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日本の昔のお正月について調べてたはずが大脱線(笑)

 タイトルの最後に思わず(笑)と付けてしまったけど、中身はいたってシリアスです(^^ゞ

 お正月休み期間中のこと。
 日本の昔のお正月について調べようと思い立ち(ちなみに1月3日放送「たけしの“教科書に載らない”日本人の謎」を観るより前のことです)、ネットを検索してたんです。

 そしたら、拙ブログの「外国人から見た日本と日本人」シリーズ執筆の際によくお世話になっているブログさんに、このような記事を見つけました。
 (この時点で早くも脱線(^_^;)

「反日ワクチン」さん>08/2/4付:朝日グラフの南京報道 南京城の昨日今日

 昭和13年1月27日発行「アサヒグラフ臨時増刊 支那事変画報 第十一号」の記事の内容を紹介して下さっています。
 
 この第十一号では、昭和12年12月11日から昭和13年正月にかけての南京場内の写真と記事が掲載されています。
 (皆さんご存知の通り、南京陥落は昭和12年12月13日。いわゆる「大虐殺」の期間は、東京裁判では南京陥落から約6週間とされています)

090110asanankin1.jpg

 ↑大きな写真は上記「反日ワクチン」さんの記事をご覧になって下さい。

 写真にはそれぞれキャプションが添えられています。
 その一部をご紹介。

【去る十二月二十三日南京残留二十万の市民によって生まれ出た南京市自治委員会は昭和十三年の芽出度い元旦を期して、南京の中心皷楼で発会式を挙げた(後略)】

【北極閣と紫金山をバックに陶会長の発声で自治委員会万歳三唱【右】は皷楼へ詰めかける良民(1月1日影山特派員撮影)】

【十二月十一日南京城門西南角猛攻中の奮戦を報道すべく弾雨を冒して爆進せる我が社特派員らの自動車は城壁間近で敵の地雷に引かかり無残に大破したが、一人の負傷者を出したのみで、他は幸に奇跡的に難を脱れた(12月13日上野特派員撮影)】

【暴虐無類な抗日支那軍乍ら傷けば、皇軍が敵をも隔てぬ同仁の慈(一字不詳)に抱かれ、ここ南京外交部跡の野戦病院に我が衛生隊の手厚い看護を受けつつ、明け暮れ悔恨と感謝の涙に咽んでいる支那負傷兵(12月20日林特派員撮影)】

【惨虐無道な支那兵に脅かされ、空と地に唸る砲弾に慄えていた避難民地区の支那良民は、日本軍入城と共にホッと蘇生の思い。その上に食事は元より子供にはお菓子を恵まれて大喜びの嬉しい涙で唯々「謝々」繰返している(12月20日林特派員撮影)】

090110asanankin2.jpg

 女性、少年、老人……、支那の人々の笑顔が見えます。「大虐殺」進行中にこんなふうに笑えるものでしょうか?


※「反日ワクチン」さんの他の記事もこの機会にぜひご覧下さい。
08/2/1付:朝日新聞の南京一番乗り 南京陥落時のアサヒグラフ
08/2/2付:南京入城式の朝日報道 威容堂々大閲兵式
06/5/30付:朝日新聞の南京報道1
06/5/31付:朝日新聞の南京報道2
06/6/1付:朝日新聞の南京報道3

※拙ブログ関連エントリーも宜しかったら<(_ _)>
07/3/6付:「南京大虐殺」入門の入門
07/12/15付:新「南京大虐殺記念館」まだ30万人て言うとんのか!←コメント殺到して重たくなってるのでご注意


 この件で他に何か情報ないかな?と思って、さらに「アサヒグラフ」「支那事変画報」でググッて見つけたのが、レコードチャイナ配信のこのニュース。

日本軍の侵略史を克明に記す「支那事変画報」―河北省(レコードチャイナ08/9/19)
2008年9月16日、河北省在住の骨董収集家が、18年の歳月をかけて収集した戦前の雑誌「支那事変画報」全巻が公開された。チャイナフォトプレスの報道。

「支那事変画報」は1937年から3年間で、合計35巻が出版された。朝日新聞社による「アサヒグラフ」の臨時増刊号という体裁で発行されていた。

タイトルの「支那事変」とは、日中戦争(1937〜45年)を指している(戦前の日本での呼称)。日本軍が中国を侵略した歴史が克明に記録されており、貴重な史料となっている。(翻訳・編集/愛玉)

