河村市長断固支持!青山さんの正論&「南京虐殺」反論英文資料

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

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 少し前になりますが、青山繁晴さんがラジオで良い発言をされました。
 読者の「SAKURAYA」様からリクエストをいただいたので起こします。

 音源はこちらです。

■20120223  青山繁晴 ザ・ボイス そこまで言うか(番組全体)
http://www.youtube.com/watch?v=2KBKJu5esTg
■青山繁晴絶賛 河村たかし市長の南京発言撤回否定(今回起こした部分)
http://www.youtube.com/watch?v=J2h8bIeRw3c

 最初、何の番組か分からなかったのですが、青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログさんに情報がありました。
 ニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」という番組の2月23日放送分とのことです。

 いつもの「アンカー」起こしと同様、間投詞などもできるだけ再現&細かい相づちは支障のない限りカットしています。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。


 内容紹介ここから____________________________
 
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河村市長頑張れ&支那軍と支那人の特徴及び南京陥落前の大混乱

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【中国共産党南京市委員会の劉志偉常務委員(左)との会談後、贈り物を交換する河村たかし名古屋市長=20日午前、名古屋市役所(北海道新聞)】

 名古屋市の河村たかし市長の南京事件をめぐる発言が問題視されていますね。
 何が問題なのか、私にはさっぱり理解できませんが。

 おさらいしておくと、問題にされたのは河村市長が2月20日、名古屋を訪れた中国の南京市訪問団(名古屋市と南京市は姉妹都市関係にある)との面談で発言した内容です。

 河村市長は、南京で終戦を迎えた父親が南京の人々から温かいもてなしを受け、お礼に桜の木をプレゼントしたことなどを話し、その背景について「南京事件はなかったのではないか」と述べました(産経【主張】2012年2月24日付「河村氏の南京発言 これで問題視されるとは」)。

 河村市長はお父さんの体験から、「南京大虐殺」などなかったと直感的に感じ取ったのですね。
 このあたり、当時の空気を知る渡部昇一さんや鈴木史朗さんの証言に通ずるものがあります。
 
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鈴木史朗さんが「南京大虐殺」は真実ではないと思う理由

111216Will.jpg 少し前の号になりますが、「WiLL」2011年4月号より鈴木史朗さんの記事を全文引用させていただきます。

 色んな意味で貴重な証言ですので、そのうち全文引用されるブログさんなりサイトさんなりが現れるのではないかと思っていました。
 が、現時点でそれがまだないようなので、保存も兼ねてこちらで起こすことにしました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※また画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。



 全文起こしここから____________________________
 
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「従軍慰安婦」は朝日新聞の捏造です

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【画像は東京新聞より、7日、ソウルの日本大使館前で、抗議集会を開く元慰安婦ら。手前右のパネルは慰安婦像の完成予想図=辻渕智之撮影】

 韓国の自称「元従軍慰安婦」を支援する団体「韓国挺身隊問題対策協議会」が12月14日、日本大使館前で毎週水曜日に開いている抗議集会が1000回目を迎えるのに合わせて、日本大使館前に慰安婦問題を象徴する少女の像を建てると発表しました(時事通信12/7)。

 日本政府はこれを断念するよう働きかけを続けていますが、韓国側は「政府が直接関与するのは難しい」との姿勢を崩していないようです。

 その同じ12月14日(水)に、日本でも外務省前でデモが行われるそうです。
 平日の昼間ですが、ご都合のつく方はどうかご参加下さい。

12.14韓国水曜デモ1000回アクションIN TOKYOへの 抗議行動 & 集会
『 慰安婦の嘘は許しません!なでしこアクション2011』


詳細:http://sakura.a.la9.jp/japan/

集合場所: 外務省前
集合時間: 11時30分
抗議開始: 12時〜
集会:   星陵会館(永田町)午後2時30分〜

『花うさぎの「世界は腹黒い」2』12月6日付エントリーもご参照下さい。

 拙ブログでも今日は久しぶりに慰安婦問題を取り上げてみたいと思います。
 
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護憲派共感?!「サイボーグ009」第16話“太平洋の亡霊”

 先日、ひょんなことから、色んな意味でとても興味深い動画を見つけました。

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国旗国歌に反対する“戦後生まれ”の不思議

産経新聞6月29日大阪版 「談話室」

【国旗国歌になぜ反対するの】

 無職  牧戸富美子(85) 大阪府高槻市

 国旗や国歌に敬意をはらいたくない人は、「それが戦争の記憶に結びつくからだ」と言う。これが不思議でならない。実際に戦争の記憶が残っている人は、60代半ばを過ぎた人たちだと思うのだが、そうした年代の人で国旗や国歌に反対している人は、私の周囲にあまりいない。

