さくらさくら今咲きほこる(写真と和歌)

 写真は4月7日夕刻に筆者が近所の公園で撮影したものです。
 (大阪は4月6日が満開だったそうです)

 写真だけだと寂しいんで、桜に関する和歌も付けました。
 絵と内容が一致しないのはご愛敬ということで……(^^ゞ

 どちらかと言えば「お気楽くっくり」向けの記事ですが、あえてこちらに。
 だって北のミサイル発射映像とか発射直後の衛星写真とか、テレビをつければこんなんばっかり見せられて、皆さん、気ぃ悪いでしょ(T^T)

 どうかこちらでお口直しならぬ、お目直しを。
 (あまり綺麗に撮れてなくて申し訳ないですが)

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【花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせし間に】
「長雨にうたれて、すっかり色あせてしまった花(桜)を眺めています。その花の色のように、あなたの心も変わってしまったのですね。わたしが、あなたの来ない日々をむなしく過ごしている間に…」
 小野小町
 
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テポドン2号発射と忘れられたノドン 日本は未だ「半独立」

 画像をクリックすると新規拡大します。真ん中の白い丸は月です。

090405sakura.jpeg 夫が一句詠んでくれました。
  【花満開 買い物行く道 遠回り】
 お粗末さま<(_ _)>

※拙ブログ関連エントリー
3/21付:桜と日本人の感性

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 4月5日(日)、ついに北朝鮮がミサイルを発射しました。

 発射予告期間に入った4日(土)、この日からちょっとふり返ってみます。
 
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外国人から見た日本と日本人(10)

 北朝鮮が今日にもミサイル発射か?という状況ですが、かまわず行きます。
 (北ミサイルに関するコメントはできればここではなく、関連する記事につけて下さい)


 「外国人から見た日本と日本人」第10弾です。
 ついにこのシリーズも2ケタ突入(^o^)!

 今回も有名な人、さほど有名でない人、戦争に関連するもの、関連しないもの、新しいもの、古いもの、各種取り混ぜております(敬称略)。
 
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「アンカー」北ミサイル JAXAの本音・金正男発言・米に超親北登場

■4/1放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

ミサイル発射まで秒読み…弱腰オバマ大統領と強気の麻生首相…青山ズバリ

090401-10wakete.jpeg 室井佑月さんは先週で出演終了。さて今日からは誰が来るんだろう?と思ったら、……青山さん一人でした。ま、それはそれでいいですけどね。室井さんみたいに、わけわからん人が来るよりは(^_^;

 ミサイル問題に関する今の日本の報道ぶりは、まさに北朝鮮の術中にはまっていると青山さんは主張します。
 JAXAの幹部の“本音”発言とは?金正男の発言の真意とは?アメリカのヒルさんが去ってやれやれと思ったのも束の間、何と彼よりも強烈な親北が登場!?……日本が取るべき道は?

 細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。


 内容紹介ここから____________________________

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北朝鮮ミサイル発射 中曽根外相、米・クリントン長官や韓国外交通商相と相次いで会談(FNN4/1 6:22)
北朝鮮「ミサイル」発射 分析を進める専門家「宣言通り衛星の発射である可能性高い」(FNN4/1 13:09)
北朝鮮「ミサイル」発射 鹿児島・下甑島で「ガメラレーダー」量産1号機完成(FNN4/1 13:07)

 (以上の北朝鮮ミサイル発射問題関連ニュースを伝えた後)

山本浩之
「いよいよ、ま、あと早ければ3日ということで迫ってまいりました。まあ確かにこれ人工衛星であろうがミサイルであろうが、安保理決議に違反してることは変わりがないということですから、国際的な非難も高まってはいるんですけど、一方でこれアメリカの専門家の中では、またぞろ、これ人工衛星だというふうな見方っていうのも出てきてるんですね」

青山繁晴
「ま、実はその件はね、この後のいつものコーナーでゆっくりお話をしたいと思うんですけど、人工衛星であろうがなかろうが、とりあえず日本の政府、麻生政権が自衛隊に命じて、その迎撃体制を今とってる、もうほぼ整えつつありますけど、これがむしろ世界をびっくりさせてるわけです。北朝鮮のミサイルなんか今さら誰もびっくりしないわけです」

山本浩之
「その対応に対して、そんなことはありえないと。ま、前回も“ニュースDEズバリ”でおっしゃってた…(3/19付拙エントリー:「アンカー」北ミサイル発射へ 世界が驚いた日本の“迎撃宣言”を参照)」

青山繁晴
「そうです。で、主権者として視聴者の方にもほんとによく考えていただきたいんですが、自衛隊が創立されてからですね、長い時間が経ちましたけれども、演習じゃなくて本当の意味での迎撃体制をとってるっていうのは初めてでしょ」

山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「実戦ベースでいうと初めてです。で、それについて賛否両論あって当然だし、僕、前も言いましたけど、もっともっと国内でね、このことの意義をたくさん話し合うことが肝要だと思いますよ。今後のこの国のためにもね。だから世界の注目も、実は北朝鮮の撃つ物が何なのかということよりも日本というその技術の高い経済大国が、ついに目が覚めたんじゃないかっていうところに注目してると。それを主権者自身がよく自分の問題として考えていただきたいっていうのが、お伝えしたいことなんですよね」

山本浩之
「はい。それではもうさっそく青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーなんですけれども、この北朝鮮のミサイル発射問題についてということですよね」
 
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