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慰安婦シンポで「韓国人売春婦6万人も救済を」に吉見教授「大きな問題ですので余力があれば…」
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現在発売中の「正論」2013年10月号に、慰安婦問題にまつわる興味深い記事が載っていました。
大高未貴さんの【「慰安婦」めぐる撫子たちの気高き闘い】と題された記事です。
主にネット上で慰安婦問題での日本の名誉回復を訴えている女性団体「なでしこアクション」や「そよ風」の活動を取り上げたものです。
本題である撫子たちの闘いについては皆様で個別に「正論」をご購入の上お読みいただくとして、私が今日取り上げたいのは、この記事で紹介されている反日団体によるシンポジウムの模様です。
これは、6月23日に都内で開かれた「『慰安婦』バッシングを越えて〜『河野談話』と日本の責任」と題したシンポジウムで、主催は「VAWW RAC(バウラック)」です。旧称は「VAWW-NET(バウネット)ジャパン」。
そう、2001年に『女性国際戦犯法廷』なる茶番劇を東京で主催し、昭和天皇に「有罪判決」を下して話題になった団体です。
これが後にいわゆるNHK番組改変問題に発展し、朝日新聞の捏造報道により安倍さんや中川昭一さんがいわれなきバッシングを受けることになりました。
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現在発売中の「正論」2013年10月号に、慰安婦問題にまつわる興味深い記事が載っていました。
大高未貴さんの【「慰安婦」めぐる撫子たちの気高き闘い】と題された記事です。
主にネット上で慰安婦問題での日本の名誉回復を訴えている女性団体「なでしこアクション」や「そよ風」の活動を取り上げたものです。
本題である撫子たちの闘いについては皆様で個別に「正論」をご購入の上お読みいただくとして、私が今日取り上げたいのは、この記事で紹介されている反日団体によるシンポジウムの模様です。
これは、6月23日に都内で開かれた「『慰安婦』バッシングを越えて〜『河野談話』と日本の責任」と題したシンポジウムで、主催は「VAWW RAC(バウラック)」です。旧称は「VAWW-NET(バウネット)ジャパン」。
そう、2001年に『女性国際戦犯法廷』なる茶番劇を東京で主催し、昭和天皇に「有罪判決」を下して話題になった団体です。
これが後にいわゆるNHK番組改変問題に発展し、朝日新聞の捏造報道により安倍さんや中川昭一さんがいわれなきバッシングを受けることになりました。
まずはシンポの概要をバウラックのサイトより引用。
吉見義明氏、西野瑠美子氏、このあたりの人たちは拙ブログの読者様にはお馴染みでしょう。
また、上には名前がありませんが、元NHKディレクターで「女たちの戦争と平和資料館」館長の池田恵理子氏も参加していたそうです。
このシンポジウムには、「なでしこアクション」のメンバーと大高未貴さんも参加しました。
以下、「正論」10月号の大高未貴さんの【「慰安婦」めぐる撫子たちの気高き闘い】から、そのレポートの部分を引用します。
下線部のみ原文のまま、他の文字強調は引用者(くっくり)によるもの。
書き起こしここから______________________________
……彼らの眠たくなるようなプロパガンダ演説が終わって、質問コーナーとなった。
会場からの回答者指名の一番人気はやはり、この問題で日本を糾弾している勢力の理論的支柱である吉見教授だった。
吉見教授は手渡された質問用紙を訥々と読み上げ、時に雄弁に、時に気弱そうな小さな声で回答を繰り返した。
意味不明瞭な箇所もあるが、できるだけ忠実に彼らの発言を再現する。
回答の後の《 》内は、Nさん(引用者注:「なでしこアクション」メンバー)、「自治基本条例反対の会」会長の村田春樹氏、及び筆者(引用者注:大高未貴さん)による、吉見教授らへの反論である。
【質問】元慰安婦の宋神道さんは日本軍の軍曹と結婚したと聞いていますが本当でしょうか。
【回答(西野氏)】結婚したわけではありません。終戦直後、軍人が民間人になりすますために妻役が必要であり、それが宋さんだった。民間人になった、だから一緒に行こうと言われたということです。宋さんも軍がなくなり周囲に軍人もいなくなり、行き場もなくなりどこに行けば良いのかわからない、他の慰安婦の方も殆どがそうだったのですね。それでその元軍曹の言葉に一縷の望みをかけて一緒に日本に渡ってきたんです。日本に着いたとたんに「ここにも進駐軍がいる。ここでパン助でもやれ」と言われて捨てられた、というのが経緯です。
