「アンカー」有本香さんがNHK会長を慰安婦問題で質問攻めにした朝日新聞を批判
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今日1月28日は午前中にもう1本更新しています。
・NHK籾井会長発言をねじ曲げるメディアに公正中立を言う資格なし
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■1月28日放送「アンカー」NHK籾井会長の慰安婦発言
準レギュラーの有本香さんが、NHK籾井会長の慰安婦発言について語られました。
有本さんのご発言についてはツイッターでよく要旨を紹介させていただいていますが、今回は普段にも増して注目すべき、貴重なお話をされていましたので、ブログの方に全文書き起こさせていただくことにしました。
ご発言中の「従軍慰安婦」のところは、有本さんの心の中ではカッコ付きかもしれませんが、今回はカッコなしで入力しています。
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※携帯の粗い画像なのであまり利用される方もおられないと思いますが、もし画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。
内容紹介ここから____________________________
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■1月28日放送「アンカー」NHK籾井会長の慰安婦発言
準レギュラーの有本香さんが、NHK籾井会長の慰安婦発言について語られました。
有本さんのご発言についてはツイッターでよく要旨を紹介させていただいていますが、今回は普段にも増して注目すべき、貴重なお話をされていましたので、ブログの方に全文書き起こさせていただくことにしました。
ご発言中の「従軍慰安婦」のところは、有本さんの心の中ではカッコ付きかもしれませんが、今回はカッコなしで入力しています。
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
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(国会代表質問についてのニュースVTRのあと)
岡安譲
「民主党の海江田代表の質問に急きょ加わったNHKの会長発言なんですが、有本さん、ぜひご意見をお聞かせ下さい」
有本香
「はい。これはあの、ちょっとまあ4つぐらいのポイントでお話ししたいんですけれども。まずあの、これ国会の代表質問で、するようなことではないと思います。もちろんあの、あれについてはまあ、色々その、問題はある、んですけれどもね。あの、これはまあこのあとでお話ししますが、あの、まあ、総務委員会ぐらいでやればいいことで、あの、このあとまた予算委員会なんかでやるのはぜひやめてほしいと思いますね。あの、もっと大事な問題たくさんありますから。で、なぜならば今の段階ではその、あの会長の、が、まあ個人的な見解とことわって発言をしただけであって、たとえばその、放送法に言われているようにですね、その、ま、番組、放送番組のその編集等において、ええ、政治的に公平であるかどうか、というようなことが問われるような事態でもなければ不祥事でもない。何も代表質問で言うようなことでもないですね。だからそういうことを、いちいち、その政治のパフォーマンスやショーのようにするのはもういい加減に国民もうんざりだと思います」
岡安譲
「はい」
有本香
「それから2番目、3番目に言いたいことはですね、この会長の発言についてなんですけれども、この、会長は、まあその、メディアのトップということもありますし、あの、何か2つぐらいの会社の企業の、まああの、経営をされてきたようですけれどもね」
岡安譲
「ええ、ええ」
有本香
「やっぱりもう一度、企業のトップとしての、メディアの対応をですね、ご自分がメディアに会見で対応する、トレーニングを受けられた方がいいと思います(一同苦笑)」
岡安譲
「メディアの対応はなっていないんではないかと」
有本香
「はい。あの、やっぱりですね、この、ご自身でもおっしゃってるけれども、このことで議論をする気はないんだとかですね、あるいは、まあ個人的な見解で、いやぁあんまり言いたくないんだけどと言いながら、縷々(るる)言ってるわけですね」
岡安譲
「そうですね」
有本香
「ものすごく長く発言されていて、そして、いや、それはどうなんですかというふうに言われたらば、いやあの、会長としてはいかがですかと言われたら、いや会長としての発言じゃないから全部撤回しますと。あの、こういう責任ある立場の方というのはいったん口に出してしまったらあとから撤回するとか、やっぱりオフレコねってのはないんですね」
岡安譲
「綸言(りんげ)汗の如しですね」
有本香
