「アンカー」安倍総理靖国参拝見送りの理由と真榊奉納の大きな意味&靖国の根本的な問題

「人気blogRanking」クリックお願いします→人気blogランキングへ
ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→にほんブログ村 政治ブログへ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■10/23放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

安倍首相、靖国参拝見送りのわけ、米の圧力と知られざる中韓の動きを青山解説

131023-11sizuka.jpg

 前半のキーワードは『圧力』。
 安倍総理が秋季例大祭期間中の靖国参拝を見送った本当の理由。「米の圧力」については10/9放送分でちらっと説明がありましたが、そもそも「どこに対して」「何のために」圧力をかけたのか。
 また、見過ごされがちですが、総理の真榊(まさかき)の奉納にも実は大きな意味がありました。

 後半のキーワードは『王道』。
 靖国神社の根本的な問題について、3つの問題提起です。
 
 なお、今週は村西利恵さんがお休みにつき進行役は山本悠美子アナです。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (0)

「アンカー」JR労組と過激派の闇&徳洲会事件と政治家の闇…問われる安倍政権の姿勢

「人気blogRanking」クリックお願いします→人気blogランキングへ
ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→にほんブログ村 政治ブログへ


※産経新聞10/16朝刊の慰安婦問題にまつわるスクープについては1コ前にUPしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■10/16放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

徳洲会事件で政治の闇は…青山ズバリ解説

131016-15kageki.jpg

 記事タイトルでは「JR労組」を先にしましたが、番組での実際の取りげ順は逆です。

 前半のキーワードは『ふたつの日本の闇』。
 ひとつめの闇は徳洲会事件。選挙違反の摘発は入り口に過ぎず、本筋は政治家の摘発!? 元知事に3億円、現職知事にも5000万円が渡っていた。元総理を含む与野党議員の名前も挙がっており、安倍内閣にも受け取った人物がいる可能性が。

 後半のキーワードは『また出てきた日本の幽霊』。
 もうひとつの闇はJR北海道。ミスや事故の問題が連日伝えられていますが、非常ブレーキが動かないようにコックが閉められていた件は明らかに人為的な意図をもってなされたこと。その裏には労働組合への過激派の浸透が…!

 本日は台風26号のFNN特番の影響で「アンカー」は2分遅れでスタート。
 一瞬、今日は「アンカー」は休止かなと思いました……。
 

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (0)

「アンカー」親中派が多い米軍と安倍総理への誤解…日本の取るべき道は?

「人気blogRanking」クリックお願いします→人気blogランキングへ
ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→にほんブログ村 政治ブログへ


【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■10/9放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

アメリカの本音は?中国の脅威と日米同盟、米軍司令部を青山直撃

131009-01frip.jpg

 ハワイのアメリカ太平洋軍司令部と艦隊司令部を訪ねた青山さん。大勢の米軍当局者と議論した結果分かった衝撃の事実。
 前半のキーワードは『パンダとドラゴン』。中国に対する見方について米軍は4つのタイプに分かれるが、主流はパンダ・ハガー、つまり親中派。
 後半のキーワードは『長すぎる誤解』。なぜ米軍に親中派が多いのか。中韓の工作活動により安倍総理を「右翼」と信じ込む米国にどう対応すべきか。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (0)

「アンカー」消費税8%引き上げで演技した安倍総理&メタンハイドレート最新情報

「人気blogRanking」クリックお願いします→人気blogランキングへ
ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→にほんブログ村 政治ブログへ


【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■10/2放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

燃える氷メタンハイドレートが日本再生の起爆剤に…青山繁晴がズバリ解説

131002-15Vchiharu.jpg

 前半のキーワードは『29%』。消費税8%引き上げについて実は安倍総理は早い段階で決断していたが、そう見えないよう「演技」していたと。誰に向けた演技だったのか?
 後半のキーワードは『なぜ失敗にだけ目を向ける』。メタンハイドレート最新情報。兵庫県沖のメタンハイドレートで事実に反する記事があったので、それについても。

 ちなみに山本浩之さんは先週で「アンカー」を卒業、今週からは岡安譲さんがメインキャスターを務めています。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (2)

「アンカー」硫黄島の遺骨帰還来年度開始&中国軍の監視強化へ!硫黄島で安倍総理“土下座”の意味と新たな障壁

「人気blogRanking」クリックお願いします→人気blogランキングへ
ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→にほんブログ村 政治ブログへ


【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■9/25放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

硫黄島で遺骨収集へ、滑走路移設実現か&中国軍の監視強化へ…青山ズバリ!

