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慰安婦捏造漫画「恨の足跡」責められるべきは漫画家ではなく出版社
※「記事を最後まで読まないと『ランクリ』できない、勿体ない」とのご指摘をいただきましたので、冒頭にもボタンを置くことにしました。
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「8/17に発売されたレディースコミックにひどい捏造マンガが掲載されていた」という書き込みを、先日こちらのサイト様で偶然見かけました。
そのレディースコミックとはこちらです。
ぶんか社「ほんとうに怖い童話」10月号(魚拓)
【特集 虐げられた女たち 慰安婦・女工・遊女】
今日(8/25)コンビニに寄ってみたら、たまたま1冊残っていたので、パラパラと読んでみたのですが……、確かにひどい内容でした(-.-#)
こんな漫画を載せる出版元にお金を落とすのはいかがなものかと思いつつ、それよりも内容を皆さんにお知らせしたいというブロガーとしての欲求が勝ってしまったので、買って帰りました(^^ゞ
一川未宇(みう)先生の「恨の足跡」という漫画です。
●日本の戦争史/「従軍慰安婦」
「名前も言葉も奪われた従軍慰安婦の残酷運命!!」
表紙からいきなりこれですか(*´Д`)=3ハァ・・・
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「8/17に発売されたレディースコミックにひどい捏造マンガが掲載されていた」という書き込みを、先日こちらのサイト様で偶然見かけました。
そのレディースコミックとはこちらです。
ぶんか社「ほんとうに怖い童話」10月号(魚拓)
【特集 虐げられた女たち 慰安婦・女工・遊女】
今日(8/25)コンビニに寄ってみたら、たまたま1冊残っていたので、パラパラと読んでみたのですが……、確かにひどい内容でした(-.-#)
こんな漫画を載せる出版元にお金を落とすのはいかがなものかと思いつつ、それよりも内容を皆さんにお知らせしたいというブロガーとしての欲求が勝ってしまったので、買って帰りました(^^ゞ
一川未宇(みう)先生の「恨の足跡」という漫画です。
●日本の戦争史/「従軍慰安婦」
「名前も言葉も奪われた従軍慰安婦の残酷運命!!」
表紙からいきなりこれですか(*´Д`)=3ハァ・・・
中身をざっくり紹介しますと……
『当時、朝鮮は日本の植民地だった。日帝に土地を奪われた人々は貧しく、さらに自国の言葉や名前さえ奪われ、戦争動員で天皇のために死ねと強要された時代だった』
出だしからこんな風でツッコミどころ満載です。
土地に関して言えば、朝鮮総督府は膨大な土地調査資料を残しています。
ソウル大の李栄薫教授はそれを読み、日本が土地を収奪していないと確信しています(三輪宗弘先生の「大韓民国の物語」書評で改めて見えた韓国の民族主義と李栄薫教授の苦悩を参照)。
「創氏改名」も強制ではありませんでした。
「氏の創設は自由だ、強制と誤解するな、総督から注意を促す」という当時の朝日新聞の記事などがそれを証明しています(中山成彬議員が衆院予算委で日本の真の朝鮮統治(インフラ整備、創氏改名、慰安婦など)を語ってくれましたを参照)。
昭和18年、朝鮮の仁川に住んでいた金貞玉(ジュンオク)は、結婚前日、日本軍に「強制連行」され、「従軍慰安婦」にさせられてしまいます。
慰安所「愛国」の管理人夫妻は日本人。
「いいか!おまえら7人は今日から『従軍慰安婦』として、お国のために皇軍兵士の相手を精一杯勤めるのだ」
「相手って?」
「性の奴隷になれってことだよ」
「そんなこと聞いてないよ」
「朝鮮語を使うな!」
「おまえの名前は金田貞子だ!」
いきなり虐待が始まり、脱走しようとした女性は管理人に斬殺されます。
「いいな!脱走しようとする者は殺す!もっとも出入口はひとつ、高い塀に囲まれて逃げることは不可能だ。いうことを聞かないやつは折檻だ!」
「従軍慰安婦」という言葉は、言うまでもなく戦後の造語です。
また「性の奴隷」といえば、現在、韓国は慰安婦のことを「性奴隷(sex slave)」と呼び、それが欧米にも広まってしまっていますが、もともとは、慰安婦問題を国連に持ち込んだ戸塚悦朗弁護士が「規定」した呼び方です(慰安婦問題まとめ2012【捏造4:日本人弁護士のロビー活動】を参照)。
「8割が朝鮮人」って……Σ(゚Д゚;エーッ!
これは吉見義明センセイあたりが主張してる数字ですよね。
実際は大半が日本人だったんですけどね。
このページの最後にある「こんな制度は近代では日本だけである ※2」については後述します。
「兵隊さんが米受領(※中国人から強奪すること)から帰ってきたよ」
支那人から食糧等々を強奪したのは日本軍じゃなく支那軍なのですが、キリがないので先を急ぎます。
「4人目で音をあげた私の慰安所の主人がとった行動は、手足をひもでベッドに固定することだった」
「聞けば日帝は、日本人の生娘は『慰安婦』にしないというじゃないか。いやな仕事、危ない仕事は全部朝鮮人におしつける」
……といったセリフも出てきます。
加藤二等兵という優しい日本兵も出てきますが、残念ながら貞玉と彼が幸せな結末を迎えることはありません。
『現在、国は関与を認めたものの、個人補償を拒んでいる。あの蛮行に対して、あの蛮行に対して……』
「幽霊」の登場と「蛮行を働いておいて補償しない日本政府はひどい」という偏った歴史観。
二重の意味でホラーな結末になっています。
また、セックスや暴力の描写もすごく多くて、読んでいて何度も胸が悪くなりました(この漫画だけでなくこの雑誌に載っている漫画の大半がそうです)。
さらに問題なのは、漫画の後に付けられている解説【原典のあらすじを読む】です。
編集部が作成したものと思われます。
【<朝鮮人慰安婦の個人補償をめぐり 今も論議が続く>
「従軍慰安婦」とは、戦地に駐留する日本兵士たちの性的欲求を処理するために設けられた慰安施設で働いた女性のことです。
慰安婦の多くは朝鮮や中国の出身で、「いい仕事がある」と仕事の内容も知らされずに連れてこられたり、無理やり連行された女性でした。
1970年、ウーマン・リブの運動家が「従軍慰安婦という一大便所集団」の「大部分は朝鮮人」だったと述べたことに端を発し、1982年には歴史教科書問題が発生、日中韓の外交問題にも発展しました。
さらに、陸軍労務報告会下関支部動員部長だったと自称する吉田清治がその手記の中で「軍令で済州島で女性を強制連行して慰安婦にした」と告白しました。
2012年、朝鮮日報がこれを取り上げ、「日帝の慰安婦強制連行が立証されるに十分」と主張しました。
現在も補償を求める裁判などが続いています。】
……何じゃこりゃー!(#゚Д゚)
タイトルで「今も論議が続く」とか言っといて、いざ中身を見ると、吉田清治のウソ告白と、韓国メディア(朝鮮日報)の言い分しか載せてない!
