「青山繁晴のインサイドSHOCK」70年前よりも今の日本を見ているアメリカと国際社会(中韓除く) (付:「アンカー」有本香さん発言まとめ)

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 8月14日放送 関西テレビ「アンカー」、青山繁晴さんはアメリカ出張のためお休みでした。
 代わりに鈴木哲夫さん(火曜レギュラー)と有本香さん(火曜準レギュラー・後で発言少し紹介します)が出演されました。

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 そこで今週は、同日朝に放送されたRKB「中西一清スタミナラジオ」から、青山さんが電話出演されたレギュラーコーナー“青山繁晴のインサイドSHOCK”を書き起こしました。

 あえて戦勝国アメリカで8月15日を迎える、青山さんの解説です。

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※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
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「アンカー」王道を歩む安倍政権!折れてきた中韓&安倍総理は8・15靖国参拝は考えていない&猪木議員の“拉致発言”から読み解く北の本音

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■8/7放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

内憂外患拉致事件の解決目指す、安倍外交の危機は国内にあり…青山がズバリ

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 前半のキーワードは『王道』。
 報道はされていませんが、『王道』を歩む安倍政権の政策は、支那に対しても韓国に対しても効果を上げ始めています。また、安倍総理は8月15日の靖国参拝はもともと考えていないそうで、その理由についても『王道』の視点から解説。
 後半のキーワードは『ほんものの闘魂』。
 訪朝したアントニオ猪木議員が帰国後、会見をしました。拉致事件に関する発言から北朝鮮の本音を読み解きます。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

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「アンカー」安倍政権に擦り寄る中国&動き始めたチャンドラ・ボース・ジャパン大学計画

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■7/31放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

参院選後さっそく動きはじめた安倍外交…東南アジア3カ国歴訪を終え次の一手は?青山がズバリ

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 前半のキーワードは『もう顔色を見るのはやめよう』。飯島さんや斎木さんの訪中などにより、日本のメディアは「安倍政権が中国に歩み寄り始めたんじゃないか」というトーンで報じていますが、それは逆で、中国の方が擦り寄ってきており、むしろ安倍さんはNSC創設を早めるなど、中国に強い姿勢を取ろうとしていると。
 後半のキーワードは『根本の突破口は教育』。青山さんがインド要人に提案したチャンドラ・ボース・ジャパン大学(5月15日放送分参照)が、下村文科大臣のもと、早くも動きを見せているそうです。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
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「アンカー」創価学会の裏支援を受けながら大敗した民主党&安倍総理の本来やりたいことは消費増税終了までできない!?

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■7/24放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

参院選後、安倍政権の狙いと展望、課題山積の政策をどう進めるか…青山ズバリ

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 前半のキーワードは『勝者の孤独』。敵は野党ではなく自民党内に!消費増税を乗り越えるまで、憲法改正など安倍さん本来の考えを貫いていくことはできない!?
 後半のキーワードは『自民党、解体へ』。参院選で大勝した自民党がなにゆえ解体!?でももっと私が驚いたのは、民主党が今回の選挙戦で創価学会の裏支援を受けていたという、民主党大物議員の「告発」でした。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
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山本浩之
「で、まあ、このあとの“ニュースDEズバリ”のコーナーもその、参議院選挙の結果を受けての、今日はお話と、いうことになりますね」

青山繁晴
「そうですね。参院選終わって最初の水曜『アンカー』ですし、それは当然、のことなんですが、ま、何よりも、皆さんご関心の第一は、じゃあ勝った安倍さんが、これからどうやって、えー、政治を進めていくのかと、いうことですが、えー、これは、あの、ま、ひとつ、その、安倍さんにとってじゃなくて、そんなことじゃなくて日本国にとって少し良くなったことはやっぱり一点あってですね、久しぶりに先の読める、少し先まで見通せる、中長期的、せめて中期までは見通せる政権が、これで生まれましたっていうことは、国益にプラスになることですね。ところがそのためにこそですね、つまり勝ったからこそ、今度は新しい敵が出てきます。その敵が一番難敵なんですね。それを今後、このあと具体的に考えて、皆さんと一緒に考えてまいりますが、キーワード、最初はこれです(フリップ出す)」

