テロリストを讃える韓国の記念館と銅像
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韓国人テロリストといえば、私たち日本人は伊藤博文を殺害した安重根が真っ先に思い浮かびますが、実は他にもたくさんいるんですよね。
未遂に終わったから、日本であまり知られていないだけで。
(未遂といえども巻き添えで死傷者が出ています)
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韓国人テロリストといえば、私たち日本人は伊藤博文を殺害した安重根が真っ先に思い浮かびますが、実は他にもたくさんいるんですよね。
未遂に終わったから、日本であまり知られていないだけで。
(未遂といえども巻き添えで死傷者が出ています)
今日は「正論」2016年1月号、元毎日新聞ソウル特派員の下川正晴氏の論説【隻脚の外交官・重光葵が韓国を撃つ】から少しご紹介。
※iRONNAにもこの論説の一部が別の形で掲載されています。
[尹奉吉。事件を起こす3日前の写真とされる]
重光葵を暗殺しようと爆弾を投げつけた、尹奉吉(ユン・ポンギル)という韓国人がいます。
昭和7年4月29日に上海で起きた、上海天長節爆弾事件の犯人です。
当時、上海には「大韓民国臨時政府」なるものがありました。
「政府」とありますが、これはあくまで自称。
連合国のどの国も政府とは認めておらず、活動資金は中華民国(蒋介石)から提供されていました。
※詳しくは15/6/8付:池上彰SP「韓国の憲法前文は日本と戦ったという建国神話(ウソ)に基づいてできている」を。
中華民国が「大韓民国臨時政府」の活動を支援するきっかけになったのが、この上海天長節爆弾事件とされています。
尹奉吉が投げつけた爆弾により、多くの死傷者が出て、重光葵は右脚切断の重傷を負いました。
捕らえられた尹奉吉は後に死刑になりますが、重光葵はテロ犯・尹奉吉への虐待暴行を厳禁し、戦後は在日実業家への支援を惜しまなかった政治家でした。
が、韓国人がそうしたことを知るわけもなく…。
(それどころか日本人もあまり知らないのでは?)
[昭和20年9月2日、戦艦ミズーリでの降伏文書調印式に臨む重光葵外相(杖を持っている男性)]
今年の夏、韓国では『暗殺』という、1933年(昭和8年)の上海を舞台にした独立運動家らを描いた映画が大ヒットしたそうです。
映画の中で、米艦ミズーリ号での降伏文書調印の実写フィルムが流れるシーンがあり、隻脚の重光葵が登場すると、「尹奉吉義士の爆弾で体が不自由になった外務大臣」というナレーションがかぶさり、フィルムを見ていた出演者たちが拍手で沸き返るそうです。
[Visit Seoul ソウル市観光公式サイトより梅軒・尹奉吉記念館の全景]
ソウルの瑞草区の「良才市民の森」にある梅軒・尹奉吉記念館。
梅軒とは尹奉吉の呼び名です。
下川氏は今年10月中旬、ここを訪れました。
歴史学習のために教師に引率されて来た中学生の姿が目立ったそうです。
[Visit Seoul ソウル市観光公式サイトより梅軒・尹奉吉記念館の内部]
記念館の展示は、日本人の立場を離れて客観的に見ても「やり過ぎ」だと、下川氏は感じたそうです。
なぜなら、爆弾攻撃を受けて死傷し、病床に横たわる日本人の写真などが、これでもかという具合に展示されているからです。
「全身に24個の弾片を浴びて死亡した白川(義則)大将」
「片目を失明した野村(吉三郎)中将」
「片方の脚を切断した植田(謙吉)中将」
「重傷を負って、病院に運ばれる村井(倉松)総領事」
「片足を切断した重光(葵)公使」
というふうに、一人一人の写真にキャプションが付けられて展示されているそうです。
[全身に24個の弾片を浴びて死亡した白川(義則)大将。iRONNAより]
尹奉吉が起こした上海天長節爆弾事件では、民間人の死傷者も出ています。
上海日本人居留民団会長で医師でもある川端定次が死亡し、同書記長の友野盛が重傷を負いました。
ところが、彼らの写真は展示されていません。
80年以上も昔の「テロの戦果」を誇示する一方、民間人の死傷は巧妙に隠蔽されているのです。