130925-22dogeza.jpg

 前半のキーワードは『総理の土下座』。硫黄島の遺骨収集へ向け新しい大きな動き。と同時に、硫黄島における中国軍の監視強化にも着手。
 後半のキーワードは『「このままでいい」という抵抗』。安倍政権が遺骨収集に本気を出しても周囲からは抵抗が。と言っても、政治家や役人ではなく、意外なところからの抵抗です。

 ちなみに山本浩之さんは今週いっぱいで「アンカー」を卒業です。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (0)

「アンカー」汚染水の解決策『処理して海に出す』を言えない安倍政権…世界の原発はトリチウムを大量に放出…総理の本心は?

「人気blogRanking」クリックお願いします→人気blogランキングへ
ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→にほんブログ村 政治ブログへ


【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■9/18放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

原発の汚染水問題で安倍政権は…青山解説

130918-09zu2.jpg

 前半のキーワードは『真っ正直に』。
 汚染水問題に対する世間一般の誤解を解く今日の解説。原発に疎い私にも分かりやすかったです。
 この問題は単純なのに複雑に伝えられている。解決法もすでに決まっていて、「処理して(放射性物質を除去して)海に出す」。問題は世論の反発を恐れて安倍政権も東電もそれを言わないし、やらないこと。
 トリチウムも問題なし。世界の原発は今日もトリチウムを大量に海に出している。汚染水を理由に日本の8県の水産物輸入禁止措置を取った韓国もです。

 後半のキーワードは『総理の本心』。
 福島から「水」を出すだけでもいけないと、朝日新聞などが言っているのはミスリード。
 そして肝心の安倍総理は汚染水問題でこれからどうすべきと考えているのか。青山さんが直接聞きました。


 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
 
山本浩之
「さ、それではこのあとは青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーにまいりたいと思いますが、今日はどのようなお話でしょう」

青山繁晴
「えっと、このコーナーもやがて400回めが近づいてくるんですけれども、ま、改めて申しますと、このコーナーの、ま、ささやかな、ささやかですけれども使命があるとしたら、それは、本当はどうなの?と、いうことを明らかにすることだと思うんですね。で、中でも、こうすごくたくさん報道されてるのに、こう、そのわりに、本当はどうなのかが分からないってことを、その、核心部分を、緻密な情報収集と、裏付けによって、そして真っ直ぐ真ん中から、どっちかに偏らないでお話しするのが、ささやかな使命じゃないかと思うんですが、そのことで言うとやっぱり今、一番、有権者、視聴者の方が分からないのは、やっぱり福島第一原発の、汚染水のことだと思いますね。えー、今日はそのことをお話ししたいんですが、実は安倍総理とも、議論をいたしました。えー、どういうふうに議論したのか、いつどこで、どういうふうにってことは一切申せませんけれども、いずれにしろ、IOCの総会で、ああいう演説をなさったわけですから、安倍総理とも議論をいたして、その上で、今日皆さんと一緒に考えたいんですが、最初のキーワードは、これです(フリップ出す)」

130918-01frip.jpg

山本浩之
「『真っ正直に』」

青山繁晴
「はい。真っ正直にやるべきをやってないから、実は本当のところが分からない、ふうになっていて、実はそのことは、汚染水の問題、あるいは福島第一原発の事故の問題だけではなくて、敗戦後の日本の社会のあり方、つまり、ど真ん中から真っ正直にやることをなるべく避けてるうちに、身動き取れなくなるってことが起きてる。えー、それを、皆さんと一緒に具体的に考えてまいりたいと思います」

