ぼやきくっくり時事ネタぼやきと番組書き起こし

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有本香さん×つるの剛士さん、見応えがありました。特に、高槻方式（「地元集中」とも。地元にある特定の高校1校のみを選択するよう進路指導する教育運動）。大阪の人もあまり知らない話なので。#虎8
参考：日教組がかつて行っていた「地元集中」 関西の番組が批判（2009年）https://t.co/bVHVx1S6cy

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年6月21日

　6月21日に放送された、有本香さん×つるの剛士さんの「虎ノ門ニュース」（書き起こしこちら）。

　つるのさんが小学校時代を過ごされた高槻市をはじめ、大阪府の一部地域でかつて行われていた、高槻方式（地元集中）。
　今まであまり表に出てくることのなかった、日教組によるこの理不尽な教育運動の実態は、ネットで大きな反響を呼びました。



　拙ツイッター宛にも、体験なさった方々からのお声を頂戴しましたので、紹介させていただきます。
　

★桜三里さん
昭和39年生まれの私の中学時代から枚方市教は地元集中をやってました。でもそれは絶対的なものではなく、成績優秀者は進学校を勧められていました。反抗期だった私は進学校に行けたのに新設校を選び、めでたく高校デビューを飾ることになったのです。ヾ(*´∀｀*)ﾉ

★まちゃきさん
私の地元、大阪府門真市でも高校進学の際、地元集中制があって同級生のほとんどがその高校へ。私は私学に行きましたが…。

★俊さん
地元集中ありましたね。
自分は守りませんでしたが(笑)
多分、先生が優しかったんだと思います。
何故他の校区はダメか聞いた人は、わざわざ他の校区を受けて、その校区の人が落ちたら可哀想でしょ、と言われたそうです(笑)
　

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田嶋陽子「国交回復すれば交流が自由になり拉致問題は早く解決する」、この人これ大昔から言ってますがアホかと。北朝鮮と国交のある国はたくさんあるけど、じゃあその国の人達が北朝鮮の中を自由に歩き回れるか？ましてや拉致は国家犯罪、国交があろうがなかろうが隠そうとするに決まってる。 https://t.co/RJMdqwqOty

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年6月3日

　6月12日の米朝首脳会談後、日朝首脳会談が少しずつ現実味を帯びてきたようです。
　と同時に、拉致問題も再びクローズアップされたので（サッカーW杯や大阪北部地震などもあって現在また報道が少なくなってますが）、この機に、私は2002年9月17日、金正日が拉致を認め謝罪した日朝首脳会談、あの当時の「ぼやきくっくり」（HTML形式）を読み返してみました。

　2002年10月7日、私は、当時社民党所属の参議院議員だった田嶋陽子氏が、党からの離党を発表したニュースを取り上げています。
　離党は党の拉致問題対応に不満を持ったことが原因とされました。

　田嶋氏は会見でこう述べました。
　「社民党と朝鮮労働党の友党関係を知らずに入党した」
　「拉致問題のことも知らなかった。入党後に知ったが、党の見解は『拉致はない』だった」
　

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［5月31日、釜山の日本総領事館そばの徴用工像撤去を巡る警官隊と市民団体の小競り合いで騒然とした現場（共同）］

　今回のまとめは5月16日〜31日分ですが、気づいたらもう6月8日。
　だいぶ日にちが開いてしまいました。
　古いネタばかりで、ちょっとどうなんだろと自分でも思います(^^ゞ
　そこで今回は「あれってその後どうなったの？」と題して、気になったニュースのその後を追跡してみました。
　

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　「王様は裸だ！」じゃないですが…
　「加計はもういいよ！」と本音を言う芸人さんがどんどん出てきてますね。

　私が見た中では、5月12日の関西テレビ「胸いっぱいサミット」で千原せいじさん、大平サブローさん、増田英彦さん（ますだおかだ）が。

加計問題について
千原せいじ『しょーもない加計問題より（拉致問題）の方が大事だと思う。日本の政治家は情けない』『何が問題なの？答え出して誰が幸せになるの？』『こんな事より拉致被害者の事を話しすべき』『ずっとやってて国の為になってない』『こんな事誰も望んでない』『スケールが小さい』 pic.twitter.com/DEtliXNFrE

— ブルー (@blue_kbx) 2018年5月12日

千原せいじだけでなく他の人も正論言ってますね。
サブロー「国民はこれ望んでないよな、そこまで（加計問題を引っぱること）」
ますだ「与党の誰かを辞めさそうという事が目的になってるから（国民に）響かないことが多いんじゃないですか」#胸いっぱいサミット
生放送でなかったらカットされてたかも https://t.co/Zlmx5bhmun

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年5月12日

　5月10日の関西テレビ「報道ランナー」では山里亮太さん（南海キャンディーズ）が。

柳瀬氏参考人招致
山里亮太「記憶がある、ない、ずっと続くじゃないですか。これって皆さん、どこのゴールに向かってやってるんですか？何を結局聞きたいんですか？」河村直哉「政権側に反対したいがための野党の戦術。政権が終わるまでは続いてしまうんじゃないでしょうか」山ちゃんGJ　#報道ランナー

