『性奴隷』論を完全論破!今後の日本の戦い方は? 「ひと目でわかる『慰安婦問題』の真実」より
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■ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実
水間政憲さんのビジュアル解説本シリーズです。
10月25日に出版されました。
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■ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実
水間政憲さんのビジュアル解説本シリーズです。
10月25日に出版されました。
水間さんの公式ブログより。
水間さんの既刊のビジュアル解説本と同様、当時の写真や新聞記事をはじめとした豊富な一次資料とともに詳細な解説が添えられており、とても濃く、分かりやすい内容になっています。
朝日新聞の慰安婦「捏造」記事の数々とその解説も、もちろんばっちり載っています。
あまり指摘されることのなかった松井やより編集委員(退社後に「VAWW-NETジャパン」を設立、2000年に「女性国際戦犯法廷」を主導したことで有名)の1984年11月2日付の記事も紹介した上で、批判しています。
[寮から鎮海(朝鮮半島南部)第五十一海軍航空廠へ出勤する女子挺身隊員]
朝日新聞は今年8月5日付の検証記事で、女子挺身隊と慰安婦を混同したのは「研究が進んでおらず、記者が参考にした資料などにも混同がみられた」と言い訳しています。
が、実際には、戦前の朝日新聞には女子挺身隊とはいかなるものなのか明らかにできる資料がたくさんあったことを、本書は論破しています。
たとえば、朝鮮半島においては、女子には「女子挺身勤労令」は施行されておらず志願制だったのですが、そのことを当時の朝日も報道していました。
(但し「勤労奉仕」は日本国内の女学生と同様に行われていました。女子勤労挺身隊と勤労奉仕の違いなど、現代人がごっちゃになりがちな基礎知識を整理してくれているのも、本書の特長です)
それは、1945年2月16日付の大阪朝日新聞・中鮮版です。
「半島女子挺身隊志願者に対する京城府の第一回銓衝(せんこう=選考)は十五日府庁で行われた」とあります。
朝鮮半島の女子挺身隊について、朝日は写真でも報道していました。
1945年(昭和20年)6月20日に発行された『写真報道 戦ふ朝鮮』です。
ただ、この写真報道特集は、現在、国会図書館などで資料請求すると、2007年に発行された『復刻・戦ふ朝鮮』が提供されるそうです。
この復刻本では、原本のキャプションの他に、元朝日新聞社会部記者の宮田浩人氏による「解説」が付け加えられています。
たとえば、女子挺身隊の記事には、「……挺身隊員の中で若くて未婚の六万人前後が、軍管轄の売春施設で従軍慰安婦として日本軍兵士の性の慰みものにされ、日本の敗戦後は戦地に放置された」と記述されているそうですが、明らかな捏造です。
水間さんは、当時の『アサヒグラフ』に掲載された女子勤労奉仕や女子挺身隊の写真を一挙掲載し、挺身隊と慰安婦を混同したと主張する朝日の詭弁を粉砕しています。
その上で、「朝日新聞の記者は、なぜ自社のデータ調査室で先輩方の記事をチェックしないのか不思議でなりません。真実がわかれば目指している記事を書けなくなるから調べていない、としか考えられません」と指摘しています。
が、中には先述の宮田浩人氏のように戦前の自社出版物『写真報道 戦ふ朝鮮』の復刻に携わった人もいます。
当然ながら、宮田氏は先輩方の記事をチェックしたはずです。
にも関わらず、誤ったキャプションを上書きしてしまったのはなぜ?