《日本軍に強制連行され売春まで強要されていたとしたら、チャンスがあれば逃げるだろう。「行き場を失った」ということは、親に売られたので家にも帰れないということではないか。 宋神道さんは93年、日本政府を相手に、「国会における公式謝罪」「謝罪文の交付」「損害賠償金767億5893万7500円」を求めて東京地裁に提訴(ただし損害賠償の請求額は、多すぎたため一部請求として1億2千万円に変更)したが、03年に最高裁で敗訴が確定している。本人の口述によれば16歳で知人の朝鮮人女性に騙され、平壌に行き、新義州の紹介所で朝鮮人男性に慰安所に売られたというのだから、騙した朝鮮人を告訴するならともかく、何故日本政府を訴えるのか訳がわからない》
【質問】強制連行を目撃した人の証言があるのでしょうか。
【回答(吉見氏)】強制連行を軍による略取と理解すると、中国の山西省のケースでは村全体の証言が残っています。インドネシアでオランダのご婦人が収容所から連行されたケースがあり、このときは収容所の人たちが反対して暴動が起きたという記録があります。それ以外のケースでは現場を見たというわけではないのですが、そういうことを聞いたという元日本軍人軍属従軍記者の方の証言がかなりあります。(声が小さくなる)特に多いのが誘拐されてきたという話を聞いたというのがあります。
《なぜ朝鮮人女性について触れないのか。強制連行がなかったから、こんな説明しかできないのだろう》
【質問】慰安婦が稼ぎで家を建てたとか、給与明細が出てきたという話がありますが本当ですか。
【回答(吉見氏)】家を建てたなんていうのは全く証拠はないですね。まあ噂に過ぎない。給与明細はビルマにいた文玉朱さんの郵便貯金のことだと思います。これは本物ですが、1945年には月に5000円くらい貯金があります。1945年はビルマは凄いインフレで5000円といっても殆ど価値がない。軍人は軍票を持っていても仕方が無いので文さんにチップとして渡し、それを郵便貯金したのです。ビルマのインフレが内地に波及しないようにしていたので仮にあの時点で文さんが朝鮮に帰ったとしてもおそらく金は引き出せなかったのではないかと思います。
《文玉朱さんは著書「ビルマ戦線楯師団の『慰安婦』だった私」で、日本円1000円で家を建て、5000円を兄に送ったが、兄が浪費してしまったと書いている。当時の5000円は価値がなかったというのも、苦し紛れの答えだ》
【質問】河野談話に「官憲等が直接これに加担したことがあった」との文言がありますが、具体的には何を指しているのでしょうか。
【回答(吉見氏)】推測ですが、スマラン事件について河野談話が出される前年に新聞で大きく報道されましたのでこれが当然意識されたことと思う。(消え入りそうな声)フィリピンの女性たちが裁判を起こしているケースでは官憲が直接加担している。この女性たちの証言は河野談話の一つの根拠に成っていると思う。只これは推測です。
《インドネシアのスマラン事件では、実際に軍紀違反があったとみられ、4カ所の慰安所が閉鎖され、戦後、軍法会議で一人処刑、11人がBC級戦犯として処罰されている。しかし、何故ここでもまたフィリピンを持ち出し朝鮮が出てこないのか?自分たちが金科玉条のごとく支持している河野談話の根拠も、推測でしか説明できていない》
【質問】「当時の朝鮮では警察官の8割が朝鮮人だったのに、どのようにして連行していたのか」という意見があります。私はそれにどう対応したら良いのでしょうか。
【回答(吉見氏)】えー、あのー、どういう趣旨のご質問かわかりにくいのですが。(しどろもどろになり)たとえばですね、軍官憲が選定した業者の中に朝鮮人がいたというケースは、誘拐・人身売買した朝鮮人の責任は問わねばならないでしょうね。その女性たちを軍の施設である慰安所に入れた場合は当然軍が責任を問われるのではないでしょうかね。
《答えになっていない。それなら何故、朝鮮人の責任を問う活動をしないのか》
【質問】慰安婦の年収はいくらくらいだったのでしょうか。
【回答(吉見氏)】これはちょっとわからないですね。慰安所に通う軍人はお金を払っていたと思うのですが、業者が管理しており、その中のいくらかが慰安婦にいくと思うのですが、もろもろの名目で差し引かれますので。食費とか前借り金もありますし、それほど多くは彼女たちにいくことはなかったと思います。
《これも答えになっていない。それに、慰安所を管理していたのは日本軍ではなく、“業者”だと吉見教授自ら認めていることは重要だ》