これでは、何も知らない読者は「慰安婦強制連行」が本当にあったと思い込んでしまいます。
そもそも原典が何なのかも明かされていませんし。
あ、ちなみに、「ウーマン・リブの運動家」というのは、田中美津のことですね(Wikipedia>慰安婦の年表を参照)。
で、先ほど紹介した「慰安婦の8割が朝鮮人」のページの最後、
「こんな制度は近代では日本だけである ※2」と、
欄外の「※2 ナチスドイツは自国内にあった」
これももちろん間違いです。
ヒトラー政権下のドイツ国防軍は、ドイツ国内だけでなく、紛争地、および占領地全域に、大規模な慰安所を運営していました。
働かされたのは占領地の女性(ポーランド人、ロシア人、ギリシャ人、フランス人、ユーゴスラビア人の、ユダヤ系ではない女性)、およびラーベンスブリュック女子強制収容所の女囚です。ここでは、様々な国籍の若い女性が囚人の中から引き抜かれ、全土に配置されました。
ナチは政権を握った直後の1933年から売春婦狩りを初めています。「売春婦」の定義は、妙に人目を引く態度やふしだらな行為で個人、あるいは公衆に対して不快な思いをさせる人間ということだったので、警官は売春婦だけはなく酒場にいる女性、あるいは、単に独身で進歩的な行動をとる女性なども独断的に逮捕することができました。
また、ニュルンベルク法が制定されたあとでは、ドイツ人と関係を持ったユダヤ人女性も逮捕の列に加わりました。それらの女性の多くが「反社会的」という烙印を押され、収容所に送られました。
西欧でも東欧でも、占領地におけるドイツ国防軍の売春婦たちは、一度監禁されれば、衛生管理の見地からも自由行動を封じられました。
なお、いわゆる「強制連行」については、たとえば『一九四五年ベルリン解放の真実』(ヘルケ・ザンダー/バーバラ・ヨール 現代書館)にこう記述されています。
「連合軍が押収して一九四六年にニュルンベルク裁判に提出されたドイツの記録文書は、恐怖をあおるためにドイツ人征服者が組織的に強姦したことを立証している。ボーランド、ユダヤ、ロシアの女たちが強姦され、多くの場合、むごたらしく殺された。情容赦なく何百人もの少女や女性が迫害され、軍用娼家へ追い込まれ、そこで強制売春に使役された。いわゆる『慰安勤務』である。それが管理的に行われた大量殺人の前段階だったこともしばしばだった」
※以上ドイツの慰安婦についての参考資料
・WiLL8月号 川口マーン惠美さん 『日本を非難するドイツは恥知らず』
・酒たまねぎやさん>軍隊と性 ドイツ軍における「慰安婦」
「恨の足跡」がネットで話題になったことにより、作者の一川未宇先生とぶんか社には抗議が来たようです。
それを受け、一川未宇先生は8月23日にこう釈明されています(すでに削除されています→魚拓)。
ご覧いただいたように、「恨の足跡」は9年前に編集部から乞われて描いたものであること、先生自身がその当時から慰安婦の漫画を描くことには懐疑的だったこと、また、このところの韓国の常軌を逸した振る舞いに怒っていること、そして、再録した編集部に怒っていること(編集部が勝手にやったのでしょうか)などが記されています。
ブログは現在削除されていますが、それが先生の意志によるものなのか、あるいは出版元の意向(圧力?)なのか、私には分かりません。
ただ、「私も断れる立場ではなかったので編集部が希望する流れに沿って描くことになった」「どんなに描きたくないものでも、仕事として描かなくてはならないのがプロ」という言葉は、私は一定の理解はできます。
私は現在、業務請負という形で折り込みチラシの作成、主にスーパーのチラシを作る仕事をしていますが、かつてはギャンブル系など、正直あまり意にそぐわない依頼を請けたこともありました。嫌な物でも引き受けないと干されてしまうからです。
だから、真に責められるべきは一川未宇先生ではなく、出版元のぶんか社であると私は考えます。
ちなみに、この「ほんとうに怖い童話」10月号にはもう1本、慰安婦を題材にした漫画が掲載されています。
安武わたる先生の「兵隊女房」で、こちらは日本人女性が主人公です。
落ちぶれた旧家の令嬢が、病気の兄(一家の長男)の治療費を捻出するために母親に売られ、慰安婦になってしまうお話です。
母親が「『特殊看護婦』になって軍のお役に立てる」と言って彼女を騙し、業者に売ったのです。
「恨の足跡」に比べればこちらは幾分マシでしたが、最後に掲載されていた『原典のあらすじを読む』はやはりひどい。
【<1日数十人もの兵士たちの相手をさせられた娘たち>
「従軍慰安婦」とは、戦地に駐留する兵士たちの性的欲求を処理するために設けられた慰安施設で働いた女性のことです。
日本政府によって設けられた「公的な売春宿」は、世界でもまれなものでした。
慰安婦の多くは朝鮮や中国の出身で、「いい仕事がある」と仕事の内容も知らされずに連れてこられたり、無理やり連行された女性ですが、日本人にも戦地に赴いた女性が大勢いました。
彼女らの多くは、兵士たちの性病感染を防ぐために、10代から20代前半の性行為経験の少ない若い娘たちでした。
外出などの自由は制限され、逃げ出すと折檻されたこともあったようです。
建て前上は給料制とされていましたが、後払いなどと称してほとんど支払われることはなかったといいます。
従軍慰安婦の人権問題をめぐっては、現在もなお補償を求める裁判などが続いています。】
……だから〜、「原典」って何やねん!(#゚Д゚)
それを明かしなさいよ!
