6カ国協議と韓国の話

 年末進行真っ只中。通常の3倍仕事してます。
 シャアみたいに通常の3倍速く動けりゃいいんだけど、凡人の私はそうもいかない(T^T)

 けど、トップニュースぐらいは見てます。
 6カ国協議……、最初から進展しないのは目に見えてるから、空しくなりますね。
 たとえ何らかの合意がなされたとしても、きっと抽象的なものだろうし(「今後も協議を継続する」とか「核廃棄に向けて各国努力する」とか、せいぜいそんなもんでしょう)、仮に具体的な合意が盛り込まれたとしても、北には何度も裏切られてますからね。
 あれを「国」だと思って交渉するのがそもそもの間違いなんでしょう。
 
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北核問題、大山鳴動して鼠一匹?

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 【産経】ニュース特集>北朝鮮核実験
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 【朝日】ニュース特集>北朝鮮核実験
 【毎日】特集>北朝鮮の核実験
 【日経】緊急特集>北朝鮮、核実験実施


 本日の細切れぼやきは、森派が町村派へ、皇后陛下御誕生日、奈良市の休職職員は部落解放同盟幹部。


 日々目まぐるしく状況が変わっていく北核実験問題。
 このエントリーを書いてる間にも状況は刻一刻と動いていきました(自慢じゃないが私は超遅筆(T^T))。

 ↓昨日(10/19)まではこういう感じになってたんですが……

6カ国協議参加国の外務大臣会合で調整中 政府筋(ANN)(リンク切れ)
 日本政府筋が、6カ国協議の参加国の外務大臣が一堂に集まることを調整していると明らかにしました。
 政府筋は、「北朝鮮を早くこちらに引き込みたい。なるべく早いほうがいい。そのために調整している」としています。北朝鮮を除く5カ国、または、北朝鮮も含んだ6カ国での協議を検討していて、実現へ向けて、ぎりぎりの外交交渉が続いているとみられます。
[20日9時8分更新]

 この6カ国外相会合はなくなりました。
 つーか、北朝鮮を除く5カ国外相会合すらもなくなってしまった。

 このあたりのことを読売テレビ「ミヤネ屋」で李英和教授が解説してたので、ちょこっと紹介。
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安保理で対北朝鮮制裁決議採択…韓国はやっぱダメね

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 ↓安保理の対北朝鮮制裁決議は、結局こういうことになりました。

<北朝鮮制裁>非軍事的経済措置で強い圧力 安保理決議
 【ニューヨーク坂東賢治】北朝鮮の核実験を受け、国連安全保障理事会は14日午後1時45分(日本時間15日午前2時45分)、国連憲章第7章(平和に対する脅威への対応)に基づき、対北朝鮮制裁決議を全会一致で採択した。大量破壊兵器や関連物資、大型武器の禁輸などの非軍事的な経済制裁措置を加盟国に義務付ける。北朝鮮の核実験発表以来、6日目のスピード採択。国際社会が一致して反対の姿勢を示すもので、政治的にも北朝鮮への強い圧力となる。
 14日午前の常任理事国(米英仏中露)と日本の国連大使協議で、中露の要求に基づいて船舶などの貨物検査に関する条項が一部修正された。禁輸対象品目の見直しを検討することも合意し、理事国15カ国すべてが決議の共同提案国となった。制裁決議で全会一致となるのは異例のことだ。
 北朝鮮の国連加盟(91年)後、北朝鮮に関する安保理決議は7月のミサイル発射非難決議に続いて3回目。制裁決議は初めて。協議に当事国として出席した同国の朴吉淵(パクキルヨン)国連大使は「不公正な決議を完全に拒否する」と表明。「米国が圧力強化を続けるなら宣戦布告とみなし、引き続き物理的な対抗手段を取る」と警告して退席した。
 決議は「国連第7章に基づいて行動し、41条(非軍事的措置)に基づいて措置を講じる」と明記し、核実験を「国際平和と安全保障への明確な脅威」と非難した。
 その上で、加盟国に▽戦車や戦闘機など大型通常兵器、核・ミサイルなど大量破壊兵器関連物資、ぜいたく品の禁輸▽大量破壊兵器計画に関与した個人や法人(団体)の資産凍結と、関係者の入国、通過禁止――などを義務付けた。制裁が北朝鮮住民を苦しめることを避けるため、生活必需品や医薬品などのための支出を対象から除外する規定が盛り込まれた。
 船舶などの貨物検査については、公海上での強制的な臨検に反対する中国が義務付けを嫌ったため「実施を呼びかける」との文言が付け加えられ、実施は各国の判断に委ねられた。王光亜国連大使は採決後の演説で「中国は貨物検査を実施しない」と明言した。
 決議は加盟国に30日以内に実施状況を安保理に報告するよう要請。その実施状況を監視するため、制裁委員会を設置することを決めた。同委は最低90日ごとに安保理に監視状況を報告する。
 この他、決議は北朝鮮に▽核実験やミサイル発射の停止▽核拡散防止条約(NPT)への復帰▽ミサイル、核開発計画の放棄▽即時無条件での6カ国協議復帰――などを求めた。北朝鮮の対応によって制裁の強化や解除などを検討するとの条項も盛り込まれた。
 ボルトン米国連大使は「北朝鮮が決議を完全に履行し、6カ国協議が再開されれば制裁解除につながる」と述べた。