最後に筆者のこんな愚問もとりあげられた。「現在の吉見先生の理論では、強制連行ではない公娼も性奴隷としています。現在日本で性産業に従事している韓国女性は6万人と言われていますが、彼女たちも気の毒な性奴隷なのでバウラックの方で救済活動などもしていただけないでしょうか」
【回答(吉見氏)】大きな問題ですので余力があれば…(消え入るような声)。
《つまり何もしないということだろう。偽善者ではないか!》
前述した通り、慰安婦問題で韓国の側に立って我が国を糾弾する日本人グループの中心人物である吉見教授にしてからが、このレベルなのである。
Nさんも「こんなあやふやな、破綻した理論で日本を貶めようとしているんですね。呆れましたが、日本人と韓国人の違いもよくわからない国連やアメリカを舞台にした情報戦では、彼らのでっち上げが受け入れられるのが悔しい」と眉をひそめていた。
______________________________書き起こしここまで
大高さん、ナイス質問!(≧▽≦)
私も同じことを常々思っております。
70年前の被害者の救済も大事かもしれませんが、まさに今「『性奴隷』にされて苦しんでいる女性たち」が大勢いるんですから、まずは彼女たちを救ってあげるべきでしょう。
ていうか、吉見義明教授も、日本における韓国人売春婦の問題を「大きな問題」だと認識はしてるんですね。これにはちょっと驚きました。
それにしても、吉見教授、グダグダすぎ……(^_^;
吉見教授は、いや、慰安婦問題は、本来なら1997年の時点でもう終わってるはずなんですよね。
この年に放送された慰安婦問題がテーマの「朝まで生テレビ」で、この問題に長年取り組んできた西岡力氏の「朝鮮半島において権力による慰安婦強制連行があったことは証明されているか」という問いかけに対し、吉見教授は「(強制連行は)証明されていない」と認めてしまったのですから。
(このことは西岡氏のほかに小林よしのり氏も指摘しています)
にも関わらず、彼らは8月14日を「『慰安婦』メモリアルデー」と勝手に決め、しかもこの日を「国連記念日」にしようと画策しています。
(↓クリックで拡大表示)
なぜ8月14日なのか?
それは1991年に金学順氏が日本軍の「慰安婦」として初めて名乗り出た日だからだそうです。
もう笑ってしまいます。
確かに金学順氏は慰安婦訴訟の原告第1号ですが、彼女の経歴や名乗り出た経緯を見れば、祭りあげるにふさわしい人とは到底思えません(私が言うのも変ですが)。
【金学順氏のまとめ】
1990年、大分県在住の主婦・青柳敦子が韓国に行き「原告募集」というビラをまく。
内容は「強制連行された人たち、慰安婦だった人たち、日本を相手に裁判をしませんか。費用は全部私がもってあげます」。
↓
徴用された人たちの遺族が「裁判をやりたい」と申し出て、裁判が始まる。
↓
それをテレビで見ていた元慰安婦の金学順氏が名乗り出て、日本政府を相手に裁判を始めることとなる。
しかし彼女は14歳の時に40円でキーセン(日本でいう置屋)に売られ、17歳で彼女を買った義父に中国の慰安所に連れて行かれた、つまり「人身売買」の被害者だった。
訴状にも「14歳の時に40円でキーセンに売られた」というくだりははっきり書かれてあった。
つまり強制連行の被害者でも何でもない、単なる「身売り」。
↓
朝日新聞の植村隆記者が、1991年8月11日付の朝日新聞大阪版に金学順氏の記事を書く(実名は出さず。ちなみに植村隆記者は金学順氏も加わった訴訟の原告組織「太平洋戦争犠牲者遺族会」の常任理事の娘の夫)。
内容は「日中戦争や第二次大戦の際、『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人が」名乗り出たというもので(挺身隊=慰安婦というのはもちろん捏造)、訴状にある「14歳の時に40円でキーセンに売られた」は隠蔽された。
↓
その後、日本のテレビ局が何度も金学順氏にインタビューした時に、日本語のわかる女性コーディネーターが金氏についた。
西岡力氏がそのコーディネーターに会って話を聞いたところ…
彼女が「おばあちゃん、なんで出てきたの?」と尋ねたら、金学順氏は「寂しかったんや。親戚も誰も訪ねてこない。食堂でテレビを見ていたら、徴用された人が裁判を起こしたと報じられていたから、私も入るのかなと思った」と答えたとのこと。
↓
以上のことを西岡力氏が「文藝春秋」で指摘した後、金学順氏は「キーセンに売られて中国に連れて行かれたのだけど、業者の人と北京の食堂でご飯を食べていたら日本の軍人が来て連行された」と証言を変更した。
↓
