麻生副総理“ナチス憲法発言”共同通信と朝日新聞の捏造報道に怒り!「ザ・ボイス」より
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発端は、7月30日に配信された共同通信のこの記事でした。
■憲法改正でナチス引き合い/麻生副総理、都内の講演で 2013/07/30 16:20(魚拓)
「麻生副総理が7月29日の講演の中で、憲法改正をめぐりナチスを引き合いに出した。これは議論を呼ぶ可能性がありますよ」という、いわゆる“ご注進”報道です。
すると、思惑どおり、海外メディアからさっそく麻生さんへの批判が。
共同通信の報道の翌日には、朝日新聞はじめとする日本の他のメディアも便乗報道。
そして、8月1日午前、麻生副総理は発言を撤回(コメント全文)。
こういう経緯です。
8月1日午後のニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」でも、このニュースが取り上げられました。
青山繁晴さんと飯田浩司さん(ニッポン放送アナウンサー)のやりとりを起こします。
この書き起こしではあまり伝わってこないでしょうが、青山さん、全体通してものすごく怒ってます。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。
内容紹介ここから____________________________
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発端は、7月30日に配信された共同通信のこの記事でした。
■憲法改正でナチス引き合い/麻生副総理、都内の講演で 2013/07/30 16:20(魚拓)
「麻生副総理が7月29日の講演の中で、憲法改正をめぐりナチスを引き合いに出した。これは議論を呼ぶ可能性がありますよ」という、いわゆる“ご注進”報道です。
すると、思惑どおり、海外メディアからさっそく麻生さんへの批判が。
共同通信の報道の翌日には、朝日新聞はじめとする日本の他のメディアも便乗報道。
そして、8月1日午前、麻生副総理は発言を撤回(コメント全文)。
こういう経緯です。
8月1日午後のニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」でも、このニュースが取り上げられました。
青山繁晴さんと飯田浩司さん(ニッポン放送アナウンサー)のやりとりを起こします。
この書き起こしではあまり伝わってこないでしょうが、青山さん、全体通してものすごく怒ってます。
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飯田浩司(ニッポン放送アナウンサー)
「今日のニュース7項目をピックアップして、青山さんと解説していきます。まず1つめ、こちらです。『麻生副総理、憲法改正めぐる発言を撤回』。麻生副総理は憲法改正をめぐって、ナチス政権を引き合いに発言したことについて、誤解を招いたと撤回しました。で、この、そもそもの発言についてなんですけれども、メディアの切り取り方でかなり印象が変わってくると、いうこともありますんで、まず全文を、ちょっと長いんですが…」
青山繁晴
「ちょっと待って」
飯田浩司
「あ、はい」
青山繁晴
「メディアの切り取り方によって、印象が変わる、どころじゃない」
飯田浩司
「はい」
青山繁晴
「全く麻生さんの言ってる事と逆さまにして、報じてるってことなので、全文を、飯田浩(こう)ちゃんに読んでいただきます」
飯田浩司
「はい。えー、では、全文紹介いたします。
『護憲と叫んでいれば平和が来ると思っているのは大間違いだし、改憲できても、世の中すべて円満にと、全然違う。改憲は、単なる手段だ。目的は国家の安全と、安寧と、国土、我々の生命、財産の保全、国家の誇り。狂騒、狂乱の中で、決めてほしくない。落ち着いて、我々を取り巻く環境は何なのか、この状況をよく見て下さい、という世論の上に、憲法改正は成し遂げるべきだ。そうしないと、間違ったものになりかねない。
ヒトラーは民主主義によって、議会で多数を握って出てきた。いかにも軍事力で政権を取ったように思われる。全然違う。ヒトラーは、選挙で選ばれた。ドイツ国民は、ヒトラーを選んだ。ワイマール憲法という、当時、欧州でもっとも進んだ憲法下に、ヒトラーが出てきた。常に、憲法はよくても、そういうことはありうる。
今回の憲法の話も、狂騒の中でやってほしくない。
靖国神社も静かに参拝すべきだ。お国のために命を投げ出してくれた人に、敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。いつからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。憲法はある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね。わーわー騒がないで。本当にみんな、いい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)の中で決めてほしくない』
と。えー、これが、麻生さんの発言の全文であります」
