「アンカー」韓国入国拒否の背景と日朝極秘会談の中身(付:メディアの闇)

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■8/3放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

極秘会談に秘められた新事実…菅政権が進める日朝交渉の真相を青山ズバリ

110803-05ikuhazu.jpg

 まず最初に、鬱陵島視察に行こうとした自民党議員3人が韓国政府に入国拒否された問題。
 そして、中井元拉致担当大臣と北朝鮮側との極秘会談の中身について。
 この2つの問題は全く無関係に見えますが、実は意外なつながりが……。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※また画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。



 内容紹介ここから____________________________
 
山本浩之
「えー、そして、このあとは、水曜日です、“ニュースDEズバリ”のコーナーにまいりたいと思います。今日は青山さん、どういうお話を」

青山繁晴
「はい。あの、皆さん、今日もあの、ニュース盛り沢山ですけど、それに加えて、最近、その、朝鮮半島をめぐって、その、色んな動きが出てるっていうのはご承知の通りで。えー、この一両日は、日本の国会議員の方々3人が、えー、韓国の、その、鬱陵島、日本政府もちゃんと韓国の領有認めてる島に、ただ、そこに展示してある資料を見に行こうとして、何と阻止されてしまうという、その、信じがたい韓国政府の暴挙があってですよ。で、そのことと、その一方で、ちょっと前、大騒ぎだったのは、えー、中井さんていう、前の拉致問題担当大臣が中国の長春って所に行って、北朝鮮側と会ってたと。何やらその、朝鮮半島でこう色々起きてるようだけど、でも例えば国会議員の問題は日韓の問題、それから中井元大臣の場合は日朝の問題、そして韓国と北朝鮮は仲悪いんだから、こういうことが結びついてるはずはないって、何となくそのイメージなんですが、実は、当局者の話を聞いていくと、じゃあそれが全然そうではなくて、今日のキーワードはこれなんです(フリップ出す)」

110803-01frip.jpg

山本浩之
「これ芋ですね。『芋ズル ずるずる』」

青山繁晴
「すみません、あんまり…(笑)」

山本浩之
「何か、あんまり心地のいいキーワードじゃないですね(笑)」

青山繁晴
「ええ、すみませんね(笑)。でもね、これはあの、僕は本当に、この芋を、大事な芋を一番、こう、一番根っこの芋を引っ張ると、ズルズルズルズルッと」

山本浩之
「出てきますね、芋掘りする時に」

青山繁晴
「ええ。ほんとに芋ってそうですけどね」

山本浩之
「そうですそうです」

青山繁晴
「あの、その通り、今の朝鮮半島をめぐる動き、実は意外な国々も含めて、あの、その、意外な裏切りも含めて」

山本浩之
「ああー」

青山繁晴
「ズルズルズルッと表に出てくることが僕にも、分かりましたので、そのことを具体的に皆さんと一緒に考えていきたいと思います」

山本浩之
「はい。茶化してすみませんでした。ではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「はい。先週は中井元拉致担当大臣が極秘に北朝鮮と接触していたと。で、今週は韓国が日本の国会議員の入国を拒否したと。この2つの事実がありますけれども、青山さんによりますと、それらを含めて、全ての動きがつながっているんだということでしたね。さっそく解説をお願いしたいと思います」

110803-02title.jpg

青山繁晴
「はい。今日まずここに、報道されない真実、いや、真相。で、報道されない、この場合は、知ってて報道しないっていうよりは、実際に日本のメディアはかなり気がついてないところがあると思います、今からお話しすることはですね。えー、その前に、まず、その目の前の動き、ちょっと見ましょうね。はい、出して下さい」

110803-03kyohi.jpg

村西利恵
「おとといのことでした。日本の国会議員による韓国・鬱陵(ウルルン)島への視察を、韓国政府が入国拒否しました」
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (2)

「たかじん委員会」菅首相の売国献金問題 須田慎一郎氏が解説

 普段はあまりこういったお知らせはしないのですが……

 本日7/31放送「たかじんのそこまで言って委員会」にて、菅首相の売国献金問題が取り上げられました。

 http://www.youtube.com/watch?v=B9-yEgLnpqo
 http://www.youtube.com/watch?v=Vz6FwJgW9uk

110731taka-1.jpg

110731taka-2.jpg

110731taka-3.jpg

110731taka-4.jpg

 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | comments (12) | trackbacks (1)

「アンカー」日本の資源を狙う韓国にアメリカも連携!資源エネルギー学会では『東海』が主流!