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山本浩之
「『勝者の孤独』」

青山繁晴
「はい。これあの、ほんとは、ま、勝者、安倍総理ですけど、ひとりぼっちって書こうかと思ったんですが、それがひとりぼっちならまだ分かるんですよね。でも、ひとりぼっちじゃなくて、うわーっとこうみんながすり寄ってくるのに、実は徹底的に孤独であって、しかも、その、孤独な一人勝ちの安倍総理が、ちょっと間違うと、それこそ国益が大きく損なわれる。安倍さんの背負ったものは、ただ事でないってお話も含めてですね、えー、さっき申しました、中長期的にこれから日本の政治が、どうなるのか。これ、コーナー今日351回目ですけど、中長期的に日本の政治がどうなるかって、話すことができるって、けっこう最初じゃないかと思うんですが(笑)」

山本浩之
「かもしれませんね。では、コマーシャルをはさんで、青山さんの解説です」

(いったんCM)
 
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「アンカー」中韓と適切な距離をとるのが日本のあるべき道&参院選後も安倍総理は中国に厳しい姿勢を貫く

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■7/17放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

北方領土、尖閣諸島…参院選後の日本に何が起きるのか、中露の動きを青山解説

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 前半のキーワードは『むしろ、逆』。気になるロシア・中国・韓国の動きについて。安倍総理は中韓と首脳会談せよというのが日本のメディアの論調ですが、それはむしろ逆。その理由とは?
 後半のキーワードも同じく『むしろ、逆』。参院選後の親中派・親韓派の予想される動きに対し、すでに手を打っている安倍総理。そのひとつが斎木さん。彼を外務事務次官に起用した本当の理由とは?

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「アンカー」吉田元所長が青山さんを通じて国民に送ったメッセージ

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■7/10放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

福島第一原発・吉田元所長死去、事故の後に青山繁晴と交わした熱い言葉とは

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 7月9日に飛び込んできた吉田昌郎(まさお)元所長の訃報には、私も本当に驚きました。
 過去に何度かネットで死亡説が流れましたし(例えば昨年3月)、今回もそうであることを祈りましたが…、残念ながら事実でした。
 水曜「アンカー」視聴者の皆様は青山繁晴さんと吉田元所長との『共闘』をご存知でしょうから、青山さんが受けられたショックについても同時に心配されたのではないでしょうか。
 青山さんはコーナーの最初から、もうこみあげていらして(無理もありません)、でもグッとこらえて、吉田さんから預かっていた私たち国民に対するメッセージを一生懸命伝えてくれました。・゚・(ノД`)・゚・。
 前半のキーワードは『日本の救い』、後半のキーワードは『吉田さんの無念』です。

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山本浩之
「さ、このあとは、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーにまいりたいと思います。えー、今日は、どのようなお話でしょうか」

青山繁晴
「はい。今日は実は、あの、特別な気持ちでこのコーナーの時間を迎えたんですけれども、えー、『アンカー』の視聴者の方々も、よくご承知の通り、きのう、あの、福島第一原発の、戦うリーダーだった、所長だった、吉田昌郎さんが、食道がんで、逝去されました。で、吉田さんが(こみあげる)、すみません(笑)、えー、吉田さんが、私に福島第一原発の構内に、作業員以外で、初めて入る許可を出して下さったので、その入った5日後に、まずはこの『アンカー』で、全て公開しまして、そしてそのあと、日本だけじゃなくて海外のテレビ局にも、全て無償で、その、私が、ま、ちっちゃなホームビデオカメラで撮った映像を、公開しまして、で、それは、吉田さん、実はあとで、あの映像公開のおかげで、ようやく、構内の改善が進んだんですと、言うことも、おっしゃいました。で、吉田さん亡くなってもなお、僕も棺桶に持って行く話は、実は山のようにあります。吉田さんと僕の約束で。しかし同時に、実は、今まで、ヤマヒロさんにも、実は僕の、心の友であるヤマヒロさんにも言ってこなかったですけど、吉田さんと僕は、がん友だちと言ってました。お互いがんで。従って、どちらかが先に死んだ時には、これは言おうねと、いう話を、実はしてました。今日はそれ全部はお話しできませんが、そのうちの、一部は、お伝えをして、まあ吉田さん今このへん(右手で肩の後ろあたり示して)にいるような気がするんですけどね。まだ、お葬式もやってませんし、ここにいらっしゃるような、気がします。なぜかというと、大阪の人ですから」