 「南京大虐殺」などなかったってことが分かる貴重な史料が、中国で公開された意義は小さくないと思います(^_^;


 ここからまた話が脱線しますが(皆さん、ついてきて下さいねー(^^)/)、同じくレコードチャイナに別の興味深い記事を見つけました。ちょっと古いんですが……。

歴史教科書が大改訂、「日中戦争を知らない子どもたち」誕生への懸念(レコードチャイナ07/9/4)
2007年9月4日、中国国内のメディアによると、新年度が始まった中国の高校では、歴史の教科書の内容が大きく変わり、教育現場では教師たちの間で困惑が広がっているという。

報道によると、新しい高校の歴史教科書は、これまでの「年代別」から「テーマ別」へと表記の仕方が変わった。従来の教科書であれば、「唐代」「宋代」といったように時代別に中国の歴史を学んでいたが、今後は「政治史」「経済史」「文化史」などのテーマ別に学ぶことになる。さらに、これまで別の科目として学んでいた世界史も各テーマに含まれ、同じ教科書に記載されているという。

今年度から、高校1年は「政治史」、2年は「経済史」、3年は「文化史」が必修課程になるが、これらの教科書に2度の世界大戦を含む20世紀の戦争の記述は一切ない。戦争に関する事柄は、選択課程学習内容に「格下げ」になった。

今回の改訂に関し教育関係者の多くは、大学受験に必要ない選択課程の歴史内容をまったく学ばない生徒が出てくると指摘。世界大戦や日中戦争のほか、頻発する地域戦争などの重要な歴史部分を必修にしなければ、将来偏った歴史認識を持つ若者が増えると危惧する声があがっている。(翻訳・編集/本郷智子)

 日中戦争が必修過程から省かれたっていうのは驚きです。
 これが本当なら、中国の歴史教科書も以前に比べればずいぶんと様変わりしたことになりますね。
 江沢民時代に教育を受けた世代と胡錦濤時代に教育を受けた世代では、世代間の断絶というか、対日感情にかなりの差が出てきませんかね?

 まぁでも、これって高校の話ですからね。高校で選択課程にした分、小・中でみっちり反日教育するだけのことなんでしょう。
 だから「将来偏った歴史認識を持つ若者が増える」って、そんなに心配しなくても大丈夫だと思いますよ(^_^;


 ここまで来たら脱線ついで。
 「中国の教育」つながりってことで年末の産経の記事をご紹介。

「日本軍医の美談」日本語教材から削除 中国側のご都合歴史教育(産経08/12/29)
 【北京=矢板明夫】日本のNPO法人が編集した日本語教材が中国で今秋出版されたが、原本に史実として収録されていた「旧日本軍医が多くの中国人を助けた」との内容に対し、中国側が「問題がある」として削除していたことが29日までにわかった。中国では愛国主義教育の一環として、日本軍の残虐さを誇張して描写した書籍が大量に出版されており、こうした日本軍のイメージと矛盾しているため中国側が難色を示したとみられている。

 この日本語教材は、北京の大手出版社「外語教学と研究出版社」が9月に出版した「日語読庫」で、日本のNPO法人、日本語多読研究会(本部、東京)が外国人向けに編集した「日本語多読ライブラリー」(アスク出版)を原本にしている。

 日中の両出版社は当初、同じ内容の掲載を前提に話を進めていた。ところが、中国側が突然、変更を求めてきたという。

 この教材にはもともと、「雪女」「走れメロス」など日本のおとぎ話や短編小説、伝記など5つの文章が収録されていたが、中国側が問題視したのは「永井隆、原爆の地 長崎に生きて」という文章だった。

 長崎に原爆が投下された後、自分も被爆しながら、多くのけが人を治療した医者、永井隆氏の生涯をつづった文章で、1937年に永井氏は軍医として中国に赴き、日本人だけではなく、病気や負傷をした中国人を多数治療したことも紹介されている。

 そのうち、「1939年には1年間で4000人の中国の人々を助けた」などの部分について、中国の出版社が「記述に問題がある」として日本側に手直しを求めてきた。

 日本側は、執筆の際に参考にした「永井隆全集」など多くの史料を中国側に送り、説得しようとしたが、結局「永井隆」の部分はすべて削除して出版された。

 アスクの担当者は産経新聞の取材に対し、「この教材は外国人向けの読み物であり、日本人の中には永井隆博士のように素晴らしい人物がいることを、ぜひ中国の皆さんに知ってもらいたかった」と述べた。中国側と何度も交渉したこの担当者は「削除は中国側の出版社の現場の意見ではなく、上の方の判断」との印象を受けたという。中国の外語教学と研究出版はこの件について「ノーコメント」としている。

