三宅久之さんご逝去 最後まで安倍さんのことを気に掛けておられました

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 テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」や読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」などでおなじみの政治評論家・三宅久之さんが15日、亡くなられました。82歳でした(J-CASTニュース2012/11/15 18:12)。

 謹んで哀悼の意を表します。

 今年の春をもって、テレビ番組からは引退されたんですよね。
 唯一の例外で、「たかじんのそこまで言って委員会」には出演されていました。「病気療養中のたかじんさんが戻ってくるまで」という約束で。

 が、その「委員会」も夏頃には出演を見送られるようになりました。
 後任ということで、俳優の津川雅彦さんがレギュラーになられました。

 それでも三宅さんは最高顧問という立場で、VTRやコメント出演は続けておられました。
 たかじんさんと三宅さんとの共演がまたいつか見られるだろうと楽しみにしていただけに、とても残念です。

 (そういや、たかじんさんは「委員会」でよく「三宅さんが亡くなったら、この番組は終わりにする」と言ってましたが……、どうなるんでしょう?)
 
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「アンカー」16日解散を決断した野田首相の事情&第三極の動き&人権救済法案提出の狙い

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■11/14放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

年内解散総選挙は本当にある?野田総理の真の狙いと政界の裏を青山ズバリ

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 放送開始の約2時間前、党首討論で野田首相が、条件付きで11月16日の解散を明言。
 NHKの中継見てて私もびっくりしましたが、青山さんもたいそうびっくりされたようです(^_^;
 今回は、これを伝えたストレートニュースの解説部分から文字に起こしています。

 コーナー前半は、野田さんの決断の『3つの疑問』。なぜ『急に』、『TPPを争点』にする、『年内の解散総選挙』を決断したのか?
 そして今回のTPP騒ぎではっきり出てきた、戦後の「日本政治の正体」とは?
 後半は、小沢一郎氏が第二審無罪判決と、第三極の動き。
 最後に、国会に提出された人権救済法案についても。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
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※党首討論で野田首相が「定数削減確約なら11月16日に解散する」と明言、及びそれに関連したストレートニュースのあと

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山本浩之
「はい。党首討論が行われたのは、今からわずか2時間ほど前のことなんですけれども、昨日、一気に野田おろしの声が上がったかと思いきや、今日は、もうびっくりしましたね。16日、解散。総理大臣があの場で、公言しました」

青山繁晴
「ええ。僕も驚きました、正直。あの、総理大臣が事前に、衆議院解散の日を口にするってことは実はあります。でもそれは、与党のたとえば幹事長と深い信頼関係があって幹事長だけに耳打ちするとか、あるいは本当の自分の側近や、あるいは信頼できる長老に話する、それはずーっとあったんですよ。しかし、党首討論、テレビ中継が入った公開の国会の場で、いきなり内閣総理大臣が、いついつ解散しますと言って、それが明後日だっていうのは…」

山本浩之
「そうですねえ」

青山繁晴
これはもう、空前絶後ですね。あの、もちろん初めてだし、今後もないと思いますよ

山本浩之
「なるほど」

青山繁晴
「で、その本当の背景は、いかにこの野田さんが追い詰められているかっていうことですね。その、解散したいっていうことを、輿石幹事長に特に明言したあと、もう内閣総辞職に向かって、あの、党の外の小沢さんも加わって、そして、たとえば執行部の中の、細野豪志政調会長まで本当は実質的に加わって、この『アンカー』で先に指摘しました通り、解散よりも野田さんを辞めさせる、総辞職のほうに向かって走り出しているから、もうとにかく余計な工作がこれ以上できないように、明後日なんですよ。そのかわり安倍さんと、公明党の山口さんに伝えたかったのは、この2日の間に、とにかく解散できるようにしてくれと。赤字国債出せるようにして下さい」

山本浩之
「そりゃまあそうですね」

青山繁晴
「そして、その、定数についても、その、削減は来年の通常国会でまた議論するでいいけれども、是正については、つまり0増5減、それについてはこの2日間でとにかく終わらせてくれと、それから社会保障国民会議のメンバーも2日の間に決めてくれっていうことを、お願いしてる、党首討論でしたね」

