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“売春婦”を削除せよ!朴裕河教授の慰安婦本が韓国で事実上の出版禁止に…日本のサヨクは彼女を救わないのか?

222takesima.jpeg2月22日は竹島の日。
今年は韓国による不法占拠から62年目。

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 韓国の朴裕河(パク・ユハ)教授が2013年8月に発行した『帝国の慰安婦』。

 日本語版も2014年11月に朝日新聞出版から出ています。
 邦題は「帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い」

 私はまだ読んでいませんが、「何もかも日本の過ちではなく、韓国にも責任がある」との観点で書かれた本です。

 この本が韓国で発行されてからなぜか10ヶ月も経った2014年6月16日、朴裕河教授は、ナヌムの家の所長と9人の元慰安婦から名誉毀損で告訴され、販売差し止めを求める仮処分も申請されていました。

 そして2月17日に韓国の地裁が出した決定がこれです。
 
韓国地裁、慰安婦研究書の出版禁止(産経(共同)2015.2.17 18:40)
 元慰安婦の韓国人女性9人が、韓国・世宗大の朴裕河教授の著書「帝国の慰安婦」で慰安婦を「売春婦」などと記述され名誉を毀損されたとして同書の出版や広告を禁じるよう求めた仮処分申請で、韓国のソウル東部地裁は17日、訴えの一部を認める決定を出した。聯合ニュースが報じた。

 同ニュースによると、地裁は決定で、同書が慰安婦を「軍人の政策遂行を助けた愛国少女」「自発的売春婦」などと表現した部分を削除しなければ、女性らの名誉や人格権が回復困難なほど傷つけられる恐れがあると判断。こうした表現を削除しないまま出版することを禁じた。

 地裁は、元慰安婦らは、軍部隊に付属する慰安所に連れて行かれて初めて自分の置かれた状況に気づいたと指摘。抵抗すれば日本軍の暴力や脅迫を受けたとして、慰安婦は売春婦とは「質的に違う」と判断した。(共同)

 慰安婦についての表現方法がまずいと判断されてしまった部分を削除すれば、出版継続できるのでは?

 ……と一瞬思ったりもしましたが、ニュースの見出しにあるように、これは事実上の出版禁止処分でしょう。

 上の共同の記事にはありませんが、ソースの聯合ニュースを見ると、原告側のナヌムの家の所長の安信権という人がこうコメントしています。

「朴教授が歴史的事実を歪曲して慰安婦だったおばあさんたちの名誉を傷つけたことが明らかになった。『売春婦』などの表現が本の相当部分を占めているため、事実上、書籍全体に対する販売を禁じたものと受け止めている」

 売春婦は売春婦。
 他に表現方法ないですよね。
 「お金をもらっていた慰安婦」って書き換えても意味同じだし。

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[朴裕河教授。画像は時事通信より]

 今回の訴訟の裏に、毎度おなじみ“挺対協”(元慰安婦のお婆さんたちを振り付けている親北反日団体)がいるのかどうか私には分かりません。

 いずれにしろ『帝国の慰安婦』は韓国内で激しい反発を招き、「朴を拘束せよ」「大学をクビにせよ」のようなプラカードを掲げたデモ隊が、勤務先の大学へ押し寄せたそうです。

 最初に書いたように私は読んでいませんが、これまでの報道によれば、朴裕河教授が『帝国の慰安婦』で主張したのはこのような内容だそうです。

●慰安婦たちを『民族の娘』に祭り上げる行為は、家父長制と国家の犠牲者だった『慰安婦』をいま一度国家のために犠牲にする行為にすぎない。
政治利用されていることが、20年以上にわたり慰安婦問題が解決しない最も大きな理由だ。
●日本軍による性暴力には単発の強姦、拉致した上での性暴力、管理売春の3種類が存在していたが、朝鮮人慰安婦のほとんどはこの3番目(管理売春)のケースが中心だった。
●人身売買などで募集して軍に引き渡し、管理した朝鮮や日本の業者や雇い主こそが、直接的に慰安婦の自由を束縛した主体だった。
朝鮮人慰安婦と日本軍の関係は基本的には同志的な関係だった。


 慰安婦問題の第一人者・秦郁彦さんが「正論」2015年3月号(1月末発売)に寄せている論文【歴史戦場の慰安婦たち】によれば、『帝国の慰安婦』には他にこのような記述もあるそう。

