「仮免」政権もうご免!

 注目されていた茨城県議選の投開票が昨日12日にありましたね。

 私は昨夜遅くネットで、どこのメディアか忘れたけど、「民主現状維持」てな見出しを見たんですよ。

 「何だ、民主党は逆風にも関わらず選挙前と同じ議席数取れたのか、頑張ったのか」と一瞬思ったんですが、その後あちこちのニュースを見てみると決してそういうわけではなく。

 民主党寄りの朝日新聞ですら、こういうキッツイ見出し。
 
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櫻井よしこvs高野孟 11/26放送「朝まで生テレビ」より

■11月26日放送「朝まで生テレビ」緊急激論!日中関係と朝鮮有事!!(番組サイト

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 あの櫻井よしこさんが珍しく出演されるというので、はりきって録画したのは良かったけれども、見る時間がなかなかなくて、日を分けて少しずつ見て、気になったやりとりをこれまた少しずつ文字に起こしていたら、放送から何と2週間も経ってしまいました(T^T)

 その「朝生」から、櫻井よしこさんvs高野孟さんの場面をいくつかビックアップして紹介します。あ、おまけで櫻井よしこさんvs渡辺宣嗣アナも。

※間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。

※起こした後、YouTubeで櫻井よしこさんと高野孟さんのやりとりを中心に編集した動画を見つけました。ので、今回使用した画像はその動画からキャプチャさせていただきました。その動画は今回起こしたテキストとだぶっている部分も多いんですが(たぶん半分以上)、ま、動画の方はいつ削除されるか分からないですし、このテキストは保存用ということで(^^ゞ


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「アンカー」戦後65年間の嘘が鳩山・菅政権のどん詰まりを生んだ

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

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■12/8放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

菅政権が発足から半年…社民と連携は?内閣改造は?小沢元代表はどうなる混迷の政局青山ズバリ

101208-21sino.jpg 前半はこれから年明けに向けての政局の行方。後半は「武器輸出三原則」のそもそもの中身、そして社民党の福島党首の「死の商人」発言への反論、さらに中国が東南アジアに武器を輸出している真の狙いについて。
 それらから見えてくるのは、戦後65年間の嘘から生まれた日本政治の行き詰まり。

 今日はコーナー本編前の導入部(ニュース明けの部分)も起こしました。
 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。


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政府、武器輸出三原則の見直しについて社民党に配慮し防衛大綱への明記見送る方針決定(FNN12/8)
自民・石原幹事長、「民主と社民の連携強化は普天間をギブアップするということ」と批判(FNN12/7)

(ニュースVTR、社民党・福島党首の「本予算に社民党の主張が反映できる機会は社民党は最大限生かしておこうと思っております。でもこれは閣外協力でも何でもありません」という発言で終わる)

山本浩之
「ま(笑)、はい、あの、なりふり構わぬ方針転換とか、あるいは見直しってのはもう、ちょっとこう慣れっこにはなってるんですけど、果たしてこんなことやってて、いいんですか?」

青山繁晴
「(苦笑)いや、もうあの、今のVTRの最後の福島さんの、これは閣外協力じゃありませんっていうのは、もうほんとに今ご飯食べてたら、あの、ご飯ごとブッと吹き出す噴飯物って…」

村西利恵
「(笑)何なんでしょうね、じゃあ、ね」

青山繁晴
「ええ。これ、閣外協力じゃなくて何なんですか?予算の編成っていうのはもう、政権のいちばん全てと言ってもいい、基本中の基本なんで、そこに加わるってことはもちろん閣外協力始まってるんですよ」

山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「これどうして福島さん、こんな言い方をしてるかというと、社民党の中がまとまってないからですよ、そもそも」

山本浩之
「なるほど」

青山繁晴
「あの小さな、現状は小さいですよね、あの小さな党内まとめきれないで、そのまま予算編成に協力しながら、閣外協力じゃありませんから、別にいいんですと言ってんのは、これ往生際が悪いって言うんですよ、普通は」

