ぼやきくっくり時事ネタぼやきと番組書き起こし

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ブログ更新
【“土人”発言 沖縄出身の嵩原弁護士が反対派とメディアを批判！ 「あさパラ！」より】https://t.co/brL8Sa7OnM
嵩原弁護士「あの現場で実際何が起きているのか見て下さい。今の報道の仕方はかえって沖縄人を傷つけています」
全文書き起こしました。 pic.twitter.com/78hjLoFig0

— くっくり (@boyakuri) 2016年10月22日

　10月下旬は、“土人”発言問題に大きな注目が集まりましたね。

　現地で反対派が暴力行為を繰り返してきたことは、すでにネットでは周知されていました。

　ところが、テレビや新聞は、一部を除き、機動隊員を批判するばかりで、その発言が出た背景に触れることはありませんでした。

　それが視聴者や読者の不信感を生み、嵩原さんのように関西ローカルとはいえ地上波で真実を話す人が出てきたり、あるいは週刊誌（週刊新潮）が反対派の行動を大きく報道したり、といったことにつながったと思います。

　私自身、ツイッターでも連日この問題を発信し続けました。

　以下にまとめてあります。

■沖縄･高江ヘリパッド移設“土人”発言問題
　

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　ここしばらく、テレビの情報番組は、豊洲問題と五輪会場見直し問題ばかりが目立っているような…。

　私は大阪在住ということもあり、どちらもさほど関心はありません。
　だから全く詳しくないんですが、これらの問題を扱っているテレビを見ていると、何だかモヤモヤした感覚になります。

　特に豊洲問題は、「こんな大ごとになるような問題だったんだろうか？」という感じで…。

　おそらくそれは9月半ばの段階で、関西ローカルの番組で藤井聡さんや高橋洋一さんが東京のテレビ報道に疑問を呈していたのを、見ていたからだろうと思います。

9/17「正義のミカタ」1:06:50頃〜　https://t.co/PF4Q0Hd2pu　豊洲新市場の問題、藤井聡さんの説明が、東京の番組とは全然違う。「都側の説明不足はあったが、技術的には空洞がある構造の方が耐震性も高くて安全で衛生的。こうするのが当たり前」。

— くっくり (@boyakuri) 2016年9月17日

続き）同番組に出演した高橋洋一さんのツイッターもご参照。https://t.co/D9l5s6JHXt

— くっくり (@boyakuri) 2016年9月17日

※藤井＆高橋コンビは、五輪開催費用が当初の4倍以上になってるという問題でも、東京の番組とは違う見方を示してました（10/1「正義のミカタ」冒頭）。
　

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【拡散希望】高江に集まる活動家を「市民・住民」と言い繕い美化するマスコミ。
彼らは地元高江区民の平穏な生活を破壊しているだけでなく、それに異を唱える区民を脅迫していることが明らかになりました。もう住民たちの我慢は沸点に達しています。https://t.co/D6fHL4r5eh

— くっくり (@boyakuri) 2016年9月19日

高江の件、こんな感じで検問されるそうです。https://t.co/d0o1cNLC8s
こちらもまとめもご参照。https://t.co/IKaBtW5MG4
外からやってきた活動家が住民の平和な暮らしを乱している。「るろうに剣心」で志々雄に乗っ取られた村を彷彿とさせます。

— くっくり (@boyakuri) 2016年9月19日

　日本のある地域で大変なことが起きているのに、全国紙やテレビがほとんど取り上げないため、国民が知らずにいるニュースってけっこうありますよね。

　現在、沖縄県東村高江でヘリパッド移設反対派の活動家（プロ市民）が引き起こしている数々の迷惑行為も（中には違法行為もある）、そのひとつでしょう。



　全国紙では産経が9月26日に取り上げましたが（沖縄のこうした問題が大阪版で一面に載るのは異例）、他紙は無視…。

高江の9月24日の暴行事件及び移設反対派の暴力が常態化している問題を、産経新聞9月26日朝刊が報道。大阪版は一面と三面に掲載（一面トップは中国戦闘機の宮古海峡通過）。電子版　https://t.co/DpkKRzorbm　https://t.co/W2fMEQrYjY pic.twitter.com/yv7x5ip9bh

— くっくり (@boyakuri) 2016年9月26日

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蓮舫氏の問題、ポイントは「日本の首相になるかもしれない人が二重国籍の可能性を隠していた（善意に考えても本人が重く受け止めず放置してきた）」ことで、なおかつ、それを追及された時に誠実に対応せず「ごまかそうとした」ことではないか。こういう人を代表に選んだら民進党は本当に終わると思う。

— くっくり (@boyakuri) 2016年9月7日

　9月前半、ネットは蓮舫さんの「二重国籍」問題一色でしたね。

　いろんなまとめサイトができたようですが、特にこちらのサイトは経緯が時系列でわかりやすくまとめられています。
　http://news.infoseek.co.jp/feature/minshin_election/

　「うっかり」なのか、「確信犯」なのか…。

　私も最初は「うっかり」の部分があったのかな？とも思いましたが、その後出てきたさまざまな情報や証言などを総合すると、「確信犯」と言わざるをえないですね。
　

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ザ・ボイス１）青山繁晴「8月23日はスターリンが日本人50万人をシベリアに連れていけと命令出した日。シベリア抑留者追悼式典があった。政府主催でやらなければ。安倍さん日本にいないし政府要人は誰も来ず、自民党議員で献花まで残ってたのは僕入れて2人だけ。民進党議員の方がはるかに多い」

