森友文書書き換えは朝日の勘違い?毎日新聞と和田政宗議員の指摘…「ザ・ボイス」高橋洋一
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝日新聞どうするんだろう、これ…(^_^;

[画像はnetgeekより]
安倍憎しでめちゃくちゃやってた野党もどうするんだろう…(^_^;
森ゆうこ議員の「3種類のコピー」はさておき、現時点までの状況から、元財務官僚の高橋洋一さんが3月8日(木)の「ザ・ボイス」で解説してくれてました。
そこの部分を書き起こし。
注目は、私も気になってた毎日新聞の報道について。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00000049-mai-soci
※毎日新聞がリンク切れの場合はこちらを参照。
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520499927/

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朝日新聞どうするんだろう、これ…(^_^;

[画像はnetgeekより]
安倍憎しでめちゃくちゃやってた野党もどうするんだろう…(^_^;
「コピーは私が持っているだけでも、3種類あるんだけど」by森ゆうこ議員
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年3月7日
追及する側がどれが原本か分かってないってことは、今後、財務省が何を出してきても文句言いますね。
いっそのこと、その3種類の文書を公開したらどうでしょう。高橋洋一さんあたりが分析してくれると思います。 https://t.co/1FvNRTE4Et
森ゆうこ議員の「3種類のコピー」はさておき、現時点までの状況から、元財務官僚の高橋洋一さんが3月8日(木)の「ザ・ボイス」で解説してくれてました。
そこの部分を書き起こし。
注目は、私も気になってた毎日新聞の報道について。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00000049-mai-soci
※毎日新聞がリンク切れの場合はこちらを参照。
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520499927/
※元音声はこちら。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
内容紹介ここから____________________________
(オープニングトークより)
飯田浩司
「あの時(先週水曜日=高橋さん前回の出演)は国会含めホットだった話が、厚生労働省の、ま、調査が、あまりにも杜撰であったという話」
高橋洋一
「(笑)」
飯田浩司
「何かもうはるか彼方の過去のような形ですけども」
高橋洋一
「あれどうしちゃったんですか、今(笑)」
飯田浩司
「今、全くそれ話題にならなくなりましたね」
高橋洋一
「あれはって感じで、何か森友文書で一色でしょ?」
飯田浩司
「決裁文書…」
高橋洋一
「全く、何なんですかね。ただ率直に言うと、まあ、くだらないって言っちゃいけないけど、国会でもうちょっと違うことやればいいのにな、とね。今この朝鮮半島がね、流動化しているという情勢の時に、これはちょっとあまりにも…。まあ、私のスタンス、簡単ですけどね。朝日新聞が正しければ財務省、近畿財務局は大問題。解体もあり得るでしょうって。但し、朝日新聞が正しくなければ、これは朝日新聞、大問題でしょう。どう転んでも、まあね、日本の、何ていうかな、行政けっこう歪めてる人が、ダメージ食らうってのは、まあいいと言えばいいんですけどね(笑)」
飯田浩司
「(笑)」
高橋洋一
「ちょっと、でもね、何ていうか情けない話ですよね」
飯田浩司
「まあお互いにというか、何かこの出元がどうだとかね、その辺が分かんなかったりとか…」
高橋洋一
「でも今日、法務省が答弁したんでしょ?それで、まあ一般論ではあるけど、捜査資料には、ま、出せないっていう話をしたんで、そしたら次は何かっていうと、ま、これが疑惑だ疑惑だって言ってるのは朝日新聞ですね。朝日新聞が早く、画像のブツでも出して下さいと。そうじゃないと先に進まないですよ」
飯田浩司
「まぁ確かに立法府からね、国政調査権というのはもちろんありますけれども、それでこう司法の方に介入していくとなると、ま、建前論ですけれども三権分立というものが、いちおう…」
高橋洋一
「そうですね、それと捜査当局で捜査、国会に出したらはっきり言って捜査資料にならないですからね」
飯田浩司
「ま、公の物に、晒され…」
高橋洋一
「ま、なっちゃうんで、だから国政調査権と、捜査権っていうのは、まあ、どっかで線引かなきゃいけないわけでね。まあ今回はだから、法務省の方が、もうちょっと資料は、出せないですってのを一般論で言ったわけなんで。そしたら今度、資料持ってる人、誰かっていうと、朝日新聞ですよね。だから期待しますけどね。普通だったら画像のブツは出るはずなのに、出てないですよね。だから、ちょっと不思議な話ですね。だから国民の納得行くように、ぜひね、関係者はやってもらいたいし、国会早く○○○るか、他の外交問題きちんとやってもらいたいです」
(北朝鮮情勢の話。省略)
飯田浩司
「『ザ・ボイスそこまで言うか』、今日のニュース7項目をピックアップして数量政策学者・高橋洋一さんと送りいたします。まず一つ目こちらです。
【財務省が森友学園の決裁文書の写しを提出】。
学校法人森友学園への国有地売却で、財務省の決裁文書が書き換えられた疑惑があると報じた朝日新聞の報道をめぐる問題。
財務省は今日午前、参院予算委員会理事会に決裁文書の写しを提出しました。
これは国会議員らに開示した文書と同じものとみられておりまして、民進、共産、立憲民主など野党各党は反発し、その後開会された予算委員会への出席に応じていない状況です。
