温家宝訪日 中共の微笑外交に釣られるな!

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070412onkahoh-kohno.jpg 温家宝&河野洋平のツーショットに関しては、産経新聞4/12夕刊紙面にもっと面白いのが載ってたんですよ。
 「演説中の温家宝をウルウルしながら見つめる河野洋平」って図柄のやつが。
 残念ながらWEBに見当たらなかったので、別の写真をUPしました。


温家宝首相が国会演説、歴史認識問題で苦言(産経4/12)

 「歴史を鑑とすることは恨みを抱え続けるのではなく、よりよい未来を切り開くためだ」……だからアンタが言うなって(T^T)

 マスコミってほんと中国偏重ですよね。
 昨年12月に訪日したインドのシン首相の国会演説は完全スルーしたくせに。
 
 
 産経新聞4/13夕刊に、温家宝の演説に対する与野党議員のコメントが載ってたんですが、媚中派が首筋が痒くなるようなおべんちゃらコメントをしてる一方で、保守派議員は率直なコメントをしてます。
 一部引用します(全コメントはリンク先を)。
 
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東アジア | comments (34) | trackbacks (6)

「アンカー」BDA凍結資金解除と渡辺秀子さん親子事件

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■4/11放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

070411-0.jpg 今週は拉致問題。渡辺秀子さんの二人の子供の拉致事件がメイン。

 実は“ニュースDEズバリ”に行く前のコーナーで、北、核施設停止合意へ 資金凍結解除受け 査察受け入れもというニュースが取り上げられました。
 “ニュースDEズバリ”の内容紹介に行く前に、まずここの部分の紹介をざっとしておきます。

 “ニュースDEズバリ”の大部分は、例によって青山さんの発言だけを箇条書きという形で失礼します(他の出演者は相づち程度しか喋ってないので)。
 言葉尻など曖昧な箇所もありますが、大意はとらえていると思います。

 画像は“たか”さんがUPして下さった動画から、キャプチャさせていただきました。クリックすると、新規画面で拡大します。

 ちなみにラテ欄はこうなってました。

北朝鮮はあえて子どもを狙って拉致した…青山繁晴が失踪した渡辺秀子さん親子の運命をズバリ


 内容紹介ここから____________________________
 
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責められるべきは石原ではなく貝原

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070409ishihara.jpg 1コ前のエントリーでもちょこっとお伝えしましたが、東京都知事選は石原氏が浅野氏に112万票もの差をつけて大勝。

 ところが当選直後の8日夜の会見で“問題発言”があったと、朝日新聞を筆頭に一部マスコミでさっそく石原叩きが……。

 
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政治 | comments (52) | trackbacks (1)

元慰安婦「李容洙」証言の矛盾

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 本題の前に、統一地方選挙について。
 気になる東京都知事選はこのような結果になりました。

石原氏、大差で3選 浅野氏の批判及ばず(東京新聞4/8)

 たぶん石原氏が勝つだろうとは思っていましたが、何せ一時期、一部メディアによる石原ネガティブキャンペーン&浅野持ち上げキャンペーンがすごかったですからね。実はちょこっとだけ心配してたんです。
 東京都民が冷静な選択をしてくれて本当に良かったと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 さて、慰安婦問題です。
 慰安婦問題で日本政府に謝罪を求める米下院の決議案は5月中に採択される見通しだということですが、4月26〜27日に予定されている安倍首相訪米を前に「嵐の前の静けさ」という感じですね。

 「WiLL」07年5月号に掲載された東京基督教大学教授・西岡力さんの論文【すべては朝日新聞の捏造から始まった】の冒頭部分には、こう書かれています。

 たしかに「慰安婦」という人たちはいました。しかし、「慰安婦問題」というのはありませんでした。「問題」というのは現代になっても解決せねばならないことがあるかどうかということです。
 世界には貧困のために不幸にして自分の性を売らなければならなかった人たちは、歴史的にも、現在にもたくさんいます。そういうこととは別に、日本が国家として権力を使って慰安婦に強制的に性を売らせたということがあれば、それは問題です。もしそういうことがあれば「慰安婦問題」となるでしょう。しかし、なかった。ですから「慰安婦」はいたけれども「慰安婦問題はなかった」というのが真実です。

 アメリカの一部メディアは、安倍首相をはじめ日本側がまるで「慰安婦」の存在そのものまで否定しているかのような誤った伝え方をしているようです。
 しかし、日本側が「慰安婦」の存在を否定したことはこれまで一度もありません。
 とにかくこの“問題”で日本は欧米から様々な誤解を受けており、日本国民の一人として大変悲しく、また腹立たしく思います。


 「元慰安婦」の証言は矛盾に満ちています。

 西岡力さんは、韓国側による元慰安婦の聞き取り調査において、「証言者の陳述が論理的に前と後ろが合わない場合がめずらしくなかった」ことや、「証言者が意図的に事実を歪曲していると感じられるケースがあり、ある場合には調査を中断せざるを得ないケースもあった」ことを、調査を行ったソウル大学の安乗直教授らがまとめた『証言集』の中から紹介しています。
 (この件については3/27付拙エントリー:「WiLL」慰安婦問題特集参照)