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年5月10日

　芸人さんは庶民にとって、国会議員よりもっと身近な、ある意味「国民代表」。
　その彼らが「加計もういいよ」と。
　耳を傾ける人もきっと多いと思います。
　

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　4月27日の南北首脳会談以降、韓国では融和ムードが高まっているようです。

韓国の世論調査で「北朝鮮の非核化と平和の意思を信頼する」とした人は、以前は約１５％だったが南北首脳会談後は約６５％に急増　https://t.co/HueorlOhP1　あと10回ぐらい騙されないと目が覚めないのでは。

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年4月30日

　北朝鮮に何度約束を破られても、韓国には受け入れてしまう土壌があるんじゃないですかね。
　同じ民族だからというだけじゃなく、そもそも朝鮮の方々（支那もそう？）は「国際的な合意は守るもの」という考え方が薄そうだから。
　

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阿比留瑠比「うちの記者に対してある野党のトップが言ってた。『我々も安倍政権に致命傷を与えるような材料は何にもないけれども、追及を続けていれば、国民は安倍政権には何かあると思ってくれるから、支持率は下がる』って目的をちゃんと言ってる。こんなことで国会が毎日費やされてるわけです」#虎8

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年4月3日

　「追及を続けていれば、国民は安倍政権には何かあると思ってくれるから、支持率は下がる」
　野党だけでなく、朝日新聞などオールドメディアもこれと同じことをやってるわけで。

　いや、野党よりもむしろメディアが率先してやってますよね。
　最近の野党は自分で情報を得る能力が乏しく、もっぱらメディア頼みですから。

　佐川前理財局長の証人喚問後、立憲民主党の議員が「次の追及の手がない。新たな問題が出てこないかマスコミに期待している」と、ぼやいてたそうですし（3月28日 日テレニュース）。

　ひょっとしてメディアは、野党の追及の手がなくなったタイミングを見計らって、次のネタを出してきてるんじゃないの？と。
　

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嵩原弁護士「考えられない発言。議院証言法も憲法も自己負罪拒否特権があり、自分が罪になる証言を強要されない。憲法に書かれた権利で、それを受け、議院証言法もこういう時は喋らなくていいと。それ知ってて言うのおかしい。憲法に書かれた事を否定してる。二度と憲法守るなんて言うな」#あさパラ pic.twitter.com/qTjLQJXvYq

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年3月31日

★日本国憲法 第38条1項
「何人も、自己に不利益な供述を強要されない」
★議院証言法 第4条
「証人は、自己又は次に掲げる者が刑事訴追を受け、又は有罪判決を受けるおそれのあるときは、宣誓、証言又は書類の提出を拒むことができる」

　ツイッターは文字数が限られているので略しましたが、嵩原安三郎弁護士は実際はこのように発言していました。
　

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　2月半ば、ツイッターで「#こんなスリーパーセルはダメだ」というハッシュタグがトレンド（多くつぶやかれているキーワード）として浮上しました。

　きっかけは2月11日放送「ワイドナショー」での、三浦瑠麗さんの「スリーパーセル」発言（拙記事2月16日付を参照）。

　J-CASTニュースによれば、2月15日深夜のつぶやきが発火点とみられ、以後「大喜利」式に多くのユーザーが次々と投稿、一気に拡散したそうです。

　このハッシュタグに私が気づいたのは、“ブーム”もだいぶ下火になった2月24日のこと。
　今さら感もあったけど、いろいろネタを思いついたので、そこから連日つぶやきました。
　（今もたまにつぶやいています(^^ゞ）
　

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女子パシュート決勝
日本チームがオランダを下して金メダル！！！
やったー＼(^o^)／
しかもオリンピックレコード

すごい接戦でしたね
手に汗握るとはまさにこのこと pic.twitter.com/OckgU5QrkA

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年2月21日

　2月25日に閉会した平昌オリンピック。
　大いに楽しませていただきました。
　選手の皆さんから（日本人選手に限らず）、元気や勇気もたくさんいただきました。

　一方で、開会前から予想されていた通り、さまざまな問題やトラブルが発生しましたね。
　政治的なことも含めて。
　政治面では特に北朝鮮との絡みが大きく報道されましたが、日本人選手の活躍に押される形で、中盤以降はそうした報道はめっきり減った印象です。

　平昌五輪で起きたそんなこんなを、箇条書きで並べてみます。
　何年か後に、「こんなことがあった」と確認できるよう、ま、自分用のメモみたいな感じです(^^ゞ
　主なネタ元は自分のツイートなので、抜けてるものも色々あると思いますが…。
　

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2月22日は竹島の日。今年は韓国による不法占拠から65年目。
ブログやSNSをされている皆様、「竹島プロジェクト」にご協力を。
参加表明くださった方は記事内にリンクを貼らせていただきます。

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三浦瑠麗氏、ワイドナショーでの発言に批判殺到　三浦氏は「うがった見方」と反論　https://t.co/OGQ8RCvg6C「仮にこのレベルの発言が難しいのであれば、この国で安全保障について議論をするのは正直、不可能です」「逆にそういう見方を思いついてしまう人こそ差別主義者だと思います」。ですわな。

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年2月13日

　ツイッターに貼った記事（ハフィントン・ポスト）とは別に、三浦瑠麗さんはご自身のブログ2月12日付でもこの件で反論されています。