書き換え前の文書があって、それを財務省が隠蔽してるんじゃないかという風に、まあ野党は疑念を強めているというか、出してくるべきはこれじゃないという形で、ま、審議拒否というか、出席しないと、いうところなんですが」
高橋洋一
「でも予算委員会が開かれてましたよね」
飯田浩司
「そうなんですよね。で…」
高橋洋一
「開かれてましたよね。だからまあ、そういう意味では予算は進んでますね」
飯田浩司
「野党の質問時間に関しては、ま、一回名前呼んで、いませんねって言って、質問の時間をずっとこう待つという形でね、やっておりますが」
高橋洋一
「まあだからこのあたりが財務省なんですけどね。要は、朝日新聞が出たのは3月2日っていうことですね。で、それはまあ全然意味がない、要するに衆議院通過した後なんですよね」
飯田浩司
「おおー、そうか、その週に衆議院を予算は通過している」
高橋洋一
「そうすると参議院は、31日で自然成立ですからね。だから財務省としてはたぶん、この予算審議に支障がなければ、いいってレベルで、対応してると思いますね」
飯田浩司
「はあー。仮にだから参院でちょっとこう空転したとしても…」
高橋洋一
「予算委員会、開かれればいい。で、今日は公聴会の日も決まりましたよね。もうスケジューリングは完全にされてます」
飯田浩司
「中央公聴会、13日じゃないかと言われていて、そうするとまあ、今月の終わり頃、23とか、1週空いて26とかなのか、には成立するんじゃないか」
高橋洋一
「粛々と行って、予算成立しますよね。それもう財務省として予算が成立しなかったら大変なんで。だからそういう意味では、まあけっこう楽なスケジューリングでやってますね。だからそういう動きを見てると、まあ、だんだんこれで追い詰められて、こう、ま、森友のこの話って私はいろんなところで言ってるんですけど、朝日新聞が正しければ、これは財務省、大問題ですね。近畿財務局も大問題。でも朝日新聞が正しくなければ、これは朝日新聞が大変ですよね」
飯田浩司
「うーん」
高橋洋一
「そうするとだんだん今度、法務省の方で資料は出せない。で、結局、財務省はコピー、写しは出した。そうすると、これ以上進まないですよね」
飯田浩司
「ああー。まあ、これで全部なのかっていうふうに、何かやり取りがあったそうなんですけども現時点ではこれが全部だという…」
高橋洋一
「現時点では全部だとしか言いようがないですよね」
飯田浩司
「これ現時点っていうのを付けてくるあたりが…」
高橋洋一
「しょうがないですよね。それでもう他に何もないと、いう。でも本物を見てくださいって言うと、大阪地検でやりますということで、これは取り返せない。しょうがないですよね」
飯田浩司
「手詰まりに…」
高橋洋一
「そうすると、手詰まりになってくると、二の矢三の矢があるかどうか。で、朝日新聞の方はどこまであるのか。で、二の矢があるとするなら実は、ブツって言われるね、現物の画像を出せますよね。だからここで違ってるんだと、いうのがあればちょっと先の展開になるんですけれど、そこが出てこないと、ちょっと手詰まりになっちゃって、これは手詰まりになると、実は疑いがあるって言った方が実は、負けるっていうかね、だんだん追い詰められていくんですよ」
飯田浩司
「うーん」
高橋洋一
「だって疑いがあるって言う方が挙証責任があって、それでどんどんどんどんマスコミがいろんなものを出してって、新しい展開がってふうに言わないと、もう何もなくなっちゃうんですね。最後は手詰まりになっちゃって、なっちゃうと結果的にはどうなるかって言うと、疑わしきものは罰せずっていうことになって、これは朝日新聞の方が不利になっちゃうんですよね」
飯田浩司
「うーん」
高橋洋一
「これはゲームの話ですけどね。ゲーム理論ってのを使うとね」
飯田浩司
「はい」
高橋洋一
「だからまあ、これでちょっと複雑なのは、ブツが、いちおう大阪地検にあるって話ですね。そうするとかなりの確度で推測できるのは、このリーク元はひょっとしたら大阪地検ではないかというのは、ま、予想できますね。ま、これ実は私もう月曜日に書いてあんだけど、もう外に言いましたけどね。合理的に推測するとそうなるんですよ」
飯田浩司
「ま、この情報を持っているのは財務省の近畿財務局か…」
高橋洋一
「大阪地検か、あともう1コ、会計検査院があるですけどね。ま、会計検査院はたぶん普通あんまりやらないんで」
飯田浩司
「ま、そういうマスコミにリークして何かっていうのは…」
高橋洋一
「大阪地検っていう可能性があって。それで、確かに、リークしてやる時には、実はブツは見せるだけで、写真は撮らせないっていうのが、ま、これは役所の間ではけっこう常識的な話なんですよ」
飯田浩司
「ああー、特に警察、取材になると…」
高橋洋一
「それで見せたらもう、秘密漏洩になって大変でしょうからね」
飯田浩司
「そういうことですよね」
高橋洋一
「うん、だから、見せるけれど、写真は撮らせない。そうすると、見た人が勘違いしてる可能性があるかもしれないし、違うものを見せられてるんだけど、それも勘違いするかもしれないっていうので、今日(3月8日)の毎日新聞…」
飯田浩司
「毎日の夕刊」
高橋洋一
「これはね、非常に面白い、見る人が見ると面白くて。毎日新聞夕刊。別文書に『本件の特殊性』っていうのが書いてあったっていう話なんです。別文書っていうところが面白いですよね」
飯田浩司
「ねえ」
高橋洋一
「それで別文書に書いてある話が、朝日の言ってるのと同じだったっていう記事なんですよ。そうするとこれひょっとしたら朝日が、他のを見ちゃった(笑)可能性はなくはない」
飯田浩司
「で、こうパッと見せられた時に…」
高橋洋一
「分からない」
飯田浩司
「分からないから、勘違いしたかもしれない」
高橋洋一
「役人だったらね、ちゃんと表題見てチェックするんだけど、サッと見るとたぶん分からないと思います、私も」
飯田浩司
「ま、しかもね、ま、リークってことになると、そんなに時間もないからサッと…」
高橋洋一
「そうそう」
飯田浩司
「パッと書き留めて、みたいな…」
高橋洋一