070409yiyongsu.jpg そこで今日は資料として、「諸君!」今月号(07年5月号)に掲載されている、現代史家・秦郁彦さんの論文【幻の「従軍慰安婦」を捏造した河野談話はこう直せ!】から、2月15日の米下院公聴会で証言した「元慰安婦」3人のうちの1人、李容洙の証言の矛盾に言及した箇所を掲載します。

 原文では数字は漢数字ですが、横書きだと見づらいのでアラビア数字に直しました。
 また、太字強調は引用者(くっくり)によるものです。
 

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歴史認識 | comments (49) | trackbacks (0)

政府は拉致された姉弟を速やかに認定すべし

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 もう1コお知らせ。TBSがまた……ってことで、こちら更新してます。
4/2付拙エントリー:TBSの捏造・不祥事の歴史


 ちょっと出遅れてしまったけど……、今日はこのニュースです。
 拉致問題に多少なりとも関心がある方は、おそらくこの事件のことはずっと前から気にかけていらっしゃったと思います。
 
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拉致問題 | comments (38) | trackbacks (6)

「アンカー」イラン戦争秒読みか?

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■4/4放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

070404-1.jpg 今週も中東がテーマ。日本にとっても対岸の火事ではない危機がだんだん迫っているというお話です。

 VTR以外は今回も、一部除いて青山さんの発言だけを箇条書きという形で失礼します<(_ _)>
 が、内容はほぼ捉えていると思います。

 画像は“たか”さんがUPして下さった動画から、キャプチャさせていただきました。クリックすると、新規画面で拡大します。

 ちなみにラテ欄はこうなってました。

日本にもテロの危機?英国人の兵士拘束でイラン戦争秒読みか?青山ズバリ


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「ムーブ!」頑張れ人民日報!NYタイムズに負けるな!?

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■4/3放送「ムーブ!」マガジンスタンド

 これは「ムーブ!」(朝日放送)で毎日やっているコーナーで、週刊誌の記事を紹介し、コメンテーターがツッコミを入れるというものです。

 今日のメニューは

・スーフリ幹部レイプ魔が医者になっていた!!(FLASH4月17日号)
・インサイド中国 頑張れ!ボクらの「人民日報」(サンデー毎日4月15日号)
・ニュースバカ一代「人材バンク」の巻(SPA!4月10日号)

 だったんですが、この中から、

 【インサイド中国 頑張れ!ボクらの「人民日報」(サンデー毎日4月15日号)】
 をテキスト化してみました。

 細かい相づちは省きましたが、それ以外は完璧です。
 画像は“たか”さんがUPして下さった動画からキャプチャさせていただきました。クリックすると、新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________
 

堀江政生(キャスター)
「えー、次はこちらです」

070403move01.jpg上田剛彦(アナウンサー)
「こちらも本日発売、サンデー毎日4月15日号です。【インサイド中国 頑張れ!ボクらの「人民日報」】。かつては過激な日本たたきで名を馳せた中国共産党の機関紙「人民日報」から反日報道が影を潜めているというんです。いったいどうしてしまったんでしょうか。元毎日新聞中国総局長の上村幸治さんが皮肉たっぷりにエールを送っています」

堀江政生
「エール?はい」

 (以下、上田剛彦アナウンサーによるパネル読み上げ。パネルの文章と少し食い違ってる箇所がありますが、そのままにしています)
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TBSの捏造・不祥事の歴史

 拙ブログで以前「朝日新聞の捏造・放火の歴史」というのをまとめたことがあります。
 捏造といえば新聞業界ではダントツで朝日新聞の印象が強いのですが、テレビ業界ではどうか?

 最近、関西テレビ「発掘あるある大事典2」の捏造が大きな問題となりましたが、数の多さ、インパクト、政治に与える影響、そういったもので比較すると、関西テレビよりもTBSの方がなんぼか悪質ではないか?と私には思えてなりません。

 そこで今日は「TBSの捏造・不祥事の歴史」をまとめてみました。
 (一部の画像はクリックにより新規画面で拡大されます)


<<<<<TBSの捏造・不祥事の歴史>>>>>

【07/4/3:2007.2.25「華麗なる一族」でサブリミナル?…の項を新たに追加】
【07/4/6:2007.4.2- 収録中の事故を隠していたことが発覚…の項に追記】
【07/4/6:2007.2.11&4.1 同一人物が複数の街頭インタビューに登場…の項に追記】
【07/4/6:1968.3 成田事件…の項を新たに追加】
【07/4/18:2007.3.28- 不二家不祥事で事実と異なる…の項に追記】
【07/4/19:2007.4.2- 収録中の事故を隠していたことが発覚…の項に追記】
【07/4/26:2007.3.28- 不二家不祥事で事実と異なる…の項に追記】
【07/6/6:2007.6.3- 「ハニカミ王子」盗聴問題…の項を新たに追加】
【07/6/8:2007.3.28- 不二家不祥事で事実と異なる…の項に追記】
【07/8/6:2007.3.28- 不二家不祥事で事実と異なる…の項に追記】
【07/8/7:2007.3.28- 不二家不祥事で事実と異なる…の項に追記】
【07/8/18:2007.3.28- 不二家不祥事で事実と異なる…の項に追記】
【07/9/6:2007.3.28- 不二家不祥事で事実と異なる…の項に追記】




