない為にも日本も核兵器を持つべきです、アメリカが許すならば。
63.核なき国家に発言権なし
64.自国を守るためなら。
65.外交での発言力には武力が必要だから
66.発射する必要はない。だが『ハリボテ』では意味が無い。「有事には撃てる」が最大の戦争抑止。
67.中国、朝鮮半島やロシアなど、ならず者国家にかこまれている為。日本を食い物にしようとしていたり
68.まずは保有すべきかすべきでないかの議論が冷静にできるようにならないと。
69.すくなくとも議論さえ自粛される現状は間違えている。法案にて核攻撃を受けた場合のみ、発射が可能など制限(と同時に脅迫ともなる)を設けるのが良いのではないかと思う。
70.一番安価な外交方法なので、本心は
 
続きを読む>>
アンケート | comments (30) | trackbacks (0)

【アンケート】「日本は核武装すべきですか?」結果と全コメント(1)

 アンケート「日本は核武装すべきですか?」に投票して下さった皆様、ありがとうございました。
 本日は投票結果の発表および皆様からいただいた全コメントを一挙掲載いたします。
 
Q:日本は核武装すべきですか?

[投票期間]
 2008/10/21 〜 2008/10/27

[投票数]
 2132票

[投票結果]
 すべき……(1297票/60.8%)
 どちらかと言えばすべき……(524票/24.6%)
 すべきでない……(105票/4.9%)
 どちらかと言えばすべきでない……(135票/6.3%)
 どちらとも言えない・わからない……(44票/2.1%)
 その他……(27票/1.3%)

 投票結果はこちらからもご覧いただけます。

【注記】実は上記「投票結果」の数値は正確ではありません。二重投票が何件かあり、その分もカウントされているからです。確認できた二重投票は「すべき」…6票、「どちらかと言えばすべき」…4票、「どちらかと言えばすべきでない」…3票で、全体では13票ということになります。これ以外にもこちらで確認できなかったものが何票かあるかもしませんが、おそらくは誤差の範囲内に収まると思います。

【おわび】10月27日(月)の一部時間帯で投票できない状態に陥っていたようです。投票しようとして出来なかった皆様、申し訳ありませんでした。

 以下、投票時に皆様からいただいた全コメントを、選択肢ごとに先着順で掲載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■すべき

1.二度と打ち込ませないために
2.憲法改正同様に現状は不可能に近い。但し「すべき」という世論が意味を持つ。
3.航空母艦も保有し 太平洋の西半分は日本の軍事プレゼンスが揺るぎない物となるべき
4.ファイティングポーズさえも取れないのは如何なものか。
5.前回の戦争、大東亜戦争において、日本は核攻撃を受けた。我が国に核抑止力があれば防げた。そして現在、いくつもの隣国が核を持ち日本を脅かしている。これ以上の説明は要らないだろう。
6.憲法には核を持ってはいけないとは書いてありません。
7.先進国は持ってる。
8.日本を敵視する国が核を持っているからには,自力で牽制できる様準備が必要です。
9.反日教育を行っている隣国が核を保持。となれば"対等に話し合う"にもまずこちらが核を
10.最早アメリカの瓦解は不可避であり、また、支那・南北朝鮮・露西亜との全面衝突も必至。戦争に勝つため、或いは戦争を回避する為の抑止力として核武装並びに原子力艦艇(空母やミサイル原潜)の配備は必須。

11.拉致や他の国が武装しなければ反対していたでしょう。しかし今の状況ではどうしようもありません。そして核の恐ろしさを知る我々だからこそ、核を剣(つるぎ)ではなく日本人を守る盾として有効に使いたいです。
12.外交力は経済と軍事の両輪が必要です。
13.日本を護るにはこれしかありません。尤もその前にスパイ防止法案を成立させておかなければなりませんが。
14.自国防衛のために持ちたい
15.お隣に中国と北朝鮮。ちょっと離れても、ロシアにアメリカ。これだけ核保有国に囲まれていたら、日本も核は必要だと思います
16.北朝鮮の核が容認されたということは、持ったもん勝
17.直ちにすべきというものではないが、核武装に至るすべての段階が外交上のカードとして使える。
18.暴漢がナイフを突きつけてきている時に、目をつぶって無防備に背中を向けるようなものです。とくに保安官が拳銃の弾すら買えなくなった今はまさに…
19.最も安い抑止力。
20.たとえば中国から核攻撃されたとき、同盟国の米国は報復核攻撃をするだろうか。自国への攻撃を恐れ、日本を見捨てるであろう。世界で唯一原爆の被害を受けた日本こそ核武装の正当性を持つ。

