<< NHK 時論公論「在米韓国ロビーと慰安婦問題」日系の苦悩を完全スルー!出石直氏の偏向解説アーカイブ | main | 「アンカー」日米首脳会談の功労者はケネディ大使!オバマ『慰安婦発言』の真相&中国が日本に仕掛けた四月政変 >>
OINKと韓国旅客船沈没事故 「呆韓論」より
★「人気blogRanking」クリックお願いします→
★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■呆韓論 (産経セレクト S 1)
2013年12月5日に発売された、室谷克実さんのベストセラーです。
書き下ろしと、「夕刊フジ」「正論」「WiLL」などへの寄稿に加筆修正されたものを再構成した著書です。
発売当初に買ってあったんですが、読了したのはつい先日…(^^ゞ
日本に直接関わる記述だけを、発行後に起きた出来事などの補足を交えながらピンポイント紹介(画像はこちらで追加しました)。
★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→
★慰安婦像撤去求めNPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」がグレンデール市を提訴しました。4月10日までに約5千万円集まったそうですが、米国での訴訟には多額のお金がかかるため、引き続き皆様のお志を宜しくお願いします。チラシも用意されていますのでご利用下さい!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■呆韓論 (産経セレクト S 1)
2013年12月5日に発売された、室谷克実さんのベストセラーです。
書き下ろしと、「夕刊フジ」「正論」「WiLL」などへの寄稿に加筆修正されたものを再構成した著書です。
発売当初に買ってあったんですが、読了したのはつい先日…(^^ゞ
日本に直接関わる記述だけを、発行後に起きた出来事などの補足を交えながらピンポイント紹介(画像はこちらで追加しました)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
序章【妄想と非常識に巻き込まれた日本】
●朴槿恵大統領が2013年3月1日(独立運動記念日)の記念演説で、歴史に残る「1000年恨み節」。「被害者と加害者の立場は1000年経っても変わらない」。それを言うなら800年前には元寇があった。主力先兵は高麗兵。壱岐・対馬に上陸した高麗兵の暴虐行為に対し、日本は謝罪と賠償を要求する権利がある。朴大統領もスタッフも歴史を知らない。知っていたら「100年恨み節」になっていただろう。
●朝鮮半島は新羅の昔から「讒言(ざんげん=告げ口)文化」。韓国では当たり前のことだが、彼らは世界でも通じることだと信じて各国首脳に日本の悪口を吹き込んだ。「一国の元首がそこまで言うことは国際慣行に反します」とストップを掛ける側近が朴大統領周辺にいない。
●韓国政府から補助金を交付されているサイバー攻撃団体VANKは、そもそも「世界の教科書などに載った韓国に関する誤った記述を正す」活動が目的だった。とりわけ日本海呼称問題に熱心だった。
★本書発行後の2014年2月、米国バージニア州で「東海」併記法案が通ってしまいました。
●VANKは活動枠を広げ、2012年末からは「ジャパン・ディスカウント」運動を本格化。国際オリンピック委員会(IOC)の各国委員や、世界のマスコミに、「日本には五輪開催の資格がない」とする文書を送りつけた。
●朴大統領は昔から親中派だったが、露骨に、大胆に中国に擦り寄った。「ハルビンに安重根の銅像を建てて」と、事前折衝になかった“おねだり”までした。
★本書発行後の2014年1月、中国はこれを記念館に昇格(?)した形で実現させてしまいました。
●米国の一部地域では、(どうやら中国系をバックとする)在米韓国人の執拗なロビー工作が実って「慰安婦の像」が建てられた。が、米連邦政府は、韓国の反対を無視して「日本の集団的自衛権支持」を公式に表明するなど、韓国を露骨に疎んじ始めた。
★2014年4月25日に訪韓したオバマ大統領は、首脳会談後の記者会見で「慰安婦問題は甚だしい人権侵害だ」と、韓国側の主張に沿った発言をしました。但し、会見の中でオバマ大統領が日韓の歴史問題に割いた時間はとても短く、また、過去にとらわれず未来志向でいくべきだということに重きが置かれたものでした。
第1章【「自由と民主主義」の価値を同じくしない国】
●2013年3月11日の東日本大震災追悼式典には、日本に大使館を置いている140数カ国の外交官が出席した。出席しなかったのは中韓のみ。うち中国は大使が会場まで来たが、台湾を優遇する式次第を知り帰ってしまった。韓国は初めから大使も代理も来なかった。それが報道されると「日本外務省からのファックス通知を担当者が見落とした」「欠席の確認を入れてこなかった日本の外務省が悪い」とコメント。
★今年2014年の式典に韓国は2年ぶりに出席しました。
●東日本大震災と言えば、サムスングループの事実上の機関紙「中央日報」は、東日本大震災を「日本沈没」という悪意に満ちたとしか判断できない大見出しで報じた。
●韓国では法律によらないキャンペーンでも短時日に効果を現すことがある。旭日旗を、2年ほどの間に「世界にあってはならない戦犯旗」と全国民に認識させた。が、それ以前は、古代朝鮮人が倭人に教えたデザインとしていた。
★本書発行後も旭日旗キャンペーンはますます勢いを増し、FIFAのユニホーム販売サイトにまでケチをつける始末。産経2014.4.19 12:00参照。
●韓国の社会運動のひとつに「国語醇化(じゅんか)」がある。日本にも「正しい日本語を使おう」運動があるが、韓国の場合は異質。韓国で日常使われている言葉(すなわち韓国語)の中に溶け込んでしまっている倭語(日本語)を、本来の韓国語に言い換えようという、民族主義運動。最も目立つ成果として、日中韓で共通した漢字表記だった「出口」(韓国語の発音はチュルグ)をハングル表記で「ナガヌンゴッ」(直訳では「出ていく所」)とさせた。しかしこの運動には越えられない壁がある。科学、経済、主義、資本、共産、社会、哲学など、日本人が創作した概念語。
●OINK(オインク)とは「オンリー・イン・コリア」の略語。欧米の国際金融関係者による造語。英語では本来、ブーブーという豚の鳴き声。韓国の税務当局や裁判所の国際常識をわきまえない行政命令や判決に対する軽蔑と怒りが込められている。国際慣行はもとより、条約・協定まで無視する韓国の当局や司法機関の姿勢に辟易しているのは日本ばかりではないのだ。
第2章【恥を知らない国際非常識国家】
●国連の潘基文事務総長が、国連憲章違反ともいえる一方的な日本批判。この潘氏こそ、韓国社会の灰汁(あく)にドップリと漬かり切ったまま、韓国の国技であるロビー戦術に乗ってポストを手にした「今日の両班(ヤンバン)」。両班は朝鮮李王朝600年の間、世襲の支配層として君臨した貴族。
●韓国では、潘基文事務総長の就任以来、国連事務総長を「世界の大統領」と呼ぶようになった。実際には、これは「非先進国」から選ばれるのが慣例であり、あくまでも裏方のトップに過ぎない。が、本人は「世界の大統領」と呼ばれることで有頂天に。
●筆者(室谷氏)が初めて韓国に赴任した1980年、中央日報社の編集長に挨拶に行くと、いきなり「私のお母さんは戦争中、大切にしていた金の指輪や腕輪を日帝に拠出させられた。…今の価値にしたらいくらになるでしょう」と、家族の恨みを延々と語り始めた。
●その1年後、筆者がある韓国人記者(50歳前後)と名刺交換してソファー座った瞬間、「日本という国の名前は新羅が付けてあげたことを、あなたは知らないでしょう。どうして、日本の教科書はそういう事実を載せていないのか」と初めからケンカ腰。