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■7/27放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

失われた原子力の未来〜海外で見た希望の灯と日本に迫る新たなエネルギー危機を青山がズバリ!

110727-12mapupup.jpg

 国際ガス・ハイドレート学会に出席した青山さんの報告です。1週間前に放送されたRKB「スタミナラジオ」でも簡単にお話がありましたが(起こしこちら)、今日はより具体的に。
 日本が竹島や『東海』をしてきたツケがここにも……(T^T)

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※また画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。



 内容紹介ここから____________________________
 
山本浩之
「えー、さあ、それではこのあとは、“ニュースDEズバリ”のコーナーにまいりたいと思います。青山さん、今日は、どのようなお話でしょうか」

青山繁晴
「はい。あの、お気付きと思うんですけど、先週『アンカー』をお休みいたしました。えー、先週水曜日の『アンカー』が終わって、その足で、えー、僕は海外出張に旅立ちまして、今回はイギリスとフランスに行ったんですが、えー、それぞれ理由がありまして、イギリスはスコットランド、で、この福島原子力災害も含めてですね、えー、福島での悲劇をも踏まえて、次のエネルギーをどうするかっていう重要な国際学会開かれて、そこに出席してきました。それからフランスの方は、その福島の、収束を図るために、フランスと日本は今までにない深い関係を結んでるわけですから、その実情をこの目で見てきて、まだ帰国したばかりなんですけれども、えー、そのことを今日はお話、ご報告したいんですが、今日のキーワードはこれです(フリップ出す)」

110727-01frip.jpg

山本浩之
「『トップは日本』」

青山繁晴
「はい。福島原子力災害のあと、日本は、もう世界で信用されてないんだって話が、この日本国内では駆けめぐっているんですけれども、外に出てみれば、話は逆さまでしたと、いうことを皆さんと一緒に考えたいと思います」

山本浩之
「はい。えー、では、コマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「えー、青山繁晴さんはヨーロッパで行われた資源エネルギーの学会に、参加、出席をされていたということなんですけど、世界はこの原子力災害を招いた日本、そしてこの資源、どういうふうに見ているのか。さっそくお願いしたいと思います」

110727-02title.jpg

青山繁晴
「はい。皆さんまず、こっから見ていただきたいんですが。世界が狙う、これまあ、カギカッコ付きで、『日本の資源』と、しました。これどうしてカギカッコ付いてるかというと、その、僕らは、あの、世代関係なく、ずっと子供の頃から、今の子供たちも、日本には資源がないんだと、いうことを教わってるわけですね。社会的にもそうやってずっと報道されてるし、国会すらもいつも日本は資源のない国でありますからと、与野党問わずおっしゃってますが、ところがさっき申した通り、この日本から世界に出てみたら、話は逆さまで、世界が狙ってるのは実は日本の資源なんですよ。何と日本には、狙われる資源があるんだと、いうことが、まずその取っ掛かりとして一番大事なんですが、そのいわば、証拠になる学会が開かれました。はい、これ出して下さい」

110727-03scot.jpg

山本悠美子
「ICGH、国際ガス・ハイドレート学会」

青山繁晴
「はい。これあの、ICGHってあの、ま、別に難しい名前じゃなくて、International Conference of Gas Hydrateですね。で、ガス・ハイドレート、っていうのが、ちょっとあの、聞き慣れないと思うんですが、メタンハイドレートっていう資源が日本にあるって話は、実は『アンカー』で、えー、特に積極的に何回かやりましたよね。で、メタンハイドレートっていうのは、ここ(ガス)がメタンの場合ですね、そのメタンっていうのは、天然ガスの一種ですね。で、要するに、天然ガスはこのハイドレート、ハイドレートってのは要するに水と一緒になってるもの、ということですね。だから、海の底にあったらそれが氷になってるわけですけれども。例えばブタンハイドレートだったり、それから、エタンのハイドレートだったり、メタンハイドレートだったり色々あるわけですが、それを全部合わせてやるのがこのICGHっていう、学会なんです。で、これ、今、あの、これ絵が出てますけれども、えー、まず地図見ていただくと、これあの、イギリスの、ま、北部ですね。で、スコットランドってかつてはその、王国だったわけで、今もその独立の気概にあふれてるわけで、その事実上の首都が、エディンバラなんですが、これ実は北緯56度で、あの、樺太、ロシア名で言うとサハリン、日本語で言うと、樺太の、最北端が北緯54度ですから、それよりまだ上で、つまりめっちゃ寒いんですよ。従ってですね、僕は実際に行った時どうしたか。この、今、町が(VTRに)映ってますけど、これ、見て何となく皆さん分かるでしょ?今スコットランドの国旗が映ってるんですが、これ、あの、例のハリー・ポッターにそっくりですよね」