※引用者注:全文とのことですが、これは全体の要旨のようです。朝日新聞の『麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細』には収録されていない部分も飯田さんは読み上げています。下線部です。この部分は朝日新聞の『「護憲と叫べば平和が来るなんて大間違い」麻生副総理』に収録されています)
青山繁晴
「これまったく、何の問題もないじゃないですか」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「で、その、たとえば朝日新聞や共同通信が、僕の古巣の共同通信も、っていうか共同通信が一番最初に、間違って報じてるんですけど。共同通信、聞いてますか?」
飯田浩司
「月曜日のこの発言があって、翌日報じたの実は共同だけで、朝日新聞は一切報じてなかったんです」
青山繁晴
「はい。朝日新聞は騒ぎになってから、便乗してきたんですけれども、その話はあとでもう一度言いますが、その麻生さんの発言の中で、あの手口に学んだらどうかねっていうのは、えー、ワイマール憲法を、民主主義を使って、ナチの憲法に変えた、あの手口、そういうことが起きてしまうんだってことを反面教師にして、そういうことが起きないように、憲法改正も、きちんと、静かな環境で、国民が考えつつやりましょうと発言されてるんであって、その、朝日新聞や共同通信が、これ誤解して報じてんじゃなくて、意図的としか考えようがありません、僕の古巣の共同通信も含めて。その報道ぶりだと、ナチスが、軍事力を使ったり目立つことをしないで、民主主義、を上手く使って、いつの間にか、ワイマール憲法っていう、当時民主主義の典型と言われた、最先端と言われた憲法を、独裁憲法に変えたように、安倍政権も、その、憲法を、そうやって上手く変えるんだと、発言したんだっていうように、報じてるわけですよ」
飯田浩司
「はい」
青山繁晴
「これ、朝日新聞や共同通信に良心ある記者がいたら、ストライキすべきじゃないですか」
飯田浩司
「うーん…(笑)」
青山繁晴
「これね、あの、でもね、リスナーの方々、国民の方々、もう本当に一緒に考えましょう。あの、存在もしなかった『従軍慰安婦』なるものが、あったかのように言われてね、その、まったく存在も何もしなかった、その少女の像なるものが、アメリカにつくられるってことが、いま起きてますね。このあとニュースにまた出てきますが(番組サイトからPodcastで聴いて下さい)。その発端と同じですよ、これ根っこは」
飯田浩司
「うーーん」
青山繁晴
「ね。で、いま、あの、この番組始まる前に飯田浩ちゃんと、僕と、あるいはスタッフの方々で一緒に、今回の報道の経緯を調べたんですけれども、最初は、飯田浩ちゃんがさっき、あの、言ったようにですね、共同通信が、ま、ごく短い記事ですけど短い記事だからいいってんじゃなくて、その短い記事だから、その、ナチの手口に学んでこれから憲法改正やりたいと、麻生さんが発言したかのような、ことを言って、言ってって、その、報じて、それを日経新聞だけが使った」
飯田浩司
「はい」
青山繁晴
「そしてそのあと、その、共同通信の、報道というのは、普通の国民が思ってらっしゃるよりも世界に出て行きますから。こういうのを、representative news agencyというんですが、その国を代表した通信社がどこの国にもあって、それは基本的に対外発信になるんですよ。従って、日本のナンバー2の副総理、しかも元総理大臣の麻生さんていう人が、その、今後、日本政府は、ナチがやったのを真似て、憲法改正するんだ、みたいな印象を、その短い記事だからよけい海外受け取って、たとえばユダヤ系の団体が、その、批判したり、それから中国なんかも便乗して、えー、批判したりってことをやって、騒ぎになったら、突如として朝日新聞が、その、それを、あの、使ってですね、報じて、しかもですね、その記事の本体は、その、まさしく、デタラメに報道されたことを正しいとして、ナチの手口を真似して、これから麻生さんも、日本政府もやるんだみたいなことを報じておきながら、全文は以下の通りっていうのをちゃんと出してるわけです」
飯田浩司
「ふふ、うん(笑)」
青山繁晴
「だから、ずるいったらありゃしないってことはこのことでね。言い訳だけしといてですよ、その、普通みんな忙しいから、やっぱり、見出しをまず読みます。そして見出しに引きずられます。その、全文ていうやつ、長ければ長いほど、それを最初から最後まで読むのは、僕らみたいな仕事の人が中心であって、普通はみんな、全文はあくまで参考に置いてあるんであって、その中身をちゃんと、その、柱はこういうことですと報じてくれてると未だにみんなが信じてるから、その信頼を逆手に取ってですよ、悪用して、その、麻生さんの発言をねじ曲げてるとか印象を変えてるとかレベルじゃなくて、まったく、180度逆さまに報じてるわけですよ」
飯田浩司
「はい」
青山繁晴
「その180度逆さまっていうのはですね、皆さんこの、『ザ・ボイス』すごいと思うのは、ちゃんと、リスナーがメールで指摘してらっしゃって、ちょっと、飯田浩ちゃん、読んで下さい」
飯田浩司
「はい。えー、滋賀県大津市からスドウさん、33歳男性の方。えー、『メディアでの論調と180度異なっている発言を麻生さんが、されていたことに、驚かされました。言葉を切り取ってあたかも失言したかのように報道する姿勢に閉口してしまいます』」
青山繁晴
「ね。閉口してしまうっていうように、ま、穏やかにお書きになってるんだけれども、これは本当に深刻な問題ですよ」