●娘を売った父母と、少女を売り渡し引っ張って行った人身売買業者と、傍観していた隣人と少女を管理した女部屋の主人。
糾弾すべき〈犯罪〉の主体はまず業者たちなのに彼らはまったく名乗り出なかったし、責任を問われることはなかった。
●女への暴行は主として業者による。
慰安婦の恨みは業者にも向けられたが、日本軍より(娘を売った)父さんがもっと憎いと語る慰安婦(金君子)がいる以上……責任を負うべき者が韓国内にいることは明らか。
●挺対協のとった行動は適切でもなく正しくもなかった。
●今でも米軍のための慰安婦の需要を作り続けている。
自分たちの醜い歴史を顧みずに、日本に対して慰安婦賠償を要求するような偽善をしている。
●米下院が(2007年の決議で)韓国の味方についたのは、米国の慰安所問題を指摘しなかったからでしかない。


 但し、朴裕河教授のこれらの主張は、あくまで“慰安婦制度”への日本軍の関与と責任を強調した上でのものです。

 朴裕河教授は決して日本の味方ではありません。

 自身のツイッターでも「他の方式でアプローチしただけで日本の謝罪と補償は必要だと考えます」と述べています(原文は韓国語なので翻訳サイトにかけて下さい)。

 また、最近は朝日新聞問題に絡んでこんな投稿をしています。


 別に彼女は「朝日新聞出版から日本語版を出してもらったから」朝日新聞を庇っているわけではありません。

 2014年7月には、朝鮮日報に掲載された『帝国の慰安婦』書評への反論として、自身のフェイスブック日本語訳)にこのように記しています。

私は、「日本」に責任を問うためにこの本を書いた。「朝鮮人」業者の問題について書いたのは、日本の「法的責任」を負わせることができるかのように考えてきた支援団体や研究者の考えが必ずしも有効ではない、ということを言うためにすぎない。『帝国の慰安婦』という書名に込めようとしたのも、「協力を強要された植民地人の悲しみ」だった。】

 秦郁彦さんは「正論」でこんな指摘をしています。

【だが彼女〈引用者注:朴裕河教授〉も反日勢力を煙に巻く知恵も働かせ、「慰安婦は帝国主義に基づく性の収奪」という異次元の概念を導入した。ややわかりにくいが「他国に軍隊を駐屯させ、長い期間戦争をすることで(慰安婦の)需要をつくりだしたという点で日本は責任がある」とも書いている。
 日本を免責しない形で批判をかわそうとしたのだが、同時に米国を筆頭とする欧米の帝国主義国家も同罪とされた。昨年8月5、6日の朝日新聞による検証作業で、慰安婦問題の本質を「女性の人権侵害」に還元した杉浦信之(編集担当役員)、吉見義明両氏の論旨と通底する一種の「統治責任論」と見なせよう。
 統治下で起きたあらゆるトラブルは、コソ泥を取り逃したたぐいの些事まで国が責任を負えという主張だが、実効性とは無縁の逃げ口上かとそしられてもしかたあるまい。】


 韓国人ブロガーのシンシアリーさんも、朴裕河教授についてこう記しています(2014年6月15日付)。

【今までも独島や靖国などに関する本を書いてきたことがありますが、この人は、俗にいう「親日派」ではありません。
 この人が主張するのは、両国の和解であり、決して日本側の肩を持つ人ではありません。
 彼女の著書である「和解のために - 教科書・慰安婦・靖国・独島」は、2006年に韓国では文化観光部優秀教養図書に選ばれ、2007年には日本語版が大佛次縅醒転沺閉日新聞社)を受賞したりもしました。
 この経歴からも、決して「日本の肩を持つ人ではない」というのが、おわかりでしょう。】


 Amazonのレビューを見るだけでも、彼女が「親日派」でないことは分かります。

 「日本では和田春樹さんなどと一番立場が近いと思う」
 「著者もまた結局、日本政府に対して謝罪と反省を要求している」
 「右翼のひとにも読んでほしい
 「植民地支配という反日プロパガンダ本」
 「あまりにも歴史の記述に誤謬がありすぎます」
 「朝日新聞クオリティーそのものだ」

 何度も書いたようにそもそも朝日新聞出版から出てる本だし、「論座」も書評で持ち上げています。

 2014年6月に彼女が訴えられた直後は、日本の保守から「朴裕河教授を救え」という声が上がったりもしましたが、むしろサヨクこそが彼女を救ってあげるべきでしょう。

 もっとも、サヨクの口から「朴裕河教授を救え」という声は今のところ上がっていないようです。

 朝日新聞や植村隆元記者を救うことに手一杯なのでしょうか。
 あるいは、韓国で「親日派」とレッテルを貼られた人など救っても仕方がないと思っているのかもしれません。

 朴裕河教授から『帝国の慰安婦』を献本してもらった有田芳生氏など、真っ先に彼女に救いの手を差し伸べるべきだと思いますが。


 まぁ有田氏も植村隆氏の集会で演説したり、国内の運動でお忙しいようですからね。そんな暇ないか。

 ※最近気づきましたが、私は有田芳生氏にブロックされています。
  氏のツイッターには一度も書き込んだことはないのですが。
  上のツイートはgoogleからたまたま開くことができました。



