「太田総理」外国人に地方選挙権をあげます
■10/19放送「太田総理の私が総理大臣になったら…秘書田中。」
番組の前半部分、山本モナのマニフェスト『10年以上住む外国人に地方選挙権をあげます』の討論を起こしました。
「太田総理」って普段あまり見ないんですが、今回はテーマに興味があったのでテキスト起こしをしてみました。
細かい振りや相づちはカット。言葉尻や複数の人が喋ってる箇所はちょっと曖昧です。が、それ以外はほぼ完璧だと思います。
各人の名前のところ、赤は「地方参政権あげる」に賛成、青は「地方参政権あげる」に反対ということで色分けしています。
各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。
内容紹介ここから____________________________
森富美(進行役)
「小さな国会。第二秘書、山本モナくん」
山本モナ
「みなさんがお考えになる本当の国際化とはいったい何でしょうか。英語を話すことだけが国際化なんでしょうか。今、日本には外国人の方がどんどん増えています。日本が本当の国際化を目指すにあたって、私が提案するマニフェストはこちらです。『10年以上住む外国人に地方選挙権をあげます』」
ナレーション
『怒りの外国人軍団とモナ、太田が強力タッグで日本社会にもの申す。まずはこちらのVTRから』
…………………………VTR開始…………………………
ナレーション
『早急な国際化の必要性が叫ばれる今の日本。日本の外国人登録者数は年々増え、一昨年ついに200万人を突破。およそ60人に1人が外国人という計算で、過去最高記録を更新中だ。現在、日本に住む外国人には住民票ではなく外国人登録証明書を発行。税金を納める義務は日本人と同じだが、選挙権は認められていない。
今は日本国籍の山本モナもそんな苦労を知る一人。モナは広島県でノルウェー人の父と日本人の母との間に誕生。父親が日本人と同じ権利が認められず苦労する姿を見て育った。モナ自身も子供時代に外人、外人といじめられたり、些細なことがあってもお前が外人だからだと罵られたりもした。日本で生まれ育ったモナでさえ外国人の辛さを体験したのだ。
さすがに国レベルの参政権は認めなくても、ゴミ出しなど日常生活に密着する地方自治体の選挙権は認めてもいいのでは。そこから日本は真の国際化への一歩を踏み出せるのでは。そこで、10年以上住む外国人に地方選挙権をあげます。すると日本はこう変わる――』
(以下、ややコント仕立て)
地方議員候補者(日本人)
「(街頭演説で)私は外国人の子供たちが学校教育で苦労しない社会を目指します!」
白人男性
「やあ、いいこと言うなあ」
黒人男性
「そうやね、おれ、あいつに投票するで」
ナレーション
『(1)外国人が生活に密着した地方行政に参加できるようになり、やがて――』
番組の前半部分、山本モナのマニフェスト『10年以上住む外国人に地方選挙権をあげます』の討論を起こしました。
「太田総理」って普段あまり見ないんですが、今回はテーマに興味があったのでテキスト起こしをしてみました。
細かい振りや相づちはカット。言葉尻や複数の人が喋ってる箇所はちょっと曖昧です。が、それ以外はほぼ完璧だと思います。
各人の名前のところ、赤は「地方参政権あげる」に賛成、青は「地方参政権あげる」に反対ということで色分けしています。
各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。
内容紹介ここから____________________________
森富美(進行役)
「小さな国会。第二秘書、山本モナくん」
山本モナ
「みなさんがお考えになる本当の国際化とはいったい何でしょうか。英語を話すことだけが国際化なんでしょうか。今、日本には外国人の方がどんどん増えています。日本が本当の国際化を目指すにあたって、私が提案するマニフェストはこちらです。『10年以上住む外国人に地方選挙権をあげます』」
ナレーション
『怒りの外国人軍団とモナ、太田が強力タッグで日本社会にもの申す。まずはこちらのVTRから』
…………………………VTR開始…………………………
ナレーション
『早急な国際化の必要性が叫ばれる今の日本。日本の外国人登録者数は年々増え、一昨年ついに200万人を突破。およそ60人に1人が外国人という計算で、過去最高記録を更新中だ。現在、日本に住む外国人には住民票ではなく外国人登録証明書を発行。税金を納める義務は日本人と同じだが、選挙権は認められていない。
今は日本国籍の山本モナもそんな苦労を知る一人。モナは広島県でノルウェー人の父と日本人の母との間に誕生。父親が日本人と同じ権利が認められず苦労する姿を見て育った。モナ自身も子供時代に外人、外人といじめられたり、些細なことがあってもお前が外人だからだと罵られたりもした。日本で生まれ育ったモナでさえ外国人の辛さを体験したのだ。
さすがに国レベルの参政権は認めなくても、ゴミ出しなど日常生活に密着する地方自治体の選挙権は認めてもいいのでは。そこから日本は真の国際化への一歩を踏み出せるのでは。そこで、10年以上住む外国人に地方選挙権をあげます。すると日本はこう変わる――』
(以下、ややコント仕立て)
地方議員候補者(日本人)
「(街頭演説で)私は外国人の子供たちが学校教育で苦労しない社会を目指します!」
白人男性
「やあ、いいこと言うなあ」
黒人男性
「そうやね、おれ、あいつに投票するで」
ナレーション
『(1)外国人が生活に密着した地方行政に参加できるようになり、やがて――』
アラブ人男性
「このゴミ、いつ出したらいいのか、わからへんわ」
自治体職員
「はい、こっちの燃えるゴミは月曜日と金曜日、こっちの資源ゴミは木曜日に、このかごに入れて下さい」
アラブ人男性
「おおきに!」
ナレーション
『(2)外国人が日常生活で不便を感じないような行き届いた町づくりが実現。(3)自分の国に住む外国人への思いやりある取り組みが世界に知られるようになり、多くの国々が日本を高く評価。(4)日本人と外国人がわかりあえるようになる真の国際化社会が誕生する。こうして日本は平和になったのだ――。
ノルウェー人の父とともに、子供時代から日本でいやというほど苦労をしてきたという山本モナの思いがつまった外国人地方選挙権法案。
賛成は日本人、太田総理、田中秘書ら13名。そして各国出身の外国人がずらり。
注目は在日コリアン3世の元ボクシング世界王者徳山と、関西弁オーストラリア娘メラニー。
反対は7名。自民党の平沢勝栄議員や大学教授ら。台湾人である金も反対。
注目はコンゴ出身ながら帰化して現在は日本人となったお騒がせ男ムルアカ。果たして何を語る?
なお今回のマニフェストの審議は、外国人議員が多数のため公正を期すべく、テレビの前の皆さんに投票いただいた結果を、小さな国会の採決といたします』
…………………………VTR終了…………………………
森富美
「ではモナ秘書、お願いいたします」
山本モナ
「こちらのフリップをご覧下さい。まず今、どれぐらいの外国人が日本にいるかというとおよそ208万人、これ過去最高の数字です。60人に1人が今、外国人という現状がまずあります。で、たとえば東京都の新宿区はですね、10人に1人が外国人(一同驚き)。で、ある公立小学校では児童の20%が外国人という学校もあるという状況なんですね」
金美齢(台湾)
「私も新宿区の住民です。その中の一人」
太田光
「私は杉並の……」
田中裕二
「お前はいいよ。日本人だろ」
山本モナ
「じゃあその在日外国人の方はどういう暮らしをされてるのか。まずこれご存知ない方、多いと思うんですけど、税金は払わないといけません。納税の義務があります」
小林節(慶應義塾大学教授)
「当たり前だよ、世界中そうです」
山本モナ
「国民健康保険、これも加入することができます。で、国民年金もあります。これ80年代頃からですかね」
金美齢(台湾)
「私が来た時はなかったの」
山本モナ
「私の子供の頃もなくて大変苦労しました。で、父親が虫歯になりました。保険がありません。10何万円とお金がかかるんですよ。だから虫歯を治すために外国に行かなきゃいけないという」
原田義昭(自民党)
「改善されたんでしょ、もう」
山本モナ
「だけど国民健康保険と国民年金に入ることができるとありますけども、これ片方だけではだめなんですね。セットで入らないといけないんですよ。だけど国民年金は25年払わないともらうことができませんよね。たとえば日本に10年しかいない、20年しかいないという方、もらえないじゃないですか。だけどセットじゃないといけないから、国民健康保険に結局入らない方もいらっしゃるわけですよ。なんでもらえないものを払わなきゃいけないんだと。払わないといったら自動的に健康保険にも入れない。だからそういう制限ありますよね」
米田建三(帝京平成大学教授)
「でも選挙権とは別だ。選挙権とは別の話ですよ」
太田光
「ま、ま、ちょっと、前振りですから(一同笑)。要するに外国人が日本人で暮らすのはすごく生きにくいという状況であるということは確かにある」
ポップ(ガーナ)
「すごく生きにくいです。ま、さっき言った通り、税金やいろいろ払ってるんですけど、その税金払ってる上にはいろんなメリットが与えられてないんですね。たとえば選挙権とかね。やっぱり自分達の住んでる町や地域でね、そういう誰か選ぶとかいう権利もない」
原田義昭(自民党)
「私は日本はね、相当、皆さん方(外国人)のためにね、いい政策をやってると思いますよ。ただね、今おっしゃったようにね、不便な部分もないとは言わない。そのことと直接の関係はない」
米田建三(帝京平成大学教授)
「国際化しなくちゃいけないし、僕、国際化、大賛成。だけど誤解と錯覚に基づいたマニフェストだと思うんですね。というのはまずね、税金というのはある所で住む、そのインフラの利用料なんですね」
白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「それは違いますよ」
米田建三(帝京平成大学教授)
「ちょっと待って。だからもしもね、税金払ってるから政治に参加する権利を与えると言ったら、逆に税金払ってない人どうなんの?日本の生活保護家庭とか」
白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「それをまさにおっしゃったように、インフラの利用料であるならば、税金払ってない人たちに対しては警察は(サービスを)できないんですかという議論になってしまうんですよ」
ポップ(ガーナ)
「日本にね、10年間住むと日本の法律で永住権っていうのがあるんですよ。で、永住者なのに、何でその選挙権だけは与えられないんですか」
小林節(慶應義塾大学教授)←別の人かも
「国籍がないからだよ」
平沢勝栄(自民党)
「だからね、この問題はですね、なぜ地方選挙権だけを。もともと国政の選挙権も要求してたはずんです。ところが国政は無理だっていうことで、地方の選挙権ってことでね、したわけですけどね。日本の政治はね、国政も地方も密接に関係してるんです。具体的に言いますと、たとえばね、島根県議会が竹島は日本の領土だからっていうことで、竹島の日っていうのを県議会が制定したんです。ありましたでしょ。じゃあこの2月22日、県議会がやった。じゃあ島根県にもし韓国系の人がいれば、こんなのは絶対反対だって言うに決まってるでしょ」
森富美
「モナ議員、今回、国政ではなく地方行政に限定したのはなぜでしょう」
山本モナ
「私は平沢先生がおっしゃった理由で地方に限定したわけではないです」
平沢勝栄(自民党)
「国政もやるってこと?」
山本モナ
「いえ、そういったものに関して、安全保障の問題であったり、そういったものに絡んでくるのは非常にわかるんです。だから国政のことは今回言ってません」
米田建三(帝京平成大学教授)
「モナさんまさに安全保障とおっしゃったけどね、問題の核心はそこにあるんですよ。日本国民を拉致するような国もあるわけです(白が反論しかけるが続ける)。たとえばそういう中でね、選挙権を与えると、その外国の政府に影響を受けて選挙行動をとる人が多くなる、有利になる」
山本モナ
「なぜ10年間住んだ人間に永住権を与えるんですか」
米田建三(帝京平成大学教授)
「じゃあ逆になぜ帰化しないんですか」
山本モナ
「それがおかしいんです!(米田を指さしながら)それがわかってない。たとえば私やSHEIRAもそうだけど、ハーフなんですよ。そうするとノルウェーと日本の2つのアイデンティティを持って生まれてるんですね。で、20歳までに国籍を選ばないきゃいけないので、私はなぜ帰化したかというと、やはりその、モナ・ヘグダルという名前だったんですけど、名前ですごくいじめられてる私を見て、母が、もう山本という名前の方がいいだろうと、それは母の判断で、6歳の時に帰化をしたんですが、未だにそれでよかったのかなというのは考えるんですよ。やっぱりその個人の持ってるアイデンティティというのは、たとえば選挙権がほしいから帰化しますとかいう、そういう単純な問題ではないです」
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「でもね、あの、国籍とるか国籍とらないか、それは自分の自由でしょ。日本は日本のルールあるし、日本の法律もあるし、どこの国でもその国のルールと権利もあるし、その日本の今あるルールを従うか従わないかと、自分で決めることですよ。だったらやりきって日本人になればいいんだよ、別に」
森富美
「ムルアカ議員が帰化した時に、コンゴ出身である自分のアイデンティティが失われたとは感じませんでしたか」
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「いや、それは当たり前だよ。日本を愛する、その勇気をもって日本という国を、自分の国として全部、憲法も守る、法律も守るということの上で認めるんですから」
ケビン・クローン(アメリカ出身)
「日本とコンゴが戦争になったらどうすんの?戦争になったらどうする?」
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「いやいや、戦争関係ないんだよ。戦争になったら日本側でやりますよ。当然でしょ、日本人だから。そういうことわからないというのが、日本人になれないんだよ」
金美齢(台湾)
「日本の問題は、日本に生まれた人たちが自然に日本の国籍が選べないってことにあるの。つまりアメリカのように出生地主義であれば、アメリカに生まれた人はもう自然にアメリカの国籍が得られる。日本は問題があって、両親がそうでなければ日本の国籍にならないという。私の娘と息子は日本に生まれて日本に育ちました。両親とも台湾人ですから、もちろん日本の国籍はありません。だけどあの人たちは日本に生まれて日本に育ってアイデンティティは日本人です。ですから自ら国籍を申請して今、日本人です。そういうことがいくらでもできるわけだから」