他に、ひめゆり学徒隊がテーマの漫画も掲載されているのですが、日本軍を「鬼」呼ばわりです。米軍でなく日本軍を、ですよ。
とにかく全般的に偏っているだけでなく、先ほど述べたようにセックスの描写や残虐な描写もすごく多いのです。
これが青年誌とかならまだ分かるのですが、女性誌ですから驚きます。
私が驚いただけで、最近の漫画業界ってこんなもんなのでしょうか?
現在、「はだしのゲン」の閲覧制限問題が物議を醸していますが、この雑誌も相当ひどいなと私は感じました。
とりあえず、出版元の問い合わせ先にリンクを貼っておきます。
あとは皆様で判断なさって下さい。
※ぶんか社 お問い合わせ先
http://www.bunkasha.co.jp/company/cc405.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※拙ブログ関連エントリー(慰安婦問題全般(厳選))
・07/3/17付:【資料】慰安婦問題おさらい10問10答
・07/3/19付:「たかじん」慰安婦問題(全文テキスト)
・07/3/27付:「WiLL」慰安婦問題特集
・07/4/9付:元慰安婦「李容洙」証言の矛盾
・11/12/12付:「従軍慰安婦」は朝日新聞の捏造です
・12/6/2付:「慰安婦博物館」に寄付した日本の団体&韓国人の慰安婦への認識の変遷
・12/8/27付:慰安婦問題まとめ2012
・13/3/8付:中山成彬議員が衆院予算委で日本の真の朝鮮統治(インフラ整備、創氏改名、慰安婦など)を語ってくれました
・13/4/10付:西川京子さんが衆院予算委で「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の虚構と自虐史観に侵された入試問題について語ってくれました(中山成彬さん質疑まとめ付き)
・13/5/25付:【文字起こし】面談ドタキャンで元慰安婦支援団体会見
・13/5/27付:「たかじん委員会」慰安婦は当時必要だった?日本占領下の米軍の実態とは?韓国人教授が語った慰安婦の実態とは?
・13/6/8付:韓国人が告発した韓国軍慰安婦の実態
・13/6/15付:三輪宗弘先生の「大韓民国の物語」書評で改めて見えた韓国の民族主義と李栄薫教授の苦悩
・13/7/27付:慰安婦強制連行があったのなら、なぜ朝鮮人男性は反乱も起こさず黙っていたのか
・13/8/6付:【拡散】米ブエナパーク市の慰安婦像設置を阻止しよう!負の連鎖をここで断ち切ろう!
・13/8/10付:【これはひどい】慰安所従業員日記を発見した安秉直ソウル大名誉教授の“手柄”を高麗大学韓国史研究所の朴漢竜研究教授が横取り!?
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「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
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★コメント・トラックバックを下さる方へ
お手数ですが規約(13.5.9改訂)に一度目を通された上でお願いいたします。
『当時、朝鮮は日本の植民地だった。日帝に土地を奪われた人々は貧しく、さらに自国の言葉や名前さえ奪われ、戦争動員で天皇のために死ねと強要された時代だった』
出だしからこんな風でツッコミどころ満載です。
土地に関して言えば、朝鮮総督府は膨大な土地調査資料を残しています。
ソウル大の李栄薫教授はそれを読み、日本が土地を収奪していないと確信しています(三輪宗弘先生の「大韓民国の物語」書評で改めて見えた韓国の民族主義と李栄薫教授の苦悩を参照)。
「創氏改名」も強制ではありませんでした。
「氏の創設は自由だ、強制と誤解するな、総督から注意を促す」という当時の朝日新聞の記事などがそれを証明しています(中山成彬議員が衆院予算委で日本の真の朝鮮統治(インフラ整備、創氏改名、慰安婦など)を語ってくれましたを参照)。
昭和18年、朝鮮の仁川に住んでいた金貞玉(ジュンオク)は、結婚前日、日本軍に「強制連行」され、「従軍慰安婦」にさせられてしまいます。
慰安所「愛国」の管理人夫妻は日本人。
「いいか!おまえら7人は今日から『従軍慰安婦』として、お国のために皇軍兵士の相手を精一杯勤めるのだ」
「相手って?」
「性の奴隷になれってことだよ」
「そんなこと聞いてないよ」
「朝鮮語を使うな!」
「おまえの名前は金田貞子だ!」
いきなり虐待が始まり、脱走しようとした女性は管理人に斬殺されます。
「いいな!脱走しようとする者は殺す!もっとも出入口はひとつ、高い塀に囲まれて逃げることは不可能だ。いうことを聞かないやつは折檻だ!」
「従軍慰安婦」という言葉は、言うまでもなく戦後の造語です。
また「性の奴隷」といえば、現在、韓国は慰安婦のことを「性奴隷(sex slave)」と呼び、それが欧米にも広まってしまっていますが、もともとは、慰安婦問題を国連に持ち込んだ戸塚悦朗弁護士が「規定」した呼び方です(慰安婦問題まとめ2012【捏造4:日本人弁護士のロビー活動】を参照)。
「8割が朝鮮人」って……Σ(゚Д゚;エーッ!