「そういう可能性もなきにしもあらずっていうのを、推測させるようなこの毎日新聞の夕刊、これは面白い記事ですよ(笑)」
飯田浩司
「これはでも非常に面白い」
高橋洋一
「面白い記事ですよ、かなり」
飯田浩司
「しかもそれをトップじゃなくて一面肩に持ってきているっていうね」
高橋洋一
「これはでも朝日新聞に載ってないんだけど(笑)、面白い記事ですね。毎日新聞で久しぶりに面白い記事だったです。これ見た時、あれっ、面白いなって感じ」
飯田浩司
「まあ、こう、政治的なスタンスであったりとか論調で行けば、ま、近いところにいるこの二社、朝日と毎日」
高橋洋一
「何かちょっとこれ、朝日新聞の書いてることが、他のことを書いちゃったんじゃないのってことも読めるんですよね。そこまで書いてませんけど」
飯田浩司
「ねえ。そこまでもちろん書いてませんけれども」
高橋洋一
「でもそれは私もね、ちゃんとした決裁文書じゃないのを見た可能性あるってことは思いますよ。で、実は決裁文書作る時も複数書類作るんですよ、正直言うと。それで上に上がる時にこっちにしろって言うから、最後の決裁はそれ付けてやるんで、そうすると他の人が見てる時に複数文書を消した文書と勘違いするってことよくあるんですよ」
飯田浩司
「はあー。複数、じゃあ文書がファイルで残ってて」
高橋洋一
「残ってて」
飯田浩司
「本ちゃんは…」
高橋洋一
「1個しかないんだけど」
飯田浩司
「残りもじゃあファイルで残しとけば…」
高橋洋一
「残ってると分からないですよね。だからバージョンいくつかありますから、そうするとそれを見ちゃうと、えっと思っちゃう時があるんですよね。ただ書いてる本人はこれは途中でもう、破棄しちゃったから決裁の途中でもうなくなってますとかそういう感じで、頭ん中で整理できるんですけどね。他の人が見た時には勘違いするかもしれませんね。それだとこういうふうに、他の文書を見せられて勘違いしてるかもしれないです。いろんな可能性があるんです。でもこういう話って、はっきり言うとね、国会で今、詰めなくても、この告発事件が、告発がいつあったかって言うと去年の11月で、それで受理されてるんですよね」
飯田浩司
「はい」
高橋洋一
「それ普通に常識的に考えると、11月から半年ですよ」
飯田浩司
「あ、捜査期間は」
高橋洋一
「捜査期間は。○○○○もやらないですよ、そんなダラダラやってもしょうがないから。半年ですよ。そうするとあと1ヶ月か2ヶ月するとだいたい分かるんですよ」
飯田浩司
「はあー、そうか、結論が出て、不起訴なのかどうなのかっていうのが出て」
高橋洋一
「出てるでしょ。それで終わったら、書類なんか全部返してくれますから、……分かりますよ。だから捜査上の必要があるっていうのは、せいぜいあと1、2ヶ月のレベルなんですよ」
飯田浩司
「うーん」
高橋洋一
「で、もうちょっと言うと、もう去年の11月に受理してたらもうだいたい見えてますよ」
飯田浩司
「ああー、方向性みたいなものが」
高橋洋一
「そりゃそうです。今から調べるなんて無理でしょう」
飯田浩司
「要するに、これで公判が維持できるかどうかってとこですね、検察がやるっていうのは…」
高橋洋一
「見極めないと、もうあと1ヶ月で最後の結論まで全部調べるなんて無理ですから」
飯田浩司
「うーん」
高橋洋一
「だいたい見えてると思いますよ。だからいずれね、この手の文書の話は、あと1〜2ヶ月待てば、ま、出てきますよ」
飯田浩司
「うーん。ま、もともとの大元は、その森友学園にこう払い下げをした土地が、ま、ゴミがいっぱい埋まってましたってことですけど、不法にディスカウントしたんじゃないかってところから始まりましたけど」
高橋洋一
「ということなんだけど」
飯田浩司
「何かもう、そこから…」
高橋洋一
「ずれましたね」
飯田浩司
「枝葉の部分にずいぶんこう、袋小路に入り込んでいって…」
高橋洋一
「だからまあせいぜいあと1〜2ヶ月待てば分かるんだから、まあ、こんなこと国会で議論してもね、そんなに私、意味あるように思いませんけどね。ちょっと大胆な意見かもしれませんが(笑)」
飯田浩司
「まあ、ね、結果として空転してしまっているというのはもったいない」
高橋洋一
「この北朝鮮の話でね、どういうふうに対応するかの方が重要だと思いますけどね」
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____________________________内容紹介ここまで
和田さんの指摘については、こちらのまとめサイトの画像がより分かりやすいです。
(本記事冒頭の画像もこちらから借用)
で、高橋さんの分析はこうです。
毎日新聞に続き、NHKも報道しましたね。
■「本件の特殊性」財務省の別文書に記載 森友文書問題 財務省 “書き換え”指摘とは異なる文書
これはニュース7でも報道されたので、ネットをしない人の中にも、「ん?」と立ち止まった人がそれなりにいるんじゃないかと思います。
報ステも取り上げてたけど、なぜか真逆の方向に伝えてて、「特殊性」という文言を強調、後藤謙次氏は「(朝日新聞の報道を裏付ける)傍証になった」とまで言ってたので驚きました。
NEWS23でも星浩氏が「特殊性」はキーワードだと言って、やはり逆方向に誘導してました。
ゴールポストを「特殊性」にずらし始めたようなので、要注意です。
高橋洋一さんは、「最後は手詰まりになっちゃって、なっちゃうと結果的にはどうなるかって言うと、疑わしきものは罰せずっていうことになって、これは朝日新聞の方が不利になっちゃうんですよね」とおっしゃってたけど、それはどうなんでしょう。
大方のメディアのスタンスは、「疑わしくなくてもとにかく政権側を叩く」ですから。
特に朝日は、「疑惑を無理やり作ってでも政権側を叩く」ですから。

[画像は777shiryu様の動画より]
反安倍の皆さんは、「特殊性」って言葉を安倍総理や昭恵夫人に結び付けたいようですが、それがそもそも見当違い。
森友学園が買った国有地は、もともとそんなに価値はありません。
伊丹空港の航空路の真下にあり、地歴や環境も含めて、いわゆる「いわくつき」の土地。
