<< 戸塚悦朗は「慰安婦=性奴隷」の生みの親…Tweetまとめ14.07.15〜14.07.31 | main | 朝日新聞が慰安婦報道で長〜い言い訳。国際問題化させてしまった責任をまるで感じていない。 >>

日本人なら知っておきたい“The 皇室”「ビーバップ!ハイヒール」より

「人気blogRanking」クリックお願いします→人気blogランキングへ
ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→にほんブログ村 政治ブログへ


■2014年7月31日放送 ABC(朝日放送)「ビーバップ!ハイヒール」
 日本人なら知っておきたい“The 皇室”菊のカーテンの向こう側

 木曜深夜11時台の放送にもかかわらず、2桁の視聴率をとる関西の人気番組です。



 この日のテーマはずばり「皇室」!

 拙ブログの読者様はおそらくすでにご存知の話ばかりで、物足りないかもしれませんが、これを地上波で放送したことに大きな意義があると思います。

【当日のテレビ欄より】
 皇室の裏 知られざる皇族の日常▽お金で検証する皇族の生活の裏
【出演者】
 ハイヒール(リンゴ・モモコ)
 筒井康隆、江川達也、たむらけんじ
 チュートリアル(徳井・福田)
 八塚彩美(ABCアナウンサー)
 所 功(京都産業大学名誉教授)

※水曜「アンカー」のような完全書き起こしではなく、大ざっぱな紹介ですのでご注意下さい。
※画像は動画サイトからキャプチャさせていただきました。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※画像を利用される方は直リンクでなくお持ち帰り下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
 
(敬称や敬語は番組のナレーション通りにしてあります)