これは吉見義明センセイあたりが主張してる数字ですよね。
実際は大半が日本人だったんですけどね。
このページの最後にある「こんな制度は近代では日本だけである ※2」については後述します。
「兵隊さんが米受領(※中国人から強奪すること)から帰ってきたよ」
支那人から食糧等々を強奪したのは日本軍じゃなく支那軍なのですが、キリがないので先を急ぎます。
「4人目で音をあげた私の慰安所の主人がとった行動は、手足をひもでベッドに固定することだった」
「聞けば日帝は、日本人の生娘は『慰安婦』にしないというじゃないか。いやな仕事、危ない仕事は全部朝鮮人におしつける」
……といったセリフも出てきます。
加藤二等兵という優しい日本兵も出てきますが、残念ながら貞玉と彼が幸せな結末を迎えることはありません。
『現在、国は関与を認めたものの、個人補償を拒んでいる。あの蛮行に対して、あの蛮行に対して……』
「幽霊」の登場と「蛮行を働いておいて補償しない日本政府はひどい」という偏った歴史観。
二重の意味でホラーな結末になっています。
また、セックスや暴力の描写もすごく多くて、読んでいて何度も胸が悪くなりました(この漫画だけでなくこの雑誌に載っている漫画の大半がそうです)。
さらに問題なのは、漫画の後に付けられている解説【原典のあらすじを読む】です。
編集部が作成したものと思われます。
【<朝鮮人慰安婦の個人補償をめぐり 今も論議が続く>
「従軍慰安婦」とは、戦地に駐留する日本兵士たちの性的欲求を処理するために設けられた慰安施設で働いた女性のことです。
慰安婦の多くは朝鮮や中国の出身で、「いい仕事がある」と仕事の内容も知らされずに連れてこられたり、無理やり連行された女性でした。
1970年、ウーマン・リブの運動家が「従軍慰安婦という一大便所集団」の「大部分は朝鮮人」だったと述べたことに端を発し、1982年には歴史教科書問題が発生、日中韓の外交問題にも発展しました。
さらに、陸軍労務報告会下関支部動員部長だったと自称する吉田清治がその手記の中で「軍令で済州島で女性を強制連行して慰安婦にした」と告白しました。
2012年、朝鮮日報がこれを取り上げ、「日帝の慰安婦強制連行が立証されるに十分」と主張しました。
現在も補償を求める裁判などが続いています。】
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タイトルで「今も論議が続く」とか言っといて、いざ中身を見ると、吉田清治のウソ告白と、韓国メディア(朝鮮日報)の言い分しか載せてない!
これでは、何も知らない読者は「慰安婦強制連行」が本当にあったと思い込んでしまいます。
そもそも原典が何なのかも明かされていませんし。
あ、ちなみに、「ウーマン・リブの運動家」というのは、田中美津のことですね(Wikipedia>慰安婦の年表を参照)。
で、先ほど紹介した「慰安婦の8割が朝鮮人」のページの最後、
「こんな制度は近代では日本だけである ※2」と、
欄外の「※2 ナチスドイツは自国内にあった」
これももちろん間違いです。
ヒトラー政権下のドイツ国防軍は、ドイツ国内だけでなく、紛争地、および占領地全域に、大規模な慰安所を運営していました。
働かされたのは占領地の女性(ポーランド人、ロシア人、ギリシャ人、フランス人、ユーゴスラビア人の、ユダヤ系ではない女性)、およびラーベンスブリュック女子強制収容所の女囚です。ここでは、様々な国籍の若い女性が囚人の中から引き抜かれ、全土に配置されました。
ナチは政権を握った直後の1933年から売春婦狩りを初めています。「売春婦」の定義は、妙に人目を引く態度やふしだらな行為で個人、あるいは公衆に対して不快な思いをさせる人間ということだったので、警官は売春婦だけはなく酒場にいる女性、あるいは、単に独身で進歩的な行動をとる女性なども独断的に逮捕することができました。
また、ニュルンベルク法が制定されたあとでは、ドイツ人と関係を持ったユダヤ人女性も逮捕の列に加わりました。それらの女性の多くが「反社会的」という烙印を押され、収容所に送られました。
西欧でも東欧でも、占領地におけるドイツ国防軍の売春婦たちは、一度監禁されれば、衛生管理の見地からも自由行動を封じられました。
なお、いわゆる「強制連行」については、たとえば『一九四五年ベルリン解放の真実』(ヘルケ・ザンダー/バーバラ・ヨール 現代書館)にこう記述されています。
「連合軍が押収して一九四六年にニュルンベルク裁判に提出されたドイツの記録文書は、恐怖をあおるためにドイツ人征服者が組織的に強姦したことを立証している。ボーランド、ユダヤ、ロシアの女たちが強姦され、多くの場合、むごたらしく殺された。情容赦なく何百人もの少女や女性が迫害され、軍用娼家へ追い込まれ、そこで強制売春に使役された。いわゆる『慰安勤務』である。それが管理的に行われた大量殺人の前段階だったこともしばしばだった」
※以上ドイツの慰安婦についての参考資料
・WiLL8月号 川口マーン惠美さん 『日本を非難するドイツは恥知らず』
・酒たまねぎやさん>軍隊と性 ドイツ軍における「慰安婦」
「恨の足跡」がネットで話題になったことにより、作者の一川未宇先生とぶんか社には抗議が来たようです。
それを受け、一川未宇先生は8月23日にこう釈明されています(すでに削除されています→魚拓)。
今月8月17日に発売された、ぶんか社刊の『怖い童話10月号』に掲載されている拙作『恨の足跡』について、本日突然ぶんか社やこちらのブログコメント欄に抗議がありました。