3月7日(水)の「ザ・ボイス」で辛坊治郎さんがちょっと触れてます。
10:40あたりから〜。
「WiLL」2017年6月号、高山正之さんの解説(書き起こし)も参考になります。
全国紙とか全国ネットのテレビでは全然やってない話ですよね。
ネットではそれなりに有名ですが。
それに加えて、「揉めたら面倒くさい」と思わせる、あの籠池夫妻のキャラクターでしょ。
文書に出てくる「特殊性」とは、こういう意味での「特殊性」と考えて間違いないと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〈続報〉
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(オープニングトークより)
飯田浩司
「あの時(先週水曜日=高橋さん前回の出演)は国会含めホットだった話が、厚生労働省の、ま、調査が、あまりにも杜撰であったという話」
高橋洋一
「(笑)」
飯田浩司
「何かもうはるか彼方の過去のような形ですけども」
高橋洋一
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飯田浩司
「今、全くそれ話題にならなくなりましたね」
高橋洋一
「あれはって感じで、何か森友文書で一色でしょ?」
飯田浩司
「決裁文書…」
高橋洋一
「全く、何なんですかね。ただ率直に言うと、まあ、くだらないって言っちゃいけないけど、国会でもうちょっと違うことやればいいのにな、とね。今この朝鮮半島がね、流動化しているという情勢の時に、これはちょっとあまりにも…。まあ、私のスタンス、簡単ですけどね。朝日新聞が正しければ財務省、近畿財務局は大問題。解体もあり得るでしょうって。但し、朝日新聞が正しくなければ、これは朝日新聞、大問題でしょう。どう転んでも、まあね、日本の、何ていうかな、行政けっこう歪めてる人が、ダメージ食らうってのは、まあいいと言えばいいんですけどね(笑)」
飯田浩司
「(笑)」
高橋洋一
「ちょっと、でもね、何ていうか情けない話ですよね」
飯田浩司
「まあお互いにというか、何かこの出元がどうだとかね、その辺が分かんなかったりとか…」
高橋洋一
「でも今日、法務省が答弁したんでしょ?それで、まあ一般論ではあるけど、捜査資料には、ま、出せないっていう話をしたんで、そしたら次は何かっていうと、ま、これが疑惑だ疑惑だって言ってるのは朝日新聞ですね。朝日新聞が早く、画像のブツでも出して下さいと。そうじゃないと先に進まないですよ」
飯田浩司
「まぁ確かに立法府からね、国政調査権というのはもちろんありますけれども、それでこう司法の方に介入していくとなると、ま、建前論ですけれども三権分立というものが、いちおう…」
高橋洋一
「そうですね、それと捜査当局で捜査、国会に出したらはっきり言って捜査資料にならないですからね」
飯田浩司
「ま、公の物に、晒され…」
高橋洋一
「ま、なっちゃうんで、だから国政調査権と、捜査権っていうのは、まあ、どっかで線引かなきゃいけないわけでね。まあ今回はだから、法務省の方が、もうちょっと資料は、出せないですってのを一般論で言ったわけなんで。そしたら今度、資料持ってる人、誰かっていうと、朝日新聞ですよね。だから期待しますけどね。普通だったら画像のブツは出るはずなのに、出てないですよね。だから、ちょっと不思議な話ですね。だから国民の納得行くように、ぜひね、関係者はやってもらいたいし、国会早く○○○るか、他の外交問題きちんとやってもらいたいです」
(北朝鮮情勢の話。省略)
飯田浩司
「『ザ・ボイスそこまで言うか』、今日のニュース7項目をピックアップして数量政策学者・高橋洋一さんと送りいたします。まず一つ目こちらです。
【財務省が森友学園の決裁文書の写しを提出】。
学校法人森友学園への国有地売却で、財務省の決裁文書が書き換えられた疑惑があると報じた朝日新聞の報道をめぐる問題。
財務省は今日午前、参院予算委員会理事会に決裁文書の写しを提出しました。
これは国会議員らに開示した文書と同じものとみられておりまして、民進、共産、立憲民主など野党各党は反発し、その後開会された予算委員会への出席に応じていない状況です。
書き換え前の文書があって、それを財務省が隠蔽してるんじゃないかという風に、まあ野党は疑念を強めているというか、出してくるべきはこれじゃないという形で、ま、審議拒否というか、出席しないと、いうところなんですが」
高橋洋一
「でも予算委員会が開かれてましたよね」
飯田浩司
「そうなんですよね。で…」
高橋洋一
「開かれてましたよね。だからまあ、そういう意味では予算は進んでますね」
飯田浩司
「野党の質問時間に関しては、ま、一回名前呼んで、いませんねって言って、質問の時間をずっとこう待つという形でね、やっておりますが」
高橋洋一
「まあだからこのあたりが財務省なんですけどね。要は、朝日新聞が出たのは3月2日っていうことですね。で、それはまあ全然意味がない、要するに衆議院通過した後なんですよね」
飯田浩司
「おおー、そうか、その週に衆議院を予算は通過している」
高橋洋一
「そうすると参議院は、31日で自然成立ですからね。だから財務省としてはたぶん、この予算審議に支障がなければ、いいってレベルで、対応してると思いますね」
飯田浩司
「はあー。仮にだから参院でちょっとこう空転したとしても…」
高橋洋一
「予算委員会、開かれればいい。で、今日は公聴会の日も決まりましたよね。もうスケジューリングは完全にされてます」
飯田浩司
「中央公聴会、13日じゃないかと言われていて、そうするとまあ、今月の終わり頃、23とか、1週空いて26とかなのか、には成立するんじゃないか」
高橋洋一
「粛々と行って、予算成立しますよね。それもう財務省として予算が成立しなかったら大変なんで。だからそういう意味では、まあけっこう楽なスケジューリングでやってますね。だからそういう動きを見てると、まあ、だんだんこれで追い詰められて、こう、ま、森友のこの話って私はいろんなところで言ってるんですけど、朝日新聞が正しければ、これは財務省、大問題ですね。近畿財務局も大問題。でも朝日新聞が正しくなければ、これは朝日新聞が大変ですよね」