山本浩之
「ああ、そうですね」

青山繁晴
「もう大阪人らしいたくましさとユーモアを持って、そして豪胆で、自分のことは何も考えないっていう人でした。僕なりに信じてきた、私心(わたくしごころ)を去るということに、一番、沿った、僕の盟友でありました。今日は、そのお話を皆さんと、考えたいと思います。えー、キーワードは、これです(フリップ出す)」

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山本浩之
「『日本の救い』」

青山繁晴
「はい。えー、具体的にどんな救いがあって、そして吉田さんには、吉田さんの実はミスもあって、どんな悔いも、実は持ってらしたのかということもありのままに、公平に皆さんと一緒に、今日も具体的に考えたいと思います」

山本浩之
「はい。えー、それでは、コマーシャルをはさんで、青山さんの解説です」

(いったんCM)
 
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「アンカー」拉致事件に大きな転機!?オバマが金正恩排除の方針を明確に!中国も同意!?

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■7/3放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

対北朝鮮、オバマ政権が重大決断、拉致事件に大きな転機、米中の思惑と金体制の行方を青山がズバリ!

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 前半のキーワードは『その時が来た』。これまで青山繁晴さんは、北朝鮮が政府認定拉致被害者は無視して、それ以外の被害者を帰そうとしてくる恐れがあると何度も述べていましたが、それがついに現実となりつつあると警鐘を鳴らします。
 一方で北朝鮮はアメリカに対しても新たな動きをしていますが、その裏には実はオバマ政権が「金正恩排除」の方針を明確にしていて、しかもそれを中国にも伝え、中国も何とそれを否定はしていないと。北朝鮮が拉致事件をどうにかしようとしてくるのも、追い詰められていることが背景にあると。
 後半のキーワードは『あくまで突破口』。古屋拉致担当大臣と直接会った青山さんが、彼から聞いたギリギリの事実関係とは? 米中が考えている北朝鮮の新しい体制とは?

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※ASEAN地域フォーラムで北朝鮮「非核化あり得ない」「拉致問題は解決済み」と従来主張展開…など北朝鮮関連のニュース報道のあと

山本浩之
「今日の“ニュースDEズバリ”のコーナーは、ズバリ、この北朝鮮問題だと伺っております」

青山繁晴
「そうです。あの、今のニュースで、例えば、北朝鮮のパクさん(朴宜春=パク・ウィチュン)って外務大臣出てきましたけど、もう、80ぐらいのかなり高齢な外務大臣ですけど、あまり見たことないでしょ」

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山本浩之
「名前見たことないですね……」

青山繁晴
「でも就任後けっこう、時間経ってるんですよ。ということはどういうことかというと、実は外務大臣と言っても、外交の責任者じゃないです、実質

山本浩之
「んー、なるほど」
 
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「アンカー」習近平は軍の操り人形!?米中首脳会談の真相とスノーデン問題&新しい『安倍おろし』自民党の親中・親韓・親北派が足を引っ張る

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■6/26放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

米中首脳、明かされる会談の真実、都議選は自民党圧勝で近づく参院選…今後の政局を青山がズバリ!

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 前半のキーワードは『習さんの正体ばれた』。米中首脳会談の真相が明らかに。習近平は紙を読み上げるだけでオバマさんはイライラ。日本でこれまで報道されてきた内容とは全く違います。また、スノーデン問題を入り口に、米中の恐るべきサーバー戦争についても。
 後半のキーワードは『大臣にしてくれ』。参院選後を見据えて早くも自民党内に不穏な空気が。親中・親韓・親北で厄介なのは、実は野党ではなく自民党の議員。

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※アメリカ政府による極秘の個人情報収集を暴露して訴追された元CIA職員のニュース報道のあと

