「アンカー」報道されない拉致問題と尖閣国有化合意?の真相
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※【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■9/5放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
先週はアメリカに出張し、米大統領選などを取材してきた青山さん。
テレビ欄は上のようになってましたが、その米大統領選は今回は扱われませんでした。
前半は拉致問題。有本恵子さんのお父様が青山繁晴さんに送った資料に書かれていた、驚愕の真実とは。
後半は尖閣問題。国有化にあたり、野田首相は当初は施設を造るつもりでいたそうです。それがなぜ変わったのか?
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
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内容紹介ここから____________________________
・尖閣諸島を国が購入で地権者と合意?石原知事は否定
・丹羽大使の車襲撃事件で中国当局は中国人2人に5日間の行政拘留処分
のストレートニュースのあと
山本浩之
「ま、尖閣の購入問題についてはこのあと青山さんのコーナーで、語っていただきたいと思うんですけれども、この、大使車、大使の車襲撃事件、行政処分で済ませたことについてはいかがでしょうか」
青山繁晴
「うん、これは、この、行政処分で済ますっていうのは、国際社会の常識に全く反した、とんでもないことですよ」
山本浩之
「ああー」
青山繁晴
「いやしくも大使の車を、外交特権があって、お互いの外交の尊厳の象徴である大使の車を、襲撃して、そして、国旗を侮辱しつつ奪っていったっていうのは、これはもう天下の大罪ですから、これあの、世界の常識では必ず、その、刑事責任を問わなきゃいけないんですよ。で、それを、単に、行政拘留って耳慣れない言葉で、要するに、4、5日泊まっていただくだけじゃないですか。で、それを、もう一度言いますが日本のメディアが、中国が日本に配慮したんだと、いう報道で見事に揃ってますけど、これ、とんでもないですよ。これで、中国に配慮していただいてるんだと、私たち日本国民が考えなきゃいけないとしたら、日本は中国の属国と同じですよ」
山本浩之
「ああー、確かにその通りですね」
青山繁晴
「これ、必ず、刑事訴追しなさいと。これ、逮捕も起訴もしないってことなんですから。この行政拘留ってものの真相は」
山本浩之
「それで終わらせるってことですからね」
青山繁晴
「はい。終わらせちゃいけないです」
山本浩之
「そうですね。さ、それでは、このあとは、“ニュースDEズバリ”のコーナーに移りたいというふうに思います」
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※【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■9/5放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
アメリカ大統領選・ボストンで青山が見た真実とは…そして拉致問題の今は
先週はアメリカに出張し、米大統領選などを取材してきた青山さん。
テレビ欄は上のようになってましたが、その米大統領選は今回は扱われませんでした。
前半は拉致問題。有本恵子さんのお父様が青山繁晴さんに送った資料に書かれていた、驚愕の真実とは。
後半は尖閣問題。国有化にあたり、野田首相は当初は施設を造るつもりでいたそうです。それがなぜ変わったのか?
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。
内容紹介ここから____________________________
・尖閣諸島を国が購入で地権者と合意?石原知事は否定
・丹羽大使の車襲撃事件で中国当局は中国人2人に5日間の行政拘留処分
のストレートニュースのあと
山本浩之
「ま、尖閣の購入問題についてはこのあと青山さんのコーナーで、語っていただきたいと思うんですけれども、この、大使車、大使の車襲撃事件、行政処分で済ませたことについてはいかがでしょうか」
青山繁晴
「うん、これは、この、行政処分で済ますっていうのは、国際社会の常識に全く反した、とんでもないことですよ」
山本浩之
「ああー」
青山繁晴
「いやしくも大使の車を、外交特権があって、お互いの外交の尊厳の象徴である大使の車を、襲撃して、そして、国旗を侮辱しつつ奪っていったっていうのは、これはもう天下の大罪ですから、これあの、世界の常識では必ず、その、刑事責任を問わなきゃいけないんですよ。で、それを、単に、行政拘留って耳慣れない言葉で、要するに、4、5日泊まっていただくだけじゃないですか。で、それを、もう一度言いますが日本のメディアが、中国が日本に配慮したんだと、いう報道で見事に揃ってますけど、これ、とんでもないですよ。これで、中国に配慮していただいてるんだと、私たち日本国民が考えなきゃいけないとしたら、日本は中国の属国と同じですよ」
山本浩之
「ああー、確かにその通りですね」
青山繁晴
「これ、必ず、刑事訴追しなさいと。これ、逮捕も起訴もしないってことなんですから。この行政拘留ってものの真相は」
山本浩之
「それで終わらせるってことですからね」
青山繁晴
「はい。終わらせちゃいけないです」
山本浩之
「そうですね。さ、それでは、このあとは、“ニュースDEズバリ”のコーナーに移りたいというふうに思います」
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