一同
「そうですね」

青山繁晴
「ここに行くと、そのハリー・ポッターが、こっから生まれたってよく分かるんですが、実際に行ってる時はもうこういう状態でですね(手持ちのマフラーを口元まで巻く)。要するに完全に冬で」

山本浩之
「そうしないと寒いんですか」

青山繁晴
「こうやっててもまだ、もうぶるぶる寒い、震える状態だったんですね。だから、あの、そっからこの酷暑の日本に帰ってくるっていうのは、けっこうきついことはきついんですが、その寒い、そのエディンバラであったんですが、まあすごく参加者が、今までより多かったんですね。えー、これ3年に1回しかやらない学会なんですが、えー、今年はもう実はこういう状態でした。はい、ちょっと出して下さい」

110727-04mori.jpg

山本悠美子
「東京大学の研究者によりますと、『今回ほど盛り上がったことはなかった』」

青山繁晴
「はい。この、国際ガス・ハイドレート学会に来てる研究者っていうのは、えー、東大、京大、それから阪大のようないわば旧帝大と、私立ですと早稲田、慶応ぐらいしか来てないと、いう学会で、まあ東大は特に多いんですけれど、その教授や助教授、そういう方々、みんな一致して言ったのは、いや、今回、こんな盛り上がったことはないですねということだったんですが、その理由というのはこれですね」

110727-05fukusima.jpg

山本悠美子
「その理由は、『フクシマ』」

青山繁晴
「はい。やっぱり福島原子力災害があってですね、えー、日本では特に、僕ももう原子力に未来はないと。但し未来と言っても、20年30年後の未来のことを僕は言ってるわけですけれども。特に日本ではそうですが、世界ではまだまだ、アメリカ、ヨーロッパも本当は、フランス、イギリスを中心に、この原子力の拡充をしていこうとしてるんですが、それでもやっぱり、福島を踏まえると、次のエネルギーをどうするんだってことが、大きなテーマになってるから、今回、本来はちょっと地味な学会がすごく盛り上がって、その参加者も多かったわけです。で、その中でも、いわば一番目立った国はどこだったかというと、さっき、僕はそのキーワードで、トップは、さっきのキーワードでトップは日本ってやりましたけどね、目立ったのは残念ながら、トップでは、目立ったトップが日本ではなくて、目立ったトップはここでした」

110727-06butai.jpg

青山繁晴
「はい。これは実はここ(左下)にちょっとちっこく、なっちゃってますが、韓国の研究発表ですね。これ韓国では有名な、このガス・ハイドレート、特にメタンハイドレートの学者ですが、これあの、英語で今、これは舞台の上でですね、発表してるところです。えー、こうやって、この、大きな国際メジャー石油資本のスポンサーが付いてるってことも(シェルマーク示して)ここにちゃんと出てますけどね。で、それだけじゃなくて、皆さんちょっとこの、絵を見てほしいんですよ。で、これ実は僕、あの、全ての写真、私が撮りましたが、これ実は携帯電話で撮ってるんで(笑)、すみません、あの、うちの研究所ちょっと最近予算がなくて、カメラ壊れたまんまなんで(一同笑)、携帯電話で撮ったんで、非常にこう粗いですけど、それでも分かっていただけると思います」
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (3)