この漫画はいまから9年前に編集部から「慰安婦をテーマに描いて」と言われて描いたものです。
当時も、慰安婦の漫画なんか描いて大丈夫なのか?と編集さんに確認しましたが、そのときは現在のように問題の隣国も腹立たしい言動はしておらず、私も断れる立場ではなかったので編集部が希望する流れに沿って描くことになった次第です。そして掲載されたその当時は、どなたからも抗議を受けることはありませんでした。
この漫画を描いたときは、中国で慰安所に行ったことがあるという日本兵の方の体験談をまとめた本を主に参考にいたしました。
その本のタイトルや著者の方について書くとそちらにも飛び火しかねないので伏せさせていただきますが、まるっきり私が好き勝手な想像だけであちら寄りと思われるような描き方をしたわけではないことだけは、どうかご理解ください。
実は私自身も、このところの問題の隣国の常軌を逸した振る舞いには日々むかついていて、今回抗議をされてこられた方々のお気持ちやお怒りには、それはごもっともです!と強く賛同しております(そのせいかなぜか嬉しいとさえ思ってしまいました;)。
なので、よりにもよっていまこの時期になんで『怖い童話』は表紙に慰安婦の文字をでっかくバーン!と表示して、あの漫画を再録してくれやがったんだよ…と編集部の神経を疑いましたが。。
これが世に聞く炎上マーケティングというやつなのでしょうか。ぶんか社、胆が据わってます。
今回、こちらのブログに抗議をいただいて、あまり数が多いとひとつひとつコメントをお返しするのは不可能なため、とりあえず現在私が書ける範囲でこうした経緯であの漫画を描いたということをお伝えいたしました。
この件でもし私の漫画にご興味を持ってくださいましたら、『タブーの日本残酷史』という拙著文庫本をご一読いただけるとありがたいです。こちらをお読みいただけたら、少なくともあちら寄りの漫画だけ描いてるヤツじゃないんだな、とわかっていただけると思いますので…。。
(中略)
どんなに描きたくないものでも、仕事として描かなくてはならないのがプロ漫画家という職業なのですが、どう言ってもご理解を得られないとわかっております。
ですが、私だってあの国は嫌いなんです、心から!ということだけはわかってほしい。。。(T_T)
ご覧いただいたように、「恨の足跡」は9年前に編集部から乞われて描いたものであること、先生自身がその当時から慰安婦の漫画を描くことには懐疑的だったこと、また、このところの韓国の常軌を逸した振る舞いに怒っていること、そして、再録した編集部に怒っていること(編集部が勝手にやったのでしょうか)などが記されています。
ブログは現在削除されていますが、それが先生の意志によるものなのか、あるいは出版元の意向(圧力?)なのか、私には分かりません。
ただ、「私も断れる立場ではなかったので編集部が希望する流れに沿って描くことになった」「どんなに描きたくないものでも、仕事として描かなくてはならないのがプロ」という言葉は、私は一定の理解はできます。
私は現在、業務請負という形で折り込みチラシの作成、主にスーパーのチラシを作る仕事をしていますが、かつてはギャンブル系など、正直あまり意にそぐわない依頼を請けたこともありました。嫌な物でも引き受けないと干されてしまうからです。
だから、真に責められるべきは一川未宇先生ではなく、出版元のぶんか社であると私は考えます。
ちなみに、この「ほんとうに怖い童話」10月号にはもう1本、慰安婦を題材にした漫画が掲載されています。
安武わたる先生の「兵隊女房」で、こちらは日本人女性が主人公です。
落ちぶれた旧家の令嬢が、病気の兄(一家の長男)の治療費を捻出するために母親に売られ、慰安婦になってしまうお話です。
母親が「『特殊看護婦』になって軍のお役に立てる」と言って彼女を騙し、業者に売ったのです。
「恨の足跡」に比べればこちらは幾分マシでしたが、最後に掲載されていた『原典のあらすじを読む』はやはりひどい。
【<1日数十人もの兵士たちの相手をさせられた娘たち>
「従軍慰安婦」とは、戦地に駐留する兵士たちの性的欲求を処理するために設けられた慰安施設で働いた女性のことです。
日本政府によって設けられた「公的な売春宿」は、世界でもまれなものでした。
慰安婦の多くは朝鮮や中国の出身で、「いい仕事がある」と仕事の内容も知らされずに連れてこられたり、無理やり連行された女性ですが、日本人にも戦地に赴いた女性が大勢いました。
彼女らの多くは、兵士たちの性病感染を防ぐために、10代から20代前半の性行為経験の少ない若い娘たちでした。
外出などの自由は制限され、逃げ出すと折檻されたこともあったようです。
建て前上は給料制とされていましたが、後払いなどと称してほとんど支払われることはなかったといいます。
従軍慰安婦の人権問題をめぐっては、現在もなお補償を求める裁判などが続いています。】
……だから〜、「原典」って何やねん!(#゚Д゚)
それを明かしなさいよ!
他に、ひめゆり学徒隊がテーマの漫画も掲載されているのですが、日本軍を「鬼」呼ばわりです。米軍でなく日本軍を、ですよ。
とにかく全般的に偏っているだけでなく、先ほど述べたようにセックスの描写や残虐な描写もすごく多いのです。
これが青年誌とかならまだ分かるのですが、女性誌ですから驚きます。
私が驚いただけで、最近の漫画業界ってこんなもんなのでしょうか?