●日本の国号については、韓国の民族主義的歴史学者の崔南善(チェ・ナムソン)がそう書いているが、何の文献史料も提示されていない。半島にある唯一の文献史料は、「三国史記」で、その「新羅本紀」の中に、こうある。「文武王十年十二月……倭国更号日本。自言日所出、以為名」(670年12月……倭国、日本と号を改める。自ら言う。「日が出る所に近いので国名とした」と)。彼らは自国の正史に記された史実よりも、ファンタジー史を信じる。
●2013年夏、何度目かのソウル勤務から戻った商社員曰く、「最近は、名刺を交換するや、戦時徴用の話を始める中小企業主がいて驚く」。とりあえず「戦時徴用」を語ることで、取引条件の譲歩を引き出しやすくなると思い込んでいるようだ。
●女性閣僚である尹珍淑(ユン・ジンスク)海洋水産相が、2013年9月30日、福島第一原発の汚染水流出に絡み、日本の内閣のことを「非道徳な子供」(共同通信)「非道徳な輩」(時事通信)と言った。が、この適訳は「非道徳なガキども」。もし日本の閣僚が韓国の政権に対してこのような暴言を吐いたら無事で済むか? 韓国には国会の本会議で「倭奴」と発言した議員がいるが、日本のマスコミは自主規制したのか報じなかった。
★本書発行後の2014年2月6日、朴槿恵大統領は尹珍淑海洋水産相を解任しました。理由は「全羅南道・麗水港で発生した原油流出事故をめぐり不適切な言動をした」から。産経2014.2.7 15:36参照。
●2012年ロンドン五輪では韓国人が“大活躍”。ヨットのコーチが飲酒運転で警察に逮捕された。また、女子フェンシングの選手が準決勝で最後の1秒で敗れ抗議の座り込みを1時間。この選手は3位決定戦でも敗れたが、韓国フェンシング協会が「負けたのは準決勝での判定ショックがあったため」と言い、オリンピック委員会に対して「特別な例として銀メダルをよこせ」とねじ込んだ。もちろん認められなかったが、すると韓国のネットユーザーが、準決勝の審判の個人情報を公開。サーバー攻撃をかけた。さらに優勝選手(準決勝の対戦相手)の昔のヌード写真をネットに公開。フェイスブックに大量の悪口書き込み。
★本書発行後の2014年2月のソチ五輪、女子フィギュアのキム・ヨナが銀メダルに終わったことに不満を覚えた韓国人が、金メダルを獲得したロシアのソトニコワ選手のフェイスブックに批判の書き込みを殺到。その後韓国スケート連盟が国際スケート連盟(ISU)に不服申し立てをする事態に発展し、ISUはそれを受理しました。共同4月16日参照。
●そして、男子サッカーの3位決定戦。日本に勝つや、韓国人選手の1人が「独島はわが土地」と書いたプラカードを掲げて、はしゃぎ回った。さて、五輪閉幕後、『中央日報』は8月13日でこう見出しを付けた総括社説。「成熟したコリアを見せたロンドン五輪」。社説の「今後の課題」の箇所には、「一部の種目に現れた審判の誤審に対処するため、スポーツ外交力も今後もう少し向上させなければならない」。フェンシングの選手に「銀メダルを」と要求したことなどは何も書かれていない。都合の悪い事実はいっさい消去して、自画自賛。これを気恥ずかしさも見せずに書ける能力は驚嘆に値する。韓国人の記憶マインドを学ぶ上でも貴重な資料だ。
第3章【反日ならすぐにバレる嘘でも吐く】
●韓国の「女性家族省」のHPに、いわゆる“従軍慰安婦”の特集写真が載ったことがある。ポスター写真があり、そこには「募集」という漢字がくっきりと映し出されている。「強制だ、強制だ」とわめきながらの尻割れだ。爆笑しつつ、漢字を読めなくなった国民を哀れに思った。
[これがその“募集”広告。左は「京城日報」1944年7月26日掲載。右は朝鮮総督府機関紙「毎日新報」1944年10月27日掲載。左の「京城日報」には「月収300円以上(前借3000円まで可)」と書かれています]
●もう1つ、忘れられない写真は、慰安婦と「買った日本兵」のツーショット。その“日本兵”の頭髪にはウエーブがある。きっと、戦後になって進駐した米兵の中の東洋系兵士なのだろう。日本兵は全員、丸坊主だったという事実すら、この国の壮年層は知らないのだ。
★この手の“自爆”はたくさんあって、例えば下の画像は、安全行政部国家記録院が2013年3月、独立運動記念日を迎えた際に公開した「日帝強制占領期当時の写真」のうちの1枚。キャプションは「タラワ島に連れて行かれる韓国人労働者」となっていますが、左後ろに写っているのは米軍のMPでは?(画像クリック→新規画面で拡大)。この画像は今も中央日報に掲載されています。
●「実は戦前の日本でも、日本海のことを東海と呼んでいた」という驚く新聞記事が出たことがある。どんな記事か。釜山に住む随筆家が古いレコードを整理していて、戦前の日本の国民歌謡「愛国行進曲」を初めて聴いたところ、こんな歌詞が。『見よ東海の空明けて 旭日(きょくじつ)高く輝けば…』。通信社の聯合ニュースが配信し、ソウルでは毎日経済新聞(2012年5月23日)が、その記事を「当時、日本人は日本海という名称を使わず東海と呼んでいたことを傍証する」との金文吉・韓日本文化研究所長(有名な反日学者)の談話付きで掲載した。が、聯合ニュースも毎日経済新聞も即日、「記事取り消し」をHPで告知、問題記事を抹消した。想像するに、ものを知る偉いお年寄りあたりが注意喚起したのだろう。日本で太陽が昇る海といえば、東の方向にある太平洋のことである。この話は韓国の反日専門家たちがどんなレベルで動いているかを教えてくれる。
●2013年5月。ソウル市内の公園で酒に酔った37歳の男が、95歳の老人に暴行を加えて死亡させた。老人が「日本の統治時代は良かった」と述べたことに、男が腹を立てての犯行だった。ソウル地裁は9月10日、男に懲役5年を宣告した。判決報道のあと、韓国のネットには、犯人を英雄視し、殺された反日老人を罵倒する書き込みがあふれた。間もなく、日本時代を知る人はいなくなり、反日教育を受けて成長した人々だけの国になる。
[この事件は日本の新聞・テレビではほとんど取り上げられませんでした。画像は2013年11月9日放送のTBS「情報7days ニュースキャスター」にて少し紹介された時のもの]
第4章【世界から軽蔑される哀れな反日病】
●2007年初夏、在ソウル日本大使館に日本の調査捕鯨を非難する韓国人のデモ隊が押し掛けた。韓国自身が大量の鯨を捕っているのに。実は韓国は国際捕鯨取締条約に加盟していて、日本のような「調査捕鯨」も行わないことになっている。それなのに、頭数で見れば日本の2倍以上の鯨を捕っている。「混獲(こんかく)」といい、他の魚種を取るつもりで仕掛けた網に鯨の方が勝手に入ってきてしまった、と言い訳している。「混獲」の中心港は蔚山(ウルサン)と仁川(インチョン)。どちらの港の周辺にも「名物・鯨料理専門」の店がいくつもある。韓国全土の鯨料理専門店は100を超えると推計されている。
●韓国が“不法捕鯨大国”であることは、もはや国際捕鯨の関係者の間では知らない者はいない。そうした情勢を見て取ったのか、韓国政府は2012年の国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会で「調査捕鯨を開始する計画」を表明した。お得意の「闇の公然化作戦」だ。ところが、オーストラリアやニュージーランドが批判の声を上げるや、3日ほど後には「なかったことにする」と方針転換した。もとより、国内で事実上容認してきた「捕鯨目的の混獲」も禁止するというのではない。
●2013年7月28日のサッカー東アジア・カップ男子の日韓戦で、問題になった旭日旗と、「歴史を知らない民族に未来はない」の横断幕とは別に、サポーター席には安重根と、李舜臣(イ・スンシン)の巨大な垂れ幕が。独立軍を率いて勝利した将軍ならいざ知らず、丸腰の老人を狙撃したテロリスト。敵の大艦隊を撃破した提督ではなく、停戦破りの卑怯な追い打ちの果てに落命した将軍。抗日の英雄といったら、そんな人物しかいないとは、なんと哀れな国なのか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