山本浩之
「さあ、これ、収まらないのは当然、民主党内ってことになりますが」

青山繁晴
「うん、これはもう究極のチキンレースで、どっちが度胸あるかですね。で、たとえば、その、解散っていうのは、実は内閣総理大臣の専権事項ってことばっかり言われるけれども、実は法の定めによって、閣議で決めなきゃいけないんです。で、日本の閣議ってのは多数決でもなければ、総理大臣がえいやっと決められるんでもなくて、一人でも例外があっちゃいけない。閣僚全員が、総理大臣もそのうちの一人に過ぎない、全員一致しないと何事も決められないって定めになってますから」

山本浩之
「今まで反対した大臣いましたけれど」

青山繁晴
「いました。あの、小泉さんが郵政解散やろうとした時に、島村宜伸(ぎしん。正しくはよしのぶ)さんっていう、大臣が反対して、小泉さんは島村さんを解任して、自らが兼ねて、兼任して、そして解散を決めたんですね」

山本浩之
「あの時、一人でしたね」

青山繁晴
「一人です。今回は逆に、賛成してくれると、今から言えるのは閣僚の中で言うと、前原さんですね、まず。それからたぶん岡田副総理は大丈夫でしょう。それから藤村官房長官も女房役としておそらく賛成してくれるだろうけど、その3人ぐらいで、ヘタをするとあと全員反対かもしれない。そうすると、それを、もちろんその憲法上は、全員罷免して、その場で、その全員兼ねて、その場で、解散決定することは可能ですけれども、しかし、全員一致っていうことを法が謳ってるのに、大半の閣僚が反対してるのにそれ全部切ってしまっていいのかっていうことがですね、問題になりますから、その、つまり、具体的に言うと、閣僚をどれだけ説得できるのか。そして閣僚のほうは解散してもらいたくないんだったら、その、どれぐらい自分たちの多数派工作できるのか。それがもう始まってますね、その勝負が

山本浩之
「なるほど。ま、それにしても解散すると、必ず総選挙、あ、もうだいぶ私も落ち着いてきて声が戻ってきましたけれども(冒頭ちょっと声がかすれていたヤマヒロさん)…」

青山繁晴
「いやいや、あの、リアルでよかったです…」

山本浩之
「総選挙があるわけです。そうなると、政策を前面に押し立てて、ま、公約も含めてですけれど、選挙ってものを戦わなければいけませんね。民主党、TPPひとつとっても真っ二つに今、分かれてますね」
 
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世界が愛した日本〜インドネシアとウズベキスタン「ビーバップ!ハイヒール」より

■11月8日放送 ABC(朝日放送)「ビーバップ!ハイヒール」
 世界が愛した知られざるニッポン!〜海の向こうの英雄たち〜

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 木曜深夜11時台の放送にもかかわらず、2桁の視聴率をとる関西の人気番組です。

 この日は、日本人にあまり知られていない、世界で愛される日本人の物語が紹介されました。
 うち、インドネシアとウズベキスタンを取り上げた箇所を起こします。

 拙ブログの読者様はきっとすでにご存知の内容で、物足りないかと存じますが、これを地上波で放送したことに大きな意義があると思います。

 画像はテレビ画面をデジカメで撮影したものです。粗いですがご容赦下さい。
 あまりいらっしゃらないと思いますが、画像がご入り用の方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。

【出演者】
ハイヒール(リンゴ・モモコ)
筒井康隆、江川達也、たむらけんじ
チュートリアル(徳井、福田)
川崎亜沙美、岡元昇(ABCアナウンサー)
白駒妃登美(しらこまひとみ。日本史研究家。埼玉県生まれ、福岡県在住。慶應義塾大学経済学部卒業後、大手航空会社の国際線客室乗務員として7年半勤務。現在は、独自の視点をもつ歴女ぶりが注目され、東京・福岡・大阪等で、歴史が苦手でも歴史が大好きになってしまう歴史講座を多数開催。共著に「人生に悩んだら「日本史」に聞こう〜幸せの種は歴史の中にある」がある。


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人権委員会設置法案(人権救済法案)国会提出!推進派の狙いは「小さく生んで大きく育てる」

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 政府は11月9日午前の閣議で、法務省の外局に人権救済機関「人権委員会」を設置する法案を今国会に提出することを決定しました(時事通信11/9 10:46)。
 そして午後、法案は国会に提出されました(読売新聞12/11/9 19:37)。
 
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「アンカー」脱・思い込み!日本外交・尖閣・竹島・拉致

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■11/7放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

大接戦!次の米大統領は誰に?▽新政権に期待する!日本の外交を青山解説

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 この日の午後に米大統領選でオバマさん再選が決まりましたが、“ニュースDEズバリ”コーナーではそれとは関係なく、日本外交と領土と拉致のお話。

 アジア欧州会議での野田首相の小さな外交勝利とは?
 竹島の領有権めぐるICJ単独提訴「温存」の背景とは?
 「41人の拉致被害者」情報の狙いとは?
 尖閣と竹島で日本政府の対応が違う理由とは?