森富美
「在日コリアンとして徳山議員はどうお感じになりますか」
徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「僕は難しいことよくわかんないですけど、僕は在日コリアンの両親のもとで生まれてきた在日3世です。まあ国籍を変えるのは簡単なことかもしれないけれど、役所行って、提出したらいいだけかもしれないけれど、やっぱり血までは変わらないと思う。自分自身を偽って生きることになると思うんです。僕は親父からもらったこの血を、親父の目が黒いうちは変える気はないです」
森富美
「それが徳山議員のアイデンティティであるということですね。このマニフェストについては徳山議員はどんなふうにお考えですか」
徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「僕はもう、僕の場合はもう3世ですから。日本で生まれ育ってるわけなんです。両親も。もう日本人と変わらないような生活してるのに(選挙権が)ないっていうのはちょっとおかしいなと」
白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「今ね、徳山さんおっしゃったように、この国には2世3世、おじいちゃんからここの国に住んでる外国籍の人もいっぱいいらっしゃる。あるいは今回こっちに来たよという方もいる。でもみんなここが生活圏なんですよ。だからそれで10年以上ということをモナさんはおっしゃってるわけ。と同時に、それ、なぜ地方選挙権かといえばですね、ここに住んでる人たち、ここでたとえばモナちゃんだって、この前までは日本人の彼氏がいたんだよね」(一同笑)
田中裕二
「民主党の議員としてその発言はどうなの」
白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「彼氏とか生活の人たちはみんな友達も日本人なんですよ。この人たちもここにいて、恋人がここにいて、この国を守ろうという気持ちは日本人といっしょなんですよ」
森富美
「メラニー議員、まだお話をうかがってません」
メラニー(オーストラリア)
「さっきからもうなんで帰化せえへんとそんなんばっかり聞いて、もう腹立ってきてほんまに。なんで帰化するの、みんなそれぞれの理由があるの。私、オーストラリア人で、いつかオーストラリアで家建てたいかもしれへんし、どこか投資したいかもしれへんし、それをオーストラリアの国籍をほって、日本人になって、それも何もできなくなるの、自分の生まれた国には。さっきムルアカさんが、日本を愛してるから日本の国籍をとってるわけ。私も日本を愛してるんやで、愛してるねんけど、なんで二重国籍を認めへんねん」
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「いや、簡単だよ。よく聞いて。簡単ですよ。あのね、なんでかというと日本の法律そうなってるでしょと」
メラニー(オーストラリア)
「(キレまくり)そしてなんで2つの国を愛することはできないわけ!?なんで私はオーストラリアと日本の両方、同時にそれを愛することができないの!!」
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「簡単だよ、もう少しあなたわかりやすいレベルで話しましょうか」
メラニー(オーストラリア)
「はあ?ばかにすんちゃうやでー!!」(一同笑)
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「日本をたとえば一夫多妻にと言ってるのと同じですよ。日本は一夫一妻でしょ。でもあなたは一夫多妻にしたいと。それはできませんよと、日本では……」
太田光
「法律だからそうっていう理屈はつまんないじゃない、それは」
ナレーション
『このあと議論はさらにヒートアップ。太田総理も本格参戦。差別問題で外国人が不満爆発』
(いったんCM)
ナレーション
『父がノルウェー人である山本モナのマニフェスト。増え続ける外国人。今日本に何が求められている?』
ポップ(ガーナ)
「あのですね、10年というのはただの10年じゃなくて、10年住んでたとえば奥さんがいて子どもがいて、日本に役立ってるんですよ。このね、子どもが足りない日本でうちらがね、一生懸命子どもを作って、日本の人口を増やそうと。ね。なのに何でそういう権利(選挙権)を与えないんですか?先生」
平沢勝栄(自民党)
「たとえばね、日本には政治資金規正法っていう法律がある。で、政治資金規正法では私たちは日本にいる、たとえば韓国の人からもお金を受け取っちゃいけないんです。たとえば在日(コリアン)の人からももらっちゃいけない」
リュウ・ヒジュン(韓国)
「もらってるじゃない」
平沢勝栄(自民党)
「もらってないですよ」
リュウ・ヒジュン(韓国)
「韓国籍企業から、朝鮮系企業からもらってるでしょ?」
平沢勝栄(自民党)
「もらったら違反なんですよ。言ったじゃないですか。違反なんですよ。なぜもらっちゃいけないかというと、地方政治にしろ国政にしろ外国の影響を受けちゃいけないということで、我々はそういう規制を置いてるわけです」
山本モナ
「だから変えていけばいいじゃないですか」
平沢勝栄(自民党)
「変えたらね、日本の政治はね、たとえば地方によってはね、地方によっては学校の卒業式やる時に、日本の旗と韓国の旗と両方揚げろという所があって、実際に大阪で、八尾市では両方の国旗を掲げて卒業式をやって、これ、どこの国の卒業式かわからなくなっちゃう」
山本モナ
「いいじゃないですか別に(笑)」(一同笑)
リュウ・ヒジュン(韓国)
「まずヨーロッパのですね、人権先進国と言われている国家ですね、ノルウェー、モナさんのもう1コの母国ですね、スウェーデン、それからですね、EU圏内ですね、これちょっと特殊なケースですけども、あとはアジアでもですね、皆さんご存知かもしれませんけども大韓民国ですね、これは永住権を取得した外国人に対しては選挙権を出しているんですよ」
ナレーション
『実際に見てみると、確かにEUや北欧諸国、ニュージーランドや韓国など、それぞれ条件は違うものの、外国人に地方参政権を認めている国はある。しかしこれらの国は世界ではまだ少数派なのだという』
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「あのね、アフリカ53カ国を見ても、あるいはアジアの国を見ても、そのような選挙を認めるというはわずかの国ですよ。それなんでかというのは、あと日本の状態と安全保障のことを考えればわかることでしょ。イヤだったら自分の国に帰りなさいと」
メラニー(オーストラリア)
「日本の安全を心配してるっていう、どうして、帰化すれば、その帰化してる人はみんなええ人と考えられる?悪い人もおるやん」
百地章(日本大学教授)
「日本の今の帰化制度に問題があるんですよ。アメリカの場合はですね、たとえばアメリカ国籍を取ろうとするでしょ。最後の口頭質問はですね、『アメリカのために銃を持って守ることができるか?』って質問が出てくる。それに対してイエスと答えなかったら国籍は取れない。そういう本質を踏まえてやらないと、個別的には外国人だっていろんな人はいますよ」
チェン・チュー(中国)
「私まだ日本に来てまだ4年ですけど、でも日本の文化もちゃんと勉強して、ちゃんと責任持って、私ここに住んでいる以上、この日本を良くして、選挙をしてるわけですよ。何を笑っているんですか」
小林節(慶應大学教授)
「○○○(聞きとれず)が一点違う。参政権っていうのは国の政治を動かす権利なんですよ。政治が間違えたらですね、国を船にたとえたら沈むんですよ。ところが国籍を持っていない人はね……」
SHEILA(キューバ出身)
「外国人が入ってなくたって間違ってる所がいっぱいあるじゃん!そんなの外国人のせいにしたってだめよ。だって全部もう外国人が入ってなくって間違ってるとこがいっぱいあるじゃないですか」
小林節(慶應大学教授)
「すみません……(SHEILAが聞かないので机ドン!)黙れ!最後まで言わせろ!国籍を持ってる人がその船とともに沈むんです。よそに国籍を持ってる人はね、逃げて帰れる場所があるんです。責任取らないですむんです。ここが違うんですよ」
ポップ(ガーナ)
「あのね、先生言ってること間違ってる」
小林節(慶應大学教授)
「間違ってないよ。これが参政権の本質なんだよ」
SHEILA(キューバ出身)
「私は今日ずっと話を聞いていて、その、外国人を僕たちの縄張りに入れたくないよっていう感じを」
反対派一同
「(口々に)そんなことないよ、そんなこと言ってないよ(一同苦笑)」
SHEILA(キューバ出身)
「いや、すごくするんですよ」
米田建三(帝京平成大学教授)
「じゃあもうそういう話から始めるんだね(苦笑)」
SHEILA(キューバ出身)
「実際にお父さん世代の方たちは、まだ外国人を入れたくないという気持ちがどこかにある。あるんです。今それ変えなきゃいけない時期に来てるんですよ」
米田建三(帝京平成大学教授)
「いいですか、さっきEUの例が出てたでしょ。EUがなぜ認め合ってるかといったら、もう統合に向かってるんですよ。だけどこの北東アジアほど不安定で我が国にとっても難しい問題とかが。だからEUのような状況に世界をしていくことですよ、理想は。だけどそうじゃないんだから、そうじゃないんだから大変なことになる」
太田光
「たとえば価値観だと思うんですよ、俺、国籍っていうの、国の国境っていうのは、ある一つの価値観で満足できる人たちが集まってるのが、そこに引いた線が国境で、こっちからはちょっとルールが違ってきますよってことでしょ、言ってみれば。そうするとEUみたいなことが起こり得ると。ね、ね。たとえば日本の歴史だってずっと鎖国していた時代があって、外人が来たら危ないんだっていうことがあって、でもだんだん開いてきたと。すると方向性としてはそっちなんじゃないかと俺は見る」
原口一博(民主党)
「その通りなんです」
太田光
「で、その選挙、あるいは政治っていうのは、思想、基本的には思想は、もちろん人間がやることだから入るだろうけれども、基本的には警察だって消防だって、みんなやっぱり、こう、そこに住む人たちの、そりゃ国籍云々関係なく、サービスをしなきゃいけない」
小林節(慶應義塾大学教授)
「それは全く異論はありません。だからこそ川崎市がやってるようなね、市政モニターとか、それからこの番組だってそうですよ。外国人が日本にいて不自由なことガンガン言えば、それを我々日本人が責任持って聞いて決めればいいだけの話。どの国だってそうです」
太田光
「要するに米田さんとかは今の時点ではだめだ、それはわかる。でもちょっとでもそっちに向かっていくというのは異論はないわけ?」
米田建三(帝京平成大学教授)
「あのね、世界は猛烈にしのぎを削って、サバイバルゲームを国家間でやってるんです」
太田光
「そういう理由で無理だと」
米田建三(帝京平成大学教授)
「難しい」
太田光
「その先なんですよ」
原口一博(民主党)
「太田総理、今でもだめなの、逆なの。外国人にとっても住みやすい日本っていうのは、日本人にとっても住みやすいんだよ。それ安全保障のことばっかり、……ちょっと言わせて。安全保障のことばっかり言ってるけども、外国人に住みやすい日本は、日本人にとって住みやすいんだっていうことから発想すべきなんです」(拍手)
米田建三(帝京平成大学教授)
「話のすり替えだよ!」
ナレーション
『外国人の怒りはさらに爆発。日本人が知らない日本が見えてくる』
(いったんCM)
ナレーション
『山本モナの“外国人に地方選挙権をあげよう法案”。外国人のさらなる不満とは』
森富美
「外国人として日本で暮らしていて何か不自由を感じたこと、不満を感じたこと、メラニーさんいかがですか」
メラニー(オーストラリア)
「それはいっぱいあるけど、あの、差別されてるとか、たとえば電車の中で座ったり、必ず、メラニーの隣が空いてたら、最後に埋まる、人がメラニーの隣に座りに来る」
森富美
「隣に座りに来る人が少ないってことですか?最後の一席になって初めて?」
メラニー(オーストラリア)
「そうそう。なってから」
太田光
「外国人だからって問題じゃないんじゃないの?あんた恐いじゃない(笑)」(一同笑)
メラニー(オーストラリア)
「何でやねん(笑)」
金美齢(台湾)
「美人だからってみんな遠慮してるのよ」
ポップ(ガーナ)
「特にですね、我々、彼(ムルアカ)は今、日本人だから黒人じゃないと思うんですけれども」
田中裕二
「何だそのブラックジョーク」(一同笑)
ポップ(ガーナ)
「我々黒人なんかね、あの、日本のね、いろんな会社とかに仕事を求めるように行くんですけども、なかなか雇ってくれないんです。本当に大変です」
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「ごめんなさい。そんなようなこと私、ないと思います。それは嘘の話、それはありえないですよ。それは一人二人たまにいるかもしれないけど、その、日本の中に、そんな方たくさんいるというのは間違いなことですから」
白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「問題なのは、外国人だからって差別はしないんですよ、就職では。ただね、他の理由で差別をするの。少なくともですね、私の時代、20年前は、私も、あ、韓国の方ですか?と言われて、それでですね、そのあとに健康診断書で断られましたよ。そういうことがあるんですよ」
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「それはよくわかるけれども、実際的にね……」
森富美
「ムルアカさん、ちょっと我慢して下さい。徳山議員」
徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「不動産屋さんに部屋借りにいった時とか、外国人の方はだめとか」
森富美
「それはもうずっと日本で生まれ育ってきた人でも、国籍が違ったらそういうことになると」
徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「はい」
森富美
「スポーツマンとしては何か……?」
徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「僕ら、今はもう行けるようになったんですけど、高校生の時、ボクシングにインターハイ、国体選抜というのがあって、東京都でいい成績を残してもその上には、全国大会には行けなかった。何で俺より弱い奴が行けるんだと矛盾を感じました」