飯田浩司
「これ、ほんとにたくさんのですね、メールもツイッターもいただいてるんですが。これは、国益に反するどころの話じゃないですよね」
青山繁晴
「はい。それから、報道の倫理に反します」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「だから僕はいま、あの、記者の、現役の記者の諸君はストライキを起こすべきだって言ったんですよ。志を持って記者になったんでしょう? 立場がどうであれ、誤報だけは絶対しちゃダメなんですよ。誤解を与えるとか、その、解釈の問題じゃなくて、これ、まったくの、デタラメ報道じゃないですか」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「だから、これはもう一度言いますが、その、この番組聴いてらっしゃるリスナー、国民の方の怒りの声をちゃんと挙げると、いうだけじゃなくて、これ、あの、Podcastでも聴けるんですから、その、現役の記者の人でこれ聴いてる人は必ずいますよ」
飯田浩司
「うーん。いると信じたいですね」
青山繁晴
「だから、あの、記者出身者としてもう一度言いますが、記者諸君、その、内部から声挙げないと、こんなことをしてては、もう、終わりですよ、日本の報道は」
飯田浩司
「これ、あの、報道の取材の仕方としてね青山さん、こういう発言、を、会合で麻生さんがしてるっていうのを、記者の人たちはみんな、あの、それこそICレコーダーとかで録って、で、それを一言一句、書き起こすわけじゃないですか。で、それが、会社に送られますよね、そのまんま。だから、そのあと、会社の中できっとこれは手が入ってこういう物になってしまうわけですよね?」
青山繁晴
「会社の中で手が入ってるんじゃなくて、普通は…」
飯田浩司
「システムの問題なんですか、これは」
青山繁晴
「うーんと、システムの問題ってのはそのチェック機能が正しく働いてないって意味では、あの、システムの問題なんですが、まず、その、記者の問題ですよ」
飯田浩司
「現場の」
青山繁晴
「現場の記者の問題です、まずは」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「何よりも、現場で書いた、現場に出て行った記者が書いた記事がやっぱり最優先で、そしてそれに手が入って、たとえば、本人が書いた記事の内容と、全然違うことになってたら、そこで、あの、デスクが直したんだからっていって、ああそうですかって記者も、いないわけじゃないけれども、しかし僕の知る限りですね、むしろ大半の記者は、デスクが変な直し方をしたら、それ違いますと、麻生さんの発言の趣旨はこうですと。それはね、大した記者じゃなくても言いますよ、その程度のことは」
飯田浩司
「うーーん。事実は事実として厳然とあるわけですからね」
青山繁晴
「そうです。はい」
飯田浩司
「それは」
青山繁晴
「だから、まずはその、出先の記者の問題で、そしてデスクとかが、あの、これはこういう風に書いた方が面白いんじゃないのとか、したならば、それはですね、あの、もう、その場で辞表たたきつけるようなことしなきゃダメですよ、こんな国益に関わることは」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「だから、これは、その共同通信はですね、あの、記事審査室あるんです、共同通信にも。当たり前ですよ、どこの、あの、メディアにもあります、大手メディアだったら全部。共同通信内部の、記事審査室で、一体この、捏造記事はどうやって作られたのかを、内部浄化の努力として、やんなきゃいけないですよ」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「はい。そして、麻生さん、これ撤回なさることは何もありませんよ、こんなの。撤回したらよけい誤解が広がりますよ、これ」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「ええ。撤回なんかダメですよ、これは。撤回しちゃダメです、これは。はい。(報道が)間違ってることは間違ってると言わなきゃ」
飯田浩司
「これ、麻生さんの、その撤回の理由について、えー、今日、会見というか、まああの、記者が囲んで、麻生さんの声明を聞くというのがありまして。えー、
『喧噪に紛れて十分な国民的理解や議論のないまま進んでしまった悪しき例として、ナチス政権下のワイマール憲法に関わる経緯をあげた。ナチスやワイマール憲法の経緯を極めて否定的にとらえていることは、発言全体からでは明らか。だが、誤解を招く結果となったので、ナチス政権を例示してあげたことは撤回したい』
と、述べております」
青山繁晴
「いや、これね、あの、麻生さんの言葉ですけどね、ナチスを例に挙げちゃいけないっていうのはね、それ自体が無茶苦茶な話でしょう?」
飯田浩司
「うん。そうなってしまうと…」
青山繁晴
「ナチスが、あの、同じ戦争を戦った、当時は、いわば、あの、僕は当時生きてたら反対したと思うけど、同盟国だった、ドイツだけど、ナチスが間違ってたことは、あの、それは確かなんですよ。だからこそ歴史に学ばなきゃいけないんでしょう?」
飯田浩司
「はい」
青山繁晴