「アンカー」日本から去らなきゃいけない!森田実氏も菅首相の献金批判

■7/22(金)放送 関西テレビ「アンカー」

110722-02morita.jpg

 昨日のエントリー【「アンカー」菅首相の売国献金問題をなぜ他のメディアは報じない?】で、菅首相の拉致関連極左団体への巨額献金問題を重点的に報じてるのは産経新聞と「アンカー」だけ…という発言が宮崎哲弥さんからありましたが、今日(7/22放送)の「アンカー」でもこの問題が取り上げられました。

 この日のコメンテーターは森田実さんとサニー・フランシスさんでした。

ダブルの献金問題で菅首相窮地▽アナログ放送終了へアナログ家電愛好家は地デジ化にどう対応?▽強制起訴から1年半明石歩道橋事故遺族が被告に求めるもの▽いったい何%節電したらいいの?

 このようにテレビ欄ではトップに「ダブルの献金問題で菅首相窮地」と書いてあったので、私もそれなりに期待したのですが、残念ながら特集を組んで大々的にやるということではありませんでした。

 政治の動きを取り上げたストレートニュースのあと、それについてスタジオで少しやりとりがあっただけでした。

 とは言え、森田実さんが「菅首相が“マニフェスト”見通しの甘さを陳謝」の件も含め、かなり鋭く突っ込んでくれました。
 せっかくなので、そこの部分を起こしておきます。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。また画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。
※「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。



 内容紹介ここから____________________________
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | comments (13) | trackbacks (1)

「アンカー」菅首相の売国献金問題をなぜ他のメディアは報じない?

■7/21(木)放送 関西テレビ「アンカー」

110722-10siranu.jpg

 菅さんの2つの“売国献金問題”。
 「アンカー」では曜日に関わらずたびたび取り上げてくれています。

 特に極左団体への献金問題については未だに多くのメディアがスルーする中、「アンカー」はこの日もかなりの時間をとって伝えてくれました。

 この日のコメンテーターは宮崎哲弥さんと金村義明さん。
 ストレートニュースのVTRからスタジオトークまで、全てを起こしました。

 いつもの“水曜アンカー青山繁晴さん起こし”と同様、間投詞などもできるだけ再現&細かい相づちは支障のない限りカットしています。
 なお、村西利恵さんは夏休み(たぶん)のため、今週は山本悠美子キャスターがピンチヒッターです。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。また画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。
※「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。



 内容紹介ここから____________________________
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | comments (5) | trackbacks (4)

青山繁晴「ニュースの見方」竹島周辺の海底資源を狙う韓国&「アンカー」は山本太郎が出演

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

110720-01stmina.jpg

 7月20日放送の関西テレビ「アンカー」、青山繁晴さんはお休みでした。その理由は……、青山繁晴さんのブログ7/20 2:21:49付より引用。

 スコットランドの古都、エディンバラで開かれているICGH(国際ガス・ハイドレート学会)に出席して、今日で3日目です。
 まだまだ学会は続くし、学会が終われば、再びフランス入りしてから帰国するので、今週の関西テレビの報道番組「スーパーニュース・アンカー」は参加(出演)できません。
 RKB毎日放送(福岡)のラジオは、エディンバラのホテルから電話で、いつものようにナマで参加します。

 というわけですので、今週はRKB「中西一清スタミナラジオ」の青山繁晴さんのコーナーを起こしました。

 国際ガス・ハイドレート学会に出席した青山さんによれば、韓国は竹島周辺に眠るメタンハイドレートの実用化に向けた動きを、官民挙げて着々と進めているそうです。実用化は早ければ2014年にも!?

 いつもの「アンカー」起こしと同様、間投詞などもできるだけ再現&細かい相づちは支障のない限りカットしています。

 なお、今週の「アンカー」には、“反原発”芸能人として最近何かと話題の山本太郎さんがゲストとしてスタジオ出演しました。
 その内容も、最後に少しだけ紹介します。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。また画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。
※「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。

※7/21 17:08 「チタンハイドレート」→「ブタンハイドレート」に修正。


 内容紹介ここから____________________________
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (3)

「アンカー」巨額献金は菅・鳩山だけでなく党ぐるみ?北朝鮮の日本侵食!

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■7/13放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

原発問題で隠れる“巨額献金”菅首相だけでなく民主党ぐるみか?深い闇の真相を青山がズバリ!

