皇居を前に手が震えたサウジの石油相

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[12月19日、昼食会で安倍総理らと歓談される天皇陛下]

 本日12月23日は天皇陛下の御誕生日です。

 謹んでお慶び申し上げますとともに、陛下の御健勝と皇室の弥栄をお祈り申し上げます。


 最近、天皇にまつわるちょっといいお話を知りました。

 今上陛下ではなく先帝陛下(昭和天皇)のエピソードですが、他国の要人が日本の天皇というものをどう捉えているかがよく分かるお話なので、紹介させてください。

 元朝日新聞記者で、週刊朝日編集長も務めた川村二郎氏が「正論」2014年9月号で語った内容です。
 (後述しますが、この人は「朝日新聞らしくない人」です)
 
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昭和20年8月15日の今上陛下のご決意と城山三郎の「大義の末」

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 今年も間もなく終戦の日がやってきますね。

 毎年この時期、マスコミは日本を貶めるような特集を組むことが多いので、気が重くなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 今日は、それらとは違う目線で、昭和20年8月15日にまつわるお話をしたいと思います。

 まずは、1959年に発行された城山三郎さんの“私小説”『大義の末』に出てくる今上陛下、すなわち当時の皇太子殿下にまつわる印象的なエピソードから。

 「正論」2014年4月号掲載、西尾幹二さんの
 【「天皇」と「人類」の対決 大東亜戦争の文明論的動因】
 より、引用です。

※画像はイメージとしてこちらで付けさせていただいたものです。


 起こしここから______________________________
 
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日本人なら知っておきたい“The 皇室”「ビーバップ!ハイヒール」より

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■2014年7月31日放送 ABC(朝日放送)「ビーバップ!ハイヒール」
 日本人なら知っておきたい“The 皇室”菊のカーテンの向こう側

 木曜深夜11時台の放送にもかかわらず、2桁の視聴率をとる関西の人気番組です。



 この日のテーマはずばり「皇室」!

 拙ブログの読者様はおそらくすでにご存知の話ばかりで、物足りないかもしれませんが、これを地上波で放送したことに大きな意義があると思います。

【当日のテレビ欄より】
 皇室の裏 知られざる皇族の日常▽お金で検証する皇族の生活の裏
【出演者】
 ハイヒール(リンゴ・モモコ)
 筒井康隆、江川達也、たむらけんじ
 チュートリアル(徳井・福田)
 八塚彩美(ABCアナウンサー)
 所 功(京都産業大学名誉教授)

※水曜「アンカー」のような完全書き起こしではなく、大ざっぱな紹介ですのでご注意下さい。
※画像は動画サイトからキャプチャさせていただきました。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※画像を利用される方は直リンクでなくお持ち帰り下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
 
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舞の海さんが大相撲と天皇との深い関わりを語る&「週刊金曜日」捏造報道

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 桂宮宜仁親王殿下が6月8日、薨去されました。
 謹んで心から哀悼の意を表します。

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 正論2014年07月号【教育提言 私が伝えたい天皇・皇室のこと】連載第3回は「何が相撲の伝統を守ったか」。
 舞の海秀平さんの登場です!(^▽^)
 
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天皇陛下が傘寿を迎えられました

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[12月3日、インド・ニューデリーの日本人学校を訪問された天皇陛下]

 本日12月23日は天皇陛下の御誕生日です。
 陛下は80歳となられ、傘寿を迎えられました。
 謹んでお慶び申し上げますとともに、陛下の御健勝と皇室の弥栄をお祈り申し上げます。
 
 御誕生日に先立ち行われた宮内庁記者会とのご会見での御言葉を拝読し、私は涙が溢れました。

※この時間帯(12/23午前4時20分)まだWEBに記事が上がっていないようなので、先ほど届いたばかりの産経新聞12月23日朝刊紙面から引用いたします。
 
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両陛下インドご訪問まとめ

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 インドを訪問された天皇皇后両陛下。
 日程を無事に終えられ、12月6日に帰国されました。