調査能力がゼロか、でなければ反日イデオロギーで目が雲ってしまったということなのでしょう。
ちなみに、『復刻・戦ふ朝鮮』が出版された2007年、朝鮮新報(朝鮮総連の機関紙)が宮田浩人氏を持ち上げた記事を配信しています。
また、最近ようやく知られるようになってきましたが、戦前の朝鮮半島での女性の拉致・誘拐は朝鮮人による犯罪だったこと、そして警察がそれを厳しく取り締まっていたことも、資料により明らかにされています。
水間さんが1915年(大正4年)から1945年(昭和20年)8月まで、朝鮮半島で発行していた『朝日新聞・朝鮮版』をすべて通読したところ、報道されていた拉致・誘拐の犯人は、すべて朝鮮人だったそうです。
[2013年3月8日衆院予算委員会の中山成彬議員の質疑で使用されたパネル]
当時の朝鮮の統治機構に関する資料も掲載されています。
日本人の官憲が朝鮮人女性を「強制連行」することなど、不可能な土壌であったことが分かります。
これらの資料(新聞記事)は、2013年3月8日の衆院予算委員会で中山成彬議員がパネルで紹介してくれていましたが、本書では他の資料も合わせ、解説付きで掲載されています。
[同上。いずれも画像クリックで拡大]
そして、昨年「テキサス親父」ことトニー・マラーノさんが米国国立公文書館から直接取り寄せたことで有名になった、ミッチーナ(ミートキーナ)で捕らえられた朝鮮人慰安婦の、米軍による尋問調書(給与形態から日常生活まで聞き取りしたレポート)についても詳説されています。
また、元朝鮮人慰安婦の文玉珠氏にもかなりのページを割いています。
金学順氏とともに広く名前が知られている人で、2万6000円の郵便貯金返還訴訟で有名になりました。
文玉珠氏の生い立ち、慰安婦になった経緯、実際の慰安婦生活などを知ることで、慰安婦や慰安所の実態を理解することができます。
文玉珠氏の戦時中の郵便貯金簿の画像も、もちろん掲載されています。
「性奴隷」説は幻にすぎないことが分かります。
[戦時中の文玉珠(文原玉珠)の郵便貯金簿(出典:熊本貯金事務センター)]
もうひとつの特徴は、妓生(キーセン)の実態についても多くのページを割いて解説していることです。
なぜなら、朝鮮人慰安婦と妓生は表裏一体の存在だからです。
妓生は戦前は社会的に認知されていた職業で、女性の職業の中でも高給取りでした。
金学順氏も文玉珠氏も妓生の出身です。
慰安婦のことはよく知っていても、妓生についてはあまり知らない方も多いのではないでしょうか。
私もその一人ですので、とても勉強になりました。
とにかく私がこの本で初めて知ったことはたくさんありました。
たとえば、
「韓国と朝日新聞が隠した慰安婦問題の陰に財政問題あり」
「歴史認識問題とマネー・サプライは完全に一致していた」
は、私がこれまで全く考えもしなかった視点です。
他に、朝日新聞大阪版1982年(昭和57年)9月2日付の有名な記事に関しても、新たな事実を知ることができました。
これは朝日新聞が吉田清治の証言を扱った最初の記事で、社会面で吉田清治が講演で「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」と語ったと報道したものです。
(この記事を書いたのは長く清田治史記者とされてきましたが、2014年9月29日、朝日新聞が、書いたのは大阪社会部の別の記者だったとする訂正記事を掲載しています)
ネットなどで紹介されている画像では、上のように吉田の記事だけを残し、あとは切り取られた形で提示されていることがほとんどです。
ところが、当時の実際の紙面では、記事の左下の空白部分には「大震災での朝鮮人虐殺」「鎮魂へ遺骨を発掘」との見出しで、1923年9月1日に発生した関東大震災の記事が掲載されていたのです。
つまり、1982年当時の朝日新聞は、慰安婦問題の真相究明だけを目的に朝鮮関連の記事を掲載していたわけではなかったのです。
……と、このような感じで、慰安婦問題をある程度知っている人でも、新たな事実を発見することは間違いないと思います。
私が本書をおすすめする所以です。
そうそう、「関東大震災における朝鮮人虐殺」で思い出しましたが…
