【これはひどい】慰安所従業員日記を発見した安秉直ソウル大名誉教授の“手柄”を高麗大学韓国史研究所の朴漢竜研究教授が横取り!?

 皆さんすでにご承知の通り、毎日新聞が8月7日、第二次世界大戦中に慰安所で働いていた朝鮮人男性が残した日記が発見されたと報道しました。

 日記を発見したのは、安秉直(アン・ビョンジク)ソウル大名誉教授です。

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 慰安婦問題にある程度詳しい方は、よくご存知の名前だと思います。

 ざっくり言うと、安秉直教授は、日本軍による慰安婦強制連行は「なかった」という立場の人です。
 まあ、韓国から見たら「売国奴」でしょう。

 安秉直教授をご存知ない方は、こちらの動画をどうぞ。
【韓国】反日運動に異論を唱えるソウル大教授
 朝日放送の今は亡き「ムーブ!」という番組で取り上げられた安秉直教授の発言です。


 さて、今日私が取り上げるのは、日記の内容や慰安婦問題に直接関わることではありません。

 日記を発見した安秉直教授の“手柄”を横取りしようとしている、韓国の研究者のお話です。

 その研究者とは、この人です。

 高麗大学の韓国史研究所の朴漢竜(パク・ハンヨン)研究教授。

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「アンカー」王道を歩む安倍政権!折れてきた中韓&安倍総理は8・15靖国参拝は考えていない&猪木議員の“拉致発言”から読み解く北の本音

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■8/7放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

内憂外患拉致事件の解決目指す、安倍外交の危機は国内にあり…青山がズバリ

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 前半のキーワードは『王道』。
 報道はされていませんが、『王道』を歩む安倍政権の政策は、支那に対しても韓国に対しても効果を上げ始めています。また、安倍総理は8月15日の靖国参拝はもともと考えていないそうで、その理由についても『王道』の視点から解説。
 後半のキーワードは『ほんものの闘魂』。
 訪朝したアントニオ猪木議員が帰国後、会見をしました。拉致事件に関する発言から北朝鮮の本音を読み解きます。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

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【拡散】米ブエナパーク市の慰安婦像設置を阻止しよう!負の連鎖をここで断ち切ろう!

 皆様すでにご存知でしょうが、米グレンデール市に7月30日、慰安婦像が設置されてしまいました。
 アメリカ国内では最初のソウルの像の複製で、韓国がアメリカに建てると宣言している20以上の慰安婦像の第1弾です。

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 【画像は「ジャパラ - JAPA+LA 」より。碑文の和訳も掲載されています】
 
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報道すべきをしないメディア!Tweetまとめ13.07.16〜13.07.31

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 これまで「ツイートまとめ」では雑感は最後に書かせてもらってきましたが、今回は順番を変えてあります。
 
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(続)麻生副総理発言捏造報道に怒り!メディアや官邸にメールを!「ザ・ボイス」より

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 8月1日のニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」を書き起こした昨日のエントリー【麻生副総理“ナチス憲法発言”共同通信と朝日新聞の捏造報道に怒り!「ザ・ボイス」より】のコメント欄に、「モンドノスケ」さんからこのようなメッセージをいただきました。

「ザ・ボイス」のニュース百人組み手のコーナーも是非アップして頂きたいです。ここでも麻生発言について取り上げていてリスナーも青山さんも素晴らしい発言をされています。ご多忙かと思いますがお時間がありましたら是非よろしくお願いします。

 すみません、そのコーナー聴き逃してました(^^ゞ
 追加で書き起こしました。

 当初は昨日のエントリーに「追記」として埋め込もうかと思ったのですが、アップしてから約1日経過しており、既読の方は気づかない可能性が高いと思われますので、新たにこのエントリーを立てました。


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麻生副総理“ナチス憲法発言”共同通信と朝日新聞の捏造報道に怒り!「ザ・ボイス」より

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 発端は、7月30日に配信された共同通信のこの記事でした。

憲法改正でナチス引き合い/麻生副総理、都内の講演で 2013/07/30 16:20魚拓

 「麻生副総理が7月29日の講演の中で、憲法改正をめぐりナチスを引き合いに出した。これは議論を呼ぶ可能性がありますよ」という、いわゆる“ご注進”報道です。

 すると、思惑どおり、海外メディアからさっそく麻生さんへの批判が。
 共同通信の報道の翌日には、朝日新聞はじめとする日本の他のメディアも便乗報道。
 そして、8月1日午前、麻生副総理は発言を撤回(コメント全文)。

 こういう経緯です。

 8月1日午後のニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」でも、このニュースが取り上げられました。
 青山繁晴さんと飯田浩司さん(ニッポン放送アナウンサー)のやりとりを起こします。

 この書き起こしではあまり伝わってこないでしょうが、青山さん、全体通してものすごく怒ってます。


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「アンカー」安倍政権に擦り寄る中国&動き始めたチャンドラ・ボース・ジャパン大学計画

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【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■7/31放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

参院選後さっそく動きはじめた安倍外交…東南アジア3カ国歴訪を終え次の一手は?青山がズバリ

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 前半のキーワードは『もう顔色を見るのはやめよう』。飯島さんや斎木さんの訪中などにより、日本のメディアは「安倍政権が中国に歩み寄り始めたんじゃないか」というトーンで報じていますが、それは逆で、中国の方が擦り寄ってきており、むしろ安倍さんはNSC創設を早めるなど、中国に強い姿勢を取ろうとしていると。
 後半のキーワードは『根本の突破口は教育』。青山さんがインド要人に提案したチャンドラ・ボース・ジャパン大学(5月15日放送分参照)が、下村文科大臣のもと、早くも動きを見せているそうです。

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