秋の天皇賞で起きた感動的場面 イタリアのデムーロ騎手が両陛下に最敬礼
1コ前のエントリーに「ま」様からいただいたコメントです。
【記事内容と関係ない内容で申し訳ありません。
以前、たかじん氏が2005年の競馬天皇賞で優勝騎手の松永幹夫氏が東京競馬場に行幸されていた天皇・皇后両陛下に乗馬のまま最敬礼して感動したという逸話をくっくり様のこのブログでも紹介されていましたが、そのとき以来7年ぶりとなる天覧競馬が本日東京競馬場で催されました。
今回の優勝騎手はイタリア人のミルコ・デムーロ騎手。
デムーロ騎手はウイニングランの後、検量室に戻るまで下馬してはいけないというルールをあえて破り、下馬して帽子を取り、跪いて両陛下に西洋流の最敬礼を行い観客に感動を与えました。
滞日経験の長い同騎手とはいえ、お隣の国のやかましい連中と異なり、ナイトの精神で他国の君主に敬意を表した見事な行為だったと思います。
中継を見ていて思わず涙ぐんでしまいました…】
そういやNHKの夜7時のニュースで、何か外国人の騎手の方が馬から下りて跪いたシーンがあったような……。
夕飯の支度をしながらチラチラ見ている状態だったので、よく分からなかったのですが、あれは天皇皇后両陛下に対してのものだったのですね!
私、両陛下がご臨席だったことすら知りませんでした。
「ま」様に教えていただかなかったら、ずーっと知らないままでいたかもしれません。ありがとうございました<(_ _)>
あとで調べたら、天皇陛下が天皇賞を観戦されたのは平成17年以来で、皇太子時代も含めると3回目とのことです。
ちなみに「日刊競馬」編集部のツイッターによれば、デムーロ騎手が検量前に下馬したことについては、制裁はなかったそうです。
良かったですね!(^▽^)
そのシーンを見たい!と思って、ネットで動画を探したら、あっさり見つかりました。
■ミルコ・デムーロ、天皇陛下の前で跪いて礼をする(YouTube)
ジーン……(T_T)
後からこうやって動画で見ても、こみ上げてくるものがあります。
生中継でご覧になっていた「ま」様の感動は相当なものだったでしょうね。
各メディアの報道です。
せっかくの感動的な出来事に水を差したくはないですが、やはりどうしても突っ込みたくなるのは……(^_^;
天皇陛下に謝罪を求めたお隣の国の大統領や、その恥知らずな言動を支持したお隣の国民の方々は、デムーロ騎手のこの礼節を重んじた行動をどうご覧になるのでしょうか?
機会があれば、ご意見を伺ってみたいものです。
最後にやや余談ですが、「ま」様も言及して下さった、やしきたかじん氏による「2005年の天皇賞の感動的な話」について。
過去に拙ブログで何度か取り上げましたが、新しい読者様のために今一度紹介させていただきますね。
2005年11月6日放送「たかじんのそこまで言って委員会」より、やしきたかじん氏の発言です。
「この前、天皇賞に天皇陛下が約100年ぶりにお見えになられまして。
10数万人ぐらい客がおって。
で、1着になった松永幹夫騎手が、馬上から帽子を取って陛下に向かって一礼したら、10数万人の客がシーンとなった。
ああ、やっぱり日本人は、こういうバクチ場でも畏敬の念を、老いも若きも持っているんだなと。
彼が天皇陛下に向かって礼をした時に、何とも言えん、胸が熱くなったのは、私だけでしょうか?」
これについても探してみたら動画がありました。
■2005 天皇賞・秋 陛下に最敬礼する松永騎手(YouTube)
松永騎手は下馬はしませんでしたが、ルールがもともと下馬はいけないとなっているわけですから、全然責められるべきことではないと思います。
※拙ブログ関連エントリ(太字は今もアクセス数が多い記事です)
・06/5/1:産経「正論」 日本人はなぜ昭和天皇を守ったか
・06/12/24:終戦時の今上陛下にまつわるエピソード
・08/10/11:天皇はなぜ尊いか(付:石井選手の発言)
・09/2/10:戦後の昭和天皇を振り返る
・09/4/11:天皇皇后両陛下ご成婚50年に寄せて
・09/11/14:天皇陛下御即位20周年に寄せて
・10/2/13:【紀元節】外国人から見た日本と日本人(17)
・11/4/2:天皇皇后両陛下が避難所ご訪問 このような方々を戴けた日本人の幸運
・11/5/2:3月11日に天皇皇后両陛下がなされた事
・11/8/14:昭和天皇の涙…二つの位牌を手にした少女
・11/12/3:皇居勤労奉仕にまつわる感動秘話&女性宮家創設問題
・12/1/3:新日本建設に関する詔書
・12/4/23:園遊会で陛下が台湾代表にお声を&女系天皇論者は「核家族継承論者」
・12/5/19:両陛下ご訪英と日英友好秘話(チャーチル首相とフォール卿の尽力)
・12/6/23:沖縄慰霊の日…戦没者と遺族にお心を寄せ続けられる陛下
・12/8/20:夫が変わった!
