「アンカー」田中防相では持たない&中国からの危機(チベットと鳥インフル)

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※【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■1/25放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
野田政権直面する外交課題とは、基地問題&安全保障…その真相を青山ズバリ

前半は先週に続いて野田改造内閣の失敗人事。岡田副総理と田中防衛大臣。特に田中大臣は予算委員会を乗り切れない!?
後半は中国からの危機。すなわちチベット問題と鳥インフルエンザ。チベットと沖縄はつながっている。中国は鳥インフルの情報を出さない。民主主義国家の国民に生まれた私たちの使命とは?
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。
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内容紹介ここから____________________________
※民主党両院議員総会で野田首相が今国会で具体的成果を出すと意気込み強調、2009年衆院選の時の野田首相「マニフェストに書いてないことはやらない」云々の街頭演説(YouTube)など、政治のニュース報道と解説のあと

山本浩之
「さ、そしてこのあとの“ニュースDEズバリ”のコーナーも、今日は引き続き野田政権、を、取り上げる予定ですね?」
青山繁晴
「そうです。あの、野田政権というよりは、やっぱり、今国会は、消費増税国会と言われてて、えー、単に野田政権が持つか持たないかってことじゃなくて、国民の生活に直接関わること、あるいは日本の、税制ってどうするのかと、社会保障の問題も合わせて、国の未来決めることですからね。子々孫々に関わることでもありますから、当然今日は、あの、国会や政治の話しなきゃいけないと思うんですが、それがですね、あの、さっき、検察の時でも(トップニュースで、福知山線脱線事故でJR西日本前社長の控訴を検察が断念したと伝えられた際に)申しましたが、必ず直接当事者に聞いて、あの、コーナーであってもコーナー以外でもお話ししてんですが、あの、今回のコーナーでも現職の閣僚や、あるいは民主党の、特に総理に近い議員たちの話を聞いていったんですけど、それを全部合わせるとですね、えー、今日最初のキーワードは実はこれなんです(フリップ出す)」

山本浩之
「ん?『真紀子さん、もう無理ダ』」
青山繁晴
「はい」
山本浩之
「真紀子…(笑)」
青山繁晴
「ええ、これ…」
山本浩之
「え?直紀さんじゃなくて、真紀子さんなんですね、あくまでも(笑)」
青山繁晴
「そうです。それでこれ、あの、例えば、今、防衛大臣の田中直紀さんが、もう皆さんご存知の通り、今、失言問題あるいは放言問題で、ぐちゃぐちゃになってますけど、その直紀さんが、奥様の真紀子さんに言ったんじゃなくて、これあの、誰が誰に言ったかというと、これ実は、防衛官僚であったり、それも防衛省の中で上の方の官僚であったり、それから、民主党の、総理にそれも近い、要職にある議員が、例えば僕に言ったわけですよ。ね」
山本浩之
「あ、そうですか…」
青山繁晴
「で、ヤマヒロさんがおっしゃった通り、いやー、あの、直紀大臣はもう無理じゃないですかって話じゃなくて(笑)、思わずその電話口で、いや、もう田中真紀子さん、もう無理なんですよと言いたいんですよ、という話をされるわけですよ」
山本浩之
「ああ、そうですか…」
青山繁晴
「一体これはどういうことなのかっていうことを、下手すると、消費増税国会って言ってるけども、消費増税法案通す前に、別なことでこの内閣つぶれちゃうんじゃないかと、いうことを、民主党議員が言ってて、それは小沢一郎さんが、この総理では解散できないと言ったことと、実は符合するわけですよね。はい、その辺のお話をじっくり、今日一緒に見てまいりたいと思います」
山本浩之
「はい。ではコマーシャルを挟んで青山さんの解説です」
(いったんCM)
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