 今年5月、日本中を駆け巡ったおめでたいニュース。

 高円宮家の次女・典子さまと、出雲大社宮司を代々務める千家家の長男・国麿さんの婚約内定である。

 女性皇族の結婚は、天皇皇后両陛下の長女・清子さん以来9年ぶりということで、その朗報は盛大に報じられた。

 こうしたニュースだけでなく、そのファッションや、入学・進学など、プライベートな部分に至るまで、世間の注目を集める皇室の方々。

 平成の時代になり、より身近で親しみを感じる存在になりつつある。



 その始まりはおよそ2000年前。

 初代・神武天皇から、現在の天皇まで、125代継承され、世界で類を見ない歴史の長さを誇ると言われている。



 そのため海外では、天皇陛下は、The Emperorと呼ばれている。
 この呼び名は、世界中でも陛下だけ。



 長い歴史を持つ、唯一無二の存在に対する、最高の敬意の表れなのだ。



 現在皇室は、天皇陛下と、皇族20名を合わせた、21名で構成されている。

 大きくは、いわゆる本家の、内廷にある方々と、いわゆる分家の、宮家の皇族の方々に分けられる。



 内廷にある方々は、天皇陛下と皇后陛下、そして皇太子殿下のご家族3名の、合わせて5名。



 宮家の皇族の方々は現在16名だが、この秋、典子さまがご結婚されることで、15名になる。


<皇室に関する基礎知識クイズ>

Q1:皇室の方々は、自由にテレビをご覧になる?
A1:○

 実は、天皇陛下はよくテレビを見られているそう。
 しかも、長い儀式でも足が痺れないよう、鍛練を積むため、毎日1時間近く正座で見られているという。

 昭和天皇は、大相撲と、NHK朝の連続テレビ小説を、よくご覧になっていたとか。

 ちなみに、漫画や雑誌を手に取られることもあるという。

 昭和45年、大阪万博で、当時10歳の皇太子殿下が、人気漫画「おそ松くん」のイヤミの決めポーズ、「シェー」をされたお茶目な写真が残っている。



Q2:皇室の方々は、健康保険に加入されている?
A2:×

 皇族方は、健康保険だけでなく、国民年金にも加入されていない。

 病気になられた場合、宮内庁病院での診察は無料。
 しかし、別の病院で診てもらうとなると、治療費は全額自己負担になる。

 およそ10年前、天皇陛下が前立腺がん摘出のため、東大病院に入院した際の総経費は、何と数千万円に及んだとされている。



Q3:皇室の方々は、運転をする際、免許は必要?
A3:○

 ただし、一般の自動車教習所に通うのではなく、ご自宅の敷地内などで、宮内庁・車馬課の技官に教えを受けて練習し、特別に試験を受けられるという。

 陛下は、皇太子時代に免許を取得されており、現在も皇居内で皇后さまを乗せて、頻繁に運転されている。



所功教授
「皇室といいますと、普段報道されますのは、華やかな園遊会とか、あるいは宮中晩餐会とかいうところですが、皇室は普段はどうしておられるのか。衣食住を含めてですね、可能な限り知り得たことを、皆さんにお伝えできれば……」

リンゴ
「園遊会は何人ぐらいが招かれる…?」

所功教授
「今はだいたい春と秋、それぞれ2000人ぐらい。お声をかけられるのは、予め名簿がお手元に上がっておりまして、どうも簡単な略歴もついてるらしくて、それを両陛下のみならず、全皇族ご覧になって、ところどころでお言葉をかけながら、ずっと回ってこられます」



浜田順子
「お土産とかは…?」

所功教授
「お土産は必ずありまして、これは特製のお饅頭なんですけれども、(所氏が出席した時は)いただいた物を、喜びを分かち合おうというので、小さく切って、私も家族のみならず親戚や近所の方にも差し上げました」

筒井康隆
「紫綬褒章をもらった時に…(園遊会に出席した)。あの時のお土産は『とらや』の三笠。他の人に分ける時は、所先生は細かく切りはった言うけど、面倒くさいから『とらや』へ行って、同じ物を買って知ってる人に渡した(一同笑)」




<お金で読み解く“皇室の基礎知識”>

 お金を通じて見えてくる(宮内庁HPでも公開されている)、皇室の意外な日常とは?
 
 皇室には大きく3つの財布がある。



1.宮廷費
 宮中晩餐会や園遊会といった、公的な皇室活動に使われているお金。
 予算は年間およそ55億円。



2.内廷費
 簡単に言うと、天皇陛下のプライベートマネー。
 毎年定額で、3億2400万円。



3.皇族費
 4つの宮家の方々のプライベートマネー。
 今年度の予算は16名でおよそ2億円。

 宮内庁が、鉛筆1本買うのも、何に使うのかにより、予算の出所が違う。

 天皇陛下の公務用であれば、宮廷費。
 愛子さまのお絵かき用であれば、内廷費。
 秋篠宮さまのナマズの研究用なら、皇族費。

 天皇陛下の年収は3億2400万円?
 ざっくり言ってしまうとそうだが、決して全てをプライベートなことに使われているわけではない。

 その中には、災害時の見舞金(寄付金)なども含まれている。
 普段の食事も含まれている。

 毎日贅沢にフレンチのフルコースを食べている?
 そんなことはなく、陛下の食卓はずっと質素。

 ある日のメニューがこちら。



 朝食はオートミール。
 他に、茄子のバター焼きカレー風味、サラダ(トマト、レタス)。



 昼食はおでん鍋(大根、こんにゃく、厚揚げ豆腐、竹輪、結び昆布、ジャガイモ、うずらたまご)。
 他に、吸物 仙台味噌仕立て(焼き麩、絹さや)、麦入りご飯、白魚の梅酢煮 梅干し添え。



 夕食はシチュー。
 他に、コンソメスープ、若鶏のシチュー(南瓜、オクラ)、サラダ(トマト、レタス)、青豆クリーム煮、パン。

 このように、陛下の食卓は案外、庶民的。

 中でも、ヘビーローテーションされる定番メニューがあるという。
 それは、カレー。



 普段のお食事は基本的に宮内庁の職員が担当しているが、皇后さまや雅子さまが料理されることもあるという。

 婚約時代、雅子さまは記者に得意料理を尋ねられ、ふろふき大根と答えている。



 また、皇室の食材は基本的に自給自足。

 栃木県にある、宮内庁管轄の御料牧場でとれた新鮮な素材を使っている。
 御料牧場で栽培していない野菜や魚は、築地市場から納品され、内廷費から支払われている。

 ちなみに、ふぐは毒の危険があるため原則NG。
 昭和天皇は、どうしても一度食べたかったようで、お付きの医者に、なぜ食べてはだめなのかと2時間も迫ったことがあったという。