 このたびのご訪問は、10年以上前からたびたび両陛下のご訪問を要請してきたインド政府の招待を受けて実現したものです。
 皇太子同妃両殿下時代の1960年以来、53年ぶりのご訪問となりました。

インドご訪問に当たり天皇陛下のご感想(11月28日)

 インドはもともと日本とは関係が深い上に、歴代天皇をお迎えするのは初めてということもあり、現地では大変な歓迎ぶりでした。

 両陛下のインドご訪問のご様子は拙ツイッターでも少し紹介してきましたが、改めてまとめてみました。
 
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東日本大震災2周年追悼式の陛下のおことば(付:今年は「起立」あり・震災当日の両陛下(再掲))

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 3月11日、東京の国立劇場で政府主催の東日本大震災2周年追悼式が行われました。
 亡くなられた皆様、ご遺族の皆様に改めて哀悼の意を表します。

 今年は自民党政権になって初めての東日本大震災追悼式でした。
 昨年の民主党政権下での追悼式とは違い、天皇皇后両陛下のご入場・ご退場のいずれとも、客席でごく普通に「起立」がありました(最後に添付したツイート参照)。


 天皇陛下のおことば全文とともに、両陛下のこの2年間を振り返ったNHKニュース記事がありましたので、一部引用させていただきます(画像はこちらで入れたものです)。
 
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震災から2年…陛下のビデオメッセージ放映までの経緯(付:政府式典に反対する団体・WBC台湾戦の震災義援金感謝プラカード)

 東日本大震災発生から今日で2年となります。

 未だ仮設住宅にお住まいの方々、故郷に帰りたくても帰れず避難生活を余儀なくされている方々、家族がバラバラになってしまった方々、今もなお大勢の被災者が苦しい思いをされています。

 皆さんが一日も早く、「普通の生活」に戻られることを願ってやみません。


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 震災発生から5日後の3月16日に全国民に向け放映された天皇陛下の“ビデオメッセージ”を、読者の皆さんはよく覚えていらっしゃると思います。

 そう、「平成の玉音放送」として後世に永く語り継がれるであろう、陛下の御言葉です。
 
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元日からご多忙の天皇陛下(付:陛下より金正恩を重視するNHK)

 皆様、お正月いかがお過ごしですか?

 年が明け、私たちが眠りについていた頃、あるいは初詣に行っていた頃、あるいはお酒を飲んで騒いでいた頃、天皇陛下が何をなさっていたかご存知ですか?

 そう、四方拝です!

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 2009年1月6日放送 日テレ「たけしの“教科書に載らない”日本人の謎」より再掲します。

 ※動画を見つけたので、画像追加・本文修正しました。
  YouTubeニコニコ動画
 
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秋の天皇賞で起きた感動的場面 イタリアのデムーロ騎手が両陛下に最敬礼

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 1コ前のエントリーに「ま」様からいただいたコメントです。
 
【記事内容と関係ない内容で申し訳ありません。
 以前、たかじん氏が2005年の競馬天皇賞で優勝騎手の松永幹夫氏が東京競馬場に行幸されていた天皇・皇后両陛下に乗馬のまま最敬礼して感動したという逸話をくっくり様のこのブログでも紹介されていましたが、そのとき以来7年ぶりとなる天覧競馬が本日東京競馬場で催されました。
 今回の優勝騎手はイタリア人のミルコ・デムーロ騎手。
 デムーロ騎手はウイニングランの後、検量室に戻るまで下馬してはいけないというルールをあえて破り、下馬して帽子を取り、跪いて両陛下に西洋流の最敬礼を行い観客に感動を与えました。
 滞日経験の長い同騎手とはいえ、お隣の国のやかましい連中と異なり、ナイトの精神で他国の君主に敬意を表した見事な行為だったと思います。
 中継を見ていて思わず涙ぐんでしまいました…】

 
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