韓国は次の刃(歴史問題)をすでに仕込んでいて、三・一独立運動、元徴用工への賠償、朝鮮人被爆者問題などとともに、この「関東大震災における朝鮮人虐殺」もその1つであると、拳骨拓史さんが言われています(10月21日発行の『韓国が次に騒ぎ出す「歴史問題』を参照)。
現在、韓国経済は悪化しています。
先ほど触れた水間さんの「歴史認識問題とマネー・サプライは完全に一致していた」という話とも合わせると、今後の韓国の動きにはいっそう注意が必要です。
最後に、本の内容からは少し離れますが、皆様にどうしても紹介しておきたい話があります。
慰安婦問題は8月5日の朝日の訂正記事をもって国内的には完全終結し、これからは国際舞台が主戦場になるわけですが、それをどう進めていくべきかという話です。
冒頭にリンクした水間さんの公式ブログに、『ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実』に実際に掲載されている「はじめに」を全文転載してくださっているのですが、そこにこうあります。
これを読んで私が思い出したのは、米カリフォルニア州グレンデール市(韓国系の強い要請で慰安婦像が設置された市)の市議会における、「テキサス親父」ことトニー・マラーノさんの発言です(産経2014.10.22)。
市議らに向かってマラーノさんはこう言いました。
「あなたたちの目的は尊い。…だが最近、韓国で新しい慰安婦のグループが、自分たちの政府に1950年から1992年の間に強制的に慰安婦とさせられたと言っている。グレンデール市は、日本や、日本の人々に対し一貫性があることを表明するチャンスだ」
そして、朝鮮戦争以後、在韓米軍基地周辺で米兵を相手に売春をさせられたと主張する100人以上の韓国人女性らが今年6月、韓国政府に賠償を求める訴訟をソウル中央地裁に起こしたことを引き合いに出し、こう続けました。
「今ある慰安婦像が、日本を侮辱する目的で設置したわけではないということを証明できる。この新しい慰安婦のグループのために2つ目の像を考えたらどうだろうか」
つまり、慰安婦像の横に像の説明として書かれてある「20万人の女性が」「日本軍に強制的に慰安婦にされ」「セックス・スレイブ(性奴隷)として」を、グレンデール市が“歴史”として認めるならば、在韓米軍の慰安婦も同じように扱わないと不公平だ、と主張したのです。
過去に在米日本人らが慰安婦像について反対意見を述べた時は、「もっと歴史を学ばなければ」「なぜ、過ちを認めない」などとヒステリックに反論していた市議らも、マラーノさんには何も言わなかったそうです。
『米国世論に、日本の立場、日本の主張を説明することがいかに重要かを示している』と、記事を書いた記者は解説しています。
慰安婦問題の第一人者である秦郁彦さんも、10月29日、国会内で開かれた民主党の会合「近現代史研究会」で講演した際、マラーノさんの行動を紹介し、こう述べています(産経2014.10.30)。
「『おわび戦術』に効果はない。正道は、テキサス親父の戦術だ。韓国は何を言ってもダメ。韓国をテーマにして、米国を戦場にして戦うのが一つの方法だ」
菅義偉官房長官は10月15日、政府広報室の今年度の国際広報予算(歴史認識問題をめぐる「対外広報戦略費」)を昨年度比2倍に引き上げており、来年度はさらに2倍以上にすると表明しました。
いくら予算を拡充してもやり方を間違っては元も子もないので、「テキサス親父」の戦い方なども大いに参考にしつつ、戦略的に取り組んでほしいと思います。
○首相官邸への意見・感想はこちら
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
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※拙ブログ関連エントリー(慰安婦問題(厳選))
・(旧ブログ)06/3/4付:朝日はいつまで「元慰安婦」を利用するの?(李玉善氏と金君子氏の証言の変遷)
・(旧ブログ)06/3/19付:米連邦最高裁判所が「慰安婦」にNO!
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・07/3/27付:「WiLL」慰安婦問題特集
・07/4/9付:元慰安婦「李容洙」証言の矛盾
・07/6/30付:慰安婦問題「寝た子を起こすな」でいいの?