・12/10/13:女性宮家創設めぐるパブリックコメントはそれでも送っておくべき
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夕飯の支度をしながらチラチラ見ている状態だったので、よく分からなかったのですが、あれは天皇皇后両陛下に対してのものだったのですね!
私、両陛下がご臨席だったことすら知りませんでした。
「ま」様に教えていただかなかったら、ずーっと知らないままでいたかもしれません。ありがとうございました<(_ _)>
あとで調べたら、天皇陛下が天皇賞を観戦されたのは平成17年以来で、皇太子時代も含めると3回目とのことです。
ちなみに「日刊競馬」編集部のツイッターによれば、デムーロ騎手が検量前に下馬したことについては、制裁はなかったそうです。
良かったですね!(^▽^)
そのシーンを見たい!と思って、ネットで動画を探したら、あっさり見つかりました。
■ミルコ・デムーロ、天皇陛下の前で跪いて礼をする(YouTube)
ジーン……(T_T)
後からこうやって動画で見ても、こみ上げてくるものがあります。
生中継でご覧になっていた「ま」様の感動は相当なものだったでしょうね。
各メディアの報道です。
レース後はご臨席の天皇皇后両陛下に対し、下馬しひざまずき最敬礼。
「両陛下がいらした特別な日に、勝つことができてとてもうれしい。この馬の前回の勝利から2年半、僕が勝つために待っていてくれたのかという思いだ」と感激の表情を浮かべていた。(サンケイスポーツ)
デムーロ騎手は正面スタンド前で下馬して、天皇・皇后両陛下にヘルメットを脱いでひざまずき敬礼をした。
勝利が確定すると、「エイシンフラッシュに乗るのも、秋の天皇賞に騎乗するのも初めてだったので、勝つことができて非常にうれしい。馬の調子も良かったし、内ラチ沿いが空いていたのでラッキーだった。とてもうれしくて、その気持ちを表現したかったので、何かをしようと思い、下馬して最敬礼をさせていただきました。(両手でハートマークをつくって)I LOVE JAPAN!アリガトウゴザイマシタ」と喜びを表した。(デイリースポーツ)
喜びをかみしめたウイニングランの後、デムーロはターフ上でサッと下馬。
ヘルメットを脱ぐと、7年ぶりに東京競馬場で天皇賞をご覧になられた天皇皇后両陛下に対し、ひざまずいて最敬礼を行った。その前にはスタンドのファンに向けて、両手でハートマークも作ってみせた。
「I LOVE JAPAN。日本のみなさんを愛しています。特別な日に勝つことができて、本当にうれしい。僕の日本に対する感謝の気持ちを表しました」
1999年の初来日から13年。2003年にネオユニヴァースで皐月賞・日本ダービーの二冠を制し、2011年の震災直後にはネオユニヴァースの仔・ヴィクトワールピサでドバイワールドカップ制覇、涙とともに日本に希望のニュースを届けた。
もはや日本人ジョッキーと言っても大げさではないくらい、日本の競馬ファンから愛されるイタリア人ジョッキーが、この最敬礼の瞬間は荘厳なナイトに映ったファンも多いだろう。それほどまでに感動的なシーンだった。(スポーツナビ)
せっかくの感動的な出来事に水を差したくはないですが、やはりどうしても突っ込みたくなるのは……(^_^;
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Comments
馬券は外しましたが、それを超える感動を受けました。
よく競馬ファンで、馬券は外したが良いレースだったという人がいるのですが、「そんなもんあるか!」と思ってた私でも今回ばかりはジーンと来るものがありましたね。
競馬中継のレース後の振り返りで司会をしていた某お笑い芸人が、「日本人では思いもよらない行動ですね」と驚きを持って伝えていましたが、日本人の皇室に対する関心の薄さの現実を突きつけられて現実に引き戻され、何とも悲しい気持ちになりました。(この芸人さんを責めてるのではありませんよ)
デムーロ騎手の振舞に日本人が何かを感じてくれれば、と思います。
このシーンは素晴らしかったです。
この紳士的な振る舞い。
騎手の品位が分かるというものですね。
これは文芸春秋1989年3月特別号の509ページに、その"写真"をかかげ持っている男性の写真に添えられている文章です。