えーっと、これぐらいにしときます(^^ゞ
250ページ中、100ページまでざっくり紹介しました。
残りまだ150ページもあります。
日本に直接関わる記述だけなら、さほどの分量にはならないだろうと思ったけれども甘かった!(T_T)
残り150ページの内容は、たとえば、建造物の「おおらかさ」、毎度おなじみウリジナル、人間差別大国、売春輸出大国、不衛生・不法・不道徳、対馬奪還論など。
PONKOさんのブログに詳しい目次があります。
今日ここで紹介したのは新聞(WEB版も含め)や雑誌に掲載済みのものが大半です。
ですが、私自身ネットや雑誌で一度は読んだと思われる記述も、こうやってテーマごとに整理されているものを読むことで、さらに理解が深まりました。
第10章(終章の1つ前)の【反撃の種『対馬』の仕込み方】と、終章の【官邸、皇居の耳目役への警鐘】はおそらく初出です。
特に終章の「“真っ黒”の暁星財閥会長(趙錫来氏)に旭日大綬章が」の項は、もう唖然としました。
2009年11月3日に日本政府が発表し、5日に皇居で親授式が行われたのですが、これって民主党政権下ですよね(-.-#)
2013年10月11日、韓国の検察は趙錫来氏と3人の息子や役人14人を、横領、背任、脱税などの容疑で出国禁止処分にしました。
「呆韓論」発行日から8日後にあたる2013年12月13日には、韓国の検察当局が趙錫来氏の逮捕状を請求しています(日経新聞2013/12/13 22:47)。
[画像は聯合ニュース2009年11月4日より。趙錫来氏の旭日大綬章の受章が決まったことを伝えています]
※趙錫来氏の汚れっぷりを解説した室谷さんの動画
未掲載部分でもう少し言えば、室谷さんは第4章【世界から軽蔑される哀れな反日病】でかなりのページを割いて、韓国の主要紙の社説を注釈付きで引用しています(読者の自由な志向を妨げないため、注釈は最小限)。
韓国は、国家もマスコミも国民も都合の悪いことはすぐに忘れます。
それだけでなく「自分たちが習ったファンタジー歴史だけが絶対に正しい」という檻から一歩も出られません。
その膠着した姿勢で、もっともらしく反日を煽るのです。
室谷さんが社説を引用したのは、そういった韓国人の発想と思考方式を、私たち日本人に学んでほしいという気持ちからだそうです。
韓国人の民族性・国民性を深く知るのにはうってつけの書であり、「韓国人って哀れだね、呆れるね」で終わるのではなく、今後、慰安婦や竹島などで私たちが彼らと戦っていく上でのヒントを与えてくれます。
4月16日に発生した韓国の旅客船沈没事故にしても、こういう言い方は不謹慎かもしれませんが、日本人が韓国人の発想や思考方式を思いがけなく学ぶ機会となってしまったと、感じざるをえません。
乗客を置き去りにして真っ先に逃げた船長及び乗員の公的精神のなさ、政府の事故対応の遅れ、情報錯綜やデマによる混乱、ニセ証言者・ニセ家族・ニセSNSメッセージ、運行会社の安全管理態勢の杜撰さ、事故の政治利用、政官財の癒着や腐敗、運行会社の実質オーナーはカルト教組だった、などなど、次々に呆れた実態が露見しています。
一連の報道に接して、「韓国ってこんな酷い国だったの?」と驚いている日本人も多いようです。
が、私を含め、すでに室谷さんの論説に親しんできた人や、普段からネットで韓国をウォッチしてきた人からすれば、特段驚かないし、むしろ「さもありなん」という感想を持たれたことでしょう。
あ、でも私も↓これはさすがに想定外でした(^_^;
その後、廃止とまではいかないものの、韓国の教育省が小中高の修学旅行を当面中止する措置を取りました(共同2014年4月25日)。
ほんとやること極端ですよね(T_T)
4月26日発売の「WiLL」2014年6月号に、室谷克実さんと竹田恒泰さんの対談が掲載されています。
室谷さんがこんな話をされていましたので、最後に紹介しておきます。
【一言で言って、韓国人は日本人とは全く違う民族だということです。それをもっと多くの日本人に理解してほしい】
【よく「隣の国だから仲良くしなければいけない」という日本国憲法前文のような発想をする人がいますが、あれこそまさに戦後日教組教育のなせる術(わざ)です。単なる町内会の論理。隣の国と仲良くなんていうのは幻想であって、そんな国は世界中ないです】
【国際社会にアピールする際、まず「韓国人は嘘つきだ」とはっきりと言う。これに尽きます。これは韓国人自身が認めており、韓国の資料を使って証明することもできます。竹島の歴史的根拠などを理路整然と説くことも重要ですが、何よりもまず「韓国では政府も企業も国民も平気で嘘をつく」という事実を知らしめることから始めるのが一番です】
※拙ブログ関連エントリー(室谷克実さん)
・13/10/26付:知れば知るほど恐ろしい韓国の原発(「悪韓論」より)
これ本当に恐ろしい現実なので、未読の方はどうか是非お読み下さい。
※拙ブログ関連エントリー(韓国の真実:厳選)
・06/3/22付:だからあなた方は尊敬されない〜日本優勝に水を差す韓国
・07/4/20付:米大学銃撃事件で見えた韓国人の気質
・07/5/30付:ミス・ユニバース 日本1位 韓国4位
・07/6/5付:サハリン残留韓国人 日本の“理由なき支援”
・07/12/4付:はいはい。韓国人を信じた星野監督が悪いんですね。
・08/2/19付:「たかじん委員会」韓国と外国人参政権と在日特権
・08/3/1付:「ムーブ!」韓国が日本の海域にゴミ投棄(中国毒餃子も)
・08/11/10付:「ミヤネ屋」対馬の危機 韓国の“乗っ取り”進行中
・08/12/9付:「ムーブ!」ウトロは今
・09/5/16付:「TVタックル」外国人参政権と在日韓国人の本国参政権
・10/3/2付:「TVタックル」外国人地方参政権と強制連行の真偽
・11/8/2付:韓国入国拒否で佐藤正久議員が実況ツイート(付:人権法案緊急告知)
・12/8/12付:五輪憲章違反の「独島は我が領土」アピールにIOC動く&韓国大統領不法上陸で日本が国際司法裁判所に提訴検討
・12/8/16付:「アンカー」竹島侵略は韓国が日本と戦争をしたふりをしたことから始まった!日本が今すぐやるべきことは?
・12/8/27付:慰安婦問題まとめ2012
・12/9/24付:「Nスペ 領土で揺れる日中・日韓」第二部韓国 櫻井よしこさん発言集
・12/10/22付:危険な韓国産食品!米国は6月にカキなど貝類販売禁止も日本は放置、キムチは一部が昨年から衛生検査免除、ヒラメも精密検査免除で食中毒事件発生
・12/10/27付:韓国産の危険性を伝えるチラシまとめ(最新情報付き)
・13/1/5付:靖国神社放火容疑の支那人引き渡し拒否!韓国は法治主義より事大主義
・13/3/8付:中山成彬議員が衆院予算委で日本の真の朝鮮統治(インフラ整備、創氏改名、慰安婦など)を語ってくれました
・13/3/23付:日本よ、これが韓国だ
・13/4/6付:韓国は未だに王朝の交代をやっている!「ザ・ボイス」より
・13/4/10付:西川京子さんが衆院予算委で「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の虚構と自虐史観に侵された入試問題について語ってくれました(中山成彬さん質疑まとめ付き)
・13/6/15付:三輪宗弘先生の「大韓民国の物語」書評で改めて見えた韓国の民族主義と李栄薫教授の苦悩
・13/7/13付:韓国は世界の恥さらし!“戦時徴用”賠償で国際条約無視の判決「ザ・ボイス」より
・13/7/29付:慰安婦強制連行があったのなら、なぜ朝鮮人男性は反乱も起こさず黙っていたのか
・13/7/29付:韓国が東アジア杯でまた日本非難の横断幕…旭日旗排斥運動についても
・13/8/10付:【これはひどい】慰安所従業員日記を発見した安秉直ソウル大名誉教授の“手柄”を高麗大学韓国史研究所の朴漢竜研究教授が横取り!?