「はい。で、やっぱりこの方は、まあ意外と、おそらくお人柄のいい方なんだと思うんですけれどもね。やっぱり、記者とコミュニケーション取ろうとした。要するに記者が言ったことに対してノーコメントっていうふうに突っぱねるのも何だなあと思って、そうだよねなんて言いながら呼びかけながら話してる。居酒屋で話をしてるわけじゃありませんから、テレビカメラで撮られていたらその向こう側に何百万もの人が見てるわけで、それをやっぱり考えた、そのメディア対応というもののトレーニングを受けられる方がいいと思います。で、ご発言の内容ですけれども、細かい言葉足らずなところや何かはありますけれども、おっしゃってることは基本的には正しい。特にその従軍慰安婦の問題についてはですね、あの、この方が言ってることは別に間違ってはいないんですね。あの、従軍慰安婦という方々がいて、あの、前にも私、この番組で申しましたけれども、あの、戦時にですね、あの、戦争の時に、そして戦地に、あの、慰安所があり慰安婦がいた、これは事実ですね。で、それは心ならずもそうなった方もおられたことでしょうと、思いますが、日本軍が組織的に強制連行したという事実も証明されてなければ、あの、性奴隷にしたということも事実ではないですね。そして、こういうことも含めてですね、今やもう全てが日韓条約によって、終わっている話なんですね」
村西利恵
「うん」
有本香
「これを韓国側が問題にしている。そして個別に賠償しろと言ってきている。こういうふうなことになった、事柄についてですね、この方は基本的には正しい理解をされています。それで、今回のこの問題を、会長に対して質問したのは、朝日新聞の記者なんですね。そもそもこの従軍慰安婦問題というのは発端は何だったかというと、朝日新聞の、まあ、誤った報道によって起こった問題なんですね。要するに全く事実もないのに、あの、日本軍がその少女狩りをしたというような報道があって、それがもう何十年も政治問題になり、国際問題になり、韓国ではもうその賠償を要求するというような状況になり、今日の報道では、韓国政府はこの慰安婦対策費というものを何か2.何倍に増やすと、いうふうに発表したそうですね。で、宣伝により力を入れていくと言っている。こういう状況を招いた朝日新聞の記者が、やはりあの質問をした。で、私はむしろ、まあNHKの会長という立場ではあるけれど、政治家でも何でもない人に対してですね、この従軍慰安婦という問題についてどう思いますか、靖国の問題についてどう思いますかと、この方の見解を聞くということが、いったい何の意味があったのかと、いうふうに思いますね」
村西利恵
「ああー…」
有本香
「それよりも、では一連の、えー、この慰安婦の問題ですね、そもそも一番最初の発端を作った、しかも間違った報道によって発端を作った、朝日新聞の姿勢は正しかったんでしょうか。それは不偏不党だったと言えるんでしょうかと、いうところでむしろ問われるべきなんですね。で、最後に言いたいのは、ですからこの会長は、もし持論を展開するんだったらば、あとから撤回するような真似をしないで、これが正しい事実なんだと。それで、過去には色んなことがあったよねと。まあ、われわれ公共放送だけじゃなくて、国民的メディアである朝日新聞も含めてですね、色んな間違いもあったよねと。それでこれは、この問題は今日(こんにち)に至るんだよねと。今後は、事実をもとに、正しい報道をしていこうよと、いうような話で、きちっと全部言えば良かったんです、腹をくくって」
岡安譲
「撤回するぐらいなら言わなければいい」
有本香
「そうです」
岡安譲
「言うならば腹をくくれと」
有本香
「はい。で、これは個人的な発言ですなんていうことは通らないんですね。その、まあトップとしてですね、企業のトップとしてそもそも。NHKでなくてもですよ。ですからそこらあたりの自覚というのはきちっと持っていただきたいということはあるけれど、でも言ってた内容そのものは、それほど間違ってはいないし、個人的な意見ではなくて、あの、恥ずべき発言というふうに、海江田代表がおっしゃっていたけれども、何がどう恥ずべき発言なのか、もし私は、あの、機会があればですね、あの、ゆっくりお聞きしたいというふうに思っています」
____________________________内容紹介ここまで
有本香さん、よくぞ言って下さいました!<(_ _)>
籾井会長にしつこく質問してた記者、どこの記者だろ?また朝日かな?と薄々は思ってたんですが、やはりそうだったんですね。
このあと、もう一人のコメンテーターの鈴木哲夫さんの発言が続くんですが、内容はあまりないのでカットします。有本さんの発言にタジタジになってたという印象(あくまで私見です)しか残ってません。
ひとつだけ挙げると、鈴木さん、籾井会長の「政府が右と言っているものを左と言えない」発言は大問題だと言ってましたが、ああまたか、もう聞き飽きたわ!と(これについては最初にリンク貼った1コ前の拙記事を参照)。
有本香さんは現在「アンカー」には月に1〜2度程度のご出演です。
有本さんのツイッターその他には「レギュラーになって下さい!」というメッセージがよく届くようですが、これはやはり関西テレビが決めることですので、関西テレビにメールを送りましょう!