現在、「はだしのゲン」の閲覧制限問題が物議を醸していますが、この雑誌も相当ひどいなと私は感じました。
とりあえず、出版元の問い合わせ先にリンクを貼っておきます。
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※ぶんか社 お問い合わせ先
http://www.bunkasha.co.jp/company/cc405.html
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※拙ブログ関連エントリー(慰安婦問題全般(厳選))
・07/3/17付:【資料】慰安婦問題おさらい10問10答
・07/3/19付:「たかじん」慰安婦問題(全文テキスト)
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Comments
ぶんか社は、元々、ブラックな会社のようです。
マンガの再録は、原稿料を勝手に下げられる事が多いですが、ここは再録のギャラが出ない。また、話の種を謝礼付きで募集しながら、採用しても読者に謝礼無し、のようです。
↓
『140 :匿名希望さん:2011/12/18(日)20:45:36.94
本当にあった笑える話しの投稿謝礼、4ヶ月前から投稿して十回以上採用 されたのに一度も謝礼を貰って無い人が居る・・・賞品と交換出来るポイント も一度も貰って無い・・・投稿者大勢居るのにどうする気だろう。 絶対、収拾がついてない・・・ 』
一川未宇さんのブログ記事読みました。(くっくりさま、魚拓、乙)
9年前、2004年だと……しっかりした言論人ならともかく「慰安婦問題」をはっきり分かっているかというと、少し微妙ですね。私もMy PCを持ち始めて、調べ始めた頃ですので。一川未宇さんも、コレを機に、捏造ネタ付きじゃない"自分のマンガ"を描いてほしいところです。ホントは『慰安婦問題』のアンサーマンガを描いて、弁明してほしいと思いますが、出版界って反日左巻きですからね……。
今でも、韓国人の売春経営者たちが韓国女性を騙して、日本で売春させてます。
日本が統治する前は、妓生という国家的な職業として何百年も存在してました。
それが日本が統治してた短い期間だけ、しかも朝鮮人だけが清廉潔白になるほうがおかしいでしょ。
小学館・集英社・マガジンハウスここらへんの女性誌でも
コラムで政治の話題に触れていますけどやはり反日寄りでイラストも安倍首相を画いて馬鹿にしたコメントを添えたり…深く考えないでこれらのコラム読んで「そうなんだ〜」と思ってしまう人も多そうです。
(毎度アメリカでは〜、中国では〜、ヨーロッパでは〜と他所を上げて日本を下げてます)
いまだに韓国旅行を特集したり、Kpopの人達を紙面に登場させたりして危機感も無いし。
最近は買うのも馬鹿らしいので美容院で読むぐらいですが…ファッション誌ならファッションのことだけ書いておいて欲しいです。
http://live.nicovideo.jp/gate/lv149908070
https://twitter.com/Doronpa01/status/371888759446331392
>ぶんか社への抗議を先ほど終了しました。平日お忙しい中、参加頂きました皆さまに心よりお礼申し上げます。ぶんか社の編集長らと交渉しました結果、特集を組んだ時期や作品の内容などについて編集側の責任を認めて謝罪がありました。本件を受けて会社の方針など近々に発表することでも合意しました。
「誤解を招くような描き方で申し訳ありません」だと。「誤解じゃなく捏造じゃないですか?わざわざ"あとがき"まで付けて」と聞いても、明るくハキハキと答えられていて、あんまり根本的に悪いと思ってない感じでした。面倒くさいから、とりあえず謝っておこう、っていうスタンスでした。
作者から了解は取って再掲載した、という事ですので、一川未宇さんは、今回の件は了承済み。少し、一川未宇さんの印象が変わりました。一川未宇さんのブログ文も、ある意味、上手いですよ。
「私だってあの国は嫌いです、心から」と言いつつ、今、火種になっている捏造慰安婦マンガより、再録の微々たる原稿料のほうが勝っていた……その事が哀しいです。
あと、どうでもいいですが、読者謝礼の件は個別対応しますと。決して「送ってない」とは言わない。ほんと、新聞や出版社って言い方上手くて、ずるいよね。秋田書店以来、読者採用の謝礼は、最近、まとめて送られているようです。
はっきりさせれば良いのに
内容も酷いし、一川さんは日本人として疑問に思わなかったのでしょうか?ブログも謝罪ではなく釈明って感じですし、金の為なら魂売るみたい。あまりの内容の酷さに、作家も出版社と同罪のような気がします。
あまりにも酷い内容に愕然。
嘘つき左翼と韓国が大喜びする内容です。
ぶんか社に抗議メールを送り、謝罪広告の掲載を要求しました。
次から次と、ゴキブリ如く、ぎょうさんこうした奴等が湧いてきてますなぁ〜 本国(韓国)も中共も経済的に破綻してきてますさかいに、在日共々、キチンと息の根
を止めんとアカンねぇ〜・・・そやないと、どっと難民の如く 日本に流れ込んで来まっせ!! 犯罪集団が押し寄せて来るのと同じ
やさかいに、政府も早う、国交断絶して、在日奴を強制送還して、
純然たる 日本人による日本を創らな ホンマ日本が無くなってしまいますでぇ〜
amazonの中身検索で見て知ったんですが、グリム童話と怖い童話っていうのがあるんですね。
ここで、さっき一川さんのあとがきが読めたんですが、いまなぜか読めなくて。お話は連立方程式で作ると書いていましたよ。
だから、私もねこさんの意見に賛成です。
>あの国って書き方が嫌ですね。
>はっきりさせれば良いのに
>金の為なら魂売るみたい
今のご時世で仕事を断れるワケないじゃん…漫画家なんて掃いて捨てるほど居んのに…
公の場で、しかも政治性のある話題でハッキリ明言できるワケないじゃん…業界自体『あちら側』なのに…
生活のために思想信条を曲げるのってそんなにイカンことですかね?
