鈴木史朗さんの引き揚げ体験「私たちの財産を取り上げた中国が、いまも謝罪や賠償を求めてくるのは許せない」

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[2015年3月1日放送 NHK「ケータイ大喜利」より]
 
 現在77歳の鈴木史朗さん。
 第一線からは退かれているようですが、今でも時々メディアでお見かけします。

 その鈴木史朗さんが「WiLL」2011年4月号に寄稿された文章を、紹介したことがあります。

2011/12/17:鈴木史朗さんが「南京大虐殺」は真実ではないと思う理由

 この時、引き揚げ体験を少し語られていましたが、「WiLL」2015年7月号(先々月号)では、それを主体にした文章を寄稿されていました。


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唐突に慰安婦を登場させるヒストリーチャンネル

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 私がよく拝見している狭間久武さん(「続・慰安婦騒動を考える」の管理人さん)のツイッターに、先日こんな情報が。


 リンク先の番組案内を見ると、後日同じ回の放送があったので、視聴してみました。
(通常、ケーブルテレビは同じ番組を複数回放送してくれます)

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 「唐突に日本軍慰安婦の話が出て来た」のは、古代の奴隷について解説している場面。

 唐突さを分かっていただくために、その前後も含めて書き起こします(日本語翻訳版)。


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アメリカ人はなぜ捏造史を信じるのか?ヨン氏の慰安婦問題分析 (付:谷山雄二朗さんのこと)

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 慰安婦問題を分析している米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏。
 彼の分析の大きな特徴は、元軍人の視点から捉えていることでしょう。

 少し前になりますが、「正論」2015年5月号にインタビュー記事が載っていました。

 ヨン氏がこれまでに他の媒体で述べてきたことと重なると思いますが、主張をちょっと紹介すると……
 
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植村隆LA講演テキスト…在米日本人「朝日慰安婦記事取り消しも日本の保守の声も米国では全く知られていない」

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【5/12 3:55】
有志の方がこの植村隆氏の講演(通訳・質疑応答省く)を動画化してくださいました。
動画はYouTubeにアップしました。アドレスはこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=b8aMZlr_-48


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 5月8日、元朝日記者の植村隆氏が米ロサンゼルスのカリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)で講演を行いました。

「民主主義への攻撃」元朝日記者の植村氏、LA講演で持論(産経 2015.5.9 20:28) 

 植村氏の講演の音声ファイルと画像を、当日参加されたLA在住の日本人男性から、提供していただきました。

 当初はこちらで「音声+静止画像」という形で動画化し、YouTubeに上げようと考えましたが、編集ソフト(iMovie)が上手く動かなかったので、文字に起こすことにしました。

 但し、日本語の箇所のみです。
 (英語部分はほぼ通訳だからあまり支障はないと思います)
 質疑応答は植村氏の一部の回答のみ、趣旨を要約しました。

 起こしに使用したデータはこちらです。
 ・音声ファイル
 ・画像ファイル


 今回は間投詞(「あの」「その」など)はカットしています。
 画像は全てクリック→新規画面で拡大されます。

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奇跡のツーショット?! 慰安婦問題(米教科書事実誤認問題)で秦郁彦氏と元アジア女性基金理事が会見

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 米大手教育出版社「マグロウヒル」の世界史教科書に、慰安婦問題で事実と異なる記述がある問題。

 3月17日、秦郁彦・日本大学名誉教授ら日本の有識者19人が、明確な事実誤認部分8カ所について、「マグロウヒル」に訂正を求める声明を公表しました。

 事実誤認部分は、同じ日に日本外国特派員協会で行われた、秦郁彦さんと大沼保昭・明治大学特任教授(元アジア女性基金理事)の会見で明らかにされました。
 
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ドイツの何を見習えというのか? ナチス治下の慰安婦の実態とワイツゼッカーの本音

222takesima-4.gif2月22日は竹島の日。今年は韓国による不法占拠から62年目。
ブログやSNSをされている方、「竹島プロジェクト」にご協力を。
参加表明いただいた方は記事内にリンク貼らせていただきます。


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 やや古い話ですが、2014年11月27日付産経新聞がこのような報道をしました。

 米政府がクリントン、ブッシュ両政権下で8年かけて実施したドイツと日本の戦争犯罪の大規模な再調査で、日本の慰安婦にかかわる戦争犯罪や「女性の組織的な奴隷化」の主張を裏づける米側の政府・軍の文書は一点も発見されなかったことが明らかとなった。
 戦時の米軍は慰安婦制度を日本国内の売春制度の単なる延長とみていたという。(以下略)