・11/12/12付:「従軍慰安婦」は朝日新聞の捏造です
・12/6/2付:「慰安婦博物館」に寄付した日本の団体&韓国人の慰安婦への認識の変遷
・12/8/27付:慰安婦問題まとめ2012
・12/9/24付:「Nスペ 領土で揺れる日中・日韓」第二部韓国 櫻井よしこさん発言集
・13/3/8付:中山成彬議員が衆院予算委で日本の真の朝鮮統治(インフラ整備、創氏改名、慰安婦など)を語ってくれました
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※拙ブログ関連エントリー(朝日慰安婦検証報道以降)
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お手数ですが規約(13.5.9改訂)に一度目を通された上でお願いいたします。
『ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実』は、朝日新聞などの戦後反日ジャーナリズムの根本的な問題も終結させる目的をもって、スクープ資料を満載しました。
実際、「慰安婦問題」関連本は、2014年8月5日以前と以後では状況が激変しましたので、朝日新聞の慰安婦問題検証記事を踏まえて論述したものでなければ意味がありません。
それは、大なり小なり朝日新聞の「強制連行」報道への反証が、主な内容だったのであり、朝日が「強制連行」を虚偽と認めたことで、今後は「広義の強制性」を完全論破することで、慰安婦問題が終結するのであり、その要件を満たしたのが本書です。
1990年代、小生は、歴史認識裁判の訴訟支援をしてきた経験を踏まえて、本書は法廷で証拠採用される一次資料を基本に論述してありますが、中学生も理解できるように記述してあります。
水間さんの既刊のビジュアル解説本と同様、当時の写真や新聞記事をはじめとした豊富な一次資料とともに詳細な解説が添えられており、とても濃く、分かりやすい内容になっています。
朝日新聞の慰安婦「捏造」記事の数々とその解説も、もちろんばっちり載っています。
あまり指摘されることのなかった松井やより編集委員(退社後に「VAWW-NETジャパン」を設立、2000年に「女性国際戦犯法廷」を主導したことで有名)の1984年11月2日付の記事も紹介した上で、批判しています。
[寮から鎮海(朝鮮半島南部)第五十一海軍航空廠へ出勤する女子挺身隊員]
朝日新聞は今年8月5日付の検証記事で、女子挺身隊と慰安婦を混同したのは「研究が進んでおらず、記者が参考にした資料などにも混同がみられた」と言い訳しています。
が、実際には、戦前の朝日新聞には女子挺身隊とはいかなるものなのか明らかにできる資料がたくさんあったことを、本書は論破しています。
たとえば、朝鮮半島においては、女子には「女子挺身勤労令」は施行されておらず志願制だったのですが、そのことを当時の朝日も報道していました。
(但し「勤労奉仕」は日本国内の女学生と同様に行われていました。女子勤労挺身隊と勤労奉仕の違いなど、現代人がごっちゃになりがちな基礎知識を整理してくれているのも、本書の特長です)
それは、1945年2月16日付の大阪朝日新聞・中鮮版です。
「半島女子挺身隊志願者に対する京城府の第一回銓衝(せんこう=選考)は十五日府庁で行われた」とあります。
朝鮮半島の女子挺身隊について、朝日は写真でも報道していました。
1945年(昭和20年)6月20日に発行された『写真報道 戦ふ朝鮮』です。
ただ、この写真報道特集は、現在、国会図書館などで資料請求すると、2007年に発行された『復刻・戦ふ朝鮮』が提供されるそうです。
この復刻本では、原本のキャプションの他に、元朝日新聞社会部記者の宮田浩人氏による「解説」が付け加えられています。
たとえば、女子挺身隊の記事には、「……挺身隊員の中で若くて未婚の六万人前後が、軍管轄の売春施設で従軍慰安婦として日本軍兵士の性の慰みものにされ、日本の敗戦後は戦地に放置された」と記述されているそうですが、明らかな捏造です。
水間さんは、当時の『アサヒグラフ』に掲載された女子勤労奉仕や女子挺身隊の写真を一挙掲載し、挺身隊と慰安婦を混同したと主張する朝日の詭弁を粉砕しています。
その上で、「朝日新聞の記者は、なぜ自社のデータ調査室で先輩方の記事をチェックしないのか不思議でなりません。真実がわかれば目指している記事を書けなくなるから調べていない、としか考えられません」と指摘しています。
が、中には先述の宮田浩人氏のように戦前の自社出版物『写真報道 戦ふ朝鮮』の復刻に携わった人もいます。
当然ながら、宮田氏は先輩方の記事をチェックしたはずです。
にも関わらず、誤ったキャプションを上書きしてしまったのはなぜ?