※「WiLL」2014年2月号は1月25日発売。大特集は「日本の新聞・TVにはほとほと愛想が尽きた!」。有本香さんの記事【知られざる韓国の歴史工作「朝鮮人追悼碑」事件】も掲載!雑誌の目次はここ。
※拙ブログ関連エントリー
(有本香さん「アンカー」発言書き起こし)
・2012/10/15付:「アンカー」中国による日本の土地購入問題で有本香さんの発言
・2012/11/20付:「アンカー」中国による日本の土地買収問題第2弾!有本香さん現地取材
※拙ブログ関連エントリー
(有本香さん「アンカー」発言要旨Togetterまとめ)
・2013/5/28【スーパーニュースアンカー】慰安婦問題 有本香さんのコメント
・6/18【スーパーニュースアンカー】中国毒ピータン問題 有本香さんのコメント
・9/3【スーパーニュースアンカー】シリア情勢 有本香さんのコメント
・11/12【スーパーニュースアンカー】中国3中総会閉幕 有本香さんのコメント
・11/26【スーパーニュースアンカー】秘密保護法案委員会採決および中国防空識別圏設定 有本香さんのコメント
・12/11【スーパーニュースアンカー】税制改正大綱、張成沢解任など 有本香さんのコメント
この他にもTogetterにまとめなかった有本香さんの発言要旨ツイートがあります。気になる方は「くっくり」のツイッターまとめから検索してみて下さい。
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岡安譲
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有本香
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岡安譲
「はい」
有本香
「それから2番目、3番目に言いたいことはですね、この会長の発言についてなんですけれども、この、会長は、まあその、メディアのトップということもありますし、あの、何か2つぐらいの会社の企業の、まああの、経営をされてきたようですけれどもね」
岡安譲
「ええ、ええ」
有本香
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岡安譲
「メディアの対応はなっていないんではないかと」
有本香
「はい。あの、やっぱりですね、この、ご自身でもおっしゃってるけれども、このことで議論をする気はないんだとかですね、あるいは、まあ個人的な見解で、いやぁあんまり言いたくないんだけどと言いながら、縷々(るる)言ってるわけですね」
岡安譲
「そうですね」
有本香
「ものすごく長く発言されていて、そして、いや、それはどうなんですかというふうに言われたらば、いやあの、会長としてはいかがですかと言われたら、いや会長としての発言じゃないから全部撤回しますと。あの、こういう責任ある立場の方というのはいったん口に出してしまったらあとから撤回するとか、やっぱりオフレコねってのはないんですね」
岡安譲
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村西利恵
「うん」
有本香
「これを韓国側が問題にしている。そして個別に賠償しろと言ってきている。こういうふうなことになった、事柄についてですね、この方は基本的には正しい理解をされています。それで、今回のこの問題を、会長に対して質問したのは、朝日新聞の記者なんですね。そもそもこの従軍慰安婦問題というのは発端は何だったかというと、朝日新聞の、まあ、誤った報道によって起こった問題なんですね。要するに全く事実もないのに、あの、日本軍がその少女狩りをしたというような報道があって、それがもう何十年も政治問題になり、国際問題になり、韓国ではもうその賠償を要求するというような状況になり、今日の報道では、韓国政府はこの慰安婦対策費というものを何か2.何倍に増やすと、いうふうに発表したそうですね。で、宣伝により力を入れていくと言っている。こういう状況を招いた朝日新聞の記者が、やはりあの質問をした。で、私はむしろ、まあNHKの会長という立場ではあるけれど、政治家でも何でもない人に対してですね、この従軍慰安婦という問題についてどう思いますか、靖国の問題についてどう思いますかと、この方の見解を聞くということが、いったい何の意味があったのかと、いうふうに思いますね」
村西利恵
「ああー…」
有本香