飯田浩司
「うーん」
高橋洋一
「そうするとだんだん今度、法務省の方で資料は出せない。で、結局、財務省はコピー、写しは出した。そうすると、これ以上進まないですよね」
飯田浩司
「ああー。まあ、これで全部なのかっていうふうに、何かやり取りがあったそうなんですけども現時点ではこれが全部だという…」
高橋洋一
「現時点では全部だとしか言いようがないですよね」
飯田浩司
「これ現時点っていうのを付けてくるあたりが…」
高橋洋一
「しょうがないですよね。それでもう他に何もないと、いう。でも本物を見てくださいって言うと、大阪地検でやりますということで、これは取り返せない。しょうがないですよね」
飯田浩司
「手詰まりに…」
高橋洋一
「そうすると、手詰まりになってくると、二の矢三の矢があるかどうか。で、朝日新聞の方はどこまであるのか。で、二の矢があるとするなら実は、ブツって言われるね、現物の画像を出せますよね。だからここで違ってるんだと、いうのがあればちょっと先の展開になるんですけれど、そこが出てこないと、ちょっと手詰まりになっちゃって、これは手詰まりになると、実は疑いがあるって言った方が実は、負けるっていうかね、だんだん追い詰められていくんですよ」
飯田浩司
「うーん」
高橋洋一
「だって疑いがあるって言う方が挙証責任があって、それでどんどんどんどんマスコミがいろんなものを出してって、新しい展開がってふうに言わないと、もう何もなくなっちゃうんですね。最後は手詰まりになっちゃって、なっちゃうと結果的にはどうなるかって言うと、疑わしきものは罰せずっていうことになって、これは朝日新聞の方が不利になっちゃうんですよね」
飯田浩司
「うーん」
高橋洋一
「これはゲームの話ですけどね。ゲーム理論ってのを使うとね」
飯田浩司
「はい」
高橋洋一
「だからまあ、これでちょっと複雑なのは、ブツが、いちおう大阪地検にあるって話ですね。そうするとかなりの確度で推測できるのは、このリーク元はひょっとしたら大阪地検ではないかというのは、ま、予想できますね。ま、これ実は私もう月曜日に書いてあんだけど、もう外に言いましたけどね。合理的に推測するとそうなるんですよ」
飯田浩司
「ま、この情報を持っているのは財務省の近畿財務局か…」
高橋洋一
「大阪地検か、あともう1コ、会計検査院があるですけどね。ま、会計検査院はたぶん普通あんまりやらないんで」
飯田浩司
「ま、そういうマスコミにリークして何かっていうのは…」
高橋洋一
「大阪地検っていう可能性があって。それで、確かに、リークしてやる時には、実はブツは見せるだけで、写真は撮らせないっていうのが、ま、これは役所の間ではけっこう常識的な話なんですよ」
飯田浩司
「ああー、特に警察、取材になると…」
高橋洋一
「それで見せたらもう、秘密漏洩になって大変でしょうからね」
飯田浩司
「そういうことですよね」
高橋洋一
「うん、だから、見せるけれど、写真は撮らせない。そうすると、見た人が勘違いしてる可能性があるかもしれないし、違うものを見せられてるんだけど、それも勘違いするかもしれないっていうので、今日(3月8日)の毎日新聞…」
飯田浩司
「毎日の夕刊」
高橋洋一
「これはね、非常に面白い、見る人が見ると面白くて。毎日新聞夕刊。別文書に『本件の特殊性』っていうのが書いてあったっていう話なんです。別文書っていうところが面白いですよね」
飯田浩司
「ねえ」
高橋洋一
「それで別文書に書いてある話が、朝日の言ってるのと同じだったっていう記事なんですよ。そうするとこれひょっとしたら朝日が、他のを見ちゃった(笑)可能性はなくはない」
飯田浩司
「で、こうパッと見せられた時に…」
高橋洋一
「分からない」
飯田浩司
「分からないから、勘違いしたかもしれない」
高橋洋一
「役人だったらね、ちゃんと表題見てチェックするんだけど、サッと見るとたぶん分からないと思います、私も」
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「ま、しかもね、ま、リークってことになると、そんなに時間もないからサッと…」
高橋洋一
「そうそう」
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「パッと書き留めて、みたいな…」
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「そういう可能性もなきにしもあらずっていうのを、推測させるようなこの毎日新聞の夕刊、これは面白い記事ですよ(笑)」
飯田浩司
「これはでも非常に面白い」
高橋洋一
「面白い記事ですよ、かなり」
飯田浩司
「しかもそれをトップじゃなくて一面肩に持ってきているっていうね」
高橋洋一
「これはでも朝日新聞に載ってないんだけど(笑)、面白い記事ですね。毎日新聞で久しぶりに面白い記事だったです。これ見た時、あれっ、面白いなって感じ」
飯田浩司
「まあ、こう、政治的なスタンスであったりとか論調で行けば、ま、近いところにいるこの二社、朝日と毎日」
高橋洋一
「何かちょっとこれ、朝日新聞の書いてることが、他のことを書いちゃったんじゃないのってことも読めるんですよね。そこまで書いてませんけど」
飯田浩司
「ねえ。そこまでもちろん書いてませんけれども」
高橋洋一
「でもそれは私もね、ちゃんとした決裁文書じゃないのを見た可能性あるってことは思いますよ。で、実は決裁文書作る時も複数書類作るんですよ、正直言うと。それで上に上がる時にこっちにしろって言うから、最後の決裁はそれ付けてやるんで、そうすると他の人が見てる時に複数文書を消した文書と勘違いするってことよくあるんですよ」
飯田浩司
「はあー。複数、じゃあ文書がファイルで残ってて」
高橋洋一
「残ってて」
飯田浩司
「本ちゃんは…」
高橋洋一
「1個しかないんだけど」
飯田浩司
「残りもじゃあファイルで残しとけば…」
高橋洋一
