韓国の恥さらし!潘基文事務総長の日本批判発言「ザ・ボイス」より

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国連事務総長が日本に異例の注文 「歴史顧みること必要」 韓国訪問し(産経8/26)
潘氏が外務副大臣に釈明 「安倍政権の立場や努力、承知している」(産経 8/29)
潘氏の釈明に「真意は明らかになった」 菅長官、今後は問題視せず(産経 8/29)

 潘基文国連事務総長の日本批判発言、さすがに今回は日本のメディアも大きく伝えましたが、正直言って何を今さらという印象です。

 もともと潘基文氏は左派の盧武鉉政権下での外交通商相時代から反日姿勢を鮮明にしてきた人ですし、国連事務総長になってからも反日的なことも含め中立性を無視する言動を色々としてきた人ですから。
 
 (ちなみにNHKや朝日などが今回の発言を大きく報道したのは、「国連事務総長様も日本の右傾化を心配しているぞ!」と安倍政権批判に利用したかったからではないかと私は推測しています)
 
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 潘基文氏の発言に関しては、8月28日の「アンカー」のストレートニュースでも取り上げられ青山繁晴さんの解説がありましたが(freewillさんの書き起こし参照)、8月29日の「ザ・ボイス そこまで言うか!」でも取り上げられました。

 時間的には短かったんですが、ラジオということもあってか、「アンカー」の時よりもっと厳しい口調で批判されていました。
 青山繁晴さんと飯田浩司さん(ニッポン放送アナウンサー)のやりとりを起こします。


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「アンカー」スパイ防止法の入口となる特定秘密保護法・国家情報局・NSCで真の独立を!中国系アメリカ大統領誕生で情報漏洩危機に備えよ

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【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■8/28放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

安倍首相肝いりの秘密保全法案、その真相は&暗躍する中国の影…青山ズバリ

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 前半のキーワードは『敗戦後初のスパイ組織』。秋の臨時国会に提出される特定秘密保護法案は、スパイ防止法の入り口となる大事な法案です。しかしメディアの報道には「視点のズレ」があります。
 後半のキーワードは『独立』。先週の放送でも少し触れられた“中国系アメリカ大統領”、これが誕生すれば日本の情報は全部中国に出て行ってしまう危険性があります。それをガードするため日本が目指すべき道とは?

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

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慰安婦捏造漫画「恨の足跡」責められるべきは漫画家ではなく出版社

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 「8/17に発売されたレディースコミックにひどい捏造マンガが掲載されていた」という書き込みを、先日こちらのサイト様で偶然見かけました。

 そのレディースコミックとはこちらです。

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 ぶんか社「ほんとうに怖い童話」10月号魚拓
 【特集 虐げられた女たち 慰安婦・女工・遊女】


 今日(8/25)コンビニに寄ってみたら、たまたま1冊残っていたので、パラパラと読んでみたのですが……、確かにひどい内容でした(-.-#)

 こんな漫画を載せる出版元にお金を落とすのはいかがなものかと思いつつ、それよりも内容を皆さんにお知らせしたいというブロガーとしての欲求が勝ってしまったので、買って帰りました(^^ゞ

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 一川未宇(みう)先生の「恨の足跡」という漫画です。

 ●日本の戦争史/「従軍慰安婦」
 「名前も言葉も奪われた従軍慰安婦の残酷運命!!」


 表紙からいきなりこれですか(*´Д`)=3ハァ・・・
 
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支那系合衆国大統領が誕生する日…今やアメリカ西海岸は支那人の牙城!(河添恵子さんの講演より)

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 [画像はニューヨークのチャイナタウン]

 8月21日放送の関西テレビ「アンカー」で、青山さんがアメリカ政治における支那系・韓国系の動きについて大変気がかりな話をされました。

 書き起こしをお読みいただいた方は、大きな文字で強調してあったので覚えておられると思います。

 今日はまずその箇所を引用します。
 既読の方はスクロールで飛ばしていただいて、未読の方はとりあえず一通りご覧ください。
 
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「アンカー」TPPと消費増税の正体がNYで見えてきた…TPPで妥協しても日米同盟強化にはつながらない!報道されてるよりもっと悪い財務省!