 天皇陛下に毒味役はついていないのか?
 昔はいたが、今はもうその役はいない。



 どうして皇室の方々はこぞって学習院に通われる?
 学習院はもともと、公家の教育を目的に、京都御所近くに創立された、学習所を起源としているから。

 皇室の方々は特別扱いされる?
 皇室だからって特別扱いはない。
 特別扱いがなさすぎて、天皇陛下は大学を中退されたぐらいだ。

 今からおよそ60年前、1953年、天皇陛下がまだ皇太子だった当時、エリザベス女王の戴冠式に招かれ、長期海外訪問することに。

 しかし、これにより卒業に必要な出席日数が不足。
 結果、陛下は、学習院大学を中退せざるをえなくなり、その後「聴講生」として学問を続けられた。



 留年という選択肢はなかったのか?
 当時ご公務がいろいろあったため、4年間でいちおう区切りを付けられた。

 ご公務であっても、あくまでも一般学生と扱いは同等。
 学費がタダとか、日々のテストが免除されるとかはない。

 学校では特別扱いがなくても、日常は別では?
 いろんな所に行くたびにプレゼントされるのでは?



 それがそういうわけにもいかない。
 実はお金の問題で花束も気軽に受け取れない。

 内廷にある方々が贈り物を受け取れるのは、1人につき年間600万円までと法律で定められている。
 気軽に受け取った花束の代金も、きっちりカウントされてしまうのだ。

 1955年、当時の皇太子殿下が、トヨタ自動車の工場を視察されたことがあった。

 その際、社員たちがお金を出し合って、乗用車をプレゼントしようと願い出たのだが、それだけで制限額を上回ってしまうため、贈ることができなかったという。



 天皇陛下が地方を訪れる際、その都道府県の知事から、地元産の工芸品などを贈られることが多い。

 誰か1人が高額なプレゼントを贈ってしまうと、600万円の限度額はあっという間に超えてしまう。

 そのため宮内庁から、20万円ぐらい以内でお願いしたいと、内々に伝えられているという。

 妃殿下方は、いつも美しいドレスやスーツを着ていらっしゃるが、一度公務で着ると同じ物は二度と着られないらしいが?

 確かに、一度着用された物を、再び公式の席で着用されることはほとんどないようだ。

 が、なかなか贅沢できないのが現状らしく、簡単にリフォームをして、印象をちょっと変えて着ていることが多いらしい。



 たとえば平成2年に、皇后さまが宮中晩餐会で着用したドレス。
 4年後バラの刺繍を外し、襟元をカシュクールにリフォーム、他の公務で着用されている。

 ちなみに、天皇陛下のカラオケの十八番は「船頭小唄」。
 皇太子さまの十八番は、「津軽海峡・冬景色」だそう。


<天皇陛下ご自身にまつわるクイズ>

Q:天皇陛下が皇太子時代に、アメリカから日本に初めて持ち込まれた物とは?
ヒント1。その後、日本で爆発的に広まった。
ヒント2。陛下はとても後悔されている。

A:ブルーギル。

 天皇陛下ご自身の告白から明らかになった。
 その時のニュース映像がこちら。



「繁殖力の強い外来魚のブルーギルが、琵琶湖の生態を脅かしていることについて、天皇陛下がきのう、『自分が持ち帰った。このような結果に心を痛めている』と述べました」



「ブルーギルは、50年近く前、私が米国より持ち帰り、水産庁の研究所に寄贈したものであり、当初、食用魚としての期待が大きく、養殖が開始されましたが…」



「今、このような結果になったことに、心を痛めています」




所功教授
「戦後の食糧難の時代、タンパク源としていろんな物が検討されたんですが、ブルーギルがいいんじゃないかということで、シカゴ市長が、15匹を日本にプレゼントしてくれたわけですね。プリンスフィッシュということで、どこでも歓迎された。当時はそれで良かったんですが、生態系を壊してしまうことが問題になった」