デムーロ騎手の件と共に、日本のことをゴチャゴチャ言っている隣の国の連中に聞かせてやりたいですね。
御皇室は外国からちゃんと敬愛されているのだと。
ちょっと可愛かったw
彼は2011年DWCでヴィクトワールピサに騎乗した際も、大震災への喪章をつけて優勝!涙を流してくれた親日家です。
天覧レースの際にはJRAからの天皇皇后両陛下に対しての指導もあるようですが、前回の松永騎手の時といい本当に素敵です。
レース前の君が代演奏の際も、ほぼ皆さん起立しますよね。
見てみろ、左翼教師!と思ってしまいます。
このルールの趣旨は、競馬では負担重量が厳密に規定されているため、
下馬にまぎれて(重りを追加するなど)負担重量をごまかさないためで
この場合は、その時の事情と、負担重量をごまかしていないことが
明らかなので、おとがめなしとなったのでしょう
His Majesty the Emperor
かような言語のある国と価値観を共有できても長年属国であった国の大統領と価値感を共有できない
感動の原因はこれだと思います
ここ数年は競馬から遠ざかっていたのですが、天覧競馬ということで久々に生でテレビを見ていて本当に感動しました。
普段毒に漬かった報道にまみれているのが分かります。
他者を尊敬することができない国に囲まれるという運命を背負った日本。
さらに、日本の中枢に日本を破壊し潰そうという気合の入った人たちがいる。
日本と日本人はどうなるのか、毎日が不安です。
録画でNHKを見ましたが、君が代の演奏も、デムーロのインタビューも良かったです。
どっかの国のことは…暫し忘れましょうね。
>さらに、日本の中枢に日本を破壊し潰そうという気合の入った人たちがいる。
まさにその通り。
しかし、他を尊敬しない隣国たちよりも、
他を尊敬しない日本人を作る日教組の方がわたしは恐ろしいです、最近特に、その彼らの「成果」をよく見るようになって。
しかし、日本のマスコミも、他の国の皇族には敬意を払わないみたい。
日本の皇族が、例えば、英国を訪れ友好を深める場合でも、日本の皇族には「様」などをつけるが、英国の皇族には敬称をつけない。
日本語に堪能な英国人などは、どの様に思っているのでしょう。
堪能であればあるほどなんとも思っていないでしょ。
>日本の皇族が、例えば、英国を訪れ友好を深める場合でも、日本の皇族には「様」などをつけるが、英国の皇族には敬称をつけない。
一瞬、理解に苦しんだのですが…
例えば、チャールズ皇太子の「皇太子」、エリザベス女王の「女王」はそれだけで敬称ですよ。
さらに、例えばMr.Tさんの取引先の会社の○○部長に向かって○○部長「さん」と呼べば、それは失礼ではないですが日本語の語法上は誤りです。
http://manner-business.seesaa.net/article/49376592.html
では、皇室に対してマスコミが様をつけるのは、
目下である日本国民の一員である国民とその一部マスコミが本来「殿下」を付けるところをサヨク思想の悪平等主義でマスコミが「さま(ひらがな)」を使ってるんですよ。
「ぼくらの祖国」を知り、先日購入し、読んでみました。
日本人としてどうあるべきか、色々知ることが出来て
さらに知りたいと思い、他の本も探しています。
もし他におすすめの本がありましたら教えて頂けると幸いです。
くっくりさん、よい本を教えていただき有難うございます。
----------
国賓として来日しているマレーシアのアブドル・ハリム国王夫妻の歓迎行事が3日、皇居・宮殿前の東庭で行われ、天皇、皇后両陛下が皇太子さま、秋篠宮ご夫妻
-----------
気になる点。
国王に対しては「夫妻」
天皇皇后に対しては「両陛下」
皇太子に対しては「さま」
秋篠宮に対しては「ご夫妻」