・13/8/19付:韓国系が排斥する「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」を読みました
・13/8/31付:韓国の恥さらし!潘基文事務総長の日本批判発言「ザ・ボイス」より
・13/9/7付:韓国の水産物輸入禁止は東京五輪招致へのネガキャン?韓国産こそ危険!
・13/9/24付:韓国人が靖國神社に侵入し放火図る!テレビの全国ネットで報道してるのは今のところフジだけ
・13/10/12付:韓国系・支那系による日本人いじめの実態…在米日本人主婦らの証言
・13/10/26付:知れば知るほど恐ろしい韓国の原発(「悪韓論」より)
・13/11/11付:「Nキャス」韓国“反日”の正体!“反日”を使いすぎ誰も制御できぬモンスターを生み出した
・13/11/18付:諺でわかる韓国人の国民性&対日で自縄自縛の朴槿恵政権
・13/11/23付:韓国の諺と小説に「慰安婦=売春婦」の重大ヒント&宮古島慰安婦碑の真相
・13/12/14付:日本が残酷な統治をしていたのなら、なぜ朝鮮人に銃を持たせたのか
・14/2/8付:米バージニア州で「東海」併記法が成立へ…韓国系ロビー活動の実態
・14/2/18付:売春大国韓国<反日慰安婦プロパガンダ の欺瞞
・14/3/8付:韓国が永遠に反日である理由 「嘘だらけの日韓近現代史」より
・14/4/5付:韓国の“資料改竄テロ”(「東海」書き換え)に要注意&支那が慰安婦問題でも韓国と共闘?
※拙ブログ関連エントリー(捨てる前にテキスト化シリーズより韓国関連)
・10/7/27付:日本統治を直視する韓国の静かなる肉声「SAPIO」01.9.26号
・10/8/24付:みのもんた氏の韓国に対する認識の間違いを正す「SAPIO」06.4.26号
・10/9/13付:韓国の『夢想自大主義』「SAPIO」06.4.26号
・10/12/16付:韓国軍によるベトナム民間人虐殺問題「SAPIO」01.9.26号
・11/2/22付:日本統治肯定で逮捕の韓国人作家『嘘の歴史で反日に』「SAPIO」02.7.24号
・11/9/5付:久米宏氏の韓国に対する認識の間違いを正す「SAPIO」01.8.22/9.5号
・11/9/17付:戦前に朝鮮人衆議院議員がいた「SAPIO」07.5.9号
・11/10/1付:日韓"謝罪派"結託が反日の温床「SAPIO」02.9.25号&震災祝い横断幕
・12/5/14付:『天皇』を『日王』と呼ぶ韓国メディア「諸君!」06年4月号&慰安婦問題でまた…
・13/9/28付:韓国のトンデモ反日小説「SAPIO」01.9.26号
・13/12/21付:続・韓国軍によるベトナム民間人虐殺問題「SAPIO」13年1月号
※拙ブログ関連エントリー(朝鮮の歴史)
・09/8/9付:「朝鮮紀行」イギリス人女性が見た19世紀末の朝鮮(1)
・09/9/13付:「朝鮮紀行」イギリス人女性が見た19世紀末の朝鮮(2)
・09/9/28付:「朝鮮紀行」イギリス人女性が見た19世紀末の朝鮮(3)
・09/11/1付:「朝鮮紀行」イギリス人女性が見た19世紀末の朝鮮(4)終
・10/8/2付:【日韓併合】外国人から見た日本と日本人(19)
・11/8/16付:【終戦の日2011】外国人から見た日本と日本人(30)
・12/8/14付:【終戦の日2012】外国人から見た日本と日本人(35)
・13/5/6付:250年前の朝鮮人が羨み恨んだ豊かな日本…金仁謙「日東壮遊歌」より
ツイート
@boyakuriさんをフォロー
■「お気楽くっくり」更新済
わが家のリラックマグッズの大半は非売品。
★「人気blogRanking」クリックお願いします→
★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→
★ご面倒でなければ「FC BlogRanking」もお願いします→
★拙ブログのミラー(FC2)にfacebookのボタンがあります。
※拉致被害者奪還 日本列島縦断デモ行進はじめ、各種デモ・集会のまとめ
http://ameblo.jp/hosyuyamato/
竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue)
尖閣諸島に関する動画もあります。いずれも12カ国語公開されています。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
アニメ「めぐみ」配信中。
日本語版のほか外国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
________________________________________________
★コメント・トラックバックを下さる方へ
お手数ですが規約(13.5.9改訂)に一度目を通された上でお願いいたします。
序章【妄想と非常識に巻き込まれた日本】
●朴槿恵大統領が2013年3月1日(独立運動記念日)の記念演説で、歴史に残る「1000年恨み節」。「被害者と加害者の立場は1000年経っても変わらない」。それを言うなら800年前には元寇があった。主力先兵は高麗兵。壱岐・対馬に上陸した高麗兵の暴虐行為に対し、日本は謝罪と賠償を要求する権利がある。朴大統領もスタッフも歴史を知らない。知っていたら「100年恨み節」になっていただろう。
●朝鮮半島は新羅の昔から「讒言(ざんげん=告げ口)文化」。韓国では当たり前のことだが、彼らは世界でも通じることだと信じて各国首脳に日本の悪口を吹き込んだ。「一国の元首がそこまで言うことは国際慣行に反します」とストップを掛ける側近が朴大統領周辺にいない。
●韓国政府から補助金を交付されているサイバー攻撃団体VANKは、そもそも「世界の教科書などに載った韓国に関する誤った記述を正す」活動が目的だった。とりわけ日本海呼称問題に熱心だった。
★本書発行後の2014年2月、米国バージニア州で「東海」併記法案が通ってしまいました。
●VANKは活動枠を広げ、2012年末からは「ジャパン・ディスカウント」運動を本格化。国際オリンピック委員会(IOC)の各国委員や、世界のマスコミに、「日本には五輪開催の資格がない」とする文書を送りつけた。
●朴大統領は昔から親中派だったが、露骨に、大胆に中国に擦り寄った。「ハルビンに安重根の銅像を建てて」と、事前折衝になかった“おねだり”までした。
★本書発行後の2014年1月、中国はこれを記念館に昇格(?)した形で実現させてしまいました。
●米国の一部地域では、(どうやら中国系をバックとする)在米韓国人の執拗なロビー工作が実って「慰安婦の像」が建てられた。が、米連邦政府は、韓国の反対を無視して「日本の集団的自衛権支持」を公式に表明するなど、韓国を露骨に疎んじ始めた。
★2014年4月25日に訪韓したオバマ大統領は、首脳会談後の記者会見で「慰安婦問題は甚だしい人権侵害だ」と、韓国側の主張に沿った発言をしました。但し、会見の中でオバマ大統領が日韓の歴史問題に割いた時間はとても短く、また、過去にとらわれず未来志向でいくべきだということに重きが置かれたものでした。
第1章【「自由と民主主義」の価値を同じくしない国】