「それよりも、では一連の、えー、この慰安婦の問題ですね、そもそも一番最初の発端を作った、しかも間違った報道によって発端を作った、朝日新聞の姿勢は正しかったんでしょうか。それは不偏不党だったと言えるんでしょうかと、いうところでむしろ問われるべきなんですね。で、最後に言いたいのは、ですからこの会長は、もし持論を展開するんだったらば、あとから撤回するような真似をしないで、これが正しい事実なんだと。それで、過去には色んなことがあったよねと。まあ、われわれ公共放送だけじゃなくて、国民的メディアである朝日新聞も含めてですね、色んな間違いもあったよねと。それでこれは、この問題は今日(こんにち)に至るんだよねと。今後は、事実をもとに、正しい報道をしていこうよと、いうような話で、きちっと全部言えば良かったんです、腹をくくって」
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有本香
「そうです」
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Comments
およそ、日本という社会風土を破壊するのが、この新聞社の社是ではないのでしょうか。
すべて納得できます。
自分たちの側の言論の自由しか認めないのも
支那共産党譲りです。
元はといえば朝日新聞が善良な韓国人をたぶらかしたところにその起源があります。
「慰安婦」は戦地にあまねくいた
、この点は籾井会長が全く正しいのですが
「慰安婦問題」については、
その根源は軍ではなく朝日とその一党であり
発祥は戦中ではなく戦後にあります。
会長が慰安婦についてではなく慰安婦問題の根源について答えていれば最高のカウンターになったでしょうにね…
せっかく犯人のほうから話を振ってきたというのに、実にもったいないことをしたものです。
記者会見のルールもですが、問題の根っこのところを正しく認識してもらわなくては。
それにあたってウルグアイのトップメディアEl Pais紙上で大阪が紹介されています。ちょっと気になる映像もありますが、それはご愛嬌(笑)↓
http://viajes.elpais.com.uy/2014/01/28/cuidado-osaka-les-mandamos-un-uruguayo/
1、2年くらい前までウルグアイのEl Pais紙上ではグーグルの機械的翻訳機能を用いて英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、そしてなんと、日本語!に変換できるような配慮がなされていました。今ではもうその機能は附設されていませんが、ウルグアイが親日国であることの何よりの証左であることを物語っていました。
ともあれ、フォルラン選手!日本と大阪へようこそ!!
有本さんの言うことも、くっくりさんのお怒りも、至極もっともです。
私自身NHKの改革には何も期待していませんが、今回の件では籾井会長の発言を糾弾するマスコミ連の不作法・外道ぶりにものすごく忿懣を覚えています。
回答を断る者へ執拗に迫って発言を引き出した上で、発言者が提示した前提条件(会長としての発言ではないという)を一方的に反故にして糾弾キャンペーンを展開するというやり口は、大いに問題があるでしょう。こういうやり口が是か非か世論調査でもしたら、結果は明らかでしょう。
その上、自分に都合の良いように発言を部分的に切り出して、前後の文脈は隠蔽して叩くというやり方は、情報の加工・捏造であり、(彼らの大好きな錦の御旗である)国民の知る権利を自ら踏みにじる行為です。そんな情報加工は日常茶飯事でマスコミにとっては必要不可欠だ、などという言い訳は通りません。
今回の件で私が連想したのは、麻生副総理の「ナチスの手法に倣って」発言に伴うバッシングキャンペーンです。あの時もマスコミはひどかったですが、やはり何も改善されてはいませんね。我々国民が目を光らせて物言わなければならないのだと思います。
ついでに言えば、「波紋を呼びそうだ」とか「〜の反発は必至だ」とかいうような報道の仕方にも、忿懣を覚えます。自分でご注進しておいてその言い草は卑怯千万です。
さて、放送の公平・中立の原則が、籾井会長の発言により侵されているというならば、つまり、所謂従軍慰安婦は、旧日本軍の近くのみに存在していた、と発言したら公平・中立だ、ということなんですよね。ワハハ、あほか。朝日も終わってますね、まあ前から終わってるけど。日本語から勉強し直せ朝日!