下川氏はこう憤っています。
「まったく無神経で、国際感覚に欠ける展示だ。
これを見せられて愛国教育を受ける韓国の中学生たちは、どんな人間に育つのか。
『夜郎自大の自滅の道』を歩むしかない。
韓国は既にその道に踏み込んでいる、と確信する」
他にも「テロ賛美」の場所が、韓国にはあります。
たとえば、ソウルの龍山区の孝昌公園には、「李奉昌(イ・ボンチャン)義士」の銅像があります。
[「李奉昌(イ・ボンチャン)義士」の銅像(撮影:下川正晴氏)iRONNAより]
昭和7年1月8日、東京・桜田門の警視庁前で、昭和天皇の車列に手榴弾を投げつけた韓国人です。
幸い、手榴弾は車列の前方に落ち、昭和天皇は難を逃れましたが、随員1人が負傷しました。
ご覧のとおり、銅像のデザインはまさに爆弾を投げつけようという姿で、「建立文」にはこう記述されているそうです。
【国が日帝によって強占された時、祖国の光復のために身を投じた李奉昌義士の気高い民族魂と独立精神は、民族の胸に永遠に燃え盛っている。
義士は元凶である日王・裕仁を爆殺除去することが、まさに日帝の侵略と蛮行を全世界に告発し、独立を招来する道だと信じて上海に渡り、金九先生に挙事を願い出て、許諾を得た。
1932年1月8日、東京で観兵式を終えて戻る裕仁に爆弾を投ずるも、命を奪うことはできず、現場で逮捕され同年10月10日、市ヶ谷刑務所で絞首刑になり、32歳で殉国した。
義士の偉大な愛国思想と独立精神を讃え、光復50周年と義挙63年を迎え、このに銅像を建立する】
しかも、「建立文」には「東亜日報社」後援とあるそうです。
東亜日報は韓国の三大紙のひとつです。
東亜日報といえば、かつて韓国の朝日新聞と評された新聞。
現在も朝日新聞とは特約紙の関係にあり、東京支社を東京都中央区築地の朝日新聞東京本社ビル内に置いています。
建立文の「光復50周年」という言葉でピンと来られた方も多いと思いますが、李奉昌の銅像が建立されたのは1995年。
今からわずか20年前です。
下川氏はこの銅像に対しても憤りを隠しません。
「僕はこれを初めて見た。
心底驚いた。
現代韓国人は、これがいかに「国際的に無礼な銅像」であるのか、分からないのだ。
駐韓日本大使館も気づかないまま『放置』してきたのだろうか」
そう、日本側にも問題がありますよね。
仕事しろよ外務省!(-.-#)
さらには、ソウル駅前という非常に目立つ場所にも、テロリストの銅像が立っているそうです。
右手に手榴弾を握りしめ、まさに投げんとする構図。
[ソウル駅前にある姜宇奎の銅像(撮影:下川正晴氏)iRONNAより]
これは大正8年9月2日、第3代朝鮮総督に任命された斎藤実がソウル駅に着いた時、爆弾を投げた姜宇奎(カン・ウギュ)の像。
※余談ですが、「THE NEW KOREA―朝鮮(コリア)が劇的に豊かになった時代(とき)」の著者でイギリス人のアレン・アイルランドは、斎藤実を大変評価しています。朝鮮総督として斎藤が行った行政の中で、より重要で注目しておくべきものとして「古い朝鮮の習慣であるむち打ち刑を廃止したこと」「政府の要職に多くの朝鮮人を登用したこと」「日本本土と同水準の総合教育を朝鮮人に与えたこと」などを挙げています(本の紹介こちら)。
斎藤実にはほとんど被害はなかったものの、護衛の日本人警察官ら37人が死傷しました。
こちらの銅像はもっと新しく、建立されたのは2011年。
本当についこの間です。
実は当時、産経新聞の黒田勝弘特派員が反対の論陣を張ったのですが、他の主要紙はほとんどスルーしたので、多くの日本人は存在すら知らないそうです。
私も今回初めて知りました。
産経購読者なのに、見落としていたようです(T_T)
下村氏はこう指摘しています。
「韓国がこういう無神経なことを重ねた来た延長線上に、日本大使館前の「慰安婦像」という国際条規違反がある。
それが僕の見立てだ。
韓国人たちにも「近隣国への配慮条項」の適用を切に要望する次第である」
韓国は、「相手が日本なら何でも許される(反日無罪)」という勘違いをいつまで続けるのでしょう?
