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8月26日発売のWiLL2014年10月号、大特集は【朝日新聞の「従軍慰安婦」は史上最悪の大誤報だった!】。小野田寛郎さんの特集も。
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[産経新聞より8月15日午後の靖國神社]
毎年、終戦の日前後には反日メディアが総理や閣僚の靖國参拝批判をくり広げますが、今年は昨年に比べるとかなり静かでした。
理由としては、
★安倍総理の参拝見送りが早い段階で予想されていたこと
(実際参拝しなかった)
★中韓の批判のトーンが昨年よりもうんと低かったこと
(日本と関係改善したいのでしょう)
★彼らにとって靖國よりも大きな懸案事項があり
そちらに集中せざるを得なかったこと
(言わずと知れた「集団的自衛権行使容認」)
……などがあったようです。
朝日新聞も
今年の8月15日の社説では、靖國ではなく集団的自衛権行使容認や「積極的平和主義」「防衛装備移転三原則」などをテーマにし、安倍政権批判を展開していました。
ただ、朝日は8月5日・6日に慰安婦検証記事を出した直後ですから、
「そういや慰安婦だけじゃなくて、靖國を外交問題にしたのも朝日だよな」と世論に突っ込まれるのを恐れて靖國を避けたんじゃないかと、私は少し疑っています。
それはまぁ置いといて…\(^^\)
今日は小野田寛郎さんが生前、雑誌に寄稿された文章を紹介します。
WiLL2005年8月号です。
靖國神社をテーマとしたものですが、慰安婦問題も語られています。
8月15日はとっくに過ぎてしまいましたが、やはり夏に読むのにふさわしい内容だと思うので、紹介することにしました。
ちなみに2005年当時の日本(と中韓)は、小泉総理の靖國参拝をめぐり、とても騒がしい状況にありました。
※小野田さんが亡くなった2014年1月16日の数日後にYahoo!ニュースに再掲された記事の転載です。
※画像はこちらで付け加えたものです。太字強調も私の独断。
転載ここから________________________________