●1968.3 成田事件

 成田闘争を取材していたTBS報道部のマイクロバスが、プラカードを持った反対同盟の婦人数名を便乗させ、警察の検問にかかって止められた事件。
 政府・自民党がTBSを激しく非難。TBSは担当記者、報道局幹部への処分をおこなった。
 元「ニュース23」デスクで現在TBS報道局長の金平茂紀氏は1997年にこう語っている。
 「メディアによっては(1996年のビデオ問題は)『TBS事件』と略称されたけれども、去年以前は、『TBS事件』といえば即『TBS成田事件』を指していた。68年3月、成田空港反対同盟の婦人行動隊のおばちゃん達と『プラカード』をTBSの取材用マイクロバスで運び、『報道の公正と中立を踏み外した』として袋叩きにあった『事件』だ
 なおネットの一部では、この事件によって報道番組「ニュースコープ」のキャスターだった田英夫氏(後に社会党から出馬、参議院議員となる)が解任されたと記述されているようだが、田英夫氏の解任とこの事件とは無関係である。
 田氏が解任に至ったのは、ベトナム戦争現地取材「ハノイ・田英夫の証言」(1967年10月放送)がきっかけである。
 放映日の8日後、TBS今道社長ら幹部は自民党本部に呼ばれ番組批判を受けた。なぜ田氏のような偏向した人物を北ベトナムに送り込んだのか(アメリカは南ベトナムを支援していた)と詰問された今道社長は、ニュース源に記者を送ってなにが悪いかという意味の反論をしたという。
 田氏解任の件では抵抗した今道社長も、その後起こった成田事件により関係者の大処分に踏み切らざるをえなくなった。

注)この事件に関してはネット上にさほど資料がなく、ここで参考にしたサイトは全てTBS側、あるいは「左」側から語られたものであることを付記しておく。

すべてを疑え!! MAMO's Site>放送事件史「田中角栄」≪後編≫
TBS>新・調査情報 passingtime 1997/11-12 no.008(TBSの金平茂紀氏のページ)
幻視>06/12/7付:喪失されたパトス
 
 

●1995.5 サブリミナル問題

 オウム真理教事件報道が過熱する最中、1995年5月に放送された「報道特集」のオウム関連特集の中で、教団代表の麻原彰晃の顔などが無関係な場面で何度も挿入された。
 TBSはサブリミナル手法を番組テーマを際立たせる手法として用いたと説明したが、非難が集中。旧郵政省が厳重注意を行い、TBSは「視聴者が感知できない映像使用はアンフェアであった」と謝罪した。
 「否定的なものを肯定的に変える効果がある」とされるサブリミナルは、この3年後、民放連の放送基準で「公正とはいえず、放送に適さない」として禁止された。

サブリミナル効果(Wikipedia)
 
 
 
●1996.10.19- 坂本弁護士一家殺害事件のビデオ問題

 1995年10月19日、日本テレビの報道により、1989年11月4日に発生したオウム真理教被害者弁護団の坂本堤弁護士一家殺害事件に、TBSの情報番組スタッフが関与したことが発覚。
 殺害の9日前、坂本弁護士インタビュー未放送ビデオをオウムの幹部である早川、上祐、青山に視聴させ、これが殺害の引き金となった。
 ところが、TBS側は当初「ビデオを見せた事実はなかった」と事実を隠蔽していた。
 3月11日に「オウム真理教幹部にビデオを見せた事実は確認できず」とする社内調査結果を発表し、その後、19日の衆議院法務委員会での大川常務(当時)の参考人招致でも重ねて全面否定していた。
 しかし、23日にオウム真理教の早川被告のメモの全容が判明、それを受け、25日、磯崎社長が緊急記者会見を行い、「ビデオを見せた」と認め、関係者の処分を発表した。
 その後、検証特番の放映、ワイドショーの打ち切り、深夜番組の5日間停止、報道番組の時間短縮などの自粛措置をとった。

TBSビデオ問題(Wikipedia)


 
●1996.5.10- サンディエゴ事件報道で被害者夫人を犯人扱い

 1996年5月8日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ市で、アルツハイマー病の研究をしていたS教授父娘が、何者かによって射殺される事件が発生した。
 この事件に関し、5月10日放送の「ニュースの森」、5月19日の「関口宏のサンデーモーニング」が事実とは違う報道を行った。
 事件当時、フランスのニースに滞在していたS教授夫人が事件に関与していたのではないかという予断に基づいて、誤報や犯人視報道を繰り広げたのだった。
 1997年9月、S教授夫人はBRC(放送と人権等権利に関する委員会)に対して、TBSの事件報道により、名誉、プライバシー等が侵害されたとして「権利侵害」の救済を求める申立を行った。

BRC(放送と人権等権利に関する委員会)>委員会決定>第2号 サンディエゴ事件報道 TBS
 
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