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■8/21放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

正念場へ、消費増税とTPP交渉、安倍首相の秘めた覚悟とは…青山がズバリ!

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 前半のキーワードは『TPPと消費増税の正体』。アメリカの財界人は実はTPPにほとんど関心がないそうです。それはなぜか? また、日米同盟強化のためTPPで妥協することの危険性を、中韓の「最終目標」と絡めて解説。
 後半のキーワードは『安倍総理VS財務省』。財務省は悪い悪いとよく報道されますが、実態は報道よりも「もっと悪い」と青山さん。何がどう悪いのかを具体例を挙げて解説。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

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※安倍首相、中東など4カ国を訪問へ 東京五輪招致もアピールか
 甘利TPP担当相、TPP閣僚会合出席のためブルネイへ出発
 など政治の報道のあと

山本浩之
「さあ夏休みを終えて、TPPでは意気込みを、それから秋には決断しなければならない消費税増税、この2つの大きな課題が直面する安倍総理なんですけれども、このあと、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーにさっそく行きたいと思います。はい」

青山繁晴
「うーん、あの、この1週間ぐらい、アメリカのニューヨークに出張してたんですけれども、一昨日の深夜に、帰ってきまして、それで、昨日の早朝、この安倍さんの、一番信頼して、しかも全体の政策を見てる、なおかつ、情報機関の、首脳陣の一人、その人に会いまして、で、普段だと対中外交とか対韓外交、それから僕アメリカから帰ってきたんで、対米外交も、あの、話題になるんですけど、主に話したのは、そのまさしくTPPと、消費増税の問題なんです。で、あの、今回ニューヨークに出張しましたのは、8月15日という敗戦の日にあえて、戦争に勝った側にいて、えー、世界の全体を見たいっていうのもありました。それから国家安全保障会議の、設立に向けての議論もしました。でももう一つはですね、その、TPPと消費増税について同盟国のアメリカ、特にTPPの主な交渉相手のアメリカがどう考えてるのかを、知りたかったんですね。で、そういう場合ふつうワシントンD.C.に行くんですけど、ワシントンD.C.は政治首都で、ま、あの、アポイントメントを取ると、大体この人と会うとこういう話出るねってもう分かるんですね」

山本浩之
「ああ、なるほど」

青山繁晴
「で、ニューヨークは経済首都。アメリカはこうはっきり分けてて、で、経済首都に行くと、もう要するに実利の塊ですから、みんな。余計な政治色ないんで」

山本浩之
「そうでしょうね」

青山繁晴
「ええ。どんな話が出るか分かんない」

山本浩之
「なるほど」

青山繁晴
「それから非常にニュートラルな意見も出る。それから、外交で言うと、国連本部がありますから、その、中小国の意見も含めて、いろいろ幅広に聞けるんですが、ニューヨークに行って、僕なりに、TPPと消費増税についていろいろ、驚くこと、もありました。自分の認識を、もう一度考えなきゃいけないなあと思うこともあって、もう一回言いますが、昨日の早朝に、安倍総理に、安倍総理の側に、こういう提案をしますってことを言いまして、で、もう安倍さんに伝わりました。で、今日は、その中身を申し上げられる範囲で、皆さんにまず、あの、お伝えしたいんですけど、従って今日のキーワードは、これです(フリップ出す)」