110713-18zu.jpg

 前半は原発問題。菅さんが狙うはやはり「脱原発解散」!?

 後半は先週に引き続き、菅首相と鳩山前首相が拉致事件容疑者の長男が関連する政治団体に多額の献金をしていたという問題ですが、実はこの2人だけでなく、他に6人もの民主党議員が絡んでいたという。
 特に突出していたのは鷲尾英一郎(拉致問題特別委員会理事)と、黒岩宇洋(法務政務官)。2人とも新潟選出の衆議院議員です。
 
 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※また画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。



 内容紹介ここから____________________________
 
山本浩之
「で、この原発をめぐる菅政権の動きにつきましては、えー、このあとの、水曜日の“ニュースDEズバリ”のコーナーで詳しく解説をしていただくことになっております」

青山繁晴
「はい。あの、今の(原発の)国有化の話も突然出てきましたけれども、その、定期検査を終えた原発をどうするかってことについても、その、菅さんがストレステストっていう、あの、ま、例えば僕は仕事柄、耳になじんでますけど、普通はそんなこと急に言われたって何のことやらと、いうのが突然出てきたりして、ま、はっきり言うと混乱の極みになってるわけですけど。ところがその、混乱の極みと言いながら、ひとり菅さんだけは、もうある意味しっかりしたというか、したたかというか、非常に根深いというか、企みを、着々と進めている、ことがあります。で、それを今日具体的に解明するのと同時に、ちょっと皆さん、このキーワードを見ていただきたいんです(フリップ出す)」

110713-01frip.jpg

山本浩之
「今日の1つ目のキーワード、『民主党政権と原発と北朝鮮』」

青山繁晴
「これですね、この一番下(北朝鮮)がなかったらね、つまり、民主党政権と原発って言うなら、まああの、当然のキーワードとも言えるんですが、これ、あえて、その、最後に『と北朝鮮』っていう、付けざるを得ない、非常に闇の深いんじゃないかっていう事情が、実は隠されていました。少しずつ明らかになってきてるんですが、今日はそれにも取り組みたいと思います」

山本浩之
「分かりました。えー、ではコマーシャルをはさんで、青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「えー、今日の“ニュースDEズバリ”のコーナーでは、この原発をめぐる菅政権の動きについてお話をいただくんですが、1つ目のキーワードが、『民主党政権と原発と北朝鮮』と。で、青山さん曰く、菅総理のある企みがと。その企みの中身とは一体どのようなものなのか。さっそくお願いしたいと思います」

110713-02title.jpg

青山繁晴
「はい。まず皆さん、この、最初の絵を見ていただくと、ここに大混乱ってあって、こう、ある種、平然とした表情の菅さんと、それから、もう、半泣きの海江田経産大臣と、そして、えー、福島第一原発の、絵、あ、違いますね、えー、原子力発電所の絵が出てるんですが(玄海原発。番組最後に説明あり)。あの、これ直接の契機っていうのは、玄海原発なんですね、九州電力の。えー、僕も何度か行ってるんですけれども、ま、あの、朝鮮半島に一番近い原発として、実は世界の注目でもあるんですけど。それがどうして大混乱になったかというと、その玄海原発は、その地元の町長さんと、それから佐賀県の古川知事が、その、定期検査もう無事に終わってるんだから、再稼働、再起動することに積極的で、前向きだったから、そこに海江田さん期待をかけて、足を運んで、ま、事実上合意ができて、古川知事は、最後に、菅さんが、地元に来てくれるかあるいは官邸で会ってくれて、菅さんも、その、ちゃんと保証しますと、総理大臣が言ってくれたらもう再起動ですと。そこまで話ができたら、突然菅さんが、あー、しばらく黙ってるように見えたけど、本当は海江田さんに対して、会いたくないと。知事と会うなんて嫌だってことを言ってでですね。で、海江田さんが、えっ、行く前に、そういう話も含めて相談してから、佐賀の玄海に行ったじゃないですかと言ったら、それには答えずに、とにかく会いたくないと。で、もう海江田さんとしては、もうそこですでに半泣きになってたら、突然、内閣総理大臣が、ストレステストってのをやるんだと、ヨーロッパでやってるだろうと言われて、それで海江田さんとしては当然、こういうの、普通はハシゴを外されると言うんですが」