●2013年3月11日の東日本大震災追悼式典には、日本に大使館を置いている140数カ国の外交官が出席した。出席しなかったのは中韓のみ。うち中国は大使が会場まで来たが、台湾を優遇する式次第を知り帰ってしまった。韓国は初めから大使も代理も来なかった。それが報道されると「日本外務省からのファックス通知を担当者が見落とした」「欠席の確認を入れてこなかった日本の外務省が悪い」とコメント。
★今年2014年の式典に韓国は2年ぶりに出席しました。
●東日本大震災と言えば、サムスングループの事実上の機関紙「中央日報」は、東日本大震災を「日本沈没」という悪意に満ちたとしか判断できない大見出しで報じた。
●韓国では法律によらないキャンペーンでも短時日に効果を現すことがある。旭日旗を、2年ほどの間に「世界にあってはならない戦犯旗」と全国民に認識させた。が、それ以前は、古代朝鮮人が倭人に教えたデザインとしていた。
★本書発行後も旭日旗キャンペーンはますます勢いを増し、FIFAのユニホーム販売サイトにまでケチをつける始末。産経2014.4.19 12:00参照。
●韓国の社会運動のひとつに「国語醇化(じゅんか)」がある。日本にも「正しい日本語を使おう」運動があるが、韓国の場合は異質。韓国で日常使われている言葉(すなわち韓国語)の中に溶け込んでしまっている倭語(日本語)を、本来の韓国語に言い換えようという、民族主義運動。最も目立つ成果として、日中韓で共通した漢字表記だった「出口」(韓国語の発音はチュルグ)をハングル表記で「ナガヌンゴッ」(直訳では「出ていく所」)とさせた。しかしこの運動には越えられない壁がある。科学、経済、主義、資本、共産、社会、哲学など、日本人が創作した概念語。
●OINK(オインク)とは「オンリー・イン・コリア」の略語。欧米の国際金融関係者による造語。英語では本来、ブーブーという豚の鳴き声。韓国の税務当局や裁判所の国際常識をわきまえない行政命令や判決に対する軽蔑と怒りが込められている。国際慣行はもとより、条約・協定まで無視する韓国の当局や司法機関の姿勢に辟易しているのは日本ばかりではないのだ。
第2章【恥を知らない国際非常識国家】
●国連の潘基文事務総長が、国連憲章違反ともいえる一方的な日本批判。この潘氏こそ、韓国社会の灰汁(あく)にドップリと漬かり切ったまま、韓国の国技であるロビー戦術に乗ってポストを手にした「今日の両班(ヤンバン)」。両班は朝鮮李王朝600年の間、世襲の支配層として君臨した貴族。
●韓国では、潘基文事務総長の就任以来、国連事務総長を「世界の大統領」と呼ぶようになった。実際には、これは「非先進国」から選ばれるのが慣例であり、あくまでも裏方のトップに過ぎない。が、本人は「世界の大統領」と呼ばれることで有頂天に。
●筆者(室谷氏)が初めて韓国に赴任した1980年、中央日報社の編集長に挨拶に行くと、いきなり「私のお母さんは戦争中、大切にしていた金の指輪や腕輪を日帝に拠出させられた。…今の価値にしたらいくらになるでしょう」と、家族の恨みを延々と語り始めた。
●その1年後、筆者がある韓国人記者(50歳前後)と名刺交換してソファー座った瞬間、「日本という国の名前は新羅が付けてあげたことを、あなたは知らないでしょう。どうして、日本の教科書はそういう事実を載せていないのか」と初めからケンカ腰。
●日本の国号については、韓国の民族主義的歴史学者の崔南善(チェ・ナムソン)がそう書いているが、何の文献史料も提示されていない。半島にある唯一の文献史料は、「三国史記」で、その「新羅本紀」の中に、こうある。「文武王十年十二月……倭国更号日本。自言日所出、以為名」(670年12月……倭国、日本と号を改める。自ら言う。「日が出る所に近いので国名とした」と)。彼らは自国の正史に記された史実よりも、ファンタジー史を信じる。
●2013年夏、何度目かのソウル勤務から戻った商社員曰く、「最近は、名刺を交換するや、戦時徴用の話を始める中小企業主がいて驚く」。とりあえず「戦時徴用」を語ることで、取引条件の譲歩を引き出しやすくなると思い込んでいるようだ。
●女性閣僚である尹珍淑(ユン・ジンスク)海洋水産相が、2013年9月30日、福島第一原発の汚染水流出に絡み、日本の内閣のことを「非道徳な子供」(共同通信)「非道徳な輩」(時事通信)と言った。が、この適訳は「非道徳なガキども」。もし日本の閣僚が韓国の政権に対してこのような暴言を吐いたら無事で済むか? 韓国には国会の本会議で「倭奴」と発言した議員がいるが、日本のマスコミは自主規制したのか報じなかった。
★本書発行後の2014年2月6日、朴槿恵大統領は尹珍淑海洋水産相を解任しました。理由は「全羅南道・麗水港で発生した原油流出事故をめぐり不適切な言動をした」から。産経2014.2.7 15:36参照。
●2012年ロンドン五輪では韓国人が“大活躍”。ヨットのコーチが飲酒運転で警察に逮捕された。また、女子フェンシングの選手が準決勝で最後の1秒で敗れ抗議の座り込みを1時間。この選手は3位決定戦でも敗れたが、韓国フェンシング協会が「負けたのは準決勝での判定ショックがあったため」と言い、オリンピック委員会に対して「特別な例として銀メダルをよこせ」とねじ込んだ。もちろん認められなかったが、すると韓国のネットユーザーが、準決勝の審判の個人情報を公開。サーバー攻撃をかけた。さらに優勝選手(準決勝の対戦相手)の昔のヌード写真をネットに公開。フェイスブックに大量の悪口書き込み。
★本書発行後の2014年2月のソチ五輪、女子フィギュアのキム・ヨナが銀メダルに終わったことに不満を覚えた韓国人が、金メダルを獲得したロシアのソトニコワ選手のフェイスブックに批判の書き込みを殺到。その後韓国スケート連盟が国際スケート連盟(ISU)に不服申し立てをする事態に発展し、ISUはそれを受理しました。共同4月16日参照。
●そして、男子サッカーの3位決定戦。日本に勝つや、韓国人選手の1人が「独島はわが土地」と書いたプラカードを掲げて、はしゃぎ回った。さて、五輪閉幕後、『中央日報』は8月13日でこう見出しを付けた総括社説。「成熟したコリアを見せたロンドン五輪」。社説の「今後の課題」の箇所には、「一部の種目に現れた審判の誤審に対処するため、スポーツ外交力も今後もう少し向上させなければならない」。フェンシングの選手に「銀メダルを」と要求したことなどは何も書かれていない。都合の悪い事実はいっさい消去して、自画自賛。これを気恥ずかしさも見せずに書ける能力は驚嘆に値する。韓国人の記憶マインドを学ぶ上でも貴重な資料だ。
第3章【反日ならすぐにバレる嘘でも吐く】
●韓国の「女性家族省」のHPに、いわゆる“従軍慰安婦”の特集写真が載ったことがある。ポスター写真があり、そこには「募集」という漢字がくっきりと映し出されている。「強制だ、強制だ」とわめきながらの尻割れだ。爆笑しつつ、漢字を読めなくなった国民を哀れに思った。
[これがその“募集”広告。左は「京城日報」1944年7月26日掲載。右は朝鮮総督府機関紙「毎日新報」1944年10月27日掲載。左の「京城日報」には「月収300円以上(前借3000円まで可)」と書かれています]
