「アンカー」天安門事件元リーダー王丹とチベット・ウイグル・尖閣を語る

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7月23日までに25000署名以上集めればホワイトハウスから回答が出ます。まだ署名数足りません。詳細はなでしこアクション様を!
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【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■7/18放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

緊急企画青山繁晴が天安門事件元リーダーを直撃取材中国民主化&尖閣は…

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 天安門事件の元学生リーダーの一人でアメリカ亡命中の王丹さんに、青山繁晴さんが直撃インタビュー。
 チベット、ウイグル、尖閣諸島など、突っ込んだ質問が投げかけられました。
 最後に、尖閣諸島をめぐる最近の動きについての解説も。

 村西利恵さんは夏休み(たぶん)のため、今週は山本悠美子キャスターがピンチヒッターです。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。



 内容紹介ここから____________________________
 
山本浩之
「さ、このあとは、今日の“ニュースDEズバリ”です。今回は少しいつもと、違う、スタイルで」

青山繁晴
「はい。あの、まあ、あの、幸運に恵まれたというか、あの、普段会うことができない人に会えて、しかもその人は、日本に初めて来たんですが、あの、単独で会えたのは、私たちこの、『アンカー』だけです。はい。で、その人が誰かをお話する前に、ちょっと皆さん今日は、この、写真から見ていただきたいんですね。この写真」

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青山繁晴
「はい。これあの、戦車隊の前に、一人の非武装の普通の人が立ってる写真なんですが、この写真見ていただくと、ま、多くの方お分かりになると思うんですね。この写真が何かを言う前に、これ何年に起きたかことかというと、1989年ですね」

山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「で、1989年ていうのは私たちの昭和天皇が、1月に崩御されました。まるでそれをきっかけに世界は大きく変わったようになって、同じ1989年の11月10日には、例のベルリンの壁が崩壊したんですね。で、1月の昭和天皇崩御、11月のベルリンの壁崩壊、そのちょうど中間の6月に起きた、ことなんですね。えー、これは、皆さんもうお分かりだと思いますけど(フリップのシールをめくる)」

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青山繁晴
「1989年の、天安門事件です。えー、天安門事件というのは、中国の共産党独裁に対して、学生や普通の市民が、抗議活動を広げて、この天安門広場、えー、毛沢東国家主席の亡骸がそのまままだ、置いてある、その天安門広場、とても広い所ですけれども、そこを埋め尽くしたわけですね、学生や市民が。それに対して、1989年の6月3日から4日にかけて、中国人民解放軍が、この戦車部隊も出して、大量に殺害していったんですね。で、その時の指導者だった人が、何と当時、北京大学の、たった1年生だったんですね。その、1年生だったリーダーが、今はアメリカに亡命してるんですが、その方が今回初めて日本に来られました。そして会うことができて、えー、お話をしたんですけれども、お話をした中身、これから皆さんにお見せするんですが、それについての今日のキーワードは、これです(フリップ出す)」

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山本浩之
「『遠慮は無用』」

青山繁晴
「はい。というのは実は中国のそういう民主化活動家、あるいは亡命なさってる方に対して、日本人がインタビューすることは過去にもありましたが、例えば、チベット・ウイグルの独立認めるかとか、あるいは尖閣諸島をどうするんだと、いうことについては、ほとんど質問、僕は見たことも聞いたこともないんですね。で、今回は、この、北京大学の1年生だった指導者、に、会う時に、遠慮をしないで、そういう質問させていただくということを予め言いまして、だから対談というよりは、議論になったと思います。えー、日本と中国これからどうするのかについて、とても意味がある議論になったと思うので、今日はそれを見ていただこうと思います。はい」
 
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