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今の韓国がどれほど異常か 「ザ・ボイス」より有本香さんの発言
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【朝日新聞の「従軍慰安婦」は史上最悪の大誤報だった!】WiLL2014年10月号(雑誌)の重版分は9月4日に書店に並ぶ見込みです。WiLL2014年10月号(電子書籍版)は8月31日に出ました。100円ほど安いですがグラビアページは未掲載ですのでご注意。最新情報はWiLL編集部ツイッターでご確認を。
[画像は2012年11月19日放送「アンカー」より]
8月27日(水)ニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」に有本香さんがご出演。
政治も司法もひっくるめて今の韓国がどれだけ異常な状態にあるかを、ズバッと解説してくださっていたので、そこの部分を起こします。
※元音声
https://www.youtube.com/watch?v=t8zqIaGYruI(冒頭〜)
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
内容紹介ここから____________________________
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[画像は2012年11月19日放送「アンカー」より]
8月27日(水)ニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」に有本香さんがご出演。
政治も司法もひっくるめて今の韓国がどれだけ異常な状態にあるかを、ズバッと解説してくださっていたので、そこの部分を起こします。
※元音声
https://www.youtube.com/watch?v=t8zqIaGYruI(冒頭〜)
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
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飯田浩司
「今日のニュース7項目をピックアップして、ジャーナリスト・有本香さんと解説していきます。まず1つめ、こちらです。
【日韓次官級戦略対話 来月開催で調整】
えー、これは日本と韓国の関係筋がそれぞれ明らかにしたものですが、えー、日韓両政府が来月にも、東京で、外務次官による戦略対話を開く方向で調整していることが分かりました。えー、次官級協議、今年の3月にも行われたんですが、戦略対話としては去年の1月以来、朴槿恵政権下では初めてと、いうことです。
えー、ま、今年3月はね、えー」
有本香
「物別れ…」
飯田浩司
「斎木事務次官が、行きまして、ええ」
有本香
「でもこの時もね、結局その、斎木さんが行くにあたって、日本側はあの、えー、河野談話を、見直さないと、いうことを言ってね、つまり韓国に対して一定の配慮をして、行ったわけですね」
飯田浩司
「はい」
有本香
「にも関わらず、韓国側が、その問題をああだこうだと」
飯田浩司
「うーん」
有本香
「いうことで。で、じゃあもう帰るわと」
飯田浩司
「(笑)」
有本香
「という話だったと、記憶してるんですけれども(笑)、何か、あの、夕食会もしないで日帰りで帰って来ちゃった、日帰りでっていうか、ま、行ってすぐ帰って来ちゃったっていう」
飯田浩司
「何か夕食会、予定されてたのがキャンセルになったとか何とか」
有本香
「何かね」
飯田浩司
「けっこういろんな外交上の非礼があった」
有本香
「非礼ですよね」
飯田浩司
「うーん」
有本香
「ま、だから、あの、ま、そこまでね、もうちょっと常軌を逸したところで、その戦略的対話って一体何を戦略的に話するんだっていうのが、ありますね」
飯田浩司
「うーん」
有本香
「だからあえて、その、まあ日本側があんまり、あの、エキサイトしないで、まあ淡々とその、距離を置く時は置けばいいんじゃないかと思いますけどね」
飯田浩司
「うーん」
有本香
「この、何ですかね、あの、来年ですか、日韓国交正常化50周年ていうのは、そうですね」
飯田浩司
「ああー、そうですよね、1965年…」
有本香
「1965年ですからね」
飯田浩司
「はい」
有本香
「で、今のこの韓国側の、異常な動き、というのは、この、えーと、まあこの国交正常化した時の、いわゆる日韓基本条約、ですね、あるいは請求権協定、こういうものを、ま、これが、ベースとなって、戦後の日韓関係ってのはつくられてるわけですけど」
飯田浩司
「はい」
有本香
「これを自ら、その、なし崩しっていうか要するに、まあ、ぶちこわす行為ですよね」
飯田浩司
「うんうんうん、あの、請求権協定の中に、戦後賠償については、ここで区切りを付けて」
有本香
「そうです」
飯田浩司
「これ以上は請求しないんだと、いうふうに、書いてあるはずなんですけどね」
有本香
「書いてあるはずなんですよね。で、ちょっとその、もう一度皆さんも思い出していただきたいのは、えっと、去年ですけれどもね、あの、去年の夏だったというふうに思いますが、韓国のその、司法、大陪審が、あの、日本、あの、要するに、慰安婦ではなくて、徴用工の問題あったじゃないですか」
飯田浩司
「はい、うん」
有本香
「それでね、あの、非常に驚くべき、あの、判決を出してるんですよね。で、これはね、要するに今まで、その、まあ、従来はですよ、韓国側でさえも、その、基本条約や請求権協定で、まあ、徴用工への補償は終わっていると」
飯田浩司
「はい」
有本香
「いうふうに、ま、かなりその、反日的であったとみられていた盧武鉉政権ですら、そこは認めていたわけですね」
飯田浩司