シェリー(アメリカ)
「私だけの話じゃなくて、変な話、ハーフっていうのは生まれた瞬間に選択を迫られるようなもんなんですよ。一生言われ続けるのは、『自分のこと日本人だと思う?アメリカ人だと思う?』って言われるんですけど、そんなの選べるわけないじゃんといっつも思うんですよね。『お母さんとお父さんとどっちが好き?』と言われるのといっしょなので。もうそういう、ほんとに毎日の生活の中でそういうことってたくさんあるので」
チェン・チュー(中国)
「中国人だから、日本のテレビで、よく中国の悪いニュースとか流れると、よく、なんか人に、あ、『中国肉まん、段ボールが入ってる』とか、『食べたの?』とか言われるんですよ。それすっごく悲しくて、でも日本に来て初めてすごい感動したところは、日本のトイレって温かいですよね(便座が)。シャワー付きで、あのー、日本のトイレいいですなーと思ってました」(一同笑)
太田光
「たまに熱すぎる時あんだけど」(一同笑)
森富美
「今回の議論を御覧になってテレビの前の皆さんはどのようにお感じになったでしょうか。モナ議員のマニフェストに賛成、もしくは反対、いずれかを投票していただいて、その多かった方を採決の結果とさせていただきます。清き一票をお願いいたします」
(エンディング。ここから生放送)
森富美
「山本モナ秘書の『10年以上住む外国人に地方選挙権をあげます』法案は、賛成が27%・反対が73%となりました。それではモナ秘書のマニフェストに対し、皆様からいただいたご意見の一部を紹介させていただきます。
『反対です。選挙権は日本と運命をともにする日本国民の権利であって、いざとなれば帰る母国のある外国人が行使するのはおかしい』
『賛成です。日本の若者は今後ますます少なくなり、外国人労働力を頼りにしなければ高齢者を支えきれません。必要な人々を集めるためには、彼らに快適な生活作りの機会があってもいいんじゃないでしょうか』
たくさんのご意見ありがとうございました」
____________________________内容紹介ここまで
番組終了の時点で賛成27%、反対73%。キャプチャしました。間違いないです。
グラフは5分おきに更新されるそうです(番組サイト参照)。
投票は日曜の夜12時まで受け付けてるとのことなので、携帯をお持ちの方はぜひ。
パソコンの場合、意見を送信することはできるようですが、アンケートには反映されないらしい?
私も番組内容についてはいろいろ言いたいこともあるけど、もう体力の限界。寝ます(~O~)
※拙ブログ関連エントリー
・06/11/17付:【過去】人権擁護法案で起こし2本
【10/20 15:15】修正済
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「このゴミ、いつ出したらいいのか、わからへんわ」
自治体職員
「はい、こっちの燃えるゴミは月曜日と金曜日、こっちの資源ゴミは木曜日に、このかごに入れて下さい」
アラブ人男性
「おおきに!」
ナレーション
『(2)外国人が日常生活で不便を感じないような行き届いた町づくりが実現。(3)自分の国に住む外国人への思いやりある取り組みが世界に知られるようになり、多くの国々が日本を高く評価。(4)日本人と外国人がわかりあえるようになる真の国際化社会が誕生する。こうして日本は平和になったのだ――。
ノルウェー人の父とともに、子供時代から日本でいやというほど苦労をしてきたという山本モナの思いがつまった外国人地方選挙権法案。
賛成は日本人、太田総理、田中秘書ら13名。そして各国出身の外国人がずらり。
注目は在日コリアン3世の元ボクシング世界王者徳山と、関西弁オーストラリア娘メラニー。
反対は7名。自民党の平沢勝栄議員や大学教授ら。台湾人である金も反対。
注目はコンゴ出身ながら帰化して現在は日本人となったお騒がせ男ムルアカ。果たして何を語る?
なお今回のマニフェストの審議は、外国人議員が多数のため公正を期すべく、テレビの前の皆さんに投票いただいた結果を、小さな国会の採決といたします』
…………………………VTR終了…………………………
森富美
「ではモナ秘書、お願いいたします」
山本モナ
「こちらのフリップをご覧下さい。まず今、どれぐらいの外国人が日本にいるかというとおよそ208万人、これ過去最高の数字です。60人に1人が今、外国人という現状がまずあります。で、たとえば東京都の新宿区はですね、10人に1人が外国人(一同驚き)。で、ある公立小学校では児童の20%が外国人という学校もあるという状況なんですね」
金美齢(台湾)
「私も新宿区の住民です。その中の一人」
太田光
「私は杉並の……」
田中裕二
「お前はいいよ。日本人だろ」
山本モナ
「じゃあその在日外国人の方はどういう暮らしをされてるのか。まずこれご存知ない方、多いと思うんですけど、税金は払わないといけません。納税の義務があります」
小林節(慶應義塾大学教授)
「当たり前だよ、世界中そうです」
山本モナ
「国民健康保険、これも加入することができます。で、国民年金もあります。これ80年代頃からですかね」
金美齢(台湾)
「私が来た時はなかったの」
山本モナ
「私の子供の頃もなくて大変苦労しました。で、父親が虫歯になりました。保険がありません。10何万円とお金がかかるんですよ。だから虫歯を治すために外国に行かなきゃいけないという」
原田義昭(自民党)
「改善されたんでしょ、もう」
山本モナ
「だけど国民健康保険と国民年金に入ることができるとありますけども、これ片方だけではだめなんですね。セットで入らないといけないんですよ。だけど国民年金は25年払わないともらうことができませんよね。たとえば日本に10年しかいない、20年しかいないという方、もらえないじゃないですか。だけどセットじゃないといけないから、国民健康保険に結局入らない方もいらっしゃるわけですよ。なんでもらえないものを払わなきゃいけないんだと。払わないといったら自動的に健康保険にも入れない。だからそういう制限ありますよね」
米田建三(帝京平成大学教授)
「でも選挙権とは別だ。選挙権とは別の話ですよ」
太田光
「ま、ま、ちょっと、前振りですから(一同笑)。要するに外国人が日本人で暮らすのはすごく生きにくいという状況であるということは確かにある」
ポップ(ガーナ)
「すごく生きにくいです。ま、さっき言った通り、税金やいろいろ払ってるんですけど、その税金払ってる上にはいろんなメリットが与えられてないんですね。たとえば選挙権とかね。やっぱり自分達の住んでる町や地域でね、そういう誰か選ぶとかいう権利もない」
原田義昭(自民党)
「私は日本はね、相当、皆さん方(外国人)のためにね、いい政策をやってると思いますよ。ただね、今おっしゃったようにね、不便な部分もないとは言わない。そのことと直接の関係はない」
米田建三(帝京平成大学教授)
「国際化しなくちゃいけないし、僕、国際化、大賛成。だけど誤解と錯覚に基づいたマニフェストだと思うんですね。というのはまずね、税金というのはある所で住む、そのインフラの利用料なんですね」
白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「それは違いますよ」
米田建三(帝京平成大学教授)
「ちょっと待って。だからもしもね、税金払ってるから政治に参加する権利を与えると言ったら、逆に税金払ってない人どうなんの?日本の生活保護家庭とか」
白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「それをまさにおっしゃったように、インフラの利用料であるならば、税金払ってない人たちに対しては警察は(サービスを)できないんですかという議論になってしまうんですよ」
ポップ(ガーナ)
「日本にね、10年間住むと日本の法律で永住権っていうのがあるんですよ。で、永住者なのに、何でその選挙権だけは与えられないんですか」
小林節(慶應義塾大学教授)←別の人かも
「国籍がないからだよ」
平沢勝栄(自民党)
「だからね、この問題はですね、なぜ地方選挙権だけを。もともと国政の選挙権も要求してたはずんです。ところが国政は無理だっていうことで、地方の選挙権ってことでね、したわけですけどね。日本の政治はね、国政も地方も密接に関係してるんです。具体的に言いますと、たとえばね、島根県議会が竹島は日本の領土だからっていうことで、竹島の日っていうのを県議会が制定したんです。ありましたでしょ。じゃあこの2月22日、県議会がやった。じゃあ島根県にもし韓国系の人がいれば、こんなのは絶対反対だって言うに決まってるでしょ」
森富美
「モナ議員、今回、国政ではなく地方行政に限定したのはなぜでしょう」
山本モナ
「私は平沢先生がおっしゃった理由で地方に限定したわけではないです」
平沢勝栄(自民党)
「国政もやるってこと?」
山本モナ
「いえ、そういったものに関して、安全保障の問題であったり、そういったものに絡んでくるのは非常にわかるんです。だから国政のことは今回言ってません」
米田建三(帝京平成大学教授)
「モナさんまさに安全保障とおっしゃったけどね、問題の核心はそこにあるんですよ。日本国民を拉致するような国もあるわけです(白が反論しかけるが続ける)。たとえばそういう中でね、選挙権を与えると、その外国の政府に影響を受けて選挙行動をとる人が多くなる、有利になる」
山本モナ
「なぜ10年間住んだ人間に永住権を与えるんですか」
米田建三(帝京平成大学教授)
「じゃあ逆になぜ帰化しないんですか」
山本モナ
「それがおかしいんです!(米田を指さしながら)それがわかってない。たとえば私やSHEIRAもそうだけど、ハーフなんですよ。そうするとノルウェーと日本の2つのアイデンティティを持って生まれてるんですね。で、20歳までに国籍を選ばないきゃいけないので、私はなぜ帰化したかというと、やはりその、モナ・ヘグダルという名前だったんですけど、名前ですごくいじめられてる私を見て、母が、もう山本という名前の方がいいだろうと、それは母の判断で、6歳の時に帰化をしたんですが、未だにそれでよかったのかなというのは考えるんですよ。やっぱりその個人の持ってるアイデンティティというのは、たとえば選挙権がほしいから帰化しますとかいう、そういう単純な問題ではないです」
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「でもね、あの、国籍とるか国籍とらないか、それは自分の自由でしょ。日本は日本のルールあるし、日本の法律もあるし、どこの国でもその国のルールと権利もあるし、その日本の今あるルールを従うか従わないかと、自分で決めることですよ。だったらやりきって日本人になればいいんだよ、別に」
森富美
「ムルアカ議員が帰化した時に、コンゴ出身である自分のアイデンティティが失われたとは感じませんでしたか」
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「いや、それは当たり前だよ。日本を愛する、その勇気をもって日本という国を、自分の国として全部、憲法も守る、法律も守るということの上で認めるんですから」
ケビン・クローン(アメリカ出身)
「日本とコンゴが戦争になったらどうすんの?戦争になったらどうする?」
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「いやいや、戦争関係ないんだよ。戦争になったら日本側でやりますよ。当然でしょ、日本人だから。そういうことわからないというのが、日本人になれないんだよ」
金美齢(台湾)
「日本の問題は、日本に生まれた人たちが自然に日本の国籍が選べないってことにあるの。つまりアメリカのように出生地主義であれば、アメリカに生まれた人はもう自然にアメリカの国籍が得られる。日本は問題があって、両親がそうでなければ日本の国籍にならないという。私の娘と息子は日本に生まれて日本に育ちました。両親とも台湾人ですから、もちろん日本の国籍はありません。だけどあの人たちは日本に生まれて日本に育ってアイデンティティは日本人です。ですから自ら国籍を申請して今、日本人です。そういうことがいくらでもできるわけだから」
森富美
「在日コリアンとして徳山議員はどうお感じになりますか」
徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「僕は難しいことよくわかんないですけど、僕は在日コリアンの両親のもとで生まれてきた在日3世です。まあ国籍を変えるのは簡単なことかもしれないけれど、役所行って、提出したらいいだけかもしれないけれど、やっぱり血までは変わらないと思う。自分自身を偽って生きることになると思うんです。僕は親父からもらったこの血を、親父の目が黒いうちは変える気はないです」
森富美
「それが徳山議員のアイデンティティであるということですね。このマニフェストについては徳山議員はどんなふうにお考えですか」
徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「僕はもう、僕の場合はもう3世ですから。日本で生まれ育ってるわけなんです。両親も。もう日本人と変わらないような生活してるのに(選挙権が)ないっていうのはちょっとおかしいなと」
白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「今ね、徳山さんおっしゃったように、この国には2世3世、おじいちゃんからここの国に住んでる外国籍の人もいっぱいいらっしゃる。あるいは今回こっちに来たよという方もいる。でもみんなここが生活圏なんですよ。だからそれで10年以上ということをモナさんはおっしゃってるわけ。と同時に、それ、なぜ地方選挙権かといえばですね、ここに住んでる人たち、ここでたとえばモナちゃんだって、この前までは日本人の彼氏がいたんだよね」(一同笑)
田中裕二
「民主党の議員としてその発言はどうなの」
白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「彼氏とか生活の人たちはみんな友達も日本人なんですよ。この人たちもここにいて、恋人がここにいて、この国を守ろうという気持ちは日本人といっしょなんですよ」
森富美
「メラニー議員、まだお話をうかがってません」
メラニー(オーストラリア)
「さっきからもうなんで帰化せえへんとそんなんばっかり聞いて、もう腹立ってきてほんまに。なんで帰化するの、みんなそれぞれの理由があるの。私、オーストラリア人で、いつかオーストラリアで家建てたいかもしれへんし、どこか投資したいかもしれへんし、それをオーストラリアの国籍をほって、日本人になって、それも何もできなくなるの、自分の生まれた国には。さっきムルアカさんが、日本を愛してるから日本の国籍をとってるわけ。私も日本を愛してるんやで、愛してるねんけど、なんで二重国籍を認めへんねん」