「だから、ナチスっていうものを政治家が引き合いに出しちゃいけないんだったら、歴史の、重大な教訓をね、政治が捨て去るってことでしょう? そんなのが一番ダメですよ。じゃあ何のためにみんな死んだんですか」
飯田浩司
「これは結局、あの、それが元になって言葉狩りとかそういうことになってしまっては一番いけないですよね」
青山繁晴
「そうです。それでね、これ麻生さんがおっしゃってる、この、ワイマール憲法が、むしろナチを生んだんだっていうのは、歴史学で、一番普通の、ごく当たり前の認識で、何もその、麻生さんが変わったことを言ったって部分は、ないんですよ。いま、飯田浩ちゃんが読んでくれた全文の…」
飯田浩司
「全文を読めば」
青山繁晴
「…中のどこにも。えー、歴史学にもいろんな立場があります。しかし、ワイマール憲法の弱点をむしろ突いて、ナチが軍事力を使わずに権力を取ったっていうのは、歴史学の、立場を超えた常識なんですよ。それをおっしゃってるだけなんで。ナチスを引いたから、それは誤解を招いたんで発言撤回、そんなの絶対ダメですよ。歴史に学ぶことができないじゃないですか。歴史に学ばない政治やれって言うんですか」
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「はい」
(次のニュースへ)
【(続)麻生副総理発言捏造報道に怒り!メディアや官邸にメールを!「ザ・ボイス」よりに続きます】
____________________________内容紹介ここまで
メディアの報道を見ていますと、みんな、「憲法はある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」という箇所だけ切り取って批判してるんですよね。
麻生副総理 ナチス憲法発言を撤回、釈明 http://t.co/cVIgFohT10 発言詳細 http://t.co/eOu6DTjROZ 「発言つまみ食い捏造報道」の典型。海外はともかく麻生さんのシニカルな語り口を知り尽くしているはずの国内メディアが大騒ぎする意図は明らか。
— くっくり (@boyakuri) August 1, 2013
最初に報じたのは共同通信で、朝日新聞は便乗したとのことですが、その朝日が一番大はしゃぎしてますね。
麻生さんが発言撤回の会見した時のニュース画像なんか、もろ印象操作。
天声人語も酷すぎる。
ぎょっとした。麻生副総理が7月29日、ある会で改憲に触れて、こう述べたという。「気づいたら、ワイマール憲法がナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうか」。同僚記者の取材と麻生事務所に確認した結果をあわせ、以下紹介する
▼麻生氏はまずナチスがどうやって独裁権力を獲得したかを語った。それは先進的なワイマール憲法の下でドイツ国民が選択したことだ、と。いかに憲法がよくても、そうしたことは起こるのだ、と
▼次に、日本の改憲は騒々しい環境のなかで決めてほしくないと強調した。それから冒頭の言葉を口にした。素直に聞けば、粛々と民主主義を破壊したナチスのやり方を見習え、ということになってしまう
▼氏は「民主主義を否定するつもりはまったくない」と続けた。としても、憲法はいつの間にか変わっているくらいがいいという見解にうなずくことは到底できない
▼ヒトラー政権は当時の議会の機能不全に乗じて躍り出た。対抗勢力を弾圧し、全権委任法とも授権法とも呼ばれる法律を作って、やりたい放題を可能にした。麻生氏の言うナチス憲法とはこの法のことか。そして戦争、ユダヤ人大虐殺へと至る
▼巨大な罪を犯した権力集団を、ここで引き合いに出す発想が理解できない。熱狂の中での改憲は危うい、冷静で落ち着いた論議をすべきだという考えなら、わかる。なぜこれほど不穏当な表現を、あえてしなければならないのか。言葉の軽さに驚く。
天声人語子は、当然、自社が掲載した麻生さんの発言の記事を見ながら、これを書いたはずです。
なのに、この文章は何なんでしょうか。
よほど読解力がないのか、あるいは曲解してでも麻生さんを批判しなければならない理由があるんでしょうね。
もちろん朝日だけでなく他紙も、たとえばこっそりタイトル変更した読売新聞なんかも、私はどうかと思いますが。
(画像出典:http://hamusoku.com/archives/7988907.html)
<変更前>
<変更後>
さっきも「報ステ」見てたら、古館氏が「誤解を招く発言」「ナチスを肯定してるんじゃないかと誤解されるような発言」と繰り返してましたが、誤解を招く報道をしたことにそもそも原因があるのに、何を言うかね。
解説の恵村氏(朝日新聞論説委員)も、「麻生さんは経験豊富なのに、その経験から学んでない」とかぬかしてけつかりましたが、よう言うわ。
南京“大虐殺”、靖国問題、慰安婦問題etc、誤報・捏造・偏向のオンパレードで、日中・日韓関係をめちゃくちゃにしてきたのはどこの新聞でしたっけ?
経験豊富なのに、その経験からなーーんにも学んでらっしゃいませんよね。
あ、そうか。経験豊富だからこそ、その経験を活かして、こうやって嘘を煽ってらっしゃるのね。ああ、そういうことね。
「News23」でも、岸田成格氏がもちろん批判。
それも、「麻生さんの釈明は通用しない」「保守的な会合に出て発言する自体がいけない」とまで言って、こき下ろしてた。
えっ?保守的な会合すら出ちゃいけない?!……言論封鎖?!