 同教材は2007年10月に韓国で出版され、来春は台湾でも出版される予定だが、いずれも原本のままで、内容については問題視されていない。

 韓国で問題視されてないとは意外ですね。もしかしたら載ってることに気づいてないだけだったりして。あっ、じゃあこの報道をきっかけに問題視されるかも!?(^_^;


 ところで、永井隆さんという方を皆さんはご存知でしたか?私はこの報道で初めて知りました。
 この方が軍医時代に、中国で具体的にどのような活動をされていたのかを知りたくて、ちょっとネット上を調べてみました。
 ところが、ほとんどと言ってよいほど見つかりません。

 ようやく見つけたのが、永井隆さんの生涯を紹介した「医のことば その百二十三」。医学博士・文学博士の荒井保男氏による記事です(PDF形式HTML版はこちら
 が、こちらも軍医時代のことは短く紹介されているだけでした。

 一部引用させていただきます。

昭和8年(1933)幹部候補生として入隊、昭和12年(1937)長崎医大講師、同年7月日中事変に応召、軍医中尉として第五師団衛生隊医長を命ぜられ、第一線に従事し、北支、中支、南支に転戦した。日本兵はもちろん、中国人の難民や貧民たちの救護治療にも励んだ。

 山遠く つえひきてきし 足なへに
 薬をやりて めしも食はせぬ
 −隆−

「偉い日本人の軍医が来ているぞ」ということで、毎日多数の患者が押しよせてきた。南京では昭和14年(1939)の4月中だけで延べ4千余人を診療したといわれる。功により功五級金鶏勲章が授与された。

 勲章までもらってるんですね。こんな方がいたとは。
 地元・長崎では有名なのかもしれませんが、全国的にはあまり知られてませんよね。たとえ知られていたとしても、原爆に関連した部分だけではないでしょうか。

 そもそもが今の日本の教育現場では、大東亜戦争のみならず日中戦争や日露戦争も、とにかく戦争にまつわる「美談」や「偉人」っていうのは全くと言っていいほど教えませんからね。もはや東郷平八郎なんて、日本でよりも海外での方が有名だったりしませんか?

 永井隆さんのこの「美談」も、外国向け教材に載せることはもちろん良いのですが、むしろまずは国内向け教材に載せてほしいという気もします。


※南京事件に関する最近の著書ご紹介
南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった
1937南京の真実
参戦勇士九人が語る「南京事件」の真実

 南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかったの一部が、こちらのブログのトップページに引用されています。ぜひご覧下さい。
 (「はる」さん、ご紹介が遅れて申し訳ありませんでした(^^ゞ)

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Comments

初めまして。今まで読ませていただくだけだったのですが、今回のこの記事を読み、思い出した事があるので書き込みいたします。
NHKが戦争中の特集を放送したことがありまして、(「あの戦争はなぜ起こったか」とかそういった類です)当時の古い映像が豊富に使われていました。中国大陸での日本軍の映像もありまして、その中に、首の後ろに恐ろしい深手を負った女性を、眼鏡をかけ白衣を着た医者らしい人物が診察しているものがありました。それが「日本軍が虐殺した中国人の生き残りを診察する日本軍医」といったナレーションが付いていたのです。
変だと思いました。その女性の傷は(斧か何かで切りつけられたもののようでした)周辺が固まっており、何ヶ月も前に負った傷のようにしか見えなかったのです。何よりも、日本軍が傷つけた中国人を、日本人の軍医が手当てするなどと、そんな無駄な話があるでしょうか。薬も包帯も兵隊の為に必要なものでしょうに、何故それをわざわざ「日本軍が虐殺しようとした中国人の為」に使うのでしょう。それなら最初から虐殺なんかしないだろうと。
これは「中国人同士の内乱に巻き込まれて深手を負っていた中国人を、偶々やってきた日本軍の軍医が診察してやっているところ」ではないのかと。
常々、NHKは信用できないという評判ですが、私はこれで決定的に不信感を持ちました。
こちらのブログ、自分で見られないTV番組の内容が豊富にあるので本当に楽しみにしてます。
これからも読ませて頂きますね。
げん | 2009/01/10 09:04 AM
管理人さんが永井博士を知らなかったとは、少々以外でした。「長崎の鐘」で調べてみて下さい。
woody45 | 2009/01/10 11:12 AM
げん様へ
その映像の由来は「マギー・フィルム」ではないでしょうか?
「南京」関係では有名なものですが…。
http://www.ztv.ne.jp/kyoiku/Daitoha/20080528%20nankin3.htm
まれびと | 2009/01/10 12:57 PM
「長崎の鐘」の永井博士と同じ人だとすれば、昭和30年代でも歌(長崎の鐘)はNHK喉自慢でも、よく歌われていました。