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「いや、簡単だよ。よく聞いて。簡単ですよ。あのね、なんでかというと日本の法律そうなってるでしょと」
メラニー(オーストラリア)
「(キレまくり)そしてなんで2つの国を愛することはできないわけ!?なんで私はオーストラリアと日本の両方、同時にそれを愛することができないの!!」
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「簡単だよ、もう少しあなたわかりやすいレベルで話しましょうか」
メラニー(オーストラリア)
「はあ?ばかにすんちゃうやでー!!」(一同笑)
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「日本をたとえば一夫多妻にと言ってるのと同じですよ。日本は一夫一妻でしょ。でもあなたは一夫多妻にしたいと。それはできませんよと、日本では……」
太田光
「法律だからそうっていう理屈はつまんないじゃない、それは」
ナレーション
『このあと議論はさらにヒートアップ。太田総理も本格参戦。差別問題で外国人が不満爆発』
(いったんCM)
ナレーション
『父がノルウェー人である山本モナのマニフェスト。増え続ける外国人。今日本に何が求められている?』
ポップ(ガーナ)
「あのですね、10年というのはただの10年じゃなくて、10年住んでたとえば奥さんがいて子どもがいて、日本に役立ってるんですよ。このね、子どもが足りない日本でうちらがね、一生懸命子どもを作って、日本の人口を増やそうと。ね。なのに何でそういう権利(選挙権)を与えないんですか?先生」
平沢勝栄(自民党)
「たとえばね、日本には政治資金規正法っていう法律がある。で、政治資金規正法では私たちは日本にいる、たとえば韓国の人からもお金を受け取っちゃいけないんです。たとえば在日(コリアン)の人からももらっちゃいけない」
リュウ・ヒジュン(韓国)
「もらってるじゃない」
平沢勝栄(自民党)
「もらってないですよ」
リュウ・ヒジュン(韓国)
「韓国籍企業から、朝鮮系企業からもらってるでしょ?」
平沢勝栄(自民党)
「もらったら違反なんですよ。言ったじゃないですか。違反なんですよ。なぜもらっちゃいけないかというと、地方政治にしろ国政にしろ外国の影響を受けちゃいけないということで、我々はそういう規制を置いてるわけです」
山本モナ
「だから変えていけばいいじゃないですか」
平沢勝栄(自民党)
「変えたらね、日本の政治はね、たとえば地方によってはね、地方によっては学校の卒業式やる時に、日本の旗と韓国の旗と両方揚げろという所があって、実際に大阪で、八尾市では両方の国旗を掲げて卒業式をやって、これ、どこの国の卒業式かわからなくなっちゃう」
山本モナ
「いいじゃないですか別に(笑)」(一同笑)
リュウ・ヒジュン(韓国)
「まずヨーロッパのですね、人権先進国と言われている国家ですね、ノルウェー、モナさんのもう1コの母国ですね、スウェーデン、それからですね、EU圏内ですね、これちょっと特殊なケースですけども、あとはアジアでもですね、皆さんご存知かもしれませんけども大韓民国ですね、これは永住権を取得した外国人に対しては選挙権を出しているんですよ」
ナレーション
『実際に見てみると、確かにEUや北欧諸国、ニュージーランドや韓国など、それぞれ条件は違うものの、外国人に地方参政権を認めている国はある。しかしこれらの国は世界ではまだ少数派なのだという』
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「あのね、アフリカ53カ国を見ても、あるいはアジアの国を見ても、そのような選挙を認めるというはわずかの国ですよ。それなんでかというのは、あと日本の状態と安全保障のことを考えればわかることでしょ。イヤだったら自分の国に帰りなさいと」
メラニー(オーストラリア)
「日本の安全を心配してるっていう、どうして、帰化すれば、その帰化してる人はみんなええ人と考えられる?悪い人もおるやん」
百地章(日本大学教授)
「日本の今の帰化制度に問題があるんですよ。アメリカの場合はですね、たとえばアメリカ国籍を取ろうとするでしょ。最後の口頭質問はですね、『アメリカのために銃を持って守ることができるか?』って質問が出てくる。それに対してイエスと答えなかったら国籍は取れない。そういう本質を踏まえてやらないと、個別的には外国人だっていろんな人はいますよ」
チェン・チュー(中国)
「私まだ日本に来てまだ4年ですけど、でも日本の文化もちゃんと勉強して、ちゃんと責任持って、私ここに住んでいる以上、この日本を良くして、選挙をしてるわけですよ。何を笑っているんですか」
小林節(慶應大学教授)
「○○○(聞きとれず)が一点違う。参政権っていうのは国の政治を動かす権利なんですよ。政治が間違えたらですね、国を船にたとえたら沈むんですよ。ところが国籍を持っていない人はね……」
SHEILA(キューバ出身)
「外国人が入ってなくたって間違ってる所がいっぱいあるじゃん!そんなの外国人のせいにしたってだめよ。だって全部もう外国人が入ってなくって間違ってるとこがいっぱいあるじゃないですか」
小林節(慶應大学教授)
「すみません……(SHEILAが聞かないので机ドン!)黙れ!最後まで言わせろ!国籍を持ってる人がその船とともに沈むんです。よそに国籍を持ってる人はね、逃げて帰れる場所があるんです。責任取らないですむんです。ここが違うんですよ」
ポップ(ガーナ)
「あのね、先生言ってること間違ってる」
小林節(慶應大学教授)
「間違ってないよ。これが参政権の本質なんだよ」
SHEILA(キューバ出身)
「私は今日ずっと話を聞いていて、その、外国人を僕たちの縄張りに入れたくないよっていう感じを」
反対派一同
「(口々に)そんなことないよ、そんなこと言ってないよ(一同苦笑)」
SHEILA(キューバ出身)
「いや、すごくするんですよ」
米田建三(帝京平成大学教授)
「じゃあもうそういう話から始めるんだね(苦笑)」
SHEILA(キューバ出身)
「実際にお父さん世代の方たちは、まだ外国人を入れたくないという気持ちがどこかにある。あるんです。今それ変えなきゃいけない時期に来てるんですよ」
米田建三(帝京平成大学教授)
「いいですか、さっきEUの例が出てたでしょ。EUがなぜ認め合ってるかといったら、もう統合に向かってるんですよ。だけどこの北東アジアほど不安定で我が国にとっても難しい問題とかが。だからEUのような状況に世界をしていくことですよ、理想は。だけどそうじゃないんだから、そうじゃないんだから大変なことになる」
太田光
「たとえば価値観だと思うんですよ、俺、国籍っていうの、国の国境っていうのは、ある一つの価値観で満足できる人たちが集まってるのが、そこに引いた線が国境で、こっちからはちょっとルールが違ってきますよってことでしょ、言ってみれば。そうするとEUみたいなことが起こり得ると。ね、ね。たとえば日本の歴史だってずっと鎖国していた時代があって、外人が来たら危ないんだっていうことがあって、でもだんだん開いてきたと。すると方向性としてはそっちなんじゃないかと俺は見る」
原口一博(民主党)
「その通りなんです」
太田光
「で、その選挙、あるいは政治っていうのは、思想、基本的には思想は、もちろん人間がやることだから入るだろうけれども、基本的には警察だって消防だって、みんなやっぱり、こう、そこに住む人たちの、そりゃ国籍云々関係なく、サービスをしなきゃいけない」
小林節(慶應義塾大学教授)
「それは全く異論はありません。だからこそ川崎市がやってるようなね、市政モニターとか、それからこの番組だってそうですよ。外国人が日本にいて不自由なことガンガン言えば、それを我々日本人が責任持って聞いて決めればいいだけの話。どの国だってそうです」
太田光
「要するに米田さんとかは今の時点ではだめだ、それはわかる。でもちょっとでもそっちに向かっていくというのは異論はないわけ?」
米田建三(帝京平成大学教授)
「あのね、世界は猛烈にしのぎを削って、サバイバルゲームを国家間でやってるんです」
太田光
「そういう理由で無理だと」
米田建三(帝京平成大学教授)
「難しい」
太田光
「その先なんですよ」
原口一博(民主党)
「太田総理、今でもだめなの、逆なの。外国人にとっても住みやすい日本っていうのは、日本人にとっても住みやすいんだよ。それ安全保障のことばっかり、……ちょっと言わせて。安全保障のことばっかり言ってるけども、外国人に住みやすい日本は、日本人にとって住みやすいんだっていうことから発想すべきなんです」(拍手)
米田建三(帝京平成大学教授)
「話のすり替えだよ!」
ナレーション
『外国人の怒りはさらに爆発。日本人が知らない日本が見えてくる』
(いったんCM)
ナレーション
『山本モナの“外国人に地方選挙権をあげよう法案”。外国人のさらなる不満とは』
森富美
「外国人として日本で暮らしていて何か不自由を感じたこと、不満を感じたこと、メラニーさんいかがですか」
メラニー(オーストラリア)
「それはいっぱいあるけど、あの、差別されてるとか、たとえば電車の中で座ったり、必ず、メラニーの隣が空いてたら、最後に埋まる、人がメラニーの隣に座りに来る」
森富美
「隣に座りに来る人が少ないってことですか?最後の一席になって初めて?」
メラニー(オーストラリア)
「そうそう。なってから」
太田光
「外国人だからって問題じゃないんじゃないの?あんた恐いじゃない(笑)」(一同笑)
メラニー(オーストラリア)
「何でやねん(笑)」
金美齢(台湾)
「美人だからってみんな遠慮してるのよ」
ポップ(ガーナ)
「特にですね、我々、彼(ムルアカ)は今、日本人だから黒人じゃないと思うんですけれども」
田中裕二
「何だそのブラックジョーク」(一同笑)
ポップ(ガーナ)
「我々黒人なんかね、あの、日本のね、いろんな会社とかに仕事を求めるように行くんですけども、なかなか雇ってくれないんです。本当に大変です」
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「ごめんなさい。そんなようなこと私、ないと思います。それは嘘の話、それはありえないですよ。それは一人二人たまにいるかもしれないけど、その、日本の中に、そんな方たくさんいるというのは間違いなことですから」
白真勲(民主党、日本に帰化済、元韓国)
「問題なのは、外国人だからって差別はしないんですよ、就職では。ただね、他の理由で差別をするの。少なくともですね、私の時代、20年前は、私も、あ、韓国の方ですか?と言われて、それでですね、そのあとに健康診断書で断られましたよ。そういうことがあるんですよ」
ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「それはよくわかるけれども、実際的にね……」
森富美
「ムルアカさん、ちょっと我慢して下さい。徳山議員」
徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「不動産屋さんに部屋借りにいった時とか、外国人の方はだめとか」
森富美
「それはもうずっと日本で生まれ育ってきた人でも、国籍が違ったらそういうことになると」
徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「はい」
森富美
「スポーツマンとしては何か……?」
徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「僕ら、今はもう行けるようになったんですけど、高校生の時、ボクシングにインターハイ、国体選抜というのがあって、東京都でいい成績を残してもその上には、全国大会には行けなかった。何で俺より弱い奴が行けるんだと矛盾を感じました」
シェリー(アメリカ)
「私だけの話じゃなくて、変な話、ハーフっていうのは生まれた瞬間に選択を迫られるようなもんなんですよ。一生言われ続けるのは、『自分のこと日本人だと思う?アメリカ人だと思う?』って言われるんですけど、そんなの選べるわけないじゃんといっつも思うんですよね。『お母さんとお父さんとどっちが好き?』と言われるのといっしょなので。もうそういう、ほんとに毎日の生活の中でそういうことってたくさんあるので」
チェン・チュー(中国)
「中国人だから、日本のテレビで、よく中国の悪いニュースとか流れると、よく、なんか人に、あ、『中国肉まん、段ボールが入ってる』とか、『食べたの?』とか言われるんですよ。それすっごく悲しくて、でも日本に来て初めてすごい感動したところは、日本のトイレって温かいですよね(便座が)。シャワー付きで、あのー、日本のトイレいいですなーと思ってました」(一同笑)
太田光
「たまに熱すぎる時あんだけど」(一同笑)
森富美
「今回の議論を御覧になってテレビの前の皆さんはどのようにお感じになったでしょうか。モナ議員のマニフェストに賛成、もしくは反対、いずれかを投票していただいて、その多かった方を採決の結果とさせていただきます。清き一票をお願いいたします」
(エンディング。ここから生放送)
森富美
「山本モナ秘書の『10年以上住む外国人に地方選挙権をあげます』法案は、賛成が27%・反対が73%となりました。それではモナ秘書のマニフェストに対し、皆様からいただいたご意見の一部を紹介させていただきます。
『反対です。選挙権は日本と運命をともにする日本国民の権利であって、いざとなれば帰る母国のある外国人が行使するのはおかしい』
『賛成です。日本の若者は今後ますます少なくなり、外国人労働力を頼りにしなければ高齢者を支えきれません。必要な人々を集めるためには、彼らに快適な生活作りの機会があってもいいんじゃないでしょうか』
たくさんのご意見ありがとうございました」
____________________________内容紹介ここまで
番組終了の時点で賛成27%、反対73%。キャプチャしました。間違いないです。
グラフは5分おきに更新されるそうです(番組サイト参照)。
投票は日曜の夜12時まで受け付けてるとのことなので、携帯をお持ちの方はぜひ。
[アクセス方法]
i-mode/EZweb/Yahoo!ケータイ共通
【メニュー】→【TV】→【日テレ】→【バラエティ】→【太田総理】
「マニフェストに投票!」から投票にご参加いただけます。
パソコンの場合、意見を送信することはできるようですが、アンケートには反映されないらしい?