しかし、韓国ばかりを責めてもいられません。
これらを把握できなかった(黙認してきた?)外務省をはじめ、これまで不要な配慮をして韓国をつけ上がらせてきた日本の一部政治家たちも、ある意味、共犯と言えるのではないでしょうか。
さて、韓国人によるテロといえば、記憶に新しいのが、11月23日に発生した靖国神社“爆発音”事件。
日本のメディアはなかなか「テロ」とは言いませんが、明らかに政治目的ですし、不特定多数の民間人が使用する場所(トイレ)を狙ってますし、テロと言ってよいと思います。
12月9日に思わぬ形で逮捕された全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者ですが、もしこの人が日本に再入国しなかったら、事件はその後どうなっていたのでしょう。
容疑が固まれば、日本側は日韓犯罪人引き渡し条約に基づいて、身柄の引き渡しの要請を韓国側に行うだろうと予想されていました。
そうなれば、朴槿恵政権は大変難しい立場に立たされるはずでした。
容疑者を引き渡してしまうと、韓国内の世論が持ちません。
かといって、引き渡しを拒めば、「テロを容認するのか」という批判が日本から噴出します。
日本国民の嫌韓はますます進み、せっかく回復傾向にある日韓関係はまた悪化するでしょう。
いえ、批判が出るのは日本からだけではありません。
パリ同時テロなど世界各地でテロが頻発しているご時世ですから、国際社会からも批判の声が出てくるでしょう。
「反日」と「テロとの闘い」、韓国はどちらを上位に置くのか。
これは見ものですよ…と私は思っていたので、容疑者があっさり日本で逮捕されてしまった時は、不謹慎ながら少しだけ残念な気持ちになりました。
容疑者がなぜわざわざ再入国したのか?については、識者の間でも見解が分かれているようです。
いずれ明らかにされる日が来るのか、来ないのか。
起訴されて裁判が行われたら明らかになるのかもしれませんが、不起訴になったらうやむやに終わってしまうのでしょうね。
※参考文献
・「正論」2016年1月号 元毎日新聞ソウル特派員 下川正晴【隻脚の外交官・重光葵が韓国を撃つ】
・ironna>これぞ田舎民族主義…元毎日新聞ソウル支局長が見た韓国の歴史博物館 『下川正晴』
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※iRONNAにもこの論説の一部が別の形で掲載されています。
[尹奉吉。事件を起こす3日前の写真とされる]
重光葵を暗殺しようと爆弾を投げつけた、尹奉吉(ユン・ポンギル)という韓国人がいます。
昭和7年4月29日に上海で起きた、上海天長節爆弾事件の犯人です。
当時、上海には「大韓民国臨時政府」なるものがありました。
「政府」とありますが、これはあくまで自称。
連合国のどの国も政府とは認めておらず、活動資金は中華民国(蒋介石)から提供されていました。
※詳しくは15/6/8付:池上彰SP「韓国の憲法前文は日本と戦ったという建国神話(ウソ)に基づいてできている」を。
中華民国が「大韓民国臨時政府」の活動を支援するきっかけになったのが、この上海天長節爆弾事件とされています。
尹奉吉が投げつけた爆弾により、多くの死傷者が出て、重光葵は右脚切断の重傷を負いました。
捕らえられた尹奉吉は後に死刑になりますが、重光葵はテロ犯・尹奉吉への虐待暴行を厳禁し、戦後は在日実業家への支援を惜しまなかった政治家でした。
が、韓国人がそうしたことを知るわけもなく…。
(それどころか日本人もあまり知らないのでは?)