関西きってのサヨク情報番組、朝日系列のABC「キャスト」もこんな有様だったそうですよ。
■「テレビにだまされないぞぉ」様>大谷昭宏「ナチス・従軍慰安婦問題はひれ伏して何万回謝っても謝りきれない」 【キャスト】
藤井氏も大谷氏も、失礼ながら暑さで頭をやられちゃったのか、何か根本的に勘違いしてるとしか言いようがありません。
いやいや、彼らも確信犯ですね。きっとそうですね。
ちなみに、今日(8月1日)はちょうど月刊「正論」9月号の発売日でした。
私もさっそく買ってきてパラパラと読んでたんですが、奇しくも日本のメディアの悪弊について、こんな記事やコメントが載ってましたので、参考がてらご紹介。
正論9月号で渡邉哲也氏がメディアの「切り取り・切り貼り報道」の悪癖を言及。例として麻生さんの6月の講演の発言を報道した時事通信記事。http://t.co/REOTHlsZEV 現場にいた渡邉氏は時事通信に電話で問いただした http://t.co/O1WuEVqF17(続く)
— くっくり (@boyakuri) August 1, 2013
(渡邉哲也氏続き)時事通信側は、麻生さんが言いたかったことと記事タイトルとは大きく乖離していることを、認めてくれたと渡邉氏は認識。が、記事は米WSJなどに転載され、海外に広まってしまった。渡邉氏曰く「このケースのようにメディアが『切り取り・切り貼り報道』を認めることは稀である」
— くっくり (@boyakuri) August 1, 2013
正論9月号阿比留瑠比★(高市氏の原発事故発言について)つまるところ、政治家の失言騒動では、言葉の正確な意味や是非など問われていないのである。問題かどうかを決めるのは「話題になりそうかどうか」「保守派の政治家の発言かどうか」の二つの条件に当てはまるかどうかなのだろう。
— くっくり (@boyakuri) August 1, 2013
中韓のメディアも欧米のメディアも、まぁたいがいひどいのが多かったりするんですが、人のことは言えません。日本のメディアも相当ひどい!!
ただ、麻生さん、そして安倍政権の閣僚皆さんにあえて苦言を呈すれば…
反日メディアは今、参院選で勝利し安定政権となった安倍政権の批判材料を、重箱の隅をつついてでも探そうとしている状況ですから、足元をすくわれないように緊張感を持って発言をしてほしいな、とは思いました。
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Comments
青山さんのマスコミ報道に対する近頃の怒りが凝縮されたような、熱いコーナーでした。
夜のニュースで麻生さんの撤回発言を聞いて、「何故謝るの?」と頭の中が?で一杯でしたが、青山さんの怒りに触れてその気持ちがいっそう強くなりました。
本当に、なぜ撤回なんてなさったんでしょう。党内部の敵に内閣を攻撃させる部分を作りたくなかったからでしょうか。
久しぶりに青山さんの聞き取れない英語部分がありましたが、
青山さん熱く怒っておられて、あの部分を正確に聞き取ることは出来ませんでした。
文脈の意味と語尾からは、「representative news agency」…かなぁ、と思える程度。
どうも違うような。50回ほど聴き直してみたのですが。
文頭に何か付いているようですし、他の聞き取れる方、お願いします。
ネット上ではありますが、ずっと見ていました。
記録をとってなくて大変に残念なのですが、
朝日が一番最初にネット上にのせた「麻生発言の要旨」なる文章は
今現在見ることができるものよりかなり短くて、
もっと、露骨に恣意的な内容だった記憶があるのです。
その後、ネット上の記事文章を、
2〜3時間の間に非常に細かく変更するのです。
何かこの件に関して、朝日が大変に神経質になって、
また熱を入れている・・・そういう感じが伝わってきました。
そしてこの、
「ナチス発言『世界に謝罪を』 米ユダヤ人人権団体副代表」
http://www.asahi.com/international/update/0801/TKY201308010064.html
という朝日の記事が出るわけですが、この中に、
「米ユダヤ人人権団体副代表は朝日新聞の電話インタビューに答えた」
という部分があるのですね。
つまり朝日は、この件でいかにも苦言を言いそうなユダヤ人権団体に、
「日本の麻生副総理がこんなコト言ったんだけど、どう思う?」と
わざわざ、言いつけたというわけです。
・・・こういう朝日の行動を見ると、
橋下氏の「慰安婦発言」に対して、朝日がわざわざ米国の報道官に
「日本の橋下が慰安婦を肯定しているけどどう思うか?」
と質問したあのやり方と、非常に共通するところがあると感じます。
しかし、橋下氏と違って、麻生氏は早々に発言を撤回してしまいました。
さらに、「朝日がまたあのやり方で、外国に付け火している」 と
考える人が多くなってきたように感じられます。
「朝日手法」も、先がなくなってきたように思いますね。
問題は後半の「いつのときからか、騒ぎになった。」以降。
麻生氏が、自民党員に、
改憲を民意に反して実現させるための手口を教えている場面
にしか見えない。
「いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。
静かにやろうやと。
憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。
だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。」
と言った後の
「(改憲を)喧噪のなかで決めてほしくない」
を自然に解釈すれば、
改憲を民意に反して実現させるためには、
数の力でごり押しするやり方だと喧噪が起きて失敗するので、
静かに行って国民に感付かれないようこっそり変えるやり方の方がいい
という意味になります。
自分達のやろうとしてるやり方が、
ナチスが自国の憲法をナチス憲法に改悪したときと同じやり方
だと明言したのだから、
やろうとしてることも、
自民党が自国の憲法をナチス憲法に改悪すること
だと誰だって思います。
それとも、
やり方だけ、ナチス憲法に改悪したときと同じやり方だけど、
やることは、民意を反映した形に改善することだ
とでも言うのでしょうか?
もし、そうなら、
麻生氏は、ユダヤ系人権団体に、堂々と、そう説明すればいい。
ユダヤ系人権団体が要求しているのは、
撤回や謝罪ではなく、真意の回答です。
麻生氏には、謝罪なんかどうでもいいから、真意を答えてもらわないといけない。
曖昧な答え方で誤魔化すのを許さず正確に答えてもらわないといけない。
「学んだらどうかね」とは誰に向かって言ってるのか?