「おおー」
有本香
「盧武鉉さんの時はだから、その、慰安婦のことは問題にされていたけれど、このことは問題にしてなかった」
飯田浩司
「うんうん」
有本香
「ところが、あの、そのあとの、えー、李明博政権になってから、どんどん話はおかしくなっていくわけですよ」
飯田浩司
「うーん。あの、盧武鉉さんの時は、出さ、あの、裁判が出されても却下されてたんですよね、確か」
有本香
「そうです、そうです、そうです。ところがね、その、あー、と、その後の、あの、まあ、韓国の司法の判断というのは、要するに日本の植民地支配そのものが、今まではですよ? 合法だっていうことを前提に、その、ま、国家総動員法への徴用で、あったと、いうふうに思われてるんだけれども、これはね、その、韓国の、憲法の価値観に反してると」
飯田浩司
「ほうー、はぁはぁはぁ」
有本香
「いうことを言って、だから、その日本の朝鮮統治はそもそも違法な占領であると」
飯田浩司
「はい」
有本香
「ですから、その、要するに強制徴用は、請求権協定の対象外だと」
飯田浩司
「ふーーん」
有本香
「いう理由で(笑)」
飯田浩司
「はい」
有本香
「あの、要するに、差し戻したんですよね」
飯田浩司
「ああー」
有本香
「個人請求権を認めて」
飯田浩司
「(笑)」
有本香
「審理を差し戻した。こんな…、どういうことですかね?」
飯田浩司
「(笑)あの、普通は条約っていうのは国内法に優越するっていうような」
有本香
「はい、そうです」
飯田浩司
「原則がありますよね、国際法上。じゃあそれを韓国に限っては(笑)」
有本香
「そうです」
飯田浩司
「適用できない」
有本香
「で、この時に確かその日本企業に対してね、まあ、あの、そういうことを、言ってきたわけですけれども」
飯田浩司
「はい」
有本香
「もう、ほとんど、だから、普通に話ができる次元じゃなくなっていますよね」
飯田浩司
「ああー。まあ法の番人たる司法がそういう状態にあるっていうのは…」
有本香
「うーん、そうなんですね」
飯田浩司
「そうするとじゃあこの次官級の、戦略対話というもので何を話すんだってことになってきますね」
有本香
「そうなんですね。だからその、またここでね、従軍慰安婦の問題などがって言ってるけれども、ここに来て、その、日本国内でも朝日新聞がまあ、あの、慰安婦のね、問題について、実はあれは、誤報でしたと、いうことも出てきて、状況変わっていますから、もう韓国の国益に照らしても、これらの問題をね、ああだこうだ上げ連ねることは、全然よくないと思いますね」
飯田浩司
「うーん。これあの、いま日中がひょっとしたら首脳会談やれるかもしれないみたいな」
有本香
「うんうん、やるでしょう? 秋に、あの、APECでね。」
飯田浩司
「APECで、北京で」
有本香
「ええ」
飯田浩司
「これ、それを横目で見ながら、韓国もすり寄ってきたみたいな(笑)感じなんですかね」
有本香
「まあ、結局その、韓国の財界、等を含めて、あの、まあ中国がね、前よく言ってた、その、政冷経熱ってあるじゃないですか、政治的には対立していても、経済ではっていう、まあそれの焼き直しみたいなことを、あの、韓国メディアも言い出したりしていますけれど」
飯田浩司
「ああー」
有本香
「あの、でも、逆にね、非常にシビアな言い方をすれば、そうまでして韓国とね、じゃあ、経済的な関係だけでも、あの、うーん、まあ、考え直そうとするね、メリットが日本側にそれほどあるのかってことなんですよね」
飯田浩司
「ああーー」
有本香
「相手が中国だったらまた話は別ですよ?」
飯田浩司
「13億マーケットもあるし」
有本香
「ええ、ええ、いちおうね。で、日本企業のやっぱり投資額だって、もう馬鹿にならないものもあるわけですから、それはそれなりに、というところはあるけれど、じゃあ韓国と、その、経済的な関係と言うけれどね、それは韓国側にとってのメリットは非常に大きいでしょうが」
飯田浩司
「うーん」
有本香
「日本にとって、あの、まあ、これだけのいろんなね、まあ、度重なる、非礼」
飯田浩司
「はい」
有本香
「政治的にも、それからまあ他の意味でもですね、それを、まあ、そこをまた日本側が膝を折ってまで、する理由はあるのかと。だから、あんまりその、同じ次元で喧嘩する必要もないですけれども、まあ日本側は淡々と、してればいいし、また、斎木さんも、もし何かね、あんまりあちらが無理なこと言うようであれば、じゃあ、まあ帰るわと」
飯田浩司
「(笑)」
有本香
「いうことになっても、まあ仕方ないですねぇ」
飯田浩司
「うーん。はい。えー、日程まだ明らかにされてませんが、まあ、9月の」
有本香
「後半に?」
飯田浩司
「中旬以降かなという」
有本香
「でしょうね。改造、内閣改造後ってことですよね。落ち着いてからってことですね」
飯田浩司
「はい。ニュースピックアップセブン、1本め、日韓関係についてのニュースでした」
____________________________内容紹介ここまで
今年3月に行われた次官級協議、こんな感じでした。
私もすっかり忘れてたけど。
■慰安婦問題で「誠意」要求=日韓次官会談、溝埋まらず
ここから半年経とうというのに、韓国は全く進歩がないですね。
韓国が日本に対して非礼なこと、すなわち国際常識やマナーに照らして非常識な振る舞いをしたことは、一度や二度や三度や四度ではありません。
非礼というレベルをはるかに超えて、もはや法治国家とは呼べない有様。
もちろん、民主主義国家とも呼べません。
今回は話に出ませんでしたが、産経新聞ソウル支局長聴取問題で、韓国警察は起訴の方針を固めたと韓国内では報道されています。
(ちなみに、8月29日、新聞協会が代表幹事の談話として「報道機関の取材・報道活動の自由、表現の自由が脅かされることを強く懸念する」という談話を発表しましたが、遅すぎませんか?)