青山博士の特許は「特許3662921号」です。http://www.ekouhou.net/%E6%B5%B7%E5%BA%95%E8%B3%87%E6%BA%90%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E5%8F%8A%E3%81%B3%E6%B5%B7%E5%BA%95%E8%B3%87%E6%BA%90%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E6%96%B9%E6%B3%95/disp-A,2008-20191.html あたりで読めます。私は企業で知財をかじっていますが、この特許では技術を守るには不十分と思います。補正によって意味不明な数値限定が成されていますし、請求項1に同じく意味不明な「所定の」という言葉が入っており、事実上請求項2と同じ範囲になります。また、「メタンハイドレート及びメタンハイドレートの混合物と海水との境界面」も、3者の境界なのかどうかが不明瞭です。悪いですが、弁理士のやっつけ仕事にしか見えません。必要なら訂正審判を行なうべきです。
「技術を公開して、他者に独占させない」という青山氏の発想には共感しますが、この1件だけでは、そのことが達成できるかも非常に疑わしいです。はなはだ心もとない。得られた新しい知見をもとに、類似の発表(特許出願の必要なし)を多数行なっておくべきと思います。多数発表しておけば、その範囲は他者が独占はできなくなるからです。
にもさん:
私は雑誌はよく読むのですが(正論など)単行本は実はあまり読まないのです。直近で読んだのはベタですみませんが「約束の日 安倍晋三試論」です。他にあえてお勧めするとすれば、2年前に発行された朴贊雄氏の「日本統治時代を肯定的に理解する 韓国の一知識人の回想」です。併合時代の韓国における氏の体験談や日本人恩師とのやりとりなどがリアルに綴られています。
をさん:
すみません。私には全く意味が分からないので、青山さんに直接お知らせいただけませんか。青山さんのブログからコメントを送信なさって下さい。現在非表示の状態になっていますが、ご本人は目を通ししてくださっていると思います。
http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july
早速本屋さんにいってみます!
偏った本も混じっていますのでうっかり
買ったら嫌だナーと思ってましたので
助かりました!
ありがとうございます^^
我が夫は生で見てきました。
たまたま知人に招待されて
行ってたのです、府中に。
数年ぶりの天覧試合になった
今回の天皇賞。
わたしもその場にいたかった・・・
先日、イランの亡命王妃のドキュメンタリーを見ました。とても面白い番組でしたが、やっぱり王妃様も王様も王政についていたころは独裁者の雰囲気がありましたねー。あの番組を見て、つくづく日本のご皇室、そして両陛下のご立派なこと、偉大なことを痛感しました。「無私」を体現なさっている両陛下、国民のことを心から思ってくださっている両陛下に感動し、改めて日本という国がいかに幸運かと思いました。
天皇制かあ…。私も昔は普通に使っていましたが、これって共産党が使い始めた言葉なんですよね。
永年、日本共産党員であった(拉致被害者を支援した事で除名)兵本達吉さんがおっしゃっていましたが、共産党がロシアの共産党本部から使えと言われた言葉なんでだそうです。
日本共産党設立時にソ連から来た命令は「天皇を殺せ、そして国中を混乱状態に陥れた後に共産党一党独裁を実現せよ」だったそうです。それを聞いた党員はショックを受けて何度か解党してしまったそうです。
帝政ロシアと皇室をごっちゃに考えてたんでしょうねソ連は。まあそのロシア人も「皇帝を殺してしまった」という意識があるし、今はプーチン皇帝ですしw(政治権力持ってますから悪質ですね)。
イギリスに数年いましたが、イギリス人は皆王室が好きだし王室のゴシップも好き。そして女王を尊敬し、ユニオンジャックを振って女王在位50周年を盛大にお祝いしています。映画「クイーン」で女王を演じたヘレン・ミレンは共和制主義者ですが、「女王に人として限りなく共感を感じる」と言っています。そういう国です。イギリス人は日本人が王室に敬意を払っている事は良くわかってますし、皇后陛下についても雅子妃殿下・紀子妃殿下についてもよく称賛の言葉を頂きました。(当時はダイアナ妃のスキャンダルがありましたから、うちの国の王女よりよっぽどご立派よ、と言われましたw)。
反天皇制ではなく、共和制主義、と言った方がよいのではないかなー、と思います。
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