21.アメリカ追従が嫌なら自ら核武装するしかない。
22.複数の反日国が核武装している以上、核抑止力、核による恫喝を予防するために核自衛すべきである
23.核武装して独立堅持
24.九条があるので日本の核は良い核
25.北朝鮮という現実の敵対的核保有国に対抗する以上、核を保有せざるを得ない。それに伴い、国内の法的整備、情報管理および警備体制の強化が不可欠。
26.祖国を守るために必要。
27.すべきか否か?に於いては、すべきだろうと思います。唯一の核被爆国であるからこそ核兵器の研究をするべきで非常に荒唐無稽な事かもしれませんがその研究から核兵器その物の無効化が叶えば良いな〜ってね!
28.平和のためには当然のこと。
29.特定アジアやロシヤなど周辺国の状況を見れば自国防衛のために絶対必要。
30.今のパワーバランス、中国、ロシア、

31.アメリカの「核の傘」に依存することで手足を縛られている現状を打破し、国家として独り立ちするには現時点では核が必要。
32.M・Dなんか頼りにならない、莫大なお金がかかる
33.中国と対等になり、米国から離れられ、世界が安定するからです。
34.攻撃可能な武器の保持は最大の防御なり
35.自衛のため
36.最高の防衛、抑止力である。米国が反対すると言うが、過去どんな国にも賛成などしてない、事後承認である北朝鮮が良い見本である。米から購入すべし。
37.ミサイル防衛も当然必要ですが、抑止力として必要でしょう。
38.隣国に核武装している国がありwが国を敵対している以上、核武装は必要だとおもう。
39.「拉致されたのは日本国民であって米国民ではない」とライスはいった。次は、「中国や北朝鮮の核ミサイルが着弾した東京は日本の領土であって米国の領土ではない」といわれるのは明らかだ。核武装すべき。
40.戦略核として必要だと考える。

41.三度目の被爆を防ぐために必要でしょう
42.中国・北朝鮮・ロシアの脅威を考えると当然核兵器を保有するべき
43.大賛成
44.周りはキチガイ国家ばかりだし、何より唯一の被爆国である日本こそ核武装する権利がある。
45.政治的にどうかという糞みたいな現実論は政治家が考えればよろしい。正論としては今すぐすべき。
46.至極当然!
47.北朝鮮の弱者の恫喝を許すべきではない。核を持たないと外向的になめられる一方。
48.国際政治は縄張り争い力が無ければ侵略されるから
49.議論も出来ないなんて絶対におかしい
50.核保有国から恫喝外交を迫られない為にも、核武装は必要。

51.もしくは、核より有効なものを発明すべき
52.前に調べたとき、開発費維持費も思った以上にリーズナブルだったと記憶しています
53.核武装をすることによって敵国からの攻撃を未然に防ぐことができます。 憲法を改正し軍隊を持つべきです。
54.新しい核武装そしてあたらしい核武装外交を世界にみせるべき。そしてアメリカからの独立というシナリオへ。先に同盟破棄ですな。
55.教育、言論、マスコミ界のリベラル勢力を弱体化させるのが先決であり必須。
56.中国を抑える為
57.周辺国が日本に核を向けている以上、抑止力は絶対に必要。核または核以上の備えを持つべき。
58.いいかげんアメリカから独立しなければ。
59.北朝鮮が持ったことで、世界中で持つ流れは止まらない。日本の非核は意味を持たなくなった。
60.もう、綺麗事はいらない。拉致事件がなぜ解決しないか?みんなもう分かっているでしょう?