「残ってると分からないですよね。だからバージョンいくつかありますから、そうするとそれを見ちゃうと、えっと思っちゃう時があるんですよね。ただ書いてる本人はこれは途中でもう、破棄しちゃったから決裁の途中でもうなくなってますとかそういう感じで、頭ん中で整理できるんですけどね。他の人が見た時には勘違いするかもしれませんね。それだとこういうふうに、他の文書を見せられて勘違いしてるかもしれないです。いろんな可能性があるんです。でもこういう話って、はっきり言うとね、国会で今、詰めなくても、この告発事件が、告発がいつあったかって言うと去年の11月で、それで受理されてるんですよね」
飯田浩司
「はい」
高橋洋一
「それ普通に常識的に考えると、11月から半年ですよ」
飯田浩司
「あ、捜査期間は」
高橋洋一
「捜査期間は。○○○○もやらないですよ、そんなダラダラやってもしょうがないから。半年ですよ。そうするとあと1ヶ月か2ヶ月するとだいたい分かるんですよ」
飯田浩司
「はあー、そうか、結論が出て、不起訴なのかどうなのかっていうのが出て」
高橋洋一
「出てるでしょ。それで終わったら、書類なんか全部返してくれますから、……分かりますよ。だから捜査上の必要があるっていうのは、せいぜいあと1、2ヶ月のレベルなんですよ」
飯田浩司
「うーん」
高橋洋一
「で、もうちょっと言うと、もう去年の11月に受理してたらもうだいたい見えてますよ」
飯田浩司
「ああー、方向性みたいなものが」
高橋洋一
「そりゃそうです。今から調べるなんて無理でしょう」
飯田浩司
「要するに、これで公判が維持できるかどうかってとこですね、検察がやるっていうのは…」
高橋洋一
「見極めないと、もうあと1ヶ月で最後の結論まで全部調べるなんて無理ですから」
飯田浩司
「うーん」
高橋洋一
「だいたい見えてると思いますよ。だからいずれね、この手の文書の話は、あと1〜2ヶ月待てば、ま、出てきますよ」
飯田浩司
「うーん。ま、もともとの大元は、その森友学園にこう払い下げをした土地が、ま、ゴミがいっぱい埋まってましたってことですけど、不法にディスカウントしたんじゃないかってところから始まりましたけど」
高橋洋一
「ということなんだけど」
飯田浩司
「何かもう、そこから…」
高橋洋一
「ずれましたね」
飯田浩司
「枝葉の部分にずいぶんこう、袋小路に入り込んでいって…」
高橋洋一
「だからまあせいぜいあと1〜2ヶ月待てば分かるんだから、まあ、こんなこと国会で議論してもね、そんなに私、意味あるように思いませんけどね。ちょっと大胆な意見かもしれませんが(笑)」
飯田浩司
「まあ、ね、結果として空転してしまっているというのはもったいない」
高橋洋一
「この北朝鮮の話でね、どういうふうに対応するかの方が重要だと思いますけどね」
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____________________________内容紹介ここまで
小池晃議員つぶやきと和田政宗議員のつぶやきを並べてみると、何だか味わい深い件(笑)https://t.co/14tq98xSrzhttps://t.co/y8oyYn5w1K pic.twitter.com/YiIl5LtUOy
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年3月8日
和田さんの指摘については、こちらのまとめサイトの画像がより分かりやすいです。
(本記事冒頭の画像もこちらから借用)
で、高橋さんの分析はこうです。
和田さんhttps://t.co/EydiYnWju2
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) 2018年3月8日
のものと、毎日夕刊は、おそらく同じソースからでしょう。ということは、朝日が分が悪いね
毎日新聞に続き、NHKも報道しましたね。
■「本件の特殊性」財務省の別文書に記載 森友文書問題 財務省 “書き換え”指摘とは異なる文書
これはニュース7でも報道されたので、ネットをしない人の中にも、「ん?」と立ち止まった人がそれなりにいるんじゃないかと思います。
報ステも取り上げてたけど、なぜか真逆の方向に伝えてて、「特殊性」という文言を強調、後藤謙次氏は「(朝日新聞の報道を裏付ける)傍証になった」とまで言ってたので驚きました。
NEWS23でも星浩氏が「特殊性」はキーワードだと言って、やはり逆方向に誘導してました。
ゴールポストを「特殊性」にずらし始めたようなので、要注意です。
高橋洋一さんは、「最後は手詰まりになっちゃって、なっちゃうと結果的にはどうなるかって言うと、疑わしきものは罰せずっていうことになって、これは朝日新聞の方が不利になっちゃうんですよね」とおっしゃってたけど、それはどうなんでしょう。
大方のメディアのスタンスは、「疑わしくなくてもとにかく政権側を叩く」ですから。
特に朝日は、「疑惑を無理やり作ってでも政権側を叩く」ですから。

[画像は777shiryu様の動画より]
反安倍の皆さんは、「特殊性」って言葉を安倍総理や昭恵夫人に結び付けたいようですが、それがそもそも見当違い。
森友学園が買った国有地は、もともとそんなに価値はありません。
伊丹空港の航空路の真下にあり、地歴や環境も含めて、いわゆる「いわくつき」の土地。
3月7日(水)の「ザ・ボイス」で辛坊治郎さんがちょっと触れてます。
10:40あたりから〜。
「WiLL」2017年6月号、高山正之さんの解説(書き起こし)も参考になります。
全国紙とか全国ネットのテレビでは全然やってない話ですよね。
ネットではそれなりに有名ですが。
それに加えて、「揉めたら面倒くさい」と思わせる、あの籠池夫妻のキャラクターでしょ。
文書に出てくる「特殊性」とは、こういう意味での「特殊性」と考えて間違いないと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〈続報〉