●もう1つ、忘れられない写真は、慰安婦と「買った日本兵」のツーショット。その“日本兵”の頭髪にはウエーブがある。きっと、戦後になって進駐した米兵の中の東洋系兵士なのだろう。日本兵は全員、丸坊主だったという事実すら、この国の壮年層は知らないのだ。
★この手の“自爆”はたくさんあって、例えば下の画像は、安全行政部国家記録院が2013年3月、独立運動記念日を迎えた際に公開した「日帝強制占領期当時の写真」のうちの1枚。キャプションは「タラワ島に連れて行かれる韓国人労働者」となっていますが、左後ろに写っているのは米軍のMPでは?(画像クリック→新規画面で拡大)。この画像は今も中央日報に掲載されています。
●「実は戦前の日本でも、日本海のことを東海と呼んでいた」という驚く新聞記事が出たことがある。どんな記事か。釜山に住む随筆家が古いレコードを整理していて、戦前の日本の国民歌謡「愛国行進曲」を初めて聴いたところ、こんな歌詞が。『見よ東海の空明けて 旭日(きょくじつ)高く輝けば…』。通信社の聯合ニュースが配信し、ソウルでは毎日経済新聞(2012年5月23日)が、その記事を「当時、日本人は日本海という名称を使わず東海と呼んでいたことを傍証する」との金文吉・韓日本文化研究所長(有名な反日学者)の談話付きで掲載した。が、聯合ニュースも毎日経済新聞も即日、「記事取り消し」をHPで告知、問題記事を抹消した。想像するに、ものを知る偉いお年寄りあたりが注意喚起したのだろう。日本で太陽が昇る海といえば、東の方向にある太平洋のことである。この話は韓国の反日専門家たちがどんなレベルで動いているかを教えてくれる。
●2013年5月。ソウル市内の公園で酒に酔った37歳の男が、95歳の老人に暴行を加えて死亡させた。老人が「日本の統治時代は良かった」と述べたことに、男が腹を立てての犯行だった。ソウル地裁は9月10日、男に懲役5年を宣告した。判決報道のあと、韓国のネットには、犯人を英雄視し、殺された反日老人を罵倒する書き込みがあふれた。間もなく、日本時代を知る人はいなくなり、反日教育を受けて成長した人々だけの国になる。
[この事件は日本の新聞・テレビではほとんど取り上げられませんでした。画像は2013年11月9日放送のTBS「情報7days ニュースキャスター」にて少し紹介された時のもの]
第4章【世界から軽蔑される哀れな反日病】
●2007年初夏、在ソウル日本大使館に日本の調査捕鯨を非難する韓国人のデモ隊が押し掛けた。韓国自身が大量の鯨を捕っているのに。実は韓国は国際捕鯨取締条約に加盟していて、日本のような「調査捕鯨」も行わないことになっている。それなのに、頭数で見れば日本の2倍以上の鯨を捕っている。「混獲(こんかく)」といい、他の魚種を取るつもりで仕掛けた網に鯨の方が勝手に入ってきてしまった、と言い訳している。「混獲」の中心港は蔚山(ウルサン)と仁川(インチョン)。どちらの港の周辺にも「名物・鯨料理専門」の店がいくつもある。韓国全土の鯨料理専門店は100を超えると推計されている。
●韓国が“不法捕鯨大国”であることは、もはや国際捕鯨の関係者の間では知らない者はいない。そうした情勢を見て取ったのか、韓国政府は2012年の国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会で「調査捕鯨を開始する計画」を表明した。お得意の「闇の公然化作戦」だ。ところが、オーストラリアやニュージーランドが批判の声を上げるや、3日ほど後には「なかったことにする」と方針転換した。もとより、国内で事実上容認してきた「捕鯨目的の混獲」も禁止するというのではない。
●2013年7月28日のサッカー東アジア・カップ男子の日韓戦で、問題になった旭日旗と、「歴史を知らない民族に未来はない」の横断幕とは別に、サポーター席には安重根と、李舜臣(イ・スンシン)の巨大な垂れ幕が。独立軍を率いて勝利した将軍ならいざ知らず、丸腰の老人を狙撃したテロリスト。敵の大艦隊を撃破した提督ではなく、停戦破りの卑怯な追い打ちの果てに落命した将軍。抗日の英雄といったら、そんな人物しかいないとは、なんと哀れな国なのか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
えーっと、これぐらいにしときます(^^ゞ
250ページ中、100ページまでざっくり紹介しました。
残りまだ150ページもあります。
日本に直接関わる記述だけなら、さほどの分量にはならないだろうと思ったけれども甘かった!(T_T)
残り150ページの内容は、たとえば、建造物の「おおらかさ」、毎度おなじみウリジナル、人間差別大国、売春輸出大国、不衛生・不法・不道徳、対馬奪還論など。
PONKOさんのブログに詳しい目次があります。
今日ここで紹介したのは新聞(WEB版も含め)や雑誌に掲載済みのものが大半です。
ですが、私自身ネットや雑誌で一度は読んだと思われる記述も、こうやってテーマごとに整理されているものを読むことで、さらに理解が深まりました。
第10章(終章の1つ前)の【反撃の種『対馬』の仕込み方】と、終章の【官邸、皇居の耳目役への警鐘】はおそらく初出です。
特に終章の「“真っ黒”の暁星財閥会長(趙錫来氏)に旭日大綬章が」の項は、もう唖然としました。
2009年11月3日に日本政府が発表し、5日に皇居で親授式が行われたのですが、これって民主党政権下ですよね(-.-#)
2013年10月11日、韓国の検察は趙錫来氏と3人の息子や役人14人を、横領、背任、脱税などの容疑で出国禁止処分にしました。
「呆韓論」発行日から8日後にあたる2013年12月13日には、韓国の検察当局が趙錫来氏の逮捕状を請求しています(日経新聞2013/12/13 22:47)。
[画像は聯合ニュース2009年11月4日より。趙錫来氏の旭日大綬章の受章が決まったことを伝えています]
※趙錫来氏の汚れっぷりを解説した室谷さんの動画
未掲載部分でもう少し言えば、室谷さんは第4章【世界から軽蔑される哀れな反日病】でかなりのページを割いて、韓国の主要紙の社説を注釈付きで引用しています(読者の自由な志向を妨げないため、注釈は最小限)。
韓国は、国家もマスコミも国民も都合の悪いことはすぐに忘れます。
それだけでなく「自分たちが習ったファンタジー歴史だけが絶対に正しい」という檻から一歩も出られません。
その膠着した姿勢で、もっともらしく反日を煽るのです。
室谷さんが社説を引用したのは、そういった韓国人の発想と思考方式を、私たち日本人に学んでほしいという気持ちからだそうです。
韓国人の民族性・国民性を深く知るのにはうってつけの書であり、「韓国人って哀れだね、呆れるね」で終わるのではなく、今後、慰安婦や竹島などで私たちが彼らと戦っていく上でのヒントを与えてくれます。
4月16日に発生した韓国の旅客船沈没事故にしても、こういう言い方は不謹慎かもしれませんが、日本人が韓国人の発想や思考方式を思いがけなく学ぶ機会となってしまったと、感じざるをえません。
乗客を置き去りにして真っ先に逃げた船長及び乗員の公的精神のなさ、政府の事故対応の遅れ、情報錯綜やデマによる混乱、ニセ証言者・ニセ家族・ニセSNSメッセージ、運行会社の安全管理態勢の杜撰さ、事故の政治利用、政官財の癒着や腐敗、運行会社の実質オーナーはカルト教組だった、などなど、次々に呆れた実態が露見しています。