[昭和20年9月2日、戦艦ミズーリでの降伏文書調印式に臨む重光葵外相(杖を持っている男性)]
今年の夏、韓国では『暗殺』という、1933年(昭和8年)の上海を舞台にした独立運動家らを描いた映画が大ヒットしたそうです。
映画の中で、米艦ミズーリ号での降伏文書調印の実写フィルムが流れるシーンがあり、隻脚の重光葵が登場すると、「尹奉吉義士の爆弾で体が不自由になった外務大臣」というナレーションがかぶさり、フィルムを見ていた出演者たちが拍手で沸き返るそうです。
[Visit Seoul ソウル市観光公式サイトより梅軒・尹奉吉記念館の全景]
ソウルの瑞草区の「良才市民の森」にある梅軒・尹奉吉記念館。
梅軒とは尹奉吉の呼び名です。
下川氏は今年10月中旬、ここを訪れました。
歴史学習のために教師に引率されて来た中学生の姿が目立ったそうです。
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記念館の展示は、日本人の立場を離れて客観的に見ても「やり過ぎ」だと、下川氏は感じたそうです。
なぜなら、爆弾攻撃を受けて死傷し、病床に横たわる日本人の写真などが、これでもかという具合に展示されているからです。
「全身に24個の弾片を浴びて死亡した白川(義則)大将」
「片目を失明した野村(吉三郎)中将」
「片方の脚を切断した植田(謙吉)中将」
「重傷を負って、病院に運ばれる村井(倉松)総領事」
「片足を切断した重光(葵)公使」
というふうに、一人一人の写真にキャプションが付けられて展示されているそうです。
[全身に24個の弾片を浴びて死亡した白川(義則)大将。iRONNAより]
尹奉吉が起こした上海天長節爆弾事件では、民間人の死傷者も出ています。
上海日本人居留民団会長で医師でもある川端定次が死亡し、同書記長の友野盛が重傷を負いました。
ところが、彼らの写真は展示されていません。
80年以上も昔の「テロの戦果」を誇示する一方、民間人の死傷は巧妙に隠蔽されているのです。
下川氏はこう憤っています。
「まったく無神経で、国際感覚に欠ける展示だ。
これを見せられて愛国教育を受ける韓国の中学生たちは、どんな人間に育つのか。
『夜郎自大の自滅の道』を歩むしかない。
韓国は既にその道に踏み込んでいる、と確信する」
他にも「テロ賛美」の場所が、韓国にはあります。
たとえば、ソウルの龍山区の孝昌公園には、「李奉昌(イ・ボンチャン)義士」の銅像があります。
[「李奉昌(イ・ボンチャン)義士」の銅像(撮影:下川正晴氏)iRONNAより]
昭和7年1月8日、東京・桜田門の警視庁前で、昭和天皇の車列に手榴弾を投げつけた韓国人です。
幸い、手榴弾は車列の前方に落ち、昭和天皇は難を逃れましたが、随員1人が負傷しました。
ご覧のとおり、銅像のデザインはまさに爆弾を投げつけようという姿で、「建立文」にはこう記述されているそうです。
【国が日帝によって強占された時、祖国の光復のために身を投じた李奉昌義士の気高い民族魂と独立精神は、民族の胸に永遠に燃え盛っている。
義士は元凶である日王・裕仁を爆殺除去することが、まさに日帝の侵略と蛮行を全世界に告発し、独立を招来する道だと信じて上海に渡り、金九先生に挙事を願い出て、許諾を得た。
1932年1月8日、東京で観兵式を終えて戻る裕仁に爆弾を投ずるも、命を奪うことはできず、現場で逮捕され同年10月10日、市ヶ谷刑務所で絞首刑になり、32歳で殉国した。
義士の偉大な愛国思想と独立精神を讃え、光復50周年と義挙63年を迎え、このに銅像を建立する】
しかも、「建立文」には「東亜日報社」後援とあるそうです。
東亜日報は韓国の三大紙のひとつです。
東亜日報といえば、かつて韓国の朝日新聞と評された新聞。
現在も朝日新聞とは特約紙の関係にあり、東京支社を東京都中央区築地の朝日新聞東京本社ビル内に置いています。
建立文の「光復50周年」という言葉でピンと来られた方も多いと思いますが、李奉昌の銅像が建立されたのは1995年。
今からわずか20年前です。
下川氏はこの銅像に対しても憤りを隠しません。
「僕はこれを初めて見た。
心底驚いた。
現代韓国人は、これがいかに「国際的に無礼な銅像」であるのか、分からないのだ。
駐韓日本大使館も気づかないまま『放置』してきたのだろうか」
そう、日本側にも問題がありますよね。
仕事しろよ外務省!(-.-#)
さらには、ソウル駅前という非常に目立つ場所にも、テロリストの銅像が立っているそうです。
右手に手榴弾を握りしめ、まさに投げんとする構図。
[ソウル駅前にある姜宇奎の銅像(撮影:下川正晴氏)iRONNAより]