思えば、盧武鉉時代はまだ平和でした。
「親日法(親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法)」のようなとんでもない法律を作ったりもしたけど、あくまで国内向けだったし。
今の朴槿恵政権は、まさに有本さんが言われるように、「普通に話ができる次元じゃない」「常軌を逸した」状態です。
私は強硬な嫌韓ではありませんが、こういう繰り返しを見ていると、もう韓国なんか一生ほっといてもいいんじゃないですかと言いたくなる。
少なくとも向こうから折れてくるまでは、なーんにもしなくていいと思います。
こちらが折れる理由なんか、ひとっつもありませんから。
……関係ないけど有本さん、美人なだけじゃなく、声もきれいですね(^_^;
※この日の「ザ・ボイス」の「成長戦略と女性の登用」に関する有本さんの発言を、「こと」様がまとめて下さっています。
これ、必見です!
ヨーロッパでもクオータ制には反対論が多いこととか、政府はちゃんと見てほしいですね。
※「こと」様はツイッターで、有本香さんの「アンカー」や「ザ・ボイス」での発言をよく紹介してくださっています。興味のある方はぜひチェックなさってください。
私も以前、有本さんの発言紹介を少しやらせてもらってましたが、「こと」さんがやってくださるようになってからは\(^^\)丸投げ状態というか、いち愛読者として拝読している立場です。
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※拙ブログ関連エントリー
(有本香さん「アンカー」発言書き起こし)
・12/10/15付:「アンカー」中国による日本の土地購入問題で有本香さんの発言
・12/11/20付:「アンカー」中国による日本の土地買収問題第2弾!有本香さん現地取材
・13/1/28付:「アンカー」有本香さんがNHK会長を慰安婦問題で質問攻めにした朝日新聞を批判
※拙ブログ関連エントリー
(有本香さん「アンカー」発言要旨Togetterまとめ)
・13/5/28【スーパーニュースアンカー】慰安婦問題 有本香さんのコメント
・6/18【スーパーニュースアンカー】中国毒ピータン問題 有本香さんのコメント
・9/3【スーパーニュースアンカー】シリア情勢 有本香さんのコメント
・11/12【スーパーニュースアンカー】中国3中総会閉幕 有本香さんのコメント
・11/26【スーパーニュースアンカー】秘密保護法案委員会採決および中国防空識別圏設定 有本香さんのコメント
・12/11【スーパーニュースアンカー】税制改正大綱、張成沢解任など 有本香さんのコメント
この他にもTogetterにまとめなかった有本香さんの発言要旨ツイートがあります。気になる方は「くっくり」のツイッターまとめから検索してみて下さい。
※拙ブログ関連エントリー
(韓国の真実:厳選)
・07/6/5付:サハリン残留韓国人 日本の“理由なき支援”
・08/2/19付:「たかじん委員会」韓国と外国人参政権と在日特権
・08/11/10付:「ミヤネ屋」対馬の危機 韓国の“乗っ取り”進行中
・08/12/9付:「ムーブ!」ウトロは今
・09/5/16付:「TVタックル」外国人参政権と在日韓国人の本国参政権
・10/3/2付:「TVタックル」外国人地方参政権と強制連行の真偽
・12/8/16付:「アンカー」竹島侵略は韓国が日本と戦争をしたふりをしたことから始まった!日本が今すぐやるべきことは?
・12/8/27付:慰安婦問題まとめ2012
・12/9/24付:「Nスペ 領土で揺れる日中・日韓」第二部韓国 櫻井よしこさん発言集
・13/3/8付:中山成彬議員が衆院予算委で日本の真の朝鮮統治(インフラ整備、創氏改名、慰安婦など)を語ってくれました
・13/3/23付:日本よ、これが韓国だ
・13/4/6付:韓国は未だに王朝の交代をやっている!「ザ・ボイス」より
・13/4/10付:西川京子さんが衆院予算委で「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の虚構と自虐史観に侵された入試問題について語ってくれました(中山成彬さん質疑まとめ付き)
・13/6/15付:三輪宗弘先生の「大韓民国の物語」書評で改めて見えた韓国の民族主義と李栄薫教授の苦悩
・13/7/13付:韓国は世界の恥さらし!“戦時徴用”賠償で国際条約無視の判決「ザ・ボイス」より
・13/7/29付:慰安婦強制連行があったのなら、なぜ朝鮮人男性は反乱も起こさず黙っていたのか
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・14/2/8付:米バージニア州で「東海」併記法が成立へ…韓国系ロビー活動の実態
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・14/4/5付:韓国の“資料改竄テロ”(「東海」書き換え)に要注意&支那が慰安婦問題でも韓国と共闘?