一連の報道に接して、「韓国ってこんな酷い国だったの?」と驚いている日本人も多いようです。
が、私を含め、すでに室谷さんの論説に親しんできた人や、普段からネットで韓国をウォッチしてきた人からすれば、特段驚かないし、むしろ「さもありなん」という感想を持たれたことでしょう。
あ、でも私も↓これはさすがに想定外でした(^_^;
韓国旅客船沈没事故、ネット上に「修学旅行廃止」求める署名運動・・・「日帝残滓」との指摘も=韓国 http://t.co/XG6FKVdu41 「韓国の修学旅行は日本統治時代に日本から持ち込まれた旅行文化」「日本帝国主義教育の残滓」。何にでも反日に絡めてくる国ですが、ここまでとは。
— くっくり (@boyakuri) 2014, 4月 18
その後、廃止とまではいかないものの、韓国の教育省が小中高の修学旅行を当面中止する措置を取りました(共同2014年4月25日)。
ほんとやること極端ですよね(T_T)
4月26日発売の「WiLL」2014年6月号に、室谷克実さんと竹田恒泰さんの対談が掲載されています。
室谷さんがこんな話をされていましたので、最後に紹介しておきます。
【一言で言って、韓国人は日本人とは全く違う民族だということです。それをもっと多くの日本人に理解してほしい】
【よく「隣の国だから仲良くしなければいけない」という日本国憲法前文のような発想をする人がいますが、あれこそまさに戦後日教組教育のなせる術(わざ)です。単なる町内会の論理。隣の国と仲良くなんていうのは幻想であって、そんな国は世界中ないです】
【国際社会にアピールする際、まず「韓国人は嘘つきだ」とはっきりと言う。これに尽きます。これは韓国人自身が認めており、韓国の資料を使って証明することもできます。竹島の歴史的根拠などを理路整然と説くことも重要ですが、何よりもまず「韓国では政府も企業も国民も平気で嘘をつく」という事実を知らしめることから始めるのが一番です】
※「ぼやきくっくり」「お気楽くっくり」はAmazonアソシエイト(アフィリエイト)に参加しています。拙ブログで実際に紹介している商品をクリックしてAmazonを訪問された皆様がすぐに購入されなくても、24時間以内にその商品や他の商品を購入されれば当方の報酬になる仕組みだそうです。「寄付」的にご協力いただければ幸いです<(_ _)>
※2月分の報酬(ギフト券)が支払われました。お米や雑誌の購入に充てさせていただきました。とても助かっています。皆様のお志に心より感謝申し上げます。
※拙ブログ関連エントリー(室谷克実さん)
・13/10/26付:知れば知るほど恐ろしい韓国の原発(「悪韓論」より)
これ本当に恐ろしい現実なので、未読の方はどうか是非お読み下さい。
※拙ブログ関連エントリー(韓国の真実:厳選)
・06/3/22付:だからあなた方は尊敬されない〜日本優勝に水を差す韓国
・07/4/20付:米大学銃撃事件で見えた韓国人の気質
・07/5/30付:ミス・ユニバース 日本1位 韓国4位
・07/6/5付:サハリン残留韓国人 日本の“理由なき支援”
・07/12/4付:はいはい。韓国人を信じた星野監督が悪いんですね。
・08/2/19付:「たかじん委員会」韓国と外国人参政権と在日特権
・08/3/1付:「ムーブ!」韓国が日本の海域にゴミ投棄(中国毒餃子も)
・08/11/10付:「ミヤネ屋」対馬の危機 韓国の“乗っ取り”進行中
・08/12/9付:「ムーブ!」ウトロは今
・09/5/16付:「TVタックル」外国人参政権と在日韓国人の本国参政権
・10/3/2付:「TVタックル」外国人地方参政権と強制連行の真偽
・11/8/2付:韓国入国拒否で佐藤正久議員が実況ツイート(付:人権法案緊急告知)
・12/8/12付:五輪憲章違反の「独島は我が領土」アピールにIOC動く&韓国大統領不法上陸で日本が国際司法裁判所に提訴検討
・12/8/16付:「アンカー」竹島侵略は韓国が日本と戦争をしたふりをしたことから始まった!日本が今すぐやるべきことは?
・12/8/27付:慰安婦問題まとめ2012
・12/9/24付:「Nスペ 領土で揺れる日中・日韓」第二部韓国 櫻井よしこさん発言集
・12/10/22付:危険な韓国産食品!米国は6月にカキなど貝類販売禁止も日本は放置、キムチは一部が昨年から衛生検査免除、ヒラメも精密検査免除で食中毒事件発生
・12/10/27付:韓国産の危険性を伝えるチラシまとめ(最新情報付き)
・13/1/5付:靖国神社放火容疑の支那人引き渡し拒否!韓国は法治主義より事大主義
・13/3/8付:中山成彬議員が衆院予算委で日本の真の朝鮮統治(インフラ整備、創氏改名、慰安婦など)を語ってくれました
・13/3/23付:日本よ、これが韓国だ
・13/4/6付:韓国は未だに王朝の交代をやっている!「ザ・ボイス」より
・13/4/10付:西川京子さんが衆院予算委で「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の虚構と自虐史観に侵された入試問題について語ってくれました(中山成彬さん質疑まとめ付き)
・13/6/15付:三輪宗弘先生の「大韓民国の物語」書評で改めて見えた韓国の民族主義と李栄薫教授の苦悩
・13/7/13付:韓国は世界の恥さらし!“戦時徴用”賠償で国際条約無視の判決「ザ・ボイス」より
・13/7/29付:慰安婦強制連行があったのなら、なぜ朝鮮人男性は反乱も起こさず黙っていたのか
・13/7/29付:韓国が東アジア杯でまた日本非難の横断幕…旭日旗排斥運動についても
・13/8/10付:【これはひどい】慰安所従業員日記を発見した安秉直ソウル大名誉教授の“手柄”を高麗大学韓国史研究所の朴漢竜研究教授が横取り!?
・13/8/19付:韓国系が排斥する「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」を読みました
・13/8/31付:韓国の恥さらし!潘基文事務総長の日本批判発言「ザ・ボイス」より
・13/9/7付:韓国の水産物輸入禁止は東京五輪招致へのネガキャン?韓国産こそ危険!
・13/9/24付:韓国人が靖國神社に侵入し放火図る!テレビの全国ネットで報道してるのは今のところフジだけ
・13/10/12付:韓国系・支那系による日本人いじめの実態…在米日本人主婦らの証言
・13/10/26付:知れば知るほど恐ろしい韓国の原発(「悪韓論」より)
・13/11/11付:「Nキャス」韓国“反日”の正体!“反日”を使いすぎ誰も制御できぬモンスターを生み出した
・13/11/18付:諺でわかる韓国人の国民性&対日で自縄自縛の朴槿恵政権
・13/11/23付:韓国の諺と小説に「慰安婦=売春婦」の重大ヒント&宮古島慰安婦碑の真相
・13/12/14付:日本が残酷な統治をしていたのなら、なぜ朝鮮人に銃を持たせたのか
・14/2/8付:米バージニア州で「東海」併記法が成立へ…韓国系ロビー活動の実態
・14/2/18付:売春大国韓国<反日慰安婦プロパガンダ の欺瞞
・14/3/8付:韓国が永遠に反日である理由 「嘘だらけの日韓近現代史」より
・14/4/5付:韓国の“資料改竄テロ”(「東海」書き換え)に要注意&支那が慰安婦問題でも韓国と共闘?