<日本一忙しい80歳!?天皇陛下のスケジュール帳>

 天皇陛下といえば、日本の象徴として、重要な局面で表舞台に立つイメージばかりが強いかもしれない。
 しかし、それは陛下の仕事のほんの一部に過ぎない。



 皇室で一番優先される仕事は、宮中祭祀。
 中でも最も重要なものが、元日に行われている。

 1年の始まりであるこの日、多くの人にとっては休日にもかかわらず、皇居は朝から慌ただしい雰囲気に包まれる。



 この日の陛下の予定は、このとおりびっしり。

 朝5時半からその祭祀は始まる。



 四方拝とは、神々に国家の安寧、国民の幸せを祈られる神事。
 天皇陛下しか行うことができないため、基本的に休むことは許されない。



 このような宮中祭祀と呼ばれる神事が、年間およそ30件。

 歴代天皇より受け継がれてきた、国民のための仕事だが、費用は陛下のプライベートマネーである内廷費から捻出されている。

 他にはどんな仕事があるのか。



 たとえば今年5月のスケジュールを見てみると、平日はほとんど埋まっており、ときおり土日も働かれている(註:詳細は宮内庁サイト>天皇皇后両陛下のご日程を参照)。

 その大半は、人と会う仕事。



 日本を訪れた大統領や元首らと面会する、「ご会見」や「ご引見」。



 勲章受章者、オリンピック入賞者といった、各分野で功績を残した人と会われる、「拝謁」。
 時間帯によって、「お茶」「ご昼餐」などと、その呼び名は変わる。

 しかも陛下は、特別な方とばかりお会いになるわけではない。
 特に功績のない凡人でも、天皇陛下とお話しできるチャンスがある。



 それが、毎週土曜日のスケジュールに入っている「ご会釈」。
 勤労奉仕団という、一般ボランティアに陛下が直接、声をかけられるのだ。



 彼らが行うのは、皇居や赤坂御用地の手入れや清掃。
 基本的には宮内庁職員の仕事だが、あまりにも土地が広大なため、全国各地からボランティアが訪れ、手伝っている。

 15名から60名の団体であることが必須条件だが、参加資格に当てはまれば、誰でも申し込めるため、抽選になることもあるという。



 これらの、人と会う仕事以外にも、陛下には重要な事務作業がある。
 毎週火曜日と金曜日の午後に行われている「ご執務」。



 公布される法案などの書類に、署名・押印していく、いわば書類決裁なのだが、これが意外にも重労働。
 法律や条約に関する書類から、叙勲授与対象者、数千人の名前が書かれた名簿までも。

 どれも大切な書類であるため、その全てに、ちゃんと目を通される。
 長い時には、このご執務が深夜に及ぶことも。
 また、地方訪問中や静養中であっても、休むことは許されない。



 というのも、たとえば法律の公布の場合、決裁が1日遅れれば、結果的に立法が1日ずれることになり、立法権への介入とされるからだ。

 さらに、忘れてはいけない仕事が、電報の作成。
 その数、年間1000件を超えるという。

 そんな山のような公務をこなしながら、陛下は、日本古来の伝統的な仕事も大事にされている。



 それが、稲作。
 皇居内の田んぼに頻繁に足を運ばれ、種まきから収穫まで行われている。

 現在80歳というご高齢にもかかわらず、労働基準法をはるかに超える時間を仕事に費やす。

 年に1カ月近く休日出勤もされているが、休日手当も残業手当も、そして定年もない。

 天皇陛下は、終身公務員といっても過言ではないのだ。



「国民皆の幸せを願って、過ごしていくつもりです」




リンゴ
「スケジュール出てましたが、ちょっとお休みがあるようなとこも、ご公務で地方に行かれたりする時の準備とか、いろんな方に会われるので、ということをされている」