1992年、秦郁彦氏が済州島で現地調査を行い、吉田清治の証言(『私の戦争犯罪-朝鮮人強制連行』)の嘘を暴いたが、その前に金学順氏の弁護士である高木健一弁護士に電話を入れた。
「キーセンに売られた人だと西岡力さんが書いているじゃないか」と秦氏が突っ込むと、高木弁護士は「あれは玉が悪かった」「今、次のいいのを準備している」と述べた。
こういった経緯があったものですから、西岡力氏はむしろ金学順氏にではなく高木弁護士や朝日新聞に対して怒っています。
西岡氏曰く……
「本当に韓国人女性のことを思っているのなら、日本から賠償をとれるかどうか本気で見てあげて、恥をさらさないようにしてあげるべきです。
金学順さんのように、一度表に出てきてしまった人は、韓国社会にも偏見がありますから、そういう目で見られる。
すると、出てきた人はとにかく「強制された」と言わざるを得なくなるのです。
思い出したくない自分の履歴を公開し、日本の反日運動家に利用され、批判され、それによって証言を変えると嘘をついているんじゃないか、と言われる。
二重 、三重に名誉を傷つけられ、引きずり回されたのが金学順さんなのではないかと 思います。
朝日新聞に一番問いたいのはこの点です。
弱者の立場に立つと言いながら、弱者を貶めているのです。
女性の人権を守ろうというのではなく、朝日新聞は単に日本が悪ければいいのです」
これはもちろん朝日新聞だけでなく、バウラック(旧称:バウネット)など慰安婦支援団体にも言えることですね。
彼らは被害者女性の救済云々ではなく、日本を貶めることが目的なのです。
※金学順氏に関する参考資料
いわゆる従軍慰安婦について歴史の真実から再考するサイト【西岡力の主張】
(画像は在日朝鮮人の戯言さまより、金学順氏)
韓国は今後もアメリカの20カ所ほどで慰安婦の碑などの建設を計画していますが、「なでしこアクション」の山本優美子代表は、大高さんのインタビューに対してこう話しています。
「要請や抗議のメールなんて送っても効果ないなんて思わないでほしいんです。
相手が迷惑がるほどの数を送って初めて相手が反応します。
慰安婦問題は、最後には政府、外務省、政治家に動いてもらわなくてはなりませんが、それを待っているだけでは何も変わりません。
議論・勉強・知識武装も大切ですが、その先一歩、何か行動していただきたい。
皆さんそれぞれ普段の生活があるので、簡単なこと、出来ること、1か月に1本でいいです。
メール、FAX、電話、手紙を出してほしい。
その数が今の10倍、100倍になれば変わると思います。
日本が堂々と国益に適った主張のできる環境を私たちが作っていきたいのです」
皆様、慰安婦問題で抗議・要請のメッセージを送ることや署名をすることを、日課、いや、「月課」にしませんか?
「なでしこアクション」のサイトに、送信先や方法、テンプレート等が掲載されています。初心者でも簡単です。
なお、この「正論」10月号掲載の大高さんによる山本代表のインタビュー内容の一部は、zakzak9月20日付にも再構成のうえ掲載されています。
ぜひご覧下さい!
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くるぶしに水?あぐらダコ?!
※拉致被害者奪還 日本列島縦断デモ行進はじめ、各種デモ・集会のまとめ
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アニメ「めぐみ」配信中。
英語・中国語・韓国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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お手数ですが規約(13.5.9改訂)に一度目を通された上でお願いいたします。
≪出版記念シンポジウム 「慰安婦」バッシングを越えて −「河野談話」と日本の責任−≫
日本の政治の右傾化はこれまで以上に深刻であり、「河野談話」の見直しも予断を許しません。超タカ派安倍政権下で、「強制連行の証拠はない」「慰安婦は公娼」等、相も変わらず「慰安婦」問題の解決を阻む言葉が飛び交っている今、バウラックでは、「慰安婦」バッシングに正面から反論し、解決のあり様を示す決定版を大月書店から刊行します。
本著は、第1章「河野談話」と「慰安婦」制度の真相究明―何がどこまでわかったのか?―第2章 日本政府の法的責任−なぜ国民基金は解決に失敗したのか? 第3章「慰安婦」問題の解決−いま何が必要か、という構成で、20数年来被害女性が求めてきた「謝罪・補償」(正義の実現)とは何かを再度確認し、真の解決のあり様を明らかにします。共に、バッシングを跳ね返しましょう!!