これは大正8年9月2日、第3代朝鮮総督に任命された斎藤実がソウル駅に着いた時、爆弾を投げた姜宇奎(カン・ウギュ)の像。
※余談ですが、「THE NEW KOREA―朝鮮(コリア)が劇的に豊かになった時代(とき)」の著者でイギリス人のアレン・アイルランドは、斎藤実を大変評価しています。朝鮮総督として斎藤が行った行政の中で、より重要で注目しておくべきものとして「古い朝鮮の習慣であるむち打ち刑を廃止したこと」「政府の要職に多くの朝鮮人を登用したこと」「日本本土と同水準の総合教育を朝鮮人に与えたこと」などを挙げています(本の紹介こちら)。
斎藤実にはほとんど被害はなかったものの、護衛の日本人警察官ら37人が死傷しました。
こちらの銅像はもっと新しく、建立されたのは2011年。
本当についこの間です。
実は当時、産経新聞の黒田勝弘特派員が反対の論陣を張ったのですが、他の主要紙はほとんどスルーしたので、多くの日本人は存在すら知らないそうです。
私も今回初めて知りました。
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下村氏はこう指摘しています。
「韓国がこういう無神経なことを重ねた来た延長線上に、日本大使館前の「慰安婦像」という国際条規違反がある。
それが僕の見立てだ。
韓国人たちにも「近隣国への配慮条項」の適用を切に要望する次第である」
韓国は、「相手が日本なら何でも許される(反日無罪)」という勘違いをいつまで続けるのでしょう?
しかし、韓国ばかりを責めてもいられません。
これらを把握できなかった(黙認してきた?)外務省をはじめ、これまで不要な配慮をして韓国をつけ上がらせてきた日本の一部政治家たちも、ある意味、共犯と言えるのではないでしょうか。
さて、韓国人によるテロといえば、記憶に新しいのが、11月23日に発生した靖国神社“爆発音”事件。
日本のメディアはなかなか「テロ」とは言いませんが、明らかに政治目的ですし、不特定多数の民間人が使用する場所(トイレ)を狙ってますし、テロと言ってよいと思います。
12月9日に思わぬ形で逮捕された全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者ですが、もしこの人が日本に再入国しなかったら、事件はその後どうなっていたのでしょう。
容疑が固まれば、日本側は日韓犯罪人引き渡し条約に基づいて、身柄の引き渡しの要請を韓国側に行うだろうと予想されていました。
そうなれば、朴槿恵政権は大変難しい立場に立たされるはずでした。
容疑者を引き渡してしまうと、韓国内の世論が持ちません。
かといって、引き渡しを拒めば、「テロを容認するのか」という批判が日本から噴出します。
日本国民の嫌韓はますます進み、せっかく回復傾向にある日韓関係はまた悪化するでしょう。
いえ、批判が出るのは日本からだけではありません。
パリ同時テロなど世界各地でテロが頻発しているご時世ですから、国際社会からも批判の声が出てくるでしょう。
「反日」と「テロとの闘い」、韓国はどちらを上位に置くのか。
これは見ものですよ…と私は思っていたので、容疑者があっさり日本で逮捕されてしまった時は、不謹慎ながら少しだけ残念な気持ちになりました。
容疑者がなぜわざわざ再入国したのか?については、識者の間でも見解が分かれているようです。
いずれ明らかにされる日が来るのか、来ないのか。
起訴されて裁判が行われたら明らかになるのかもしれませんが、不起訴になったらうやむやに終わってしまうのでしょうね。
※参考文献
・「正論」2016年1月号 元毎日新聞ソウル特派員 下川正晴【隻脚の外交官・重光葵が韓国を撃つ】
・ironna>これぞ田舎民族主義…元毎日新聞ソウル支局長が見た韓国の歴史博物館 『下川正晴』
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※拙ブログ関連エントリー(韓国の真実:厳選)
・07/6/5付:サハリン残留韓国人 日本の“理由なき支援”
・08/2/19付:「たかじん委員会」韓国と外国人参政権と在日特権
・08/11/10付:「ミヤネ屋」対馬の危機 韓国の“乗っ取り”進行中
・08/12/9付:「ムーブ!」ウトロは今
・09/5/16付:「TVタックル」外国人参政権と在日韓国人の本国参政権
・10/3/2付:「TVタックル」外国人地方参政権と強制連行の真偽
・12/8/16付:「アンカー」竹島侵略は韓国が日本と戦争をしたふりをしたことから始まった!日本が今すぐやるべきことは?