61.腹黒い危険で尊大な国々が近隣にある日本は、交戦権を復活して核武装もすべきだ。
62.威嚇力として必要。
63.先進国として必須
64.中朝露という敵国が核を持っている。自衛のためにも核武装は必須だ。
65.周辺国と同等の発言力、存在感を持つためにも必須。核武装するぞ、っといい続けるだけでも価値があるのは何故か考えて欲しいよ議員も国民も。
66.但し、国民の政治に対する啓蒙が必要
67.毅然とした国になるために
68.自国の安全は自分で守るべき。その当たり前のことができないから日本はどんどんダメになっていく。
69.核兵器を所有した後の外交への影響力を鑑みれば、当然核武装すべき。その上で今までやってきた他国(極東三馬鹿国家は除く)への援助を継続すれば、外国からは奇跡の国家と思われるだろう。
70.意あっ間で

71.我が国土と領土、国民の生命と財産を守るためには必須である。
72.外交戦略の基本は、善悪より損得。日本の場合は支那、ロシア、北朝鮮などの不安定な国に囲まれており必然性を感じます。又、唯一、核を落とされた国であり、それだけでも持つ資格はあると思います。
73.周辺国の状況から、今後日本が主権国家として存続していくためには現実的な選択であると考えます。
74.武器を持ってこその外交。日本を守るのは今の世では武器でしかあり得ない。
75.世界中で非核が望ましいし、日本が保有するに至るまでの道のりの険しさを思えば、できれば持たないほうが良い。が、至近距離から核で日本を脅迫する国があるのであれば、日本も持たざるを得ない。
76.絶対にすべきです。隣国の中国が持ち、北朝鮮がも持っているかもしれない現状で、平和を維持するバランスを保つために、日本も当然核武装するべきです。
77.特アに対する抑止力として必要。
78.核議論すらできない、今の状態はおかしいのでは。
79.外交は武力と言う背景がなければうまくいかないから。
80.大規模な戦略核というより、戦術核の保有、及び原子力空母・潜水艦は保有すべきと思います。日本海や東シナ海、南沙諸島でのせめぎ合いに沈黙し、大国の顔色を窺わないようにするために。

81.核武装すると宣言するだけでも良い。いつまでもアメリカの傘の下で生きるのか?
82.ロシア、北朝鮮、中国、アメリカと日本を取り巻く国は全て核保有国です。近隣諸国の軍事的脅威が高い事が何よりの核武装賛成の理由です。自衛のための核保有です。
83.中国や北朝鮮の核から日本を守るために是って〜核武装は必要
84.アメリカの実質属国的な現状からの脱却のために必要です。
85.だって周辺国は反日だらけだし、自衛のためには必要でしょう。話し合いで世界が平和にならないのは歴史が証明している。
86.理由は、頭の悪い本当に莫迦な隣国が居るから。カナダのように、アメリカからのレンタル配備が理想。
87.自主独立のための一つの手段として必要
88.自主独立防衛の観点から、周辺をヤクザ、強請たかり国家に囲まれている日本には必要不可欠である
89.日本を取り囲む北朝鮮・中国・ロシアなどの核保有国と喜んで核を持つであろう反日国家韓国。アメリカが衰退する今、これらの勢力に自制心を持たせるためには核が必要。
90.44歳会社員です。

91.北朝鮮のみならず、周辺国(米中露)が核保有国だから
92.単に核武装すべきかどうかという問題ではなく、防諜、自主外交、自主的な国防など、核武装するために必要なことが、国家として今必要ではないかと思います。
93.一刻も早く、核武装すべきです。
94.他国にぶちこまれないため
95.核の恐ろしさ、威力を知ってるからこそ持たざるを得ない。力が伴わなければ国際舞台で意見も通らない。
96.中・朝・露の核に囲まれた日本を護るには、当然の選択。
97.真の独立国になるため!日本が核を持たないため北朝鮮、米国になめられ拉致問題も棚上げにされている!!
98.支那や北朝鮮が持っているので、抑止力として必要
99.我国を侵略から守るため、あるいは戦争を避けるためにも核装備は必要である。
100.自分の国は自分で守るべき
 
続きを読む>>
アンケート | comments (2) | trackbacks (0)

日教組とズブズブの民主党に政権は託せない

 ブログのメニューに貼らせてもらっているアンケート「日本は核武装すべきですか?」。投票受付は10月27日(月)までです(日付が火曜に変わった瞬間に終了)。
 まだ投票されてない方は是非ご協力下さい<(_ _)>
 アンケートの概要などについては拙エントリー10/21付をご覧下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 さて、今日のテーマはずばり「日教組」です。
 中山成彬前国土交通大臣の日教組批判は記憶に新しいところですが、今週は森喜朗元首相、塩谷立文部科学大臣からも日教組批判が出ましたね。
 
続きを読む>>
教育問題 | comments (27) | trackbacks (1)

「アンカー」大統領選 本当の姿(付:豪が北支援で日本の肩代わり?)