【森友文書】財務省が書き換え認める方針 12日に国会報告(共同) https://t.co/ApFV1MFzHm 「書き換えがあったのは、2016年6月に森友側と国有地の売買契約を結ぶ際の決裁文書に添付した調書など」。決裁文書に添付した調書など?決裁文書ではなくて?分かりにくい。
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年3月10日
高橋洋一さんが前から言われてた「朝日新聞が正しければ財務省、近畿財務局は大問題。解体もあり得る。但し、朝日新聞が正しくなければ、これは朝日新聞、大問題」。左右関係なく圧倒的多数の国民にとっては、生活に直接結びつく「財務省解体」「消費増税なし」コースになって良かったのかも? https://t.co/AEykbuM56g
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年3月10日
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Comments
以前、相撲の問題があった時、勝敗を数字を追っかけて行くと、どうしてもおかしいものが出てくる。でも、場所が多すぎて全部ガチンコってもの無理。という趣旨の説明をされてて、一番ストンと腑に落ちました。
さて、この問題、どうなっても朝日とお役所の問題でしかないと私も思うのですが、おっしゃる通り昨日途中からツイッターでも「特殊性」ばっかりクローズアップされてきて「あれぇ?ゴミってだけじゃないの?」と思ってました。
こんなん言っていたら、いつまでも終わるわけがないですよね。
昨日、美容院にて、ふと国会の話になったのですが、美容師さん(30代だと思う)が野党のプラカードはTV用。質問でもTVで映るように区切ったりしている。って知らなかったようです。私にとっては当たり前でも、やっぱりTVからしか知らないとこういう人って多いんだなぁと改めて実感しました。
自民党ウラ生予算委員会を薦めておきましたわwww
「へぇ!そんな事やってんだ!」
と驚きの様子で
「やってるやってる。暇な時、短く切り取られたのもUPされてるから。
野党でもいい質問していたりしてる人もいるから」
と言っておきました。
あんまり与党擁護すると、こういう場合危険ですからねーww
私も「手詰まりになって追い込まれるのは朝日」というのは、残念ながら間違っていると思います。
特に加計問題の経緯を見れば明らかなように、朝日をはじめとしたマスゴミの姿勢は、こと安倍政権に関しては「疑わしきは罰する」。
「やっているに違いない」という見込み・思い込みによる報道、「やってないのなら証拠を出せ」という「自白」の強要、「証言・証拠」の恣意的な解釈など、あろうことか彼ら自身が追及してきたはずの、過去数々の「冤罪」を生み出してきた警察・検察の捜査体質をそっくりそのまま真似しているのです。
リテラシーのない多くの大衆は、大手マスゴミの世論操作ともいえる報道に踊らされ、「挙証責任は罪を問う側にある」という常識も、知らないまたは理解できない。
加計問題が今後また激しく追及されるようなことはおそらくなさそうですが、これも「安倍憎し」の人たちから言わせれば、「安倍はうまく逃げやがった」でしょう。
冤罪被害垂れ流し。
今回の件が仮に高橋さんのおっしゃる通りだったとしても、残念ながらおそらく同様の経緯をたどるでしょう。
実際、特殊性が入った文書は、国土交通省大阪航空局への通知文書ですし。
あと、売買契約の決裁では「4.貸付契約までの経緯」 の項目が丸々削除されてると騒いでいますが、初めの方の決裁で内容が確認されたら、それ以降の決裁で項目が削除されるのは普通にあります。
その内容で承認済みなので、以降の決裁で触れる必要がありません。
特に貸付契約までの経緯なんて、売買契約時点ではとっくに済んだ話なので、売買契約の決裁まで引っ張る意味がありません。
https://mainichi.jp/articles/20180308/k00/00e/040/287000c
別文書に「特殊性」の表現 国会開示にはなし
「特殊性」との表現があるのは、財務局が2016年6月、学園に国有地を鑑定価格より約8億円安い1億3400万円で売却する方針を国土交通省大阪航空局に通知した際の決裁文書。「財務局と航空局との協議」と題した項目に、「本件の特殊性に鑑み、売買契約締結後に契約書に基づき国が行う行為については、近畿財務局と大阪航空局が必要に応じて協議を行い、これを実行するものとする」と書かれていた。
朝日は潰れて欲しいけど。
どっかの安倍憎き経済ブログは、これで安倍は終わりだーとかはしゃいでいますが、見てて「お前らこの日本をどーしたいの?」って小言言いたくなる。安倍さえ居なくなれば良いみたいで馬鹿としか言い様がない。
説明を受けたら、経済・金融の説で初めて常識が通用する概念が存在するのだと納得しました。
全国民必須の知識だと思うので、ご存じない方のために受け売りすると。
統合政府
政府・日銀を一体にする考え方。その資産を国債の借金と相殺すると、日本の借金は実はたいした額ではない。
家計に例えれば、借金が1千万円ある家でも、土地家屋を所有していて、その評価額が1千万円ならば何も恐れる必要はないでしょう。
財務省は、資産に言及せず、借金だけを騒ぎ立てている。なぜかと言えば、増税したいから。税金の配分で、省益を増大できるのである。
NAIRU
失業率が、あるところまで下がれば、所得が増えインフレが始まるという数値。
失業率が下がる→求人が困難になる→給料を上げて求人する→所得が増える→インフレ
話は変わりますが、アベノミクスという単語は安倍首相が言い出したのではないそうですが、ご本人が使われるのは感心しません。
人類は、インフレ政策として、金融緩和・財政出動の2つしか発見していないことを強調すべきだと思います。
そうすれば、インフレ政策、財政規律、どちらの政策を選ぶべきかという本質的議論になると考えるのですが。
管理人さんへ。アドレスが変わりました。
特に上西小百合は悪質で、職場等の詳細まで書き込んでいた。
遺族の人達を慮る事も出来ないのか?