本人は漫画同様の思想の持ち主ってわけでもなさそうですし。
本人がちゃんと分かってればそれでいいんじゃないかと。
正しさは認めるものであって強要するもんじゃないでしょうに。
あのシャア・アズナブルですら、目的の為にはアコギなこともせざるを得なかったではないですか。
ましてや安い原稿料で糊口をしのぐ漫画家に、与えられた仕事に意見を言える人がどれだけ言えるでしょう。作品と思想や人間性はある程度切り離して考えるべきかと。
あと、出版社も反日してやろうとか、そんなご大層なことは考えてなかったと思います。
ただ、女が悲惨な目にあってる話を載っけよう以上のものではなかったんでしょう。『史実』はより悲惨さを身近に感じさせるための、単なるスパイスでしかありません。あとは何処からか引っ張ってきたソレっぽい文章書いてオシマイ。
こちらが何を言おうと、彼らには「江戸幕府開いた家康って実は影武者だったんだよ!(AA略」と言われたくらいにしか思わないでしょう。こちらが主張しているのは彼らの学んだ『歴史』や『常識』とはまるで違いますから。
こちらが怒っているとだけ伝われば上出来でしょう。
朝鮮人に嘲りや侮蔑、生理的嫌悪感を抱く人間が多数派になれば、彼らもまた、連中に悲惨な目に合わされた女の体験記を出版するでしょう。所詮その程度の意識しかない連中です。
「ほんとうに怖い童話」10月号、今回エントリーで言及した3本以外の漫画も全てひととおり目を通してみました。
表紙にあるようにほぼ全ての漫画が「虐げられる女性」を主人公にしており、主役・脇役含め登場人物の多くが暴力を振るわれたり、性的虐待を受けたり、無残な方法で殺されたり、自殺したりです。SMのようなシーンも多数あります。
この雑誌の「漫画大賞作品募集」のページを見ると、「童話、昔話、民話、伝説、または偉人や犯罪者などの実在人物伝を残酷かつ官能的にアレンジした作品」が対象だと書かれてあります。そういう作品を好む層をターゲットにした雑誌であるということです。しかも8月発売の号ということで、出版元は軽い気持ちで、先の戦争をテーマとしたものも収録してみた、という感じがします。
そういった意味では、ガネーシャさんのお考えが実態に近いのではないかと思います。
私も安い報酬で糊口をしのいでいるので、元請けにはなかなか意見を言えません。現在扱っているスーパーのチラシの原稿には、中国産、韓国産の食品もよく出てきてウンザリもしますが、文句言わずに入力するほかありません。「危険な中国産・韓国産の食品を扱っているスーパーの仕事は請けたくありません」なんて言えば、その日からもうおまんまの食い上げです。
で、世界に真実かのように宣伝される。耐えられんわ。
9年前はどうだったんだろうか。
ざっくりググってみたけどあがってこなかった。
>正しさは認めるものであって強要するもんじゃないでしょうに。
う〜ん、捏造慰安婦の漫画が、果たして本人だけの問題でしょうか?これ、世界に吹聴さてしまうんですよ。
例えば、一川未宇さんが描いた他のエロ漫画だと、私は別に文句も言いません、好きにやってください。残グリは、それなりに読者がいますから。
一川未宇さんは1956年生まれ。以前は市川容子として名作マンガを描かれたり、1976年に結婚と出産で別マを首になり、その後はペンネームを替え、主にぶんか社で活躍。ぶんか社は電子書籍も扱っており、そっちで見ている読者も多い。漫画家歴は長いし、お子さんは育て上げているし、今までの本や電子書籍の印税もある、安い原稿料で糊口をしのいでいるとも言えない。書き下ろしの仕事じゃなく再録ですよ。再掲載の申し出に「今だと、事実関係がいまひとつはっきりしないので、申し訳ありませんけど、この慰安婦の漫画は再録しないで頂けないでしょうか」と、57歳の分別でなぜ言えないのでしょうか?
グレンデール市の慰安婦像が設置され、欧米相手に韓国側の勢力が激しくなっている今なのに、このような慰安婦漫画は "史実"として韓国側に利用されるだけですよ。しかも、日本の女性が描いてるから間違いない、と。
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/84874f28785ba5c99f4e9d81c94395d2
『*通称桜井こと高田誠は「謝罪をさせた」と書いていますが、電話に出たぶんか社員は
「謝罪ではない。内容について検証し、誤りがあれば訂正を公表すると答えただけだ」 とのこと。』
私が電話した時も「誤解があれば……」と言っていたし、ぶんか社は反省してない。
なぜ再録を断らなかったか?というと、一川未宇さんは、元々、左よりというか韓国よりの漫画を描かれていたから。ぶんか社も(9年前に描かれていようが)2013年に慰安婦漫画を掲載して既成事実化できて、良かった、と思っているんじゃないでしょうか。
バカか!
お前は自殺することで、「皆さん、コメントありがとうございます。」と言えるのみだ。
そしてお前は絶対に自殺することになる。
読み捨てるための雑誌ですね。
エロ本ならそれらしくすればいいのですが同じ調子だと飽きます。
オプションで「かわいそうな女」「ハーレクイン」「コメディ」「さまざまな国・時代」「さまざまな職業」「嫁姑」と変化球で目先を変えています。
この慰安婦漫画も読み捨てる前提のエロ本で、テキトウな文献から歴史っぽい文章を取り入れたのだと推測できます。
私たちが問題にしている歴史的事実のあたりは、漫画家が使った参考文献が問題なのではないでしょうか。
1 漫画家が使った参考文献はなにか
2 その文献内容が歴史的事実に基づくと考えているのか
3 ぶんか社は韓国側がこの漫画を「歴史の証拠」として出るところに出たら、ぶんか社として「漫画の慰安婦の記述を歴史的事実と認識してる、認識してる」どちらなのか
このあたりが問題なのではないかと。
私もガネーシャさんの意見に賛成です。が、朝鮮人に悲惨な目に合わされた漫画は出てこないと思います。民潭や人権団体()のこわーい人が抗議に来るのでw
某宗教からの被害漫画、ありそうでないんですよ。
普通の日本人が電話してもメールしても恐くないから好きなだけ悪者にできるというのはあるでしょう。
特殊で恐い思想の人たち(外国人や同和関係、新興宗教関係)に有利なマスコミおよび出版業界。