「手口」とは、具体的に、どんな妨害を回避するために何をすることなのか?
ちゃんと答えてほしい。
「真意が伝わっていない」と抽象的に言われてもわからない。
ネットで真意はこうだと言って擁護してる人がうじゃうじゃいるけど、
麻生氏本人に言ってもらわないと、本当はどうなのかずっとわからないまま。
瞬きよりも早く、刑事告訴すべきです。
野良左翼とかプロ市民といった雑魚なんかより、メディアで妄想や詭弁を垂れ流す左翼達を弾圧する事こそ、左翼言論を抹殺する最短・必須の手段です。
折角、弱みを握ったのですから、獲物が死ぬまで徹底的に抉るべきであり、墓も爆破すべきです。チャンスは活かすものです。さっさと、刑事事件に発展させましょう。
今後を見据えても、また妄動に走るのは分かりきった事です。ここで弾圧しましょう。
日本の癌は政治家でもおバカな国民でも在日でも左翼でもなく、やっぱりマスコミなんだなと再認識しました。4年前の吐きそうになるあの嫌な感じが蘇りました。
はじめまして。むしろっこ、と申します。
書き起こしに深く感謝します。ありがとうございます。
英語の部分ですがコメントでCRIIさんが指摘されてるように
representative news agencyで正しいです。
書き起こしの通り青山さんも「その国を『代表した通信社』」と直後に強調されておっしゃられています。
麻生さんは日本語が不自由ですから。
橋下と同じでしょう、つい口が滑った、悪い意味じゃないですよ、使い方を間違えたという意味です。
安倍さんの足を引っ張らないでください。
何であんなに青山氏は怒っているのでしょう。あの文面じゃ朝日の言っているようにも取れますよ。だから麻生さんは撤回したのでしょう。
だから当たり前のように「言葉狩り」をするし、「思想統制・弾圧」も平気だし、何より今回「悪いたとえにナチスを使った」のが許せないのでは?(笑)
「政治家の不用意な発言」ではなく、「マスコミの意図的な切り抜き報道」こそ問題だというのがよくわかります。
マスコミなんて所詮営利団体ですから、政治家の発言なんて「飯のタネ」ぐらいにしか思ってないんじゃないですかね。そんな人達に道義を説かれても、空々しいだけです。
「あの手口に学んだら」の「学ぶ」を、「教訓とする」ととるか「模倣する」ととるかで意味が真逆になるわけですね。
>point_out_radiation_leakさん
「静かに行って国民に感付かれないようこっそり変えるやり方の方がいい
という意味になります。」
とおっしゃいますが、そういう意味だとしたらわざわざ政治記者も入っている会合で大々的にそんな発言するわけがないですよね。矛盾しています。背理法により、そういう意味ではあり得ないと結論できます。
「ネットで真意はこうだと言って擁護してる人がうじゃうじゃいるけど、
麻生氏本人に言ってもらわないと、本当はどうなのかずっとわからないまま。」
とおっしゃる割にはあなたも「明言」という言葉まで使って麻生副総理の発言の意図を忖度なさっていますね。本意は麻生氏本人しかわからない、というのは完全に同意見です。
ナイスな記事ありがとう。
自分はこれを読んではじめて知りました。
こちらでは初めまして
昨日のLFのザ・ボイスそこまで言うか!
ライブで聞いてました
青山さん大激怒されていましたね
雑感として、こんな報道の仕方(麻生発言の切り張り)で、国際的な批判と混乱を生む事が分かり切っているのに、何故という感じがします
日本のマスコミの顔は日本の方向へ向いていない
のではと感じます
ちゃんと言ってるじゃないですか。
『マスコミ煽り過ぎ。皆が騒ぐと冷静な判断も出来なくなる。憲法の改正は目的ではなく国家安寧の為の手段なんだから狂騒の中でやるようなものじゃない。ワイマール憲法からナチス憲法に移行した時のような過去が有るじゃないか。ちと自重したらどうか』、とね。
『学ぶ』と言う事は『それを実行する』事とはイコールではありません。
『貴方が天国に行きたいと願うなら、先ず地獄への行き方を熟知しなさい』と言う言葉と同じです。
地獄への道を知っていれば、それを「選ばない」と言う選択ができるけれど、知らなければそもそもその選択肢が無い(と言うより選択肢が有る事に気付けない)わけですから。
過去の出来事に『学ぶ』事が無ければ、同じ轍を踏む危険は増大するわけです。
『賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ』
プロイセンの鉄血宰相ことビスマルクの言葉です。
歴史と言うのは、とりもなおさず『(先に生きた)他人の経験』に他なりません。
良い事であればそれを自らに取り込み、悪い事であればそうならぬようにと戒める。
『学ぶ』と言うのは、そういう事でしょう。
後、言論の弾圧は絶対にいけません。それは民主国家としての死を意味します。
右であろうと左であろうと、言論・表現の自由は守られなければなりません。
ただし、捏造したり、デマを拡散する自由は有りませんし、それは表現の自由でも言論の自由でもありませんので、これは徹底的に取り締まるべきであるとは思いますがね。
ま、日本における左巻きは、世間一般の国々の『左翼』とは一線を画した「サヨク」なる奇ッ怪なシロモノなのは確かなんですがね。
の部分を誤解のないように修正すると、
「喧騒の中、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。誰も気づかないで変わった。あの手口を反面教師として学んだらどうかね。わーわー騒がないで。喧騒の中、本当にみんな、いい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。」
「橋下さんは『国語力があればすぐわかる』と言ったけれど、僕は国語力が無いからわからない」だと。
国語力無いなら司会なんて辞めてしまえ!