 最後にやや余談になりますが、シンシアリーさんの記事の続きに、ハッとさせられた記述がありました。

【彼女が書いた「帝国の慰安婦」という本があります。この本も、決して「韓国の見解は一方的に間違っている」という主張を書いたものではありません。
 ただ、「軍に連れていかれたというのは違う。彼女たちが苦労したのは舗主(慰安所運営者)たちによるもので、日本軍は関係ない」、「政治的な理由で、別の意見が認められないでいる」など、韓国側としては許せない内容が書いてあるのも事実です。
 この場合、韓国はどうすると思いますか?
 韓国が、何かを潰すとき、露骨に政府が前に出ますか?違います。それでは、「韓国では本を出版する自由も無い」と叩かれるようになります。ブランドイメージに傷がつきます。
 だから、国は前に出ないで、市民団体が訴えるようにすればいいのです。反日市民団体は国家補助金をかなりもらっていますので、事実的に政府の言いなりです。


 これを読んで思い出したことがあります。

 10年ほど前、『親日派のための弁明』を出版した金完燮氏も韓国の“市民団体”(日本のプロ市民団体も原告団に加わっていた)に告発されました。

 『親日派のための弁明』は青少年有害図書に指定され(事実上の発禁処分)、金氏は逮捕までされています。
 しかも出廷時には元殺人犯から暴行を受けて負傷もしています。

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 産経新聞前ソウル支局長の加藤達也氏を「朴槿恵大統領の名誉を毀損した」と告発したのも“市民団体”でした。
 こちらも国は前に出ないで、“市民団体”が前に出たケースです。

 加藤氏は今のところ金氏のような酷い暴行は受けていませんが、それでも裁判所前で乗った車に生卵を投げつけられるなど乱暴を働かれたことは、記憶に新しいところです。

 韓国の名誉毀損では、被害者すなわち朴大統領が処罰を望まない意思を示した場合、裁判所は公訴を棄却し公判は終結することになります。

 しかし、朴大統領は「司法に委ねるしかない」(訪韓した自民党の二階氏に話した言葉)と嘯(うそぶ)いています。

 とにもかくにも、韓国が言論・表現の自由のない前近代の国であること、反日が何より優先される国であることを、改めて思い知らされた『帝国の慰安婦』訴訟でした。






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Comments

崔碩栄さんツイートの「ラバウルマダム」も業者なんでしょうね。

>日本海軍武官「松本」の愛人で、数十人の慰安婦を連れて南太平洋のラバウル群島まで慰安遠征に出かけ、

https://twitter.com/Che_SYoung/status/568422091394977793

明日22日は陸自配備賛否についての「与那国住民投票」でもありますよね。
中学生以上、永住外国人も含む投票って・・・
愛知主婦 | 2015/02/21 12:59 PM
アメリカも同じですね。
政府は自由を標榜してますが、市民がイスラム系の人を殺します。
アメリカはできる限り民営化するのが国是のようなものですから。
・・・これは皮肉な見方ですが、そのような一面があり、恐らく支配層がそれを利用しているのは事実だと思います。
Naga | 2015/02/21 06:03 PM
慰安婦に関しては中国もトンデモ数字をいつものように出してますね。
何故彼らは現在の出稼ぎ売春婦に救いの手を差し伸べないのでしょう?って愚問ですね〜
うちは繁華街にあり周囲には中国人デリヘル嬢が立ちンボしてます。敷地内に無断で入った挙句、排尿していきます。複数が、です。コンクリも打ってある完全な私有地です。文化の違いと言いますが呆れますね。ネットで韓国研究者の人が「韓国語もわからない人が韓国を嫌い、好きな人は学ぶ」みたいな事書いてましたが当たり前ですよね。言葉が通じる通じないではなく、行動で思うわけですから。韓国フォビアみたいな人に言いたいんでしょうが、何かズレてる気がしました。例えは悪いですが虫は言葉が通じませんが嫌いなわけで、行動原理が分かっても好きにはならないと思うんです。
無断侵入している中国人が言葉は通じるのか知りませんが、良い印象など到底持ち得ません。

韓国人の若い女性が騙されて売春させられ、それを知った父親が心中すると言う事件が有りました。今も昔も韓国人は変わらない訳ですが、そういう人を本当に助けてほしいものです。
yuri | 2015/02/21 09:16 PM
>Nagaさん