● 日時:6月23日(日) 14:00〜17:00(開場13:30)
● 場所:早稲田奉仕園 スコットホール
● 資料代:1000円
<プログラム>
●基調講演: 「河野談話」が明らかにした「軍関与」と「強制性」
・・・吉見義明(中央大学教授)
●パネルシンポジウム *コーディネーター:金富子(東京外語大学教授)
・日韓請求権協定と「慰安婦」問題
・・・吉澤文寿(新潟国際情報大学教授)
・「慰安婦」問題と公娼制度
・・・小野沢あかね(立教大学教授)
・なぜ多くの若者は「慰安婦」問題を縁遠く感じるのか
・・・中西新太郎(横浜市立大学教授)
・「慰安婦」問題の解決に何が必要か、被害者の声から考える
・・・梁澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
・被害者証言にみる「慰安婦」連行の強制性と「和解」を考える
・・・西野瑠美子(バウラック共同代表)
主催:「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)
TEL/FAX:03-3818-5903 http://vawwrac.org/
吉見義明氏、西野瑠美子氏、このあたりの人たちは拙ブログの読者様にはお馴染みでしょう。
また、上には名前がありませんが、元NHKディレクターで「女たちの戦争と平和資料館」館長の池田恵理子氏も参加していたそうです。
このシンポジウムには、「なでしこアクション」のメンバーと大高未貴さんも参加しました。
以下、「正論」10月号の大高未貴さんの【「慰安婦」めぐる撫子たちの気高き闘い】から、そのレポートの部分を引用します。
下線部のみ原文のまま、他の文字強調は引用者(くっくり)によるもの。
書き起こしここから______________________________
……彼らの眠たくなるようなプロパガンダ演説が終わって、質問コーナーとなった。
会場からの回答者指名の一番人気はやはり、この問題で日本を糾弾している勢力の理論的支柱である吉見教授だった。
吉見教授は手渡された質問用紙を訥々と読み上げ、時に雄弁に、時に気弱そうな小さな声で回答を繰り返した。
意味不明瞭な箇所もあるが、できるだけ忠実に彼らの発言を再現する。
回答の後の《 》内は、Nさん(引用者注:「なでしこアクション」メンバー)、「自治基本条例反対の会」会長の村田春樹氏、及び筆者(引用者注:大高未貴さん)による、吉見教授らへの反論である。
【質問】元慰安婦の宋神道さんは日本軍の軍曹と結婚したと聞いていますが本当でしょうか。
【回答(西野氏)】結婚したわけではありません。終戦直後、軍人が民間人になりすますために妻役が必要であり、それが宋さんだった。民間人になった、だから一緒に行こうと言われたということです。宋さんも軍がなくなり周囲に軍人もいなくなり、行き場もなくなりどこに行けば良いのかわからない、他の慰安婦の方も殆どがそうだったのですね。それでその元軍曹の言葉に一縷の望みをかけて一緒に日本に渡ってきたんです。日本に着いたとたんに「ここにも進駐軍がいる。ここでパン助でもやれ」と言われて捨てられた、というのが経緯です。
《日本軍に強制連行され売春まで強要されていたとしたら、チャンスがあれば逃げるだろう。「行き場を失った」ということは、親に売られたので家にも帰れないということではないか。 宋神道さんは93年、日本政府を相手に、「国会における公式謝罪」「謝罪文の交付」「損害賠償金767億5893万7500円」を求めて東京地裁に提訴(ただし損害賠償の請求額は、多すぎたため一部請求として1億2千万円に変更)したが、03年に最高裁で敗訴が確定している。本人の口述によれば16歳で知人の朝鮮人女性に騙され、平壌に行き、新義州の紹介所で朝鮮人男性に慰安所に売られたというのだから、騙した朝鮮人を告訴するならともかく、何故日本政府を訴えるのか訳がわからない》
【質問】強制連行を目撃した人の証言があるのでしょうか。
【回答(吉見氏)】強制連行を軍による略取と理解すると、中国の山西省のケースでは村全体の証言が残っています。インドネシアでオランダのご婦人が収容所から連行されたケースがあり、このときは収容所の人たちが反対して暴動が起きたという記録があります。それ以外のケースでは現場を見たというわけではないのですが、そういうことを聞いたという元日本軍人軍属従軍記者の方の証言がかなりあります。(声が小さくなる)特に多いのが誘拐されてきたという話を聞いたというのがあります。
《なぜ朝鮮人女性について触れないのか。強制連行がなかったから、こんな説明しかできないのだろう》
【質問】慰安婦が稼ぎで家を建てたとか、給与明細が出てきたという話がありますが本当ですか。