山本浩之
「分かりました。それでは、コマーシャルを挟んで青山さんの解説です」

(いったんCM)
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (0)

「アンカー」東京五輪決定の舞台裏と課題&安倍総理発言「『完全に』コントロール」報道の嘘と「完全にブロック」の誤り

「人気blogRanking」クリックお願いします→人気blogランキングへ
ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→にほんブログ村 政治ブログへ


【拡散】「特定秘密保護法案」パブリックコメントを送ろう【17日締切】
スパイ防止法の入り口となる法案。防衛、外交、安全保障、テロ、危機管理などの秘密を漏えいした者のみならず取得した者も厳しく処罰します。

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■9/11放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

東京五輪開催決定の知られざる舞台裏と、安倍政権の新たな課題を青山ズバリ

130911-01frip.jpg

 前半のキーワードは『中韓内部に意外な反乱者』。
 まず安倍総理のIOC総会最終プレゼンにおける発言について日本のメディアが批判していますが、それについて。
 その上で、開催決定に至った報道されていない舞台裏について。
 質疑応答でIOC委員から汚染水の質問が出たのは実は日本側がロビー活動で仕掛けたことだったこと等々。
 朝日新聞の「東京落選」誤報に関連する話も。
 そしてキーワードにあった中韓。招致妨害活動を展開した一方で実は意外な反乱者が。

 後半のキーワードは『七年も待てない』。
 東京五輪開催決定の裏側でうごめく中国の狙いは五輪開催阻止、それがダメでも尖閣ゲット。
 中国対策の他に、テロ対策、拉致問題、皇室…、東京五輪までに変えるべき日本のあり方とは。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (0)

「アンカー」拉致交渉の邪魔をするオバマ大統領のシリアへの弱腰姿勢

「人気blogRanking」クリックお願いします→人気blogランキングへ
ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→にほんブログ村 政治ブログへ


【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■9/4放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

緊迫増すシリア情勢の今後は?拉致解決への動きとの意外な関連…青山解説

130904-13frip.jpg

 前半のキーワードは『シリアが邪魔』。実は拉致をめぐり水面下の日朝交渉が進んでいるそうです。それも年内にも一部被害者が帰国というところまで。ところが、シリア問題でオバマ大統領が弱腰になったことが悪い影響を…。
 後半のキーワードは『(イラスト)』。北朝鮮が出してきた横田めぐみさんや有本恵子さんの死亡情報が嘘である理由を、改めて解説。


 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (0)

「アンカー」スパイ防止法の入口となる特定秘密保護法・国家情報局・NSCで真の独立を!中国系アメリカ大統領誕生で情報漏洩危機に備えよ

※「記事を最後まで読まないと『ランクリ』できない、勿体ない」とのご指摘をいただきましたので、冒頭にもボタンを置くことにしました。
人気blogRanking、クリックお願いします→人気blogランキングへ
ご面倒でなければにほんブログ村もお願いします→にほんブログ村 政治ブログへ


【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■8/28放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

安倍首相肝いりの秘密保全法案、その真相は&暗躍する中国の影…青山ズバリ

130828-02title.jpg

 前半のキーワードは『敗戦後初のスパイ組織』。秋の臨時国会に提出される特定秘密保護法案は、スパイ防止法の入り口となる大事な法案です。しかしメディアの報道には「視点のズレ」があります。
 後半のキーワードは『独立』。先週の放送でも少し触れられた“中国系アメリカ大統領”、これが誕生すれば日本の情報は全部中国に出て行ってしまう危険性があります。それをガードするため日本が目指すべき道とは?

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (0)

「アンカー」TPPと消費増税の正体がNYで見えてきた…TPPで妥協しても日米同盟強化にはつながらない!報道されてるよりもっと悪い財務省!

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■8/21放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

正念場へ、消費増税とTPP交渉、安倍首相の秘めた覚悟とは…青山がズバリ!