北朝鮮制裁決議骨子
一、国連憲章第7章に基づき行動し、第41条の下で措置
一、北朝鮮にすべての核兵器、核開発計画の完全かつ検証可能な形での廃棄を義務付け
一、北朝鮮への核、ミサイル関連物資やぜいたく品の禁輸
一、北朝鮮の核、ミサイル、大量破壊兵器の開発に関与した団体・個人の金融資産凍結
一、北朝鮮の核、ミサイル、大量破壊兵器計画に関与する人物の入国阻止
一、必要なら北朝鮮に出入りする貨物検査を含む協調行動
(毎日新聞) - 10月15日23時16分更新

 ポイントになっていた国連憲章第7章については、軍事措置がとれる第42条は外して、経済制裁などの非軍事措置を加盟国に要請できる第41条のみを入れることで決着。
 「次に核実験やったら第42条を入れるぞ」という含みを持たせたものになってるのかな?(うちの夫が言うには麻雀の「リーチ」状態)

 品目等が限定されているとはいえ、加盟国に経済制裁が義務付けられたのは大きいですよね。
 ただ、貨物検査(臨検)は結局は加盟国の判断に委ねられる形になりました。

 ま、とにかく日米にとっては想定済の結果になったのでは。前回のミサイル発射の時と同様、「速やか」かつ「全会一致」を優先させたということなんでしょうね。


 ↓産経の黒田さん、今日もGJです!(≧∇≦)
 
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北核実験社説、また朝日だけ浮いてる

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 一昨日、北朝鮮が核実験(まだ確定してないようですが)。
 昨日、新聞休刊日。
 で、今日……、各紙社説キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
 だいたい予想通りのことが書かれてある。
 特に朝日。また浮いてるよ朝日!(^_^;
 
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日本の安全保障、いま考えずにいつ考える?

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■気になった記事

米が7章制裁決議案、日本も強硬な追加条項

 中露両国は「今回は『7章決議』に反対しにくい」との見方が支配的で、制裁の内容をめぐる修正協議が今後の焦点となりそう……とのこと。

太陽政策、「見直し避けられぬ」と盧武鉉大統領

 遅いって……(T^T)

核反応、不完全な「早期爆発」だった?失敗説が浮上

 『ムーブ!』で勝谷誠彦さんが言うには……
 「実験が失敗だったのならともかく、怖いのは、もともと北朝鮮が小さな核爆弾を作っていた場合。スーツケースに入るような核。テロリストに流出する恐れがある。だからロシアのプーチン大統領なんかめちゃ恐れてる。チェチェンに渡ったらえらいことになるから。それと、臨検というと我々は、万景峰号みたいにこちらから向こうに持っていくものを検査すると思いがちだが、逆に北朝鮮から何一つ出さないようにすることが大事」

【ソウル支局長 黒田勝弘】米世論にらみ“瀬戸際作戦” 甘やかした中韓に責任(産経)

 「金正日政権の権力内部に“路線転換”など深刻な内部葛藤(かっとう)をもたらすためには、国際社会による一致した深刻な締め付けしかない」。
 激しく同意!(--)(__)


■国民的議論を

 『スパモニ』で、鳥越俊太郎が「核廃絶は日本人の使命」と。
 確かに核廃絶を主張する場合、一番説得力があるのは日本人だと思う。
 けど私は、森永卓郎のように「憲法9条守って滅びてもいいと思うの。良い民族がかつていたんだなーと世界中の人に思ってもらえる」なんてことは全く思わないし、同様に「核武装せずに核落とされて滅びてもいいと思うの」とも思わない。

 鳥越さんのようなセンチメンタルな感性、わからんでもないのよ。だけど、核武装することで被爆の惨禍を二度と経験せずにすむ確率が少しでも高まるのであれば、私はやった方がいいと思う。
 
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北が核実験…ほんとにやっちゃった

 北朝鮮が核実験……ほんとにやっちゃったみたいですね。
 皆さん、あれこれコメントしたいこともおありだろうなと思い、珍しく昼間にエントリー立ち上げました。
 急いで書いたんで全然まとまりがないんですが、ご容赦を<(_ _)>
 