山本浩之
「ほんとですねー」

青山繁晴
「で、往生際が悪いっていうのは、北沢防衛大臣も同じでね。1年がかりで、党内や自衛隊やあるいはアメリカとも話して、いわば約束してきたんでしょう?それを数合わせで覆されるっていうなら、当然辞表を出すべきですよ。それを、じゃあ、別にいいじゃないですかっていうのは、北沢さん、あなたもその、もうこんなベテランなのに、そんなに地位がほしいんですか?地位に恋々とするんですかと。どなたもこなたももう自己保身ばかりっていうね、あの、あんまりマイナスな、ネガティブなことばっかり言いたくないんですけども、あの、自分がかわいい政治家はやっぱり総退場してもらうべきですよ」

山本浩之
「確かにそのとおりだと思います。ま、今日はあの、このあとの青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーがありますけれども、えー、この問題も大きく絡んでまいります。政局の行方について、お話をいただくってことになってますが」

青山繁晴
「はい。そのとおりなんですが、あの、今日12月8日っていうのは、あの、いろんな意味でこう忘れられない日ですよね」

山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「あの、まず、日本の帝国海軍が、真珠湾攻撃して今日で69年になりました。それから、ニューヨークでジョン・レノンが殺されてから、今日でちょうど30年ですね。で、それと同時に、今日は、菅政権発足、半年なんです」

山本浩之
「ちょうど半年ですね」

青山繁晴
「何かあの、最後の菅政権発足半年ってのはちょっとこうガクッてこう、あの、来ますが。でもあの、6月8日に発足して、あの時の国民の期待がまた改めて、やっぱり政権交代の意味を、もう一度やってくれるんじゃないかと、あの期待の大きさを考えると、この半年っていうのはやっぱり、重大な重大な半年だったなと思いますよね。で、あの、メディアには、その、菅政権半年をふり返るってのはいちおうあふれてるんですけども、あの、はっきり申しまして、いちばん大事なところの掘り下げが足りないんじゃないかなと思ってます。それは、今の菅さん、それから前の鳩山総理、実ははっきり申して、過去いろんな総理あったけども、おそらく過去最悪のお二人なんですよね。で、それをその、菅さんや鳩山さん個人の問題にするんじゃなくて、あの、僕ら自身の問題として、あの、僕自身も含め、あの、1億2000万の日本国民全体の問題としてやっぱり考えるべきだと思ってて、その意味で、今日のキーワードはこれです(フリップ出す)」

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山本浩之
『戦後の嘘を撃て』

青山繁晴
「はい。これ戦後というのは、ほんとは敗戦後の65年間ですけど、その間にずいぶんと、嘘がありました。あー、ずっと政権担ってきた自民党も含めて、嘘がたくさんありましたねと。それをこの機会に、ま、最悪の総理をいだいてしまったこの機会に、私たち自身がそれを撃って、バラバラに粉砕して、新しい時代を、希望を作るべきじゃないかなっていうお話を、今日は一緒に考えてまいりたいと思います」

山本浩之
「はい。えー、ではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)
 
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支那人の民族性を考える上での具体例を77年前の本に学ぶ

★選択的夫婦別姓制度の導入を容認することを意味することになる第3次男女共同参画基本計画を、政府は年内に閣議決定する予定です(産経12/2)。12月1日の国民大集会で山谷えり子さん曰く「2週間後に閣議決定される」(YouTube動画、6分20秒辺りから)。
<参考資料>
Shionの部屋さん>12/3付:緊急拡散!夫婦別姓法が強行提出へ!
ひめのブログさん>12/3付:[夫婦別姓] 抗議先と抗議例文


08townsend.jpg 11/16付エントリー:尖閣問題を考える上での具体例を77年前の本に学ぶにて、ラルフ・タウンゼントの著書「暗黒大陸 中国の真実」を紹介しました。

 今から77年も前の1933年(昭和8年)に出版されたものですが、支那人の性質が今も昔も全く変わっていないことに気づかされます。
 今日は改めてこのタウンゼントの著書から引用していこうと思います。

 前回は尖閣問題をはじめとする対中問題を考える上で役立ちそうな箇所を引用しましたが、今回は支那人の民族性そのものを理解するために役立ちそうな箇所を引用します。
 
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命を賭すほどの最高の価値を見つける構えを持って(西部邁さんの論説)

 今日は最近の政治や政局をメインにぼやいてみようかなと思ってたんですが、その前にまず、西部邁さんの論説を紹介させて下さい。
 
 私はこれまで西部さんの話って、正直なところ、何か哲学的でちょっと難しいなぁと感じることが多々ありました。
 論理的には何となく分かるんだけど、少なくとも、心に感覚的に突き刺さってくるとか、そのようなことは一度もありませんでした。

 でも今回はすごく突き刺さりました!