【回答(吉見氏)】家を建てたなんていうのは全く証拠はないですね。まあ噂に過ぎない。給与明細はビルマにいた文玉朱さんの郵便貯金のことだと思います。これは本物ですが、1945年には月に5000円くらい貯金があります。1945年はビルマは凄いインフレで5000円といっても殆ど価値がない。軍人は軍票を持っていても仕方が無いので文さんにチップとして渡し、それを郵便貯金したのです。ビルマのインフレが内地に波及しないようにしていたので仮にあの時点で文さんが朝鮮に帰ったとしてもおそらく金は引き出せなかったのではないかと思います。
《文玉朱さんは著書「ビルマ戦線楯師団の『慰安婦』だった私」で、日本円1000円で家を建て、5000円を兄に送ったが、兄が浪費してしまったと書いている。当時の5000円は価値がなかったというのも、苦し紛れの答えだ》
【質問】河野談話に「官憲等が直接これに加担したことがあった」との文言がありますが、具体的には何を指しているのでしょうか。
【回答(吉見氏)】推測ですが、スマラン事件について河野談話が出される前年に新聞で大きく報道されましたのでこれが当然意識されたことと思う。(消え入りそうな声)フィリピンの女性たちが裁判を起こしているケースでは官憲が直接加担している。この女性たちの証言は河野談話の一つの根拠に成っていると思う。只これは推測です。
《インドネシアのスマラン事件では、実際に軍紀違反があったとみられ、4カ所の慰安所が閉鎖され、戦後、軍法会議で一人処刑、11人がBC級戦犯として処罰されている。しかし、何故ここでもまたフィリピンを持ち出し朝鮮が出てこないのか?自分たちが金科玉条のごとく支持している河野談話の根拠も、推測でしか説明できていない》
【質問】「当時の朝鮮では警察官の8割が朝鮮人だったのに、どのようにして連行していたのか」という意見があります。私はそれにどう対応したら良いのでしょうか。
【回答(吉見氏)】えー、あのー、どういう趣旨のご質問かわかりにくいのですが。(しどろもどろになり)たとえばですね、軍官憲が選定した業者の中に朝鮮人がいたというケースは、誘拐・人身売買した朝鮮人の責任は問わねばならないでしょうね。その女性たちを軍の施設である慰安所に入れた場合は当然軍が責任を問われるのではないでしょうかね。
《答えになっていない。それなら何故、朝鮮人の責任を問う活動をしないのか》
【質問】慰安婦の年収はいくらくらいだったのでしょうか。
【回答(吉見氏)】これはちょっとわからないですね。慰安所に通う軍人はお金を払っていたと思うのですが、業者が管理しており、その中のいくらかが慰安婦にいくと思うのですが、もろもろの名目で差し引かれますので。食費とか前借り金もありますし、それほど多くは彼女たちにいくことはなかったと思います。
《これも答えになっていない。それに、慰安所を管理していたのは日本軍ではなく、“業者”だと吉見教授自ら認めていることは重要だ》
最後に筆者のこんな愚問もとりあげられた。「現在の吉見先生の理論では、強制連行ではない公娼も性奴隷としています。現在日本で性産業に従事している韓国女性は6万人と言われていますが、彼女たちも気の毒な性奴隷なのでバウラックの方で救済活動などもしていただけないでしょうか」
【回答(吉見氏)】大きな問題ですので余力があれば…(消え入るような声)。
《つまり何もしないということだろう。偽善者ではないか!》
前述した通り、慰安婦問題で韓国の側に立って我が国を糾弾する日本人グループの中心人物である吉見教授にしてからが、このレベルなのである。
Nさんも「こんなあやふやな、破綻した理論で日本を貶めようとしているんですね。呆れましたが、日本人と韓国人の違いもよくわからない国連やアメリカを舞台にした情報戦では、彼らのでっち上げが受け入れられるのが悔しい」と眉をひそめていた。
______________________________書き起こしここまで
大高さん、ナイス質問!(≧▽≦)
私も同じことを常々思っております。
70年前の被害者の救済も大事かもしれませんが、まさに今「『性奴隷』にされて苦しんでいる女性たち」が大勢いるんですから、まずは彼女たちを救ってあげるべきでしょう。
ていうか、吉見義明教授も、日本における韓国人売春婦の問題を「大きな問題」だと認識はしてるんですね。これにはちょっと驚きました。
それにしても、吉見教授、グダグダすぎ……(^_^;
吉見教授は、いや、慰安婦問題は、本来なら1997年の時点でもう終わってるはずなんですよね。
この年に放送された慰安婦問題がテーマの「朝まで生テレビ」で、この問題に長年取り組んできた西岡力氏の「朝鮮半島において権力による慰安婦強制連行があったことは証明されているか」という問いかけに対し、吉見教授は「(強制連行は)証明されていない」と認めてしまったのですから。
(このことは西岡氏のほかに小林よしのり氏も指摘しています)
にも関わらず、彼らは8月14日を「『慰安婦』メモリアルデー」と勝手に決め、しかもこの日を「国連記念日」にしようと画策しています。
(↓クリックで拡大表示)
なぜ8月14日なのか?