■10/22放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

オバマに迫る危機とは?大統領選挙まであと2週間…青山ズバリ

081022-20fbi.jpeg 日本ではきちんと報道されていないアメリカ大統領選挙の本当の姿とは。キーワードは先週に続いて「脱アメリカ」!

 コーナー前に、オーストラリアなどが北朝鮮向け重油支援で日本の肩代わりをすることで調整が進んでいるという報道がありましたので、その件での青山さんの解説を最後に付けました。

 細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。原寸大画像ですので、クリックしていただいてもこれ以上大きくは表示されません。あしからず<(_ _)>


 内容紹介ここから____________________________

山本浩之
「さ、この後、青山さんの“ニュースDEズバリ”に移っていくわけですけど、今日は青山さん、どういうお話を?」

青山繁晴
「はい、北朝鮮の問題その他でもう世界は大変ですよね。気がついたら、もうアメリカ大統領選挙なんですよ。もう2週間を切ってまして。で、まあ(日本の)新聞その他にはアメリカ大統領選挙の情勢分析というの、たくさん出てるんですけど、ちょっときつい言い方をするけども、ほとんど本当の姿というのは出てないと思います。で、今日はそのアメリカ大統領選挙の本当の姿、特に黒人大統領が初めて生まれるかどうか、それを巡っての、本当は何が起きてるかを一緒に考えたいんですけども、今日のキーワードはこれなんです(フリップ出す)」

081022-01frip.jpeg

山本浩之
「『脱アメリカ』」

村西利恵
「先週と同じですね」

青山繁晴
「これあの、こんなこと初めてです。2週続けて同じキーワードを…」

山本浩之
「フリップの替えがなかったとか、そういうことではない…?(一同笑)」

青山繁晴
「これ文字通り、先週使ったフリップ。ここに証拠が書いてあるんですけどね(フリップの裏見せる。先週の日付が手書きされてある?)。これはあえてこうしてるんです。というのは先週は、私たち日本が『脱アメリカ』を考えましょう、世界も考えてるんです、とお話ししましたが、今回は大統領選挙の本当の姿は、アメリカ自身が『脱アメリカ』を考えてると、それが本当なんです、ということを今日お話ししたいと思います」

山本浩之
「じゃあその話の中身については、コマーシャルをはさんで解説をしていただきたいと思います」

(いったんCM)

 …………………………VTR開始…………………………

081022-02obama.jpeg

【フロリダ州 21日】
民主党大統領候補 バラク・オバマ
「この国が必要としている変革をもたらすため、残り14日間、我々は戦い続ける」

081022-03mac.jpeg

【ペンシルベニア州】
共和党大統領候補 ジョン・マケイン
「(世論調査では)少し劣勢だが、まだ14日ある。あとは有権者が決めることだ」

081022-04yoron.jpeg

 最新の世論調査では4ポイントから11ポイント差と、オバマ候補が徐々にリードを広げつつある。
 崖っぷちに立たされたマケイン候補は中傷攻撃を激化。

【ミズーリ州 20日】
共和党 マケイン候補
「オバマ候補が正しい対応をしていないのは明らかです。この選挙において彼は何度も間違った対応をしてきた」

 一方、オバマ候補は指名後初めてかつてのライバル、ヒラリー・クリントン議員とそろって集会に登場。

081022-05hirari.jpeg

【フロリダ州 20日】
ヒラリー・クリントン上院議員
「アメリカはブッシュ政権の焼け跡から再び立ち上がるのです!」

 さらにこれに先立ち、応援にかけつけたのは――

081022-06senshu.jpeg

レイズの選手
「次期大統領候補のバラク・オバマ!」

 アメリカンリーグで優勝を決めたばかりのタンパベイ・レイズの選手たち。
 今や岩村選手のモヒカンヘアーがチームメイトの間で大流行とあって、オバマ候補も――

民主党 オバマ候補
「みんなにあやかってモヒカンにしようと思ったんだ。でも政治顧問に止められたんだ」

 「チェンジ」を訴えるオバマ候補だが、モヒカンへのイメージチェンジはできなかったようだ。

 …………………………VTR終了…………………………
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | comments (18) | trackbacks (0)

【アンケート】日本は核武装すべきですか?