 私も戦争中、悲惨な体験を嫌というほどしたが、国旗や国歌を嫌だと思ったことはない。むしろ、日の丸は美しいと思うし、君が代を聴くと心が洗われる。戦争に協力したのは、強制されたのではなく、自分の意思だった。当時としては、国を思う心の表れだったと思っている。

 国旗、国歌に反対する人は、外国の国旗、国歌についてどう思っているのだろうか。スポーツの国際大会で日の丸が揚がると、嫌な気分になるのだろうか。

 日の丸や君が代に敬意を払えないというのなら、別の国旗・国歌を制定する運動をしてはどうだろう。

(紙面よりくっくりが文字起こし)


 本当に言われてみれば、未だに反国旗・反国歌で騒動を起こしてる人たちっていうのは、ほとんどが戦後生まれなんですよね。
 
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新年のご挨拶&年末に書きそびれた仙谷さんの話

 皆様、明けましておめでとうございます。
 本年も何卒宜しくお願い申し上げます<(_ _)>

 本年も「ぼやきくっくり」は週3ペース、「お気楽くっくり」は週1ペース程度の更新になるかと思いますが、引き続きお付き合いいただければ幸いです。

 さて、今年も元日、日付が変わって間もない頃、近所の神社さんに初詣に行ってきました。

okirakubanner.jpg「お気楽くっくり」更新済
 その模様はこちらで。

 例年どおり「今年こそ、北朝鮮に拉致された同胞が帰国できますように」とお祈りしてきました。
 あと、「夫が早く仕事が見つかりますように」という個人的なお願いもちょこっと(^^ゞ

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10/8/14付:国の行く末を案じ…【将兵万葉集】(5)戦争裁判の犠牲者-2の後半部分に酒井隆中将の解説があります。
 
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国旗に秘められた物語第2弾「ビーバップ!ハイヒール」より

■10/1放送 ABC(朝日放送)「ビーバップ!ハイヒール」国旗に秘められたミステリー2

00Japan.svg.png 毎週木曜深夜に関西で放送している“知的好奇心バラエティ”です。

 今回は国旗にまつわるいろんなお話、第2弾。
 第1弾は今年3月に放送されましたが、私は見逃しました(T^T)

 今日はこの番組の中身をざっくりとですが、まとめてみます。
 他国と違って日本では国旗(君が代)に愛着のない人も少なくないようですが、これを読めばひょっとして考えも変わるかも?(^_^;

 なお、ゲスト解説の吹浦忠正さんは1999年の国旗国歌法成立の際に関わった一人で(国会に参考人として招致され意見を述べた)、ついでに言えば「南京の真実」製作委員会の賛同者でもあります。
 
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ある老兵士の孤独と嘘(細切れぼやきも)

 私は遅読のため、月刊誌などはたいがい1〜2カ月遅れで読んでいます。
 「正論」3月号に載ったこの記事も、最近になってようやく気付きました。

 実名は表記されていませんが、たぶんあの人のことだろうなという、おおよその見当はつきます。

 ネットではこの記事は紹介されていないようですが、あるいは「チャンネル桜」など別の媒体ではすでに紹介済みかもしれません(私は「チャンネル桜」は視聴していないのでわかりません)。

 この種の「証言の嘘が暴かれた」という話はよく聞きますし、特別珍しいことではないかもしれませんが、いちおう紹介しておきたいと思います。
 
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日本の昔のお正月について調べてたはずが大脱線(笑)

 タイトルの最後に思わず(笑)と付けてしまったけど、中身はいたってシリアスです(^^ゞ

 お正月休み期間中のこと。
 日本の昔のお正月について調べようと思い立ち(ちなみに1月3日放送「たけしの“教科書に載らない”日本人の謎」を観るより前のことです)、ネットを検索してたんです。

 そしたら、拙ブログの「外国人から見た日本と日本人」シリーズ執筆の際によくお世話になっているブログさんに、このような記事を見つけました。
 (この時点で早くも脱線(^_^;)

「反日ワクチン」さん>08/2/4付:朝日グラフの南京報道 南京城の昨日今日

 昭和13年1月27日発行「アサヒグラフ臨時増刊 支那事変画報 第十一号」の記事の内容を紹介して下さっています。
 
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