震災1年で陛下のお言葉…これからも被災地に心を寄せていきましょう
東日本大震災の発生から1年が経ちました。
亡くなった方は1万5854人、行方が分からない方は3155人(10日現在)。
避難生活を余儀なくされている方は未だに34万人以上いらっしゃいます。
福島第一原発では今も危険と隣り合わせの収束活動が続けられています。
進まないがれき処理、除染対策、雇用対策……。
被災地では問題がまだまだ山積しています。
地震がもたらした被害の大きさに改めて驚くと同時に、政府の対応の遅さにもどかしさを感じずにはおれません。
この1週間ほど、テレビでは震災関連の特番をたくさん放送しており、私もいくつか観ましたが、もう何を観ても胸が締め付けられる思いで、最後までまともに観ることができなかった番組もありました。
どうか、少しでも前に進みますように。
どうか、一日でも早く被災地に心からの笑顔が戻ってきますように。

3月11日は、被災地を中心に全国各地で追悼の催しが行われました。
東京では政府主催の1周年追悼式において、天皇陛下がお言葉を述べられました。
亡くなった方は1万5854人、行方が分からない方は3155人(10日現在)。
避難生活を余儀なくされている方は未だに34万人以上いらっしゃいます。
福島第一原発では今も危険と隣り合わせの収束活動が続けられています。
進まないがれき処理、除染対策、雇用対策……。
被災地では問題がまだまだ山積しています。
地震がもたらした被害の大きさに改めて驚くと同時に、政府の対応の遅さにもどかしさを感じずにはおれません。
この1週間ほど、テレビでは震災関連の特番をたくさん放送しており、私もいくつか観ましたが、もう何を観ても胸が締め付けられる思いで、最後までまともに観ることができなかった番組もありました。
どうか、少しでも前に進みますように。
どうか、一日でも早く被災地に心からの笑顔が戻ってきますように。

3月11日は、被災地を中心に全国各地で追悼の催しが行われました。
東京では政府主催の1周年追悼式において、天皇陛下がお言葉を述べられました。