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 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

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山本浩之
「さあそこで、では、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーにまいりたいと思います。えー、よろしくお願いします」

青山繁晴
「はい。あの、今の話にも出ましたけれども、まあ、どんなに遅れても来年夏までに、日本でも総選挙があります。えー、日本の場合は大統領制じゃないので、その総選挙によって、あとで国会指名があって、新しい総理大臣ができるってことになるわけですね。えー、そして、今度の総選挙について、えー、どの候補者に入れたらいいのか、あるいはどの政党を信じたらいいのか、分からない、えー、そういう意味で真面目に考える有権者であればあるほど、苦しい思いをなさってる方いらっしゃると思うんですね。多くいらっしゃると思うんです。しかしあえて申しますが、実は僕は次の総選挙はワクワクする、ワクワクする、いわば希望の総選挙だと思ってます」

山本浩之
「はい」

青山繁晴
「というのは、日本が戦争に負けてから、あるいは今の憲法ができてから、憲法そのものが総選挙の争点になったり、あるいは外交がメインの争点になったことは、実はほとんどないんですね。憲法については一度もありません。それがたとえば憲法だと、皆さんご関心の橋下徹さんや石原慎太郎さん、えー、つまり、野党第一党の安倍さんだけじゃなくて、みんなが憲法を変えることを国民に提案したいと言ってるから、その、そうじゃない方も含めて、これは当然争点になっていきます。それから尖閣・竹島、いわば韓国や中国の、ま、奇っ怪な行動のおかげで、その、強い関心も出てますから、外交も必ず、次の総選挙の争点になっていきます」

山本浩之
「なるほど」

青山繁晴
「で、そうすると、外交を、初めて私たち有権者が、もうほんとに、自分の生活にも関わることとして、あるいは、子供たち、子々孫々に直接関わることとして考えなきゃいけないという、ことでもあります。従って次の総選挙に向けて、日本外交をどうしたらいいのかを、今日は一緒に考えたいんですけれども、ご一緒に考えたいんですが、キーワードは、これです(フリップ出す)」
 
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長崎事件をご存知ですか?支那を憂う明治天皇と沿岸防備に寄附した国民

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【画像は中国海軍艦艇7隻が沖縄・先島諸島の接続水域内を航行した10月16日のニュース映像より。国有化以降、尖閣諸島周辺への中国公船の領海侵入は常態化しています】


 現在、日本にとって尖閣諸島を窺う支那は大きな脅威となっています。
 日本国民の尖閣防衛に対する関心も高まっています。

 実はこれと似たような状況が明治時代にもありました。
 あまり知られていない実話を今日はお届けします。
 
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宮城県議会「李明博韓国大統領の言動に抗議し、対韓外交等の見直しを求める意見書」相沢光哉議員の賛成討論全文

 10月11日、宮城県議会で「李明博韓国大統領の言動に抗議し、対韓外交等の見直しを求める意見書」が賛成多数で可決されました(会派の勢力図はこちらを)。

 この意見書は、国に対し、次の事項の実施を強く要望する内容となっています。

一 竹島領有についての国際司法裁判所提訴手続を進めること。
二 日韓通貨交換協定更新を見直すこと。
三 いわゆる慰安婦問題に関して、事実誤認によってなされた過去の政府要人らの談話・発言を取り消すこと。
四 教科書検定に関する近隣諸国条項の見直しを行うこと。


 意見書の採決にあたって、反対の立場の女性議員(改革みやぎ(党派は民主党及び無所属))、賛成の立場の男性議員(自民党)、反対の立場の別の女性議員(共産党)の順に討論が行われました。

 うち、賛成の立場の男性議員の討論が素晴らしかったので、文字に起こしてみました(宮城県議会の会議録にいずれは掲載されるのかもしれませんが、今のところありませんので)。

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 この男性議員は相沢光哉(あいざわ・みつや)氏です。
 (画像は公式サイトより拝借<(_ _)>)

