「アンカー」全員救出こそ解決!拉致問題を動かそうとする北の狙い
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※【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■10/12放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
拉致問題で積極的に動いているのは実は北朝鮮の側で、日本側は何もしていない。それどころか民主党からは被害者を見捨てる方向の声まで出ている。
なぜ北朝鮮は今、拉致問題を動かそうとしているのか。狙いは何なのか?
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。
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※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
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内容紹介ここから____________________________
(「横田めぐみさんご両親が新潟で講演」のニュースVTRのあと)
山本浩之
「拉致問題に関するお話は、このあとの“ニュースDEズバリ”のコーナーで、詳しく解説していただけると、いうことです」
青山繁晴
「はい。あの、1週間前の今日、10月5日の水曜日が、今、皆さん見ていただいた横田めぐみちゃんの、47回目の誕生日になってしまいましたよね。で、さっき出てた写真は、13歳で誘拐された直後と、されてます。非常に不安そうな顔で、しかもおそらくは中学校の制服のような形で、写ってますよね。で、あの、その1週間前の10月5日の、その、めぐみちゃんあるいはめぐみさんの、誕生日に合わせた集会で、横田滋さん、お父様ですね、あの、今までと僕、明らかに様子、変わったと思ったんですよ。つまり、最近の、今年になってからの、政府の中の動きとかを、赤裸々に語られ、そして、まあ、一見するとそれを受けるように、野田総理が突如、北朝鮮に行きたいと、いうことを言われたりしましたね。えー、それまだ4日前のことです。従って、あの、拉致問題に皆さん関心持っていただいてると思います、それ僕、強く信じた上で、あの、何か動いてるんじゃないかと、一体、真相はどうなってるんだ、それ知りたいっていう国民の人はすごく多いと思うんですよ。で、今日は、その質問に答えたい、っていうか、僕自身も知りたいと思いまして、内外の情報当局者と会ってまいりました。電話ではなくて、実際に会って、色々な話を聞いてまいりました。今日それを、お話ししたいと思います。で、今日のキーワードは、最初のキーワードはこれです(フリップ出す)」
山本浩之
「『攻守逆転』」
青山繁晴
「はい。今まで、北朝鮮に対して日本が、拉致被害者救出のために、いわば要求してると思ってきたのが、どうやらそれが、いわば逆転してるんじゃないかっていう非常にショッキングな、事態が進んでいます。それをこのあと、いつものように、具体的に皆さんと一緒に考えてまいりたいと思います」
山本浩之
「はい。では、コマーシャルを挟んで青山さんの解説です」
(いったんCM)
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※【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■10/12放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
拉致被害者家族の怒り!全員の救出が解決…民主政権の動きを青山がズバリ
拉致問題で積極的に動いているのは実は北朝鮮の側で、日本側は何もしていない。それどころか民主党からは被害者を見捨てる方向の声まで出ている。
なぜ北朝鮮は今、拉致問題を動かそうとしているのか。狙いは何なのか?
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。
※右クリックで大きな画像を見ることができます(Macの場合は画像にカーソルを合わせ押し続けるとメニューが出ます)。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
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内容紹介ここから____________________________
(「横田めぐみさんご両親が新潟で講演」のニュースVTRのあと)
山本浩之
「拉致問題に関するお話は、このあとの“ニュースDEズバリ”のコーナーで、詳しく解説していただけると、いうことです」
青山繁晴
「はい。あの、1週間前の今日、10月5日の水曜日が、今、皆さん見ていただいた横田めぐみちゃんの、47回目の誕生日になってしまいましたよね。で、さっき出てた写真は、13歳で誘拐された直後と、されてます。非常に不安そうな顔で、しかもおそらくは中学校の制服のような形で、写ってますよね。で、あの、その1週間前の10月5日の、その、めぐみちゃんあるいはめぐみさんの、誕生日に合わせた集会で、横田滋さん、お父様ですね、あの、今までと僕、明らかに様子、変わったと思ったんですよ。つまり、最近の、今年になってからの、政府の中の動きとかを、赤裸々に語られ、そして、まあ、一見するとそれを受けるように、野田総理が突如、北朝鮮に行きたいと、いうことを言われたりしましたね。えー、それまだ4日前のことです。従って、あの、拉致問題に皆さん関心持っていただいてると思います、それ僕、強く信じた上で、あの、何か動いてるんじゃないかと、一体、真相はどうなってるんだ、それ知りたいっていう国民の人はすごく多いと思うんですよ。で、今日は、その質問に答えたい、っていうか、僕自身も知りたいと思いまして、内外の情報当局者と会ってまいりました。電話ではなくて、実際に会って、色々な話を聞いてまいりました。今日それを、お話ししたいと思います。で、今日のキーワードは、最初のキーワードはこれです(フリップ出す)」
山本浩之
「『攻守逆転』」
青山繁晴
「はい。今まで、北朝鮮に対して日本が、拉致被害者救出のために、いわば要求してると思ってきたのが、どうやらそれが、いわば逆転してるんじゃないかっていう非常にショッキングな、事態が進んでいます。それをこのあと、いつものように、具体的に皆さんと一緒に考えてまいりたいと思います」
山本浩之
「はい。では、コマーシャルを挟んで青山さんの解説です」
(いったんCM)
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