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山本浩之
「『TPPと消費増税の正体』」

青山繁晴
「はい。で、これは、その、TPP、ま、消費増税、いずれもこの『アンカー』を通じて、僕個人の意見としては、本来反対ですっていうことを言ってきました。で、いずれも交渉段階になったり実行段階になってしまったりして、その、私だけ反対って言ってるんじゃなくて、自分がいい子になってるんじゃなくて、じゃあその交渉の中で、増税の中で何をすべきかってことを考えざるを得ない。ところが、やっぱりその前にですね、その、違う現場に行ってみたら、その正体、たとえば消費税は本来どういうものなのかと、いうことを、改めて考えるべきだということを、認識しましたので、そのことを具体的に、現場からの証言として今日も皆さんと一緒に考えたいと思います」

山本浩之
「分かりました。それではコマーシャルを挟みまして、青山さんの解説です」

(いったんCM)
 
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韓国系が排斥する「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」を読みました

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 1コ前のエントリーで、私は、引揚者に対するソ連兵や朝鮮人の蛮行について、日本のメディアの扱い方が不十分であるとぼやきました。
 今日のエントリーは、いわばその続きと言えるかもしれません。

 今日紹介する「竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記」は、朝鮮北部から家族とともに命からがら引き揚げてきたヨーコ・カワシマ・ワトキンズさんの、自伝的小説です。

※多少ネタバレを含みますのでご注意下さい。
※画像は【動画】竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記より引用。
 
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ソ連兵や朝鮮人の蛮行を隠すメディア&旭日旗問題…Tweetまとめ13.08.01〜13.08.15

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 この日の「報ステ」に比べれば、8月12日放送のNHKスペシャル「知られざる脱出劇〜北朝鮮・引き揚げの真実〜」はだいぶマシでした。
 ソ連兵による略奪や強姦について、引揚者の証言や再現ドラマの中でちゃんと取り上げていました。

 但し、朝鮮人に関しては全く不十分な扱いでした。
 「朝鮮人の友人に助けられた」という“美談”は再現ドラマも交えて大きく取り上げた反面、蛮行についてはこれだけ。
 
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8月15日の大阪護國神社&「静かな祈り」を邪魔してきたのは誰?

 8月15日の夕刻、夫とともに、大阪護國神社(大阪市住之江区)に参拝しました。
 8月15日の参拝は初めてです。

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「青山繁晴のインサイドSHOCK」70年前よりも今の日本を見ているアメリカと国際社会(中韓除く) (付:「アンカー」有本香さん発言まとめ)

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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 8月14日放送 関西テレビ「アンカー」、青山繁晴さんはアメリカ出張のためお休みでした。
 代わりに鈴木哲夫さん(火曜レギュラー)と有本香さん(火曜準レギュラー・後で発言少し紹介します)が出演されました。

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 そこで今週は、同日朝に放送されたRKB「中西一清スタミナラジオ」から、青山さんが電話出演されたレギュラーコーナー“青山繁晴のインサイドSHOCK”を書き起こしました。

 あえて戦勝国アメリカで8月15日を迎える、青山さんの解説です。

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「はだしのゲン」より、こうの史代さんの漫画をお薦めします

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 毎年この時期に合わせ、書棚から引っ張り出してきて読む漫画があります。

 こうの史代さんの「夕凪の街 桜の国」「この世界の片隅に」です。

 「夕凪の街 桜の国」は広島原爆がテーマ、「この世界の片隅に」は広島原爆含めた戦時下の暮らし全般がテーマです。
 
 広島原爆の漫画といえば中沢啓治さんの「はだしのゲン」が非常に有名ですが、こうの史代さんの方が百万倍お薦めです。

 こうの史代さんは広島市出身ですが、1968年生まれなので、もちろん被爆体験はありません。被爆二世でもないそうです。

 が、体験した人の作品だから良い、体験していない人の作品だから劣る、と一概に決めつけることはできません。

 むしろ私は、こうのさんの作品の方が、当時の人々の暮らしや心情により近いんじゃないかと感じています。
 それほどリアルな描写です。

 「夕凪の街 桜の国」と「この世界の片隅に」の粗筋を、ネタバレにならない程度に書いてみます。
 
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