130821-06nichibei.jpg

 前半のキーワードは『TPPと消費増税の正体』。アメリカの財界人は実はTPPにほとんど関心がないそうです。それはなぜか? また、日米同盟強化のためTPPで妥協することの危険性を、中韓の「最終目標」と絡めて解説。
 後半のキーワードは『安倍総理VS財務省』。財務省は悪い悪いとよく報道されますが、実態は報道よりも「もっと悪い」と青山さん。何がどう悪いのかを具体例を挙げて解説。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
 
※安倍首相、中東など4カ国を訪問へ 東京五輪招致もアピールか
 甘利TPP担当相、TPP閣僚会合出席のためブルネイへ出発
 など政治の報道のあと

山本浩之
「さあ夏休みを終えて、TPPでは意気込みを、それから秋には決断しなければならない消費税増税、この2つの大きな課題が直面する安倍総理なんですけれども、このあと、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーにさっそく行きたいと思います。はい」

青山繁晴
「うーん、あの、この1週間ぐらい、アメリカのニューヨークに出張してたんですけれども、一昨日の深夜に、帰ってきまして、それで、昨日の早朝、この安倍さんの、一番信頼して、しかも全体の政策を見てる、なおかつ、情報機関の、首脳陣の一人、その人に会いまして、で、普段だと対中外交とか対韓外交、それから僕アメリカから帰ってきたんで、対米外交も、あの、話題になるんですけど、主に話したのは、そのまさしくTPPと、消費増税の問題なんです。で、あの、今回ニューヨークに出張しましたのは、8月15日という敗戦の日にあえて、戦争に勝った側にいて、えー、世界の全体を見たいっていうのもありました。それから国家安全保障会議の、設立に向けての議論もしました。でももう一つはですね、その、TPPと消費増税について同盟国のアメリカ、特にTPPの主な交渉相手のアメリカがどう考えてるのかを、知りたかったんですね。で、そういう場合ふつうワシントンD.C.に行くんですけど、ワシントンD.C.は政治首都で、ま、あの、アポイントメントを取ると、大体この人と会うとこういう話出るねってもう分かるんですね」

山本浩之
「ああ、なるほど」

青山繁晴
「で、ニューヨークは経済首都。アメリカはこうはっきり分けてて、で、経済首都に行くと、もう要するに実利の塊ですから、みんな。余計な政治色ないんで」

山本浩之
「そうでしょうね」

青山繁晴
「ええ。どんな話が出るか分かんない」

山本浩之
「なるほど」

青山繁晴
「それから非常にニュートラルな意見も出る。それから、外交で言うと、国連本部がありますから、その、中小国の意見も含めて、いろいろ幅広に聞けるんですが、ニューヨークに行って、僕なりに、TPPと消費増税についていろいろ、驚くこと、もありました。自分の認識を、もう一度考えなきゃいけないなあと思うこともあって、もう一回言いますが、昨日の早朝に、安倍総理に、安倍総理の側に、こういう提案をしますってことを言いまして、で、もう安倍さんに伝わりました。で、今日は、その中身を申し上げられる範囲で、皆さんにまず、あの、お伝えしたいんですけど、従って今日のキーワードは、これです(フリップ出す)」

130821-01frip.jpg

山本浩之
「『TPPと消費増税の正体』」

青山繁晴
「はい。で、これは、その、TPP、ま、消費増税、いずれもこの『アンカー』を通じて、僕個人の意見としては、本来反対ですっていうことを言ってきました。で、いずれも交渉段階になったり実行段階になってしまったりして、その、私だけ反対って言ってるんじゃなくて、自分がいい子になってるんじゃなくて、じゃあその交渉の中で、増税の中で何をすべきかってことを考えざるを得ない。ところが、やっぱりその前にですね、その、違う現場に行ってみたら、その正体、たとえば消費税は本来どういうものなのかと、いうことを、改めて考えるべきだということを、認識しましたので、そのことを具体的に、現場からの証言として今日も皆さんと一緒に考えたいと思います」

山本浩之
「分かりました。それではコマーシャルを挟みまして、青山さんの解説です」

(いったんCM)
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (1)
<< 36/89 >>