・14/4/28付:OINKと韓国旅客船沈没事故 「呆韓論」より
・14/5/10付:止まらない反日教! シンシアリーさん「韓国人による恥韓論」より
・14/5/31付:「朝生」日韓関係…不毛な結末を迎えるのは分かっていたのについ見てしまった
・14/6/7付:グアムの交番にハングル表記(撤去済み)
・14/6/14付:議論する習慣がない韓国はセウォル号事故「再発防止」に向かわない
・14/7/7付:慰安婦強制連行の虚構と元朝日記者の耳を疑う弁解「間違いに気づいていたが…」
・14/7/14付:朝鮮が劇的に豊かになった時代…イギリスの専門家が記した「THE NEW KOREA」より
・14/8/5付:朝日新聞が慰安婦報道で長〜い言い訳。国際問題化させてしまった責任をまるで感じていない。
※拙ブログ関連エントリー
(「捨てる前にテキスト化」シリーズより韓国関連)
・10/7/27付:日本統治を直視する韓国の静かなる肉声「SAPIO」01.9.26号
・10/8/24付:みのもんた氏の韓国に対する認識の間違いを正す「SAPIO」06.4.26号
・10/9/13付:韓国の『夢想自大主義』「SAPIO」06.4.26号
・10/12/16付:韓国軍によるベトナム民間人虐殺問題「SAPIO」01.9.26号
・11/2/22付:日本統治肯定で逮捕の韓国人作家『嘘の歴史で反日に』「SAPIO」02.7.24号
・11/9/5付:久米宏氏の韓国に対する認識の間違いを正す「SAPIO」01.8.22/9.5号
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・11/10/1付:日韓"謝罪派"結託が反日の温床「SAPIO」02.9.25号&震災祝い横断幕
・12/5/14付:『天皇』を『日王』と呼ぶ韓国メディア「諸君!」06年4月号&慰安婦問題でまた…
・13/9/28付:韓国のトンデモ反日小説「SAPIO」01.9.26号
・13/12/21付:続・韓国軍によるベトナム民間人虐殺問題「SAPIO」13年1月号
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「今日のニュース7項目をピックアップして、ジャーナリスト・有本香さんと解説していきます。まず1つめ、こちらです。
【日韓次官級戦略対話 来月開催で調整】
えー、これは日本と韓国の関係筋がそれぞれ明らかにしたものですが、えー、日韓両政府が来月にも、東京で、外務次官による戦略対話を開く方向で調整していることが分かりました。えー、次官級協議、今年の3月にも行われたんですが、戦略対話としては去年の1月以来、朴槿恵政権下では初めてと、いうことです。
えー、ま、今年3月はね、えー」
有本香
「物別れ…」
飯田浩司
「斎木事務次官が、行きまして、ええ」
有本香
「でもこの時もね、結局その、斎木さんが行くにあたって、日本側はあの、えー、河野談話を、見直さないと、いうことを言ってね、つまり韓国に対して一定の配慮をして、行ったわけですね」
飯田浩司
「はい」
有本香
「にも関わらず、韓国側が、その問題をああだこうだと」
飯田浩司
「うーん」
有本香
「いうことで。で、じゃあもう帰るわと」
飯田浩司
「(笑)」
有本香
「という話だったと、記憶してるんですけれども(笑)、何か、あの、夕食会もしないで日帰りで帰って来ちゃった、日帰りでっていうか、ま、行ってすぐ帰って来ちゃったっていう」
飯田浩司
「何か夕食会、予定されてたのがキャンセルになったとか何とか」
有本香
「何かね」
飯田浩司
「けっこういろんな外交上の非礼があった」
有本香
「非礼ですよね」
飯田浩司
「うーん」
有本香
「ま、だから、あの、ま、そこまでね、もうちょっと常軌を逸したところで、その戦略的対話って一体何を戦略的に話するんだっていうのが、ありますね」
飯田浩司
「うーん」
有本香
「だからあえて、その、まあ日本側があんまり、あの、エキサイトしないで、まあ淡々とその、距離を置く時は置けばいいんじゃないかと思いますけどね」
飯田浩司
「うーん」
有本香
「この、何ですかね、あの、来年ですか、日韓国交正常化50周年ていうのは、そうですね」
飯田浩司
「ああー、そうですよね、1965年…」
有本香
「1965年ですからね」
飯田浩司
「はい」
有本香
「で、今のこの韓国側の、異常な動き、というのは、この、えーと、まあこの国交正常化した時の、いわゆる日韓基本条約、ですね、あるいは請求権協定、こういうものを、ま、これが、ベースとなって、戦後の日韓関係ってのはつくられてるわけですけど」
飯田浩司
「はい」
有本香
「これを自ら、その、なし崩しっていうか要するに、まあ、ぶちこわす行為ですよね」
飯田浩司
「うんうんうん、あの、請求権協定の中に、戦後賠償については、ここで区切りを付けて」
有本香
「そうです」
飯田浩司
「これ以上は請求しないんだと、いうふうに、書いてあるはずなんですけどね」
有本香
「書いてあるはずなんですよね。で、ちょっとその、もう一度皆さんも思い出していただきたいのは、えっと、去年ですけれどもね、あの、去年の夏だったというふうに思いますが、韓国のその、司法、大陪審が、あの、日本、あの、要するに、慰安婦ではなくて、徴用工の問題あったじゃないですか」
飯田浩司
「はい、うん」
有本香
「それでね、あの、非常に驚くべき、あの、判決を出してるんですよね。で、これはね、要するに今まで、その、まあ、従来はですよ、韓国側でさえも、その、基本条約や請求権協定で、まあ、徴用工への補償は終わっていると」
飯田浩司
「はい」
有本香
「いうふうに、ま、かなりその、反日的であったとみられていた盧武鉉政権ですら、そこは認めていたわけですね」
飯田浩司
「おおー」
有本香
「盧武鉉さんの時はだから、その、慰安婦のことは問題にされていたけれど、このことは問題にしてなかった」
飯田浩司
「うんうん」
有本香
「ところが、あの、そのあとの、えー、李明博政権になってから、どんどん話はおかしくなっていくわけですよ」
飯田浩司
「うーん。あの、盧武鉉さんの時は、出さ、あの、裁判が出されても却下されてたんですよね、確か」
有本香
「そうです、そうです、そうです。ところがね、その、あー、と、その後の、あの、まあ、韓国の司法の判断というのは、要するに日本の植民地支配そのものが、今まではですよ? 合法だっていうことを前提に、その、ま、国家総動員法への徴用で、あったと、いうふうに思われてるんだけれども、これはね、その、韓国の、憲法の価値観に反してると」