 月刊「WiLL」2011年1月号掲載の西部さんの論説【尖閣の実効支配を目指せ】より、締めの部分(と言っても少々長いのですが)を引用させていただきます。
 
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「アンカー」ウィキリークスから読み解く半島情勢&北砲撃は中国了解済!?

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

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■12/1放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

演習続く“緊迫の海”!北朝鮮金体制の崩壊は…中国どう動く?青山ズバリ

101201-19tero.jpg ウィキリークスで公表された韓国の外交官の話、そこには韓国の自意識過剰な面がよく表れていました。
 また、日本政府の情報当局者によると、北の砲撃は中国の了解済であったと。
 そして、3日から行われる日米共同演習期間中、私たちが気を付けねばならないこととは?

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました(最初の1枚のみデジカメ画像)。


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米韓合同軍事演習最終日 艦隊へ軍事物資を補給するなど訓練 韓国軍の新訓練日程も(FNN12/1)
外務省の斎木局長、中国・武大偉特別代表と会談 6カ国協議について「開催適当でない」(FNN12/1)

山本浩之
「えー、この半島情勢につきましては、今週も、このあとの青山さんのコーナーで、詳しく解説をお願いしたいと思います」

青山繁晴
「はい。あの、ま、先週に引き続いて、あの、やるのはもちろんこういう合同演習やったりして緊張がさらに高まってるってこともあるんですが、この一両日、ウィキリークスという、そのサイトに、もう山のように情報が出てですよ、その中に、その、北朝鮮と中国の関係についても、すっごく、ま、興味深いと言っちゃいけないかもしれないけども、もう、僕らもほんとに飛びついて一生懸命読むような、その情報があふれ出ましたね。で、ところが、例えば日本政府の中で、それと真っ向、違う情報を持ってる人もいてですね。果たしてどっちが本当なのかと、いうことをやりながら、えー、今日は、あの、本当はアジアはどっちに行くのかってことを皆さんと考えたいんですが、キーワードは今日はこれです(フリップ出す)」
 
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反日勢力に狙われる地方 住民基本条例に仕掛けられた罠

 事実上の外国人参政権となる「生駒市市民投票条例(案)」。
 これまで2回に渡ってお伝えしてきました。

11/22付:事実上の外国人参政権と役所も認めた「生駒市市民投票条例(案)」
11/26付:対岸の火事ではない「生駒市市民投票条例(案)」

 連日報道されている朝鮮半島情勢や菅政権のゴタゴタ、そっちの方が気になるという方も多いでしょう。

 ですが、もう少しだけお付き合い下さい。
 今はまだ考える余裕がなくても、落ちついたらこのシリーズのことを思い出して下さい。
 今日は「生駒市市民投票条例(案)」だけでなく自治基本条例全般についても述べますので。
 いつかきっと皆様のお役に立つ日が来ると私は確信しています。

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 本題に入る前に、いま一度お願いです<(_ _)>

 「生駒市市民投票条例(案)」のパブリックコメント受付の締切日が目前に迫っています。

 締め切りは2010年11月30日です。
 意見を提出できるのは、住民および「当該案件に利害関係を有する者」です。
 外国人地方参政権の問題については国民全体の利害に繋がっていますから、生駒市民でなくても意見を述べる資格は十分あります。

 皆様、是非ご意見を寄せて下さいますようお願い申し上げます。

生駒市HP>パブリックコメント「(仮称)生駒市市民投票条例(案)」に対する意見募集
 http://www.city.ikoma.lg.jp/enquete/detail4655.html

 電話で直接ご意見されたい方はこちらの番号へお願いします。
 生駒市市民活動推進課(0743・74・1111)

