韓国を国際司法裁判所へ引きずり出す署名&「マッカーサー電文3カ国語訳版」の拡散にご協力ください。
署名は入力ミスや妨害工作などで無効票が多く出ることが想定されます(例えば「wh 1」「wh 2」の名前で100個以上の署名がされていることが9月19日時点で確認されています)。
数字上は目標数を達成した場合でも引き続き署名をお願いします。
人権侵害救済法案(正確には、人権委員会設置法案及び人権擁護委員法の一部を改正する法律案)が9月17日に閣議決定されました。
民主・自民の代表選、支那の反日暴動、原発ゼロ閣議決定見送りなどのニュースに隠れる形でこっそりと…。
人権侵害救済法案は誰のための法案なのか?
与野党から根強い反対の声があるのに、なぜ急ぐのか?
すでにある制度で対応できているのに、なぜ新たな制度が必要なのか?
こんな大事な法案をなぜ多くのマスコミ(特にテレビ)はスルーするのか?
法務省のQ&Aを見ても納得いく答えは見つかりません。
そもそもが官僚が書いた作文を読み解く力のある国民がどれほどいるのか?(私も自信がありません)
「大丈夫です」「ご心配には及びません」的な文章の数々。
何か騙しにかかってるんじゃないか、という印象を持ってしまうのは私だけでしょうか?
今更ながら、今年6月15日の衆議院法務委員会の城内実さんの質疑を読みました。
国民の多くが抱えている数々の疑問を政府側にぶつけてくれています。
が、返ってくる答えはやはり納得いくものではありません。
以下に、
衆議院 法務委員会の会議録から、「第180回国会 衆議院 法務委員会 第8号 平成24年6月15日」の城内さんの質疑を全文転載します。
部分的な引用にしようとしましたが、どこも大事で外せませんでした。
時間のない方は赤字・太字部分だけでも読んでみて下さい。
動画もあります。
・
06.15 衆議院 法務委員会 城内実議員(自民)人権侵害救済機関
引用はこのエントリーの一番下まで続きます。
すでに会議録を読んだことがあるor動画を見たことがある方は、次エントリーにスキップなさって下さい。
・人権救済法案閣議決定(2)法案はさらに危険度を増しています