飯田浩司
「ほうー、はぁはぁはぁ」
有本香
「いうことを言って、だから、その日本の朝鮮統治はそもそも違法な占領であると」
飯田浩司
「はい」
有本香
「ですから、その、要するに強制徴用は、請求権協定の対象外だと」
飯田浩司
「ふーーん」
有本香
「いう理由で(笑)」
飯田浩司
「はい」
有本香
「あの、要するに、差し戻したんですよね」
飯田浩司
「ああー」
有本香
「個人請求権を認めて」
飯田浩司
「(笑)」
有本香
「審理を差し戻した。こんな…、どういうことですかね?」
飯田浩司
「(笑)あの、普通は条約っていうのは国内法に優越するっていうような」
有本香
「はい、そうです」
飯田浩司
「原則がありますよね、国際法上。じゃあそれを韓国に限っては(笑)」
有本香
「そうです」
飯田浩司
「適用できない」
有本香
「で、この時に確かその日本企業に対してね、まあ、あの、そういうことを、言ってきたわけですけれども」
飯田浩司
「はい」
有本香
「もう、ほとんど、だから、普通に話ができる次元じゃなくなっていますよね」
飯田浩司
「ああー。まあ法の番人たる司法がそういう状態にあるっていうのは…」
有本香
「うーん、そうなんですね」
飯田浩司
「そうするとじゃあこの次官級の、戦略対話というもので何を話すんだってことになってきますね」
有本香
「そうなんですね。だからその、またここでね、従軍慰安婦の問題などがって言ってるけれども、ここに来て、その、日本国内でも朝日新聞がまあ、あの、慰安婦のね、問題について、実はあれは、誤報でしたと、いうことも出てきて、状況変わっていますから、もう韓国の国益に照らしても、これらの問題をね、ああだこうだ上げ連ねることは、全然よくないと思いますね」
飯田浩司
「うーん。これあの、いま日中がひょっとしたら首脳会談やれるかもしれないみたいな」
有本香
「うんうん、やるでしょう? 秋に、あの、APECでね。」
飯田浩司
「APECで、北京で」
有本香
「ええ」
飯田浩司
「これ、それを横目で見ながら、韓国もすり寄ってきたみたいな(笑)感じなんですかね」
有本香
「まあ、結局その、韓国の財界、等を含めて、あの、まあ中国がね、前よく言ってた、その、政冷経熱ってあるじゃないですか、政治的には対立していても、経済ではっていう、まあそれの焼き直しみたいなことを、あの、韓国メディアも言い出したりしていますけれど」
飯田浩司
「ああー」
有本香
「あの、でも、逆にね、非常にシビアな言い方をすれば、そうまでして韓国とね、じゃあ、経済的な関係だけでも、あの、うーん、まあ、考え直そうとするね、メリットが日本側にそれほどあるのかってことなんですよね」
飯田浩司
「ああーー」
有本香
「相手が中国だったらまた話は別ですよ?」
飯田浩司
「13億マーケットもあるし」
有本香
「ええ、ええ、いちおうね。で、日本企業のやっぱり投資額だって、もう馬鹿にならないものもあるわけですから、それはそれなりに、というところはあるけれど、じゃあ韓国と、その、経済的な関係と言うけれどね、それは韓国側にとってのメリットは非常に大きいでしょうが」
飯田浩司
「うーん」
有本香
「日本にとって、あの、まあ、これだけのいろんなね、まあ、度重なる、非礼」
飯田浩司
「はい」
有本香
「政治的にも、それからまあ他の意味でもですね、それを、まあ、そこをまた日本側が膝を折ってまで、する理由はあるのかと。だから、あんまりその、同じ次元で喧嘩する必要もないですけれども、まあ日本側は淡々と、してればいいし、また、斎木さんも、もし何かね、あんまりあちらが無理なこと言うようであれば、じゃあ、まあ帰るわと」
飯田浩司
「(笑)」
有本香
「いうことになっても、まあ仕方ないですねぇ」
飯田浩司
「うーん。はい。えー、日程まだ明らかにされてませんが、まあ、9月の」
有本香
「後半に?」
飯田浩司
「中旬以降かなという」
有本香
「でしょうね。改造、内閣改造後ってことですよね。落ち着いてからってことですね」
飯田浩司
「はい。ニュースピックアップセブン、1本め、日韓関係についてのニュースでした」
____________________________内容紹介ここまで
今年3月に行われた次官級協議、こんな感じでした。
私もすっかり忘れてたけど。
■慰安婦問題で「誠意」要求=日韓次官会談、溝埋まらず
【ソウル時事】外務省の斎木昭隆事務次官は12日午後、韓国外務省で趙太庸第1次官と約3時間会談した。韓国政府関係者によると、斎木氏は安倍晋三首相が歴代政権の歴史認識を継承している点を強調し、関係改善を呼び掛けた。しかし、趙氏は首脳会談実現には従軍慰安婦問題などでの日本の誠意ある対応が必要だとの考えを示し、認識の差は埋まらなかった。
オランダのハーグで24、25両日に開かれる核安全保障サミットに合わせた日米韓3カ国の首脳会談開催について、韓国側は「(開催へ調整に入ったとの日本側の報道は)事実と違う」と不快感を示した。このため日本側は正式な会談要請を見送った。
斎木氏は13日まで滞在する予定だったが、12日の韓国側主催の夕食会が取りやめとなったため、同日夜に帰国。羽田空港で記者団に対し、日韓首脳の顔合わせについて「相手のあることだから、今の段階では何とも言えない」と述べ、実現の見通しは立っていないことを明らかにした。
また、斎木氏は次官会談の内容について「懸案の解決に向けどう進めていくか、いろいろな角度から話をした」と説明。北朝鮮情勢でも意見交換し、連携の重要性を確認したと語った。
米国は、オバマ大統領の4月下旬の日韓訪問を控え、両国の関係改善を強く求めている。しかし韓国は安倍首相の靖国神社参拝や河野談話検証の動きに猛反発。日本側も、海外で日本非難を繰り返す韓国政府の姿勢に不信感を強めており、関係改善の糸口はつかめぬままだ。(2014/03/12-23:28)
ここから半年経とうというのに、韓国は全く進歩がないですね。
韓国が日本に対して非礼なこと、すなわち国際常識やマナーに照らして非常識な振る舞いをしたことは、一度や二度や三度や四度ではありません。
非礼というレベルをはるかに超えて、もはや法治国家とは呼べない有様。
もちろん、民主主義国家とも呼べません。
今回は話に出ませんでしたが、産経新聞ソウル支局長聴取問題で、韓国警察は起訴の方針を固めたと韓国内では報道されています。
(ちなみに、8月29日、新聞協会が代表幹事の談話として「報道機関の取材・報道活動の自由、表現の自由が脅かされることを強く懸念する」という談話を発表しましたが、遅すぎませんか?)