私も番組内容についてはいろいろ言いたいこともあるけど、もう体力の限界。寝ます(~O~)
※拙ブログ関連エントリー
・06/11/17付:【過去】人権擁護法案で起こし2本
【10/20 15:15】修正済
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Comments
「あなたの家の庭の掃除をしたから、私はあなたの家族です」と言われても困りますよね。
もっと日本人は外国人に厳しくならないとダメだと思います。
これを、コメント欄に書くくっくりさんの感覚が好きで、このブログを見るのがやめられません(笑)
閑話休題。
この問題の肝は、参政権を欲しい人たちは、その参政権を使って何をしたいんだろうだと思うんです。
あと、参政権については、自然発生的に国家が成立した国と、人工的に発生した国は比較さえも出来ないほど別な物だと思います。それを、こういう理論を振り回す人たちっていうのは、知っている知識のいいとこ取りをするんですよね。
だから、ぼけ〜っと聞いていると、耳障りのいいこういう人たちにつられそうになるから怖い。関心のない人なんか特にそうだろうから更に怖い。
テキスト起しありがとうございました。かの番組は、以前視聴した際に肌に合わなかったので、今回も視聴を見送っておりましたが、文章で読む分にはまだ耐えられますので、こうして文章にしていただけると本当に助かります。
sssさま
参政権に固執している人達の背景を見ると、特定勢力への利益誘導が主目的でしょうね。結果、新たな逆差別が発生し、ひいては日本の乗っ取りが行われるのみでしょう。
にしても、チェン・チューさん(中国)・・・
貴女の国にまっとうな参政権はあったっけか?(形式的にはともかく、実態として)
>外国人の方はだめとか」
こういう事例は参政権と関係ありません。
既に裁判で外国人差別は負けることが確定しているから、参政権を
導入することで解決する問題では
ありません。
シェリーさんのような感情のみで
発言する人は参政権を与えてはますます
危険だと考えられます。
日本において外国人参政権の問題の
肝は「中国人・朝鮮人問題」につきます。
これが解決すると地方への参政権への道は開けるでしょう。
反日政策、弱者過保護政策
を主張している巨大な勢力がいる
という実態を知らしめて現実論から入るべき。
くっくりさま、お疲れ様です。
徳山さんの「血までは変わらない」発言。本音が出てますね。だから参政権あげられないんですよ(笑)
山本モナさんは個人的に、知性と美貌とユーモアを兼ね備えた女性と好意的に思っていたので、差別被害者意識まみれに失望しました。私みたいなただの主婦よりずーっと日本社会で名声を得ていい生活してるんだろうに。まあ、台本があるのかもしれませんけど。
徳山さん以外の外国人の方々は役者さんですかね(笑)
中国のお嬢さんは「選挙」ってどういうことだかわかるのでしょうか。
ムルアカさんを見直しました。
金さんの発言もっと聞きたかったなあ〜。
あんなに外国のマフィアの巣窟みたいなところの人口割合なんて参政権に関係ないんですけど。ほとんど犯罪者ですし。
外国人は納税額以上の恩恵を受けている。治安の高さ、整備された公教育、インフラの発達、今の日本社会そのものが日本人が作り上げたもの。
経済の分野では国際化(ボーダレス)化があるにはあるが、政治・宗教の面でそれらを行った事例はない。国際社会に「ボーダレス」を持ち込むことこそ帝国主義的な考え方だと思う。
この番組見ると、首を捻りすぎて翌朝辛いので見ていません笑
自分で見るようにはしたいのですが・・・
反対派が7割越えということで、少しホッとしています!
こんなのただのわがままにしか聞こえませんよ。何の正当性も見当たらないですよ。
子供の頃にいじめられたことと、参政権に何の関係が?
感情に訴えるのは、左の方達がよく使う手ですよね。
いつ日本人が外国人に、
「お願いですから、日本に住んで下さい」と言いましたっけ?
生活基盤がこっちにあるとかですが、勝手に日本に来て、勝手に住み着いたんでしょ。
だれも住んで欲しいなんて頼んでない。勝手に来て、住み着いておいて、気に入らないことがあれば、参政権をよこせとは・・・参りました。
そんなわがままな人に、住んで欲しいとは思いませんから、気に入らないのなら、どうぞお国に帰っていただいてもかまいませんから。
外国人は何か勘違いをしているのかもしれませんが、国を家に例えると、外国人はお客さんなんですよ。お客さんだから親切にはするけど、お客さんがその家のインテリアが気に入らないから変えろだとか、もっと重要なその家のことに口出しをしてきたら、家の人は怒りますよね。そのことを理解していないんですよ。
税金は長い間その家に住まわせてもらっているんだから、居候として当たり前なんですよ。
それなのに、長い間住んでいるんだから、この家のことを決める権利がある、だなんて、すごい勘違いですよ。国という単位だから勘違いが激しくなるけど、家という単位で考えれば、当たり前なことがわかりますよ。
国際化と結びつける!?
そんな安易な時点で論外。
出演者や番組を超えて、日テレの見識を疑う。
ところが、迷惑なアホ外人に限って家に引きこもって自治会に誘っても絶対に参加しない。そのくせ、ルールが分らないだの言って勝手な行動をして、日本は閉鎖的だのって下らないことをいうんですよね。
でまあ、こういう連中に限って参政権をよこせと。
バカは相手にする必要ありません。
それにしても、民主党ってのは・・。
ルールだからしかたがないですね、これは。
国によっては、そこで支払った年金が日本で支払ったことになるという相互関係のある国もあります。
どんな国でも自衛と国益を守る権利はあるのですから、居候がガタガタ言うもんじゃありません。
嫌なら、自国へ帰ればいいだけのことです。
また、この手の話で日本だけが特別に閉鎖的なような喧伝をよく聞きますが、ありゃウソです。EUだって協力している面と、対立してしのぎを削ってる面があるのです。
だいたい日本人の失業者対策だって巧くいっていない状態で、何で外国人が簡単に仕事に就けると思うのか。アタマがたりないか、甘ったれているとしか思えません。
なんでもかんでも全面的な相互関係なんて阿呆な理想論を垂れ流す、この手のバカなマスコミは適当に距離を置いて視聴しましょう。
でも原口など、民主のアホさ、危険さが暴露されてよかったかも ?
在日朝鮮人が、日本に不満を言うのは飽きるぐらい聞くけど、日本人として生きる気がないなら、祖国で生きてくれと言いたくなります。甘え過ぎ。
でも、そうなったらそうなったで「自由がホシイ」とか何とか言いだすして「反日運動」に盛いを出すんだろうねぇ。
とは言え、多くの人がこのロジックに騙されるのも事実ですが。
じゃぁ、簡単に明治政府の選挙権を説明して「普通選挙」と「制限選挙」の違いを理解してもらうしかないでしょうねぇ。
「外国人参政権」云々よりも、まずは「スパイ防止法」の成立が先だろうが!って。
スパイ天国とも言われるこの国で「外国人にも参政権を」なんて、性質の悪い冗談としか思えません。
この議題は、まずは「普通の国」レベルに国防が強化され、「スパイ防止法」が成立してから議論されるべき問題と思います。
わがまま言いたい放題の番組だったんですね。
ますます外国人参政権はありえないと再認識しました。
都合のいいときだけ日本にいることを利用し、「血までは変らない」とか言って、日本を日本人になって愛せないくせに参政権だけくれって、どんだけわがまま・・・。
正直、内容そのものはツッコミ所満載なので、言及しませんが。一点だけ。
ムルアカさん大活躍!!ムルアカさんの「日本を愛する、その勇気をもって日本という国を、自分の国として全部、憲法も守る、法律も守るということの上で認める」「戦争になったら日本側でやりますよ。当然でしょ、日本人だから。」という正論に、(ニコ動コメ風に)“全俺が感動した”というところでしょうか。
反対7割超にひとまず安心。しかし、2割以上の賛成にどうしても危機感が…。こんな番組が存在して、こんな政治活動を許すマスゴミを見ると、どうしても悲観的に。日本以外で、同じ試みをしたとして、こんな法案に2割以上賛成する国ってあるのか?
結局、「国家とは何か」という根っこの部分を理解している国民がどれだけいるのかが鍵になるのでしょう。拉致問題にしても、良識派を除けば「なぜ国家主権の侵害を許してはいけないのか」という基本的な部分を理解できていない国民が多いのでは、と常々感じています。
まぁ、戦後教育に汚染されながらも7割以上の良識がNOを突きつけているのだから、希望もあるのかな。
納税と参政権は無関係。日本人でも未成年であれば、就労して納税していても選挙権は与えられない。逆に20歳になれば、大学生や専業主婦などは納税していなくても選挙権が与えられる。納税しているという理由で参政権は与えられない。
だいたい、在日特権で税金を減免されていながら、権利だけ主張するな!
個人的に、山本モナと原口議員には失望した。
左の人ってのは、世界市民なんてありもしない、ありえない花園を夢見てるんでしょうね。
国籍が違えど 宗教が違えば・・・区別はどこにでもあるのです。その中でも 国籍っていう線引きは私は必要だと思います。
例:特定の国家の人間が日本で自衛隊の演習地等のある県に住み10年後に自衛隊の土地使用禁止条例を可決させて国防力を削ぎ、その隙に・・・なんてシナリオないとはいえませんしね
いじめられているのはモナだけじゃない。国籍、名前という原因以外でいじめられている子供はたくさんいる。いじめられた事を差別に結びつける思考には賛同できない。そのいじめられた事をなぜ今現在いじめにあっている子供達のために役立てようという発想にならないのかな、と思った
いじめられた、というがだったらちょっと前、不倫した議員の奥さんは山本モナにいじめられた事にはならないの?