山本浩之
「さ、このニュースにつきましては、このあとの“ニュースDEズバリ”のコーナーで詳しく解説をしていただけると、いうことですけれども」

青山繁晴
「はい。あの、このニュースついてっていうか、このスノーデンさん、アメリカに言わせればスノーデン容疑者の謎を入り口にして、考えてみたいんですけれども。ま、このスノーデンさんについてはハワイで勤務してて、なぜそれが、ま、中国の支配下にある香港に入って、そして今なぜモスクワに行って、なぜプーチンさんがあんなに強硬に言わなきゃいけないのか。あの、アメリカがスパイ活動やってるっていうのは知らない人はいないと思いますけれども、こういう今、申したことについてロシアや中国の姿勢について、分かんないなと思う人は多いと思うんですよ。実はこの件はですね、今月の初旬に行われた、アメリカの西海岸で行われた、あの8時間、アメリカのオバマ大統領と中国の習近平国家主席が、8時間も話し合ったというね、あの会談の真相と実は深い関係がある。で、あの会談についてこのコーナーでも取り上げましたけど(6/12放送分)、その時はまだ、僕にも、会談の中身は、分かってない部分が多かったですけれども、その後、日米双方に裏どりをして、中身、ほぼ分かりました。で、それがスノーデンさんとも、あるいはスノーデン容疑者ともどういう関係があるか、についても…」

山本浩之
「日本とも関係も…」

青山繁晴
「もちろん日本と重大な関係があります。そのことについてこのあとお話ししますが、今日の最初のキーワードはこれです(フリップ出す)」
 
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「アンカー」G8閉幕…日本は世界のメインプレイヤーになろう!激動する中東で日本が担う役割とは?

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■6/19放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

G8閉幕、アベノミクスに対する各国首脳の反応と評価、世界情勢を青山ズバリ

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 前半のキーワードは『世界のメイン・プレイヤーになろう』。G8における日本の特にアベノミクスについての成果と課題は? また、G8のもうひとつの大きな課題はシリア問題でしたが、数年前にシリアに行った青山さんが独裁政権下の将軍から言われたこととは?
 後半のキーワードは『首を突っ込む』。中東問題で日本が果たすべき役割とは? 日本が世界のメイン・プレイヤーになるために必要なこととは?

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「アンカー」米中首脳会談オバマと習近平それぞれの失言と取引&W選事実上消滅と安倍おろし

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■6/12放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

米中首脳会談の知られざる真相、W選挙が事実上消滅の舞台裏を青山ズバリ!

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 前半のキーワードは『それぞれの正体』。米中首脳会談における両首脳の「失言」と「取引」。中国のサイバー攻撃に業を煮やしたオバマ大統領が、尖閣諸島を取引材料にした可能性が?!
 後半のキーワードは『W選潰し、安倍降ろし』。実は安倍政権は党内基盤が弱く、国民の支持で持っている状態。W選が潰された原因は、自民党内のW選反対派の動きもさることながら、安倍総理自身が弱気になったから?!
 野中広務、古賀誠にも言及あり。

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山本浩之
「えー、このあとは、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーですが、今日はどのようなお話でしょうか」

青山繁晴
「今日あの、今までのニュースはわりと、内向きの話が多かったんですけど、でも外では、つまりアメリカのカリフォルニアっていう素晴らしい、気候、ま、ちょうど今いい時期ですけど、そこでは、アメリカと中国のトップが、8時間以上話するという、ま、僕も長いこと外交に関わってきましたけど、見たことない。おそらく世界にとっても、あの第二次世界大戦、どうやって終わらせようかという、ね、えー、話をポツダムとかでしてた時以来のような、ことが実は起きたんですよね。で、そのことについて、ま、当然日本に深い関係あるから、ほんとは何が起きたのかって知りたい方多いと思います。で、これが何と、内側のことで言うと、日本の安倍おろし、この言葉いやですけど、安倍おろしとも実は微妙に関係してるって話を今日したいんですが、あの、まず、最初に申しておきますと実はこの、アメリカ・中国の、両首脳、失言したり取引したりしてます。そのことを明らかにしていきますが、その上で、キーワードはこれです(フリップ出す)」

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山本浩之
「『それぞれの正体』」

青山繁晴
「はい。えー、オバマ大統領、習近平国家主席、それぞれが失言したり取引したりそういうことから、正体が見えてくるので、日本としては慌てることはないと、いう話をいたしたいと思います」

山本浩之
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