所功教授
「そうなんですね。そういう資料が上がってきますと、ご覧になるために、夜11時、時には12時を越すまでご覧になることがあります。いまスケジュールに出てるのは表向きだけですけれども、その中で、ご準備なりをされるのに大変お心を尽くしておられると聞いております」




 毎年1月に行われる歌会始。

 実は我々一般人も、お題に即して歌をつくり、応募することができる。
 入選すれば歌会始に招待され、自分の歌が陛下の前で披露される。

 来年のお題は「本」。
 Bookの「本」だが、続けて「日本」と詠んでもいい。「本」の1字が入っていればいい。

 このあと、ビーバップのメンバーが歌をつくって披露。
 (ここは起こしをカットします<(_ _)>)


 番組最後に、所功さんの一言…

「今の陛下が、よくおっしゃるんですが、常に国家のこと、国民全体のことを考えて、何を今したらいいかと、非常に考えられながら、一所懸命やっておられる。できれば我々も、そういう意味で自分なりにできることがあるわけですから、陛下をお手本としながら、一所懸命やっていけたらいいなというふうに思います」

 ____________________________内容紹介ここまで


 番組の初めの方で、司会のハイヒール・リンゴ姉さんが、

 「この番組で扱うのもどうだかと思いますが、もうこの番組らしく…」
 「ちょっと背中が伸びるような。皇室って『いじれん感』があるんですけども…」

 と、言っていました。

 確かに、この種のバラエティではなかなか気軽に扱えるテーマではないですが、そこはやはり関西の番組ということで…(^_^;

 解説が「たかじんのそこまで言って委員会」でもおなじみの、物腰柔らかい所功さんということで、自然な番組進行になっていたと思います。
 (所さんは女系容認なので、そこは私とは合わないけど(T_T))

 天皇陛下がどれほどの激務をこなされているか、どれほど国民の幸せを願われているか。
 これまであまり皇室に興味のなかった視聴者にも、きっと伝わったと思います。

 恥ずかしながら、私は、陛下が大学を中退されていたことは存じ上げませんでした……。
 てっきり御卒業なさったものかと……。



 あと、歌会始ですが、今年のお題は「静」でしたね。
 番組で紹介されたこの歌はとても印象的だったので、私も覚えています。

 来年のお題は、「本」です。
 所さんからもあったように、「本」という字さえ入っていれば良いそうです。
 さらに、本を表す内容であれば、「本」の文字がない場合でも差し支えないそうです。
 締切は9月30日(消印有効)

 我こそはと思う方は、応募なさってみてはいかがでしょう?(^▽^)
 詳しくは宮内庁サイトの以下のページを!

歌会始の詠進要領(平成27年)






※拙ブログはAmazonアソシエイトに参加しています。紹介している商品をクリックしてAmazonを訪問された皆様がすぐに購入されなくても、24時間以内にその商品や他の商品を購入されれば当方の報酬になります(紹介している商品にお目当ての物がなくても、どれかを適当にクリックしてAmazonの中に入っていただき、そこから目当ての商品に検索などで飛んでいただき購入されれば、当方の報酬になります)。「寄付」的にご協力いただければ幸いです。