もうひとつ、会長発言が公平・中立じゃない、ということは、NHKは今まですべて公平・中立な発言をしてきたんですかね?また、民間資本の朝日はじめとするマスメディアは、民間資本だから、公平・中立じゃなくてよいってことなんですかね?おい、朝日さんよ、教えてくれよ。
ほんと、高学歴の新聞記者さんたちの頭の中はどうなってんだか。それと撤回できませんよってんならお前さんたちもサンゴ事件やカイワレ事件、戦前の開戦キャンペーン、北朝鮮天国皆帰ろうキャンペーンなども撤回できねーぞ、わかってんのか?
と、汚い言葉で失礼いたしました。夕日新聞でも自分で創ろうかと思うくらい、ひどい話です。
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=24429
有本さんのコメントが大幅にカットされ、くっくりさんの書き起こしとかなり違った印象を与えるようなまとめかたでした。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140212/kor14021222460007-n1.htm
(産経ニュース 2014.2.12)
> 挺対協は、村山政権が進めた「アジア女性基金」による元慰安婦への償い金支給について、日本政府が法的責任を認めたものではないとして受け取りに反対してきた。
> 尹氏は村山氏について、野党時代の社会党(当時)は日本政府の責任を追及していたが、首相になると立場を変え「日本政府は戦後補償をできない」と言い始めたと指摘。「被害者の反対にもかかわらず、基金による(償い金)支給を強行した」と主張した。(共同)
------------------------------------------------------------
後は、以下のサイトから引用するよ。
慰安婦問題とアジア女性基金 各国・地域における償い事業の内容-韓国
http://www.awf.or.jp/3/korea.html
(引用)
1990年代に慰安婦問題がおこるや、韓国政府は、元「慰安婦」を認定するための委員会を設置し、2004年現在 207人を認定しました。この人々に対して韓国政府は毎月一定額の生活資金を支給しています。すでに、この207 人中、2002年11月までに 死亡した者が72人に達し、生存者は135人、うち海外居住は2人です。
ということは、
元「慰安婦」 207人 (2004年時点)
生存者 135人 (2002年時点)
(引用)
同年(※1998年)3月、金大中大統領が就任しました。新政府は、同年5月、韓国政府として日本政府に国家補償を要求することはしない、その代わりにアジア女性基金の事業を受けとらないと誓約する元「慰安婦」には生活支援金3150万ウォン(当時日本円で約310万円)と挺対協の集めた資金より418万ウォンを支給すると決定しました。韓国政府は、142人に生活支援金の支給を実施し、基金から受けとった当初の7名と基金から受けとったとして誓約書に署名しなかった4 名、計11名には支給しませんでした。
ということは、
韓国政府が元慰安婦へ生活支援金の支給 142人 (1998年)
基金から受け取ったとして韓国政府が支給しなかった人 11人 (1998年)
キム・ボクトンさんは、すでにどこかの基金からお金はもらってるのかな?
それと慰安婦をやっていた間は、一銭ももらってなかったの?
貰ってたなら、月収どのくらいだったのかな?
当時の金額でいいから教えて欲しいな。
クネクネは、金大中時代の事なんてもちろん知らないよな。
政府の人間も誰も教えないんだな。
哀れな裸の王様ってとこだろうか。
あるいは誰も見たくもない裸の女王様か。