★お知らせ★ 参院選の比例区(比例代表)は候補者名を書こう!政党名を書くより2倍お得です!
↑この記事をUPした1週間前の時点で、私は中山恭子さんに投票すべきか、それとも比例区で意外と弱い自民党に投票すべきか迷っていましたが、すでに心を決めました。
参院選の比例区は、「中山恭子」と書いて投票します。
ところで先日、とあるブログさんのコメント欄で、
「中山成彬さんの歴史観は分かるけど、奥さんである中山恭子さんの歴史観が分からない」という書き込みを見かけました。
その方は、中山恭子さんに投票したいという気持ちはあるものの、かなり迷っておられる様子でした。
確かに中山成彬さんは主張がとても明瞭で、「日教組は日本の教育のガン」と発言されたことで大臣を辞任に追い込まれたり、今年の春には国会で
日本の真の朝鮮統治を明らかにするという歴史的な質疑をされたり、
ツイッターでも積極的に発信されたりと、国民から見て、歴史観(それすなわち国家観でもある)が分かりやすく伝わってくる出来事がたくさんありました。
中山恭子さんの歴史観や国家観についても、拉致問題をはじめ様々な問題における彼女の言動や対応をチェックしていれば自ずと見えてくると思うのですが、確かに旦那様に比べれば地味というか、喋り方もとても穏やかですし、国民にストレートに伝わってくることはこれまでさほど多くはなかったのかもしれません。
そこで今日は、中山恭子さんの歴史観や国家観がよく表れたものを2本、紹介させていただくことにします。
1つは参院選の街頭演説の起こし。
1つは国会質疑の起こし。
間もなく投票日ですが、比例区で誰に投票しようか決めかねている方がおられたら、参考にしていただければ嬉しいです。