それは1991年に金学順氏が日本軍の「慰安婦」として初めて名乗り出た日だからだそうです。
もう笑ってしまいます。
確かに金学順氏は慰安婦訴訟の原告第1号ですが、彼女の経歴や名乗り出た経緯を見れば、祭りあげるにふさわしい人とは到底思えません(私が言うのも変ですが)。
【金学順氏のまとめ】
1990年、大分県在住の主婦・青柳敦子が韓国に行き「原告募集」というビラをまく。
内容は「強制連行された人たち、慰安婦だった人たち、日本を相手に裁判をしませんか。費用は全部私がもってあげます」。
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徴用された人たちの遺族が「裁判をやりたい」と申し出て、裁判が始まる。
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それをテレビで見ていた元慰安婦の金学順氏が名乗り出て、日本政府を相手に裁判を始めることとなる。
しかし彼女は14歳の時に40円でキーセン(日本でいう置屋)に売られ、17歳で彼女を買った義父に中国の慰安所に連れて行かれた、つまり「人身売買」の被害者だった。
訴状にも「14歳の時に40円でキーセンに売られた」というくだりははっきり書かれてあった。
つまり強制連行の被害者でも何でもない、単なる「身売り」。
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朝日新聞の植村隆記者が、1991年8月11日付の朝日新聞大阪版に金学順氏の記事を書く(実名は出さず。ちなみに植村隆記者は金学順氏も加わった訴訟の原告組織「太平洋戦争犠牲者遺族会」の常任理事の娘の夫)。
内容は「日中戦争や第二次大戦の際、『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人が」名乗り出たというもので(挺身隊=慰安婦というのはもちろん捏造)、訴状にある「14歳の時に40円でキーセンに売られた」は隠蔽された。
↓
その後、日本のテレビ局が何度も金学順氏にインタビューした時に、日本語のわかる女性コーディネーターが金氏についた。
西岡力氏がそのコーディネーターに会って話を聞いたところ…
彼女が「おばあちゃん、なんで出てきたの?」と尋ねたら、金学順氏は「寂しかったんや。親戚も誰も訪ねてこない。食堂でテレビを見ていたら、徴用された人が裁判を起こしたと報じられていたから、私も入るのかなと思った」と答えたとのこと。
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以上のことを西岡力氏が「文藝春秋」で指摘した後、金学順氏は「キーセンに売られて中国に連れて行かれたのだけど、業者の人と北京の食堂でご飯を食べていたら日本の軍人が来て連行された」と証言を変更した。
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1992年、秦郁彦氏が済州島で現地調査を行い、吉田清治の証言(『私の戦争犯罪-朝鮮人強制連行』)の嘘を暴いたが、その前に金学順氏の弁護士である高木健一弁護士に電話を入れた。
「キーセンに売られた人だと西岡力さんが書いているじゃないか」と秦氏が突っ込むと、高木弁護士は「あれは玉が悪かった」「今、次のいいのを準備している」と述べた。
こういった経緯があったものですから、西岡力氏はむしろ金学順氏にではなく高木弁護士や朝日新聞に対して怒っています。
西岡氏曰く……
「本当に韓国人女性のことを思っているのなら、日本から賠償をとれるかどうか本気で見てあげて、恥をさらさないようにしてあげるべきです。
金学順さんのように、一度表に出てきてしまった人は、韓国社会にも偏見がありますから、そういう目で見られる。
すると、出てきた人はとにかく「強制された」と言わざるを得なくなるのです。
思い出したくない自分の履歴を公開し、日本の反日運動家に利用され、批判され、それによって証言を変えると嘘をついているんじゃないか、と言われる。
二重 、三重に名誉を傷つけられ、引きずり回されたのが金学順さんなのではないかと 思います。
朝日新聞に一番問いたいのはこの点です。
弱者の立場に立つと言いながら、弱者を貶めているのです。
女性の人権を守ろうというのではなく、朝日新聞は単に日本が悪ければいいのです」
これはもちろん朝日新聞だけでなく、バウラック(旧称:バウネット)など慰安婦支援団体にも言えることですね。
彼らは被害者女性の救済云々ではなく、日本を貶めることが目的なのです。
※金学順氏に関する参考資料
いわゆる従軍慰安婦について歴史の真実から再考するサイト【西岡力の主張】