101125ikomatirasi.jpg くっくり制作のチラシです。
 画像クリックすると新規画面で拡大表示されます。
 11月末までの限定版ですが、間に合うようであればご利用下さい。

【ダウンロードはこちらから】
 PDF版:
 http://kukkuri.jpn.org/101125ikomatirasi.pdf
 JPG版:
 http://kukkuri.jpn.org/101125ikomatirasi.jpg

 すでにパブリックコメントを送信して下さった皆様、ネット上でこの問題を拡散して下さった皆様には、心より御礼申し上げます<(_ _)>
 
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対岸の火事ではない「生駒市市民投票条例(案)」

 いま「対岸の火事ではない」と言われて皆さんが思い浮かべるのは、やはり北朝鮮砲撃事件でしょうか。

 が、この問題も、皆さんにとって決して対岸の火事ではありません。
 11/22付:事実上の外国人参政権と役所も認めた「生駒市市民投票条例(案)」
 今日はこの続きです。

 遅ればせながらチラシを作りました。突貫工事で作ったので雑ですが。
 (画像クリックで新規画面で拡大)

101125ikomatirasi.jpg

【ダウンロードはこちらから】
 PDF版:
 http://kukkuri.jpn.org/101125ikomatirasi.pdf
 JPG版:
 http://kukkuri.jpn.org/101125ikomatirasi.jpg
 
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「アンカー」北朝鮮砲撃 金体制の行方と拉致問題

【拡散】事実上の外国人参政権と役所も認めた「生駒市市民投票条例(案)」
「my日本」(登録無料)の奈良県コミュニティで条例阻止活動進行中です。奈良県以外の方もコミュニティ参加OKです。11月28日(日)には奈良県生駒市内の駅をはしごしての街宣が予定されています。


【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

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■11/24放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

半島緊迫・北朝鮮と韓国が砲撃戦死傷者多数か?韓国の軍事訓練に抗議?北の狙いを青山ズバリ解説

101124-16frip.jpg この放送直前、北朝鮮の韓国砲撃による民間人2人の死亡が明らかに。北朝鮮の狙いとは?金一族体制の行方は?そして拉致問題は?

 コーナー前に、この砲撃戦についてのニュース報道&青山さんの解説がありましたので、まずこの部分を要旨のみ記述、続けてコーナー本編は完全起こしでお送りいたします。

 他に今日は自民党、補正予算案採決前の問責提出見送り 民主党幹部「北朝鮮砲撃は党にとって神風」(FNN11/24)についても取り上げられましたので、最後にこれも発言要旨を付けました。

 コーナー本編は間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。


 内容紹介ここから____________________________

 …………青山さんの解説(あくまで要旨)…………
    (  )内は山本浩之キャスターの発言です

北朝鮮砲撃 韓国・延坪島の工事現場から民間人2人の遺体発見(FNN11/24)
北朝鮮砲撃 「激怒」の米・オバマ大統領、韓国の防衛に全力挙げる考え強調(FNN11/24)
北朝鮮砲撃 中国メディアは中立的な立場 ボズワース特別代表「挑発的で無責任な行動」(FNN11/24)
北朝鮮砲撃 菅首相を本部長とする対策本部設置 米韓との連携に加え中国にも働きかけ(FNN11/24)

(一夜明けた今日になってもまだ被害は断片的にしか伝わってこないが、そんな中で亡くなった2人の民間人の方は60代の男性とみられている。ついに民間人の中からも死者が出てしまったということですよね)

 さっき市街地の画像見ましたね。僕も実は今初めて見たが、僕が戦地に入った旧ユーゴ戦争とかイラク戦争、市街地がやっぱり爆撃被害あるいは砲撃被害受けたが、まさしく同じような状況で、だからかなり市街地で人を殺害するってことも前提にした攻撃だったんだなと。

(今回の突然の砲撃、韓国側の受け止め方は?)

