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【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■7/3放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
対北朝鮮、オバマ政権が重大決断、拉致事件に大きな転機、米中の思惑と金体制の行方を青山がズバリ!
前半のキーワードは『その時が来た』。これまで青山繁晴さんは、北朝鮮が政府認定拉致被害者は無視して、それ以外の被害者を帰そうとしてくる恐れがあると何度も述べていましたが、それがついに現実となりつつあると警鐘を鳴らします。
一方で北朝鮮はアメリカに対しても新たな動きをしていますが、その裏には実はオバマ政権が「金正恩排除」の方針を明確にしていて、しかもそれを中国にも伝え、中国も何とそれを否定はしていないと。北朝鮮が拉致事件をどうにかしようとしてくるのも、追い詰められていることが背景にあると。
後半のキーワードは『あくまで突破口』。古屋拉致担当大臣と直接会った青山さんが、彼から聞いたギリギリの事実関係とは? 米中が考えている北朝鮮の新しい体制とは?
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。
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内容紹介ここから____________________________
※ASEAN地域フォーラムで北朝鮮「非核化あり得ない」「拉致問題は解決済み」と従来主張展開…など北朝鮮関連のニュース報道のあと
山本浩之
「今日の“ニュースDEズバリ”のコーナーは、ズバリ、この北朝鮮問題だと伺っております」
青山繁晴
「そうです。あの、今のニュースで、例えば、北朝鮮のパクさん(朴宜春=パク・ウィチュン)って外務大臣出てきましたけど、もう、80ぐらいのかなり高齢な外務大臣ですけど、あまり見たことないでしょ」
山本浩之
「名前見たことないですね……」
青山繁晴
「でも就任後けっこう、時間経ってるんですよ。ということはどういうことかというと、実は
外務大臣と言っても、外交の責任者じゃないです、実質」
山本浩之
「んー、なるほど」