帰化はこちらが頼んで無理矢理させたわけじゃないでしょう。ムルアカ氏みたいに自らの意思で国籍を選ぶもの。自分の責任で物事を選べない人間は尊敬できない。
これが真理ですね。
どんなに論点をずらしても、差別があろうとも、この一点は崩れないし当たり前。
二重国籍の辛さ、想像は出来ます。
しかし、その選択から逃れようとする。
自分が日本人として生きるのか、外国人として生きるのかも決められない人間に一国を動かす覚悟なんか認めることは出来ません。
というか賛成派が参政権を要求する理由と政治全然関係ないw
具体的にどんな政治をしたいんだ?
外人にだからこそ出来る政治って一体なんだ?
欲しがるのはいいが、まずは具体案をいって欲しい。
>日本人と変わらないような生活してるのに?
徳山の?と?は矛盾してますね
自分は朝鮮人だと言う?と日本人と変わらないと言う?
日韓が戦争になったら朝鮮人として日本と戦う訳でしょ
日本人とは変わらない生活してても何時まで経っても自分は朝鮮人だと言ってる訳です
そんな人間に日本の選挙権を渡せる訳がない
敵国人に内政干渉を許すはずないでしょ
肝心なのは自分と言う存在の根っこはどこにあるのか、と言う事です
米国に移住した日本人は第二次大戦の時、米国の為に血を流しました
それができますか?と言う事です
私の記憶では、民主党の原口という人は、確か人権擁護法では反対派で外国人参政権についても反対の立場、ということになってたはずですが・・・(ネット上の情報では)。
いつの間に変節したんですかね?
小沢にくっついて民主に籍を置く以上、「汚沢イズム」への同調圧力に屈したんでしょうか?
小沢の次の党首という声もあるそうですが、もうコイツは信用するのやめました。
そもそも永住権の付与基準が甘過ぎる。勘違いしている外国人が年々増える一方で、かなりまずい事態だと思います。
日本国籍とったやつでさえ白のように日本のためじゃなく、朝鮮人のためにはたらこうとしているんだから。害人参政権なんて悪夢そのもの
5年前、滋賀県米原市は特別永住者でなく「3ヶ月以上の」町内在住外国人を「永住外国人」に定義して投票権を与えて、実際に13名が投票しています。
10年前にも川崎市は韓国籍2名・北朝鮮籍1名を「幹部候補」として採用。神戸市も特定分野で外国籍の人間を公務員として採用しています。
ご指摘の通りかなりマズイ状態です。鳥取県では特定国・特定団体の公務員のための人権擁護法案が議会に挙がっています。
来年は日韓交流年です。
現政権は福田政権です。
次期政権は民主党です。
光が見えません。
この人の言うこともわかりますが、選べないのだったらなおさら、選挙権を欲しがってはいけんと思いますね。
なぜなら、選挙で一票を投じるってことは、日本の未来を変える一票なんだから。
日本の未来を決めるのは日本人の一票じゃないとおかしい。
あとやっぱ外人の押しの強さはきついなあ。日本じゃ声がでかいのが強くなりがちだから、今回の番組を見て尚更「こりゃあげちゃなんねえ!」と思いました。怖いものw
ムルアカさんの言っていることが一番しっくり来ます。
とりあえず言えるのは、国際化と選挙権は何の関係もない。この時期にこの番組をやったのは来月の11月7日に民団が外国人参政権を求める集会をやるのと関係があるってだけ。すごいタイミング。
制限があって試合に出られずに悔しい思いをしたと、徳山さんがいってましたが、自国の大会に出れば良いのではと、単純に思ったのですが、
難しい事なのでしょうかね・・・
血は変えられないという強い意思を
持っているわりには、目が日本にばかり向いている方なのでしょうか。
もっと金さんの話を聞きたかったけれど、編集されてしまったのかな。
私もこの番組を見ました。
参政権の話だけを考えれば、ムルアカ氏の
>日本は日本のルールあるし、日本の法律もあるし、どこの国でもその国のルールと権利もあるし、その日本の今あるルールを従うか従わないかと、自分で決めることですよ。
で、この議論はおしまいなんだと思いました。
後は日本にいて辛かった事の愚痴を延々と述べているだけの印象しか受けませんでした。
参政権の話はどこにいったのという感じでした。
ところで原口議員の
>外国人にとっても住みやすい日本っていうのは、日本人にとっても住みやすいんだよ。
にはガッカリしました・・・
民主党議員の中でちょっと期待していたんですが、
ネクスト大臣にも選ばれたみたいだし、
小沢党首に染められちゃったかなぁ〜
最後に、CMに行く前のナレーションが流れている所の映像は明らかに反対派の印象が悪くなるような造りでした。
明らかに番組が誘導しようとしていました。
日本 =企業
日本人=株主
外国人=ヘッジファンド
企業は発展とずっと続くことを目指す。
株主は企業の発展によって利益を得る。
ヘッジファンドは企業が倒産しかねないような要求をして自らの利益を追求する。
企業と株主は一緒に長くやっていく共通の視点があるが、ヘッジファンドはその2者とは全く目的が違うから異物になっている。
少なくとも、日本人になる覚悟すらないような自己中心的な考え方をするこの番組に出てた外国人が参政権を持ったとして、日本がよりよい国になるように真剣に考えるわけない。
そう思います。
この日本を世界のすべての人々と共に共有し、仲良くやっていけばいいじゃないか!こんな理想的なことを受け入れない日本人はおかしいと。
日本をぶっ壊す日本人も許せないが、外国人ならなおのこと招かれざる客です。気に入ってもらわなくて結構ですので、お引取りください。
ハーフで国籍がどうのと悩んでる方、日本以外のもう1つの祖国にどうぞお帰りください。求めてもない人にしつこくつきまとわれるストーカーに愛してもらいたくありませんので。
自分は何も失うものなしに、何かを手に入れようなんて虫が良すぎる。
外国人に参政権を与え、その結果、日本が日本らしさを失い、
どこぞの外国のようになるのが真の国際化だとでも?
そんなことをしなくても、日本は十分世界に金銭面、技術面、文化面で貢献し、
国際化していると思うのです。
また、子供の頃にいじめられたことは確かに気の毒だと思いますが、
それを外国人参政権に繋げるのは問題のすり替えではないでしょうか。
おもわず過激なジョークを口にしてしまいました。
「山本モナ→工作員」と、
ちなみに自分の小学・中学時代は違うクラスにハーフの女の子がいましたが誰も普通に接していました。
あと賛成派のコリアン二人組は家の県に来て欲しくない・・。
実は、戦前の全てが美しかったわけではないのだけど、これから現代風にアレンジした美しい国創りをしようという時に、日本人になりたくない人間が参政権を得て、何をしたいのか。
全てが自分に都合の良い国なんて、世界の何処にも無い。安全・安心面では、まだまだ世界でも突出している国を作ってきたのは日本人だが、日本人になりたくない外国人が参政権を得て、外国人も暮らし易いから住んでいる環境が、将来的に必ずしも良くなるとは限らない。
宿主を殺して自滅する寄生虫・・・病原体もありますもんねぇ。
中川元文科相の「軍関与」・横田パパさんの「融和策」、特亜浸透マスコミは本当に下劣なので、注意したいです。
>>シリウスさん
鳥取県では特定国・特定団体の公務員のための人権擁護法案が議会に挙がっています。
・・・福田政権の面々を見ながら動き出すだろうと思っていましたが・・・。 政党政治である以上、当然、民主党を信じることはできませんし、福田政権である以上、自民党も信用できない。私の選挙区の自民党衆議員は、+日韓交流にも一枚噛んでるし・・・。 選挙を考えると頭が痛い。安倍さんの頃なら、鳥取も凍結のままにしていたでしょう。ともかく、テロ特に隠れて・・・ということに、絶対、ならないように気を付けなければなりません。
>外国人にとっても住みやすい日本っていうのは、日本人にとっても住みやすい
………とりあえず原口はアホだということがよくわかりました。
山本モナの
>>保険がありません。10何万円とお金がかかるんですよ。だから虫歯を治すために外国に行かなきゃいけないという<<
外国へ行って治す金があれば、10何万円ぐらい払えるだろうと、軽くツッコミをw
まあ、例え話しでもこの程度では、知性の欠片など微塵も感じられませんね、山本・モナーww
ムルアカさんGJですね。白真勲はムルアカさんの爪の垢をもらって学べと。でもまあ無理ですか、韓 国 人だから…(ぷっ、pupupu
外国人(特に在日南北朝鮮人)等に参政権を与えることが如何に危険か、この反日番組が[のんきな日本人]に教えたことで意義があったのは、皮肉なことでしたね。
まあ、この番組は太田光が出てメインをやっていること、その理由だけで見る気は今後も毛頭ありませんが、テキスト起こしで電波が若干弱まって内容を知れたことに、くっくりさんへ感謝!です。
【訂正】白真勲>韓国人だから→元韓国人だから
それにしても、韓国人の
「韓国籍企業から、朝鮮系企業から(お金)もらってるでしょ?」
っていう意見が事実だという事が、本当に怖いよ。(あの韓国人は、それが違法な事だという認識が全くありませんでした。遵法精神の欠片もない証でしょう。)
朝鮮系企業から金をもらってる様な議員が、国政において何を主張しているか、これがこの問題の全てですよ。
冗談じゃない!言ってることが全くもって支離滅裂。コイツの理屈で言えば、
「(他の面でいくら日本が外国人に配慮した待遇を保証したとしても)参政権を付与しなければ外国人にとって“住みやすい”日本とは呼べない。」
ということになります。
自民党の原田義昭議員は「私は日本はね、相当、皆さん方(外国人)のためにね、いい政策をやってると思いますよ。」と言ってますが、そのとおりだと思います。
例えば私の住んでる横浜市鶴見区ですが、近年ブラジルからの移住者が凄く増えて、地域にも日本の学校に通うブラジル人の子供も増えた。そうしたらこの地域の公立小学校学校ではポルトガル語を話せる教師を常勤させ、日本語の分からない子供にも不便が起きないように配慮しました。
公立小学校って、日本人のためのものですよ。日本語でしか授業が行われないのは当たり前だし、日本語が話せない子供は外国人学校に通わせればよいだけのこと。それを日本はここまでしてあげている。世界中でここまで外国人に便宜をはかってやる国なんて、そうそう無いと思うんですけど。
これのどこが「外国人にとって“住みにくい”日本」なんでしょうか? ここまでしてやっても、参政権を与えなければ「住みにくい日本」なんでしょうか? こういうことを軽々しく口にする原口議員には心底、腹が立ちます。
長文、失礼しました。
番組自体は見られなかったので起こしていただけてとても有り難いです、感謝。
・「子供の時、名前ですごくいじめられた」
→モナさんそれ参政権確実に関係ないですからー。
(参政権があればヘグダル姓でもいじめられなかった…と言いたいのだろうか?)
・「私も日本を愛してるんやで、愛してるねんけど、なんで二重国籍を認めへんねん」
「日本は一夫一妻でしょ。でもあなたは一夫多妻にしたいと(いうのと同じだ)。それはできませんよと、日本では」
→メラニーvsムルアカ対決、ムルアカに軍配?
・「日本のね、いろんな会社とかに仕事を求めるように行くんですけども、なかなか雇ってくれないんです」
→日本以外では他国人でもほいほい雇ってもらえる、という統計でもあるんでしょうかね?
さらに言えば参政権と全然関係ないような……
嫌なら帰れ!
国籍を取らないメリットを言え!
以上
このようなバナー運動があるようでうよ。よろしければご覧下さい。
http://www.amaochi.com/yae_sanseiken.html
>>保険がありません。10何万円とお金がかかるんですよ。だから虫歯を治すために外国に行かなきゃいけないという<<by 山本モナ
これ私もとっても違和感バリバリです。
だって、アメリカなんかもうとうの昔に保険制度なんて崩壊していて、アメリカ国民といえども医療費は莫大。だから補完医療が流行っているというのに(病気になったら金がかかって破産しかねない)
アメリカの現状なんかは貧乏人は夜中に運び出されて道路に放置されるらしいですよ。先進国でこの現状です。
日本はそんな事はないですよね。払えない程の額じゃない。たとえ保険がなかったとしても。
それに国の保健が当然じゃないんですよ。カナダだったか・・・保険は国じゃなく、民間らしいですよ。モナの主張は間違っている。日本以外の国の現状を意図的にスルーしている。
日本に来ている外国人は、ここに住んでいる、日本を愛している、というが、じゃあなぜ自分の国のために頑張ろうとしないのか。山本モナはハーフだという、日本に要求ばかり言うがもうひとつの国のために何かしてきたと聞いた事がない。在日韓国人もそう。国が戦争で大変な時に日本に逃げていって、おまけに兵役も逃れているから韓国人に嫌われているんでしょう。自らの身の上をもう少し振り返ってもらいたい
このひと、長男の名前を「ムネオ」と名づけていますね。
あの鈴木宗雄さんの名前からいただいたものだそうですが、お世話になったことを感謝しているんですね。
メラニーとかいうオーストラリア人はちょっとおかしくないですか?