山本浩之
「そうですねー」

青山繁晴
「もうほんとに半泣きから、実際に、あの、涙をこぼされたという状況になったわけですね。もうはっきり言うと海江田さんも情けないですよ。泣いてる場合じゃないですからね。で、その上で、その、そういう混乱を収めるために、その、政府が統一見解なるものを出してきましたよね。それちょっと見ていただけますか」

110713-03stres.jpg

村西利恵
「政府の統一見解として、原発の安全性確認の手順がおととい(7月11日)発表になりました。EUのストレステストを参考に、事業者、つまり各電力会社が『評価』、そして原子力安全・保安院が『確認』、原子力安全委員会が『妥当性を確認』という役割で、1次評価は、定期点検中の原発の安全性を評価し、再稼働するか判断する。2次評価は、全原発の総合的な安全を評価し、運転を続けるのか、やめるのかを判断するというものです」

青山繁晴
「はい。皆さん、もう、これ(笑)見ただけでちょっとうんざりしたんじゃないかと思うんですが(一同ざわ)」

村西利恵
「字が多くて申し訳ないです」

青山繁晴
「いやいや、あの、村西さんが、なるべくこうやさしーく読んでくれたんだけど。で、これでもだいぶ字減らしたんですよ、あの、元々の案よりはね。で、これあの、何かいっぱい書いてあるんだけど、簡単に言うとですよ、なぜか突然EU、その、ヨーロッパでやってることを入れて、参考にって言ってるけど要するにそれを真似っこして、で、電力事業社がもう一回、何とヨーロッパ風に、もう一度その自分たちのあの、原子力に関わる仕事の中身を、自己評価して、それを、原子力安全・保安院と安全委員会が、その、評価するんだと。それだけでも何で、それをまたやらなきゃいけないかよく分かんない上に、(評価を)2つに分けてあるんだと、いうことなんですよ。で、これ、実は、もう僕は奇怪と言わざるを得ない、この、計画だと思うんですけれども、ま、今の報道では中身がはっきりしないとか、場当たり的だというその、報道ばっかりありますけど、そういう見解だけでは全然足りないと思います。もっと具体的に見るべきで、まず第一はこれです」

110713-04touitu.jpg

村西利恵
「不可思議なストレステストその1。本当は統一されていない『政府の統一見解』(一同失笑)」

青山繁晴
「はい。これ、あの、僕は、日本のメディアの在り方にも問題あると思うんですが、お上が、政府が統一見解って言ったらずっと統一見解と言ってるでしょ?しかし、中身をもう、一目でも見たら、全然統一されてないって実は分かるんですよ。はい、これ出して下さい」

110713-05kadou.jpg

村西利恵
「海江田さんは1次評価の合格で再稼働させると言っているのに対し、菅総理と細野さんは1次評価が合格でも再稼働しないと、考えていると」
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (4)

「アンカー」平野達男の圧力&菅・鳩山献金問題&新政権が目指すべきは?

 1日遅れのUPとなりました。お待たせしました<(_ _)>
 なお、1コ前のお知らせエントリーにメッセージを下さった皆様、ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■7/6放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

“ポスト菅”政権は何を目指すべきなのか青山繁晴が緊急提案!

110706-12kan.jpg 5/4放送分で、青山繁晴さんが4月22日に敢行した福島原発構内の取材について、その後政権から圧力がかかったという話がありましたが、皆さん覚えておられますか?

 実はこの時圧力をかけてきた「内閣府の副大臣」というのは、松本龍氏の辞任に伴い新しく復興担当大臣に就任した平野達男氏だったことを、青山さんが明かしました。

 なお、7/6時点で産経以外のどこの大手新聞もテレビも報じていなかった、菅首相と鳩山前首相が拉致事件容疑者の親族が所属する団体の関連団体に献金していた問題についても、取り上げてくれました。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※また画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。

※7/8 13:35 聞き取れなかった箇所を修正。


 内容紹介ここから____________________________
 
山本浩之
「もう、あの、この期に至っては本当にもう菅総理、あの、国全体のことを考えて、一日も早く、あの、総辞職されるのが一番の道かと思うんですけれども、その、求心力、政権の求心力がいっそう低下している、菅政権について、今日のこのあとの“ニュースDEズバリ”のコーナーで、詳しく解説を、していただくことになっています」