 実は韓国の李明博大統領は引き裂かれた状態にあるんです、本当は。日本のメディアにはその話はあまり出てこないが、VTRで大統領の言葉が変化したとなってたが、変化したんじゃなくて、本当は最初から、軍内部に言わなきゃいけないことと、それから国民とか国際社会に言わなきゃいけないことと違うんですね。軍に対しては、とにかく軍の士気が衰えてはいけないから「数倍返しやれ」と強いことを言うし、参謀本部にも現れるが、実は韓国国内の特に若い世代を中心に、厭戦気分が非常に強い。朝鮮戦争の二の舞は嫌だと。今、李昭博大統領の右腕のキム・テヨン国防大臣っていらっしゃるんですが、彼は非常に冷静な人で、若い時代から僕はずっと議論してきた友だちです、考えは違っても。そのキム・テヨン国防大臣が昔から言ってたのは、韓国も誰かが北朝鮮に殺されてもそれは他人事だと。それから例えば軍同士やるんだったらどうぞやって下さいと。でも自分たちは嫌だという気分が非常に強いので、なかなか政策決めるのが難しいんですという話をしててですね。それはこないだ韓国の哨戒艦が、北朝鮮に、おそらくは撃沈されて46人亡くなったんですが、その後の統一地方選で与党が惨敗して、とにかく強く出てくれるなということがあった。今回民間人2人亡くなっていたことがはっきりして、大統領また苦しむと思うが、これが韓国の本当の現実。そこを北朝鮮は知り尽くしてるから、そこに付け込んでくるっていうのが本当のリアルな姿。

(そうすると、李大統領としても決断は難しくなっていく?)

 そうです。だから本当は日本も、さっき国連大使が態度ははっきりしてるって、アメリカと相談してと言ってるけど、それ態度はっきりしてるって言わない。つまりいつもアメリカの顔色を窺って決めるって言ってるだけ。そうじゃなくて、李明博さんは本当は親日家でもあるんだから、日本の意見を本当は聞きたいと思いますよ。日本はどんな連携してくれるのかと。

(日本政府の対応については?)

 僕まだちょっとショック抜けきらないのは、菅総理の最初のメディアへの発言が「第一報を報道で聞きました」。そのこと自体も驚きですが、報道で聞いたと言ってそれを恥じない、それがおかしいってお気づきじゃないことは、国民の一人としてびっくりしたんですよ。

 これは実は防衛省には情報本部というものがあって、どなたでも道路から見られる。巨大なアンテナが立っていて、もちろん僕たちの巨額の税金使って運用してるが、世界トップクラス、最優秀なんですよ。常にもう世界中の音声を聴いている。大韓航空機の時(1983年にソ連軍が撃墜した事件)も最初に当時の防衛庁がつかんだ。今回も昨日の午後2時30分から砲撃戦始まったのをリアルタイムで、必ず韓国軍や北朝鮮軍の無線まで含めて聴いてる。だから防衛省が世界に先駆けて間違いなく知ってた。

 しかし菅総理が報道で知ったということは、防衛省から行ってないのかと。北沢防衛大臣は知ってたのか。知ってたとして、もし菅総理に言ってなかったら、自衛隊の最高指揮官は防衛大臣じゃなく総理大臣ですから、で、菅さん実はそれを総理になるまで知らなかったという話もあって、それが未だにずっと続いてるということ。菅さんが「私は総理になって初めて知りました。自衛隊の最高指揮官は私なのね」と言った時に、ジョークですと言って、自衛隊の側もごまかし、メディアもごまかしたから、今日につながってるんですよ。もうひとつひとつごまかさないで、嫌でもやるしかないですよ、世の中を変えることをですね。

 …………以下、“ニュースDEズバリ”全文起こし…………

山本浩之
「そして、もちろん今日の青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーは、この砲撃戦を受けての話ということになりますけれども」

青山繁晴
「はい。あの、僕は実は、きのう大阪市内で拉致問題について講演中に、あの、演台に近づいてきた方がいらっしゃって、聴取の中から。青山さん、今、北朝鮮と韓国が交戦してますと言われたんですけども、あの、ありのままに申しますと、実はそう驚かなかったんです。というのは、いつか必ずあることだと思ってました。で、従って、きのうの砲撃っていうのは、大事なことのひとつは偶発じゃなくて、これは、いわば大きな歴史の流れの、必然的に起きてきたことなんですね。で、その歴史の流れっていうのは、もちろん日本も巻き込んでいくわけで、だから今日のキーワードは、最初のキーワードはこれです(フリップ出す)」