思えば、盧武鉉時代はまだ平和でした。
「親日法(親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法)」のようなとんでもない法律を作ったりもしたけど、あくまで国内向けだったし。
今の朴槿恵政権は、まさに有本さんが言われるように、「普通に話ができる次元じゃない」「常軌を逸した」状態です。
私は強硬な嫌韓ではありませんが、こういう繰り返しを見ていると、もう韓国なんか一生ほっといてもいいんじゃないですかと言いたくなる。
少なくとも向こうから折れてくるまでは、なーんにもしなくていいと思います。
こちらが折れる理由なんか、ひとっつもありませんから。
……関係ないけど有本さん、美人なだけじゃなく、声もきれいですね(^_^;
※この日の「ザ・ボイス」の「成長戦略と女性の登用」に関する有本さんの発言を、「こと」様がまとめて下さっています。
これ、必見です!
ヨーロッパでもクオータ制には反対論が多いこととか、政府はちゃんと見てほしいですね。
※「こと」様はツイッターで、有本香さんの「アンカー」や「ザ・ボイス」での発言をよく紹介してくださっています。興味のある方はぜひチェックなさってください。
私も以前、有本さんの発言紹介を少しやらせてもらってましたが、「こと」さんがやってくださるようになってからは\(^^\)丸投げ状態というか、いち愛読者として拝読している立場です。
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※拙ブログ関連エントリー
(有本香さん「アンカー」発言書き起こし)
・12/10/15付:「アンカー」中国による日本の土地購入問題で有本香さんの発言
・12/11/20付:「アンカー」中国による日本の土地買収問題第2弾!有本香さん現地取材
・13/1/28付:「アンカー」有本香さんがNHK会長を慰安婦問題で質問攻めにした朝日新聞を批判
※拙ブログ関連エントリー
(有本香さん「アンカー」発言要旨Togetterまとめ)
・13/5/28【スーパーニュースアンカー】慰安婦問題 有本香さんのコメント
・6/18【スーパーニュースアンカー】中国毒ピータン問題 有本香さんのコメント
・9/3【スーパーニュースアンカー】シリア情勢 有本香さんのコメント
・11/12【スーパーニュースアンカー】中国3中総会閉幕 有本香さんのコメント
・11/26【スーパーニュースアンカー】秘密保護法案委員会採決および中国防空識別圏設定 有本香さんのコメント
・12/11【スーパーニュースアンカー】税制改正大綱、張成沢解任など 有本香さんのコメント
この他にもTogetterにまとめなかった有本香さんの発言要旨ツイートがあります。気になる方は「くっくり」のツイッターまとめから検索してみて下さい。
※拙ブログ関連エントリー
(韓国の真実:厳選)
・07/6/5付:サハリン残留韓国人 日本の“理由なき支援”
・08/2/19付:「たかじん委員会」韓国と外国人参政権と在日特権
・08/11/10付:「ミヤネ屋」対馬の危機 韓国の“乗っ取り”進行中
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・09/5/16付:「TVタックル」外国人参政権と在日韓国人の本国参政権
・10/3/2付:「TVタックル」外国人地方参政権と強制連行の真偽
・12/8/16付:「アンカー」竹島侵略は韓国が日本と戦争をしたふりをしたことから始まった!日本が今すぐやるべきことは?
・12/8/27付:慰安婦問題まとめ2012
・12/9/24付:「Nスペ 領土で揺れる日中・日韓」第二部韓国 櫻井よしこさん発言集
・13/3/8付:中山成彬議員が衆院予算委で日本の真の朝鮮統治(インフラ整備、創氏改名、慰安婦など)を語ってくれました
・13/3/23付:日本よ、これが韓国だ
・13/4/6付:韓国は未だに王朝の交代をやっている!「ザ・ボイス」より
・13/4/10付:西川京子さんが衆院予算委で「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の虚構と自虐史観に侵された入試問題について語ってくれました(中山成彬さん質疑まとめ付き)
・13/6/15付:三輪宗弘先生の「大韓民国の物語」書評で改めて見えた韓国の民族主義と李栄薫教授の苦悩
・13/7/13付:韓国は世界の恥さらし!“戦時徴用”賠償で国際条約無視の判決「ザ・ボイス」より
・13/7/29付:慰安婦強制連行があったのなら、なぜ朝鮮人男性は反乱も起こさず黙っていたのか
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・13/8/10付:【これはひどい】慰安所従業員日記を発見した安秉直ソウル大名誉教授の“手柄”を高麗大学韓国史研究所の朴漢竜研究教授が横取り!?