ああいう人間は日本に何かあれば真っ先に日本を捨てて出て行くと思うのですが、そんな人間に日本の政治に関わって欲しくないものです。
SHEILA(キューバ出身)
この女はもともと態度がでかくて芸能界でも嫌われているそうですすね。
それにしても、賛成派は強烈なキャラクターばかりでしたね。
あれでは、視聴者に嫌悪感をもたれるだけだと思いますが、現場サイドがあえて潰そうとしてやったのでしょうか。
ところでジャイアンツ戦を朝日で放送して、日テレで放送しなかったのはなぜだったんでしょうか。
モナさんの父親は外国に治療に行けるんだから金持ちなんでしょ。外国行ったら渡航費だけでも10万円以上かかるよねえ。おかしいよ。モナさんの理論は破綻している。
国家としての論理と個人の論理・感情をめちゃくちゃにして話してますし、芸人という最も浮世離れした人間の感覚が「これからの国際化」という肩書きを借りて公共の電波に乗ることになるわけですからね。
最低でも橋本弁護士くらい勉強して、筋道たてて話せるようになってからやれや。
清き票を入れましょう。
本日24時までです。
お忘れの方はぜひどうぞ。
投票したよ〜
しかしこれ、ちゃんと不正できないようになってるのかなあ?
>メラニーとかいうオーストラリア人はちょっとおかしくないですか?
この女性は、オーストラリア人どうこうっていうより、普通に変な人だと思ったのは私だけですか?被害妄想が攻撃的な感情に転化しちゃってて、怖いと思う。危ない人だね。
このことに気が付いていないのだろうけど…
外国人参政権が可決すると
投票立会人・開票立会人・選挙立会人に外国籍の方がなれるそうです
投票所の中で投票箱の監視・管理をしている人たちですよ
仲の良い外国人が一人とか二人くらい
手伝いに来ているようなイメージがあると思うのだが
そのうち選挙の投票所の中を特定の国の外国人が
牛耳っている状態が出来上がると思う
外国人が管理する投票箱へ日本人が出向いて投票をして
外国人が発表する開票結果を我々日本人が受け取る…
賛成をしている人は
日本の地方の選挙の「投票箱」を
日本国籍を持つ日本人が管理していない状態が
出来上がる事をどう思っているのだろうか?
国政選挙で
この投票立会人・開票立会人・選挙立会人資格者の
メンバーが入れ替わる訳でもないのだし
投票所が修羅場に変わることは間違いないと思う
・条例の制定・改廃を請求する権利
・事務の監査を請求する権利
・議会の解散を請求する権利
・議会の議員・長・副知事(助役)・出納長(収入役)の解職を請求する権利
・選挙管理委員・監査委員・公安委員会の委員の解職を請求する権利
・教育委員会の委員の解職を請求する権利
・合併協議会設置の請求権
・住居表示の新設等についての市町村長の案に対する変更請求権
・公職の候補者の推薦届出をする権利
・投票立会人・開票立会人・選挙立会人・人権擁護委員・民生委員・児童
委員への就任資格
ここに、詳しく書いてありますね。
最近は引っ込めたようですが。
「外国人参政権法案は
参政権だけを認める法案
じゃなかった!?」
http://www.geocities.jp/sanseiken_hantai/seitou-kenri.htm
あの番組において太田総理、その賛成派は基本的に「性善説」なんですよね。それもわりと「のほほ〜ん」としたタイプの。
小林氏が言われていた「二重国籍保有者は、逃げられるところがある。そうでない人は逃げられない」という指摘は、この問題を語るについて本質をついていると思いました。
理由は在日外国人参政権は本来その人々の本国に要求するものです。
太田総理云々・・の番組で日本国籍の無い人は本国に逃げ帰る脱出出来るとありました その通りです!(`´) 更には日本の周囲には特アと云う反日国家特に多大なる余剰人口を持て余す世界一の説教強盗国家シナが存在します厳然と。 いたずらに移民を受け入れ況してや在日外国人参政権付与を認めると日本を乗っ取られてしまいチベットの二の舞となります! 敢えて 重複します在日外国人参政権付与に断固として反対致します それぞれの本国に要求すべきもので日本と日本人に何ら責任も柵もありません。筋道が違います。(`´)m(__)m乱文にて 草々
お返事どうもです
「国際化」だの「共生社会」だの
一見聞くと耳障りが良いのだが
外国人参政権自体が
額面通り認められたとして
後の想定される事態や
起こりうる事件などの事を
賛成している人は
どう考えているのだろうか?
本当の恐怖に気が付いていないのだろうけど…
私の知ってる人の事なのですが
「税金を払っている我々はその使い道を決める権利がある」だの
外人と入管のことを問題にしたチラシを「これ読んで」とくれたり
役所が譲歩したら勢い手柄を取ったように話をしていて
この人何か変だなと思い
「あなたって何処の国の人」って聞いたら
「やっぱり国境の無い世界の方がなにかと便利じゃないですか」と
ドキマギしながら目線が定まらなくて不自然だったことがあった
何時からあの人変節してしまったのか・・
自販機は全て壊される
切符販売機も壊される
公共の場所でのゴミが大量に増える(道路や公園、駅などにゴミが散らかっている状態)
治安が確実に悪くなる
日本に元々住んでいる人(日本人に関わりなく)と移民との対立が激しくなり、人種抗争が起きたり、若者の間で暴力沙汰やグループ間抗争が増える。
人々の気持ちが荒んでくる。
以上、今までヨーロッパとアメリカで数年住んでみた経験を基にしてシミュレーションしてみました。
ロンドンは5人に1人は外国人で人々も寛容ですが親しくなると「昔は安全で素敵な街だったのに…今はもうちょっと受け入れられないくらい変わってしまった」と本音を語ってくれます。アメリカの治安の悪さや人種間の対立はいわずもがなです。もちろんどの国も良い所・学ぶべき所はありますが、外国人をどんどん受け入れろ、という人達はその結果がどうなるか、他国の状況をよく観察して意見を言って欲しいです。
ちょっとわからないことがあるのですが。
私はこの番組はあまりにも痛いのでビデオに録ってはいますがまだ観ていません。
くっくりさんの文中に下記の文がありました。
> なお今回のマニフェストの審議は、外国人議員が多数のため公正を期すべく、テレビの前の皆さんに投票いただいた結果を、小さな国会の採決といたします』
これは採決の条件はあくまでも視聴者の意見が反映されるということですよね。でも、携帯でHPを覗くと、「可決」の文字が。(賛成13、反対10)
何なんでしょう、これは?
Gregさんへ
あなたは外国人参政権問題の本質を全く理解していません。
親日であろうと外国人である限り、参政権は一切与えられないのです。
参政権は国民固有の権利であり、外国人には一切認められるものではありません。
その国を愛しその国と運命を共にすることを誓い、帰化して新たにその国の国民となった
からこそ、元外国人の帰化人にも与えられるものです。
反日思想を持ち、日本人に差別意識がある外国人に、永住許可を与え、さらには帰化を認める
ことは本来的にはあってはならないことです。
しかし、これは外国人参政権問題と関連がある事柄ですが、外国人参政権問題の本質ではありません。
多分そういう人たちは、外国人が自分たちと同じように日本のルールを守り日本人と協調していくと思っているのではないでしょうか。日本人がそうだから相手もそうだと。
だから、日本を内部から侵食して自分たちの都合良いように変えようとする悪意があるということは想像できない。
彼らに参政権を与えれば、彼らはやりたいようにやりますよ。日本のルールなんてお構いなしに。
おとなしい日本人が結局彼らのやり方を受け入れ我慢することになる。
それにしても、日本の公立学校の卒業式で、他国の国旗を掲げるなんて信じられん。
オランダはご存知の通り、世界で逸早く同性婚を認めたり、売春や麻薬を合法にしている革新系国家です。しかし、これらの革新政策を推進した左翼政治家や知識人は、どいつもこいつも国外に逃亡しています。思想の為に自国を混乱に陥れ、自分はさっさとどこかへ逃げる。左翼の典型的手法です。
自国の発展に貢献出来ない人間など絶対に信用ならんし、日本の役に立つとも思えんわ。
外国人参政権問題の本質、・・・黒豆ココアさんのご指摘に誤りは無いから、建前は特亜差別・・・区別の無いその線で。
本音は、我侭な外人による被害より、特亜連中の工作の方が想定被害甚大。
実際、帰化して、参政権その他の反日工作を公然とやる奴もいるのに、永住権や帰化基準も彼らに都合の良い運用してる実態を思えば、Gregさん主張、そう誤りとも思えないですね。
本当に呆れましたよね。日本よりも移民や外国人が多いはずの米国で外国人参政権がないこととか、一言も触れないし、人種差別があたかも日本だけの問題であって、参政権でどうにかできるような問題のような印象操作をしたり…。反吐が出ます。
米国に比べて言えば、日本なんか人種差別ないに等しいぐらい優しいですよ。山本モナが経験したとかいう「差別」程度が差別だと思ってる時点でぶん殴ってやりたくなりました。
読売新聞はまだ辛うじてまともですけど、日本テレビは特ア系の工作に落ちたと見ていいんじゃないでしょうか。あまりにひどすぎます。
2つ同時に「10年以上」なんてものを持ってきてるのは意図的なのかなんなのかはわかりませんが、少なくともページ上ではちゃんと別々の公約が書かれていると思います。
現実問題として外国人参政権を要求している主な圧力団体は特亜関連
なので、議論の前提を整理せよと言っているのです。
・在日利権を撤廃すること
・違法行為を行った外国人の国外退去処分
といった原則が守られていないことをアピールすべきでは、ということ
です。
約2割の賛成の方々はこういった問題を分かっていない情報弱者である
可能性が高いでしょう。地方でも外国人の人数がどんどん増えていって
いるので、「弱者の味方」を標榜する連中の煽動でこの手の要求が高まる
可能性は高いです。
私は外国人そのものより自称人権派とそれに煽動されやすい優しい日本国民
が良識派の日本人の最大の敵になるであろうと睨んでいます。
在日外国人に参政権を与えるという恐ろしいことを平気で言える心境が怖い。
もっとも、在外外国人に在外投票を認めていない国が多いのも問題があると思うが。韓国も在外投票は認めておらず、棄民化している。北朝鮮や中国は選挙さえない。だったら、まず、自分の国籍の国家を変えることがまず始めだろうに。
外国人版恋のから騒ぎみたいな深夜番組に濃いキャラばかり集めた連中だろ?あのシェラやメラニーっちゃ
論点が参政権をよこせば差別がなくなるだそうな。これは差別ではなく区別だ。差別やいじめは別問題。ちなみに、俺も転校生と言うことでさんざんやられた口だがね。それを教訓として生きている。山本モナは細野民主党議員といちゃいちゃしてすっぱ抜かれている暇があれば、いじめられたことを糧に如何に強く生きれるか、手本を示せば良いだけやろうが!!
日テレ、左傾化しまくったから、とうとうこんな番組まで登場。しかも、後半はほとんど賛成派の意見ばかり。反対派の意見は聞かない。これじゃぁ、いわゆる従軍慰安婦問題や沖縄教科書問題と同じ構図だよなぁ
こうした素晴らしい戦術があるのに、それを、今の左派のように、日本国籍を取ったらダメだということをやっていたら、いつまでたっても天皇制は温存されたままではないですか。
http://web.archive.org/web/20040609052029/http://members.jcom.home.ne.jp/j-citizenship/siryousyuu7.htm
こんな方達がいらっしゃるので私も反対です。
福原さんもずれていますよ。
永住許可や帰化の審査基準に問題があり、我侭な外人だけでなく、特亜の
工作員が日本に合法的に永住し帰化しているので、早急に厳格化しなけれ
ばなりませんが、参政権を与える基準は、あくまで国籍です。
だから、私は当然永住許可や帰化を現在よりも遙かに困難にし、また帰化
1世の参政権に制限を加えることなども考えています。
また、スパイ防止法の制定も必要ですね。
Gregさんへ
確かに、外国人参政権を要求している主な圧力団体は特亜関連ですが、
外国人が参政権を要求すること自体が許されないことです。
なお、日本人の情報弱者で脳天気な賛成派については同意です。
以前に比べると同一人物とは思えなくなりました。
何があったのでしょう?