調査能力がゼロか、でなければ反日イデオロギーで目が雲ってしまったということなのでしょう。
ちなみに、『復刻・戦ふ朝鮮』が出版された2007年、朝鮮新報(朝鮮総連の機関紙)が宮田浩人氏を持ち上げた記事を配信しています。
また、最近ようやく知られるようになってきましたが、戦前の朝鮮半島での女性の拉致・誘拐は朝鮮人による犯罪だったこと、そして警察がそれを厳しく取り締まっていたことも、資料により明らかにされています。
水間さんが1915年(大正4年)から1945年(昭和20年)8月まで、朝鮮半島で発行していた『朝日新聞・朝鮮版』をすべて通読したところ、報道されていた拉致・誘拐の犯人は、すべて朝鮮人だったそうです。
[2013年3月8日衆院予算委員会の中山成彬議員の質疑で使用されたパネル]
当時の朝鮮の統治機構に関する資料も掲載されています。
日本人の官憲が朝鮮人女性を「強制連行」することなど、不可能な土壌であったことが分かります。
これらの資料(新聞記事)は、2013年3月8日の衆院予算委員会で中山成彬議員がパネルで紹介してくれていましたが、本書では他の資料も合わせ、解説付きで掲載されています。
[同上。いずれも画像クリックで拡大]
そして、昨年「テキサス親父」ことトニー・マラーノさんが米国国立公文書館から直接取り寄せたことで有名になった、ミッチーナ(ミートキーナ)で捕らえられた朝鮮人慰安婦の、米軍による尋問調書(給与形態から日常生活まで聞き取りしたレポート)についても詳説されています。
また、元朝鮮人慰安婦の文玉珠氏にもかなりのページを割いています。
金学順氏とともに広く名前が知られている人で、2万6000円の郵便貯金返還訴訟で有名になりました。
文玉珠氏の生い立ち、慰安婦になった経緯、実際の慰安婦生活などを知ることで、慰安婦や慰安所の実態を理解することができます。
文玉珠氏の戦時中の郵便貯金簿の画像も、もちろん掲載されています。
「性奴隷」説は幻にすぎないことが分かります。
[戦時中の文玉珠(文原玉珠)の郵便貯金簿(出典:熊本貯金事務センター)]
もうひとつの特徴は、妓生(キーセン)の実態についても多くのページを割いて解説していることです。
なぜなら、朝鮮人慰安婦と妓生は表裏一体の存在だからです。
妓生は戦前は社会的に認知されていた職業で、女性の職業の中でも高給取りでした。
金学順氏も文玉珠氏も妓生の出身です。
慰安婦のことはよく知っていても、妓生についてはあまり知らない方も多いのではないでしょうか。
私もその一人ですので、とても勉強になりました。
とにかく私がこの本で初めて知ったことはたくさんありました。
たとえば、
「韓国と朝日新聞が隠した慰安婦問題の陰に財政問題あり」
「歴史認識問題とマネー・サプライは完全に一致していた」
は、私がこれまで全く考えもしなかった視点です。
他に、朝日新聞大阪版1982年(昭和57年)9月2日付の有名な記事に関しても、新たな事実を知ることができました。
これは朝日新聞が吉田清治の証言を扱った最初の記事で、社会面で吉田清治が講演で「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」と語ったと報道したものです。
(この記事を書いたのは長く清田治史記者とされてきましたが、2014年9月29日、朝日新聞が、書いたのは大阪社会部の別の記者だったとする訂正記事を掲載しています)
ネットなどで紹介されている画像では、上のように吉田の記事だけを残し、あとは切り取られた形で提示されていることがほとんどです。
ところが、当時の実際の紙面では、記事の左下の空白部分には「大震災での朝鮮人虐殺」「鎮魂へ遺骨を発掘」との見出しで、1923年9月1日に発生した関東大震災の記事が掲載されていたのです。
つまり、1982年当時の朝日新聞は、慰安婦問題の真相究明だけを目的に朝鮮関連の記事を掲載していたわけではなかったのです。