(画像は在日朝鮮人の戯言さまより、金学順氏)
韓国は今後もアメリカの20カ所ほどで慰安婦の碑などの建設を計画していますが、「なでしこアクション」の山本優美子代表は、大高さんのインタビューに対してこう話しています。
「要請や抗議のメールなんて送っても効果ないなんて思わないでほしいんです。
相手が迷惑がるほどの数を送って初めて相手が反応します。
慰安婦問題は、最後には政府、外務省、政治家に動いてもらわなくてはなりませんが、それを待っているだけでは何も変わりません。
議論・勉強・知識武装も大切ですが、その先一歩、何か行動していただきたい。
皆さんそれぞれ普段の生活があるので、簡単なこと、出来ること、1か月に1本でいいです。
メール、FAX、電話、手紙を出してほしい。
その数が今の10倍、100倍になれば変わると思います。
日本が堂々と国益に適った主張のできる環境を私たちが作っていきたいのです」
皆様、慰安婦問題で抗議・要請のメッセージを送ることや署名をすることを、日課、いや、「月課」にしませんか?
「なでしこアクション」のサイトに、送信先や方法、テンプレート等が掲載されています。初心者でも簡単です。
なお、この「正論」10月号掲載の大高さんによる山本代表のインタビュー内容の一部は、zakzak9月20日付にも再構成のうえ掲載されています。
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— くっくり (@boyakuri) September 16, 2013
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— くっくり (@boyakuri) September 17, 2013
※拙ブログ関連エントリー(慰安婦問題全般(厳選))
・(旧ブログ)06/3/4付:朝日はいつまで「元慰安婦」を利用するの?(李玉善氏と金君子氏の証言の変遷)
・(旧ブログ)06/3/19付:米連邦最高裁判所が「慰安婦」にNO!
・07/2/22付:「報道2001」慰安婦問題ホンダ議員生出演
・07/3/17付:【資料】慰安婦問題おさらい10問10答
・07/3/19付:「たかじん」慰安婦問題(全文テキスト)
・07/3/27付:「WiLL」慰安婦問題特集
・07/4/9付:元慰安婦「李容洙」証言の矛盾
・11/12/12付:「従軍慰安婦」は朝日新聞の捏造です
・12/6/2付:「慰安婦博物館」に寄付した日本の団体&韓国人の慰安婦への認識の変遷
・12/8/27付:慰安婦問題まとめ2012
・13/3/8付:中山成彬議員が衆院予算委で日本の真の朝鮮統治(インフラ整備、創氏改名、慰安婦など)を語ってくれました
・13/4/10付:西川京子さんが衆院予算委で「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の虚構と自虐史観に侵された入試問題について語ってくれました(中山成彬さん質疑まとめ付き)
・13/5/25付:【文字起こし】面談ドタキャンで元慰安婦支援団体会見
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・13/6/8付:韓国人が告発した韓国軍慰安婦の実態
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Comments
宋さんは自伝を出しています。その中で慰安婦になった経緯、裁判を起こした理由も明らかにしています。まずこの本を読んで敵の矛盾をつくべきでした。大高さんに伝えてください。宋さんの本を桜チャンネルでも取り上げて、慰安婦の真実を伝えて欲しいです。
宋神道氏について質問したのは大高氏ではないですよ。ちゃんとお読みですか?
会場での質疑を大高氏が書き起こしてコメントを付記しているだけですよ。大高氏がした質問は、最後に書いてある自称「愚問」だけだと思いますが。
吉見氏が「余力があれば・・・」と語るに落ちているように、慰安婦は、ソ連崩壊により「錦の御旗」を失った左翼の新しい「錦の御旗」(≒歴史認識)としての意味しかないので、
「朝鮮人を抑圧した日本人」
という図式に合わない日本人慰安婦の存在は「邪魔」ということであり、現在の韓国人慰安婦も同様に運動で「邪魔」な存在であるということを自白した。
この側面ついては秦郁彦氏が「慰安婦と戦場の性」で指摘している
フランスで元慰安婦が「“朝鮮戦争当時”日本軍に蹂躙された」と言ったそうです。
その場での反論だったらいいのですが。
https://www.facebook.com/BuenaParkMemories (この左下)