海江田万里氏は中共のチベット弾圧を正当化しています

 今日は「細切れぼやき」もあります。

100809kaieda.jpg 民主党の海江田万里衆院財務金融委員長が、9月に行われる代表選への出馬に意欲を見せているそうです。
 小沢氏サイド、鳩山氏サイドにすでに出馬の意向を伝えたのだとか(産経8/7)。

 って……、やめてーーー!(ToT)
 菅さんも嫌だけど海江田さんも嫌です!
 だってこの人、ものすごい媚中ですよ!

 2008年3月、中国共産党によるチベット武力弾圧がありました。
 その当時の「ミヤネ屋」での海江田さんの発言を、拙ブログでは記録していました。未読の方、お忘れになった方のために再録します。

 08/3/22付:チベット問題に関心を持ち続けようからの引用です。


 過去記事引用ここから__________________________
 
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菅談話と戦後補償 仙谷官房長官は恐ろしい人です

100807sengoku.JPG

【注:画像は09年11月「事業仕分け」についての発言であり本文とは無関係です。あくまでイメージ画像ってことで(^^ゞ】

 8/2付:【日韓併合】外国人から見た日本と日本人(19)の最後に、「菅談話については改めて拙ブログでも書きたいと思っています」と予告しましたが、この時はまだ、もしかしたら談話発表を阻止できるかもしれないんじゃないかと淡い期待を抱いていました。
 
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「アンカー」現地取材でわかった普天間移設問題の現状

■8/4放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

国会論戦防戦続く菅首相…普天間移設計画は先送り?青山が沖縄現地取材!

100804-11-1sira2.jpg 沖縄に現地取材に行かれた青山さん。沖縄のトップはじめ庶民の方々と話してわかった、普天間問題の現状とは?

 コーナー前に、参院予算委員会や代表選に向けての民主党の動きについてニュース報道&青山さんの解説がありましたので、まずこの部分を要旨のみ記述、続けてコーナー本編は完全起こしでお送りいたします。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。
 ※私の使っているMacOS9で再びYouTube視聴ができなくなりました。
  (ここ1週間ほどユーザーベージからは視聴ができてたんですが…)
  裏技使ってキャプチャしたので画像が粗いですが、ご容赦を<(_ _)>


 内容紹介ここから____________________________

 …………青山さんの解説(あくまで要旨)…………
    (  )内は山本浩之キャスターの発言です

参院予算委で荒井国家戦略担当相がキャミソール購入について説明 菅首相はまたもブレ(FNN8/4)
民主党代表選挙をにらみ、菅首相の対抗馬擁立に向けた新たな議員グループの会合相次ぐ(FNN8/4)

(まず、今日から参議院に舞台を移した国会をどうご覧になりますか)

 たとえばね、国家戦略担当大臣の荒井さんの答弁でね、国に役立つコミックを読んでたんだみたいな説明も、皆さん口あんぐりして聞いたんじゃないかと思いますけど…。

(あきれましたねー)

 ところが、あの荒井さんの答弁の中で思わず実態がばれた点があるんですよ。というのは、キャミソールを含め、秘書の私物が誤って混入したと言われたでしょ。それどうして誤って混入したかというと、実態がない事務所経費を追及されて、もう何が何でも領収書こうやって集めたんですね。実態がないからかき集めたんですね。その中に800円のキャミソールがあったわけです。だからあれは国会だと追及甘いから済んでるけど、取り調べだったら、あなたじゃあどうして混入したんですか?とやられる場面なんですよね。そこをきちんと追及しない方も追及しない方だと思いますけどね。

(代表選に向けて活発になっている動きについては?)

 これも奇怪なっていうか、珍妙な動きに今のところなっててですね。というのは、9月の代表選でもし菅さん替えるなら、また総理が替わるってことでしょ。これいくら何でもひどいよねって話がやっぱり先に立つから、現職の閣僚の方々はまだ手を挙げられる人いないわけですよ。ということは、主要閣僚やってるような本来ならポスト菅にふさわしいような人でも、今はじっと菅さんの支持を得なきゃならない。ところが一方で小沢さんは全く無役だから、ま、自由に動いてて、国会にも来てないわけですよ、例によって。いつもの小沢さんに戻った、その小沢さんの支持さえもらえれば、ひょっとしたら俺は総理になれるかもと思う、はっきり言うとやや小粒な人たちが今、手を挙げてるって状況です。で、小沢さんとしてはこうやってガサガサ動きを作っておいて、そしてやがて9月の声を聞いて、さあ本番になった時にたとえば突然ね、主要閣僚のうちの岡田さんとか前原さんに手を伸ばして、いきなりそこで支えてってこともありえるわけで。今、小沢さんがむしろフリーハンドを持ってしまってますよね。で、今ちょうど(VTRに)前原さんが映ってますけど、前原さんは反小沢で有名で、前原さん自身が揺らいでるとは僕は思わないけれども、前原グループに対して小沢さんグループの側から手が伸びてることは間違いがないんですよ。ま、そういう状況になってますね。だから今は見せかけの動きであって、何かちょっと高級な四川料理食ったとか(小沢氏に近い松木謙公議員のぶら下がり会見)、そんなのまでいちいちやらなくても(報道しなくても)僕はいいと思いますけど。すみません。

(ただ、動きが不愉快というか、有権者からするとバカらしいというか)

 さっきの国会答弁と合わせると、去年の8月に政権交代を果たして、みんなが政治に新しい期待を持ったのに、やっぱりそのことに一番責任を感じてほしいですよね。

 …………以下、“ニュースDEズバリ”全文起こし…………
 
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【日韓併合】外国人から見た日本と日本人(19)

このシリーズの一覧(人物名と国名)を作ってあります。
 【一覧】外国人から見た日本と日本人

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 「外国人から見た日本と日本人」。第19弾です。

 今年は日韓併合から100年ですね。
 今回はこれに関連した記述をまとめてみました(敬称略)。

※過去に紹介したものも混じっています。新規は■、紹介済は○です。
※イザベラ・バード著「朝鮮紀行—英国婦人の見た李朝末期」については拙ブログで紹介済ですが、このシリーズでは初出ということで新規扱いにしています。
 
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