……と、このような感じで、慰安婦問題をある程度知っている人でも、新たな事実を発見することは間違いないと思います。
私が本書をおすすめする所以です。
そうそう、「関東大震災における朝鮮人虐殺」で思い出しましたが…
韓国は次の刃(歴史問題)をすでに仕込んでいて、三・一独立運動、元徴用工への賠償、朝鮮人被爆者問題などとともに、この「関東大震災における朝鮮人虐殺」もその1つであると、拳骨拓史さんが言われています(10月21日発行の『韓国が次に騒ぎ出す「歴史問題』を参照)。
現在、韓国経済は悪化しています。
先ほど触れた水間さんの「歴史認識問題とマネー・サプライは完全に一致していた」という話とも合わせると、今後の韓国の動きにはいっそう注意が必要です。
最後に、本の内容からは少し離れますが、皆様にどうしても紹介しておきたい話があります。
慰安婦問題は8月5日の朝日の訂正記事をもって国内的には完全終結し、これからは国際舞台が主戦場になるわけですが、それをどう進めていくべきかという話です。
冒頭にリンクした水間さんの公式ブログに、『ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実』に実際に掲載されている「はじめに」を全文転載してくださっているのですが、そこにこうあります。
朝日新聞の「慰安婦問題検証記事」で最重要なことは、世界中に広がっていた吉田清治氏の証言「日本軍による奴隷狩り」を虚偽と判断し、16本の記事すべてを「取り消した」ことにあります。
これで日本は、世界に向かって堂々と「自由を奪われた強制性」を、議論のテーブルに載せれるようになったのです。
2014年6月15日、自民党の外交・経済連携本部国際情報検討委員会に招かれ、情勢戦を如何に闘うかを述べたのですが、その時に提案したことは、今後、戦争で女性の人権が踏みにじられないように20世紀を検証し、ソ連兵によるドイツ女性、韓国兵によるベトナム女性、米兵による日本女性への人権侵害問題を含め、日本が資金援助して「20世紀の戦争と女性の人権を検証して未来へ!」などの国際シンポジウムを開催することを提案しました。
実際、日本軍の強制連行が虚偽だったと朝日新聞が認めたことで、同国際シンポジウムを日本が主導して開催できる環境は整ったのです。
本書には、国際シンポジウムに提出しても通用する一次資料を多数収録しましたので、一足はやく読者諸賢に検証していただければ幸いです。
これを読んで私が思い出したのは、米カリフォルニア州グレンデール市(韓国系の強い要請で慰安婦像が設置された市)の市議会における、「テキサス親父」ことトニー・マラーノさんの発言です(産経2014.10.22)。
市議らに向かってマラーノさんはこう言いました。
「あなたたちの目的は尊い。…だが最近、韓国で新しい慰安婦のグループが、自分たちの政府に1950年から1992年の間に強制的に慰安婦とさせられたと言っている。グレンデール市は、日本や、日本の人々に対し一貫性があることを表明するチャンスだ」
そして、朝鮮戦争以後、在韓米軍基地周辺で米兵を相手に売春をさせられたと主張する100人以上の韓国人女性らが今年6月、韓国政府に賠償を求める訴訟をソウル中央地裁に起こしたことを引き合いに出し、こう続けました。
「今ある慰安婦像が、日本を侮辱する目的で設置したわけではないということを証明できる。この新しい慰安婦のグループのために2つ目の像を考えたらどうだろうか」
つまり、慰安婦像の横に像の説明として書かれてある「20万人の女性が」「日本軍に強制的に慰安婦にされ」「セックス・スレイブ(性奴隷)として」を、グレンデール市が“歴史”として認めるならば、在韓米軍の慰安婦も同じように扱わないと不公平だ、と主張したのです。
過去に在米日本人らが慰安婦像について反対意見を述べた時は、「もっと歴史を学ばなければ」「なぜ、過ちを認めない」などとヒステリックに反論していた市議らも、マラーノさんには何も言わなかったそうです。