青山繁晴
「はい。で、今日のコーナーはまずキーワードから見ていただきます。これです(フリップ出す)」

110706-01frip.jpg

山本浩之
「『新政権への要求』」

青山繁晴
「はい。もう、菅政権がどうこうって言ってももう、どうしようもないんですよ。あの、もう、国会審議すらまともにできない政権、復興を担当する大臣すらまともに選べない政権なんですから、そうじゃなくて、もういずれ新政権にはなります。で、その時に、その、有権者であり、あるいは被災地の方々であり、何を求めていくのか、これ、野党からの要求って意味じゃなくて、僕たちが、何を新政権に要求するかっていうことを、もうすでにまとめておいて、今から政治全体にぶつけるべきだと思うんですね。で、そのことを中心に今日やりますが、その前提として、じゃあ菅政権って一体今まで、ほんとは何をやってきたのか。復興担当大臣の辞任の真相も含めてですね、あの、皆さんと一緒に具体的に見てまいりたいと思います」

山本浩之
「えー、ではコーマーシャルをはさんで、青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「復興担当大臣の辞任騒動もありまして、国民、それから被災者、怒り心頭だとは思いますけれども、えー、今日の青山さんのコーナーの最初のキーワードは、『新政権への要求』というものですね。えー、その中身について、さっそくお願いしたいと思います」

110706-02title.jpg

青山繁晴
「はい。ここに、ま、失敗人事って言葉、皆さん、書いてありますけど、それ先週に、菅さんがやったニセ内閣改造が失敗人事ですということを申しました。ま、そのとおり失敗にはなったんですけれども。まさか復興大臣が9日間で辞めるとは、あの、僕も思いませんでしたが(苦笑)」

村西利恵
「そうですね」

青山繁晴
「ま、そこからまずやっぱり見ていきたいと思いますね。はい、出していただけますか」

110706-03matu.jpg

村西利恵
「辞任に追い込まれた原因は、被災地の知事に対しての言動でした。今月3日、松本氏は岩手県庁で、『あれが欲しい、これが欲しいはダメだぞ。知恵を出せということだ。知恵出したところは助けますけど、知恵出さないやつは助けない』などと発言しました」

青山繁晴
「はい。これ、えー、松本龍っていう政治家について、その、先週、その、菅さんが選んだ理由としてですね、その、復興がもし動き出したら、実現し出したら、菅さんは、その、手柄を自分で独占したいから、どっちかと言うと地味な人を、この担当大臣にしたと申したんですね。まるでそれに逆らうかのように、あの、こう、ちょっと想像できないほどの強い言葉を出してきて、それが辞任につながったわけですけれども。僕はこの松本さんという政治家と全く付き合いないんですけれども、周辺の人に、あの、よく聞いてみますとね、やっぱりその、自分は結局、このなんていうか使われるだけで、手柄は菅さんが取っちゃうだろうと。で、菅さん、菅さんに対しても、だんだんその疑いを深めていて、手柄は自分、汗は人という総理大臣の下で、こんなのできるかっていう、やっぱり不満があった、ようです。で、それもその背景になってるんですけども、しかし、それだけじゃなくて、本当はその、この松本さんていう個人の性格や、個人の考えだけじゃなくて、実は菅政権の根本的な体質に、実はこの発言、もう全くつながってるところがあるんですということを、まず考えたいんですね。で、この松本龍発言を、僕、最初に伝え聞いた時に、真っ先に思い出したのは、この方のお話です。はい」

110706-04kanno.jpg

村西利恵
「以前このコーナーでもお伝えしましたが、福島県飯舘村の菅野村長は、福山官房副長官から突然『計画的避難』を宣言されたとき、『被災者の心をくみ取ろうとしない“心がない”政治だと感じた』と話しておられました」