 拙ブログでは以前、読者の皆様に向けてアンケートを3回実施させていただいたことがあります。
 諸事情ありまして、この種のアンケートはもうやるつもりはなかったんですが、ある理由により(後述します)考えが変わりました。

 そこで、新たなアンケートの告知をさせていただきます。
 お手すきの方は何卒ご協力のほど宜しくお願いいたします<(_ _)>

「日本は核武装すべきですか?」

 ブログの本文横のメニュー部分に投票フォームを設置してありますので、そちらから投票をお願いいたします。
 投票締切は10月27日(月)まで(日付が火曜に変わった瞬間に終了)。
 投票はお1人1回限りです。
 コメント入力は任意です。その選択肢を選んだ理由などをお書き添え下さい。但し、全角100文字以内でお願いいたします。

 いただいたコメントはシステムの都合上、各選択肢につき100件を超えると上書きされ古い物は消えてしまいますが、消える前に私の手元に保存しておきます。
 投票期間終了後、結果と合わせ全コメントをブログ上に掲載させていただきます。

注)Mac OS9以前でIEをお使いの場合、投票フォームが表示されないことがあるようです。お手数ですがNetscapeをお使いいただきますようお願い申し上げます。
続きを読む>>
アンケート | comments (56) | trackbacks (0)

大阪府が保育園の畑を行政代執行でプロ市民の無茶

081017-99pro.jpg 今までは近畿圏のみで知られていた人だと思うんですが、今回のことで一躍全国区に進出?(^_^;

 すでにいろんなブログさんで取り上げられてることとは思いますが、ま、テレビウォッチャーの私ならではの記述もしておりますので、よろしかったら見ていって下さい。
 
続きを読む>>
国内 | comments (41) | trackbacks (3)

「アンカー」テロ国家指定解除で拉致問題は?(付:中国毒インゲン)

■10/15放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

テロ国家指定解除で日本政府はどう動く?拉致問題の行方は…青山がズバリ

081015-26nihon.jpeg アメリカが北朝鮮へのテロ支援国家指定を解除。アメリカ側の本音は?そして日本は、私たち国民はどうすべきか?
 金正日重病説の続報もあります。

 コーナー前に、家族会が河村官房長官に北朝鮮への経済制裁の強化を申し入れたというニュースが伝えられましたので、そこから起こしました。
 あと、トップニュースとして中国製毒インゲン問題が伝えられたんですが、これについての青山さんの見解を最後に紹介しました。

 細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。
 今回は原寸大画像ですので、クリックしていただいてもこれ以上大きくは表示されません。あしからず<(_ _)>


 内容紹介ここから____________________________

山本浩之
「アメリカが北朝鮮のテロ支援国家指定解除したことを受けて、北朝鮮による拉致問題、これがどうなっていくのか、大変心配なこのニュースです」

村西利恵
「麻生総理は昨日、拉致解決がなければ北朝鮮へのエネルギー支援はしないと明言。そんな中、拉致被害者家族は河村官房長官に面会し、北朝鮮への経済制裁強化などを要望しました」

 …………………………VTR開始…………………………

081015-01mousiire.jpeg

 沈痛な面持ちで官邸に入る拉致被害者家族会のメンバー。
 家族会は今日、平沼赳夫元経済産業大臣ら議員連盟とともに官邸を訪れ、河村官房長官に北朝鮮への経済制裁の強化を申し入れました。

飯塚繁雄 家族会代表
「効果のある態度、あるいは制裁を含めて対応していただきたいなというふうに…」

【今月12日】
麻生太郎首相
「(核問題が)動かない状況のまま置いとくより、きちんとやった方がいいと…」

 アメリカが北朝鮮のテロ支援国家指定を解除したことに理解を示していた麻生総理大臣でしたが、昨日(14日)の国会では――

081015-02asou.jpeg

麻生首相
「『エネルギー支援を下さい』等々いろんなことが向こうから要求で出てきますから、その要求に関して私どもは拉致の問題の進展がない限り、この種の話に応ずることはないと」