あと、国籍は変えたくない、
でも、参政権は欲しい!と言うモナ。
何がしたいのでしょうか?
日本が嫌なら、お好きな国に帰って
理想の国を作ってくださいと言いたい。
あっ!そうか。
だから、モナは議員に近づいたのか。
なるほろ、これはハニートラップと考えてよござんす?
危なかったね、H議員サン。
外国人のほうがそのあたりはわかってると思い込んでいたけど、そうでもないんだねー。
『退屈をブッつぶせ!』、Seesaa(http://to-y.seesaa.net/)に引越ししました。これからもヨロシクです。m(_ _)m
結果、最終的には反対81%、賛成19%でしたね。過去の放送分見ても、ま、内容的には元々くだらない、どうでもいいような番組ですが・・・。(-_-;)
で、結局、『モナのから騒ぎ』、誰が「今日の説教部屋行き」だったんでしょうか?(笑)
だから、建前はアナタが正しいが、Gregさんの主張が「本質を理解していない」とまで非難する事じゃないと言ってるんだけど、ドグマティズムに嵌っちゃってるんだろうね。
建前じゃないでしょw
中国人・朝鮮人問題がなくても参政権は外国人には認められないし・・・。
あなたが読解力がないだけでしょう。
出身かに係わらず、外国人に地方参政権を付与した場合に起こりうることをすべて
検討すると、当然外国人には地方参政権でさえ付与できないという結論しかでない。
になるけどね。外国人によって扱いが異なるって。
で、今時、「朝鮮人や支那人以外の外国人だったら、地方参政権を与えていい。」な
んていうヤツは、2ちゃんでは在日の工作員くらいだけど。
>ドグマティズムに嵌っちゃってるんだろうね。
哲学用語使って誤魔化さなくてもいいすよw。
そういう人はアイデンティティの確立でタイヘンだろうなあって、実情も知らないのですが、勝手に考えてしまいます。でも、逆にそういう人たちのほうが、今回の議論で言うなら反対派にまわるのかな?下手に本国の民族意識を中途半端に植え付けるほうが、今回の議論なら賛成派にまわるのかもしれない。いや、知りませんがw わずかではありますが、徳山氏のコメントを聞いてそんなようなことが頭に浮かびました。
メラニー氏の「二つの国を愛する」という意図もわかるんですけどね・・。それはやっぱり小林氏の「逃げられる場所がある」の論で「容易に」淘汰される次元の話だと思います。
太田総理の「理想論」は、実はみんなが考えること。ただ、現状をそれに即したらタイヘン。わずかでもそれに即したらタイヘンな場合もあるわけで・・・そのあたりが太田総理は平和ボケw
小生も、外国人の参政権は、たとえ地方であっても反対です。
地方(自治体)も国の一部です、全然別個の存在ではありません。
これはあたかも、日本株式会社の「株主」(国民)でない者が、日本株式会社の株主総会に参加させろ! と言っているようなものだと思います。
ずれていましたら、すみません。
税金を納めていても、外国人には参政権は与えることはできない。
反日外国人を除外しても、外国人には参政権は与えることはできない。
>哲学用語使って誤魔化さなくてもいいすよw。
国際的に共通している外人に対する参政権付与の問題点について、Gregさんが否定しているわけでもないのに、特亜に触れると「本質を全く理解していません。」になるのかな?
主張に賛成しつつ、日本の特殊性に言及したら、「読解力がない・誤魔化し」ですか、参った参ったWwww。
「自分は参政権付与には反対だけど、『あなた達』と同じく日本の特殊性については触れないようにしま〜す。」
斯くして、Gregさんとの分断工作は成功した。
とはいえ、中にはマナーをご存知でない方もおられますね。
6つものHNを使ってこの場を引っかき回している方がおられます(管理者モードですぐばれます)。今度このようなことをされた場合、管理者としてそれなりの対処をさせていただきますので、宜しくお願いします。
洗脳・工作・陰謀などというと、免疫の無い日本人には胡散臭く思う方々が多いでしょう。
しかし、現実に工作費が、工作員の飲み会で消えているわけでもありません。
在日やそのシンパが、参政権付与問題をどのように誘導しようとしているのか。
「国際化に乗り遅れる日本人」世論を作るには、まず反日を隠す(これが実は、民族性からして不可能なんだけど)。
そして、視聴者受けしていると思われる外人に主張させ、抵抗感を減らしていく。
これを繰り返していくんでしょうが、ネット・リテラシーもレベルアップしていくのですから、工作困難。
最善工作は、反日を止め、参政権を要求しない事でしょうね。
民主党の小沢一郎代表の二つの政治団体が95〜06年、山田洋行から
計400万円の寄付を受けていたことが分かった。寄付を受けていたのは
小沢代表の資金管理団体「陸山会」と「民主党岩手県第4区総支部」。
両団体の政治資金収支報告書によると、陸山会は95〜99年、毎年
各50万円計250万円の寄付を受けた。同支部も04〜06年、毎年
各50万円の寄付を受けていた。
陸山会は「献金の事実確認も含め、対応を考える」、同支部は「確認
して返答する」としている。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071021k0000m040129000c.html
守屋前防衛次官:ゴルフ交際の山田洋行、防衛省OB丸抱え
防衛省の守屋武昌・前事務次官(63)とのゴルフ交際が明らかになった防衛専門商社「山田洋行」
(東京都港区)の元専務(69)が、同省幹部OBの天下りを積極的に受け入れていたことが分かった。
同社元幹部によると、多い時で8人前後に達し、同省幹部の家族の採用にも力を入れていた。
民主党の東祥三・元衆議院議員(56)も顧問として採用しており、高額の受注を維持してきた裏で行
われた政官界対策の一端が浮かんだ。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071021k0000m040113000c.html
国籍法の改正(生地主義への変更、二重国籍の認容)、
少子高齢化対策として外国人労働者の受け入れとか
見かけますよ。
賛成派のこれからは少子高齢化で人口が減り、したがって就労人口も減るので外国人労働者が必要であり、彼らに参政権を与えるのは当然だという意見はいかがな物ですかね
私は外国人労働者の受け入れ自体反対です
なぜなら、外国人労働者を受け入れれば日本人労働者との間で価格競争が起き、日本人の人件費も下げざるを得ないからです
給与が下がれば購買力も下がりデフレに拍車をかける結果になります
外国人労働者の受け入れを主張している経団連等は企業のエゴを振りかざしているだけであり、一般国民=労働者=消費者だという事が理解できていないのでしょう
人口が減れば相応の経済規模に縮小させればいいだけです
無理して世界第二位の経済大国である必要はない
そういやサヨクが、
「福祉が充実、コスモポリタン平和国家」だと
引き合いに出してやまないスウェーデンが、
若者の国外流出による労働力を補う目的で一時期、
移民受け入れ政策を推進してたよね。
んで、
●近隣諸国から移民がいっぱい
↓
●参政権よこせで参政権あげた。
↓
●選挙権よこせで選挙権あげた。
↓
●移民系議員が増えて、移民系スウェーデン人に有利な
法案が通り、不利な法案は却下されまくり。
↓
●労働力として来たはずの移民系の人間への福祉が手厚くなり、
逆にスウェーデン人の年金とか生活保護とか減りまくり。
移民系は働かず、かれらを本国人が養う状態に。
↓
●2006年あたりに移民政策見直すも、今たいへん。
もともと、国家とか国民という意識がそれほど強くなかったってことで
こんな状態になったらしいけど、外国人に地方参政権やったら、
ぜったいに増長する連中が出てくるから、日本もスウェーデンの二の舞に
なっちまうぞ。
http://mainichi.jp/select/world/news/20071023dde007030059000c.html
こんな法律通したら絶対駄目です。今でさえ日本人は
日本に住んで日本人でありながら
優遇されず在日朝鮮人に
その血税が奪われる結果になっていると言うのに。
そんなに選挙権がほしけりゃ
自分の国へ帰れ!
一旦緩急あった時、在日外国人は日本の為に何もしないどころか
裏切りさえするでしょう。
そんな連中に我々の血の滲むような権利をやる訳にはいかないのです。
山本モナ「選挙権が欲しいから帰化するという単純な問題ではない」発言
国籍があるから選挙権がある。日本の選挙権が欲しいから帰化するという人には安全保障の問題から国籍を与えるのは適切ではない。
徳山「血はかえられない」
血を変えられないというのは、自分のアイデンティティを朝鮮人としています。日本のアイデンティティをもっていない人に国籍はあげられません。
白議員「日本を守ろうとする気持ちは日本人と同じ」
帰化という覚悟を提出してください。有事に本当に日本を守ってくれる保証はありません。
メラニー「どうして二重国籍を認めないのか?」という質問
だから、愛しているという言葉を、帰化という覚悟を持って示して欲しいだけです。証拠を提出しない限りは認めないだけです。
それに、将来帰るかもしれない無責任な人には政治に参加する資格は無い。
平沢議員「外国の影響を政治に受けないための選挙資金規正法」に対して、山本モナは「変えていけばいいじゃないですか」
安全保障の問題があるから外国の影響を排除しているのですよ。
あと韓国人の貰っている決め付けはウザイ。公共の電波で妙な言いがかりはやめて貰おう。
日本の土地で韓国の旗をあげる意味が分からん。日韓共同のワールドカップとかなら分かるが。日本の公立の教育機関でしょ。
いいじゃないですかって、思慮が足らない。
人権先進国って表現も良くない。他と違うことをしていたからといってそれが正しいとは限らない。勇み足の場合もある。
後に続く国はそれが正しいかの慎重な判断が必要。これも思慮不足。
極めつけはSHEILAの無責任発言
「外国人が入って無くても、間違いはいっぱいある。」
水掛け論です。日本の間違いは日本人が責任を取る。外国人は日本を良くするという日本への愛情を持って、国籍を申請し、自分の理想を日本人として詠えばよい。
「縄張り」発言はこの問題の根本を物語っている。
確かに、日本人には縄張り意識はある。それを非難してそれに無理やり入ろうとするのは、他人の家に土足で入り込むような無礼な行為である。
良識を持って、相手に受け入れてもらう態度を持たなければ日本人とは融和できないであろう。
差別意識、コンプレックスを受けたとしても、日本人とは形も重視する民族なのだ。ここは日本国であるからその風土にしたがわなくてはならない。
それがイヤならば日本には住めないのだ。「When in Rome, Do as the Romans do」英語でも「郷に入っては郷に従え」という言葉はある。
原口議員は、国会議員としては不適当であると言わざるおえない。
「外国人にとって住みやすい国は、日本人にとっても住みやすい」
日本は世界の桃源郷ではない。あくまで日本という一国家なのである。
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(韓国語で) みなさん帰らないでください。ひと言言いたいことがあります。
チュ・ソンフンです 。今まで本当にいろんなことがありました。
でもここに帰ってくることができて、みなさんの顔を見ることができたことがすべて僕の力になっています。
最後にひと言言わせてください。我が大韓民国最高!
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2007/2007102801/12.html
http://nidasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-585.html
91 名前: お猿さん(佐賀県)[] 投稿日:2007/10/29(月) 00:16:59 ID:i0Kv1b7N0
柔道の韓国代表争いで在日ってことで差別うけて
日本に逃げ帰って帰化したクセに
ヌルヌルで日本人から叩かれたら、大韓民国最高ってw
94 名前: ダンサー(石川県)[sage] 投稿日:2007/10/29(月) 00:17:32 ID:qhUbvXBK0
やっぱり事大主義なんだな。血がそうさせるんだな
で、例の如く向こうにも相手にされないんだろうな
98 名前: 美人秘書(アラバマ州)[] 投稿日:2007/10/29(月) 00:18:02 ID:8spV63CB0
もう在日が帰化しても
参政権なんてあたえちゃだめだな
105 名前: キンキキッズ(東京都)[sage] 投稿日:2007/10/29(月) 00:19:21 ID:f+wkas440
これはさすがの韓国人も失笑だろう
109 名前: パーソナリティー(群馬県)[] 投稿日:2007/10/29(月) 00:19:56 ID:AjTtNjnl0
この蝙蝠野朗が
だから嫌われるんだよ
さっさと日本から出てけ
112 名前: 味噌らーめん屋(アラバマ州)[] 投稿日:2007/10/29(月) 00:21:03 ID:oXVKp9BT0
チュ・ソンフンはもう帰って来なくていいから
文章だけで内容を知る事が出来、
とても感謝しています。有難う御座います。これからも拝見させて戴きますので宜しくお願い致します。
出演した番組に苦情入れてやるよ。民主党の議員は政治的に死んだな。