・12/8/27付:慰安婦問題まとめ2012
・12/9/24付:「Nスペ 領土で揺れる日中・日韓」第二部韓国 櫻井よしこさん発言集
・13/3/8付:中山成彬議員が衆院予算委で日本の真の朝鮮統治(インフラ整備、創氏改名、慰安婦など)を語ってくれました
・13/3/23付:日本よ、これが韓国だ
・13/4/6付:韓国は未だに王朝の交代をやっている!「ザ・ボイス」より
・13/6/15付:三輪宗弘先生の「大韓民国の物語」書評で改めて見えた韓国の民族主義と李栄薫教授の苦悩
・13/7/13付:韓国は世界の恥さらし!“戦時徴用”賠償で国際条約無視の判決「ザ・ボイス」より
・13/7/29付:慰安婦強制連行があったのなら、なぜ朝鮮人男性は反乱も起こさず黙っていたのか
・13/7/29付:韓国が東アジア杯でまた日本非難の横断幕…旭日旗排斥運動についても
・13/8/10付:【これはひどい】慰安所従業員日記を発見した安秉直ソウル大名誉教授の“手柄”を高麗大学韓国史研究所の朴漢竜研究教授が横取り!?
・13/8/19付:韓国系が排斥する「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」を読みました
・13/10/26付:知れば知るほど恐ろしい韓国の原発(「悪韓論」より)
・13/11/11付:「Nキャス」韓国“反日”の正体!“反日”を使いすぎ誰も制御できぬモンスターを生み出した
・13/11/18付:諺でわかる韓国人の国民性&対日で自縄自縛の朴槿恵政権
・13/11/23付:韓国の諺と小説に「慰安婦=売春婦」の重大ヒント&宮古島慰安婦碑の真相
・13/12/14付:日本が残酷な統治をしていたのなら、なぜ朝鮮人に銃を持たせたのか
・14/2/8付:米バージニア州で「東海」併記法が成立へ…韓国系ロビー活動の実態
・14/2/18付:売春大国韓国<反日慰安婦プロパガンダ の欺瞞
・14/3/8付:韓国が永遠に反日である理由 「嘘だらけの日韓近現代史」より
・14/4/5付:韓国の“資料改竄テロ”(「東海」書き換え)に要注意&支那が慰安婦問題でも韓国と共闘?