 ――と明言。
 アメリカ政府に理解を示したのは、『6カ国協議を存続させるため』と答弁しました。

 一方、ワシントンで行われた日本・アメリカ・韓国の外務次官級会合に出席した佐々江アジア外務審議官も、日本の立場を説明。

081015-03sasae.jpeg

佐々江賢一郎 外務審議官
「我が方の立場というのはですね、現状でこの(拉致問題の)進展のない状況ではですね、(エネルギー支援は)難しいということをですね、ま、お話をしたということです」

 アメリカと韓国の代表は拉致問題を重視すると応じたということで、10日以内に6カ国協議の代表者会合が開かれる見通しです。
 拉致問題優先の態度を貫く日本に対し、北朝鮮がどのような姿勢で臨むのかが注目されます。

 奇しくも今日、蓮池さんたち拉致被害者が帰国してちょうど6年。福田総理が突然辞任して止まったままの拉致問題再調査は動き出すのでしょうか。
 家族会の飯塚代表は、会見でこう訴えました。

081015-04iizuka.jpeg

飯塚繁雄 家族会代表
「相当な強い態度で(北朝鮮に)要求をしていかないと。『お願いします、返してください』じゃなくて『返せ』というような意気込みでですね、それに伴う対応含めて、これからもやっていただきたいと思いますけども…」

 …………………………VTR終了…………………………

山本浩之
「まあこの問題に関しては、今回アメリカが指定を解除したという驚きよりも、むしろそれを受けて日本政府が何にも動かないっていう驚きの方が、室井さん、僕は強いんですけれど」

081015-05studio.jpeg

室井佑月
「うーん。だいたい、何か、そう言えば秋口に、拉致被害者の再調査をするっていうふうになったけど、その話はどうなったのかとか、いろいろ不思議なことがありますよね。あれはそのまま全然進展がないでしょう?それに何て言うのかな、これから寒くなってくると、結局その北朝鮮の貧しい人たちの映像とかがガンガン入ってきたりとかして、やっぱり日本だけがその援助しないって言っても、人道的にとかって話になってきて、援助は断れなくなってくるんじゃないかなって思うんですよね、拉致をうやむやにしたまま」

山本浩之
「これは青山さん、今、室井さんが、再調査についてはどうなったのかっていう疑問がありますけれども」

青山繁晴
「あの、さっきのね、毒餃子、インゲンの話と事柄も違うし、相手の国も違うのに、何かとても似てますよね。要するに合意したり約束したりしたことが全然実行されてないのに、しかし日本はそれを呆然と見てる。毒餃子事件もそうですが、この再調査についても、その後、北朝鮮側におそらく金正日さんが倒れたりした事情があるにしても、福田内閣の時にあれほどはっきり再調査をやると決めて、室井さん言った通り、この秋には、もうとっくに秋ですけど、結果出てるはずがね、動いてない」

室井佑月
「でも、あの、金正日さんが倒れたとかっていうのも向こう側の問題でしょう?日本としてはどういう動きをしてたんですか?この間」

青山繁晴
何もしてない、はっきり言うと」

室井佑月
「何もしてない…」

青山繁晴
「あのね、今、室井さんが言ったことはやっぱり大事なことに触れてて、向こうが倒れたらしばらく様子見ましょうね、じゃなくて、それは日本にとって本来はチャンスになることなんですよ。向こうが動揺してるってことはね」

山本浩之
「当然そうですよね」

081015-06ao.jpeg

青山繁晴
「ところがその、戦後の日本外交っていうのは、相手がテロ国家であったり、日本国民を誘拐してる国でもですね、その国に何かあったらしばらく様子見ましょうと、相手の動きを待ちましょうっていう外交なんです。だから全部、相手が中国でも北朝鮮でも同じになっちゃうわけです」

山本浩之
「うーん。こちらから何かを働きかけるとか…」

青山繁晴
「ほとんどないですね」

山本浩之
「ただ、まあ今回の場合は9月1日に政権投げ出した前の首相がいて、その後政治空白ができましたよね。ただ、そのあと総裁選を自民党はやりましたけれど、その中でもこの拉致に関する問題っていうのは、5人候補いましたけれども、それを大きな声で、北朝鮮、これを問題、再調査に関してはどうするのかって、それを見極めて、私が総裁になったらこうするっていうふうに語った人っていませんでしたよね」