・13/8/19付:韓国系が排斥する「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」を読みました
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・13/11/11付:「Nキャス」韓国“反日”の正体!“反日”を使いすぎ誰も制御できぬモンスターを生み出した
・13/11/18付:諺でわかる韓国人の国民性&対日で自縄自縛の朴槿恵政権
・13/11/23付:韓国の諺と小説に「慰安婦=売春婦」の重大ヒント&宮古島慰安婦碑の真相
・13/12/14付:日本が残酷な統治をしていたのなら、なぜ朝鮮人に銃を持たせたのか
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・14/2/18付:売春大国韓国<反日慰安婦プロパガンダ の欺瞞
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・14/4/5付:韓国の“資料改竄テロ”(「東海」書き換え)に要注意&支那が慰安婦問題でも韓国と共闘?
・14/4/28付:OINKと韓国旅客船沈没事故 「呆韓論」より
・14/5/10付:止まらない反日教! シンシアリーさん「韓国人による恥韓論」より
・14/5/31付:「朝生」日韓関係…不毛な結末を迎えるのは分かっていたのについ見てしまった
・14/6/7付:グアムの交番にハングル表記(撤去済み)
・14/6/14付:議論する習慣がない韓国はセウォル号事故「再発防止」に向かわない
・14/7/7付:慰安婦強制連行の虚構と元朝日記者の耳を疑う弁解「間違いに気づいていたが…」
・14/7/14付:朝鮮が劇的に豊かになった時代…イギリスの専門家が記した「THE NEW KOREA」より
・14/8/5付:朝日新聞が慰安婦報道で長〜い言い訳。国際問題化させてしまった責任をまるで感じていない。
※拙ブログ関連エントリー
(「捨てる前にテキスト化」シリーズより韓国関連)
・10/7/27付:日本統治を直視する韓国の静かなる肉声「SAPIO」01.9.26号
・10/8/24付:みのもんた氏の韓国に対する認識の間違いを正す「SAPIO」06.4.26号
・10/9/13付:韓国の『夢想自大主義』「SAPIO」06.4.26号
・10/12/16付:韓国軍によるベトナム民間人虐殺問題「SAPIO」01.9.26号
・11/2/22付:日本統治肯定で逮捕の韓国人作家『嘘の歴史で反日に』「SAPIO」02.7.24号
・11/9/5付:久米宏氏の韓国に対する認識の間違いを正す「SAPIO」01.8.22/9.5号
・11/9/17付:戦前に朝鮮人衆議院議員がいた「SAPIO」07.5.9号
・11/10/1付:日韓"謝罪派"結託が反日の温床「SAPIO」02.9.25号&震災祝い横断幕
・12/5/14付:『天皇』を『日王』と呼ぶ韓国メディア「諸君!」06年4月号&慰安婦問題でまた…
・13/9/28付:韓国のトンデモ反日小説「SAPIO」01.9.26号
・13/12/21付:続・韓国軍によるベトナム民間人虐殺問題「SAPIO」13年1月号
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※拉致被害者奪還 日本列島縦断デモ行進はじめ、各種デモ・集会のまとめ
http://ameblo.jp/hosyuyamato/
竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue)
尖閣諸島に関する動画もあります。いずれも12カ国語公開されています。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
アニメ「めぐみ」配信中。
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takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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Comments
竹田さんもさんざんいってるけど、適当な近所づきあい挨拶してきた時だけ一言 どうも
でいいと思います。
あとは放置で・・・・^^
それよりも周辺国とのつきあいレベルと日本国レベルの技術や商業レベルを上げることに集中した方がよいです。
それと同時に桝添氏をリコール
すべきですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/386世代
韓国の若者が生活苦により社会や政府に不満をつのらせると、韓国政府は反日政策で目をそらしてきた。
日本人は嫌韓より無韓(Korea passing Korea nothing)にシフトしていると思います。
韓国では、日帝の強制連行で洗脳(教育)済みですから、今更な話でして。
朝日を貶すと、ブーメランになるのを良く知っているとw
それを繕うため、大手韓国紙は朝日を援護し、(もしかしたら国を挙げて)庶民の視線逸らしで、産経を叩いている状況なのかも。
(火元の朝鮮日報は、口頭注意で済ました模様)
現実は、朝日の懺悔モドキは、韓国では知られていない、というのが正解です。
(あのシンシアリーさんは、御注進があるので知っておられる様子ですがw)
朝日追撃は「慰安婦問題」だけではないので、今後の朝日新聞の態度如何では、更なる燃料投下も予想されます。
(南京や靖国で)
ここで踏み止まれば・・・ってか、結局袋叩きになるのですがね。
他紙(朝日以外)も、意外と脛に傷を持つ身なんですが、朝日はやり過ぎた、よって今叩かれる、これが分かるとまた違うのですが、難しいのかなぁ?