普通の日本人がしっかりマスコミを見張って言うべき意見を発信することが大切だと思います。
日本人に生まれながら韓国の手先になってしまうような頭の弱い人達なのだから、そっと韓国旅行にでも行かせて酷い目に遭わなきゃ分らないんだと思います。
言われたり聞いただけじゃ理解できない人達ではないかと。
漫画家さんの主張は分かります。
私も下請け稼業なので…仕事だったら割り切ってやっちゃうかも。
普段ならそんなに注目されることなんて無い露出だったのに、今回は大注目を浴びて、本当にビックリなさったでしょうね(笑
時期が悪かったというか、こんな低俗漫画雑誌が本当にあった事実証拠として扱われる事はないと思いますが、気分は悪いですよね。
ググって初めて「女子工員」の略であることを知りました。
この言葉をすぐに理解できるってどんな人物なんですかねぇ。
当時を体験した人が目を通すような雑誌ではまずないので、書籍やなにかで知識を得ていなければ知らない単語だと思うのですが…そんな言葉を表紙のあおりにするとは。
きっとこの雑誌の編集や出版社にとっては「表紙のあおりにしやすいセンセーショナルな言葉」という認識なのでしょうね。
マスゴミと侮蔑される人たちとなんら変わらないと自己紹介しているようなものです。
>意に沿わぬ作品を描かされ強制掲載された漫画家は、いわば出版社にレイプされたようなものですね。
報酬と引き換えに描いたのですから、レイプというよりは売春ですね。
40以上ならだいたいわかると思います。
「女工哀史」や「ああ野麦峠」なんて作品もありましたし。
30代後半ですが女工は学校で教わりましたよ。階級闘争史観どっぷりの先生方がそれを判りやすく表すにはうってつけだったんじゃないですか(笑
くっくりさん、くっくりさんのブログ・・・ランクリしづらいです〜
とてもいいブログなのに勿体無い気がします・・・
続きを最後まで読まないとクリックできないので、記事初めと途中にも設けたらいかがでしょう・・・読者の立場ではいいと思った段階で忘れずにクリックしたいものです。もしよければ(^^)
ご指摘ありがとうございます。
ブログの右のメニューの上の方にランキングのボタンを並べて置いてあるのですが、閲覧される方の環境によってはそれが見えないってことでしょうか。
あー、もしかして、あちこちのブログさんが記事冒頭にボタンを置いてあるのは、そういうことだったのかな?
とりあえずおっしゃるとおり、初めの方に付けてみることにします。
私は、地道な「アンカー」の文字起こしや、極端にならない視点で考えさせてくれるこのブログに、いつも頭が下がる思いです。
ぶんか社の慰安婦漫画……私は、HPで何も触れずにTwitterのアカを凍結したぶんか社も、あちこちのネットの足跡をすっぱり消して逃げた一川未宇さんも、同じ穴のむじなだと思っています。電話したかぎりでは、ぶんか社は懲りてないし、今後の対応を生暖かく見守っていきたいです。最近、私が決心したのは ”もう黙っていない”事です。
その上で、くっくりさんの今回の記事は、色んな事に配慮された記事だと理解しています。ですから「嫌韓ブログ」とひとくくりされるのもどうかと。これが、今の日本人の、右でも左でもなく真ん中の意見です。
くっくりさん、どうぞ "よ"や"反日反対"のコメに煩わないで、これからもご活動くださいませ。応援、クリック。
>ブログの右のメニューの上の方にランキングのボタンを並べて置いてあるのですが、閲覧される方の環境によってはそれが見えないってことでしょうか。
→勿論自分のブラウザにも表示されていますよ(笑)。ただ、例えば毎日ではなく週1、2回とか見る方の場合、自分の読んでいない過去記事までスクロールしていくことになります。その段階で右のクリックボタンはどこかに〜(笑)
あとこれは自分だけかもしれませんが、信頼に足る、応援したいブログは記事内容に関わらず必ずクリックします。もちろんそうなるに至るハードルは高いですよ(笑)。そして記事内容でできれば追加・・・という流れです。とりあえず自分はクリックしやすくなりました(笑)。ありがとうございました。
あとこれはかなえる必要のない一意見ではありますが・・
記事毎の間隔を若干広げたらいかがでしょう・・もしくはタイトルの文字の大きさや色を変えてみるとか・・・
記事毎の区切りやタイトルをわかりやすくすることで過去記事にも、戻りやすくなると思いますし、観やすくなると思います。「タイトルをクリックすることでその日の記事全文が表示される」事すら気付いていない人がいるかもしれません・・
あくまでも一意見として・・・
参考程度に(;^_^A
先日の大作記事すばらしかったです。自分もそれなりに勉強しているつもりでしたが、さらに理解が深まりました。
微力ながら応援させていただきます。
アドバイスありがとうございました。閲覧される側のことをこれまであまり考えなかったかもしれません。
実はこれは以下から頂戴したスプリクトで(自分ではこういうの作れないから(^_^;)、
http://www.webcitron.com/blog/sblog/eid234.html
初期(サンプル)はこんなふうでした。
http://www.webcitron.com/blog/sample/sb.cgi?tid=4
字が小さい、薄い、その他ご意見が殺到し、試行錯誤しながらとりあえず字の大きさと色だけは変えたのですが、それ以上のことはちょっと知識がなくて……。
別のスクリプトに乗り換えることも含めて、今後検討してみようと思います。
トロロさん:
遅くなりましたが、出版元に抗議を入れて下さってありがとうございました。
実際に存在する製品を掲載するのと、事実確認がはっきりとなされていないものを事実と偽って作成し、それを掲載するのとでは話が全く違ってくるのではないでしょうか?
後々の影響を考えると私は一川さんの言い分は通らないと思います。
今回再掲載ですし。
自分が慰安婦だったと名乗りをあげたお婆さんが、本当は事実ではないと知っているのに、誰もかまってくれない孤独に負けて、注目されたいが為に慰安婦を事実だと言ってしまった件と同じようなものだと思います。
このブログはシナ製品不買運動バナーを張ったり韓国産食品は危険という記事を載せている。危険性を知っていて製品を売る手伝いをしているんだから反日漫画家と同じ穴のムジナです。