日露戦争の時も、乃木大将は軍医に命じて、中国人の病人の治療をやっています。

グーグルで検索しても、日本がやったとされる酷いことが、日本人の左翼が一杯書いていて、ザクザク出てきます。(例えば従軍慰安婦)
反対に、昭和30年代までは誰でも知っていた、日本がやられた酷い事や、日本がやった良い事は全く出てきません。
此れって何かの陰謀ですか。
八目山人 | 2009/01/10 05:03 PM
くっくり様今晩は
>これらの教科書に2度の世界大戦を含む20世紀の戦争の記述は一切ない。戦争に関する事柄は、選択課程学習内容に「格下げ」になった。

なぜ、今になって高校とは言え20世紀の戦争の記述をなくしたのでしょか?
今、日本との友好?を損なうのは中国の利益にならないと考えたのでしょうか?
まあ今更高校だけ無くしても反日の土壌はしっかりできているのでしょうけど・・・。
「世界大戦や日中戦争のほか、頻発する地域戦争などの重要な歴史部分を必修にしなければ、将来偏った歴史認識を持つ若者が増える」と中国の教師?から危惧する声があがっているって・・・、もう充分偏っているような気もしますが。
しかし、この「重要な歴史部分を必修」についてはそっくり日本の歴史教育にも当てはまるのがなんとも言えないところですね。
その前にサヨク教科書と教育を何とかしないと駄目でしょうけど。

くっくり様、自分もブログ始めました。
素人なのでまだまだなのですが(まだ完全じゃないかも・・・)気が向いたら見てやってください。
そのうちこの南京事件についても書いてみたいです。

銀色の侍魂
http://omoixtukiritekitou.blog79.fc2.com/
銀時 | 2009/01/10 09:44 PM
おそばせながら明けましておめでとうございます。

おお、永井博士ですか、永井隆氏は島根県安来市の出身です。
自ら被爆しながらも治療にあたったのは知っていますが中国人4000人を現地で治療したのは初耳であります。

最近地元(安来)でも永井隆記念館ができましたがこのことが紹介されていると嬉しいのですが・・・
無所属廃人 | 2009/01/10 10:04 PM
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/405.html
派遣村の正体

偽善反日勢力が麻生政権潰しに利用する派遣村の実態まとめ

<目次>
■派遣村の経緯
(1)派遣村の誕生
(2)坂本哲志政務官が派遣村に苦言。苦言発言に野党が批判
■派遣村の実態
(1)本当に困窮しているのか?
(2)本当に「派遣切り」された人なのか?
(3)田中康夫議員が派遣村の政治利用を暴露
(4)その他の指摘
■湯浅誠の正体
(1)麻生宅見学ツアー事件を扇動
(2)部落解放同盟の機関紙に特集
(3)九条の会で講演会
(4)「もやい」「あうん」「リプラス」の利権構造
■派遣村支援の政党は、弱者を選挙に利用する偽善者
■マスコミの報道は麻生政権潰しのキャンペーン
■まとめ
■情報提供のお願い
| 2009/01/10 10:59 PM
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/324.html
麻生太郎潰しの正体