※拙ブログ関連エントリー(捨てる前にテキスト化シリーズより韓国関連)
・10/7/27付:日本統治を直視する韓国の静かなる肉声「SAPIO」01.9.26号
・10/8/24付:みのもんた氏の韓国に対する認識の間違いを正す「SAPIO」06.4.26号
・10/9/13付:韓国の『夢想自大主義』「SAPIO」06.4.26号
・10/12/16付:韓国軍によるベトナム民間人虐殺問題「SAPIO」01.9.26号
・11/2/22付:日本統治肯定で逮捕の韓国人作家『嘘の歴史で反日に』「SAPIO」02.7.24号
・11/9/5付:久米宏氏の韓国に対する認識の間違いを正す「SAPIO」01.8.22/9.5号
・11/9/17付:戦前に朝鮮人衆議院議員がいた「SAPIO」07.5.9号
・11/10/1付:日韓"謝罪派"結託が反日の温床「SAPIO」02.9.25号&震災祝い横断幕
・12/5/14付:『天皇』を『日王』と呼ぶ韓国メディア「諸君!」06年4月号&慰安婦問題でまた…
・13/9/28付:韓国のトンデモ反日小説「SAPIO」01.9.26号
・13/12/21付:続・韓国軍によるベトナム民間人虐殺問題「SAPIO」13年1月号
※拙ブログ関連エントリー(朝鮮の歴史)
・09/8/9付:「朝鮮紀行」イギリス人女性が見た19世紀末の朝鮮(1)
・09/9/13付:「朝鮮紀行」イギリス人女性が見た19世紀末の朝鮮(2)
・09/9/28付:「朝鮮紀行」イギリス人女性が見た19世紀末の朝鮮(3)
・09/11/1付:「朝鮮紀行」イギリス人女性が見た19世紀末の朝鮮(4)終
・10/8/2付:【日韓併合】外国人から見た日本と日本人(19)
・11/8/16付:【終戦の日2011】外国人から見た日本と日本人(30)
・12/8/14付:【終戦の日2012】外国人から見た日本と日本人(35)
・13/5/6付:250年前の朝鮮人が羨み恨んだ豊かな日本…金仁謙「日東壮遊歌」より
ツイート
@boyakuriさんをフォロー
■「お気楽くっくり」更新済
わが家のリラックマグッズの大半は非売品。
★「人気blogRanking」クリックお願いします→
★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→
★ご面倒でなければ「FC BlogRanking」もお願いします→
★拙ブログのミラー(FC2)にfacebookのボタンがあります。
※拉致被害者奪還 日本列島縦断デモ行進はじめ、各種デモ・集会のまとめ
http://ameblo.jp/hosyuyamato/
竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue)
尖閣諸島に関する動画もあります。いずれも12カ国語公開されています。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
アニメ「めぐみ」配信中。
日本語版のほか外国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
________________________________________________
★コメント・トラックバックを下さる方へ
お手数ですが規約(13.5.9改訂)に一度目を通された上でお願いいたします。
Comments
ここまで詳細に述べても、相変わらず仲良くしようという〇ホな人や報道が後を絶たないのは何でなんでしょうね???石田衣良さんとか、韓国訪問して良い印象持ってるってのは、かの人々の手のひら返し「前」を見てるからでしょうか。
それにしても震災報道の異常さは同じ人間とは思えないレベルですね。どの国でもここまで酷いことはしないです。
これからも啓発宜しくお願いいたします。
応援クリック。
嫌韓という言葉がありますが、日本に必要なのは、
感情的に嫌悪する事ではありません。
韓国のこういった狂った言動の数々を、
まずしっかりと知識として取り入れること。
そして次に、韓国人が如何に信用ならない連中であるかを、
しっかりとした根拠を元に、考え、理解できるようになることです。
第2章【恥を知らない国際非常識国家】
・・
慣例であり、悪魔でも裏方のトップに過ぎない
韓国人は理由無く嘘をつくのです。
呉善花さんに聞きました。
韓国人は日常会話に嘘を混ぜる。なぜかと言うと嘘を言って相手がそれに騙されたならば、自分の方が上となるのだそうです。
上か下かでしか人間関係をみられない韓国人だと思いました。
被害者とその遺族は悲劇だが、
それ以外のことはすべて喜劇w。
あの民族の縮図が沈没船の件ですね。
いつも個別にお返事を差し上げられず申し訳ありません。
oysterさん:
ご指摘ありがとうございます。修正しておきました。
これに対しては、「戦時徴用の問題については国際的に認められている日韓基本条約で解決済みの話だ。保証義務は韓国政府にある。この話をわざわざ持ち出すのは、あなた方は商談の前から我々との約束を守るつもりがないという意思表示をしているのか」と返せばよいでしょう。
室谷氏が啓蒙しているように日本人が皆、正しい歴史をもつことです。
今だに旧百済と旧新羅の怨念もまだ続いてるそうな。
旧百済出身の大統領がいないとか、旧百済出身者は慶尚道(旧新羅)の企業に就職できないとか、聞いたことがあります。
一度だってないぞ!
対馬よ、昔は元寇の役で住民は襲われ、手に穴をあけられつながれ、船べりに
吊るされ、妊婦は腹を踏み潰され、大殺戮されて近年は仏像を盗まれた韓国に、
何を擦り寄っているのですか。現在は韓国人観光客に踏み荒らされ、しかも
対馬は韓国の土地だ、とまで言われているのに。
以下転載
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001
自分の国から出て行きたい:韓国旅客船:セウォル号 http://daitoua.edoblog.net/Entry/15/
韓国の見栄張り体質:「見栄張り体質」とは、ちゃんと倫理的に責任を持ってやっていると見せ掛けて、じつはそこに、心も何も入っていない「表面だけ取り繕う体質」のことです。
日本政府は、日本の小中学校・高等学校等の歴史教科書検定基準における『近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること。』(いわゆる「近隣諸国条項」)を廃止し、日本の将来を重視した日本国民のための教育を行うべきである。
中国や韓国は、国定教科書により国内全域において統一的に一方的な反日教育を行っている。今の日本の敗戦的・配慮外交な教育は間違っている。グローバル化したボーダレスな現在、今までの日本の敗戦的・配慮外交な教育では通用しなくなってきている。今、日本は日本国民のための真の教育が求められている。
≪≪「近隣諸国条項」制定の背景≫≫
昭和57年(1982年)、高等学校用の近現代史の教科書記述において、日本軍の華北への『侵略』という記述が文部省の教科書検定によって、『進出』と書き換えさせられたとの新聞報道が、朝日新聞をはじめ各紙に載った。これはまったくの誤報だったにも係わらず、これに中国・韓国が非難を浴びせ、外交問題として猛反発した。
8月26日、ときの宮澤喜一官房長官は中国・韓国に謝罪し、「政府の責任において是正する」「検定基準を改める」などとした談話を発表した。これに基づいて11月24日、「近隣諸国に配慮」するといういわゆる『近隣諸国条項』が新設され、これにより、ますます自虐的な偏向教科書が続出することとなる。以後、今日にいたるまで、歴史教科書執筆はこの制約を受けている。
≪≪(宮沢喜一内閣官房長官談話に至った経緯≫≫
この騒ぎのもとになったのは、昭和57年(1982年)7月26日に北京の日本大使館に、肖向前(しょう こうぜん)中国外務省第一アジア局長が、渡辺幸治(わたなべ こうじ)駐中国日本公使に申し入れをしたことである。これについて 『朝日新聞』 の7月26日付夕刊は、北京支局26日発のものとして、「教科書検定問題に関する中国政府の申し入れ内容は次の通り」 一、最近、日本の新聞が文部省の歴史教科書検定について多くの報道をした。これから判断すると、検定の過程で、日本軍国主義が中国を侵略した事実について改ざんが行われている。たとえば華北侵略を「進出」と改め・・・と始まってなお40数行続く。
それから一週間して、中野好夫氏が 『朝日新聞』(8月5日付夕刊)に次のように書いた。「・・・まことに奇怪千万でわからぬものは・・・文部省当局(いわゆる調査官も含めてだ)の頭の構造である。たとえばいかに言霊(ことだま)の幸(さ)わう有り難いお国柄とはいえ、『侵略』を『進出』に・・・等々にさえ書き改めれば、それで厳たる事実が抹殺できると本気で考えているのだろうか。不思議な頭である・・・」。
ところが、このとき国際的大問題に発展するきっかけとなった「侵略」を「進出」に換えた歴史教科書などは、翌年度使用される予定のもののなかに一つもなかった。北京の中国外務省第一アジア局長は、まさに虚に吠えたのである。そして萬犬(ばんけん)がそれに唱和したのである(萬犬虚に吠える)。