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【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■6/26放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
米中首脳、明かされる会談の真実、都議選は自民党圧勝で近づく参院選…今後の政局を青山がズバリ!

前半のキーワードは『習さんの正体ばれた』。米中首脳会談の真相が明らかに。習近平は紙を読み上げるだけでオバマさんはイライラ。日本でこれまで報道されてきた内容とは全く違います。また、スノーデン問題を入り口に、米中の恐るべきサーバー戦争についても。
後半のキーワードは『大臣にしてくれ』。参院選後を見据えて早くも自民党内に不穏な空気が。親中・親韓・親北で厄介なのは、実は野党ではなく自民党の議員。
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。
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内容紹介ここから____________________________
※アメリカ政府による極秘の個人情報収集を暴露して訴追された元CIA職員のニュース報道のあと
山本浩之
「さ、このニュースにつきましては、このあとの“ニュースDEズバリ”のコーナーで詳しく解説をしていただけると、いうことですけれども」
青山繁晴
「はい。あの、このニュースついてっていうか、このスノーデンさん、アメリカに言わせればスノーデン容疑者の謎を入り口にして、考えてみたいんですけれども。ま、このスノーデンさんについてはハワイで勤務してて、なぜそれが、ま、中国の支配下にある香港に入って、そして今なぜモスクワに行って、なぜプーチンさんがあんなに強硬に言わなきゃいけないのか。あの、アメリカがスパイ活動やってるっていうのは知らない人はいないと思いますけれども、こういう今、申したことについてロシアや中国の姿勢について、分かんないなと思う人は多いと思うんですよ。実はこの件はですね、今月の初旬に行われた、アメリカの西海岸で行われた、あの8時間、アメリカのオバマ大統領と中国の習近平国家主席が、8時間も話し合ったというね、あの会談の真相と実は深い関係がある。で、あの会談についてこのコーナーでも取り上げましたけど(
6/12放送分)、その時はまだ、僕にも、会談の中身は、分かってない部分が多かったですけれども、その後、日米双方に裏どりをして、中身、ほぼ分かりました。で、それがスノーデンさんとも、あるいはスノーデン容疑者ともどういう関係があるか、についても…」
山本浩之
「日本とも関係も…」
青山繁晴
「もちろん日本と重大な関係があります。そのことについてこのあとお話ししますが、今日の最初のキーワードはこれです(フリップ出す)」