<目次>

■椿事件(偏向報道事件)の再来
■公然と放送法違反を繰り返すテレビ局
■麻生を攻撃するマスコミ = 反日マスコミ
■安倍政権潰しと全く同じ手口
■反日勢力が麻生太郎を憎む理由
■反日記者の正体
■偏向報道の手口 〜麻生内閣の支持率を下げる手法〜
(1)視聴者の感情を刺激させる洗脳番組作り
(2)同じ与党でも、公明党を叩くことは絶対にない
(3)くだらない報道(言葉狩りなど)
(4)真の品格が現れた部分は取り上げない
(4.1)演説を取り上げない
(4.2)達筆を取り上げない
(5)切り貼りして内容を改編・捏造
(5.1)所信表明演説の内容を改編・捏造
(5.2)党首討論で「小沢の勝利!」は大嘘
(5.3)麻生太郎に論破された円より子(民主党副代表)の醜態を隠蔽編集
(5.4)ハローワーク視察での正論を切り貼り改編
(6)本質を隠して偏向報道
(6.1)年内に二次補正予算を提出できなかったカラクリを隠蔽
(7)実績は一切取り上げない
(7.1)麻生政権の実績経過リスト
(7.2)日印安全保障協力共同宣言の署名の時、マスコミが報じたのは「ホテルのバー」
(8)民主党の正体・不祥事は報じない
(9)重要ニュースの扱いを小さくしてアリバイ工作
■民主党による麻生潰し工作
(1)マスコミに「民主党政権樹立のための偏向報道をしろ」と依頼
(2)政権交代をするために、なぜか韓国に支援を呼びかける
■公明党による足の引っ張り
(1)国籍法改正案を推進
■自民党内にいる反対勢力の正体
(1)『麻生クーデター説』を捏造
■世界から評価される麻生太郎 〜叩いているのは日本のマスコミだけ〜
■マスコミの異常性に気づき始めた国民
■情報提供のお願い
■アンケート
■メモ欄(ページに追加予定項目)
| 2009/01/10 11:01 PM
阿羅健一さんの「南京事件 日本人48人の証言」でも南京占領後に中国人が沢山の屋台を出して日本人をお客に商売をしている写真や日本兵が中国人の子供達と遊んでいる写真などが沢山掲載されていました。本に書いてあった証言と併せてみるととても虐殺などあったとは思えません。

伊藤桂一さんの「若き世代に語る日中戦争」でも、中国戦線に従軍した際は現地の村に進駐させてもらうために幼稚園を作ったり医療を施すなど村の人たちの便宜を図っていたそうです。

私が興味を持っているインドネシア独立にしてもそうですが、日本兵や民間の日本人が現地の人々のために尽くしたことは一切語られず(後で自分で調べて驚きました)あったかどうかも怪しい悪行については書き立てる戦後の風潮は余りにも異常だと思います。シナ事変以降の歴史についても、もっと客観的・公平に見ることが大事だと思います。

中国の若い世代は趙紫陽など天安門事件の頃のリーダーを全く知らないそうです。教育は本当に恐ろしいですね。
おれんじ | 2009/01/11 12:12 AM
紹介してくださってありがとうございます。

国籍法で政治、歴史を調べるまで、実は朝鮮人兵士がいたことも知らなかったし、日韓併合のなんたるかも分からなかったので、中国の天安門事件を隠蔽することと同じく、日本の病巣も深い気がします。
知ったら、韓国ドラマなんて見る気しなくなりますから(^^;
はる | 2009/01/11 12:45 AM
げんさんの見た映像で思い出したのがバトル・オブ・チャイナとかレイプ・オブ・ナンキンなどの映像に出てくる男性と女の子の後頭部の刀で切られたような傷なのですが、私にはどうしてもフェイクにしか見えません。ゴムか粘土のようなもので首と背中上部を覆い傷をつけたとしか思えないのです。皮膚が厚すぎるし、血痕もなく、切り口がシャープです。これがもしマギーフィルムの一部だとしたら、マギーフィルムは事実を写したものではなくてフェイクでしょう。

また、NHKについては、その時歴史が動いた[日米開戦の信実]の中で日本軍の話をしているのに、中国国民党の映像が挿入されていました。そのほかの日本軍に関するドキュメンタリーものにニセ日本兵がよく登場しています。

これはもう意図的にやってるとしか思えません。なんとかならないものでしょうか。
オキエル | 2009/01/11 08:22 AM
続きです。
アイリス・チャン著 レイプ・オブ・南京(イタリア語版)をめくっておりましたら。上記の後頭部に傷を受けた写真がありました。キャプションは[ウィルソン医師が、日本兵に集団暴行され斬首されそうになった女性を診察している。]でした。出所はジョン・マギーです。
女性だったんですね。

やはりマギーフィルムは捏造ものとしか考えられません。
オキエル | 2009/01/11 08:01 PM
テロ朝が自爆。

総選挙対策で「ネット=嘘」としたかったのか、
ブログを捏造しました。
2ちゃんねらーが暴露w
今祭り中です。

■ウソバスターまとめ■
http://www19.atwiki.jp/usobuster/
【ネットは嘘だらけです!】 テレビ朝日 「情報整理バラエティー ウソバスター! 」で仕込みブログ発覚まとめ