※拙ブログ関連カテゴリー
皇 室

※拙ブログ関連エントリー(ビーバップハイヒール)
09/5/9付:日本人の習慣の由来 「ビーバップ!ハイヒール」より
6/13付:京都裏ミステリー七不思議第2弾 「ビーバップ!ハイヒール」より
10/3付:国旗に秘められた物語第2弾「ビーバップ!ハイヒール」より
11/23付:京都の地名に潜むミステリー「ビーバップ!ハイヒール」より
12/20付:日本人の習慣第2弾 年末年始編「ビーバップ!ハイヒール」より
10/1/11付:城に隠された歴史ロマン「ビーバップ!ハイヒール」より
5/3付:したたかに生きる小国たち 「ビーバップ!ハイヒール」より
6/21付:世界が忘れない日本の物語「ビーバップ!ハイヒール」より
10/9付:ノーベル賞をもらえなかった北里柴三郎「ビーバップ!ハイヒール」
11/24付:物の数え方に見る日本の文化 「ビーバップ!ハイヒール」より
11/6/13付:今、武士道精神がニッポンを救う!「ビーバップ!ハイヒール」より
11/9/24付:日本人が知らない八田與一「ビーバップ!ハイヒール」より
12/4/2付:カンボジアの紙幣に描かれた日本「ビーバップ!ハイヒール」より
12/5/8付:ニッポン天才列伝「ビーバップ!ハイヒール」より
12/9/1付:知っておきたい尖閣・竹島・北方領土「ビーバップ!ハイヒール」より
12/11/12付:世界が愛した日本〜インドネシアとウズベキスタン「ビーバップ!ハイヒール」より
14/1/11付:半世紀の時を超えた日米の絆の物語〜アーレイ・バーク「ビーバップ!ハイヒール」より





okirakubanner.jpg「お気楽くっくり」更新済
 夫からのプレゼントは今年も…。

「人気blogRanking」クリックお願いします→人気blogランキングへ
ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→にほんブログ村 政治ブログへ
ご面倒でなければ「FC BlogRanking」もお願いします→FC2 blogランキングへ
拙ブログのミラー(FC2)にfacebookのボタンがあります。

※拉致被害者奪還 日本列島縦断デモ行進はじめ、各種デモ・集会のまとめ
 http://ameblo.jp/hosyuyamato/

竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue

尖閣諸島に関する動画もあります。いずれも12カ国語公開されています。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。

megumi080328-4.jpegアニメ「めぐみ」配信中。
日本語版のほか外国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!

takeshima dokdo dokto tokdo tokto
________________________________________________
★コメント・トラックバックを下さる方へ
お手数ですが規約(13.5.9改訂)に一度目を通された上でお願いいたします。
皇室 | comments (3) | trackbacks (0)

Comments

私もこの歌おぼえています!

選者はてっきり男女のことかと思っていたそうなのですが、実際は男子中学生(だったか高校生だったか)が同級生との気まずい沈黙を歌ったものだったそうです。作者の男の子のインタビューがとても面白くて印象に残っています。いつも書き起こしありがとうございます。

応援クリック。
おれんじ | 2014/08/04 07:14 PM
くっくりさん。この番組、見忘れることが多くて、こうしてアップしていただけると助かります。ありがとうございます。
この回だけはリアルタイムでみたかったなあ、と悔しがっていますが…。
これが地上波で流れたことは有意義ですよね。若い人、けっこう見てると思いますし。
日本人に生れてよかったなあ、とつくづく思います。

私も応援クリック。
それから、応援ツイート!
こがらし | 2014/08/04 09:20 PM
歌会始のお題選びに関してのエピソードの紹介です。

〈毎年のお題は陛下に決めていただくのですが、そのために、まず、五人の選者にお願いして二つの候補を選び、その二つを懐紙に書いたものを立派な文箱入れて、前年の歌会始の何日か前に、式部官長が陛下のところにお持ちします。陛下はそれをご覧になって、これとお決めになったものに親指の爪でしるしをなさる。これを「お爪」といいます。陛下はお題をお決めになるときも慎重にお考えになりますが、なかでも、そのお題がすべての国民にとって詠みやすい題かどうかということをお考えになるようです。例えば、もう何年か前になりますが、「駅」というお題を二つの候補の一つとして差し上げたことがありました。ところが陛下は「沖縄には鉄道がなく、したがって駅がない。この題は、沖縄の人には詠みにくいだろう」とおっしゃって、もう一つのお題をお選びになりました。〉
【渡邉允著「天皇家の執事 侍従長の十年半」より】
ななし | 2014/08/04 09:26 PM

Comment Form

Trackbacks