 起こしの元動画はこちらです。
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm19134951


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「アンカー」5年前から言ってるのに何を今さら?『メタンハイドレート日本海で発見』報道の真相

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■10/31放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

メタンハイドレート、日本海で新展開…日本期待の新資源!研究の最前線を青山がズバリ

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 ある意味で今週ほど青山さんのコーナーが待ち遠しかったことはありません。
 月曜の夜に報道されたこの真相を知りたかったからです。

メタンハイドレート日本海側広く存在か(NHK 10月29日 18時9分)

 日本海のメタンハイドレートを独自調査してきた、青山千春博士はじめ独立総合研究所の数年来の努力がついに実を結んだのかと、一瞬喜んだ方も多かったのでは。
 ところが報道をよく見ると独研の存在は完全スルー、しかも日本海側で今回初めてメタンハイドレートを「発見」したかのような伝え方。

 何を今さら?もしかして手柄の横取り?
 真相を青山さんが語ってくれました。

 今回ちょっと総集編っぽいところもあるので、メタンハイドレートを最近知ったという方にも是非お読みいただきたいです。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
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山本浩之
「さ、このあとは、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーです。今日はどんなお話でしょうか」

青山繁晴
「はい。えー、一昨日から昨日にかけまして、ま、NHKニュースや全国紙を中心にですね、えー、日本海で、メタンハイドレートがあることが、新発見されましたという趣旨、あるいはそうとしか取りようのないニュースが、もう山のように流れてですね」

山本浩之
「もう新聞読んでびっくりしましたね、あれは(苦笑)」

青山繁晴
「はい。それで、あの、僕のところにメールとか、あるいはブログへの書き込み、もうたくさん来まして、いや、普段から、あの、コーナーで色々言いますから、山のようにメール来るんですけど、いや、これほど来たことないです」

山本浩之
「うーん」

青山繁晴
「で、しかも自分が喋ったことじゃないことについて、これ一体どうなってるんですかっていうのが、こんなに来たことはないんですが、それはそうですよね、だって『アンカー』で、5年以上に渡って
 ※くっくり注:後ほど言及がありますが、青山さんがこのコーナーでメタンハイドレートを取り上げ始めたのは2007年7月25日放送分からです。

山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
日本海でメタンハイドレートがあるって話をしてきて、それがなぜ今、新発見なのかと。だからその、当然の、皆さんの疑問に、今日はお答えすることから、むしろ日本の希望を考えていきたいんですが、えー、最初のキーワードは、これです(フリップ出す)」
 
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秋の天皇賞で起きた感動的場面 イタリアのデムーロ騎手が両陛下に最敬礼

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 1コ前のエントリーに「ま」様からいただいたコメントです。
 
【記事内容と関係ない内容で申し訳ありません。
 以前、たかじん氏が2005年の競馬天皇賞で優勝騎手の松永幹夫氏が東京競馬場に行幸されていた天皇・皇后両陛下に乗馬のまま最敬礼して感動したという逸話をくっくり様のこのブログでも紹介されていましたが、そのとき以来7年ぶりとなる天覧競馬が本日東京競馬場で催されました。
 今回の優勝騎手はイタリア人のミルコ・デムーロ騎手。
 デムーロ騎手はウイニングランの後、検量室に戻るまで下馬してはいけないというルールをあえて破り、下馬して帽子を取り、跪いて両陛下に西洋流の最敬礼を行い観客に感動を与えました。
 滞日経験の長い同騎手とはいえ、お隣の国のやかましい連中と異なり、ナイトの精神で他国の君主に敬意を表した見事な行為だったと思います。
 中継を見ていて思わず涙ぐんでしまいました…】

 
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皇室 | comments (24) | trackbacks (0)

韓国産の危険性を伝えるチラシまとめ(最新情報付き)

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 先日、韓国産食品の危険性についての記事をUPしました。

12/10/22付:危険な韓国産食品!米国は6月にカキなど貝類販売禁止も日本は放置、キムチは一部が昨年から衛生検査免除、ヒラメも精密検査免除で食中毒事件発生

 この記事をもとに、私にしては珍しくチラシでも作ろうかなと思ったんですが、すでにネットにたくさん存在していました。しかもどれも素晴らしい出来映え。
 チラシを制作された皆様、お疲れ様です(_ _)

 ということで、今日はそれらチラシを一挙紹介。
 アップローダーに上げられた日時の新しい順に並べてあります。
 
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東アジア | comments (10) | trackbacks (0)
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