欧米におけるイスラム系への認識を日本のそれと同一視は出来ないようです。

私が知っている外国在住の人のブログなどからの話ですが、例えばアメリカでは、公立校では宗教的な教えをしてはいけないことになっているのに、事実上イスラム学校になっている例があったり、フランスではイスラム系が「アッラー・アクバル」と叫びながら自動車で歩道を高速で走り、歩行者を次々と跳ね飛ばした事件が3回ありました。
またドイツでは、イスラム系のISIL支持派と反対派がそれぞれ街中で暴動を起こし、ドイツ警察が何千人単位で動いたということもあったそうです。
私なりに彼らの主張を総合して言うと、「イスラム系は自己主張が強すぎ、とにかく自分たちの要求を通そうとする」ということになります。

はっきり言って私もまだ認識不足の部分があって、上記の結論に事実誤認がある可能性がないとは言えないのですが、日本の在特会などの保守派と在日朝鮮人との対立のレベルをはるかに超えているということは言えると思います(これは上記のブログを書いている人も言ってたことですが)。

欧米のイスラムとの関係は歴史的に複雑です。
日本人の感覚ではイスラム系が欧米に不満を持ったとしても不思議とは思いません。
だからといってイスラム系が現在の一般の西洋人に暴力をふるっていい、殺していいとはなりません。
欧米での彼らの関係は許容範囲を超え始めているのかもしれません。
すぷー | 2015/02/21 11:25 PM
自分の住む地区について真剣にお考えください。

大阪市についてまともな意見を述べられない人がなぜ全国区の話題を啓蒙するかのごとき言説をなすのでしょうか?

私にはとうてい理解しがたい。青山氏も最後は丸投げなのは最初からわかっていただろうに。他府県の人間はとうに呆れていたし、大阪市に電話も入れたけどね。肝心の大阪市民は何も書かないで済ますわけね。だから、現在があるんじゃないのか?
aaa | 2015/02/22 12:59 AM
 韓国は、加藤さんと竹島と仏像を返しなさい!

 今日は、「竹島の日」ですね。
都民です。 | 2015/02/22 06:59 AM
朴裕河は日本の味方では無くとも、事実認識において大きな差異がなければ、話せる相手ではあると思います。共通の事実認識を元に、そこから責任問題をどう考えるのかは、いろいろあっていいのではないですか。
この朴裕河ですら、裁判で吊し上げ、社会的に抹殺しなければならないのが韓国です。これは、事実を事実と認められない、韓国の欺瞞性をよく表しています。こういう相手こそが、日本が決して妥協してはならない敵であると思います。
ここ壱 | 2015/02/22 04:53 PM
有田芳生氏のツイッターに一度も書き込んだことがないのに
ブロックされてるなんて!(笑)

人気のある保守系ブロガーを
チェックしてるってこと
ですね。

その作業風景を想像したら
なんか、笑ってしまいました。
マザー | 2015/02/22 11:39 PM
>すぷーさん

ドイツの新しい反ユダヤ主義
http://geopoli.exblog.jp/23450644/

ドイツでは、ネオナチスではなくイスラム系移民による反ユダヤ主義運動が活発化して、逮捕者が増加しているそうです。
フランスやデンマークで発生したユダヤ教礼拝所襲撃事件も同類でした。
逆にイスラム教のモスクへの手榴弾投石に事件も発生しています。
つまり欧州では、ユダヤ教対キリスト教、キリスト教対イスラム教、イスラム教対ユダヤ教といった具合に、宗教対立の三つ巴の構図が存在するわけです。

更に複雑なことに、それぞれの宗教の中に、それぞれ宗派があった対立しているわけですから、状況は深刻です。

こうした宗教対立は、移民問題と深く関連しているわけです。
よく言われるように、移民と国民の対立が存在しますが、今では移民と移民の対立も問題となっており、フランスのカレーという場所では、移民同士のイザコザが絶えずに負傷者や逮捕者が続出し、当局は頭を抱えているとのことです。

簡単に移民を入れろだの、多文化共生社会だの能天気なことを言っている移民推進派は、こうした海外の状況を見るべきです。
何人だから、どうとではなく、国内に外国人を入れることは、国外に存在する民族対立、宗教対立を国内に持ち込むことを意味し、それに対応しなくてはならず、それが大きな社会不安を引き起こし、日本国民に取っての負担になるのです。
日本国内に存在するユダヤ教礼拝所が、あるいは逆にイスラム教のモスクがテロの標的にならないという保証はないのです。
アミ | 2015/02/23 03:17 PM

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