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【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■5/2放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
小沢氏に“無罪”判決…本当の理由とは?日本政治の真相を青山がズバリ!

小沢氏を無罪判決に導いたのは裁判官ではなく、実は……?!
また、青山さんがかつての自民党竹下派の七奉行のうちの一人から直接聞いた小沢氏の実像とは?
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。
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内容紹介ここから____________________________
山本浩之
「さ、えー、このあとは“ニュースDEズバリ”のコーナーにまいりたいと思います。今日は、どのようなお話を」
青山繁晴
「はい。あの、今もちらっと話したんですけれども、小沢さんに対して、えー、無罪判決が出まして、で、その判決理由、あの、ま、いつも通り、全文を読み込んでみたんですけど、ま、正直不可解な判決理由でした。これあの、
無罪になったのがもう不可解だって言ってるんではなくて、その、判決理由読んでいくと、最後にどんでん返しで無罪になってるんですよね。で、あの、裁判というのは、普通は判決理由を読んでいったり聞いていったり、あの、法廷で聞いてたりすると、こう下から積み上がっていくから、ああ、もう途中で、あ、これ有罪だな、あるいは無罪だなって分かるんですが、今回の場合は、あ、読んでいくと、あ、あ、これ、有罪なのかと思って、最後にひっくり返ってるわけですよ」
山本浩之
「吉本新喜劇みたいな話じゃないですよね」
青山繁晴
「(笑)で、これは、実は裁判官が、さっきの鳩山さん菅さんみたいに、ユニークな人っていうのではないんです。そうではなくて、実はこういう重大なことに関わってると思います(フリップ出す)」

山本浩之
「『裁かれたのは小沢氏だけか』」
青山繁晴
「はい。つまり裁判官は、あえて、このような判決理由を示すことによって、えー、日本の政治と司法の根っこに関わる重大な問題を指摘しているんじゃないか。つまり、その、小沢問題だけではなくて、小沢さんももともと自由民主党の幹事長だったわけですから、
自民党時代からずっと続いてる日本政治の根幹のことを、特に法的な面から指摘したんじゃないか。それをですね、今日も具体的に一つ一つ皆さんと一緒に見てまいりたいと思います」
山本浩之
「分かりました。えー、それでは、コマーシャルを挟んで青山さんの解説です」
(いったんCM)