ま、森口氏のスクープ誤報をやらかした読売は、きっちり検証して誤りの過程を公表しましたが。
現在の朝日では、望むべくもないですね。
国内外の日本国民を貶めたままですから。
この場をお借りして、お礼を申し上げます。
ええとそれから、イスラム国についての有本氏のコメントについて言及されている方がいらっしゃるようなのでついでに一言申し添えておきたいとおもいます。ご指摘の発言は8/19のアンカーでのものでしょうか。
http://togetter.com/li/708882
で、「イスラム国は…(中略)…含まれている」までのまとめ方についてはわたしもほぼ同じ理解をしていますが、有本氏はイスラム国の残忍な行為についてことわった上で話をしているので、これを「イスラム国擁護」と解釈するのは無理があるでしょう。後段の有本氏の発言はあくまでメディアリテラシー、あるいはプロパガンダに的をしぼったものであってイスラム国自体の評価について言及したものではないことには注意が必要かとおもいます。つまりイスラム国の行為の是非と、欧米系メディアの報道の正確さ、あるいはその報道内容を信用することの正しさというのはまったく次元の異なる問題だということです。
というわけで「イスラム国擁護」という批判はあたらないとわたしは結論しますが、いかがでしょうか。
しかし、有本香氏が、いくらイスラム国の残忍な行為と前置きされても、人質を戦闘員・非戦闘員の区別なく大量に殺害、処刑し、少数宗派や拉致した女性を「戦利品」扱いして人身売買や結婚強要を行うことへの言及が乏しいように思われました。これではリベラル派が「学校を建設し、食糧を援助するハマスが正義、弾圧を加えるイスラエルは悪魔。ネタニヤフの野郎の自衛のための戦いは安倍晋三のボケの『集団的自衛権』の論理と同様、戦争がしたい、侵略がしたいと同じようなもの」と叫んでおられるのとさほど変わらないような気がしてなりません。また、かつて小林よしのり氏が、「ブッシュはビンラディンの爪の垢を煎じて飲め」とアルカイダ、タリバン、フセインを賛美し、まるでテロ支援国家ならぬテロ支援漫画家といった具合にアメリカを非難していたことを彷彿させます。
もっとも、有本氏が「イスラム国」の報道は殆どでっちあげと言われるなら返す言葉はありません。さらに決定的なる何らかの証拠や証明があるなら何も言うことはないでしょう。
被害者意識に包まれた荒唐無稽の極論と思われるでしょう。しかし、物事は最初が肝心です。たとえは悪いかもしれませんが、小さな窓ガラスの割れを放置しておくと取り返しのつかない事態に発展します。コメントの時間が短かったとはいえ、誤解を与えるような発言はプロのジャーナリストととしていかがなものかとも思えます。もちろん何の知識も経験もないド素人の一般人によるこのような独断と偏見と独り善がりよる解釈は、命がけの取材をされているプロのジャーナリストに対してとても失礼な物言いでしょう。そして有本氏のファンの方々にも看過できない稚拙な批判であったことでしょう。このような発言を誤解するのは理解力や認識度、見識以前の問題であり、人間として失格であるとおっしゃられるかもしれませんね。
ただ、隣国の問題だけでなく、政治・経済時その他事問題全体に鋭く的確な意見を述べられてきた有本氏だけに今回のコメントは、頭の悪い私には真意が理解出来ず、それ故アメリカ流に言えば「失望した」という思いで一杯です。
来年も、「国交正常化50周年」だからって、余計な式典とかせんでよろしい。むしろ、この50年を総括して、日本国民が「韓国というもの」を正しく理解するのに活かすのがよいでしょうね。
同様に安倍に対しても、『問題児』の取り扱いについて横やりを入れたがゆえに、米国追従の害務省主導でホルホルし始めたと思われます。
今回、日本側が前回同様様々な非礼・侮辱・恐喝に対し席を蹴った場合、ロンドンオリンピックのフェンシングのように会場に『アイゴー』と泣き叫びながら延々と居座って日本の不誠実を訴えるんでしょうねww
例の日の放送についてですが、イスラム国の行為について有本氏から直接の言及が少なかったことはご指摘の通りです。ただそうした行為についてはVTRである程度説明があったので、くり返してコメントする意味にとぼしいというのが一点。それからもう一点、こちらの方が重要ですが、イスラム国については実態がよくわからないところが大きいわけです。そういう中でいろいろな情報が出てきていて、もちろんその中にはイスラム国が発信しているとされる映像などもあるわけですが、他方欧米系メディアからもたらされている情報も少なからず含まれていると推察されます。加えて有本氏はこの地域の専門家ではないので(それはエクスキューズにはならないという意見もあるでしょう)、確実なことがわかるまでは「とりあえず」確定的な話はしない、という態度はそう責められるべきものでもないとおもいます。やはりこのあたりの議論はイラク戦争の顛末などもありますから、相当慎重にならざるをえない側面はあるのではないでしょうか。
したがいましてイスラム国自体への言及は少なかったにせよ、確実な情報が少ない中でのコメントと考えればまあそんなところではないかとおもいますし、イスラム国についてこれから出てくるであろう情報とどのようにつきあうべきかという指針を示す方向にコメントが行くのもまあ無理はないかなとおもいます。それはあえてきびしい言い方をするなら「逃げ」ということになるかもしれませんが、わからないことをわかったようにコメントすることに比べればずっと誠実な態度ではないかなとわたしは考えます。
コメントがあったときの有本氏の考えは、わたしもはっきり理解しているわけではありません。解釈にはそれなりに幅があろうかとおもいます。ただわからないことについては判断を留保するのもひとつの有力な選択肢だとわたしはおもっていて、それが「寛容」に見えるところはあるのかもしれません。
プリテンダー様のコメントに対してコメントをしようと思ったのですがなかなかまとまらずできていませんでした。
こと様が「ああ私の言いたかったのはこういうことなんだ」と言う内容のコメントをしていただき大変ありがたいです。