なぜなら、保守的な考えを持つ人たちの中にも、全文を読んでなお、ナチス肯定としか読み取れず怒っている人や、擁護してる人間を批判する人が幾人か見られました。
読解力の問題だと思います。
おそらく、最初に記事にした記者も個人的な思い込みや読解力の低さから、本当にそういう内容の話だと思って記事にしたのかもしれません。
世の中の人間には、理解力の高い人よりもバカの方が圧倒的に多いのです。麻生さんの最大の欠点は、それを意識しきれずに発言してしまうことです。
まして、世界ではバカの割合はもっと高いのです。「ナチス」と聞いた瞬間、顔が真っ赤になり瞳孔は開ききり、キーキーがなりたてる人間がイカに多いことか。
もっとその辺を意識して喋ることが麻生さんには出来たはずです。
これは間違いなく、報道機関主導の安部降ろし。自民党内からも公然と批判する声も。いやーー、報道機関のやることってホント恐ろしいィィーー(ノД\lll)
「ザ・ボイス」のニュース百人組み手のコーナーも是非アップして頂きたいです。ここでも麻生発言について取り上げていてリスナーも青山さんも素晴らしい発言をされています。ご多忙かと思いますがお時間がありましたら是非よろしくお願いします。Podcastは分かりませんが、YouTubeだとニュース百人組み手も載っていると思います。このブログを頼りにしている人たちに是非広く伝えて戴きたいです。
合わせて、共同通信に記事の抗議をするためにメルアドも載せては如何でしょうか?ウソを振り撒いた真犯人なのですから…。
ちなみに共同通信のメルアドです⇒feed-back@kyodonews.jp
モンドノスケさん:
百人組み手のコーナーは聴き逃していました。おっしゃる通り、重要なお話をされてますので、追加で書き起こします。仕事(自宅でチラシ制作)を先に片付けないといけないので、それをやってから、今夜中にはUPしたいと思います。
TBS系列の「関口宏のサンデーモーニング」や雑誌『週刊金曜日』もこういう風な感じで麻生批判を展開するんでしょうね。大臣辞任および議員辞職に値すると言い放つかもしれません。
さて、青山繁晴さんは麻生発言に問題なしと語られていたようですが、今日放送の「スーパーニュースアンカー」で森田実氏がどのような発言をするか楽しみですな。青山さんと反対に、徹底的な麻生非難に徹することでしょう。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-date-20130802.html
で、発言の本筋は「かつてのドイツのように良い憲法を持っていて、かつ国民が多数決で決めても、あのように失敗してしまうこともある。ましてや(マスゴミの)喧騒の中で国民が冷静な判断できないような状況で決めるようなことは望ましくない」てなところでしょう。つまり全体としてはナチスを肯定してはいない、というかハナから否定すべきものとして引き合いに出してはいる。
しかし朝日等が切り取った部分だけは麻生さんの茶目っ気で、「ま、独裁者になりたいやつがいたらあの手法を真似ればいいんだけどね」というジョークを挿入した。
そんなところではないでしょうか。
だいたい、笑いが起こってる時点で会場にいた人々はジョークと受け取っているわけで、そこを切り取っての報道は悪意でなければ洒落のわからん頭でっかちです。発言撤回は残念至極。
中韓にお伺いたてることじゃないという話の中で出た話ですよね?
前半をちゃんとつたえればそれこそナチス化だなんておもわはないずですが
ここでも前半を読んでないor読んでない振りをしてる人がいますね
そのマスコミに狙い撃たれたってことなのかな?中国・韓国って言葉を出したのもいけなかったのかもね。左翼がファビョるには十分な燃料だからね。左翼の日本語は都合の悪い単語は見えず、自分に都合のいい単語だけ拾うようにできてるらしい。韓国人のようにね。
ただでさえご多忙なのに、仕事を増やしてしまいすみませんm(_ _)m
このマスコミの異常行動はどうしても看過できないので…。少しでもネットから声を挙げる為よろしくお願いします。
英語が聞き取れなかった箇所ですが、「representative news agency」と入れておきました。CRIIさん、むしろっこさん、ありがとうございました<(_ _)>
いえいえ、後のコーナーで続きをやってると知っていれば、私、それも絶対に起こしていたので(^^ゞ 教えていただいて感謝しています。
役に立つかどうかわからないけれど、普通の国民の気持ちを伝えたくて。
だから朝日新聞は昔からウソばかりで慰安婦問題や南京事件の捏造してきたのです。
今回のことはついにユダヤ人の人々も巻き込んでの捏造・ウソ報道ですので事は重大です!