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山本浩之
「『日本こそ当事者』」

青山繁晴
「はい。で、僕は今、口では、その、今述べたのは、日本も巻き込んでいくって言いましたが、これ(フリップ)では、日本こそ当事者と書いた。どうしてかというとですよ、これは日本がまさしく当事者であるところの拉致問題について、まさしく非常に影響する砲撃事件だということなんです。そのことも含めて、具体的にひとつひとつ今日も皆さんと一緒に見てまいりたいと思います」

山本浩之
「では、コマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「朝鮮半島で展開された南北による砲撃戦、衝撃が走っています。先ほど民間人2人の死亡も確認されました。なぜ北朝鮮はこの民間人をも狙った攻撃を韓国側に仕掛けてきたのか。そしてその理由、思惑は何なのか。さっそく解説お願いしたいと思います」

101124-02title.jpg

青山繁晴
「はい。皆さんまずここに、あの、朝鮮半島映ってて、今回砲撃戦があったのここですね。で、僕たちの日本列島ここにあるんで、あの、僕らから見たら朝鮮半島ってやっぱりこっちの側(東側)が、意識強いんですよね(一同同意)。この朝鮮半島の西側の、それも北の方っていうのは、あんまり意識がないんですよ(一同同意)。ところがここが一番危ない地域なんですね。だからまずその、場所を皆さん一緒に見ていきましょう」

村西利恵
「地図をご覧いただきます」

101124-03map.jpg

青山繁晴
「はい。これ、あの、さっきの西北のところがこう、すごくアップにされたとこですけど。でも、ま、こっちの海岸には馴染みなくても、ソウルや、この仁川空港、もちろんお馴染みだし、それから韓国に観光旅行行かれた方、この板門店っていう、北朝鮮軍と韓国軍が今もにらみ合ってるとこですけれども、ここに行った人もけっこういらっしゃるんじゃないかと思いますね。ところが、この、わずか、わずか少しこっちに、西側に行っただけで、非常に危ない所があるわけですね。で、危ないっていうのは、この、1950年から3年間戦争やって、53年に朝鮮戦争終わった時にですね、その、ここの38度線で陸を分けるだけじゃなくて、国連軍、ま、実態はアメリカ軍が中心ですけれども、国連軍がここに、こう線を引っぱったわけですね。えー、北方限界線、そのとおりです、あの、Northern Limit Lineですから。これ限界線てのは、本来朝鮮半島はひとつだから、こう北に行きたいんだけど、海では、ま、ここを限界にしましょうと決めたわけですね。で、それって、まあいわば、こっちの南の側から見た線だなあっていう、この限界線っていうね、普段耳にしない、目にしない言葉でもよくわかるじゃないですか。すると、北朝鮮としては、そっちがそう言うならもっと南の、こここそ境界線だというんで、ということは、ここに挟まれた三角地帯っていうのが、ま、双方がぶつかる危ない所になって、何度も何度も衝突が起きてるわけですね。だから今回の延坪島もまさしくこの場所にあるわけですね。で、えー、この地図見ていただいて、もう気がつく人は気がつく。この危ないっていう海域で、こういうことがありましたよね。はい、出して下さい」
 
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事実上の外国人参政権と役所も認めた「生駒市市民投票条例(案)」

 今日は奈良県生駒市で進行中の「生駒市市民投票条例(案)」(いわゆる「生駒市外国人条例」)がテーマです。
 これまで拙ブログで告知のみ何度かさせていただきましたが、今日は改めて詳しく取り上げます。

 生駒市民の方の声も複数紹介します(私の父も含め……)。

 また、どんな経緯でこんなトンデモな条例案が決まっていったのかについても、ざっとではありますが会議録から調べてみたので、それも紹介します。

 まさかこの条例案をまとめた生駒市市民自治推進会議に在日韓国人が委員として入っていたとは……。今日まで気づかなかった(T^T)
 
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