青山繁晴
「いなかったんですよ。現総理の麻生さんも含めて、そもそも総裁選の争点になってない。で、それは日本の政治の貧困、外交の貧困なんだけれど、やっぱりその、僕らの側もさっきの室井さんのような声をね、もっと日常的に挙げることが大事ですよ。時々思い出すんじゃなくて。『ところであの再調査どうなった』じゃなくてですね。その、ずーっと言わなきゃいけない。それが本来の民主主義なんで、僕らの問題でもあると思いますよ」

山本浩之
「はい。そこで青山さんの今日の“ニュースDEズバリ”のコーナー、引き続きこの拉致問題に関するお話だと聞いてます」

青山繁晴
「はい。今も話に出ましたけれども、アメリカが北朝鮮をテロ国家に指定してたのをとうとう解除してしまったと。で、これは今の話でもあったように、日本のもちろんピンチなんですけど、そのピンチっていうのは、あるいはリスクというのは必ずチャンスに変わるので、どうやってチャンスに変えようかということを今日、みんなが、僕らがどうするかっていうことで考えたいんですが、キーワードはまずですね、これを用意したんです(フリップ出す)」

081015-07frip1.jpeg

山本浩之
「『脱』」

青山繁晴
「はい。それもちょっと変な書き方だなと思われたと思うんですけど、これ実はこないだ亡くなった緒方拳さん、俳優の緒方さん、緒方さんって本当は書家でも有名だったんですけど、この緒方さんの書の展示会で、僕この緒方さんが書いた『脱』っていう字にものすごい感動したんです。もうずいぶん前ですよ、7〜8年前ですかね。で、こんなんじゃなくて、もっとこう力が抜けたような『脱』、そういう柔らかい『脱』、今までの自分たちの在り方から抜けていくことはとても大事だと思ってて、そして今回に限っては、その『脱』の中でもやっぱりこれだと思ってます(フリップ出す)」

081015-08frip2.jpeg

山本浩之
「『脱アメリカ』」

青山繁晴
「これが拉致問題の解決とどう結びつくのかというのを、このあと具体的にお話ししたいと思います」

山本浩之
「えー、岐路に立たされたこの拉致問題ですけれども、リスクの裏にあるチャンスについて、コマーシャルのあと青山さんの解説です」

(いったんCM)

 …………………………VTR開始…………………………

 アメリカ発の金融危機による世界恐慌への不安がいっそう広がっていった今月の初め、そのニュースの裏で、北朝鮮問題にも大きな展開があった。

081015-09hill.jpeg

【ソウル 今月3日】
ヒル国務次官補
「(北朝鮮とは)長時間にわたり詳細な話ができた。実りのある話し合いだった」

 核計画の検証方法を協議するため平壌を訪問したヒル国務次官補。
 詳細は語らず、ライス国務長官に報告するとだけ語った。

 そして日本時間の12日未明――。

081015-10mac.jpeg

国務省 マコーマック報道官
「米国務省はけさ北朝鮮へのテロ支援国家指定を解除した」

 ついに解除されたテロ支援国家指定。
 北朝鮮はこれを受け、核施設の無能力化を再開した。

081015-11asou.jpeg

【参院予算委員会 きのう】
麻生首相
テロ支援国家指定解除に対しては我々は不満、ということははっきり申し上げてきております

 日本政府は、北朝鮮に対するアメリカの対応に振り回されていた。

 指定解除が発表されるわずか30分前、浜松市のホテルのバーにいた麻生総理にのもとに、ブッシュ大統領から電話があり、突然テロ支援国家指定解除の知らせを聞かされたという。

 さらにそのおよそ2時間前、G7に出席した中川昭一金融担当大臣はブッシュ大統領の傍らに立ち、憮然とした表情を浮かべていた。

081015-12nakagawa.jpeg

中川昭一 財務・金融担当相
「大統領を追っかけまして、『私は実は拉致問題の責任者をずっとやっていたんです』と、『テロ指定解除の話もあるんだけれども』と申し上げたら、ちょうどそこにライス国務長官が通られて、で、(ブッシュ大統領は)このことはライスによく話をしてくれということになって、で、ライスさんと10分ほどですね、話をしてきました」