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安倍さん訪中・訪韓へ…『ムーブ!』重村さんの解説付

 【お知らせ】10月3日(火) 21:00〜22:54 日本テレビ系列
 報道特別ドラマSP 横田めぐみさんの願い
 「再会…13歳で拉致された少女の叫び…北朝鮮に閉じこめられ29年監視下で密かに支えあう日本人拉致被害者の“記憶”を映像化」

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 「お気楽くっくり」を更新しました。今回は女性向けかも。

 今日の細切れぼやきは、安倍さん初の国会論戦、オーマイニュースが北朝鮮に75万ドル提供、「博士の独り言」さん再始動、悠仁さまのご誕生を祝う集会の音声ファイル紹介。

 まずは表題の件。
 (『ムーブ!』の流れで、国連事務総長選のニュースについても……)

安倍首相、8日に訪中 翌日には訪韓も(産経)
 政府は2日、安倍晋三首相の訪中、訪韓について最終調整に入った。8日に中国、9日に韓国をそれぞれ訪問する日程が軸。日中外交筋が明らかにした。
 日本の首相が北京を訪問して首脳会談を行えば平成13年10月以来、5年ぶり。国際会議を利用した日中首脳会談は、昨年4月にジャカルタで行われて以来になる。
 日中外交筋によると、安倍首相は8日に北京入りし、同日午後、胡錦濤国家主席と、夕食会で温家宝首相とそれぞれ会談する予定だ。9日には韓国を訪問し、ソウルで盧武鉉大統領と首脳会談を行う。日韓首脳会談は昨年11月に韓国・釜山で行われて以来となる。
 中韓両国との首脳会談は、小泉純一郎前首相の靖国神社参拝に両国が反発したことで途絶えていた。だが、安倍政権発足を機に、関係改善を模索する日本側と中韓両国と思惑が一致、会談を行う方向となった。
 塩崎恭久官房長官は2日午前の記者会見で「日中間の首脳会談は政治的困難があって途切れていたが、日中相互の努力で克服し、ギリギリの知恵を出す中で努力してきている」と説明。そのうえで、「同時にできれば好ましい」と述べた。
 一方、安倍首相は2日午前、国会内で公明党の太田昭宏代表ら党幹部と会談し、中国訪問について、「日程を調整している」と述べた。
 安倍首相は、官房長官在任中の今年4月に靖国神社を参拝したが、公式には「参拝に行ったか行かないか、また行くか行かないかも言わない」との立場を表明するなど中韓両国への配慮をみせ、関係改善に前向きな姿勢を示してきた。
(10/02 14:11)

 日中間がうまく行かなくてより困るのは中国の方なんだから、どっちか言うと今回は中国側が折れたような印象。
 ただ安倍さんも、来年の参院選に向けて「“アジア外交”を立て直してよ」という層を取り込まないといけない宿命。
 早期の会談実現は、そうした日中の思惑が一致したということなんでしょう。
 「闘う政治家」としてそれはどうよ?という声もあるかもしれませんが、政治の世界で本気で闘うには、まずは味方を多く取り込んで闘いやすい素地を作る、それが肝要なんだろうと思います。

 行くのは別に構わないんですが、問題は会談の中身ですよね。安倍さんのことだから、よもや「靖国参拝しません」なんて言質は取らせないだろうけど。
 「日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない」という『江沢民文選』のご託宣は、今の中共指導部の中でも生き続けているでしょう。安倍さんもそのことは当然念頭にあるはずです。
 また安倍さんは、会談実施に当たっては靖国神社参拝自粛などの条件をつけるべきでないとの立場を重ねて示しています。たぶん上手くやってくれると思います。

 しかし、『報ステ』の加藤工作員には呆れた。
 首脳会談をやらなかったらやらなかったで「アジア外交がどうのこうの」と批判、首脳会談が決まったら決まったで「野党の批判をかわすためだ、内向きだ」と批判。どっちにしても批判。どないせえっちゅうねん(-.-#)


■『ムーブ!』日中・日韓首脳会談について重村智計教授の解説(要旨)
 
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アジアのリーダーはアジアの教育者でなければならない

 仕事、まだ忙しいっす(T^T)
 ただスパートかけすぎて、手持ち原稿がなくなってしまいました。明日また続きをもらってくる予定。

 手持ち原稿がなくなった=今日は暇だったってことで、「お気楽くっくり」も更新しました。
 なぜ私はよく道を訊かれるのだろう?夫は「見た目がしっかりしてるように見えるからちゃうか。あくまで『見た目』やけどな……」。反論できません(T^T)

 「ぼやきくっくり」は3日ぶりの更新です。古いネタが混じってるのはご愛敬(^^ゞ
 細切れぼやきは、紀子さまと悠仁さまご退院(週刊新潮記事紹介付き)、扶桑社教科書採択で安倍さん提訴される、首相の靖国参拝について米下院公聴会で賛否(TBS)。