 これは「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)米国議会あて最終報告」として2007年4月にまとめられたもので、慰安婦問題の分析を進めるマイケル・ヨン氏とその調査班と産経新聞の取材により確認されました。

 ドイツと日本の戦争犯罪の調査とありますが、記事にはドイツへの言及はなく、IWGがドイツについてどう書いてあるのか私は知りません。

 が、第二次大戦中のナチス政権下におけるドイツの慰安婦の実態がどんなものだったかを、「正論」2014年11月号の西尾幹二さんの論説で知ることができました。
 
 「ナチス治下のドイツではじつはほとんど信じられないことが行われていた」
 と西尾さんに言わしめた、ドイツの慰安婦の実態とは……。

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[フランスのブレストで慰安所に入るドイツ軍兵士(1940年)。建物は以前のユダヤ教施設(シナゴーグ)。画像出典
 
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ハル・ノートは「恥ずべき最後通牒」だ! ルーズベルトを批判した米共和党議員

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 今日は12月8日なので、日米開戦にちなんだお話を…。

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[画像はWikipedia>ノーマン・ミネタより]

 1971年、日系二世のノーマン・ヨシオ・ミネタ(峯田良雄。1931年カリフォルニア州サンノゼ生まれ。民主党員)がサンノゼ市長に当選しました。

 大都市の市長に日系人が選出されたのは初めてのことです。

 ミネタの当選を心から喜んだ一人のアメリカ人がいました。

 元下院議員で、ニューヨーク州選出の共和党議員だったハミルトン・フィッシュです(1991年没)。

 なぜ彼はミネタの当選を喜んだのでしょうか。
 それにはこんな経緯がありました。

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[画像はWikipedia>Hamilton Fish IIIより]

 フィッシュは日本人にはほとんど知られていませんが、日本と関係の深い人です。
 
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下村満子さん、慰安婦問題を複雑にしている挺対協の暴露会見をお願いします。

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 慰安婦問題に関しては、まだまだ皆様にお伝えしたいことがあります。

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 画像は、挺対協の尹美香(ユン・ミヒャン)常任代表と元慰安婦の金福童(キム・ボクトン)氏。
 
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号泣必至!レイテ島からのハガキ 「探偵!ナイトスクープ」より

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■2014年11月7日放送 ABC「探偵!ナイトスクープ」
 レイテ島からのハガキ(本放送:2011年1月7日)



 関西の人気長寿番組「探偵!ナイトスクープ」。
 昔はよく観てたんですが、ここ10年ほどは時間があれば観る程度。

 この日の放送もたまたま途中から観ました。
 そしたら「レイテ島からのハガキ」というのをやってまして、すごく感動したので書き起こしてみました。

 で、起こし終わった後で気づいたのですが…
 実はこれ(11月7日)は初めての放送ではなかったのです!

 今回は総集編というか再放送で、初めて放送されたのは2011年1月7日だそうです。
 しかも第48回ギャラクシー賞まで受賞した、名作中の名作!

 まあでもせっかく起こしたし、UPしておくことにしました(^^ゞ
 
 名作なので、ネットに動画もいくつか上がっています(一例)。
 お時間がある方は動画をご覧になることをお勧めします。


※今回は水曜「アンカー」のような完全書き起こしではなく、要旨ですのでご注意下さい。
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日本側当事者の証言から見る慰安婦問題 「正論」12月号より

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[画像=Wikipedia>慰安所より]

 11月1日に出た「正論」2014年12月号に、慰安婦についての元日本軍人・官吏らの証言と手記が載っています。

 1990年代後半から2000年代初めに中村粲・獨協大学名誉教授(2010年永眠)が集めて、「昭和史研究所會報」に掲載したものです。

 これまでメディアで取り上げられてきたのは(韓国だけでなく日本でも)自称元慰安婦の証言ばかりで、日本側の当事者の証言はほぼ黙殺されてきました。
 今後もたぶん大手メディアでは黙殺され続けるのでしょう。

 今日は「正論」に掲載された50ページ余りの膨大な証言と手記から、ごく一部をご紹介します。

 日本に着せられた汚名をそそぐため、勇気を出して声を上げられた私たちの大先輩の貴重な証言を、この機会にぜひお聞き下さい。
 
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