— くっくり (@boyakuri) 2016年8月23日

ボイス２）青山「14回目。去年からやっとロシア大使館から人が。抑留者の1人が挨拶で「我々は戦争の犠牲者ではない。戦争は終わってた。拉致被害者だ」。自民党議員になった意味はあったと今日改めて思った。遺族に頭下げたとき刺さるような目を感じた。政府与党に積もり積もった怒りがあると思う」

— くっくり (@boyakuri) 2016年8月23日

　式典の正式名称は、「シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集い」。
　主催は、政府ではなく民間団体。
　それも比較的最近始まったもので、今年で14回目。


［画像は8月23日のNHKニュースより］

　青山さんはこのお話を8月25日の「虎ノ門ニュース」でもされていました。



　「シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集い」は東京の千鳥ヶ淵で行われたものですが、地方でも同様の行事を行っている所があるようです。

　たとえば産経新聞8月24日に、熊本県合志市在住で元熊本放送アナウンサー・岩元克雄さん（72）の、このような投稿が…。
　

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［NHKニュースより］

　8月前半は、“特定アジア”の暴走が目立ちました。

　北朝鮮のノドンが秋田沖の排他的経済水域内に落下。
　中国公船10隻以上と漁船200隻以上が尖閣周辺をうろうろ。

　そして韓国は8月15日に…

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NHK速報　小池百合子さんが当選確実。
おめでとうございます。
もう少し時間かかるかな？と思ったんですが、早かったですね。

— くっくり (@boyakuri) 2016年7月31日

　午後8時ちょうどにNHKにチャンネル合わせたら…
　すでにこんな状態でした。



　　小池百合子　２９１万２６２８票
　　増田寛也　１７９万３４５３票
　　鳥越俊太郎　１３４万６１０３票

　全候補者の得票数は、こちらをどうぞ。
　

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　怒濤の7月前半！

　バングラデシュ人質事件。
　参院選で与党勝利（比例代表の青山さんは自民党得票数第2位で当選）。
　東京都知事選（与野党候補者選びゴタゴタ）。
　南シナ海めぐる国際仲裁裁判（中国にとって厳しい結果に）。
　自民党に平野達男入党（菅政権当時、青山さんに圧力かけた内閣府副大臣）。

　極めつけが…、天皇陛下「生前退位」のご意向。

「天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています」https://t.co/dOK8i1Rg8x　驚き！

— くっくり (@boyakuri) 2016年7月13日

　「生前退位」という言葉について、青山さんが7月14日のブログでこのように書かれています（2016-07-14 20:15:07）。
　

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　6月後半の大きなニュースといえば、一般的には「イギリスのEU離脱」でしょうが、拙ブログ的にはやっぱり青山繁晴さんの参院選出馬ですね。

　ところが、「好事魔多し」というか…。

　6月30日発売の週刊文春に青山さんを誹謗中傷する記事が掲載され、青山さんは遊説の中でその対応にも追われることとなりました。

　マスコミが叩いてくるのは、私も想定はしていました。
　ただ、時期が想定とは違った。
　選挙期間中はさすがに控えるだろう、叩いてくるのは当選してからだろうと思い込んでいました。

　どうせ叩くなら選挙後の方がダメージが大きいでしょうしね。
　ご本人にとっても自民党にとっても安倍政権にとっても。
　だから「選挙後はちょっと怖いなぁ…」なんて思ってたんです。

　そしたら、あーた。
　まさか選挙期間中に攻撃してくるとは。
　センテンススプリング、恐るべし！？

　ところが中身は嘘だらけ。
　それも新たに出てきた話とかでは全くなくて、青山さんのファンなら誰でも知っているような話。

　公職選挙法では落選運動は認められていますが（落選運動は「選挙運動」に当たらない）、嘘の情報を流すことまでは認められていません。

★公職選挙法　第235条2項
「当選を得させない目的をもつて公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者に関し虚偽の事項を公にし、又は事実をゆがめて公にした者は、四年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する」
　

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「親が死ぬ」「爆弾落ちる」　共産党運動員が小学生に安保法反対署名要求　https://t.co/TmmN2UrnNp　帰宅後に恐怖で泣いていた児童もいたという。自分は正義だと思い込み、その正義のためなら手段を問わないこういう大人たちこそ、戦争を起こしやすい人たちではないか。

— くっくり (@boyakuri) 2016年6月10日

　記事の内容は、東京都足立区で昨年6月、路上で署名活動をしていた共産党の運動員が、帰宅途中だった複数の児童に、安保関連法案への反対署名を要求したというもの。

　その際、「（戦争になれば）お父さんやお母さんが死ぬ」「戦争になったら爆弾が落ちてくる。それは困るでしょ」などと脅すようなことを言っていました。

　日本は民主主義の国ですから、署名活動を行う自由はもちろん認められています。
　ですが、それを強要する自由までは認められないはず。
　ましてや相手は、政治という言葉すらまだ知らないような小1や小2の幼い子供たちです。