投稿日:2018年3月10日
森友文書の書き換え認める
財務省、12日に国会報告
https://this.kiji.is/345139472235234401?c=39546741839462401
あなたの場合はブログの記事を書き換えすれば言い訳して誤魔化して逃げれますが。
どうせ書き逃げで身バレなんかしないし、政権に打撃を加えたぞ!と浮かれ騒いでいるんでしょう。しかしまだ一報が出ただけで、詳細は分かりません。財務省がどんな発表をするのかも分からないのに、何故そんなに勝利に酔えるのでしょう。政権の責任だ、総辞職しろと野党の有象無象も騒いでますが、彼らは本当に無責任ですよ。その姿を見せて支持率が上がるとでも思ってるんでしょうか?
ま個人的感想はさておき、よく分からないので質問を。無理にご回答いただかなくても結構ですが。
3月11日さま
>大阪の主婦さん、どうするんだろう。
ここにはコメントをなさる方の中に大阪市民(主婦)というハンドルをお使いの方もいて、誰に向けての事かよく分かりませんね。くっくりさんに宛てたものならそう書けばよろしい。何故わざわざボカすのですか?そんな重箱の隅を突くような事は置いておくとして、この記事の大半は高橋洋一さんのラジオの書き起こしで、それを受けてくっくりさんが感想を短く書かれている。それなのに何故くっくりさんが「書き換えて言い訳して誤摩化す」必要があるんです?しかも逃げると断定されてます。それは何故ですか?コメントと言うよりもただ相手を貶めたいだけの罵詈讒謗の類いに見えますよ。
稲浜 昇さま
改竄を認めるつもりと報じられたんですか?書き換えと改竄は言葉はもちろん、その意味するところも大きく異なります。共同の記事でも、あるいは他の記事にも「書き換えを認める方針」とはありますが、「改竄を認める」とは書いてありませんので、参考のためにどの局のどの番組がそう報じたのか教えていただけますか?そして何故この件で、くっくりさんが「サイトを取り下げる(「記事」ではありませんね、これ)」必要があるのでしょう。皆さんの恥さらし、皆さんてどなたですか?上にも書いた通りこの記事はラジオ番組の書き起こしで、大元の音声データは誰でも視聴できるように制作局自身の手によってyoutubeにアップされています。記事の始めにリンクもあるのは当然お気づきと思いますが。その元データがあるにも関わらず、このサイトを閉じる事が「高橋先生をはじめとする〜恥さらしにならなくていい」とおっしゃられるのは何故ですか?私にも理解できる様に簡潔かつ明瞭な理由をお聞かせ願えるでしょうか。
高橋洋一さんも他の識者や議員の方々も、仮定の話、可能性の話をしていたのであって、朝日新聞の誤報と断定していたわけではありません。
記事は別にこのままで良いと私は思っていますし、ましてやサイト(ブログ?)を閉じるつもりはありません。
宇宙塵さんも指摘されていますが、特にこの記事の主要部分である「番組書き起こし」の音声はネットにあるので、記事を削除してもほとんど意味がないと思われます。
3月11日さん:
前にも申しあげたかもしれませんが、ハンドルネームを統一していただければ幸いです。
私は文章を見れば、「あ、あの人だな」とだいたい分かるし、実際に管理者モードをチェックすればそれが確定しますが、他の読者様には分かりません。
少なくとも同一記事内では統一して下さるようお願いします。
宇宙塵さん:
ありがとうございました。
稲浜昇さんに対して述べたとおりです。
良識に則ってできるだけ丁寧な言葉遣いをなさって下さい。いわゆる放送禁止用語に当たる言葉が含まれた投稿や、犯罪を促すような投稿、特定の個人に対する誹謗中傷、意味不明の言葉の羅列などは公開を控えさせていただいています。
投稿規約
http://kukkuri.jpn.org/blogkiyaku.html
http://www.sankei.com/politics/news/180311/plt1803110007-n1.html
肝心の朝日新聞がこれを報じない。
https://this.kiji.is/345139472235234401?c=39546741839462401
各紙の温度差があるし、荒らしてる人は様子見た方がいいんじゃ?
右派や青山先生ファンのみなさんもさぞかし辛いでしょうね。
心中お察しします。
でもこれからも盲目になり続けて、がんばってね。
まさかと思ったけどホントに載ってないですね。
http://www.asahi.com/news/?iref=comtop_gnavi
聞くところによると紙面にも載ってないそうです。不可思議ですね。
パヨクも今朝から一部除くと静かになっていて不気味。
小池晃みたいな、日本語の読解力がない者が政治家なのはおかしい、とかコメントされてなかったですか?
ただ、森友・加計に関しては、処理がまずすぎますね。安倍さん自身が不正にかかわっているとは全然思わないけれど、役人の中のおもねり体質みたいなもが働いたのでしょう。それらを取り払う方向で積極的に動いてほしかったですね。せっかくのチャンスだったので、すべてを公開・透明にする仕組みを作ってほしかったと思います。
この国難のときに、森友・加計追求するばかりする野党を責める論調もありますが、国民の信頼を得るということ以上に重要な政治課題はないと思います。野党の追及を逆に利用して、政策立案、執行のプロセスを変える方向で推進してほしかったなあ。当然、官僚は抵抗するでしょうし、歴代の非力な内閣では無理でしょう。でも安倍内閣ならできたと思うのですが。