■捏造・偏向・犯罪歴■
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/116.html
テレビ朝日の不祥事年表
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/223.html
朝日新聞の正体

■「ネット=嘘」としたがる理由■
http://www35.atwiki.jp/kolia/
国民が知らない反日の実態
| 2009/01/11 10:43 PM
「太平洋戦争で日本は無謀な戦争をしてアメリカには手も足も出なかった。」と教わってきましたがそれなら色々チョッカイを出して日本を弱体化することはないはずです。連合国にとってもとても手強かったから虐められるわけです。実は空の要塞と言われたB-29だって、日本の対空砲火で太平洋に沢山落ちているわけです。南方戦線でも地上戦で日本陸軍にこっ酷い目に逢っていたアメリカ陸軍もいたわけです。この為、米軍は近接戦闘を避けて戦闘を実施したわけです。(硫黄島は戦略空軍の護衛のため大急ぎの遣っ付け仕事で接近戦をして大打撃を受けました。)結局、連合国(中国、朝鮮を含む。)はいまだに日本が怖いのです。世界を相手に戦争できる国はそう居ないからです。
汚れ仕事もいわず、世界に貢献する日本を見せていくしかないでしょう。憲法改正からでしょうか。
ヘナチョコ | 2009/01/12 10:21 PM
くっくりさんこんにちは。
初めまして、ですね^^;
先日四十路突入いたしましたしがないセロリーマソです。

もう昔の授業のことは覚えていないのですが、日中戦争ってなんだろうって思ってしまいました、、、
支那事変の事なんですね(゚Д゚;)
日支双方の思惑により、戦争とは呼んでいないものなんですけどね、、、
今思えば戦争にしておくべきだったと思います。

当時中華人民共和国ではないのに日中戦争なんですか?
日本はどこと戦ったんでしょうか、、、

日露戦争、日清戦争、満州事変、支那事変、大東亜戦争
後に呼び方を変えるって変ですよね、、、
あきちゃ | 2009/01/15 01:18 PM
3回目の投稿ですみません。
こちらの映像はマギーフィルムの一部です。フェイクではないかと思う理由を書きます。

http://jp.youtube.com/watch?v=kbclyiJiWWM

根拠は

0:05 左手のヤケド(ガソリンをかけられた?)なぜか袖口が焼けていない。看護婦にさわられて痛がる様子もない。

0:43〜女児の左肘の怪我。 なぜか怪我した肘の部分に包帯が巻かれてない。あきらかに腕に粘土か何かを貼り付け、怪我を装ったように見える。

0:56 ガソリンをかけられた顔が炭化している映像。まぶたも真っ黒で炭化しているはずなのに自由自在に目を開けたり閉じたりできるのが不思議です。

1:02 ヤケドをした脚。どうみてもタールのようなものが塗られてつるつるになっているようにしか見えない。

1:21 暴行をうけたあと斬首されそうになった女性。男性にしか見えない。
後頭部下の切り口が不自然。切り口がシャープなので新しい傷らしいのに、血が出ない。出た痕がない。
皮膚が厚すぎる。これもやはり粘土を首と背中に貼り付けてつくったフェイクの切り傷としか思えない。腕と背中の境の色がちがうのも不自然です。
最初に首のところの粘土を横に切り口を入れただけだったのが、頭を動かしているうちに粘土に亀裂が入ってしまった映像だと思います。

考えすぎでしょうか?
オキエル | 2009/01/16 09:19 PM
 はしげた氏の影に怯えるくっくりさん。タイトルに南京の文字が無いのはその成果か。
 
はしげたファン | 2009/01/17 07:29 AM
永井隆博士について、若い人は知らなくて当然と思う。それだけ大勢ものシナ人を救ったことは小生も知らなかった。ブログ主も言われるように、まず日本国民に教えるべき。

マギー・フィルムに映っている患者がフェイクかどうかは判らないが、そのフィルムはなぜか東京裁判には提出されていない。大虐殺があったとしたい勢力は「検事がそれを証拠として採用しなかっただけ」などと言っているようだが、他に決定的証拠があるわけでもないのになぜ採用しなかったのかについて、納得のいく弁明は聞かれない。
マギーは東京裁判で証言したとき日本軍の殺人や強姦などについて述べたが、弁護人に「そのうちあなたが直接目撃したのは何件くらいか」と問われると「1件です」と答えている。
鳳 | 2009/01/17 01:22 PM

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