・14/4/28付:OINKと韓国旅客船沈没事故 「呆韓論」より
・14/5/10付:止まらない反日教! シンシアリーさん「韓国人による恥韓論」より
・14/5/31付:「朝生」日韓関係…不毛な結末を迎えるのは分かっていたのについ見てしまった
・14/6/7付:グアムの交番にハングル表記(撤去済み)
・14/6/14付:議論する習慣がない韓国はセウォル号事故「再発防止」に向かわない
・14/7/14付:朝鮮が劇的に豊かになった時代…イギリスの専門家が記した「THE NEW KOREA」より
・14/7/28付:責任者の先逃は半島の伝統 「ディス・イズ・コリア 韓国船沈没考」より
・14/8/30付:今の韓国がどれほど異常か 「ザ・ボイス」より有本香さんの発言
・14/9/8付:日本人と朝鮮人はとても仲が良かった!「朝鮮總督府官吏 最後の証言」より
・14/9/20付:韓国が賠償おかわりを平気でできる理由&114万人虐殺されてもタブー視された国民保導連盟事件 「韓国人による沈韓論」より
・14/10/13付:暴かれる韓国最大のタブー!国民保導連盟事件 08年9月6日「報道特集NEXT」より
・14/10/27付:慰安婦問題年表(追記あり)
・14/11/8付:日本側当事者の証言から見る慰安婦問題 「正論」12月号より
・14/11/24付:下村満子さん、慰安婦問題を複雑にしている挺対協の暴露会見をお願いします。
・15/2/28付:韓国がパラオに建てた反日記念碑と日本パラオ友好橋
・15/3/21付:奇跡のツーショット?! 慰安婦問題(米教科書事実誤認問題)で秦郁彦氏と元アジア女性基金理事が会見
・15/3/23付:日本の正統性を壊したい韓国 シンシアリーさん「韓国人が暴く黒韓史」より
・15/4/24付:「慰安婦の補償を日本に求めない。自分で解決する」と言った韓国のプライドはどこへ?
・15/5/22付:韓国に怒った米国務長官「根も葉もない神話」&韓国による日本の世界遺産登録阻止工作! 青山繁晴「ザ・ボイス」
・15/6/8付:池上彰SP「韓国の憲法前文は日本と戦ったという建国神話(ウソ)に基づいてできている」
・15/6/16付:軍艦島元住人『賃金良いので朝鮮半島から自ら来た人も…』 「TVタックル」より
・15/7/6付:世界遺産登録で禍根を残した日本の譲歩!さっそく韓国が…
・15/9/7付:朝鮮人徴用工の実態!月給140円、豊かな食生活と宴会、日本人女工と楽しく過ごし、宿舎を抜け出し逢い引き、朝鮮人親方の飯場に“転職”
・15/10/19付:韓国6カ月間の狂騒と変化の記録 シンシアリーさん「韓国人による震韓論」より
※拙ブログ関連エントリー(「捨てる前にテキスト化」シリーズより韓国関連)
・10/7/27付:日本統治を直視する韓国の静かなる肉声「SAPIO」01.9.26号
・10/8/24付:みのもんた氏の韓国に対する認識の間違いを正す「SAPIO」06.4.26号
・10/9/13付:韓国の『夢想自大主義』「SAPIO」06.4.26号
・10/12/16付:韓国軍によるベトナム民間人虐殺問題「SAPIO」01.9.26号
・11/2/22付:日本統治肯定で逮捕の韓国人作家『嘘の歴史で反日に』「SAPIO」02.7.24号
・11/9/5付:久米宏氏の韓国に対する認識の間違いを正す「SAPIO」01.8.22/9.5号
・11/9/17付:戦前に朝鮮人衆議院議員がいた「SAPIO」07.5.9号
・11/10/1付:日韓"謝罪派"結託が反日の温床「SAPIO」02.9.25号&震災祝い横断幕
・12/5/14付:『天皇』を『日王』と呼ぶ韓国メディア「諸君!」06年4月号&慰安婦問題でまた…
・13/9/28付:韓国のトンデモ反日小説「SAPIO」01.9.26号
・13/12/21付:続・韓国軍によるベトナム民間人虐殺問題「SAPIO」13年1月号
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Comments
我が国も戦前は同様の傾向がありましたが、
韓国が恐ろしいのは現在も暗殺者を無条件に賛美しているところです。
こんなお国柄ですから、朴大統領が暗殺される可能性も高いのですね。
日本の金と技術の無償提供によって国際社会に対峙できる国という対面を繕う一方で、北朝鮮の赤化政策の浸食に晒されていたということです。
その後の『民主化』を言い募る者たち自身の手によって外患誘致を加速させ、北も南も大差ないトンデモ社会をこさえてしまったのが、彼の国の誇らしい歴史でしょう。