 まずは表題の件。

朝日社説9/14:歴史認識 政治家が語れぬとはキャッシュ
 1972年9月25日、北京の人民大会堂に当時の田中角栄首相を迎えて夕食会が開かれた。歓迎のあいさつに立った周恩来首相はこう述べた。
 「中国人民は、毛沢東主席の教えに従って、ごく少数の軍国主義分子と広範な日本人民とを厳格に区別してきました」
 この歴史的な首相訪中で、日本は中国との関係を正常化した。夕食会の様子はあいさつ文とともに当時の新聞などで報じられた。
 これが34年後の自民党の総裁選で、争点のひとつに浮かび上がってきた。根底にあるのは、日本の近現代史をどうとらえるかという、歴史認識の問題である。
 日本記者クラブでの公開討論会の席で、谷垣禎一財務相がこう述べた。「日中国交正常化をした時に、中国は戦争指導者と一般の日本国民を分けて国民に説明した経緯があった」
 A級戦犯が合祀(ごうし)される靖国神社に小泉首相が参拝することは、この中国側の整理を突き崩してしまった。だから中国政府が強く反発している、という趣旨の指摘だった。
 これに対し、安倍晋三官房長官は「そんな文書は残っていない。国と国とが国交を正常化するのは、交わした文書がすべてなんだろうと思う」と反論した。
 外交とは、水面には見えない交渉が下支えしている。国交正常化の際、中国側はこの理屈で、まだ反日感情の強く残る国民を納得させ、賠償を放棄した。日本はそれに乗って国交回復を実現させた。
 両国の共同文書には入らなかったが、そうした事情で困難な交渉がまとまったことは、広く知られている。
 それを今になって「文書がすべて」と片づけてしまうのは、中国側の苦心に冷や水をかけるものだ。あまりに一方的な議論ではないか。
 安倍氏の発想の根っこにあるのは、あの戦争を侵略戦争と言いたくないという歴史観だろう。
 谷垣氏は、戦争の多面性を認めつつ「中国との関係で侵略戦争であったことははっきりしている」と言う。麻生太郎外相も「満州国建国以来、南京攻略に進んでいったのは侵略と言われてもやむをえない」と語る。これに対して、安倍氏は「歴史認識は歴史家にまかせる」と論争を避けている。
 これはいかにも奇妙な論理だ。私たちは、邪馬台国がどこにあったかという遠い過去を論じているわけではない。今でも多くの人が記憶している20世紀の戦争の評価を問うているのだ。
 確かに、細かい事実の確定は歴史家に任せるべきだろう。しかし、それを全体として評価し、どこが間違ったかを反省し、教訓を現代に生かすのは国民を導く政治家としての責任ではないのか。侵略の被害を受けた国と新たな関係を築くための最も大事な土台でもある。
 20世紀最大の戦争について歴史観を語れぬ首相が世界に通用するはずがない。

 はいはい、中国様万歳ね。人民日報日本支社ね。
 んで、また麻生さんの「侵略」発言を利用ね。
 ↓この前、利用したばかりなのに。
 
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“遺棄化学兵器”問題で旧日本軍兵士の証言

【お知らせ】人気blogランキングは現在「無効」になっております。バナーは残してありますがクリックはお控え下さい(クリックしていただいても特に支障はありません)。復旧したら改めてお知らせいたします。

 人気blogランキングの件、未だにお騒がせしてすみません。
 8月28日以来今日まで、多くの方から励ましやご心配の声、またアドバイス等もいただいております。お気遣いいただき本当にありがとうございます。

 これまでの経過を軽く説明しますと……
 (ブログの存亡とは関係ないので、興味ない方は飛ばして下さいね(^_^;)
 
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サッカーでは大暴れ、ARFでは引きこもりの北朝鮮

 今日は北朝鮮がメイン。
 細切れぼやきは、韓国カルト、北方領土関連など。

 『朝生』始まってます。テーマは「昭和天皇と靖国神社」。
 今夜はスタート時刻が普段より遅いですね。たぶん途中で寝ちゃいますわ(~0~)
 しかし、この布陣は靖国参拝支持派にとっては不利なのでは。

 小林よしのり氏がいればなぁ。月刊『WiLL』の、上坂冬子さんとの対談はGJでした。
 何せ上坂さんが、「戦後生まれでこれだけ勉強している人がいると知ってとっても安心したわ。次期宮司はあなたで決まりね(笑)」と褒めちぎったぐらいですから。

 あ、今月の『WiLL』は買いですよ。
 細切れぼやきで紹介するけど、渡部昇一さんの「中国を永久に黙らせる100問100答」もGJでした。
 
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