「アンカー」韓国入国拒否の背景と日朝極秘会談の中身(付:メディアの闇)
※【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■8/3放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

まず最初に、鬱陵島視察に行こうとした自民党議員3人が韓国政府に入国拒否された問題。
そして、中井元拉致担当大臣と北朝鮮側との極秘会談の中身について。
この2つの問題は全く無関係に見えますが、実は意外なつながりが……。
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
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内容紹介ここから____________________________
山本浩之
「えー、そして、このあとは、水曜日です、“ニュースDEズバリ”のコーナーにまいりたいと思います。今日は青山さん、どういうお話を」
青山繁晴
「はい。あの、皆さん、今日もあの、ニュース盛り沢山ですけど、それに加えて、最近、その、朝鮮半島をめぐって、その、色んな動きが出てるっていうのはご承知の通りで。えー、この一両日は、日本の国会議員の方々3人が、えー、韓国の、その、鬱陵島、日本政府もちゃんと韓国の領有認めてる島に、ただ、そこに展示してある資料を見に行こうとして、何と阻止されてしまうという、その、信じがたい韓国政府の暴挙があってですよ。で、そのことと、その一方で、ちょっと前、大騒ぎだったのは、えー、中井さんていう、前の拉致問題担当大臣が中国の長春って所に行って、北朝鮮側と会ってたと。何やらその、朝鮮半島でこう色々起きてるようだけど、でも例えば国会議員の問題は日韓の問題、それから中井元大臣の場合は日朝の問題、そして韓国と北朝鮮は仲悪いんだから、こういうことが結びついてるはずはないって、何となくそのイメージなんですが、実は、当局者の話を聞いていくと、じゃあそれが全然そうではなくて、今日のキーワードはこれなんです(フリップ出す)」

山本浩之
「これ芋ですね。『芋ズル ずるずる』」
青山繁晴
「すみません、あんまり…(笑)」
山本浩之
「何か、あんまり心地のいいキーワードじゃないですね(笑)」
青山繁晴
「ええ、すみませんね(笑)。でもね、これはあの、僕は本当に、この芋を、大事な芋を一番、こう、一番根っこの芋を引っ張ると、ズルズルズルズルッと」
山本浩之
「出てきますね、芋掘りする時に」
青山繁晴
「ええ。ほんとに芋ってそうですけどね」
山本浩之
「そうですそうです」
青山繁晴
「あの、その通り、今の朝鮮半島をめぐる動き、実は意外な国々も含めて、あの、その、意外な裏切りも含めて」
山本浩之
「ああー」
青山繁晴
「ズルズルズルッと表に出てくることが僕にも、分かりましたので、そのことを具体的に皆さんと一緒に考えていきたいと思います」
山本浩之
「はい。茶化してすみませんでした。ではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」
(いったんCM)
山本浩之
「はい。先週は中井元拉致担当大臣が極秘に北朝鮮と接触していたと。で、今週は韓国が日本の国会議員の入国を拒否したと。この2つの事実がありますけれども、青山さんによりますと、それらを含めて、全ての動きがつながっているんだということでしたね。さっそく解説をお願いしたいと思います」

青山繁晴
「はい。今日まずここに、報道されない真実、いや、真相。で、報道されない、この場合は、知ってて報道しないっていうよりは、実際に日本のメディアはかなり気がついてないところがあると思います、今からお話しすることはですね。えー、その前に、まず、その目の前の動き、ちょっと見ましょうね。はい、出して下さい」

村西利恵
「おとといのことでした。日本の国会議員による韓国・鬱陵(ウルルン)島への視察を、韓国政府が入国拒否しました」
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■8/3放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
極秘会談に秘められた新事実…菅政権が進める日朝交渉の真相を青山ズバリ

まず最初に、鬱陵島視察に行こうとした自民党議員3人が韓国政府に入国拒否された問題。
そして、中井元拉致担当大臣と北朝鮮側との極秘会談の中身について。
この2つの問題は全く無関係に見えますが、実は意外なつながりが……。
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※また画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。
内容紹介ここから____________________________
山本浩之
「えー、そして、このあとは、水曜日です、“ニュースDEズバリ”のコーナーにまいりたいと思います。今日は青山さん、どういうお話を」
青山繁晴
「はい。あの、皆さん、今日もあの、ニュース盛り沢山ですけど、それに加えて、最近、その、朝鮮半島をめぐって、その、色んな動きが出てるっていうのはご承知の通りで。えー、この一両日は、日本の国会議員の方々3人が、えー、韓国の、その、鬱陵島、日本政府もちゃんと韓国の領有認めてる島に、ただ、そこに展示してある資料を見に行こうとして、何と阻止されてしまうという、その、信じがたい韓国政府の暴挙があってですよ。で、そのことと、その一方で、ちょっと前、大騒ぎだったのは、えー、中井さんていう、前の拉致問題担当大臣が中国の長春って所に行って、北朝鮮側と会ってたと。何やらその、朝鮮半島でこう色々起きてるようだけど、でも例えば国会議員の問題は日韓の問題、それから中井元大臣の場合は日朝の問題、そして韓国と北朝鮮は仲悪いんだから、こういうことが結びついてるはずはないって、何となくそのイメージなんですが、実は、当局者の話を聞いていくと、じゃあそれが全然そうではなくて、今日のキーワードはこれなんです(フリップ出す)」

山本浩之
「これ芋ですね。『芋ズル ずるずる』」
青山繁晴
「すみません、あんまり…(笑)」
山本浩之
「何か、あんまり心地のいいキーワードじゃないですね(笑)」
青山繁晴
「ええ、すみませんね(笑)。でもね、これはあの、僕は本当に、この芋を、大事な芋を一番、こう、一番根っこの芋を引っ張ると、ズルズルズルズルッと」
山本浩之
「出てきますね、芋掘りする時に」
青山繁晴
「ええ。ほんとに芋ってそうですけどね」
山本浩之
「そうですそうです」
青山繁晴
「あの、その通り、今の朝鮮半島をめぐる動き、実は意外な国々も含めて、あの、その、意外な裏切りも含めて」
山本浩之
「ああー」
青山繁晴
「ズルズルズルッと表に出てくることが僕にも、分かりましたので、そのことを具体的に皆さんと一緒に考えていきたいと思います」
山本浩之
「はい。茶化してすみませんでした。ではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」
(いったんCM)
山本浩之
「はい。先週は中井元拉致担当大臣が極秘に北朝鮮と接触していたと。で、今週は韓国が日本の国会議員の入国を拒否したと。この2つの事実がありますけれども、青山さんによりますと、それらを含めて、全ての動きがつながっているんだということでしたね。さっそく解説をお願いしたいと思います」

青山繁晴
「はい。今日まずここに、報道されない真実、いや、真相。で、報道されない、この場合は、知ってて報道しないっていうよりは、実際に日本のメディアはかなり気がついてないところがあると思います、今からお話しすることはですね。えー、その前に、まず、その目の前の動き、ちょっと見ましょうね。はい、出して下さい」

村西利恵
「おとといのことでした。日本の国会議員による韓国・鬱陵(ウルルン)島への視察を、韓国政府が入国拒否しました」
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