 しかし、この時ライス長官からテロ支援指定解除の言葉はなかったという――。

 大きなカードを失う日本は、どのような戦略をとるべきなのか。
 拉致問題の行方をズバリ解説します。

 …………………………VTR終了…………………………

山本浩之
「まあこのアメリカによるテロ支援国家指定解除というのは、大変大きなニュースです。しかし青山さんは、日本にとってこのリスクの裏にあるチャンス、これをまあ活かすためにどんな方法があるのか、さっそく、そういうふうに述べられましたのでその解説からお願いしたいというふうに思います。お願いします」

青山繁晴
「はい。まずですね、このアメリカが北朝鮮をテロをやってる国、あるいはテロを支援してる国、20年ぐらい指定してきたけども、それを外すというのは、皆さん思い出して下さい、本当は6月に、このブッシュ大統領がアメリカの議会に通告しましたね。で、本来であればその45日後にもう解除ができるっていうことだから、もっと早く、だから8月中に解除するかもしれないということだった。ところが北朝鮮の態度が非常に不誠実だったから、アメリカが実際にはこれ、踏み切らずに来た。で、実はそのことに日本の外務省、あるいは首相官邸、今の麻生政権も含めて、はっきり言うと油断してしまって、これおそらく大統領選挙ギリギリ、11月4日ですけど、そこまでぐらいギリギリ引き延ばして、もし解除があるとしてもですね、そこまで行くだろうっていうことで、ま、安心してたわけですよ」

081015-13title.jpeg

青山繁晴
「で、ところが、その日本の甘い予想を裏切って、アメリカはむしろ早く、この10月上旬という段階で踏み切ったんですね。で、どうして踏み切ったのか。実は麻生さんや、あるいは日本の外務省はまだ腑に落ちてないところがあって、たとえば外務省幹部と電話で話するとそうなんですが、しかしそれは本当は違ってて、アメリカのいわばこの交渉の担当者の動き見たら、これはわかるわけです。で、それは誰でもわかりますけれど、ヒルさんですね。で、ヒルさんが何をしたか。はい、ちょっと出して下さい」
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | comments (25) | trackbacks (0)

「たかじん委員会」教育問題と日教組

■10/12放送「たかじんのそこまで言って委員会」

081012-01studio.jpeg 元・国立市教育長で現在は日本教育再生機構副理事長を務めている石井昌浩さんをゲストに迎え、教育問題についての討論がありました。

 国立第二小学校事件、GHQ、日教組、戦前の価値観の否定……。日本の教育の闇は深い!?

◇司会
 やしきたかじん、辛坊治郎(読売テレビ解説委員)
◇パネラー
 三宅久之、鴻池祥肇、田嶋陽子、花田紀凱
 勝谷誠彦、福山哲郎、宮崎哲弥、山口もえ
◇ゲスト
 石井昌浩(元・国立市教育長)

 石井さんがスタジオに登場されるところから起こしました。
 それより前、VTR終了時(討論に入る前)の恒例パネラーへの質問&回答も、いちおう紹介しておきます。

 細かい相づちや言い直しなどは省略。聞きとれなかったり、複数の方が同時に喋っている箇所が多いため拾えない発言もいくつかありましたが、それ以外はほぼ完璧です(聞きとれない場所は○○で表示)。

 画像はテレビ画面をデジカメで撮影しました。粗くて見にくいですがお許し下さい。各画像をクリックすると新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | comments (24) | trackbacks (0)

天皇はなぜ尊いか(付:石井選手の発言)

081010heika.jpeg 画像は2005年6月28日、慰霊のためにサイパンをご訪問された際、バンザイクリフにて黙礼をされる天皇皇后両陛下。
 この写真、私は何度見ても切ない気持ちになります。

 いつの時代も、天皇は日本国民と共に在りました。今上陛下はじめ歴代天皇は日本国民のために日々祈りを捧げてこられました。

 両陛下がこんなふうに祈りを捧げられる光景は、これまでに国民の見ていないところで、それこそ数えきれないほどあったのではないでしょうか(宮中祭祀も含め)。

 「『天皇制』なんて必要ない」と言う人に、「いやいや、『皇室』は必要ですよ」と私はいつも反論してきました。だけど理由を説明するのが、これまた難しくて……(T^T)

 そんな先日、なにげに読んでいた「正論」9月号に、“目から鱗”の講演起こしを見つけました(私は遅読なので、いつも1〜2カ月前の号を読んでます(^^ゞ)。
 
続きを読む>>
皇室 | comments (33) | trackbacks (0)
1/2 >>