■12/5放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
日中対話路線の裏側で遺棄化学兵器の処理めぐる汚職疑惑・青山がズバリ
遺棄化学兵器問題キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
朝、新聞のラテ欄を見て思わずそう叫んでしまいました。
東シナ海ガス田問題もあります。
細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
画像は“元祖たか”さんがUPして下さった映像(最後のリンク集参照)から、キャプチャさせていただきました。
各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。
内容紹介ここから____________________________
(注:コーナーの前に、
「守屋事件を“ほうふつ”防衛省の倫理ビデオ」というニュースが取り上げられました)
山本浩之
「額賀財務大臣の証人喚問は見送られましたけれども、守屋容疑者が逮捕されて、この問題、防衛利権の闇についてはまだまだ目が離せない状況が続くんですが、今日の青山さんのこのあとの“ニュースDEズバリ”はどのようなお話でしょう?」
青山繁晴
「今、ヤマヒロさんが言った通り、その防衛汚職もこれから拡大していくわけですけれども、実はもっと金額が大きくて、闇も深くて、そしてさらに、
福田政権にとってはもっと直撃になるもう1個の闇が、実は残念ながらあります(フリップ出す)」
<キーワード>
日中にも巨大利権の闇
山本浩之
「『日中にも巨大利権の闇』……」
青山繁晴
「はい。これから年末にかけて、福田総理も、それから小沢さんも、我も我もと中国に行くんですけど、その中だからこそ、今日はこの話をいたしたいと思います」
山本浩之
「お知らせの後、青山さんの解説です」
(いったんCM)
…………………………VTR開始…………………………
今、政治家の中国訪問が相次いでいる。
まず、今月1日、北京を訪れたのは、高村外務大臣をはじめとする6人の閣僚たち。
高村正彦外相
「日中ハイレベル経済対話は、成功裏に終わることができました」
さらに高村外務大臣は、胡錦濤国家主席とも会談。
日中間の懸案となっている東シナ海のガス田開発で、今月か来月にも予定される福田総理の訪中までに解決することを要請した。
しかし、肝心の福田総理の訪中スケジュールは、ねじれ国会の影響からかなかなか決まらない。
それを尻目に明日、
国会を抜け出して訪中するのは、民主党の大議員団。
小沢代表はじめ40人以上の国会議員が、大挙して中国へ押し寄せる。
それにしても、なぜ今、中国なのか?
実は今、
日中間による巨大な利権が存在すると、青山は言う。
そこにあるのは、
接待疑惑に揺れる防衛利権よりはるかに大きく深い闇。
福田政権をも揺るがしかねない巨大利権の裏側に、ズバリ迫ります。
…………………………VTR終了…………………………