青山繁晴
「はい、これは飯舘村で、僕は菅野村長とお話しした時に、菅野さんがこのように、この政権には心がないんですよと、いうことをおっしゃったんですね。で、これあの、心がない政治っていうと、何となくこう、情緒的な感情的な話のように聞こえるかもしれませんが、いや、そうじゃなくて、菅野さんがこうおっしゃったのは非常に具体的な理由があったんですね。というのは、この福山哲郎官房副長官から、えー、4月の10日に突然福島市内に呼び出された。それもこの村に要するに来るんじゃなくて、こっそり福島市内に来てくれと呼び出されて、何事ならんと行ってみたら、明日4月11日から、お宅の村を計画的避難区域にしますと、言われたんでその、村長は当然、その計画っていうのは、どこに避難するのか、それから仕事失うんだからその雇用どうするのか、子どもたちの学校どうすんだ、そういう計画のことを言ってると思ったら、福山哲郎官房副長官、ね、要するに松本龍さんだけじゃなくて、福山哲郎官房副長官、いわばこの政権を支えてる一人ですよね、それから若きエースの一人でもある、この人が言ったのは、いや、そうじゃなくて、5月末までに、避難するようにっていうのが計画なんですと、言われた。で、それを菅野さんは心がないと、その、表現したんですが、これって、その、はっきり言うと、非常に社会主義に似てるわけですよね
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (3)

「アンカー」松本龍復興担当大臣の“暴言”に山本浩之キャスター激怒

■7/4(月)放送 関西テレビ「アンカー」松本龍復興担当大臣の“暴言”問題

110704-07yama.jpg 「アンカー」と言えば拙ブログでは水曜日の青山繁晴さんのコーナーを毎週文字に起こしていますが、それ以外の曜日はほとんど起こしたことがありません。

 が、7/4(月)の「アンカー」は、キャスターの山本浩之さん(通称:ヤマヒロさん)のあまりの男前っぷりに感動したので、特別に起こすことにしました。

 今回の松本龍復興担当大臣の「暴言」については、東京の番組でも言う人はけっこう言ってたみたいですが、ここまではっきり言った人はいないのではないかと思います。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※また画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。



 内容紹介ここから____________________________
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | comments (33) | trackbacks (2)

「アンカー」ヒーロー気分の菅さんは本気で“脱原発解散”をする!?

【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■6/29放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

菅首相が最後の賭けか?脱原発掲げて解散・総選挙!?遠のく復興に被災地の悲鳴…青山がズバリ!

110629-15honki.jpg 青山さん、再び南三陸町へ。被災地は未だ復興の兆しが見えないどころか、菅政権は彼らを見捨てようとしているのです。
 そして青山さんの取材によれば、菅さんが解散総選挙を考えている確率はかなり高そうです。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※また画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。



 内容紹介ここから____________________________
 
民主党両院議員総会 菅首相、当面の続投に強い意欲を表明(06/29 06:09)
菅首相の「脱原発解散」発言に、野党から「不見識」などと厳しい批判の声(06/29 11:56)

山本浩之
「まあほんとに呆れて物も言えませんけれども、さっそくこのニュースにつきましては、このあとの“ニュースDEズバリ”のコーナーで、青山さんに詳しく、解説をしていただけると、いうことです」

青山繁晴
「はい。あの、今まではこの、中央、東京の政治が、こういう体たらくなので、復興がなかなか進まないって話だったんですが、実は今もう、そこを超えてしまって、この政治が、中央の政治が復興を邪魔してる

山本浩之
「ああー」

村西利恵
「邪魔…」

青山繁晴
足を引っ張ってるというのが現実になっていてですね。実は3日前の日曜日に、再び、宮城県の南三陸町に入ってきました。あの、南三陸町、皆さんもう、しっかりご記憶だと思いますけれども、わずか24歳の遠藤未希さん、ていう役場の職員が、上司の三浦毅(たけし)さんと一緒に、最後まで、津波が来ます、皆さん逃げて下さいと放送をなさって、2人とも津波にさらわれたという、町ですね。で、そこに入りまして、町長や関係者の方々と、話せば話すほど、今申した通り、実はもう中央の政治のおかげで、みんなが、いわばもう一度こう泥の中に引きずり込まれるようなことになりかねないと、いうことになってますね。で、今日は、その南三陸に入った話を含めて、あの、一体これからどうしたらいいのかということを、皆さんと一緒に考えたいんですけれども、今日のキーワードはこれです(フリップ出す)」

110629-01frip.jpg

山本浩之
「『みんなに緊急提案』」
 
続きを読む>>
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (2)
<< 50/89 >>