『米国世論に、日本の立場、日本の主張を説明することがいかに重要かを示している』と、記事を書いた記者は解説しています。
慰安婦問題の第一人者である秦郁彦さんも、10月29日、国会内で開かれた民主党の会合「近現代史研究会」で講演した際、マラーノさんの行動を紹介し、こう述べています(産経2014.10.30)。
「『おわび戦術』に効果はない。正道は、テキサス親父の戦術だ。韓国は何を言ってもダメ。韓国をテーマにして、米国を戦場にして戦うのが一つの方法だ」
菅義偉官房長官は10月15日、政府広報室の今年度の国際広報予算(歴史認識問題をめぐる「対外広報戦略費」)を昨年度比2倍に引き上げており、来年度はさらに2倍以上にすると表明しました。
いくら予算を拡充してもやり方を間違っては元も子もないので、「テキサス親父」の戦い方なども大いに参考にしつつ、戦略的に取り組んでほしいと思います。
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Comments
「挺身隊員の中で若くて未婚の六万人前後が」というのは何を根拠に6万といっているのか宮田氏が追及されないのはなぜなのでしょうか
朝日の渦中の元記者と同様に問題化されるべきです
>宮田氏の解説の
>「挺身隊員の中で若くて未婚の六万人前後が」というのは何を根拠に6万といっているのか
千田夏光の著作に「女子挺身隊に動員された女性20万人のうち、5〜7万人が強制的に従軍慰安婦に従事した」という記述があります。
アジア女性基金運営審議委員の高崎宗司氏の調査によれば、1970年8月14日にソウル新聞が「1943年から1945年まで、挺身隊に動員された韓・日の2つの国の女性は全部でおよそ20万人。そのうち韓国女性は5〜7万人と推算されている」と報道しています(このソウル新聞の数字の根拠は不明)。
高崎宗司氏と金英達氏の研究によれば、このソウル新聞の記事を千田夏光が誤読して典拠したのではないかということです。
(以上、wikipediaの千田夏光の項より)
宮田氏は間をとって「6万人」と言っているのかもしれません。
ちなみにこれは全く偶然ですが、現在日本で性産業に従事している韓国女性は6万人と言われています。
『事実上の移民である外国人労働者受け入れを閣議決定!関西や東京、福岡など6地域に移民特区設立へ!』http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4360.html
記者が裏トリをせず伝言ゲームのように1次ソースを使ってしまうと
知らない間にそれがさも事実のようになってしまっているいい例ですね
本当に勘弁して頂きたいです
まったく、天下の朝日がこんなポカをやらかすとは・・・。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-1845.html
反日日本人が書店を脅かしているだけでなく、大元の取次店もおかしな動きをしていることが明らかになりました。
書店を脅迫するとか・・・この本に対して相当怯えているとみえますね。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-1858.html
http://youtu.be/6bTdtCjdswo?list=PLRaNqHpjzx_cIziudXwMONQXkke2wC2j0
[字幕]テキサス親父 グレンデール市議会証言 20141021
http://nico.ms/sm24750637
http://youtu.be/ZCdDLdxuqj0
字幕【テキサス親父】米グレンデール市議会での出来事に関する説明
http://youtu.be/sNfQ5mF_kag
これも追記しておきます。