今後は国民運動として正しく安心して受け入れられる報道になるようにチェック機関を作るべきです!
このボイスの音声だけを聞くと、恥ずかしながらわたしも一瞬共同通信の「でっち上げ」と同じ解釈をしてしまったのですが、
文章にして読んでみると、間違い無く「あの手口(の結果から教訓を)学んだら…」ですね。
文章の達人であるべき報道陣がこれを解釈出来ない訳は無く、百歩譲って疲労などで理解出来なくとも、
一旦文章に書き出せば(青山さんもそれを指摘してますね)必ず正しい解釈にならない訳がない!
そうでない人間はこの世のただ一種類しかいない。
サヨク思想の似非平和主義者のみ。
とかは言葉の追加ですね。
そのまま読めば、マスコミには騒がせず、外国や国民が気づかない内に憲法変えちゃったナチスの手口真似したらどうかね、としか言ってないよ。
文字には、ブラックジョークという空気感は抜けてるけど、それはそういう発言の脇の甘さは麻生さんの責任でしょ。
あの発言の主旨は、喧騒や狂乱の中で、靖国や改憲の議論をしたくないという事なのに。
喧騒や狂乱の中で行われた改憲の悪しき例として、ナチスが出てきただけでナチス云々なんか、全く要点じゃない。
歪曲だったにせよ、例え誤報だったにせよ、皆に事を広く伝えるという
報道機関としての能力そのものが完全に欠如しているとしか思えない。
http://linkis.com/jugem.jp/l4fn
このサイトは鈴木哲夫氏が担当する火曜日(有本香氏が出演する日は除く)や森田実氏が担当する金曜日、内田誠氏と玉岡かおる氏が担当していたかつての火曜日、そして6時台の「脱原発特集」や「護憲特集」などの「スーパーニュースアンカー」のまとめを記事にしてアップしており、関西以外の地域に在住している人が閲覧すれば、「アンカー」はリベラル色の濃い番組だと受け取ることでしょう。なお、この「市民社会フォーラム」において、水曜担当の青山繁晴さん関連の記事は福島第一原発を取材された時の1回のみ。宮崎哲弥さん担当の木曜は皆無です。
さて、TBS系列の「関口宏のサンデーモーニング」の錚々たるコメンテイター陣がどうのような麻生批判を展開するのか、ますます楽しみになりました。
人に話すときは、相手の知識がどれ位か考えてそれに合わせて発言内容を変えるものである。なぜなら知識のない人には詳細な説明を入れないと理解してもらえないし、逆に知識のある人には省略しないと冗長過ぎてしまうからである。
さて、今回の麻生氏の発言はナチス政権がどういった状況であったか知っていることを前提にされたものである。つまり、ナチスの政権運営が、喧騒の中で感情的に行われたということを知っているのを前提としたものである。ここを理解していれば、「狂騒、狂乱の中で、決めてほしくない。」という発言から、ナチスの手口を否定してると言うことが分かる。また、「憲法はよくても、そういうことはありうる。」という発言からも、ナチスを否定していることが理解できるだろう。
しかし、麻生氏にも悪いところはある。それは、マスコミによって、想定した知識を持っていない人に発言が届けられることを考えなかったことだ。それを考えてもう少し詳細な説明をすべきだったと思う。
http://endokentaro.shinhoshu.com/asia/post2994/
たとえどんなに安価であっても、です。
今私たちはサイバーウォーの真っ只中にいます。
ちなみに日本の携帯会社にもシナのメーカーの製品が多く使われていますが、そうなると日本のサイ
バー空間は事実上、壊滅状態にあるのではないですか?
携帯会社は何をしてるんだ!自ら身を滅ぼす気か!
今こそ私たち国民が運動を起こして国民全員に広めるべきです。
これからのキーワードはズバリ言動です。↓
http://bylines.news.yahoo.co.jp/bandoutadanobu/20130731-00026889/
さて、TBS系列の「関口宏のサンデーモーニング」にて、田中優子法政大学教授を始めとするコメンテーター陣が、期待に違わず予想通りのコメントをしてくれました。この人たちは、「麻生財務大臣および自民党議員の大半は憲法改正の手続きをすっ飛ばし、いつのまにか憲法を変えてしまうつもりだ」と煽りたいのでしょうかねぇ。
「テレビにだまされないぞぉ」というブログに書き起こしを含む記事がありました。
http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-4701.html
テレビの前の視聴者は錚々たる文化人・知識人のお説を有り難く受け取り、納得してしまうんでしょうね。人気番組だけにその影響力が懸念されます。
というか今回致命傷のレベルじゃないの?
ちょっと言葉が足りませんでした。
マスゴミがという意味で。
現場にいた櫻井よしこさんが真相を語っています。
https://twitter.com/msmnia/status/364141214775250945/photo/1
【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】
朝日が日本を国際社会の笑い物に…歪曲された麻生発言
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130805/plc13080517300007-n1.htm
国際化標準化機構ISO26000 日本工業規格 JIS Z 26000
http://ameblo.jp/000hime/entry-11434626299.html
ニコ動版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19646201
ねつ造報道や報道しない権利を悪用したりするメディアは国民の知る権利を奪うな!!